デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日で8月も終わりですね。8月最後の花は川のほとりに咲いていたグラジオラスの写真。水辺のそばに咲くこととか、その姿かたちは夏に咲くアヤメといったところでしょうか。スマホで調べるとやはりアヤメ科、それならきっと大きなしべや、綾目模様もあるのかな。近寄って花の中を覗いてみることにしました。花びらの造りはアヤメとけっこう違う綾目のかわりに吸い込まれそうなヒョウ柄虫が1匹吸い込まれに来たしべはアヤメほど大きくない夏花だからか、西洋種だからかアヤメよりかなり派手な花でした名前はローマの刀剣グラディウスからつけられたそうです豹ガラの刀剣
冬は綿帽子、春は桜と楽しませてくれる南泉公園、夏はピンクの百日紅が咲いていました。青い空に白い雲、緑繁る木にピンクの花、この4色のハーモニーがいかにも夏らしくて。そんな景色を切り取ってきました。パノラマでインスタ風にスクエアで最近めっきり気温も下がり、夜は涼しいを通り越して肌寒くさえ感じます。ついこの前撮った写真なのに・・・。南泉の百日紅
今日は先日行ってきた私の好きな練馬区立南泉公園から。好きな理由はこじんまりしてるけど、地面は一面芝で、全体が緑で覆われているから。初春の写真をご覧になった方は憶えていらっしゃるかもしれませんが、冬も草伸び放題、常緑の葉も多いところです。なんか少しこぎれいになって散髪後の姿みたい仲良く座れなさそうな円形のベンチコロナ禍にはちょうどいいかも冬に綿帽子つけてた木もこんなに大きな葉をつけて木の下に入って逆光に透かしてみました空にはぽっかり白い雲遊具もないし、広くもないから、子供たちも遊びに来ない。大人がのんびりできる公園です。夏の南泉公園
今日は夏の陽射しが戻ったので気になるところに行ってきました。それは清瀬ひまわりフェスティバル会場。3年連続で中止だったことはこの前書きましたが、清瀬市下清戸はひまわりで名高いところ、幼稚園とか、お店とか、ひまわりの名前を付けている。もしかしたら少しは咲いているんじゃないか、まさかまったくないことはないだろうという助平心から・・・。以前は電車+徒歩で行ったけど今回は車。少し道に迷ったけどようやくひまわりの道に到着。「ひまわりの道」字が薄くなって読めない。ちょっと心配。コミュニティプラザひまわり行ってみようかな廃小学校を利用した市の施設でしたひまわりは名前だけたしかこのあたりだったはず鉄塔に見覚えがある草生え放題ひまわり見当たらず本部らしきテントが準備はしてたんですねきちんと耕されてあとは植えるだけだったんだ...ひまわりのない里
今日は先日、束の間の青空に行ってきた町田薬師池公園のハスの花。もちろんシーズンは過ぎ、花托が立ち並ぶ緑の池になっていました。でもよく探すとちらりほらり、一面の緑にかえって目立つピンク色。今年のハスも見納めかな。開ききって花が落ちそう大きな葉に隠れているのもまだ活きのいいのもありましたこの色合いが好きハス池はこれ以上の収穫もなく、近くのひまわりを見に行きました。こちらも盛りは過ぎて、花びらは落ちてしおれかけている。そこで部分的にまだ元気な花びらを。人は見納め、蜂は吸い納め身体中花粉だらけにして受粉に協力していました8月も残すところ5日となりました残りハスと向日葵と
昨日も書いたけど、今年は季節がひと月ずれてるみたい。今日は気温も27℃、8月にしてはかなり涼しい日でした。カレンダーにとらわれるのは人間だけ、植物に暦は関係ない。少しは秋らしい花が咲いているのではと、久しぶりにカメラを持って近所をお散歩、散歩が主だから仰々しい一眼ではなく、いちばん軽いオリンパスのSH-1を持って、秋色探し。まだアジサイが咲いている下の赤い花がかわいくてまだ夏色が濃いなあピンクのツブツブの花に蝶がやってきたキバナコスモスにはモンシロチョウ蝶が去ったあとを拡大足もとに紫の小さな花が紫を秋というのは早計だけどなんとなく秋らしく感じましたまだちょっと早かったかな秋色探し
