デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日はところをガリバーズデッキに移して飛行機の写真を、やはり間近で撮るには展望台じゃないとね。G7Xは光学ズームで100mm、デジタルズームでx2、x4が選べます。デジタルズームは多少輪郭は荒れるけど、どうせなら大きく写したくて。まずは光学ズームでワイヤー越しにこれじゃつまらないデジタル2倍で着陸機もデジタル4倍ワイヤーの上でデジタル4倍離陸直後ボーイング787が多い中エアバスA350が頭上に雲上に去り行く飛行機を見ていると強烈な逆光に機体は黒くなりこれぞまさしく機影デジタル4倍でもこの程度だけど夏の陽射しならではの黒さですね機影
夏休みに入ったばかりの羽田空港、混んでるのは出発ロビーだけではありません。ここ数年、いやコロナ禍前でも経験したことなかったんですけど、駐車場が満杯。係の人に聞くと一番遠いP4なら少し空きがあるという。仕方なく少し周回路を走っていると、運よくお目当てのP2に空のランプが・・・。行ってみると空のランプは6階、喜び勇んで登り続けると6階とは名ばかりの屋上。えーこの炎天下に屋上か、他の階と同じ料金とは思えない。でも空いていたのは2枠だけ、まだ飛行機の時間に余裕はあるけれど、下の階が空く保証はない。渋々車を駐めて降りてみるとあら豹変。初めての屋上駐車場からの景色は新鮮でした、展望台から見る景色とはまた違う。まだ時間もあることだし、少しプラプラしてみるか。普段なら屋上とはいえ駐車場で写真撮ってたら怒られそうですが、動...屋上駐車場
今日は先週末、法事で帰省した娘を迎えに行った羽田空港の写真。ひとりで運転は退屈だから、助手席には愛機キヤノンG7Xを置いて。もちろん運転中は危険なので、車を停めたり、信号待ちで撮りました。土手沿いの道をひたすら走る天空橋交差点では離陸機がお出迎え新しくできた多摩川スカイブリッジ一度渡ってみたいなあ羽田空港二丁目交差点からは、国際ターミナルに直結のホテルヴィラフォンテーヌグランド羽田空港が見える。TOKYO2020のために造られたんだろうけど、コロナ禍で開業延期になってしまいました。まだ開いてないのかな。環八第3ターミナル交差点ちょうどモノレールがやってきた夏らしいドアの色なかなか青にならない信号に、広角でもう一枚。青空に白い雲、夏の空港らしい景色。右上に飛んでいるのは飛行機ですよね、未確認飛行物体?以前は...夏の空港
昨夜はすみません。プロ野球オールスターを最後までテレビ観戦して、その後スパ銭を閉店まで満喫してしまいました。もちろん帰宅後は爆睡、日頃の疲労、睡眠不足も解消されました。さてブログの中の私も城内を歩きまわってクタクタ、喉もカラカラ。そうだ、あることは知ってたけど、中に入ったことがない、「きんじろうカフェ」に行ってみよう。そのカフェがあるのは二宮金次郎を祀った報徳二宮神社の境内。ひと昔前なら神社の境内にカフェがあるなんて考えられなかったけど、最近ではいろいろなところにあるみたい。そういえば熱海の来宮神社にもあったし、行ったことないけど神楽坂にもあるらしいし。緑の中にテーブルが感染対策かプライバシーかその数は少ない母屋に注文に行かねば頼んだのはアイスラテお札のような紙を渡されたこの祈疫病退散はお札じゃなくてマス...きんじろうカフェ
