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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
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大田区
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2015/01/22

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  • 実家の梅の実

    今日は先日久しぶりに行ってきた実家の写真。春に白い花で楽しませてくれた梅の木に、青い実がたわわに実っておりました。そう広くない庭に植えられた、たった1本の梅の木に、こんなに実が生ろうとは。花の数だけ実が生るのかなたくさんまとまって生る実もあればひとつづつ生る実もあるたくさん実が生って葉もうれしそうに微笑んでいました実家の梅の実

  • 瞳にピント

    etegami0101様、コメントありがとうございます。満月がお気に入りですか。丸くてよく光合成しそうな葉っぱですよね。さて府中郷土の森最後の写真はいつもの水槽。ここも2年ぶり、ザリガニたちは元気かな。でも水槽の中を写すのは横からはガラスの屈折、上からは水の波うちで意外と大変。以前はカメラを水槽のガラスに押し当てて、その中に入る景色だけ、これなら屈折も最小限に抑えられる。今回はフリーに撮りたくて、思いついたのが瞳にピントモード。泳ぐ魚の目にピントは合うのでしょうか。まずは鮒かなタナゴかな奥の瞳にピントが合う目が2つあると会い易い?ドジョウは動かないから合わせ易い次はザリガニに挑戦ブロックの下から出てきたところザリガニの目は難しいっていうか無理これが精一杯かなよくみるとザリガニの赤ちゃんがたくさん泳いでいま...瞳にピント

  • 葉マクロ

    以前はマクロレンズというと花ばかり撮っていたのですが、先日の自然教育園から葉の美しさにも魅せられて、郷土の森でも撮ってきました美しい葉を、マクロレンズで。プロペラのようにしなやかに萌ゆる緑の若葉から老獪な若葉満月のような、電鋸のような葉なのか実なのか花なのか続いて色づく編まずは定番のモミジピンク混じる不思議な葉これにも花が茎と同じ色で縁取られた葉この色加減がいちばんのお気に入り花には蝶が葉には蟻山菜みたいな葉にも蟻葉もなかなかいいものでしょ葉マクロ

  • 盆栽の躑躅

    常設展示の3倍も時間をかけて、多摩観光史を堪能した私が博物館を出るころには、炎天の陽も傾きかけて心地よい風が吹いていました。せっかくだから少し散歩して帰ることに、あれっなんか花が並んでる。それは鉢植えに植えられた盆栽の躑躅。タムロン90mmマクロ持ってるから撮っていこうか。生垣のツツジはもうほぼ花が散っているのに。盆栽のツツジは満開、やはり盆栽の花の方が長持ちするのかな。次は濃いめのピンク。盆栽の躑躅はひとまわり小さく見えます。花も小振りなら、葉も丸い。次はいちばん多く咲いていた淡いピンク。ペア写真もやはり純白が美しい盆栽の躑躅

  • 多摩観光史 京王閣

    明治21年に甲武鉄道が開通し、大正になって南武鉄道が開通した多摩エリア。同じ頃、甲州街道の宿場町を結ぶように京王電気軌道が開業しました。ただ開業当時は新宿ー府中間。昭和の始めになって玉南電気鉄道を買収し、現在の新宿ー八王子の姿になりました。大正時代の路線図駅名が微妙に違って面白い多磨霊園を紹介した路線図八王子まで全線開通して多摩御陵にも行けるようになりました京王線は墓参り電車だったのかな戦後間もない路線図井の頭線もできて現在の姿にもちろん京王線も観光に注力井の頭公園のスナップハイキングコースも紹介武蔵野ハイキング、多摩川畔ハイキング、南多摩丘陵ハイキング、高尾ハイキング・・・。当時から高尾山を宣伝していたんですね。平山城址公園にあった鮫陵源釣り堀主体の娯楽施設戦争のため閉園になりましたそして京王が一番力を...多摩観光史京王閣

  • 多摩観光史 鉄道

    明治になって鉄道が敷かれ、観光地はますます繫栄しました。鉄道にとっても通勤、通学、貨物の運搬だけではなく、観光事業も重要な収入源でした。甲武鉄道(現在の中央線)切符と時刻表東京近郊の観光マップこの円形の早見表が面白い。東京から日帰り、1泊2日で行ける観光地が運賃の円で分けられています。一圓だと帝釈天とか西新井薬師、二圓で奥多摩、武蔵嵐山、三圓で三浦半島めぐり、五圓で富士五湖めぐり、伊豆めぐり。いろいろ行きたくなりますよね。ガイドブックもより小型化分厚くなりました戦後間もない府中観光マップ今より線路が多い多摩川の南岸を走って府中に入る南部鉄道明治天皇が訪れた多摩聖蹟記念館さらに西へ江戸時代の景勝地松連寺は今の京王百草園なんと多摩御陵へも南部鉄道立川から鉄道を利用した日帰りハイキングも企画されました最後は私も...多摩観光史鉄道

