デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
さていよいよ2022年も残すところ1日となりました。まだ鳴子峡の写真もあるのだけれど、大晦日に枯葉の写真も寂しいので、イルミネーションにしようと思いまして。でも今年の12月は自身のコロナ感染もあって都内のイルミネーションを撮りに行けなかったので、娘のユニバーサルスタジオジャパンの夜景写真を借りることにしました。パークに夕闇が近づいて水面に灯りが映るころアトラクションにも灯りが灯るスパイダーマンやミニオンズニンテンドーワールドにも街にはネオンが灯りだしニューヨークエリアも賑わうそして今更だけどツリーも輝く空にはビームが飛び交い今年はこの写真でおしまいです今年も一年お世話になりました来年もよろしくお願いします皆様、よいお年をお迎えくださいUSJNight
鳴子峡も前述の伊豆堂ヶ島同様、火山の隆起でできた産物。それにしても日本には火山が多い、無いところを探す方が難しい。関東平野の一部と、大阪から紀伊半島、それと四国くらいではないでしょうか。まさに火山でできた列島ですね。大深沢橋の真正面に大きな岩のクラックが周りは切り立った断崖それにしても大きなクラック落ちたらひとたまりもなさそうその大きな岩を貫く陸羽東線のトンネルが撮り鉄には格好のスポットだけど3時間に1本しか電車は来ないそのとき渓谷に響き渡る警笛がえっ電車が来るの?上り電車が木の陰から出現危険だからか、観光のためか電車はゆっくり橋を渡るトンネルに消えていく姿はズーム連写で滅多に見れないものを見せて頂き、ほとんど人のいない観光地で粘った甲斐がありました。クラックとトンネルと
久しぶりの鳴子峡だったので、どうしても渓谷が見たかった私は、塞がれた遊歩道を尻目に、先ほどの大深沢橋を目指しました。橋から見下ろせば渓谷が見えるんじゃないかと、カメラは望遠SH-1に持ち替えて。仙台から78Km赤白のポールはここまで雪が積もるという証橋に到着初めて他の見物客がさっそく見下ろす100mは伊達じゃない大きな橋の割には細い川大谷川本流へ合流展望台もちろん誰もいません聞きしに勝る奇岩と渓流橋の反対側にも閉ざされた遊歩道がここは簡単にのり越えられたけど100m先の展望台で行き止まり大谷川の本流が見える見事なⅤ字谷だ右側は切り立った崖水蒼く、少しばかり残る紅葉が美しい小さいながら滝も見えました明日に続きます橋の上から
宮城県滞在3日間の唯一の晴れ間に、カメラを持って近くの鳴子峡に出かけました。2週間時期が早ければ紅葉真っ盛りのはずなのに、既に山は茶色一色、あとは雪の降るのを待つばかり。高さ100mの峡谷です大深沢橋国道47号が走る橋いつもは大勢の客で賑わうレストハウスも11月23日で閉鎖次に空くのは来年のGWもちろん人影はまったくなく立ち並ぶのは松ぼっくりをつけた松の木と立ち枯れの木だけ谷川の碑が物悲しい峡谷の遊歩道に行ってみたけど来春まで固く閉ざされて少し前まで紅かったであろう枯葉が積もる山は雪を待つリフトが輝く誰もいない観光地に来たのも何かの縁、少し付近を歩いてみることにしました。続きはまた明日。晩秋の鳴子峡
クリスマスも過ぎて、いよいよ年の瀬も押し迫り、写真は晩秋の宮城県に逆戻り、今日は中山平の別荘地から。ここ中山平は山形県との県境で県内でも有数の豪雪地帯、その造りも雪に備えます。とんがり屋根と高床式は当たり前雪かき道具は手の届くところに雪が積もりにくい屋根の造り傾斜を変えて窓にも雪避け小屋根眉毛みたい玄関を道路際まで伸ばしてる雪の力は想像をはるかに超えて潰される建物も少なくないモミジがきされた側溝妙に絡み合う木もありました雪国の別荘地