昨日の続き、SAMURAI館2階にはプロジェクションマッピングシアターが上映されていて、タイトルは「花伐つ鎧」。スクリーン前には一体の鎧が置かれていました。合戦の火ぶたが切られスクリーンには四つ目菱の家紋鎧は光の渦に巻き込まれ竹林や山河を巡ります無数の鳥に囲まれて果ては銀河でしょうかスクリーンに紅い甲冑の武士が登場。この一体の主人無き鎧が光の渦に巻き込まれ、山河を駆け抜けて、生前の情景にたどり着いたという設定でしょうか。この鎧に宿る武士の魂が姿を現したのでしょう。場内に流れるのは音楽ばかり、説明はないので私の憶測ですが・・・。戦う相手は黒甲冑みごと討ち取ると屍に桜が咲きましたラストは自らも桜になって花吹雪のフィナーレ鎧に宿る武士の心を表現した作品でした花伐つ鎧
小田原城常盤木門はいつのまにかSAMURAI館になっていて、THESPIRITSOFSAMURAIが開催されていました。お得な天守閣とのセット券を購入し、見てきました、武士の心を。武具の造形に込められた武士の誇りと心意気展示されていた兜にはその位に関係なく武士の誇りが宿る本物である証が歴戦を戦い抜いた傷跡額にあるのは刀傷でしょうかやはり本物は美しい明日は2階のプロジェクションマッピングです武士の心
etegami0101様にはネタバレしていたようですが、久しぶりに訪れた小田原城、城内にはもっと長いこと入ってないなあ。超久しぶりに天守閣でも登ろうか。5年前に大改修したんだ途中階は割愛していきなり天守閣へトンボの前立ては前進あるのみ祀られていたのは武家の守護神摩利支天展望ロビーに出てみました豊饒な相模湾と西には自然の要塞箱根に守られて五代百年続いた城下町屋根瓦越しに曲輪の松も美しい東側にはミナカ小田原が見えるこちらは約39m、ミナカは55m石垣山一夜城はより近くに見える北條氏は焦ったでしょうねミナカ小田原の展望ロビーからの眺めと天守閣からの眺めを比べてみたかったのですが、同じような写真になってしまいました、すみません。でも500年以上前にこの景観を手に入れることができたとは、まさに東の雄、北條氏ですね。...天守閣
ミナカ小田原のおかげで少し近く感じるようになったお城への道。その日はお堀端から向かいました。お堀にはハスの葉がギッシリひしめき合って、あれっ花は?まだ咲いてないのかな。もう咲き終わっちゃったのかな。大きな葉の陰から小さな蕾が顔を出す近づくと蕾が多数これから咲くんだいちばん大きいのに近づくとハス舟が流れてきましたハスがアジサイに変わる頃お城が姿を現します電線が邪魔だから撮り直しお城前広場に着きました続きはまた明日お城へ・・・
ミナカ小田原は店舗、飲食店の他に、ホテル、コンベンションホール、さらには図書館、子育て支援センターまである半公共的な複合商業施設。そしてその最上階、14階にはちょっと高めのレストラン「スカイダイニング」と庶民の味方、無料の展望足湯庭園があります。これが展望足湯冬の楽しみにとっておこう眼の前には小田原市街御幸ヶ浜あたりの海も西側には伊豆半島もう少し天気いいとよかった今頃、藤の花が咲いている東側には小田原駅丹沢の山々も新幹線が走りゆく今度は下りがやってきたワイドパノラマで振り向けば在来線晴れてればこの方向に富士山が見えるその日は箱根二子山だけ秀吉の石垣山一夜城はこの左手の山にそして初めて見る景色眼下に迫る小田原城小田原城を俯瞰で見ることができるとは小田原攻めの秀吉になった気分天守閣にいる人も見えるお城の上に見...眼下のお城
etegami0101様、コメントありがとうございます。この施設のおかげで、お城までのダラダラ続く上り坂が半分くらいに感じるようになりました。さて今日はガラス張りの本館3階にあるフードコート、その名も西湘フードスタジアム。おなかは空いていたけど開くのは11時か。それではもう一回り。これがお城まで行く人力車その日は稼働なしこれも面白い蛇口からオレンジジュースが出るらしいそろそろいい頃かな入口には似つかわしくない恐竜がまだ5分前か開店前に下調べ右側がちょうちん横丁まずはあじ屋でん助鯵のから揚げか金次郎広場側にも入口があります向かいの生簀じゃなくて水槽いちばん人気はかるびラーメン店からして辛そうだ向かいはせんば自由軒昔ながらの洋食屋さん奥はポルケッティアーモイタリアンサンドイッチか迷ったけど決めたのはまぜそば凜...西湘フードスタジアム