日中はまだまだ暑いけれど、朝夕はめっきり涼しくなって、夜も寝苦しくなくなったこの頃。7月は猛暑だったのに、お盆を過ぎたら急に秋めいてきた気がします。今日は4年前のちょうど今ごろ行った清瀬ひまわりフェスティバルの写真。都内最大のひまわり祭も、翌年からコロナウィルスが流行り出し、2019年を最後に中止が続いています。そして制限のなくなった今夏も中止。今の状況をみれば懸命な判断だと思いますが・・・。場所は清瀬市下清戸周辺は新興住宅地こんな景色が毎年見られるなんて当時は「密」という言葉はありませんきちんと同じ方向を向いている列もあればあっちこっち向いてる列もあるここからは大きめにまるで太陽そのもの揃って空を見上げる姿を来年は見られるといいなあの日のひまわり畑
西口のロータリーまで戻ってきてふと思い出したことがある。そういえば小田急新宿店って9月末で閉館って言ってたっけ。まだひと月以上あるけれど、それまでに来ないかもしれないし、子供の頃から慣れ親しんだ新宿西口の風景を写真に収めておこうかな。競い合ってか、支え合ってか京王百貨店が寄り添ってマス目のようなモダンな窓も見納めハルク1階のピース昭和感漂う喫茶店創業1955年だそうですハルクの2階テラスから店頭オーニングに歴史を感じる1階入り口の上には大きな垂れ幕「永年のご愛顧・・・」かと思ったら「閉店しません」宣言でした閉店じゃなく引っ越しですと言われても、50年以上、新宿西口の顔だったこの建物が無くなってしまうことに変わりはない。聞いた話だと、このビルが建つ前はハルクのところが本館だったらしいから、元に戻るだけのこと...さよなら小田急新宿店
東京チカラめしを出た私は新宿西口をぷらぷら。ここは私にとってデジカメの聖地。大手のヨドバシ、ビック、キタムラ、それにマップカメラもある。昔はよく来てたんだけど、このところとんとご無沙汰、景色すべてが懐かしい。ヨドバシカメラが見えてきた向かいは高速バスのターミナルだったけど、今は南口の新宿バスタに移転。ヨドバシカメラの携帯売り場になっていました。ヨドバシカメラは拡大の一途さらに裏に進むとキタムラも健在このかばん屋さんは昔からあったけど向かいはガチャガチャ屋に変わっていました昔なにがあったかは思い出せませんもう少し感染が収まったらゆっくり来てみよう昔のままの
皆さんは憶えているでしょうか。10年ほど前に大手牛丼チェーンに焼き牛丼で対抗し、雨後の筍のように店ができたと思ったら、あっという間に消えてしまった牛丼屋の話です。先日会社で同僚と「昔、焼き牛丼の店あったよな」「旨かったのにあっという間に無くなっちゃった」「店出し過ぎたんだろ」「名前なんて言ったっけ」なる雑談をしていると、そばで聞いてた若いのが「それ、東京チカラめしでしょ、まだ新宿にありますよ」だと。あると聞いたら無性に食べたくなるのが人の常、さっそくネットで検索。新宿、千葉。大阪に3店舗だけ残っているらしい。撤退ではなく超業務縮小だったのね。さっそく仕事の帰りに行ってみました。栄寿司の前の通りをパチンコアラジンまで進みますすると右手に看板が昔のままだ懐かしいさっそく焼き牛丼を注文みそ汁も付いてくる昔より肉...東京チカラめし
etegami0101様、コメントありがとうございます。花火が花に見えるのが普通なのに、花が花火に見えるなんて、同意してくださる方がいらっしゃって助かりました。ところで花火のモデルの花はなんなのでしょう。菊?アザミ?枝垂れ桜かな。ダリアは江戸時代にはなかったはずだから、花火のモデルじゃなさそうですね。さて今日は数年前に御嶽山で撮ったレンゲショウマの写真。前に当ブログにも掲載したけど、そのときは単焦点レンズの写真だけど、今日の写真はコンデジのズームで撮ったテレマクロ写真。電球のカサにも見えるし、UFOにも見える、なんとも不思議な花です。そのときは御嶽山しか咲いてないのかと思ったら、けっこう都内の野草園などでも見れるらしい。自然の群生は見たから今度は近場に見に行こうかな。高山植物とまでは言わないけれど、あまり...いつかのレンゲショウマ
