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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • お堀端の枝垂れ桜

    今年の桜撮影、メインに選んだのは小田原城。昼に上がるという予報を信じて土砂降りの中、車で出かけていきました。往きの東名高速は工事渋滞、雨は相変わらず降り続く、なんど引き返そうと思ったことか、いやでも桜が終わってしまう、なんとしても行かねば。着く頃には予報通り雨も上がり、なんとか写真は撮れそうだ。駅から続く道は平日なのに人が多い私は駐車場に車を停めて前回かいぼり中だったお堀からさっそくお堀端へやや終わりかけの桜だが遠目に写せばまだ見れるどこの川岸の桜もそうだけど、なぜか花は水面に向かう。両岸の枝が川の中央に向かうから、陽当たりとかは関係ない。そういえば桜並木の桜もそうだ、両側から道を覆うように伸びていくから不思議。少し青空が出てきたからマクロモードでソメイヨシノは葉桜になりかけでした目指すは枝垂れ桜その途中...お堀端の枝垂れ桜

  • オレンジ色の桜

    久しぶりに太陽が顔を出し、夕方になっちゃったけど、先日水浸しだった公園に行ってみました。降り続いた雨に桜の花は無事だったかな。だいぶ散ってしまったけどまだ半分以上残っていました散った萼と蕾が入り混じる桜に晴れが間に合った傾いた日に桜が輝く時刻は17時過ぎ強い西日が降り注ぎ桜をオレンジ色に染め上げる順光のマクロ写真もほのかにオレンジ色待ち焦がれた青空に届けオレンジ色の桜

  • 桜の花が少ないときは

    まだ咲き揃わぬと知っていながら、天気を優先して雨が降りだす前に出かけた真光寺公園。想定内とは言うものの、あまりにも寂しい花の数に意気消沈。部分的に切り取れば多少絵にはなるもののやはり寂しい花の数マクロモードで撮影してもたわわにはほど遠く青空はいいとして殺風景な背景に愕然破れかぶれで他の木を背景に芝を背景の方がまだましかこの若く低い木は樹の形としてはいまひとつだが日当たりがいいのか花多く最低限、桜はこうでなきゃ創作意欲がわいてきたやはり背景は青空がいちばんだ天気を優先して正解でした桜の花が少ないときは

  • 真光寺公園

    今日は雨が降りだす前に行ってきた町田市真光寺公園の写真。以前にも書いたけど、私のお気に入りの公園のひとつです。理由は周囲に建物がまったく無く、空が広く見えるから・・・。エントランスを登ると桜ただまだ五分咲き開花状況を取るか、天気を取るかこのくらい咲いていれば空の広い中央の広場周囲に建物は何もないどこからかボールがひとつ転がってきましたまだ咲き揃わぬ桜の下でお花見をしていましたこの人たちも開花具合より天気を優先したのでしょう真光寺公園

  • 雨中の桜

    予報どおり週末は雨、日程的には貴重なお花見週末だったのに、来週末まで桜は残っているのでしょうか。この雨で散ってしまわないかとか、葉桜になってしまわないかと思うと居ても立っても居られなくなり、曇天では桜は撮らないとか、雨の日はカメラが濡れるとか言ってたくせに、近所の公園に車を走らせてしまいました。公園には1本の大きな桜晴れていればもっときれいだったろうに樹の下は水浸し水も滴る桜の花こちらはまだ蕾雨は大量の花びらを散らし排水溝に流してしまうには惜しい車のフロントガラスにも花びらが散りばめ雨はいっそう強くなる夕方雨が上がってからもう一度行ってみると水は引き、桜のさざ波が近づくと桜の塩漬けみたいになっていた車のワイパーにも花びらがしばらくこのままにしておこうか早く晴れてほしいものです雨中の桜

  • 桜につつまれて

    三沢川桜ライトアップの続きです。かなり前から桜のライトアップはありました。六義園の枝垂れのように有名な桜には据置のライトがあるけど、川原みたいにゲリラ的なものは何台もの投光器を並べて、電源を取るのに発電機を回し、そのエンジン音が響いていました。それを考えるとLEDは偉大ですね。反対側の橋の上から左の建物が稲城市役所ズームして下に向ければ市役所は消える右岸はピンクと大島桜の緑が混ざって実に美しいここからはマクロモードピンク混じりも眼の前を覆う桜の間から向こう岸の桜を見ると川沿いの家が桜につつまれてなんとも羨ましい景色でした桜につつまれて