今日は駅の右手、コロナ禍の2020年12月にできた新しい商業施設の写真、今回訪問の一番のお目当てです。もうできてから1年半は経つのですが、緊急事態宣言で行きそびれてて、まん防もあけて、ようやくの訪問となりました。また第7波とか言われているのから今のうち。駅から小田原城に向かう途中ガラス張りの建物お城もきれいに映ってる入口はあの屋根の下か以前に何があったか思い出せません屋根の下にはエスカレーターこだわりの酒あり〼その名もミナカ小田原駅ビルがラスカなのに紛らわしい城下町を再現した金次郎広場これぞ小田原新城下町長屋造りの店が並びますローソンも和風テイストこれは珍しい金次郎夫婦の像でも本読んでないと誰かわかりませんしかも大人だし反対側は白蔵造りの店舗が並ぶあれっ一番奥にそう言えばお城が映ってるんだっけならば蔵と並...新城下町
今日からは久しぶりに訪れた小田原の写真。なんだ小田原なんてこの前も行ってるじゃないかという声が聞こえてきそうですが、いつもは車、今回は久しぶりに電車で行ってきました。小田原駅久しぶり駅前通り夏らしい花時計台には時を告げる鐘地元のヒーロー二宮金次郎もいました駅から出て左手の場末感漂うおしゃれ横丁になんと北条五代の墓所が駅前の飲屋街になるとは思わなかったんでしょうね幸せの鈴の音が響いていました明日はニュースポットです小田原駅前
アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。励みになります。仰せの通り、マクロレンズじゃなきゃ見えない世界があって、私も雄しべが花托に絡みつくところは初めてみました。自力で這い上がるのでしょうか、生物の子孫を残す本能にはいつも驚かされます。さてせっかく雨の日にタムキュー持ち出したんだから、もう少しなんか撮っていこう。野生の花が少ない今の季節、被写体を求めてウロウロしていると・・・。一輪残したアジサイや普段なら見過ごしそうな白い花朝顔らしき花もありならばもう少し近づいてハス以外の花はあまり咲いてないし、雨も強まってきたからそろそろ帰ろうか。待てよ、あれにつく水玉はきれいだったな。あれならどこかにあるだろう。あれを探し出したけど見つからない、ようやく植込みの低木にあれはありました。あれというのは蜘蛛...水玉マクロ
やっぱり雨の日に来てよかった。水滴の付いたハスの花をマクロで撮りたくて、車に置いてきたタムロン90mmマクロを取りに行きました。雨の日に外でレンズ交換したくないから車の中で済ませ、今日はハスのマクロ写真です。まずは中望遠域で二連のハスを縦も散り終わったのと蕾のペア水滴の多い花を選んで近づけるだけ近づいて白桃のような美しさピンクがかった部分をクローズアップ満開のハスの花ハスにしかない花托この花の花びらを一枚水滴がついてシャワーヘッドのような花托ハスの花の構造は不思議、花が開ききるとよくわかる。雌しべにあたる大きな花托と数百本はある髭のような雄しべ。花が枯れると蜂の巣のようになる花托、ハチノス→ハチス→ハスになったとも言われています。雄しべが花托に絡みつく花托にある黄色い粒が種になるのかな水も滴る花びらハスに...水も滴るハスの花
