引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
鉄道博物館は広い、しっかり見てたらとても1日じゃ終わらない。今回は見どころを絞って訪問したものの、それでも半日が過ぎようとしています。そんな行程も最終コーナー、ここだけは見ずに帰れない、新幹線コーナーです。今日はその開業の様子から。新幹線開通の碑工事完成の記念メダル東京オリンピックに合わせて10月1日に開業が決定当時の式典の様子それが再現されていました世紀の超特急最高時速200km当時はおもちゃや本が飛ぶように売れました私も買ってもらったっけ修学旅行も新幹線で次の契機は大阪万博しっかりタイアップ新大阪まで4時間?3時間10分だと思っていました最高時速は286kmになりました明日は0系コーナーです新幹線開業
歴史ステーションで苦難の鉄道開通史に脳汁が飛び散り、車両ステーションでその積年の重厚さに押し潰されそうになって、ほとほと疲弊した心身をほっとさせてくれるのが、童心に帰れるジオラマコーナーです。まずはショーケース内のモデルから。MaxとNEXか東北新幹線はやぶさ0系とドクターイエローも見える小田急ロマンスカー私鉄もあるの?そしてジオラマコーナー細部までよくできている橋を渡るのはときかな懐かしいひかりも走る反対からもやってきた何時間でも見ていられそう子供の頃、プラレールは買ってもらいましたが、その後Nゲージに進展することはありませんでした。少しの後悔と、ジオラマ作成の苦労を知らずに済んだ安心感が交差する。やはりジオラマは出来上がったものを眺めているだけがいいかなあ。やすらげる場所
鉄道博物館、歴史ステーションと車両ステーションを急ぎ足で回り、興奮と焦りで疲れ、2階フロアに腰を下ろしたとき、気になる館内放送が流れてきました。「まもなくTRAINSUITE四季島が博物館前を通過します・・・。」えっあの豪華寝台四季島が、これは写真を撮らねば、でもどこで撮ったらいいんだろう。1階がいちばん近くで見れるか、はたまた屋上のトレインテラスが見晴らしがいいのか、でも移動しているうちに通過しちゃったら元も子もない。結局いまいる2階からガラス越しに撮ることにしました。まずは在来線で試し撮りやはりガラスに映り込むかどの角度がいいか考えているうちに来ちゃいました。しかも反対から博物館から見送る人のためにゆっくり走ってくれています今のうちに撮らないと変わった窓きっと乗っている人も手を振ってくれているだろう正...ガラス越しの四季島
車両ステーション、最終回は寝台列車。また昔話で申し訳ありませんが、私の高校の修学旅行は毎年青森でした。新幹線が八戸まで開通したのは21世紀、その四半世紀前の話だから、乗ったのは寝台特急。ただブルトレブームの少し前、浮かれて頭パッパラパーだったので、ほとんど記憶にありません。夜に上野駅に集合したことと、起きたら三沢駅だったことしか・・・。元祖ブルトレと言われる「あさかぜ」丸みをおびた顔が私鉄っぽいこれは博多まで行ったんですね国鉄最強パワーEF66形貨物列車からブルトレに転身縦目二灯がかっこいい列車内の様子を再現上のベットへは梯子を昇ります折りたためたり、ソファになったり今では考えられない寝台内禁煙の文字北も南も新幹線が開業し、空路も格段に増えたことから徐々に姿を消しましたブルートレイン
鉄道博物館特急、急行コーナーで、個人的にとても懐かしい車両に出会いました。当ブログでも前述しておりますが、私の両親が宮城県出身なので、幼いころから帰省の際には東北本線を利用していました。今日は私の思い出にお付き合いください。まず1台目は特急ひばり上野ー仙台を4時間切りました当時はまだ我が実家にマイカーがなく、もちろん東北新幹線も開業していないので、いつもこの特急ひばりで帰省していました。記憶の限り、人生初めて乗った特急です車内もきれいで快適なのですが初めての乗り物酔いもこのひばりその後、父もマイカーを購入し、車で帰省するようになりました。時はながれ私も高校生、大手のスーパーでアルバイトするようになりました。毎年年末年始には家族で帰省していたのですが、そのスーパーは稼ぎどきだからと大晦日の19時まで営業。父...思い出のエクスプレス
