chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
フォロー
住所
稲城市
出身
大田区
ブログ村参加

2015/01/22

arrow_drop_down
  • 里山の河津桜

    今日で2月も終わりというのに、日中は腕まくりするほど汗ばむ陽気。ついこの前までの冷たい北風はどこへやら、初夏を思わせる薫風が心地よく渡る、とても2月とは思えない。今日は梅と桜が同時に咲いているという情報を耳にして、里山の風景にマッチした上谷戸親水公園に河津桜を見に行ってきました。河津桜はソメイヨシノなどより日持ちするというから、まだ咲いてるといいなあ。畑の前の桜並木はすでに終わりかけもう少し早く来ればよかった反対側に回ってみるとこっちは今が見頃満開です水車小屋のある池の畔の桜もピークを迎え春の陽射しが降り注いでいました明日は梅を見に行きます里山の河津桜

  • ボッチキャンプ

    郷土の森公園の少し下流はバーベキュー場。私も独身の頃や子供が小さい頃は、多摩川でバーベキューもしたけれど、最近ではとんとご無沙汰。野外で食べる爽快さを知ってても、億劫さが勝る歳になりました。しかもバーベキューと言えば夏の河原、少し気温は上がったとはいえ、まだまだ北風吹く河川敷。バーベキューをしてる人はいないだろうな。チラホラと何組か家族やグループで楽しんでいる人もいるけどそれよりも多いのが最近はやりのボッチキャンプ自転車で来てハンモックで昼寝かこちらはテント夜はまだ寒いのにここで寝るの?バーベキュー場がもはやキャンプ場に。ボッチキャンプも気楽でよさそうだけど、やはりキャンプ、バーベキューは大人数でワイワイやった方が楽しい。流行ってるらしいけど、私はしないと思います。駐車場には高級車がこれに乗ってきたのかな...ボッチキャンプ

  • 無料見の梅

    今日も昨日の続き、府中郷土の森公園、柵の外からの写真です。柵の外には私以外にも何人かの人が、そんなに高い入場料ではないのですが、散歩のついでに覗いているような感じです。もしかして私が悪い見本になっちゃったのかも。では悪いついでに梅の写真も、少し遠くに咲いているので、カメラも少しズームして、よいこはマネしないで下さいね。少し遠いのでズームにして紅梅も見ごろだなあ次は真綿色した満開の白梅まるで父の実家でみた木の枝に餅を刺す正月飾りのようだ今度はちゃんとお金を払って入場しようと思っていたのですが、これだけ撮れればもう充分かな。郷土の森の係の方ごめんなさい。また晴れたらマクロレンズ持って伺いますから。無料見の梅

  • 無料見の蝋梅

    多摩川で思った以上の時間を使ってしまった私は、当初の目的を思い出し、府中郷土の森の梅の下見へ。ただそのあとも予定があって、咲いていたとしても園内をゆっくり散歩する時間もない。郷土の森は有料の公園一段盛ったところにあって周囲は木と柵で囲まれていますでも柵は金網で中は丸見えしかも柵沿いに道がある市立の公園ならではの開放サービス、道行く人にも春のおすそわけ。花をそばで見たけりゃ金払えということか。若干悪い気もするが、時間の無かった私には好都合。しかも金網はそう高くなく、手を伸ばせば写真は撮れる。まずは園の南西蝋梅の小径から時期は過ぎてるはずなのに想像以上に満開まだ汚れの無い黄色い花がまさに鈴なり紅梅とのコラボも美しい柵の上から撮ったので、根元は写っていないけど、青空が背景ならそれもよし無料見の蝋梅

