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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
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大田区
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2015/01/22

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  • 新幹線開業

    鉄道博物館は広い、しっかり見てたらとても1日じゃ終わらない。今回は見どころを絞って訪問したものの、それでも半日が過ぎようとしています。そんな行程も最終コーナー、ここだけは見ずに帰れない、新幹線コーナーです。今日はその開業の様子から。新幹線開通の碑工事完成の記念メダル東京オリンピックに合わせて10月1日に開業が決定当時の式典の様子それが再現されていました世紀の超特急最高時速200km当時はおもちゃや本が飛ぶように売れました私も買ってもらったっけ修学旅行も新幹線で次の契機は大阪万博しっかりタイアップ新大阪まで4時間?3時間10分だと思っていました最高時速は286kmになりました明日は0系コーナーです新幹線開業

  • やすらげる場所

    歴史ステーションで苦難の鉄道開通史に脳汁が飛び散り、車両ステーションでその積年の重厚さに押し潰されそうになって、ほとほと疲弊した心身をほっとさせてくれるのが、童心に帰れるジオラマコーナーです。まずはショーケース内のモデルから。MaxとNEXか東北新幹線はやぶさ0系とドクターイエローも見える小田急ロマンスカー私鉄もあるの?そしてジオラマコーナー細部までよくできている橋を渡るのはときかな懐かしいひかりも走る反対からもやってきた何時間でも見ていられそう子供の頃、プラレールは買ってもらいましたが、その後Nゲージに進展することはありませんでした。少しの後悔と、ジオラマ作成の苦労を知らずに済んだ安心感が交差する。やはりジオラマは出来上がったものを眺めているだけがいいかなあ。やすらげる場所

  • ガラス越しの四季島

    鉄道博物館、歴史ステーションと車両ステーションを急ぎ足で回り、興奮と焦りで疲れ、2階フロアに腰を下ろしたとき、気になる館内放送が流れてきました。「まもなくTRAINSUITE四季島が博物館前を通過します・・・。」えっあの豪華寝台四季島が、これは写真を撮らねば、でもどこで撮ったらいいんだろう。1階がいちばん近くで見れるか、はたまた屋上のトレインテラスが見晴らしがいいのか、でも移動しているうちに通過しちゃったら元も子もない。結局いまいる2階からガラス越しに撮ることにしました。まずは在来線で試し撮りやはりガラスに映り込むかどの角度がいいか考えているうちに来ちゃいました。しかも反対から博物館から見送る人のためにゆっくり走ってくれています今のうちに撮らないと変わった窓きっと乗っている人も手を振ってくれているだろう正...ガラス越しの四季島

  • ブルートレイン

    車両ステーション、最終回は寝台列車。また昔話で申し訳ありませんが、私の高校の修学旅行は毎年青森でした。新幹線が八戸まで開通したのは21世紀、その四半世紀前の話だから、乗ったのは寝台特急。ただブルトレブームの少し前、浮かれて頭パッパラパーだったので、ほとんど記憶にありません。夜に上野駅に集合したことと、起きたら三沢駅だったことしか・・・。元祖ブルトレと言われる「あさかぜ」丸みをおびた顔が私鉄っぽいこれは博多まで行ったんですね国鉄最強パワーEF66形貨物列車からブルトレに転身縦目二灯がかっこいい列車内の様子を再現上のベットへは梯子を昇ります折りたためたり、ソファになったり今では考えられない寝台内禁煙の文字北も南も新幹線が開業し、空路も格段に増えたことから徐々に姿を消しましたブルートレイン

  • 思い出のエクスプレス

    鉄道博物館特急、急行コーナーで、個人的にとても懐かしい車両に出会いました。当ブログでも前述しておりますが、私の両親が宮城県出身なので、幼いころから帰省の際には東北本線を利用していました。今日は私の思い出にお付き合いください。まず1台目は特急ひばり上野ー仙台を4時間切りました当時はまだ我が実家にマイカーがなく、もちろん東北新幹線も開業していないので、いつもこの特急ひばりで帰省していました。記憶の限り、人生初めて乗った特急です車内もきれいで快適なのですが初めての乗り物酔いもこのひばりその後、父もマイカーを購入し、車で帰省するようになりました。時はながれ私も高校生、大手のスーパーでアルバイトするようになりました。毎年年末年始には家族で帰省していたのですが、そのスーパーは稼ぎどきだからと大晦日の19時まで営業。父...思い出のエクスプレス