  • 夜桜三昧

    不思議なもので桜が咲くと雨が降り、気温も冬に逆戻り。「花冷え」とか「花散らしの雨」という言葉があるということは、過去かなりの確率でそうであったという証拠。季節の変わり目の単なる自然現象なのか、はたまた桜の持つ神通力か。そして今年も雨は降る・・・。桜の写真に晴天は不可欠で、曇天だと雲と同化するだけじゃなく、桜が黒ずんでしまうから。でも唯一、曇天でも小雨でも平気な桜があります、それが夜桜ライトアップ。前置きが長くなりましたが、今年も行ってきました「三沢川桜まつり」。稲城市役所の裏手を流れる三沢川沿いの桜が、片岸200m、両岸でちょうど陸上トラック1周分くらいライトアップされています。車を市役所の駐車場に停めておお駐車場からも見える裏にでるとすぐこの景色真綿じゃなくて雪でした定番の橋の上から川面にその姿を映しま...夜桜三昧

  • 薔薇らしく

    椿と薔薇が似てることに気がつくと、次にはなぜ似てるの?という疑問が湧いてくる。椿はツバキ科、薔薇はバラ科、旬の桜もバラ科だけど、薔薇とはあまり似ていない。疑問が湧くとすぐ調べたくなる性分で、ネットでいろいろ見てみたけれど、小説、ゲーム、ドラマしか出てこない。同じ思いで写真をUPしてる人も多くいて共感は得られたけど、疑問に対する明確な解答は得られない。疑問は解決しなかったけれど、近づけばよりバラ感がUPすることは周知の事実。こうなりゃマクロレンズに取り換えて、より薔薇らしく撮ってみました。この椿は上下をカットすればより薔薇に見えるこの二連の椿も上下をカットして丸さを減らす縦に並べたり太陽を利用したりこの四角く口をすぼめた椿がいちばん手強い近づいてもいまひとつ上下カットしても美しいけど薔薇ではないか苦肉の策で...薔薇らしく

  • 日本の薔薇

    etegami0101様、コメントありがとうございます。私は人に聞いたのをそのまま書いただけですが、お役に立ててなによりです。たしかにいい名前ですね。さて今日は数ヶ所で撮りためた椿の写真。昨日も書いたけど椿の種類は数えきれない。ふだん何気に見ていると、同じ椿に見えるのに、マジマジ一輪づつ見るとけっこう違う。八重の椿をファインダーから覗いていて我が眼を疑う、あれっなんか薔薇に見えてきた。葉も茎も実も全く違うのに、花だけはなぜかそっくりだなあ。近づくとなおさら椿は日本原産、古来から愛でられてきたようだけど、薔薇は中国?欧州だったかな。古代ギリシア、エジプトの頃にはすでに咲いていたはずだから、薔薇の方が先輩かな。長い年月で品種改良を重ね、園芸種がとても増えたというところも似てるなあ。色違いも撮ってみましたそうい...日本の薔薇

  • 椿と喇叭水仙と

    今日は寒い頃から私たちを楽しませてくれた椿の写真。思えば冬に咲く謙虚な花か、はたまた他に花の無い季節に咲く目立ちたがりの花なのか。他の花が咲きだすころ、知らぬ間に散っていく、その前に撮りにいかなくちゃ。椿は日本原産でその品種は数千以上と言われています。この椿は持ち主に聞いたのだけど、「月光」という江戸椿らしい。まんなかの白い丸が月に見えるのかな。足元には喇叭水仙、この花も不思議な形をしてる。突き出した部分は花びらなの?だとしたらどうやって散るのでしょう。白と黄色が多いけど、ここのは黄色に黄色、まさにラッパに見えますね。続きはまた明日椿と喇叭水仙と

  • 咲き切らぬ前に

    開花宣言から一週間、そろそろ都心の桜も咲いたことだろう。まず最初に選んだのは勤務先のそば、桜を名に冠する練馬区桜台。ここ千川通り沿いには、この通りが千川上水だった江戸時代に植えられた桜並木が続きます。桜の碑ありゃまだあまり咲いていないまだ三分咲きくらいかなそれにしても都心は空が狭い先週末の寒さのせいか、まだ半分程度しか花が開いていませんでした。それでも今日撮らなきゃならないわけは、週末からまた天気は下り坂、土曜、日曜は雨の予報。貴重な晴天下で撮っておかないと、咲き切っていなくても。ビルが低くて陽が当たるところは七分咲き樹の幹からも可愛い花が余計なビルが写らないようにスクエアで撮りました次に晴天下で撮れるのは月末か散っていないといいな咲き切らぬ前に