  • 道なき道を

    ようやく中州にたどり着いたものの、目指す南岸はまだ遠い。ちょっと散歩のつもりのサンダル履きの足に、枯れたススキの茎が容赦なく突き刺さる。果たして南岸まで行けるのだろうか。中州にも水が入り込みぬかるみになにかの足跡人のものではなさそうだ中州に閉じ込められた水鳥が一羽やはり本流は渡れそうもない南岸には重機が入り工事中まさか道路をつくるのでは自然のまま残してほしいなあ渡岸をあきらめて振り返る土手遥か遠くススキが眼前に立ちはだかる川岸に道はあったけどすぐに枯草が道を隠すどこから流れてきたのか軟式野球ボール河川敷にはありがちな光景ススキの群れは越えたけど未だ道らしきものはない広いところに出て振り返るどこを通ってきたかわからないようやく土手の上へ渡れなかった無念さと護岸工事が気にかかる久方ぶりに童心に帰ったアドベンチ...道なき道を

  • 多摩川北岸から

    今日は少し前の暖かい日に行った多摩川の写真。府中郷土の森に梅の咲き具合を見に行ったのだけど、あまりの陽気に水辺を歩きたくなって。以前にも書いたけど、府中郷土の森は多摩川北岸、その南側は多摩丘陵がせり出して、道路もないので行きづらいところ。北岸から行けるだけ行ってみようかな。土手に上がって南岸を望むいくつかの中州が見える中州も緑色に春近し水温み煌めくこの辺りは自然の姿のままの多摩川水鳥発見キンクロハジロかオオバンかかなり遠くまで来てようやく渡れそうな浅瀬が川の流れにえぐられてそのうち倒れちゃうのかな浅瀬を渡る途中で中州にも小川が本流、流れ早しここは渡れないかも続きはまた明日多摩川北岸から

  • 成増団地

    今日は都営成増第2アパート、通称成増団地から。この団地は東京都と埼玉県の都県境、板橋区成増5丁目に広がる約1,000世帯の集合住宅。1960年代に建設されたというから築60年超、老朽化から一部はすでに取り壊され、跡に空き地が拡がります。都内には昭和3~40年代の団地ラッシュに建てられた同様の団地が多数あり、どこも建て替え、取り壊しが進んでいます。そして必ずあるのが団地1階の商店街、これも昭和の名残です。寒々しい公園の木々裏に回れば夕焼けに間に合う左側は取壊し跡地夕陽がベランダを染める橙と青が混ざる空やがてとっぷり日が暮れてポツンポツンと部屋の灯りがこれも団地によくある風景東の空には満月が昭和の夕景に出会えました成増団地

  • 豊玉上空

    このところ暖かい日が続くので、夕方、仕事をさぼって練馬区豊玉付近を散歩。ちょうどいい公園があったのでベンチに腰掛け、夕焼け直前の空を見上げていました。後頭部から飛行機の爆音がしかもけっこう低い以前中野勤務時代に、区の職員の方から聞いた話を思い出す。スカイツリーができてから、羽田への着陸路が西側にずれて、中野区上空を飛ぶようになったという話を。豊玉は中野のちょうど北だからこのあたりも通るのか。西側からも一機夕陽でシルエットに今度は真上からデジタルズームで200mmにけっこう大きく撮れましたでもピント合わせが難しいようやくピントが合いました飛び去る前に間に合ったおそらくこれがラストショット辺りはすっかり暗くなり、その後はズームじゃブレブレ気が付くと日は落ちて少し風が冷たく感じます豊玉上空を通ることがわかっただ...豊玉上空

  • クリエイティヴイルミ

    今回、よみうりランドに持っていったカメラはキヤノンのG7X。前にも書いたけどG7Xにはクリエイティヴショットという秘密兵器があって、1度のシャッターでオリジナル+5枚の写真を、カメラが勝手に作ってくれる優れもの。やや難があるとしたら撮ってる本人もどんな写真になるかわからないところかな。今日はその変化、効果をご覧ください。まずはオリジナル光と色を増量してパノラマ画角でワイドにドラマチックトーン青い柵越しに撮った写真も柵が凍りついたみたいさらに四隅をボカシて次は樹の下から撮った写真木の幹が白くなって紫増しさらにパステル増し増し最後はフィルター+スクウェアでまさに虹の橋イラスト風にも思い通りにいかないにしてもなかなか面白い機能ですクリエイティヴイルミ