娘がくれたUSJのクリスマス、最後の写真はヨッシーアドベンチャー。でもマリオカートでヨッシーというキャラクターは知っているけれど、ゲームのヨッシーアイランドは遊んだことがありません。ストーリーはよくわからないので、申し訳ありませんが注釈なしで写真だけ。ここも大混雑島の地図か?卵が並ぶ・・・誕生したみたいベビーマリオとベビーピーチ姫を乗せてヨッシーの背中に乗ってゲームの世界を進んでいく子供たちに人気のアトラクション最後に・・・ピクミンでしたっけ名前しか知らないけど可愛いから載せときますヨッシーアドベンチャー
今日はスーパーニンテンドーワールドのアトラクション、マリオカート〜クッパの挑戦状〜の写真。実際のゲームでもスーパーマリオブラザーズより、断然たくさんプレイしたので、個人的にもマリオカートへの思い入れは深い。ARゴーグルをつけるライドアトラクションらしいので、中の様子は無理だけど、周囲を飾る歴戦のレーサーたちの写真をご覧ください。まずは韋駄天キノピオスタートダッシュは大得意これは?彼女?誕生の瞬間かな外にはフードショップもありました次はご存知、このお城塔の窓にはクリスマス飾り紅一点ピーチ姫次は最大のライバル階段の上に待ち受ける大魔王クッパ横から見ると人にかぶりつきそう天井にも罠がクッパ印のタイヤでしょうかマリオの修理工場もちろんチャンピオンはマリオ一度乗ってみたいなあマリオカート〜クッパの挑戦状〜
今日はクリスマスイヴ、みちのく旅紀行はいったん中断して、娘が送ってくれたUSJの写真にしました。それも昨年出来立てのスーパーニンテンドーワールドのクリスマス。もちろん私は行ったことないので、説明間違ってたらごめんなさい。エントランスの横にツリーがプレゼントの巨大な箱もマリオとルイージ子供たちへなによりのプレゼントですトイレにも飛び跳ねて入りたくなるゲームの世界が忠実に再現されていてコインが飛び出してるブロックも隣には序盤の難敵パックンフラワーもちろん口も開きます1面の最後の場面このブロックなんていうんでしたっけコインを取って動く階段を駆け上がり最後に飛びつくフラッグなかなかよくできてますね明日はマリオカートですニンテンドーワールドのクリスマス
大崎市内で所用を済ませた我々一行は一路中山平へ。今回の宮城県訪問の一番の目的は父所有の別荘の修繕仕上がり確認。築30年の物件ですが、地震と雪害でガタがきてしまったとのこと、東日本大震災でも平気だったのに。中山平に向かう国道47号の途中に東北では有名な道の駅があります。その名も「あ・ら・伊達な道の駅」、でもこの名前、地名がどこにも入ってない。近くの岩出山城を居城とした岩出山伊達氏の歴史から「伊達」の名が付けられたそうですが、「あ・ら・」は、フランス語の「ala」らしく、頭に付けた意図が読めません。無くてもよかったような気もします。ここが年商17億円、全国道の駅満足度ランキング2022年第3位、屋根の上に展望台もある「あ・ら・伊達な道の駅」城の石垣をイメージ店頭には屋台が並ぶそろそろ寒いと思うけど屋台の裏には...あ・ら・伊達な道の駅
昨日の続きです。車は旅の中間点、郡山に差し掛かります。もちろん交代で運転して、助手席のときしか撮れませんから、途切れ途切れになるのはご勘弁を。正面に安達太良山が見えてくるともうすぐ郡山ここで磐越道と交差安達太良山を横に見てひたすら走る反対車線は集中工事前にてんとう虫のような赤い車が紅葉の並木を背景に福島に到着東北中央道なんてできたんだ山形から相馬に行くのか知らない間に新しい道が県境国見峠が見えてきた車は国見SAに停車ここで運転交代高速はここまでサービスエリア裏山の紅葉宮城県に到着、大和インターを降りると広大な駐車場が、ここも初めて見るところです。観光地かと思ったら場外車券売り場か、ここが満車になることがあるのでしょうか。この駐車場以外は、見渡す限り稲刈り後の水田。こんなところにインターチェンジがあるなんて...東北自動車道後編