  • 多摩観光史 参詣

    tattoo-1121-satoshi様、コメントありがとうございます。江戸時代の人が観光に行っていたところに、現代の人も足を運ぶ、それだけ魅力が永続きしているところってことですよね。もちろん観光地を守る地元の方々の、代々の尽力にも頭が下がります。さて今日は修行、参詣、行楽を兼ね備えた観光地、信心深い江戸の人々は伊勢、大山、東照宮・・・参詣に行くことが観光でした。ここ高尾山薬王院もそのひとつ創建は744年江戸時代の絵図ですこれは色刷りの境内全図寺社も細かく書いてある大正時代の名所案内図とスナップケーブルカーあったんですね山岳信仰武蔵御嶽神社なんと紀元前91年創建青梅鉄道が開通し手軽に行けるようになりました最後は井の頭弁財天鎌倉時代の創建です右頁は大國魂神社明治時代に恩賜公園になりました明治時代に描かれた画...多摩観光史参詣

  • 多摩観光史 小金井桜

    多摩観光史展、2日目は今年の春、見に行った小金井公園の桜。私は21世紀になって初めて見たのですが、ここに桜が植えられたのは18世紀の半ば、玉川上水の両岸に奈良県の吉野山と茨城県桜川から取り寄せて植えられたそうです。もちろん当時から多摩の名所、江戸の街からたくさんの人が訪れたそうです。その頃から周遊マップが作られガイドブックにも掲載されました江戸時代に周遊マップやガイドブックがあったことに驚きました。白黒の廉価版もあれば、色刷りで情報の多いものもある。ガイドブックは携帯しやすい小型のものも、きっと飛ぶように売れたんでしょうね。江戸の商人は商才に長けているというか、商魂たくましいというか、今と変わらないですね。もちろん浮世絵も富士三十六景「武蔵小金井」富士山どこかと探したら桜の幹の穴の中でした同じく広重「小金...多摩観光史小金井桜

  • 多摩観光史 多摩川

    府中郷土の森博物館には常設展示と企画展示があって、ちょうどその時やっていたのが多摩観光史。江戸時代、この辺りにはどんな観光地があったのか、そして今でも残っているのか、興味津々。じっくり見学してしまいました。今日はその中から多摩川付近をチョイス。江戸時代の多摩川は西からの攻めに備える自然のお堀。橋は一切掛けられておらず、渡しか細い木の橋のみのはずだけど、観光などできたのかな。当時の多摩川の紀行文図解もついてる。今の川崎街道は相州街道、関戸、向の丘など今も残る地名も見られます。分倍河原は古戦場として掲載されています。多摩川の向こうに見える山の名前が書いてある大山、向ヶ左下の森は大國魂神社大國魂神社の境内図今とほとんど変わらない大國魂神社の創建は飛鳥時代、江戸時代には既に甲州街道の名だたる名所。道中の安全を祈願...多摩観光史多摩川

  • 2年ぶりに・・・

    簡素なアジサイ展の隣には府中市郷土の森博物館新型コロナウィルスの緊急事態宣言と、その間を利用したリニューアルで約2年の間、閉館されていた博物館。もちろん何度もきたことはありますが、久しぶりなので中に入ってみることにしました。そう言えばこのところ3年ぶりの制限なしGWとか、3年ぶりのフェスやコンサートなどよく耳にします。2020年、21年は世界中のときが止まっていたかのよう。府中最大のイベントくらやみ祭りの様子から多摩川の流れに恵まれて縄文時代から人が住み歴史の表舞台に出たのは奈良時代武蔵国府として栄えました甕に詰められた古銭近代的な印刷機鎌倉時代以降は古戦場、江戸時代には宿場町そして今は・・・蝶が舞い鳥が飛び交う自然多きベットタウンとなりました2年ぶりに・・・