今日の写真は先週行ってきた府中郷土の森、ちょうどハスが見頃を迎えているはず。でもその日はあいにく雨が降ったり止んだり、なぜか梅雨明けしてからの方が雨が多い。まあ他の花ならともかくハスなら雨の日にも似合うだろう。カメラが濡れるのが心配だから、折り畳み傘を尻ポケットにねじ込んで。おー咲いてる咲いてるスイレンの葉の上に水玉がカエルでもいてくれりゃ絵になるのにハスの葉の水は揺れるたびにこぼれそう波立つ風に今にも散りそうここ郷土の森のハス池にはたくさんの種類のハスがあり、早咲きもあれば遅咲きも、長い期間ハスを楽しめるところです。まずは咲いていた白いハスから。池中央の像も濡れてモミジの葉先からも水が滴る大賀ハスはまだ蕾こっちは咲いているハスの花も雨に濡れ、より色濃く二枚重ねのハス舟が浮かんでいました明日に続きますハスは雨の日に
国立公衆衛生院は公衆衛生の改善と向上のための技術者の養成、訓練を行うところ、中は昔の大学ようなところだと思っていました。ところが2階のエントランスから中に入ってビックリ、中央のホールには円形の吹き抜け、とても学校とは思えぬ美しい造り、しかも未だ当時の姿をそのまま残しているとは・・・。惜しむらくはもっと広角のカメラ持っていけばよかった。中央ホール天井は円形の吹抜け傍らに開設の碑螺旋状の階段を昇ると3Fは純白のホール建物左側は有料の港区立郷土歴史館今回は閉館間際だったのでパス味わい深い廊下を進むと旧院長室さらに上へ4階吹抜けはここまでこの階には最大の見どころ旧講堂があります全340席の階段状の教室は壮観見どころは細部にも山羊のレリーフ時計は今でも正確な時間柱にも細かい彫物が殆ど創設当時のままなのに今でもそのま...国立公衆衛生院
今日は白金台の丘に聳え立つ国立公衆衛生院の写真。今では港区立郷土歴史館になってますけど。まず目を惹くのはその外観、都心の真ん中にいきなりこんなゴシック様式の建物が現れると、その存在に驚きます。隣の東京大医科学研究所付属病院も同じような造りをしているけど、あちらは病院だし入って写真を撮るだけは気が引ける。こちらは区の郷土歴史館なので敷居も低い。表通りに面しているのは裏口花の小径を左手に進むとエントランス前の池全容が姿を表しますその姿は要塞か屏風かエントランスも飾り窓も建築当時のまま羽田着陸の飛行機が頭上を通過さっそく中に入って見下ろしてみましたまさに城壁ウィキペディアによると建築家内田祥三の設計で、昭和13年の竣工とのこと。築80年以上経つ建物です。小高い丘の上に7階建てのビル、当時はかなり遠くまで見渡せた...白金台の城壁
本来なら単なる振替乗車なので、小田急線から南武線に乗り換えて帰宅すればいいのだけれど、ドラミちゃんの銅像を探して駅の外へ。せっかく無料で来れたんだから、ひとまわりして帰ろうか。新らしい駅のテラスからロータリーの真ん中に仮店舗もともとあった酒場かな昔からある焼肉平安郷店外で焼肉BBQ気分道は新しそうだけど店は年季入ってるなあ味の店はやってなさそうこのお寿司屋さんあたりが新旧の境目かここからは道も広くなる振り返ると派手なネオンがパチンコ屋かガールズバーか?すためし屋さんでしたビッグボスもいる!逆にシックなパチンコ屋さん上はフィットネスクラブひとまわりして駅に戻ると1台のキッチンカーがもう閉まっていたけどハワイアンのお店みたいここは小田急と川崎市が企画した沿線まちづくり計画の一環、区画整理中の駅前空き地を活用し...登戸の夜
アナザン・スター様、私の戯言にたいそうなコメントありがとうございます。ただ漠然としたタイトルしかつけられない写真が不憫で、いろいろ考えてしまいました。でも思いついたものだけでも文中にサブタイトルをつけることで解決、ありがとうございました。さてところ変わって今日の写真は小田急線の登戸駅。京王線の車両故障の振替で久しぶりにこの駅で降りました。しばらく来ないうちに駅はすっかり様相を変えていて・・・。階段にはスネ夫が駅の看板もドラえもん色エレベーターもピンクの縁どりあーどこでもドアか上りの階段にはのび太とジャイアントイレも男子用は女子用はドラミちゃんそうか、藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅だから、こんなにドラえもん色が強いんだ。それにしても変わったなあ。昔は隣の向ケ丘遊園駅と違って、子供なんか寄りつかない駅...ドラえもんの駅