  • 陽光を見上げて

    毎年、春になると尾根幹線を飾ってくれる陽光桜、ただ車で通過するだけではもったいない。今年は車を停めてゆっくりと、ソメイヨシノが咲く前に、陽光桜を楽しんでしまおうと。まだ開き始めたばかり道路を背景にせっかくだから車も入れてみな徐行して通りますそして樹の下に入って枝に寄り添って見上げます今年はこのアングルがお気に入り車から見ると濃いピンクだけど近くで見ると淡いピンクそこに陽光が降り注ぐ見惚れて事故が起きないといいけど陽光を見上げて

  • 白い花の向こうには

    今日は南多摩尾根幹線から、駐車場に車を停めると、周囲にはユキヤナギかな?純白の花がびっしりと咲いていました。その白い花の向こうには本日のお目当て陽光桜今年もピンクの花を咲かせ尾根幹線を彩っています明日は樹に近づいて白い花の向こうには

  • こぶしが咲くまで

    こぶしはたくさん花をつけるので、まだ蕾の状態から、完全に花開くまで1本の樹で鑑賞できます。今日はその咲き様をマクロモードでタイムラブス風に撮った写真です。まず蕾から蕾の数倍の大きさの花びらがまるで手品のように現れますそして反り返るほど開き満開を迎えますあとは満開の花をお楽しみくださいコブシの開くまででしたこぶしが咲くまで

  • コブシ咲く・・・

    ソメイヨシノは二輪しか咲いていなかったけど、そのかわり早春の代名詞、コブシがたくさん花をつけていました。いつもながら、コブシとハクモクレンの違いがよくわからない。どうせなら少し季節をずらして咲いてくれればいいのに。花びらがプロペラのように開いているので、おそらくこれはコブシでしょう。でもこういう咲き方はハクモクレンと間違えそう花びら6枚だからやっぱりコブシ太陽に透かしたり白い雲と並べたりまるで白い鳥がいっせいに飛ぶたったかのようコブシ咲く・・・

  • 開花直前

    昨日は気象庁の開花宣言が早すぎるとか言ってはみたものの、やはり気になる開花宣言。いつもの多摩川の土手に自分の目で開花を確認に行ってきました。やはりまだ厳しいか蕾は固く閉ざされてでも緑の芽が出ているものも気の早い花見客もちらほら1本1本丹念に見ていくとピンク色の蕾ありこちらは分かれて房になり今にも花開かんとすそしてついに咲いている桜を発見ここにももう一輪これだけ探して二輪だけ1本の樹に五輪は咲いてない土手が桜並木になるにはもう少しかかりそうですそれより探す途中に見上げた大きな木の振子みたいに揺れる実が気にかかる何の実なんだろう開花直前

  • 太陽の恵み

    東京は本日、開花宣言されたけど、なんか最速狙いか、マスコミに煽られた宣言のようで、巷ではまだ一輪もみかけない。たいてい開花宣言のあとは雨が降ったり、冷え込んだり、実際、ソメイヨシノを愛でられるのはお彼岸以降でしょう。それでも昔に比べたら充分早いですけどね。さて写真は昨日の続き、裏に回ったのは太陽光に透かすだけじゃなく、表側には竹の柵があったから。特に入っちゃいけないところではなかったので、裏から樹の下に入って、より花に近づいて。やはり青空と太陽光は桜を撮るには必要ですでは絞りを開けてより花に近づいて樹の下から見上げます太陽に透かしてパノラマで先っちょの方は咲き始め可愛いからスクエアマクロでこちらは満開宣言でした太陽の恵み

  • もうひとつのリベンジ

    アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。綿菓子、マシュマロですか、見えますね~。私は花芯の色がポップコーンの殻に似てたもんですから。さてもうひとつのリベンジは糸川沿いで既に葉桜になっていた早咲きの熱海桜。熱海桜じゃないけれど、満開の寒緋桜があるという公園に行ってきました。左奥の方にピンク色がよかったまだ咲いてた今度はなんとか間に合ったようだたしかに満開です裏手に回ってみました逆光に透かしてみようと裏も表も満開でした道を挟んだ向かい側にはセンダンの木が実をたくさんつけていました毒らしいですけど明日は桜の近接撮影ですもうひとつのリベンジ