  • 光の階段

    弟子屈町のヒロちゃん様、コメントありがとうございます。ブログ拝見しました。美しさでは北海道の自然には敵いませんね。アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。火車は宮部みゆきの小説にもあるんですね。読んだことはありませんが、あらすじを調べると「火の車」のような内容ですね。さて今年のよみうりランドジュエルミネーションも終盤に差し掛かり、今日は出口付近の写真です。最近できたヒーロートレーニングセンター行列ができていました私が子供の頃からある射的誰もいませんでしたこのチュロス屋さんも息が長いその右側に見えるのが光の階段来たときより帰りの方がきれいに見えるのはなぜ?登り切ったところにあるお土産屋さん階段の横は光の丘名残惜しくて振り返る今年はこれで見納めです光の階段

  • 火車

    今日は噴水ショーの主役、中央の回転体をズーム。これを見ていると思い出すのが火車。火車と言っても我が家の家計の話ではなく、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪、顔の周りを火の車がクルクル回る妖怪です。噴水の中央でスタンバイ回転を始めて火を噴きだす青い炎に変わって妖怪が本性を現すさらにズームアップ中央に顔が映し出され太陽に変わっていく次はブルーの回転から回転体のメカが本領発揮色が変わってさらに複雑に回転そのメカニズムにズーム最後は水柱に包まれ終焉を迎えますこのメカを考えた人も天才だ火車

  • 花水

    水というのは不思議なもので、勢いよく出せば遠くまで飛んで、細く出せば繊細な線を描き、そしてその無色透明さは、簡単に他の色に染まります。それがコンピューターで制御された光とノズルとなれば、もう芸術の域、噴水のイルミネーションを考えた人は頭がいいなあ。弧を描いた円がクロスしてハートを作るクロスを残して吹き飛んで光の固まりにすぐに姿を変えてその強弱をズームその後も色と形を変えて最後はやはり燃え上がり色を残したまま散っていく花火ならぬ花水かな花水

  • 炎のような水柱

    さていよいよよみうりランドジュエルミネーション、噴水ショーへ。大局的には以前とあまり変わりはないので、今回は部分的に狙ってみました。初回の今日は10m以上吹き上がる水柱、循環式だとは思いますが、いったい何リットルの水が噴き出されているのか。さらに落下した時の水音、迫力満点です。やさしいオレンジ色でスタートやがていろいろな色になり一気に吹き上がりますそしてブルーに変化水面に映る水柱徐々に赤味を帯びて紫にそしてまた火柱として吹き上がる根元をズーム火炎放射器みたい先端はまるで炎そして自ら消火され鎮火していきました枚数多いので明日に続きます炎のような水柱

  • 光のさざ波

    よみうりランドジュエルミネーション、メイン会場を離れて噴水ショーへ。夏はプールで賑わうところも、冬はイルミの灯りを倍増させる水鏡。大きなプールの手前に子供用の小さなプールが点在し、丘の上を吹き抜ける風が水面を揺らす。その美しい光景に、ふと足を止めました。光の道でプールに向かう揺れる水面が美しく噴水のあるプールのさざ波がイルミを映すシャッタースピードを速くして波を止めてみたそのまま波をズームでシャッタースピードを遅くすると水の色も変わりますそろそろ噴水ショーの始まる頃だ光のさざ波

  • バレンタインイルミ

    今日はバレンタインデー、でもこの歳になると待ち遠しいわけでもなく、ドキドキするわけもない。そもそも告白するためのチョコなのに、奥さんや恋人からもらうのもなんか違う気もするけど、もらったらもらったで嬉しいものです。まあドキドキするのは青春時代のイベントで、おとなになったら儀礼ということでしょう。話はよみうりランドジュエルミネーションへ、以前はまだ寒くならないうちに、始まったばかりの10月とか11月とかに行っていたのですが、2月に行くのは初めて。10月にはハロウィン、11月はクリスマスと園内の飾りが変わります。そして2月はバレンタイン飾り、1月は鏡もちだったのかな。エントランスのオブジェグッドにかじられてるけど寄り添うふたりのハート赤いハートはバラそして園内のフォトスポットいっしょに撮る相手もいないからゴンド...バレンタインイルミ