今日は冒頭から私のジレンマを聞いてください。そもそも私は写真が趣味で、撮りためた写真から抜粋して当ブログを始めました。しかし昨今、写真を撮りに行くとまずブログのタイトルが頭を過ぎり、そのテーマに即した写真を撮るようになってしまいました。そういつの間にか写真のためのブログが、ブログのための写真になっていたんです。もはやブログ病と言っても過言では・・・。当然、頭に浮かんだテーマにそぐわない写真もたくさん撮ってて、でもそれもブログに載せたい。するとタイトルが浮かばない。そして今日のような適当なタイトルをつけて更新するみたいな・・・。まあタイトルは適当でも写真は厳選してますので、見てやってくださいね。枯れたバラにはハナムグリのつがいが咲き始めの花もある白花の集いアナベルと青空と花壇に向かう途中蝶か?白い鳥みたいな...夏花壇G7X
今日も花壇の続き、咲いている花をマクロモードで撮ってみました。ただマクロで撮るのも飽きたので、画角を変えてより近くで撮ってみました。まずはパノラマから。続いてスクエアでいつものように珍しい葉もどっちの画角がいいですかねパノラマとスクエアでより近く
いっときの暑さも和らいだので、近所の公園の花壇に行ってきました。多くの夏花が咲いていたのですが、特に目を惹くのが白百合。白百合というと可憐、清楚なイメージで花言葉は「純潔」、でもその言葉とはウラハラに派手でゴージャスな花でした。その捻りを加えた曲線と強烈な芳香で誘ってきますかたやアナベルの下に咲くピンクのクサキョウチクトウ別名オイラン草花魁という名とはウラハラにこちらの方が余程可愛くて可憐他の花はまた明日白百合とおいらん草
platsake様、コメントありがとうございます。すぐわかりました?私は車名のロゴを見るまでわかりませんでした。さてアルシオーネのおかげもあって、すっかり酔いも醒めたので帰ることにしました。モノ好きな私は北口で降りたから南口から乗ろうと。わざわざ踏切を渡ってそういえば選挙も近い今井絵里子が100円で売られてる?相変わらず美形ですねでも自販機に貼らなくても新宿行きの電車が行っちゃったアド街で見た和菓子屋さんだ唐揚げ屋さんも閉店の時間南口に着きました・・・でも目の前に気になる商店街がなかなかレトロな商店街シンボルはカワセミかこんがらがりそうな電柱が昭和の匂いを醸し出すうー行ってみたい・・・でも時間も晩い店も殆ど閉まってる断念して反転ホームにも人気がない時間でした今度は明るいうちに来ることにしよう南口へ・・・
武蔵関北口を歩いているとそこそこ広い駐車場に出ました。そろそろ駅に戻ろうかと思った矢先、駐車場のど真ん中に見慣れぬ車が・・・。この車はなに?今から40年近く前、国内車メーカーが競って高馬力を追求していた頃の匂いがプンプンする。ナンバープレートもついてないから写真撮っても大丈夫かな。RX-7でもないし・・・スタリオン・・・いや違う、なんだこれは?ヘッドライトはリトラクタブルセリカ?ボンネットにはエアインテークサイドまで切り込んだテールライトえっ4WDTURBOリアピラーはコスモに似てるリアワイパーも付いてる薄型のテールライトあれっスバルのマークかなえっもしかしてスバル・・・アルシオーネ!そう答えは1985年に発売されたスバル・アルシオーネ。水平対向4気筒のエンジンにターボを積んだ先進的な高級パーソナル・クー...幻の名車