  • 真綿色した・・・

    せっかく遠くまで行ったのに、天気もいまひとつだし、花もだいぶ終わりかけ。そんな熱海梅園のリベンジに、晴れた日を選んで、勢いある梅を求めて車を走らせました。そして大泉の丘の上でみごとな白梅をみつけました。花がビッシリ咲いているまるで真綿色した樹氷のよう食意地のはった私にはポップコーンの串刺しにみえるスクエアのマクロで強烈な太陽光の力を借りてふんわりと撮ってみましたやはり写真に天気は重要ですね真綿色した・・・

  • 糸川沿いにて

    熱海というのは不思議なところで、梅まつりと桜まつりが同時期に催され、なぜか桜まつりの方が早く終わります。早咲きで有名な河津桜より早く咲く熱海桜、もう散ってしまっただろうなと思いながらも、糸川沿いを歩いてみました。やはりほぼ葉桜それでもまだ少し残っていてくれて桜も楽しむことができました創業50年地元で有名な村越魚店も糸川沿いにありますその屋根には守り神?大きなアオサギ川を見下ろして飛ぼうとしてるアオサギの視線の先には糸川で戯れるコサギがここも創業50年超海沿いの純喫茶サンバードアイスコーヒーを頂いてしばし海を眺め踊り子号で帰りました糸川沿いにて

  • 梅園の主役

    早咲きの梅はほとんど終わっていて、ちょっと花抜けだった熱海梅園。そんな中、ひときわお客さんを集めている梅の木がありました。それは枝垂れ。ときの主役は枝垂れピンク色の雪が降るようだ導かれように樹の下へ梅の花に包まれるよく見るとけっこう大きな花花の重さで枝垂れになった?幹が見えないほど満開だけど離れてみるとやや終わり気味そろそろ桜にバトンタッチか梅園の主役

  • 水辺の梅の花

    梅の名所には水がつきもので、水戸の偕楽園には千波湖、月池が、小田原の曽我梅林にも池があり、近くを川が流れていました。あの有名な国宝、尾形光琳の「紅白梅図屏風」も真ん中に川が流れていて、そしてここ熱海梅園にも貫くように初川が、というより初川の両岸に梅を植えたといった方が正しいか。梅園の入り口ではお堀のように外側に園内に入ると中央に両岸の梅の花が淋しいけど流れ意外とはやく途中には人口の滝がここも花が淋しい川には「梅園五橋」が架かる橋からの眺めは格別この湧水で点てたのか梅抹茶の味も格別です水辺の梅の花

  • 熱海梅園

    今日からは4年ぶりに訪れた熱海梅園の写真。今度はちゃんと入園料を払って入りましたのでご安心を。ただ生憎の空模様と、日本で最も早咲きと言われる熱海の梅、終わっていないことを祈るばかり。初島も渡ってみたい梅は咲いていたけどやはり天気はいまひとつ芭蕉の句碑梅が香にのっと日の出る山路かな日が出てほしいなあしばしつまみ食いをしたり猿回しをみて時間を費やすけっこう芸の細かいお猿さんでしたようやくうっすら陽が射して梅が輝きだしてきた明日に続きます熱海梅園

  • チューリップと菜の花と

    春の花壇の主役は新たに植えられたチューリップ、今年もきれいに並べて植えられていました。ただ風が強いこの季節、既に花びらが落ちている花もあり、そこに春とは思えぬ強烈な日差しが降り注ぐ。少し絞って光芒を花びらに光を透かしここでマクロに切り替えました振り返ると春の象徴菜の花畑入れないので遠くから春とは思えぬ強烈な日差しは日向と日陰に寒暖差をつけ、昼は汗ばむのに夕方は肌寒い。着ていく服も迷ってしまいます。チューリップと菜の花と

  • 春待つ花壇

    今日は近所の公園を散歩、冬の間殺風景だった花壇に、春の花がいろいろと植えられていました。新緑の葉の陰の葉ボタンしかなかったところにパンジーか植えられた花には名札が刺してある金魚草はまだ蕾この花はストックていうのかパンジーの後ろの花には名札がないなんという花なんだろう春を待っていたのは花だけではなさそうです春待つ花壇

  • あられもない雛人形

    私は男兄弟しかいないので実家に雛人形はなく、家で雛人形を飾るようになったのは、結婚して娘ができてから。今回、雛飾りをしげしげと眺める機会を得て、中にはそんな私が目を疑うような人形もいました。左大臣はなぎなた弓矢や刀を持った凛々しい人形の下にかたやハタキを持って笑っていたり箒を持っている人形もいるお内裏様とお雛様の御前でかしこまっている人形が多い中なぜか足を投げ出して雛あられがないという意味じゃなくまさにあられもない姿この子は笛をなくしたのかそれにしても凄いヘアスタイルチューして欲しそうな官女もいました雛人形に無教養な私には、こういう人形の必要性はよくわかりませんが、毎年ひな壇に出すときに、笑いながら並べられるようにとの、作者の意図があるのかもしれません。あられもない雛人形