昨夜はすみませんでした。ワールドカップ決勝観戦の余波で睡魔に耐え切れず、熟睡してしまいました。さて今日からは先月末に父母の郷里、宮城県に出かけたときの写真。惜しむらくは観光目的ではなくヤボ用だったので季節は少し遅く、東北地方は紅葉が終わっていることでしょう。そしてこのところ新幹線では何度か行っているのですが、車で行くのは20年以上ぶり。久しぶりの東北自動車道に胸が高鳴ります。利根川を越えて栃木県へ日光の山はまだ紅葉残すも道路沿いの樹はすでに落葉まず立寄ったのは那須高原SAまさか殺生石?貴重なモミジを撮影小休憩後再スタート福島県に入りましたなだらかな道が続きます少し小腹が減ってきて安積SAで停車名物のそばを頂きましたさらに車は北に向かいます東北自動車道前編
今、ワールドカップ決勝ハーフタイム中です。やはり決勝は見逃せません。メッシと一緒にプレイできる最後のワールドカップというモチベーションは勢いありますね。いかん、早く書き終えないと後半始まっちゃう。越後山公園で2本しかないモミジを堪能した私は中央の広場の方に向かいました。このあたりは黄色い葉が多く、紅い葉だけが紅葉じゃないぞと言わんばかりに主張してきます。広葉樹で大きめの葉は虫食いが目立ちます虫に食われた葉も紅葉しこうなると虫食いと言えど立派な秋の芸術ですふと地面に目をやるとここにも秋の芸術がこれがほんとのどんぐりまなこ黄色い葉で金髪にこれはよく考えたなあここは小学生の通学路きっと彼らが作者なのでしょうまずい後半始まっちゃった小さな秋の芸術
唐揚げ弁当で腹を満たした私はさっそく園内を散策。越後山公園はけっして紅葉の名所ではないけれど、前から気になっていた2本の樹がありまして。まず1本目は少し老いた感のある濃い紅色のモミジ低いところにあるので近寄って撮影それにしてもみごとに紅一色に染まっていますもう1本は若々しい背の高い緑混じりのモミジ日陰の方は緑多いけど日の当たる方は真っ赤今年はコロナもあって、満足に紅葉狩りには行けなかったけど、もうここで充分かなと思わせてくれるモミジでした。越後山の紅葉
練馬の郊外、土支田に宮本商店という一軒の唐揚げ専門店があります。昨今の唐揚げブームは専門店の乱立と、ファミレス、コンビニまで参入して、金賞だとか日本で一番旨いとか騒いでおりますが、私もいろいろ食べ歩いてはみましたが、どれも不味くはないけれど、これはっという唐揚げにはなかなか出会えません。店の紹介文によりますと、茨木県日立で精肉業で身を起こし、唐揚げ弁当を販売していた宮本商店が、満を持して東京進出ということらしい。でも東京進出と言っても練馬区土支田は東京の北のはずれ、埼玉県和光市との県境。ずいぶん謙虚な東京進出だなとは思っていました。練馬在勤の私は会社から車で30分程度、そんなに美味しいなら一度は食べてみないとと、秋晴れの日に出かけてみました。醤油唐揚げが旨いらしい千葉の醬油なら期待できるそう多くない弁当メ...宮本商店