  • 特別な列車

    路線が全国に敷かれ、いろいろなところに行けるようになったのち、次に目指すのはその速さ。明治の終わりに新橋ー神戸間に日本で初めての特急が誕生しました。ただ当時は最急行と呼ばれていたそうです。東京駅も開業し、新橋から始発駅の座を奪い神戸から下関まで区間も延びてその特急の愛称が公募されました恰好な名前とは?付けられた名前が特急「富士」ヘッドマークが富士山の形富士山の前を走るからかな今の東海道、山陽新幹線の元祖ですね特別なのは速さだけではなく車内も超豪華そして戦後、観光や集団就職などで長距離移動する人も増え登場したのがエル特急なぜエルかはわかりません車内は長距離移動でも快適そして愛称も格段に増えヘッドマークも大人気速さだけでなくいろいろな意味で特別な列車です特別な列車

  • 通勤電車

    今日は誰もがいちばんお世話になったはずなのに、できれば二度と乗りたくない、通勤電車の移り変わり。いつの時代もサラリーマンの悲哀を乗せて走りました。通勤電車の元祖ナデ6110形中央線や山手線を走ったそうですパンタグラフではなく触覚あれ先頭に行き先表示がない車体の横に書いてありました。「萬世橋↔中野」中央線か。ホームで待っている人にとっては、この位置の方が見やすいかも。でも車体に直接書いてあるということはこの区間専用の車両だったのでしょうか?当時の駅も再現されてまんせいばしづみのやちお昭和初期クモハ40074号直流電車だいぶらしくなってきたこれはディーゼルキハ04形地方主要路線を走ったそうです私にとって国鉄と言えばこれクモハ101形そしてJRになりましたJR東日本209系仙台で撮ったクモハE721形東北本線、...通勤電車

  • 石炭から電気へ

    20世紀になって蒸気機関車の後任として電気機関車が登場します。力は強い、燃料を積まなくてもいいなどの利点もありながら、全国に敷かれた線路に、再度電気を得る架線工事が必要でした。電化されていない路線には蒸気機関車かディーゼル機関車、電気機関車との併用は戦後まで続いたそうです。昭和初期、力が必要な碓氷峠のアプト式区間を走ったED40同じ頃、旅客用電気機関車として走ったED17型式のEはもちろんエレクトリック次は変わり種流線形したEF55その顔はムーミンに似てるらしい満鉄になかったかな?茶色い靴とかカバとか親しみを込めて呼ばれていたそうです後ろは流線形じゃありません戦後まもなく登場したEF58デザインもよくなってきた雪国用なのかひさしがデカいのもこの車両は日立製最後は私世代になじみの深いED75急行列車に多かっ...石炭から電気へ

  • 動く車窓

    客車の中にはいくつか中に入れるものもあり、当時の乗車気分に浸れるものもある。木製の窓枠、日除け、本物の革製のつり革、どれも懐かしいものばかり。運転席も身近でした緑色のシートも懐かしい子供のころUFOかと思った車内灯郷愁に浸っていると突然窓の外に山河が現れて流れるように動き出す景色を凝視すると列車が走っている錯覚が窓外の懐かしい景色にしばし旅気分を味わいました街に着いて終点です電車が動いていない証拠につり革は揺れませんなんとも楽しい仕掛けでした動く車窓

  • 客車

    今日は昔の客車にスポット。鉄道の走る姿を客観的に見るとどうしても先頭車両、駆動車に目に行きますが、実際に乗るとお世話になるのは客車。まあ今の電車だとほぼ同じ形ですけどね。当時はいろいろな客車がありました。まずは人車馬が引けば馬車だけど人が押すから人車三等車両ハニフ1形式客車これは北海道開拓車両開拓使号客車RAILWAYOFHOKKAIDO幌内の字が見える北海道開拓はアメリカの西部開拓みたいこれは特急に繋がれたマイテ39形式客車赤いランプの終列車ここからは豪華版御料車客車ガラス越しの写真菊の御紋が入ってる窓には洒落たカーテン車内には丸テーブルとソファおやっ誰か乗ってる車掌の人形?マスクしてるから人間でしょう係の方かななにしてるんだろう客車