  • タイムトンネル

    大がかりなイルミネーションにいくと、必ずあると言っていい光のトンネル。イルミネーションの手法としては古典的で、ありきたりな設備ですが、私はけっこうお気に入り。静止して一点を凝視していると、停まっているはずの自分が前方に進み出し、迫りくる光の渦に吸い込まれるような錯覚を覚え、しばし佇んでしまいます。青が基調のトンネルですが瞬間、まばゆく輝いて前方に光の渦が発生瞬く間に迫りくる青が抜け落ちて光の渦だけが回り続けますこの表現も古典的ですが、まるでタイムトラベルしているかのよう。強烈な光の渦もおさまり、柔らかな白い光に包まれて、どうやら目的の時代に到着したようだ。と思いきや、再び光の渦がタイムマシンのトラブルで異次元に飛ばされてしまったらしいいい歳こいたおっさんのタイムマシンごっこに、お付き合い頂きありがとうござ...タイムトンネル

  • 輝くアトラクション

    よみうりランドは遊園地、他のイルミネーションとの一番の違いは乗り物、アトラクションがあること。そのアトラクションたちが光の中を駆け抜けます。しかもただ駆け抜けるだけじゃなく、その乗り物自体も光で飾られ、輝いています。まずは定番メリーゴーランド絶叫コースターバンデッド出発ですイルミの中、上昇を続け一気に駆け下ります子供向けコースターワンデッドよみうりランドにはメーカー協賛のアトラクションも多くありますはごろもフーズ協賛シーチキンGO!大正製薬協賛リポビタンロケット☆ルナ日産協賛スピンドライブコクヨ協賛くるくるコンパス日清食品協賛スプラッシュU.F.O.新しくできたジュラシックカースターシップの頭上には星ならぬ月がアシカショー夜はやってないけどJAWSのようなポスターが面白くてアトラクションじゃないけれどゴン...輝くアトラクション

  • 大観覧車

    今日は東京にも初降雪、都心でも数cm積もりました。その程度の雪なのに、気象庁も大雪注意報を出すし、テレビは朝から大騒ぎ。なにかあってからでは遅いから、大袈裟に伝えるのでしょうけど、雪国の方から見たら鼻で笑われそうな東京の雪です。写真は昨日の続き、よみうりランドジュエルミネーション、今日のターゲットは園のシンボル、大観覧車です。華美に自ら光るわけじゃなく、黄色とピンクでほのかにライティングされているだけだけど、写真に入ってくれるとその存在感は絶大です。オーソドックスに正面から側面から自転車の車輪のようイルミとともに中央にあしらうと置時計のよう気に入った構図でフィルターを変えてみました今年の色は暖かなオレンジ系強調して撮ってみました近づいて部分拡大上半分は日の出を表すイエロー下半分はピンクに霞んで籠にズーム細...大観覧車

  • 光の街路樹

    今日はよみうりランドジュエルミネーションのメインストリート、光の街路樹フォーチュン・プロムナード。並木道の木々一本一本に2色のLEDが付けられて、音楽にあわせて点滅します。まずは全灯シーンほぼ消灯まず寒色が灯りだし徐々に光が強くなる木々は点滅を繰り返し次第に暖色に包まれてまた奥から消えていく坂の下側から同じ構図にフィルターかけて遊びで露光間ズームちょっとブレたかなやはり動画じゃないと伝わり辛いですね光の街路樹

  • 工夫をこらして

    2年半ぶりとは言え、もう何回も行っているよみうりランドジュエルミネーション、毎回同じような写真ではつまらない。今回は少し工夫をこらして撮ることにしました。今日はその一例を・・・。まずはヴィヴィッド強で光のカーテン越しの写真もシャッタースピードを上げてワイヤーを消してみた陰影の濃いところはコントラスト強めに逆に開けてソフトに撮ってみた次はワイドパノラマでわざとピントを外したり少しは変り映えしたでしょうか工夫をこらして