今日はダリアにより近づいて撮った写真。ダリアの花に近づくと、とくにチリチリ頭に近づくと、先日掲載した打ち上げ花火を思いだしてしまいました。もちろん花を模したのが花火なんだけど、花が花火に見えるとは・・・。これは燃え盛る炎ガスコンロみたいに見える紅いのやピンクに黄色ハナムグリは突入中こっちの花にはカメムシかマクロでダリア
ダリアの花びらはすぼめた舌だけではありません。髪型でいうとドレッドヘアというかツイストパーマというか、簡単に言うとチリチリ頭のダリア。これも花としては美しいのですが、ダリアの花って一輪にこんなに花びらが必要なのかなと思ってしまいました。まずは赤毛から平べったいのとか逆立っているのとか中心部だけ垂直なのもなんかつむじに見えてきた真ん中だけチリチリ錦糸卵みたいダリアは美しいけど不思議な花ですチリチリ頭
ダリア園の続きです。ダリアの花びらもよく見ると不思議な形をしています。人間のベロをすぼめたような、中心部にいたってはすぼめ過ぎて筒状になってる。造形としては美しいんだけど、なんのためにこんな形をしてるんだろう。赤い花は本当に舌をすぼめているように見える興味がわいたらすぐ調べる、スマホで検索するとダリアの花弁には舌状花と、管状花があると書いてある。ほう私以外の人にも舌に見えるらしくひと安心。筒のようなのは管状花って言うんだ。この花がわかりやすい舌と管黄色いダリアはペンネマカロニに見えるあれっネギボウズみたいな管状花だけの花もあるでもいったい何のためにこんな形をしてるのでしょう。スマホの検索結果にもそこまでは書いてありませんでした。しべを外敵から守るため?それじゃあ昆虫による受粉もできないし・・・。まだまだわ...舌をすぼめたような
台風のせいもあって今年はどこにも行かずに、盆休みもはや終盤戦。今年の夏は制限がなかったとはいえ、日々の感染者数を見るとどうしても行動範囲は狭くなり、行動意欲も減少します。とは言ってもどこかに行きたい、近場にいいところはないものか、夏の花と言えばダリア、そうだ町田ダリア園に行こう。心配に反して園内はガラガラ、暑いからか、制限なしで近場は敬遠されたのか。園内は期待通りにダリアが満開。猛暑以外は快適な撮影環境。もともと大きめのダリアの花に、目いっぱい近づいてさらに大きめに撮ってきました。まずはオレンジ系続いてピンク系次は紅白そして赤と白最後に黄色を二輪明日に続きます大輪のダリア
アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。智恵子抄の「あどけない話」ですよね。星が少なくなった東京の空も青空はまだ捨てたもんじゃありません。特に風の強い日の雲は見ていて飽きない、いつまでも眺めていられます。コロナ禍が私たちから奪ったものは数々あれど、この季節いちばん感じるのは花火大会です。都内の花火大会は今年もほとんどが中止。ひとつでもやってくれないかとは思うのですが、そこに人が殺到しちゃうから一斉中止もやむを得ないと思います。そこで今日は過去の調布花火大会の写真を掲載。東京の花火というと住宅街も多いのでそんなに大きいのは上げられないのですが、ここは多摩川の中州で上げるから、直径約300m、最高到達点600mの尺玉が描く大輪の花が夜空を飾ります。これはしっかり三脚立ててデジタル一眼で撮りました...大輪の花