  • アジサイ展 変わり種

    郷土の森入口正面に、ビールケースを逆さに並べ、その上に鉄板を敷いただけのアジサイ展。その質素な佇まいにあまり足を止める人もなく、おかげでゆっくり写真が撮れました。最終回の今日はなんだこれは、これがアジサイ?と言いたくなる変わり種。昨日のカーリーウーリーも変わってたけど、まだアジサイの姿が残っている。今日の写真はそれさえも・・・。最初は真っ赤な「ルビー」クリスマスツリーのような「ルビースリッパーズ」ソフトクリームみたいな円錐形「ピーウィー」こちらは逆円錐の「ポールスター」小さな手毬「祖谷てまり」こちらは可憐な「舞妓」えっこれもアジサイ?「ロゼア」まるで花束「ウェディングブーケ」細かい花の集合体「ありがとう」さらに細かく「プリンセスシャーロット」モンシロチョウがとまっているかと思った「衣純千織(いずみちおり)...アジサイ展変わり種

  • アジサイ展 ホンアジサイ

    アジサイ展、2日目は毬状のホンアジサイ。品種改良されたアジサイが並んでいました。んっ、でもふつう品種改良というと花とか実なのに・・・アジサイはがくを品種改良するのかな?まあ見事に色も形も改良されたがくをご覧ください。いちばん多いピンク系からやはり女性っぽい名前が多い「卑弥呼」「ピーチ姫」「フェアリーアイ」「ひな祭り」「歌合わせ」「愛華リュミエール」「ピンキーリングピンク」「未来」がく本来の緑混じり「ファンタジア」「グリーンファイヤー」「マスカレード」これはほぼ緑「シュロスヴァンカーバルト」黒、紫系ちょっと枯れかけ「ババリア」「ディープパープル」「クィーンズブラック」変わり種「カーリーウーリー」がくに水が溜りそう明日に続きますアジサイ展ホンアジサイ

  • アジサイ展 ガクアジサイ編

    長く続けてきた府中郷土の森あじさいまつりの写真も佳境、最後は入口付近で開催されていたアジサイ展の写真です。人間の欲求が作り出した様々な品種のアジサイが所狭しと並んでいました。今日はその中からガクアジサイ系の写真です。写真の前についている「」はつけられた品種名。その品種を作った人が付けたのでしょうが、花にピッタリのもあれば、なんでと首をかしげたくなるものもあるので、併せてお楽しみください。まずは青系から。「濃紫(こむらさき)」「天龍碧(てんりゅうみどり)」「土佐の海」関取みたい、でもきれい「美栄の華(みえいのはな)」「済州島濃青(こあお)」「ゴールデンサテライト」「黒姫」続いて白系「残雪」「斑入甘茶(ふいりあまちゃ)」まだ咲く前だけど「富士の滝」最後はピンク、薄紫系「楊貴妃」「峰の妖精」「虹」「由布の虹(ゆ...アジサイ展ガクアジサイ編

  • アジサイが咲くまで

    昨日の続き、今日はホンアジサイ、丸い毬のアジサイです。こちらの方が本数も多く、花の数も多い。徐々に咲いていく様子をタイムラプスのように撮ることができました。なので今日は写真多めに文章少なめに・・・。薄緑の新芽この頃はガクアジサイとあまり変わりない紙風船か、カリフラワーピスタチオのように口を開けがくと真花に分かれていく装飾花が色づき始め若さゆえの美しさ色付きのがくの方が多くなり本当の花が色づき始めるあとは球体になるのを待つばかりだいぶ丸くなってきた何度見ても不思議な花ですアジサイが咲くまで

  • ガクアジサイの咲くところ

    梅雨入り前の晴れ間に、ちょっと早めに出かけたあじさいまつり。早すぎて満開のシーンには出会えなかったけど、そのかわりまだ開く前の新芽から、早咲きの花までを、ひとつの木の中に見ることができました。今日はその写真を順番に並べてみました。まずは緑色の新芽一部のツブツブから手が伸びる早くもがくが形成されて色づき始めます隣にも同じような花が並びそれぞれのがくが開き出すがくはすっかり開いても真花はまだ蕾やがて真花も開き出しガクアジサイの出来上がり明日はホンアジサイの咲くところガクアジサイの咲くところ

  • アジサイドーム

    早いもので6月も半ばを過ぎ、相変わらずの梅雨空が続いています、たまに晴れたかと思うとゲリラ豪雨が来たり・・・。当ブログも相変わらずアジサイネタが続きますが、飽きずに見てやってくださいね。さて今日はアジサイの裏側、丸い毬の中を覗いてみました。真ん中の太い茎から傘のように枝が分かれそのそれぞれに花、いやがくが咲く半透過のがくに囲まれた空間はまるで東京ドームの天井みたい咲いたばかりのアジサイはまだ球にはなってないこのくらいの大きさになると細い茎が分かれて、伸びて自重で徐々に丸くなりますアジサイドーム