路線が全国に敷かれ、いろいろなところに行けるようになったのち、次に目指すのはその速さ。明治の終わりに新橋ー神戸間に日本で初めての特急が誕生しました。ただ当時は最急行と呼ばれていたそうです。東京駅も開業し、新橋から始発駅の座を奪い神戸から下関まで区間も延びてその特急の愛称が公募されました恰好な名前とは?付けられた名前が特急「富士」ヘッドマークが富士山の形富士山の前を走るからかな今の東海道、山陽新幹線の元祖ですね特別なのは速さだけではなく車内も超豪華そして戦後、観光や集団就職などで長距離移動する人も増え登場したのがエル特急なぜエルかはわかりません車内は長距離移動でも快適そして愛称も格段に増えヘッドマークも大人気速さだけでなくいろいろな意味で特別な列車です特別な列車
今日は誰もがいちばんお世話になったはずなのに、できれば二度と乗りたくない、通勤電車の移り変わり。いつの時代もサラリーマンの悲哀を乗せて走りました。通勤電車の元祖ナデ6110形中央線や山手線を走ったそうですパンタグラフではなく触覚あれ先頭に行き先表示がない車体の横に書いてありました。「萬世橋↔中野」中央線か。ホームで待っている人にとっては、この位置の方が見やすいかも。でも車体に直接書いてあるということはこの区間専用の車両だったのでしょうか?当時の駅も再現されてまんせいばしづみのやちお昭和初期クモハ40074号直流電車だいぶらしくなってきたこれはディーゼルキハ04形地方主要路線を走ったそうです私にとって国鉄と言えばこれクモハ101形そしてJRになりましたJR東日本209系仙台で撮ったクモハE721形東北本線、...通勤電車
20世紀になって蒸気機関車の後任として電気機関車が登場します。力は強い、燃料を積まなくてもいいなどの利点もありながら、全国に敷かれた線路に、再度電気を得る架線工事が必要でした。電化されていない路線には蒸気機関車かディーゼル機関車、電気機関車との併用は戦後まで続いたそうです。昭和初期、力が必要な碓氷峠のアプト式区間を走ったED40同じ頃、旅客用電気機関車として走ったED17型式のEはもちろんエレクトリック次は変わり種流線形したEF55その顔はムーミンに似てるらしい満鉄になかったかな?茶色い靴とかカバとか親しみを込めて呼ばれていたそうです後ろは流線形じゃありません戦後まもなく登場したEF58デザインもよくなってきた雪国用なのかひさしがデカいのもこの車両は日立製最後は私世代になじみの深いED75急行列車に多かっ...石炭から電気へ
客車の中にはいくつか中に入れるものもあり、当時の乗車気分に浸れるものもある。木製の窓枠、日除け、本物の革製のつり革、どれも懐かしいものばかり。運転席も身近でした緑色のシートも懐かしい子供のころUFOかと思った車内灯郷愁に浸っていると突然窓の外に山河が現れて流れるように動き出す景色を凝視すると列車が走っている錯覚が窓外の懐かしい景色にしばし旅気分を味わいました街に着いて終点です電車が動いていない証拠につり革は揺れませんなんとも楽しい仕掛けでした動く車窓
今日は昔の客車にスポット。鉄道の走る姿を客観的に見るとどうしても先頭車両、駆動車に目に行きますが、実際に乗るとお世話になるのは客車。まあ今の電車だとほぼ同じ形ですけどね。当時はいろいろな客車がありました。まずは人車馬が引けば馬車だけど人が押すから人車三等車両ハニフ1形式客車これは北海道開拓車両開拓使号客車RAILWAYOFHOKKAIDO幌内の字が見える北海道開拓はアメリカの西部開拓みたいこれは特急に繋がれたマイテ39形式客車赤いランプの終列車ここからは豪華版御料車客車ガラス越しの写真菊の御紋が入ってる窓には洒落たカーテン車内には丸テーブルとソファおやっ誰か乗ってる車掌の人形?マスクしてるから人間でしょう係の方かななにしてるんだろう客車