今日は台風8号前後に撮った雲の写真。今年も雨被害が多い中、最近ニュースでよく聞く言葉が「例年のひと月分の雨が1日で降りました」尋常じゃないのはわかるけど、どうもピンと来ない。あと29日雨が降らなきゃ帳尻合うのかというと、そういうわけにもいかないでしょう。被害のあった地域の方にはお見舞い申し上げます。今年初めて東京に台風がやってくる。でもここ数十年台風被害のない東京都心はいつもと変わらぬ風景。午後から暴風雨というのに仕事もしてるし、旅行にも出かける。お盆休みのスケジュールは変えられない。安心してるのか慢心してるのか、かくいう私も同類で、呑気に空を見上げていました。これは台風前日の空高い雲を背景に低い雲が流れていく上空の強い風でいつしか雲はちぎれちぎれ風に負けじと雲が増え夕方には少し怪しい雲行きに翌朝青空の面...ちぎれ雲
夏花セレクション最終回は富士フィルム編。この前載せたX100も富士フィルムだけど、今日は一眼のカメラ3台です。富士フィルムはその名の通りフィルムメーカーなので、その色造りには一日の長があり、銀塩フィルムの色合いを再現するデジタルフィルターを装備しています。今日はその中でも発色鮮やかな「Velvia」を選んでみました。発売順に、まずはFinepixS3PRO、センサーは富士でもボディはニコン、もちろんレンズもニコンです。次はⅩシリーズ誕生初期のX-M1、廉価版のボディに高級機と同じX-TransCMOSを積んでいます。最後はX-T10、X-TransCMOSIIを搭載し、レンズも1ランク上のXFレンズを着けました。だんだん夏花じゃなくなってきたのでついでにコスモスも3枚銀塩カメラを使ったことある方にはフィル...夏花セレクション富士フィルム
今日も以前撮った写真から、昨日のGRより2年先輩、2011年に発売されたGRDIGITALⅣの写真、GRのAPS-Cセンサーと比べると約1/6の大きさの1/1.7センサーを積んだ最終形のカメラです。今となってはちょっと旧いけど、私は「花を撮る」に関してはいちばん適したカメラじゃないかと思っています。まずはそのレンズ、GRより明るいf1,9のレンズを積んでいます。もちろんGRレンズですから解像感も抜群。次は後塵に負けず劣らぬの多機能ぶり。細かいところまで自分好みにセッティングできて、記憶しておけば使いたいときにすぐ使えます。例えば通常の多分割測光を中央のスポット測光に変えると下のような写真になります。中央重点測光スポット測光いちばん花に適しているのはマクロ機能。センサーの大きなカメラは最短撮影距離が5cm程...夏花セレクションGRDⅣ
今日もHDD内を夏花漁り。今日のカメラは昨日の富士フィルムX100に遅れること2年、リコーが満を持して世に送り出したGRです。X100と同サイズのAPS-Cセンサーに、解像感には定評のあるGRレンズを装着。ファインダーこそありませんが、このセンサーサイズのデジカメでは最も小さく軽いボディを身に着けて。まずは夏空に百日紅マクロ域でアサガオ系夏らしくホオズキサルビアかな花壇の花々最後は顔より大きいアメリカ芙蓉このままフリスビーになりそう明日は弟分、いや兄貴分かなGRD4の写真です夏花セレクションGR
アナザンスター様、いつもコメントというより、フォロー解説をありがとうございます。ノウゼンカズラは聞いたことありますが、千日紅は初耳でした。雪のような、真綿のような花が一面に咲いていて夏らしくなかったことを覚えています。さて今日もHDDの中から、カメラ別にフォルダを並べ直して、富士フィルムのX100で撮った夏花写真です。大口径の明るいレンズで柔らかい写真が撮れるカメラです。まずは定番アサガオからレンズ先5cmまで接写できます都心でもよく見かける涼しげな花ほんのりピンクの可愛い花ここからは花壇で撮りました緑色の菊?こんな感じの写真がX100の真骨頂鶏頭が秋近しを知らせてくれます億劫がらずに花の名前を調べようとグーグルレンズを花の写真に向けたのですが、出てくるのはやはり聞いたことない名前ばかり。例えば最後から2...夏花セレクションX100
ちょうど撮りおろしの写真も在庫切れ、夏休みを利用してHDD内の写真を整理することにしました。今日はオリンパスE-M5とキヤノンG10のフォルダから夏らしい花の写真を選んでみました。既出の写真もあると思うけど、5年以上前の写真だから忘れられてる頃でしょう。まずは朝顔二景真横から夏の代表格向日葵対称的な百合の花夏によく見るけど名前はわかりません池のほとりと道ばたと桔梗は夏?それとも秋かな夏らしくないけど夏に咲いてた花夏花セレクション1