熱海花火大会の唯一の難点は打上げ時間、20分くらいしかないので、あっという間にクライマックスが訪れます。開始時間が遅いことや年に十数回行われることを考えると仕方ないのかも知れませんが、8時間も待って20分という気持ちも隠せません。序盤は上空に打ち上げる大きな花火が多いのですが、クライマックスが近づくにつれて海上からの吹き上げがメインになります。初めてで知らなくて立入禁止のムーンテラス前に陣取った私、上空のときは見通しよかったのですが、低い位置にくるとムーンテラスのモニュメントが邪魔になり、しかし今更場所も変えられない、失敗は次に活かそうとそのまま撮ることにしました。大きいのは2つ小さいのは3つ並んで上がりますそして乱れ打ちこのキラキラがきれいでした終わりを告げる大玉クライマックスは連続写真でこの20分のた...終演
アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。木星ですか、200倍くらいのデジカメで三脚使えば縞々が撮れるかも知れませんね。星と言えば昨夜はふたご座流星群のピーク、私はスーパー銭湯の露天風呂で観ていました。9時半から1時間くらい粘って5個、でも天中からではなく低いところを水平に流れていました。さて本題、熱海海上花火の話。熱海湾は小さな湾で三方を山に囲まれています。しかも切り立った屏風のような山に。ここが東京近郊の河川敷の花火との大きな違い。その爆音は背後の山に反響し、迫力ある音が湾内に響きます。目の前に花火、音は横や後ろから、ライブ会場にいるような音響です。打ち上げスタート音が載せられないのが残念花火の種類も豊富比較的近い防波堤から上げるのでこの大迫力3年ぶりの生花火しばらく見ないうちにカラフルな...花火の響き
熱海の花火大会の開始は20時20分、他の花火大会と比べると些か遅い。これは狭い港に船が全て寄港したあとだとか、ホテル・旅館の食事時間が終わってからだとか、或いは東京からの見物客が勤務時間終了後、新幹線で駆け付ければ間に合う時間だとか、諸説様々だがどれも頷ける。それにしても遅い、日没から3時間、じらされる。浜辺はすっかり闇に包まれかつての100万ドルの夜景が広がる通路に屋台が立ち並び徐々に人が増え始めるムーンテラスは立入禁止見やすそうなところに陣を取る月は高く昇り一番星も輝く砂浜に腰掛けて見る人も増えてきたズームレンズの調整をしていると瞬く間に砂浜は人でいっぱいにいよいよ花火が始まります打ち上げ直前
実は熱海訪問の主目的は熱海海上花火大会。今年も東京の花火大会はほとんど中止だったので、久しぶりの花火見たさに熱海まで足を伸ばすことに。主たる目的は夜なのに昼頃着いちゃったから、伊豆山をプラプラ、浜辺をブラブラして時間を潰していたというわけ。お腹を満たして戻っても日はまだ高いそれなら市内をもうひとまわりようやく西の山に日は落ちて浜に闇が迫りくるムーンテラスに月が昇り鳥たちは家路を急ぐカモメの寝床は防波堤あとで起こされるとも知らないでまだ浜の人出は少なめ花火開始まであと2時間半夜が来るまで
ぼんやり港を眺めていたら、いつの間にか時計は15時を回り、そういえば腹が減ってきた。いつもならどこに行こうか迷うのですが、今回は事前にリサーチ済み。ここから近い渚町のラーメン「うえ田」に向かいました。カレーの匂いに惹かれるもまたカレー屋さんが今度はカツカレーかここは初志貫徹うえ田へ麺大盛無料ライス付きには敵わない店に入るといちばん目に着くところに貼ってあったのが「豊洲丼」、しかも500円とは非常に安い。でもなぜラーメン屋さんに・・・数量限定か・・・、かなり気にはなったのですが、熱海まで来て豊洲直送を食べなくてもいいかなと今回は見送り。いきなり惑わすメニューに心乱れるも、落ち着いて本メニューを見る。基本初訪問のラーメン屋さんではスタンダードなメニューを頼むことにしてるのですが、ここのメニューはいろいろと迷わ...渚の担々麵