  • トワイライトイルミ

    今日からは先日出かけたよみうりランドジュエルミネーションの写真。世界的照明デザイナー石井幹子監修らしいが、もう5,6回行ってるし、毎年あまり変り映えのない内容に行く価値無しという気持ちと、コロナ禍で2年ぶりだからぜひ見に行こうという気持ちが葛藤し、10月からやってたけど今更行くことになりました。行くとなったら気がせいて駐車場に着いたのは日没直後ゴンドラ乗り場もまだ明るい少し日が長くなったみたいまだ青空の下の観覧車光は点いているけど目立たない車の中で時間を潰し暗くなってからスタートエントランスから見下ろした冬は暗くなるのも早い入園口やっぱりあまり変化は見られないけどせっかく来たから楽しもうジュエルミネーション2023スタートですまたいっぱい撮ってきたのでしばらく続きますトワイライトイルミ

  • 木いろいろ

    このところ月を前倒ししたかのような陽気が続き、春の陽射しに写真を撮りに出る脚も軽くなり、久しぶりに多摩川べりに行ってきました。気温が3月並みになったとはいえ、いきなり咲く花もなく、土手沿いに植えられた、冬枯れの木が立ち並ぶだけ。でもよく見ると・・・。青々と繁る木もあれば葉が一枚もない木もこの方が冬らしいけどあれっこの木は?葉は枯れているのに落ちてない新しい葉はどうするの?木にもいろいろあるものだ。ファインダー越しに見ていると、人の頭髪みたいみたいに見えてきて、思わず笑ってしまいそうに。ふさふさの人もいれば、つるっ禿げの人もいる。最後の木はロマンスブラウンと言ったところかな。サルスベリは剪定されて来シーズンに備えてる桜はどんな感じかな蕾が少し膨らんで花になるのは2か月後か早く本物の春がくるといいですね木いろいろ

  • プリズムの空間

    今年の冬は新型コロナに感染したこともあって、どこにもイルミネーションを見に行きませんでした。今年も中止になったところもあれば、3年ぶりに光が戻ったところもあったというのに。ところが先日仕事の帰りにふらっと立ち寄った西武池袋線練馬駅、普段は千川通側の南口にしか用事はないのですが、何故かふとバスターミナルしかない北口へ、するとそこには小規模ながらイルミネーションが輝いて、あまり人の来ないところなのに?これぞ神のお導き?今冬初のイルミネーションを撮ってきました。それはバスターミナルの上の広場人の少ない北口のさらに人のいない広場クリスマスも終わったというのにでも人の少ないイルミは撮影のチャンス真ん中にプリズムがあっておっ色が変わった近づくとまた変わった中を覗くとミラーボールが回るまた色が変わったウルトラマンタロウ...プリズムの空間

  • 大怪獣ガメラ

    角川大映スタジオ最終回は大映の看板怪獣ガメラ、第1作のタイトルが「大怪獣ガメラ」、当時先行していた東宝のゴジラシリーズに負けじと「大」を付けたとか、大映の怪獣だから大怪獣にしたとか言われていました。ガメラもゴジラ同様、当初は人類の敵でしたが、すぐに宇宙怪獣から地球を守るヒーローになっていきました。まずはグッズタペストリー新ガメラのポスターフィルムもハンティング・トロフィーかと思ったらメカニカル・マペットだそうです微妙に変化してますねミニフィギュアデフォルメフィギュアも舌は十字に割れてるのか最後にいちばん奥のジオラマ天井も青くして欲しかったよくできているのは壊れかけの東京タワーソルジャーレギオン対するのはもちろんガメラライバルの怪獣たち天井にも進化したギャオスやはり馴染みがあるのはバルゴンと初代ギャオスかな...大怪獣ガメラ