今日も昨日のくさむらから、脛を隠すほどのくさむらに分け入ると、いろいろな草や花がありました。とは言ってもどこにでもありそうな花なので、ただ撮っても面白くない。そこでマクロ域のクリエイティヴショットを試してみることにしました。まずはキバナコスモスが絵画調で出てきましたこちらは八重咲きこれは芙蓉かなスクエア+ヴィヴィッドでアサガオみたいな花には小さな穴がいくつも開いていました名前はわからない花だけどパノラマ+ヴィヴィッドでもっと面白く撮れたのはこの草パノラマ+絵画調どこか打ち上げ花火にもみえる下の方は顕微鏡写真みたいよくみると虫がしがみついてた最後は秋らしい猫じゃらしを縦横で昔はどこにでもあった空地のくさむら最近はあまり見かけなくなりましたクリエイティヴマクロ
スパジャポの2階、フードコートから下を見下ろすと、あれっなんか雑木林がある。公園かな、せっかくだから行ってみようかな。そこは東久留米市立上の原東公園。んっちょっと待てよ。東久留米?スパジャポっててっきり新座市だと思っていました。スマホのマップで見るとたしかに東京都東久留米市、でもしっかり県境、ちょっと北側に新座市が楔のように食い込んでるんだ。公園のマップで見ると雑木林の間に芝生広がる公園に見えるけど・・・遊具はこれだけ雑木林の間は芝生ではなく生え放題のくさむら駐車場も草に覆われているくさむらにはあまり見たことない花がしぼんだのか、これから咲くのかこれは月見草かなハナムグリは月見草の開花待ち?少し秋らしくなってきましたかね上の原東公園
練馬区の西部を車で走ってると必ず目に入る看板、しょっちゅうすれ違うド派手なバス、前から気になっていたところについに行ってしまいました。その名は「スパジャポ」こんなのぼりがあちこちに遠目にはドームかスタジアムここがSPADIUMJAPON略してスパジャポ3階建ての巨大なスーパー銭湯階段を上がると2階はフードコート3階はグラウナグランピング+サウナらしい入口は1階ド派手なバスが停まってるそしてまたお客を迎えに出ていく入口の外にも湯気がと思ったら熱さ対策ミストシャワーでした虹の暖簾をくぐってへえ関東最大なんだ金の柱中もド派手だね銭湯だけに館内は撮影禁止なので写真はここまで。中が気になる方はホームページをご覧ください。場所がらか送迎もしてくれるし、これだけの設備なのに料金もお安い。こりゃ平日でも混みあってるわけだ...スパジャポ
今日は久しぶりに行った焼肉屋の写真。このご時世、近所の個人経営の焼肉店はどんどん姿を消し、大手チェーンのファミレスタイプが増えていますが、あまり行きたくありません。足が遠のいた理由の一つは「食べ放題」。なぜか焼肉チェーンに限ってこの業態の店が多く、この歳になって食べ放題の元を取るのは難しい。もうひとつの理由は肉の質、やはり食べ放題をうたう店に肉の質を期待するのは難しい。倍ぐらいお金を出せば国産牛になるらしいが、さらに損益分岐点は高くなる。いろいろ試した中でこのお店のランチはお勧め。コスパもボリュームもちょうどいい、もちろん美味い。そのお店は「焼肉いちばん」ランチメニューはリーズナブルウリは土鍋で炊いたご飯ひと卓にひとつ届きますチョレギサラダとスープも付いてタレは特製いちばんだれでも甘口にコチュジャンの方が...焔に包まれて
昨日の続きです。越後山中央公園にはまだ小さいながら花壇もあって、百日草かな?が元気よく咲いていました。スクエア絵画調で横にはコスモスが揺れているキバナコスモスが咲く道を公園の向こう側まで歩くと新しい住宅が立ち並ぶここにも百日草がスケッチフィルター使ってみましたその住宅を囲むようにヒマワリがちょっと駅からは遠いけど自然に恵まれた街ですね新興住宅地のヒマワリ
アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。庭に百日紅と枇杷なんて素敵ですね。今日は和光市南の越後山中央公園から。越後山は練馬区と和光市の境、つまり東京都と埼玉県にまたがる山。山と言っても南側を流れる白子川の河岸段丘の頂上、昔の人には十分山だったのでしょう。越後山では、昔から畑が広がり、豊かな作物が収穫されてきました。今でも畑は残っているのですが、宅地化も進み、その中央に位置する公園です。芝生広がる公園空に浮かぶ白い雲を空多めに切り取ってみましたまだ木も育成中なので貴重な木陰小判みたいな葉っぱここからは絵画調フィルターで昔からあるお稲荷さんはそのまま残されておりました明日に続きます越後山中央公園
関町五丁目緑地の入り口には1本の百日紅が咲いていました。最近は街路樹などにも使われて、この季節街中でよく見かけるようになった、夏空の青に似合う紅.。でもそこには1本しかなく、撮れるアングルも限られてくる。それならG7Xのクリエイティヴショットを使って、1本の木で楽しんじゃおう。まずはヴィヴィッドから。これが1本の幹滑りそうこれが原画なのですがスクウェアになったりパノラマになったり今度は四隅を白くボカして逆光の高いところに咲く花も勝手にパノラマ最後はアウトフォーカスピントなんか合ってなくても構いやしない・・・らしいですひと粒で何度も美味しい機能です百日紅クリエイティヴショット
関町五丁目緑地の入り口には1本の百日紅が咲いていました。最近は街路樹などにも使われて、この季節街中でよく見かけるようになった、青い夏空に似合う紅です.。でもそこには1本しかなく、撮れるアングルも限られてくる。それならG7Xのクリエイティヴショットを使って、百日紅クリエイティヴショット
関町五丁目緑地の入り口には1本の百日紅が咲いていました。最近は街路樹などにも使われて、この季節街中でよく見かけるようになった、青い夏空に似合う紅です.。でもそこには1本しかなく、撮れるアングルも限られてくる。それならG7Xのクリエイティヴショットを使って、1本の木で楽しんじゃおう。まずはヴィヴィッドから。これが1本の幹滑りそう百日紅クリエイティヴショット
毎日暑い日が続きますね。出歩くのも億劫になるほどの猛暑にはカメラを持ってフラフラなんてできません。情報を収集してピンポイントに出かけなければ。今日はそんな情報から、練馬区関町の住宅街にみごとな竹林があるというので観に行ってきた写真。そこはなんの変哲もない住宅地のいちばん奥にありました。そこは関町北五丁目緑地入口には変な形のガードバイクが入れないように?何が通れるのだろう中には一人掛けの椅子がふたつあるだけ緑地だけに緑はきれいだけど木陰も涼しげだけど竹林はどこかなあっあの一画か遠目から露出を変えて2枚撮ってみました確かに小さな竹林だけど部分的なら京都にも引けを取らないは盛り過ぎか。ならばフィルターで少しでも盛ってみよう隣の駐車場の名前は竹の子ここでタケノコが採れるのかはわかりませんが、この竹林が地域のシンボ...住宅街の竹林
今日は羽田空港国内線第1ターミナル展望デッキ「GULLIVER'SDECK」の写真。6階の展望ロビーから、さらに階段で2階分上がった展望デッキです。もちろん見晴らしは最高なんですが日影をつくるものもなく、前出の屋上駐車場同様、この季節は熱中症に要注意です。がリバーズデッキ入口360度のエアポートヴューこれが写りこんだワイヤー床はデッキらしく板張り滑走路も見渡せるその向こうには都心のビル影満車だった駐車場も眼下にスカイアーチの中には船が走るうっすらと対岸も見える北側にはスカイツリーもこれはなんだろうアクアライン入口かな管制塔飛行機の音に振り向くと日がだいぶ傾いてきたまずいそろそろ迎えに行かないとGULLIVER'SDECK
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界