azm様、コメントありがとうございます。私も特に人ごみに行ったとか、会食をした覚えはなく、普段通りに過ごしていて感染しました。そういう次元になってしまったのでしょうか。お大事にされてください。さてビーチの反対側はハーバー、江の島や逗子ほど広くありませんが、高級そうなクルーザーが並びます。その手前は板張りのデッキになっていて、ベンチに腰掛けてこの景色を眺めることができます。熱海城が見下ろします高そうなクルーザー安全パトロールも待機ただ海を眺めているより、船の動きがある方がより長時間眺めていられます。ズームカメラを手にしたら、終日眺めていても飽きません。また一艘のクルーザーが港を出ていきました。初島への連絡船も出航30分で着くそうです遊覧船がスタートすると追いかけるのはカモメどの船が餌をくれるかわかっているよ...船とかもめと青い海
コロナ療養5日目です。おかげ様でもう症状はほとんどないのですが、狭い自室で座ったり寝たりの繰り返しで腰痛が・・・。これもあと2日の辛抱です。さて南国ロードを抜けて目に飛び込んできたのは白い砂浜。ここは熱海サンビーチ、長さ400mの人工砂浜です。もちろん季節柄、水着の人はいませんが、浜辺遊びを楽しむ人が多く訪れています。デッキに立つと長さ400mの砂浜が眼の前に広がる階段を下りてみると防波堤に囲まれた小さな入り江それでも波は打ち寄せる子供達には最適な浜辺ビーチの傍らには地元の功労者釜鳴屋平七夫婦像がそのまわりだけ紅葉が囲む紅葉越しに初島が浮かび紅葉と灯台の取り合わせも面白い続きはまた明日紅葉ビーチ
アナザンスター様、お見舞いコメントありがとうございます。電話でですが病院から陽性と告げられたので新型コロナなのでしょう。でも4回のワクチン接種のおかげか、症状は今のところ風邪とほとんど変わりませんけどね。仲見世通りを過ぎると両側にホテル、旅館が立ち並ぶ九十九折りの道。無機質な切通しを下りていく。だいぶ坂が緩くなったころ、目の前に海岸近道の看板が。ただそこはさらに細いビルの隙間・・・。隙間を抜けるとそこはカリフォルニアの青い空ところばかりか季節さえも忘れさせる花咲き乱れる南国の遊歩道浜に近づくにつれてさらに増してくる南国ムードムーンテラスに到着明日は浜辺の写真です南国ムード
すみません、不覚にも新型コロナウィルスに感染してしまいました。月曜日の朝に発熱し、すぐに発熱外来でPCR検査、夕方には陽性の連絡がきました。昨日の夜まで8度程度の熱が続きましたが、おかげさまで今日になって熱は下がり、咳、鼻水などの風邪同様の症状、このまま収束してくれれば重症化にはならなくて済みそうです。ただ社会への隔離は続き、陰性判定から7日間会社には行けないし、PCも持ち帰ってないからテレワークもできない。もちろん外出も自粛、家庭内感染も怖いから自室に閉じこもりっきりの一週間になりそうです。幸い撮りためた写真があるから、ブログだけは再開しようと思った次第でございます。さて2日も空いて忘れてしまったかもしれませんが、熱海の仲見世通りを下ったところから再開です。仲見世通りも終端に近づくと渋い店が増えてきて・...仲見世裏通り
熱海のお土産と言えば今も昔も温泉まんじゅう、いや熱海に限らず名立たる温泉地には必ずあると言っても過言ではない、温泉の蒸気で蒸した饅頭です。源泉を利用した温泉卵もいろいろな温泉地にありますね。昨今、ニーズの多様化、若年層の取込みで、饅頭と卵だけじゃ厳しいのか、行くたびに新しい店が増えている。新しくできた店はどこも行列ができていて大盛況なのですが、なぜか店名は単純、頭に熱海をつけただけのような気が・・・。5周年を迎えた熱海プリン今日も行列ができているレトロな牛乳瓶に入ったプリンキャッチフレーズもなつかしの味創業明治4年?こんな店あったかな熱海ばたーあん行列も長い3年前にできた熱海▢シュークリーム四角いシュークリームだそうですいちばん旬なのが今年新発売の熱海花火ソフトクリームまわりについているのはマシュマロかと...熱海✕✕✕