  • 大映ヒストリー

    寝子さん、コメントありがとうございます。子供の頃、顔の前に腕をかざし、大魔神ごっこをしていたのを思い出します。今にして思えば変身ならぬ変顔だったような気がしないでもありませんが・・・。MAJINSHOPは多少のグッズは売っているものの、ほぼ大映映画の宝庫、その歴史が詰め込まれています。昨日の神社の前のアクリル板に映っちゃっていたのでネタバレでしょうが、壁面には名立たる作品がフィルム調で飾られています。そう広くない店内に所狭しと大映の歴史がギッシリグッズも少しはあるけれど映写機とカチンコ35mmポジフィルムや映画パンフが散乱してるそして壁面に並んだ代表作私も全て知っているわけじゃないけど、横に説明書きがあったので、せっかくだから全部撮ってきました。では右から順に。黒い十人の女炎上妻は告白する眠狂四郎炎情剣座...大映ヒストリー

  • 大魔神社

    今日は節分ですね。各地の神社で豆まきが行われるとは思いますが、みなさんはこんな神社をご存知でしょうか。まあここでは豆はまかないと思いますけど・・・。角川スタジオの入り口には大魔神が二体やさしい埴輪の大魔神と悪人を倒す怒りの形相の大魔神その傍らに等身大の大魔神眼球が本物みたいよくできてるなあ正面から見るとあまり怖くないSHOPMAJINの案内役店内には大魔神三部作のポスター1966年のデビューですそのポスターの下にも変身前後、二体の大魔神がこの二体が守っているのが大魔神社ご本尊はもちろん大魔神ちゃんと御朱印もあります参拝はしたけど御朱印は買いませんでした東宝のゴジラを皮切りに、特撮怪獣ブームに沸いた昭和3~40年代。もう60年も前のことなんですね。松竹からはギララ、日活からはガッパ、そして大映からは時代劇と...大魔神社

  • 水と映画の街

    今回、京王多摩川を訪れたのは郷愁にかられたいだけじゃなく、角川大映撮影所をじっくり見学したかったから。駅前には角川大映撮影所から寄贈された時計が時を刻みます。水と映画の街か、いいキャッチフレーズだな。撮影所への道すがらお洒落なオブジェ並ぶ住宅街スイセンの花も咲いていたまず立寄ったのは記念碑調布映画発祥の地そして映画俳優の碑赤木圭一郎の名もみえるその生涯を映画に生く森繫久彌の言葉です往時の俳優は映画会社専属でしたリスペクトの念を込めてあとにしましたそして現れたのが奇抜なデザインの建物見上げると壁にガメラが角川大映スタジオに到着入口には機材が散乱ストーブもあるということはなにか撮影してたのかな続きはまた明日水と映画の街

  • 変わりゆく街

    早いものでもう2月に入りました。寒いのもあとひと月くらいでしょう。昨日は京王多摩川の変わりようを目の当たりにしたのですが、実は駅周辺は再開発途上、遊興地から住宅地へ変遷を遂げる途中のようです。十割そばの名店伊勢よしは閉店しちゃったけどその日も盛況だったのが昭和十六年創業うなぎ割烹竹乃家店頭には老舗らしい飾り物洒落た枯れ方をする葉も駅の横にあった唯一のファミレス馬車道も昨年閉店し、京王百花苑アンジェも閉園、その敷地には大きな囲いができていて。どれどれ何ができるんだろう。やはり大きなマンション商業施設もあるようだ向かい側にポツンと香港屋台市場ここも昔から続いてる昔から変わらぬものは他にも、駅前の道を進むと以前から不思議に思っていた交差点。不思議なのは交差点の真ん中にでんと構える大きな木。その木を中心に左右に分...変わりゆく街

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、デジカメコレクション デジカメ大好きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
デジカメコレクション デジカメ大好きさん
ブログタイトル
デジカメコレクション デジカメ大好き
フォロー
デジカメコレクション デジカメ大好き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用