歴史ステーションで予習を済ませた私は、高鳴る胸の鼓動を抑えつつ、車両ステーションに降りました。まず見たのはもちろんSL、蒸気機関車です。私も小さいときに東北本線で乗ったことがありまして、トンネルで窓を開けていて顔が真っ黒になった思い出があります。黒船が蒸気機関車を連れてきました日本人が初めて見た模型の汽車そして新橋ステンシヨンに現れたのが1号機関車一見の価値あり続いて1292形通称善光号煙突が黒く輝く北海道開拓に活躍した弁慶号アメリカから輸入した汽車アメリカンデザインに弁慶の文字これもみごとに黒光り長距離移動につれてボディも長くなってきた9856号機関車中の構造がわかるカットモデル円筒の中にはパイプがギッシリまるで血管のよういったい何本あるのでしょうか運転席も管だらけ貴婦人と呼ばれたC57今でもSLやまぐ...黒光り
あみん様、明解なご回答ありがとうございます。たしかに今でも新幹線や特急券の磁気切符は薄い緑色ですね。緑色の切符を売るところだからみどりの窓口、永年の疑問が解けました、今日の写真は歴史ステーションにあった気になる道具などなど。写真というより備忘のための記録です。気になるものだけご覧くださいね。まずは釣り鐘草創期の発車ベルだそうです当時駅間の通信はモールス信号でしたそしてこれがあみん様のコメントにも登場したみどりの窓口予約システム「マルス」。インターネットどころかパソコンすらない1960年にできたそうです。これで主要駅をつないで、重複無いように予約を受け付けていたというからスゴイ。当初はトラブルも多かったそうですパソコンみたいキーボードが特殊駅数が増えて台帳にピンを刺すシステムに考えた人は賢いなあ他にも気にな...気になる道具
歴史ステーション2日目は改札の歴史。鉄道車両に詳しくもなく、車両を意識して乗ったこともない私でも、改札は別格。なんせ通勤、通学で何十年と通ったところですからね。正直、車両より懐かしさが込み上げてきました。明治最初の上等切符売り場当時の改札時代に合わせた駅の様子がプロジェクターで映されます明治終わりから昭和初期の改札風景当時の料金表単位は銭です朝鮮へ満洲へもう硬券があったんですねそして戦後電報取扱駅?そう言えば当時宅配便はなく荷物も駅に取りに行きました私が子供のころも硬券でした。たしか窓口で買ったときに日付をスタンプしてくれるんですよね。改札に立つ駅員さんがリズミカルに鋏を入れてくれました。未だに私の中で疑問が残っているのですが、どこから乗ったかわかるように、駅ごとに鋏の切り口が違うっていうのは本当ですか?...改札の変遷
早く1階の車両ステーションを見に行きたい。逸る気持ちを抑えつつ、まずは鉄道のお勉強。少し予備知識をつけていった方が感慨も一入だろうと、3階南の歴史ステーションに向かいました。今日は私の勉強にお付き合いください。黒船とともに蒸気機関車がやってきた明治になって鉄道敷設決定ここから年表が始まります日本の鉄道の父井上勝東京駅にもいましたね最初の鉄道は新橋ー横浜間ですが2番目は知ってますか。ここの記述によると大阪ー神戸間だそうです。東京ー横浜と関係性が似てますね。驚くのはその後、数十年の間に全国津々浦々まで鉄道が敷かれました。きっと全国一斉に鉄道工事、相当な労働力が必要だったんでしょうね。この頃にはシベリア鉄道でヨーロッパまで行けるようになりました。たしか日本初のオリンピック選手団は、鉄道でストックホルムまで行った...日本鉄道慨史
鉄道博物館の入場券はコロナ規制緩和後、現地の券売機でも買えますが、私は事前にセブンチケットで購入。日付も時間も指定できるから安心ですしね。ちなみにみどりの窓口で買えないか聞いてみたのですが、前売りはコンビニだけだそうです。入場を待つ横の壁は万世橋を模したもの交通博物館を思い出すこのD51の前頭部カットも交通博物館にあったもの修学旅行列車なかよしこれは記憶にないけど切ってるってことはあったのかな機関車の車輪が並ぶ入場前から退屈しないなあいよいよ入場鉄道員が指さす2階へ(ぽっぽや)巨大なモザイクステンドグラスが1枚1枚見てしまうレストランはもちろん日本食堂車両ステーションを見下ろすおお壮観転車台を中心に往年の列車が並ぶ急ぎ下に降りねば明日に続きます前景と全景