  • 黒光り

    歴史ステーションで予習を済ませた私は、高鳴る胸の鼓動を抑えつつ、車両ステーションに降りました。まず見たのはもちろんSL、蒸気機関車です。私も小さいときに東北本線で乗ったことがありまして、トンネルで窓を開けていて顔が真っ黒になった思い出があります。黒船が蒸気機関車を連れてきました日本人が初めて見た模型の汽車そして新橋ステンシヨンに現れたのが1号機関車一見の価値あり続いて1292形通称善光号煙突が黒く輝く北海道開拓に活躍した弁慶号アメリカから輸入した汽車アメリカンデザインに弁慶の文字これもみごとに黒光り長距離移動につれてボディも長くなってきた9856号機関車中の構造がわかるカットモデル円筒の中にはパイプがギッシリまるで血管のよういったい何本あるのでしょうか運転席も管だらけ貴婦人と呼ばれたC57今でもSLやまぐ...黒光り

  • 気になる道具

    あみん様、明解なご回答ありがとうございます。たしかに今でも新幹線や特急券の磁気切符は薄い緑色ですね。緑色の切符を売るところだからみどりの窓口、永年の疑問が解けました、今日の写真は歴史ステーションにあった気になる道具などなど。写真というより備忘のための記録です。気になるものだけご覧くださいね。まずは釣り鐘草創期の発車ベルだそうです当時駅間の通信はモールス信号でしたそしてこれがあみん様のコメントにも登場したみどりの窓口予約システム「マルス」。インターネットどころかパソコンすらない1960年にできたそうです。これで主要駅をつないで、重複無いように予約を受け付けていたというからスゴイ。当初はトラブルも多かったそうですパソコンみたいキーボードが特殊駅数が増えて台帳にピンを刺すシステムに考えた人は賢いなあ他にも気にな...気になる道具

  • 改札の変遷

    歴史ステーション2日目は改札の歴史。鉄道車両に詳しくもなく、車両を意識して乗ったこともない私でも、改札は別格。なんせ通勤、通学で何十年と通ったところですからね。正直、車両より懐かしさが込み上げてきました。明治最初の上等切符売り場当時の改札時代に合わせた駅の様子がプロジェクターで映されます明治終わりから昭和初期の改札風景当時の料金表単位は銭です朝鮮へ満洲へもう硬券があったんですねそして戦後電報取扱駅?そう言えば当時宅配便はなく荷物も駅に取りに行きました私が子供のころも硬券でした。たしか窓口で買ったときに日付をスタンプしてくれるんですよね。改札に立つ駅員さんがリズミカルに鋏を入れてくれました。未だに私の中で疑問が残っているのですが、どこから乗ったかわかるように、駅ごとに鋏の切り口が違うっていうのは本当ですか?...改札の変遷

  • 日本鉄道慨史

    早く1階の車両ステーションを見に行きたい。逸る気持ちを抑えつつ、まずは鉄道のお勉強。少し予備知識をつけていった方が感慨も一入だろうと、3階南の歴史ステーションに向かいました。今日は私の勉強にお付き合いください。黒船とともに蒸気機関車がやってきた明治になって鉄道敷設決定ここから年表が始まります日本の鉄道の父井上勝東京駅にもいましたね最初の鉄道は新橋ー横浜間ですが2番目は知ってますか。ここの記述によると大阪ー神戸間だそうです。東京ー横浜と関係性が似てますね。驚くのはその後、数十年の間に全国津々浦々まで鉄道が敷かれました。きっと全国一斉に鉄道工事、相当な労働力が必要だったんでしょうね。この頃にはシベリア鉄道でヨーロッパまで行けるようになりました。たしか日本初のオリンピック選手団は、鉄道でストックホルムまで行った...日本鉄道慨史

  • 前景と全景

    鉄道博物館の入場券はコロナ規制緩和後、現地の券売機でも買えますが、私は事前にセブンチケットで購入。日付も時間も指定できるから安心ですしね。ちなみにみどりの窓口で買えないか聞いてみたのですが、前売りはコンビニだけだそうです。入場を待つ横の壁は万世橋を模したもの交通博物館を思い出すこのD51の前頭部カットも交通博物館にあったもの修学旅行列車なかよしこれは記憶にないけど切ってるってことはあったのかな機関車の車輪が並ぶ入場前から退屈しないなあいよいよ入場鉄道員が指さす2階へ(ぽっぽや)巨大なモザイクステンドグラスが1枚1枚見てしまうレストランはもちろん日本食堂車両ステーションを見下ろすおお壮観転車台を中心に往年の列車が並ぶ急ぎ下に降りねば明日に続きます前景と全景