  • 装飾花と両性花

    昨日花びらに見えるのはがくという話をしましたが、複雑なアジサイの構造に関してはガクアジサイの方がわかりやすい。今日はガクアジサイ系のマクロ写真、本当の花はこれでした。まずは咲き始め初々しい日本古来のガクアジサイ花のように見えるがくが装飾花真ん中の毬状が両性花装飾花で昆虫を呼び両性花で種子をつけるでもこの状態はまだ蕾あれっえのき茸みたいのが出てきたこれがアジサイのほんとの花小さいけど花びらもある雄しべ、雌しべを併せ持つ両性花この状態を満開と言うのでしょうかガクアジサイは非常にわかりやすい構造で、それぞれの機能も理解できたけど、一筋縄でいかないのがアジサイという花。花のかたちが違う他の品種への応用ができません。ツブツブが無かったり装飾花が貧弱だったりやはり美しいがくを観賞するだけの花なのでしょうか装飾花と両性花

  • あじさいまくろ

    今日はタムロン90mmのマクロ域、たくさん撮ったので今日は毬状のアジサイの写真です。毎年書くけどアジサイって近づけば近づくほど不思議な花です。まだ若い花若いうちが・・・最も美しい色づくのは花ではなくがく蟻も懸命によじ登るこの花びらががくだとは新芽のアジサイ背景の青はこれ桜のようなのもこうして見るとアジサイだけど近づくとなんの花かわからない燕の雛が口を開けてるようにも見える明日はガクアジサイですあじさいまくろ

  • あじさいまつり

    あじさいまつり2日目はキヤノンEOSM6にタムロン90mmマクロを着けて撮った写真。マクロレンズだけど、少し離れて中望遠域で撮りました。まずは入口の鉢植えから。あじさいの舗道へやっぱりこのレンズいいなあ少し近づいて真上からここでちょっと疑問が、ガクアジサイってどこにピンと合わせたらいいんだろう。絞って全体に合わせればいいんだろうけど、明るくボカして撮りたいし・・・。手前のガクか奥のガクかやはり真ん中のツブツブか適当に撮ってみました陽の当たる場所に移動して太陽を浴びる姿も明日に続きますあじさいまつり

  • 紫陽花本番

    今日からは先週行ってきた府中郷土の森あじさいまつりの写真です。もちろんまだ満開にはほど遠く三分咲き程度だけど、今回の目的は紫陽花の新芽、キャベツ色した紫陽花を見に行きました。今のうちの方が人も少ないしね。カメラはXF18-55を着けた富士のX-T10と、タムロン90mmマクロを着けたEOSM6。久しぶりにミラーレスとはいえ、一眼を2台持っていきました。またまたたくさん撮ってきたのでしばらくお付き合いくださいね。今日はX-T10の写真です。まずはエントランス付近に並べられた鉢植えからズームでボカしてのぼりも立ってる旧市役所付近が最初に咲きます旧い蔵を背景に紫陽花の舗道へ向かいますやはりまだ咲き始めガクアジサイは五分咲きまだ緑濃い郷土の森でした明日はEOSM6の写真です紫陽花本番

  • ラストどん亭

    高幡不動を散策して腹の減った私は、どこか車の置けるところで食事をして帰ることにしました。選んだのは京王百貨店聖蹟桜ヶ丘、あそこなら駐車場もあるし、いろいろ店も選べるし。駐車場に近いC館にはシェイキーズ、バゲット、麺処直久・・・、その中から夜はいいお値段だけど、ランチは格安のどん亭へ行ってみました。店の入口に貼紙がえっ、今月で閉店なの!コロナのせいかな?こうなりゃ選んでる余地はなし最後にすき焼きを食べなくちゃ最後だから肉増しで肉増しには卵が二つひとつは鍋に投入肉には七味をまぶしさらに卵に二度づけいただきます次は野菜ときしめんを卵にとじていただきますもちろん完食しました満腹に満足して帰る途中に、未練がましく第2候補だったパンレストランバゲットへ。えっこっちも閉店なの!フロアごと改装でもあるのかな。こんなことな...ラストどん亭