梅雨だから当たり前だけど、このところ毎日曇天続きで、毎年6月は被写体に困る日々が続きます。そこで思いついたのがかねてより行ってみたかったさいたま鉄道博物館。屋内だから天気も関係ないし、思い立ったが吉日、またまたたくさん写真を撮ってきました。しばらく続くと思いますがご了承を・・・。ニューシャトル駅に続くてっぱく通り鉄道博物館のあゆみにしばしとどまるニューシャトルは初めて楽しみだ開業40周年?そんな前からあるの?ニューじゃないじゃん赤い電車が到着ワンマンだから後ろも運転席ゴムタイヤで走るからレールはない札幌の地下鉄みたいあっという間に到着瞬く間にゆき過ぎました反対のホームに紫の大宮行きがなんとも幾何学的なドアと窓駅構内にてっぱくプリクラとアーケード版電車でGO懐かしい予約しているから大丈夫だろうけど長い行列が...てっぱく通り
今日は練馬区立中里郷土の森緑地から。ここの存在は知っていたけど、周囲を畑に囲まれた鬱蒼とした雑木林、昼なお暗いところなので、中に入ったことはありませんでした。高い柵に囲まれて入り辛い厳重な門中にはベンチひとつなく鬱蒼と茂る樹々ばかり郷土の森なんてフレンドリーなネーミングに誘われて訪れた人の中には、イメージが違ってがっかりした人もいたでしょう。じゃあなぜ今回行ったのかそれはアジサイが咲いていると聞いたから先程までの雨も上がり雨滴るアジサイが見たかったそもそもアジサイという花は雨と暗さに映える花まるで自分が咲く時期に雨が多いのを知っているかのよう大きな葉に雨宿りして咲いている花もありました仄暗い森のアジサイ
混雑を避けた初夏の湘南・鎌倉散策も終盤、かなり長くなった日にあまり夕方を感じません。でも日中よりはかなり空いてきた数年ぶりの鎌倉をのんびり歩いて帰りました。新しくできたところもあれば、以前からあったのにあらためて気がついたところもあって。インバウンド向けガイドもリニューアル結婚式場鶴ヶ岡会館はフードコート鶴ヶ岡こみちになんとも思い切ったものだなあ風鈴の音に振り向くと古美術、骨董品の八万堂同じ骨董でも昨日のBAMとは全く違う明治33年創業。昭和2年建築酒屋三河屋本店電話番号は4桁?酒蔵も歴史を感じます銀行もレトロ川越みたいだいぶ人がひいてきた小町通インスタ映えするスウィーツ和菓子そらつきはまだ行列駅前の喫茶店で一服空いてると思ったら高かったJRの駅は目の前JRで帰ろうかなせっかくのりおりくん買ったから江ノ電...帰り路スナップ
鶴が丘八幡宮の帰り道、広い参道を歩いていると、巨大な文字が。BAM?なんだここは?見たことないぞ。新しくできたところかな。ここは英国アンティーク博物館、TheBritishAntiquesMuseumの頭文字でBAMか。2022年9月にオープンしたとのことなので、5年ぶりの私は知らないわけだ。けっこう賑わっていたので、私も入ってみることに。入口にはロンドンタクシー1階はショップで、奥が有料のイギリスのアンティークが展示された博物館。時間もなかったので今回は物販コーナーを下見だけすることに。アンティークな洗面台イギリスと言えばエリザベス女王とテディベアシャーロックホームズ姿や近衛兵の格好をしたテディベアもどれもけっこういいお値段シャーロックホームズのトレードマークが入ったグッズもたくさん最後にもう一度ピカピ...BAM