  • 雛の表情

    雛人形は伝統工芸品、詳しい製造工程は知らないけれど、おそらく今でも一体一体職人さんの手作りでしょう。特に力を入れているのを感じるのは顔、今まではどれも同じに見えたのに、じっくり見るとけっこう違う。係の方に尋ねると、同じ職人さんでも同じ顔になることはほとんどないらしい。今日はそんなお雛様の表情をズームアップ。意外と口を開けていることが多いのに驚きますしかも笑顔だけじゃなく驚いているようなのとかポカンとしているのも多いこの娘は舌を出してる?つけまつげも、眼力強いなあちゃんとすましている娘もいますすましている娘は切れ長の目が多いような気がしますいやあ、まさに同じ顔はありません、愛着わくわけですね。職人さんも自分の好みの顔にするのかなあ。家に帰ったら娘の雛人形の顔をもう一度見直してみたくなりました。雛の表情

  • ベストカップル

    集められた雛人形は写真にできなかったガラスケースのものを含めて30組以上、まだ新しいものもあれば、年季の入ったものもある。近所の民家から寄贈されたということは、その家の娘さんたちは、みな嫁いでしまったということでしょうか。ひと組、ひと組眺めていると、雛人形の前で喜ぶ娘さんたちの姿が浮かんでくるよう。さてこれだけの雛人形を前に、なにか面白い撮り方はないだろうか。これだけあっても同じ人形はふたつとない。そうだ、お内裏様とお雛様の写真を撮って、見比べてみることにしよう。写真写りのいい15組に絞って。並べ方の違いだろうが、くっついて仲睦まじいのもいれば、そっぽを向いているようにみえるものもいる。みつめ合っているものもいるかと思えば、顔は笑っていてもなんかよそよそしいのもいる。人間の夫婦にもいそうで面白い。出で立ち...ベストカップル

  • 壮観 雛人形

    上谷戸親水公園をひと回りして、帰ろうと駐車場に向かったところ、気になる看板が目に入る。それは上谷戸緑地体験学習館ひな人形展。そういえば前、五月の節句に兜を見に来たことがあったっけ。3月3日のBLOG用に何枚か撮っていこうかな。入口にはお内裏様とお雛様火災報知器が気になる中に入って驚いたえーいったい何体あるの?まさに壮観雛飾り五月人形のときはこんなになかったのに、しかも隙間なく並べられて。久月や吉徳の店頭でもこんなに並んでるのは見たことない。地元の自治会、水車の会の方にお聞きすると、付近の豪農の家にあったものが寄贈され、こんなに集まったとのこと。それを自治会で管理して、年に一度、一週間だけのお披露目だそうで、河津桜に誘われて、いいときに行ったものです。それにしても谷戸に代々続く農家の経済力もすごいなあ。こう...壮観雛人形

  • 里山の春

    すっかり春の陽気の上谷戸親水公園、少し雲も出てきたし、さて里山の春をもう一回りして帰ろうか、今日は紅梅の写真から・・・。河津桜より濃いめのピンクが青空によく似合う雲に吸い込まれていくようだ鳥の鳴き声に振り返るジョウビタキか珍しい白梅の下に可愛らしい花が咲いていた最後に河津桜を地面に一輪落ちていた里山の春はいろんなものに出逢えます里山の春

  • 里山に咲いた梅

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。今日から3月というのに、ひと月ほど前倒ししたような気温に驚かされます。このところ春とか秋とか、ちょうどいい季節が短いので、今年は長い春になればいいなとは思いますが、きっとすぐ夏の暑さがやってくるのでしょうね。さて写真は昨日の続き、ここ上谷戸親水公園は元々里山だったところに、里山の風情を残して造られた公園。でも梅や河津桜は公園になってから植えらえたのでしょう。そして元からあった小川は、護岸整備されて水車小屋に・・・。まだ何もいない池ですがそのうちオタマジャクシが泳ぎ出すここからは梅の小径左白梅、右紅梅谷戸上には新しい橋が架かる終わりかけか、咲きかけか青空高くそびえ咲く今日は柵の外からじゃないので近寄って撮影できる開放値を上げて背景をボカし桜のように撮ってみまし...里山に咲いた梅

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