昨夜は失礼いたしました、久しぶりの飲み会だったもので、場所は西武新宿線武蔵関、取引先との飲み会に飛び入り参加してきました。コロナでここ2年会社関係の飲み会なんてできなかったし、私は昨年の定年退職送別会以来1年ぶりかな。場所は鉄板料理呑舞どんまいと読みます料理をお酒も美味しくご満悦。二次会は丁重にお断りして、あまり来ない街だから、酔いを醒ましながらフラフラ写真でも撮りに行こうかな。それにして自転車で飲みに来てる人が多いなあ。武蔵関北口商店街安直な名前のラーメン屋ここもストレートな名前関町酒場隣の喫茶店はよさげ実川珈琲洒落たバーオアシス窓にネオンを映してもう1枚入口がよくわからない和ここも自転車多いなあもう場末かな店も閉まって石神井川に架かる関新橋周辺照度を上げて撮ってみました上流側と下流側明日に続きます久しぶりの飲み会
娘の京都写真に感化され、京都気分に浸ろうと、行ってきました京都ラーメン「森井」。ところは稲田堤商店街、馴染みの横浜家系「武藏」の隣に新しくできたのは知っていたけど、いつも行列ができてるし、並ぶくらいなら武蔵でいいやと隣に入ってしまうため、今まで一度も入ったことはありませんでした。ただその日はガラガラ一人も並んでいません森井かと思ったらMORRYでしたお洒落なラーメン屋だな店頭に浮かぶメニューやっぱり森井か中に入ると白木のカウンター格子戸と彫刻欄間が京都っぽさを演出醤油、味噌、塩、台湾まぜそば、思った以上にメニューは豊富。でも初食なので看板メニューの熟成醤油特製京都ラーメン。太麺、ネギ多め、背脂普通でオーダーしました。もちろん京都黒チャーハンも付けて。調味料は胡椒、柚子胡椒、にんにくと黒七味ラーメン到着面は...MORRY
昨日のあじさい園は京都東山、五百佛山根来寺智積院、全国にある真言宗智山派の総本山、今日はその境内の写真です。総門を抜けて石畳を登ると参道の片隅に一輪の桔梗が咲いていました金堂が見えてきた智積院を再興した玄宥僧正仏足石金堂正面本尊は金剛界大日如来裏手に回ると池にハスの花がまさに極楽浄土ここからは恒例の食べ物写真いつもの麺匠一粒万倍今回はkoedonutsにも寄ったみたいドーナツは別腹か口直しにアジサイの写真を2枚おかげで京都のアジサイを楽しめました智山派総本山智積院
今日は先月娘が送ってくれた京都のアジサイの写真。京都のアジサイの名所というと三千院や善峯寺が有名ですが、紅葉の小道で有名な東大路の智積院も隠れた穴場。でも穴場と侮ることなかれ、金堂の周りに咲くアジサイは見応え充分です。小道沿いのアジサイを楽しんで金堂が見えてきた色とりどりのアジサイが囲む生垣にも観光客もそう多くありません明日に続きますあじさい便り
早々と梅雨明けして連日の猛暑、今日から8月ではないかと錯覚するほど。まだ7月1日、あと2か月以上この暑さが続くと思うと先が思いやられます。今日は梅雨が明ける前に久しぶりに出かけた小田原の写真。あいにくの雨で外の写真はまったく撮れず、でも前回満腹で悔しい思いで見送った山安食堂の写真はしっかり撮ってきました。美術館のような干物屋の階段を上がるとそこが山安食堂見下ろすと干物売り場まだきれいな白木のカウンターとテーブルでもカウンター内で調理している様子はない料理はこれで上がってきますここで干物焼いたら煙たいからね連れが注文したのはキンメダイの干物定食さすが干物屋焼き加減も上々油ものっています私は念願のアジフライ定食withタルタルソース小皿はひじきみそ汁はふつうアラ汁じゃないのか肉厚のアジフライタルタルソースで食...山安食堂
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界