光則寺を堪能して長谷をあとにした私は、やはり鎌倉に向かうことにしました。せっかくの一日乗車券がもったいないしね。さて鎌倉は5年ぶりくらいだろうか、まずは久しぶりの鶴が丘八幡宮へ行ってみました。表参道中央の遊歩道がいちばん空いています反対側へ渡りました鎌倉にも人力車があるんだ八幡宮手前に新しめなところができていました。昨年の大河の主人公、北条邸の遺構か。無料らしいからちょっと覗いていこうかな。水場かな?竪穴式住居からちょっと進歩しただけ北条を感じるものはありません大鳥居が見えてきましたイヌマキも健在だやはり本堂は混んでいる膝も痛いから下から眺めるだけ右手の弁天様だけにしよう和服姿のカップルが橋から覗き込んでいるもしかしてハスが咲いてる?人に群がる鯉でしたやはりハスはまだ早いこじんまりした鳥居をくぐり本堂に向...弁天様の白い鳩
スマホで調べたところ、光即寺には200種類に及ぶ多彩なアジサイが咲いていると言う。はてさほど広いとは思えない境内のどこにそんなに咲いているの?答えは鉢植え、境内至るところに鉢が並んでいます。アジサイ寺というと明月院や長谷寺のように参拝路の両側を覆いつくすアジサイを連想していたけど、でもこれはこれで可愛らしいから、今年初のアジサイ写真は光即寺のガクアジサイで。普通に咲いているのもあるけれどやはり主役は鉢まずはブルー系から次はピンク系日が差すと影も美しい最後は純白ガクの形が変わってます鉢植えのアジサイでやはり本堂は写りませんでした鉢植えの紫陽花
観音前交差点まで戻ってはきたものの、西側へは長谷寺への行列、北側には大仏への行列、さてどちらに向かおうか。どちらも行ったことはあるし、わざわざ混雑の中に行きたくないなあ。人が多いと写真も満足に撮れないし。よく街角にある手書きの付近図が眼に入る。あれっ長谷寺の1本北側の路地の先に光即寺というお寺がある。さっそくスマホで調べると「鎌倉時代創建の日蓮宗の寺院。鎌倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木や、200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩っている。」これは穴場かも、行かねばならぬ。けっこう派手な山門やはり観光客はまったくいなくウグイスの声だけが響き渡る入口には旬のアヤメ蕾の先にシオカラトンボ境内には宮沢賢治の詩碑が雨ニモマケズ・・・は法華経の精神に通じるらしい新緑の...光即寺のウグイス
稲村ガ崎過ぎるとそこはからは平坦な海岸線。さて駅に戻ろうか、でも稲村ケ崎駅まで戻るのも面倒、次の駅は極楽寺、でもそこは江ノ電唯一の山間の駅、真っすぐ向かう道もなければ山登りも避けられない。しからば長谷まで歩こうか、せっかくのりおりくん買ったけど。広い歩道をのんびり歩くいつの間にか岩場は終わりテトラポッドに消える波いつも穏やかな由比ガ浜長谷の駅も近い2駅歩いたとはいえ、江ノ電の総距離は10Km程度。その中に15も駅があるのだから2Kmも歩いていない計算。それでも正午を過ぎれば腹は減る。長谷の駅近くで飯を食うことに。選んだのは江ノ電際の長谷食堂他の客の注文は生しらす丼か、釜揚げものった二色丼。店のいち推しらしいがしらすだけでは飽きてくるので、季節のどんぶり味彩丼を注文しました。紫陽花と味彩を掛けているのも気に...長谷のあじさい丼
昨日の続き、今日は鎌倉海浜公園稲村ケ崎地区から。西は七里ガ浜、東は由比ガ浜、その間にあるさほど大きくない岬ですが、鎌倉幕府にとって西からの敵に対する最後の砦。今でこそ渋滞で有名な国道134号が通っていますが、主要道路としての歴史は浅い。かながわ景勝50選の碑眼下に七里ガ浜が続く七里だから28Km、小田原付近まで江の島富士山が頭を出しているズームでまだ白い富士岬の横断を目指したけど咲き出した紫陽花のところですぐに行き止まり南側の海にはウィンドが並ぶ木々の隙間からまた江の島が仕方なく国道に戻る途中に道路開通記念の碑反対側は切り立った崖と波打ち寄せる岩礁まさに自然の要害これじゃ馬は通れない振り返ると由比ガ浜三浦半島が見えてきた明日は由比ガ浜から長谷に向かいます自然の要害