  • てっぱく通り

    梅雨だから当たり前だけど、このところ毎日曇天続きで、毎年6月は被写体に困る日々が続きます。そこで思いついたのがかねてより行ってみたかったさいたま鉄道博物館。屋内だから天気も関係ないし、思い立ったが吉日、またまたたくさん写真を撮ってきました。しばらく続くと思いますがご了承を・・・。ニューシャトル駅に続くてっぱく通り鉄道博物館のあゆみにしばしとどまるニューシャトルは初めて楽しみだ開業40周年?そんな前からあるの?ニューじゃないじゃん赤い電車が到着ワンマンだから後ろも運転席ゴムタイヤで走るからレールはない札幌の地下鉄みたいあっという間に到着瞬く間にゆき過ぎました反対のホームに紫の大宮行きがなんとも幾何学的なドアと窓駅構内にてっぱくプリクラとアーケード版電車でGO懐かしい予約しているから大丈夫だろうけど長い行列が...てっぱく通り

  • 仄暗い森のアジサイ

    今日は練馬区立中里郷土の森緑地から。ここの存在は知っていたけど、周囲を畑に囲まれた鬱蒼とした雑木林、昼なお暗いところなので、中に入ったことはありませんでした。高い柵に囲まれて入り辛い厳重な門中にはベンチひとつなく鬱蒼と茂る樹々ばかり郷土の森なんてフレンドリーなネーミングに誘われて訪れた人の中には、イメージが違ってがっかりした人もいたでしょう。じゃあなぜ今回行ったのかそれはアジサイが咲いていると聞いたから先程までの雨も上がり雨滴るアジサイが見たかったそもそもアジサイという花は雨と暗さに映える花まるで自分が咲く時期に雨が多いのを知っているかのよう大きな葉に雨宿りして咲いている花もありました仄暗い森のアジサイ

  • 帰り路スナップ

    混雑を避けた初夏の湘南・鎌倉散策も終盤、かなり長くなった日にあまり夕方を感じません。でも日中よりはかなり空いてきた数年ぶりの鎌倉をのんびり歩いて帰りました。新しくできたところもあれば、以前からあったのにあらためて気がついたところもあって。インバウンド向けガイドもリニューアル結婚式場鶴ヶ岡会館はフードコート鶴ヶ岡こみちになんとも思い切ったものだなあ風鈴の音に振り向くと古美術、骨董品の八万堂同じ骨董でも昨日のBAMとは全く違う明治33年創業。昭和2年建築酒屋三河屋本店電話番号は4桁?酒蔵も歴史を感じます銀行もレトロ川越みたいだいぶ人がひいてきた小町通インスタ映えするスウィーツ和菓子そらつきはまだ行列駅前の喫茶店で一服空いてると思ったら高かったJRの駅は目の前JRで帰ろうかなせっかくのりおりくん買ったから江ノ電...帰り路スナップ

  • B A M

    鶴が丘八幡宮の帰り道、広い参道を歩いていると、巨大な文字が。BAM?なんだここは?見たことないぞ。新しくできたところかな。ここは英国アンティーク博物館、TheBritishAntiquesMuseumの頭文字でBAMか。2022年9月にオープンしたとのことなので、5年ぶりの私は知らないわけだ。けっこう賑わっていたので、私も入ってみることに。入口にはロンドンタクシー1階はショップで、奥が有料のイギリスのアンティークが展示された博物館。時間もなかったので今回は物販コーナーを下見だけすることに。アンティークな洗面台イギリスと言えばエリザベス女王とテディベアシャーロックホームズ姿や近衛兵の格好をしたテディベアもどれもけっこういいお値段シャーロックホームズのトレードマークが入ったグッズもたくさん最後にもう一度ピカピ...BAM