私の浅学かも知れませんが、仲見世と言えば浅草寺が頭に浮かび、そもそも仲見世って社寺の境内にあるお店のことだと思っていました。でもここの仲見世にはそれらしい寺社はなく、駅から海岸に続く道。なぜ仲見世と言うのか、由来を調べても出てこない。昔は雑貨屋、今はコンビニなぜかいきなり信州戸隠そば成木屋本店向かい側はお土産屋さん隣は創業150年あをきのひもの茶房藍花と工房藍花藍色づくし店名は読めなかったけど絵でわかっただるま割烹小料理仲見世いわい懐かしさを感じるお土産屋さんペナント売ってるかな昭和の香り漂う洋品店こがね餅と葛きりの熱海中村屋伝統の味を受け継ぐ温泉饅頭熱海丹那屋ここで中間くらい続きはまた今度熱海仲見世通り
アナザンスター様、いつもフォローコメントありがとうございます。ホトトギスとムラサキシキブって言うんですか、お洒落な名前ですね。さて桃山ガードをくぐるとそこは別天地、観光地の熱海が待っていました。表と裏では大違い駅前の足湯でくつろぐ人たち吹き出す温泉その先に小さなSLATAMI7熱海ー小田原間を2時間40分マラソン選手の方が早い今は電車で20分くらいさっきガードで見たトゥクトゥクだここでレンタルしてるんだ今度乗ってみたいなあ創業60年のフルヤレストラン今日も行列が途絶えない仲見世のアーケードが見えてきた仲見世入口多くの人で賑わう明日は仲見世の店舗紹介熱海駅前
結局到達できなかったけど、伊豆山を目指して初めて足を踏み入れた熱海駅の北側は、賑やかな駅前とは対照的にレトロな街並み、新幹線が停まる駅のすぐ近くとは思えません。でも駅前なのに観光客目当てに媚びることもなく、開通前の雰囲気をそのまま残している、逆にすごいところです。急斜面に階段状に並ぶ家々温泉の配管が血管のように浮かぶ熱海のマンホールは温泉マーク坂も終わりに近い熱海駅が見えてきたちょうど新幹線も停車中そのすぐそばに年季が入ったお蕎麦屋さんモノクロの街にコキアだけが目立つ昭和を感じる平屋戸建と昭和を感じる商店街新幹線のすぐそばに昭和を感じる板張りの家また上に向かう坂道がこの坂は桃山坂頼朝と政子も登った坂複雑なWindingRoadどこを通ったかよくわからない紫色の花と実に囲まれて坂の終点は桃山架道橋東海道本線...桃山坂
アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。ランタナと言うんですね。花も実もつけてるから不思議だなと見ていたのですが、気候や地熱のせいなんですか。それにしてもこんなかわいい花があんな黒い実をつけるなんて・・・驚き。さて熱海市街に向かう道は旧住宅街、登ってきたときのハイリゾートマンションとは違って歴史、趣を感じます。ツタの絡まるマンション赤い郵便受けが懐かしい歴史を感じられるくらいならいいのですが、中には昔の輝きいまいずこ、栄華を誇った姿は微塵もなく、しかも整地できないのか、買い手がつかないのか、そのままにされているところも少なくありません。長い塀の向こうは巨木が絡み合う原生林崩れたブロックには昔きれいに飾られた花がこの家も住んでなさそう横の塔が気になる下に薪が煙突かなこの塀の入り口には草が生え放...栄枯盛衰
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館