6月になっていきなり台風は来るし、かと思えば30度を超える真夏日。地球の地軸がズレてしまったのかもしれません。今日からは先月出かけた初夏の湘南。久しぶりに江ノ電に乗ってきました。ロマンスカーは見送って快速急行藤沢行きで藤沢駅に降り立ちました江ノ電の1日乗車券のりおりくんを買ったはいいけど、コロナの5類移行でどこの観光地も人でいっぱい。コロナ禍以前から人混みの苦手な私は思案のしどころ。江の島、鎌倉は絶対混んでるし、はてどこで降りようか。私が選んだのは稲村ガ崎思ったとおり人はいないSLのオープンカーが通るオープンカフェが気持ちよさそう駅から徒歩5分で太平洋江の島が遠くに見える左手の小さな岬が稲村ガ崎ここはサーファーの集う浜、自転車にも原付にもサーフボードを載せる金具がついている。映画「稲村ジェーン」は見てない...サーファーの集う浜
今日は5月末で閉店してしまった街中華の話。メチャクチャ美味しかったわけじゃなく、行きつけだったわけでもない店だけど、濃いめの味付け、ご飯ドカ盛りのいわゆる体育会系御用達の、中華なのに唐揚げ定食や焼肉定食が人気の店でした。そんな店が5月で閉店か、コロナ禍は乗り切ったようなのに何故?数年ぶりだけど最後にもう一度行ってみることにしました。間際だと私みたいな客で行列ができていたらいやなので、閉店5日ほど前に。写真はまたスマホなので横長です。場所は杉並区上井草大千元ごくうらーめん店の入り口には貼り紙がホントに閉店しちゃうんだ行列はないけど中はほぼ満席最後の注文は店のいち推しラーメン&半チャーハンラーメンは極めてノーマル味も普通かなチャーハンはホントに半なの?チャーシューゴロゴロで美味しかったですもちろん残さず頂きま...引き際の美学
神代植物公園大温室、最終回は定番の熱帯スイレンの写真。大温室の順路でも出口のすぐ手前、いつもきれいに咲いています。んっ、いつも?たしかに春に来ても秋に来ても咲いている気がします。暖かいところでは咲く時期が長いのか、それとも私の気のせいか。それでも今日も咲いているズーム最大で西日が射して背景が黒く最後はポップフィルターでちょっと可愛らしく熱帯のスイレン
今日は大温室のランの写真。ひとくちにランと言っても野生種だけでも30,000種類、品種改良種を含めるとそれ以上存在していると書いてありました。世界の花の一割はランというから驚き、あまり花の名前を知らない私もランって言っておけば、10回に1回は当たるということか。そしてここ大温室のランも花のかたちがまちまち。これ全部がランとは途中にこんな絵がジュ・ジュゴン?光に透かすとたしかに何かいる!ザラブ星人の眼?こんな絵を見せられたらちょっとランの見方が変わってくる。ランの花がいろいろなものに見えてきて・・・。小人がバンザイしてたり宇宙人が小躍りしてたりドレスを着ているみたいジュディオング?魅せられてオコゼか、チョウチンアンコウかポケモンに出てきそう行儀よく手を揃えて口を開けこの透明感は目玉か、魚卵かそしてこのランの...なにかいる!?
大温室の中に咲く熱帯の花たちはどれも奇抜なデザイン。高温多湿を生き延びるための術なのか、多少の緯度の違いで日本の花とこれほど違うとは・・・。天狗の鼻にも見えるが鬼の角にも見える槍のような蕾から手裏剣のような花が咲く葉なのか花なのかどこから咲くの白?黄色?ここからはベゴニア園小さく可憐な花もあれば大輪の花には貝殻のような飾り付け熱帯スタイル
今日からは神代植物公園大温室の写真。ここも何度か行ってるので、なるべく今まで撮ってないもの、今しか咲いていない花を撮ろう。熱帯らしく羊歯が揺れる色とりどりの葉の向こうに首長竜の化石らしきものが近づいてみると、なんだバナナかすると・・・これが・・・バナナの花!!初めて見たこれも珍しい花らしいけど名前を見忘れましたそしてサボテンの花と芭蕉の花いかつい体のわりには可愛らしい花ですね熱帯の首長竜
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?