  • 弁天様の白い鳩

    光則寺を堪能して長谷をあとにした私は、やはり鎌倉に向かうことにしました。せっかくの一日乗車券がもったいないしね。さて鎌倉は5年ぶりくらいだろうか、まずは久しぶりの鶴が丘八幡宮へ行ってみました。表参道中央の遊歩道がいちばん空いています反対側へ渡りました鎌倉にも人力車があるんだ八幡宮手前に新しめなところができていました。昨年の大河の主人公、北条邸の遺構か。無料らしいからちょっと覗いていこうかな。水場かな?竪穴式住居からちょっと進歩しただけ北条を感じるものはありません大鳥居が見えてきましたイヌマキも健在だやはり本堂は混んでいる膝も痛いから下から眺めるだけ右手の弁天様だけにしよう和服姿のカップルが橋から覗き込んでいるもしかしてハスが咲いてる?人に群がる鯉でしたやはりハスはまだ早いこじんまりした鳥居をくぐり本堂に向...弁天様の白い鳩

  • 鉢植えの紫陽花

    スマホで調べたところ、光即寺には200種類に及ぶ多彩なアジサイが咲いていると言う。はてさほど広いとは思えない境内のどこにそんなに咲いているの?答えは鉢植え、境内至るところに鉢が並んでいます。アジサイ寺というと明月院や長谷寺のように参拝路の両側を覆いつくすアジサイを連想していたけど、でもこれはこれで可愛らしいから、今年初のアジサイ写真は光即寺のガクアジサイで。普通に咲いているのもあるけれどやはり主役は鉢まずはブルー系から次はピンク系日が差すと影も美しい最後は純白ガクの形が変わってます鉢植えのアジサイでやはり本堂は写りませんでした鉢植えの紫陽花

  • 光即寺のウグイス

    観音前交差点まで戻ってはきたものの、西側へは長谷寺への行列、北側には大仏への行列、さてどちらに向かおうか。どちらも行ったことはあるし、わざわざ混雑の中に行きたくないなあ。人が多いと写真も満足に撮れないし。よく街角にある手書きの付近図が眼に入る。あれっ長谷寺の1本北側の路地の先に光即寺というお寺がある。さっそくスマホで調べると「鎌倉時代創建の日蓮宗の寺院。鎌倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木や、200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩っている。」これは穴場かも、行かねばならぬ。けっこう派手な山門やはり観光客はまったくいなくウグイスの声だけが響き渡る入口には旬のアヤメ蕾の先にシオカラトンボ境内には宮沢賢治の詩碑が雨ニモマケズ・・・は法華経の精神に通じるらしい新緑の...光即寺のウグイス

  • 長谷のあじさい丼

    稲村ガ崎過ぎるとそこはからは平坦な海岸線。さて駅に戻ろうか、でも稲村ケ崎駅まで戻るのも面倒、次の駅は極楽寺、でもそこは江ノ電唯一の山間の駅、真っすぐ向かう道もなければ山登りも避けられない。しからば長谷まで歩こうか、せっかくのりおりくん買ったけど。広い歩道をのんびり歩くいつの間にか岩場は終わりテトラポッドに消える波いつも穏やかな由比ガ浜長谷の駅も近い2駅歩いたとはいえ、江ノ電の総距離は10Km程度。その中に15も駅があるのだから2Kmも歩いていない計算。それでも正午を過ぎれば腹は減る。長谷の駅近くで飯を食うことに。選んだのは江ノ電際の長谷食堂他の客の注文は生しらす丼か、釜揚げものった二色丼。店のいち推しらしいがしらすだけでは飽きてくるので、季節のどんぶり味彩丼を注文しました。紫陽花と味彩を掛けているのも気に...長谷のあじさい丼

  • 自然の要害

    昨日の続き、今日は鎌倉海浜公園稲村ケ崎地区から。西は七里ガ浜、東は由比ガ浜、その間にあるさほど大きくない岬ですが、鎌倉幕府にとって西からの敵に対する最後の砦。今でこそ渋滞で有名な国道134号が通っていますが、主要道路としての歴史は浅い。かながわ景勝50選の碑眼下に七里ガ浜が続く七里だから28Km、小田原付近まで江の島富士山が頭を出しているズームでまだ白い富士岬の横断を目指したけど咲き出した紫陽花のところですぐに行き止まり南側の海にはウィンドが並ぶ木々の隙間からまた江の島が仕方なく国道に戻る途中に道路開通記念の碑反対側は切り立った崖と波打ち寄せる岩礁まさに自然の要害これじゃ馬は通れない振り返ると由比ガ浜三浦半島が見えてきた明日は由比ガ浜から長谷に向かいます自然の要害

  • サーファーの集う浜

    6月になっていきなり台風は来るし、かと思えば30度を超える真夏日。地球の地軸がズレてしまったのかもしれません。今日からは先月出かけた初夏の湘南。久しぶりに江ノ電に乗ってきました。ロマンスカーは見送って快速急行藤沢行きで藤沢駅に降り立ちました江ノ電の1日乗車券のりおりくんを買ったはいいけど、コロナの5類移行でどこの観光地も人でいっぱい。コロナ禍以前から人混みの苦手な私は思案のしどころ。江の島、鎌倉は絶対混んでるし、はてどこで降りようか。私が選んだのは稲村ガ崎思ったとおり人はいないSLのオープンカーが通るオープンカフェが気持ちよさそう駅から徒歩5分で太平洋江の島が遠くに見える左手の小さな岬が稲村ガ崎ここはサーファーの集う浜、自転車にも原付にもサーフボードを載せる金具がついている。映画「稲村ジェーン」は見てない...サーファーの集う浜

  • 引き際の美学

    今日は5月末で閉店してしまった街中華の話。メチャクチャ美味しかったわけじゃなく、行きつけだったわけでもない店だけど、濃いめの味付け、ご飯ドカ盛りのいわゆる体育会系御用達の、中華なのに唐揚げ定食や焼肉定食が人気の店でした。そんな店が5月で閉店か、コロナ禍は乗り切ったようなのに何故?数年ぶりだけど最後にもう一度行ってみることにしました。間際だと私みたいな客で行列ができていたらいやなので、閉店5日ほど前に。写真はまたスマホなので横長です。場所は杉並区上井草大千元ごくうらーめん店の入り口には貼り紙がホントに閉店しちゃうんだ行列はないけど中はほぼ満席最後の注文は店のいち推しラーメン&半チャーハンラーメンは極めてノーマル味も普通かなチャーハンはホントに半なの?チャーシューゴロゴロで美味しかったですもちろん残さず頂きま...引き際の美学

  • 熱帯のスイレン

    神代植物公園大温室、最終回は定番の熱帯スイレンの写真。大温室の順路でも出口のすぐ手前、いつもきれいに咲いています。んっ、いつも?たしかに春に来ても秋に来ても咲いている気がします。暖かいところでは咲く時期が長いのか、それとも私の気のせいか。それでも今日も咲いているズーム最大で西日が射して背景が黒く最後はポップフィルターでちょっと可愛らしく熱帯のスイレン

  • なにかいる!?

    今日は大温室のランの写真。ひとくちにランと言っても野生種だけでも30,000種類、品種改良種を含めるとそれ以上存在していると書いてありました。世界の花の一割はランというから驚き、あまり花の名前を知らない私もランって言っておけば、10回に1回は当たるということか。そしてここ大温室のランも花のかたちがまちまち。これ全部がランとは途中にこんな絵がジュ・ジュゴン?光に透かすとたしかに何かいる!ザラブ星人の眼?こんな絵を見せられたらちょっとランの見方が変わってくる。ランの花がいろいろなものに見えてきて・・・。小人がバンザイしてたり宇宙人が小躍りしてたりドレスを着ているみたいジュディオング?魅せられてオコゼか、チョウチンアンコウかポケモンに出てきそう行儀よく手を揃えて口を開けこの透明感は目玉か、魚卵かそしてこのランの...なにかいる!?

  • 熱帯スタイル

    大温室の中に咲く熱帯の花たちはどれも奇抜なデザイン。高温多湿を生き延びるための術なのか、多少の緯度の違いで日本の花とこれほど違うとは・・・。天狗の鼻にも見えるが鬼の角にも見える槍のような蕾から手裏剣のような花が咲く葉なのか花なのかどこから咲くの白?黄色?ここからはベゴニア園小さく可憐な花もあれば大輪の花には貝殻のような飾り付け熱帯スタイル

  • 熱帯の首長竜

    今日からは神代植物公園大温室の写真。ここも何度か行ってるので、なるべく今まで撮ってないもの、今しか咲いていない花を撮ろう。熱帯らしく羊歯が揺れる色とりどりの葉の向こうに首長竜の化石らしきものが近づいてみると、なんだバナナかすると・・・これが・・・バナナの花!!初めて見たこれも珍しい花らしいけど名前を見忘れましたそしてサボテンの花と芭蕉の花いかつい体のわりには可愛らしい花ですね熱帯の首長竜

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