  • 新緑の高幡不動

    関東地方も梅雨入りして毎日曇り空が続いています。たかが2週間前に行った高幡不動の青空がすでに恋しい。5月下旬に訪れた高幡不動で一番美しかったのは、咲き始めのアジサイでも朱塗りの橋でもなく、裏山の新緑。残った写真から選んでみました。若竹に銀杏もみんな緑広葉樹も輝いてもちろんモミジも奥には紅いのも突き出た枝も紅混じり住宅の壁まで緑新緑の高幡不動

  • 殺陣

    高幡不動散策も終え、さてそろそろ帰ろうかというときに、五重塔の方から雄叫びが、よく聞くと雄叫びというより居合の掛け声のようだ。なんだ、なんだ、どこかの剣道部でも練習に来たのか?声に引かれて戻ってみると・・・。どうやら殺陣のようだ映画の撮影でもしてるのか振付をしてる写真撮ってもいいのかなまわりの人たちも撮ってるし近くで撮っても何も言われないカメラはここか邪魔にならないように反対側に回っていい笑顔を一枚黒Tシャツが主人公かな次々と刺客が立ち向かうもうひとりの女流剣士もスタンバイだんだんギャラリーが増えてきて見物人か女優さんかわからない結局どこの会社のなんという映画の撮影かまったくわかりませんでした。高幡不動の境内を借りるのだから、プロのお仕事だとは思いますけど。どなたかこの俳優さん、ご存じないですか?殺陣

  • 弁天橋

    高幡不動尊境内散策の続き。空は五月晴れ、日差しは強いけど、湿度はまだそんなに高くなく、爽やかな風が吹いている。見慣れた境内の景色もあまり来たことのない季節で新鮮に映る。大観音像の前のアジサイもまだ蕾高さ45mの五重塔取り囲むのはモミジ秋が楽しみここは日本観光地百選併せて新東京百景普段あまり行かない弁天池へ赤いかわいらしい弁天橋右側には石灯篭左手には蓮お香が絶えない弁天堂千羽鶴が揺れる見守るのは土方歳三イケメンに弁天様も満足か弁天橋

  • 境内の白い花

    アジサイがまだ咲いていなかった高幡不動、他に咲いている花はないかと、裏山を降りて境内を歩いてみました。まず目に着いたのがつつじ。時期的には終わりかけですが、まだ活きのいい花を選んで撮ってきました。パノラマで試したばかりのスクエアでマクロも2枚さらに境内を進むと眼前に白い花やえうつぎというそうです足もとには八重のどくだみ門前を飾る白い花季節柄か、お寺だからかつつじ以外は白い花ばかりモミジの花も咲いていました境内の白い花

  • スクエアマクロ

    あじさい祭りが始まる前に、高幡不動に行ってみたけど、想定以上のアジサイの少なさにがっかり。でもせっかく来たんだから少し遊んでみようと、普段はあまり使わないスクエアフォーマットを試してみました。Instagramで一般化した正方形の写真、少しは流行り物も勉強しないと・・・。試しに撮ってみたけれどあまり面白くないそれならもっと近づいていい感じになってきた全体を収めようとするから難しい角度を変えて一部だけ紅いのや白いのもスクエアマクロもいいもんだ斜めに撮ってみたりピント度外視でもっと近づいたりついでにパノラマも試しましたたまには違うアスペクト比も楽しいものですスクエアマクロ

  • 紫陽花咲始

    今日からは5月下旬に行った高幡不動の写真です。6月1日からあじさい祭りが始まってしまうので、その前にと思いまして。ここも2年ぶりのあじさい祭りなので、満開の頃は大勢の人でゆっくり撮影できなそうだし、ちょっと早いけど少しは咲いているだろう。普通のアジサイは咲始めさすがに早すぎたかしからば裏山に上ってガクアジサイをポツンポツンと咲いていたまだ花は小さくて花の数も少ないなあ負け惜しみじゃないけれどこのくらいの方が可愛いかも奥の寺の裏手にも少しばかり咲いていたまとまって咲いているだけで嬉しいさらに奥には白いのも「白雪姫」と言うらしい今はもっと咲いてることでしょう紫陽花咲始

  • あやめ

    野ばら咲く池のほとりをさらに進むと、そこは水生植物園。ここでようやく季節感ある花に出会いました。それはあやめ科あやめ。でもやはりきれいに植えられたわけじゃなく大名屋敷時代の株が自然に群生したみたいGRは単焦点でズームはないので、思いっきり手を伸ばして、ノーファインダーで撮りました。少し斜めになっちゃったけどご勘弁を・・・。相変わらず不思議な形の花で真横から見ると二手に分かれ上から見ると大三方、小三方斜めからが見栄えがいい池にかかる橋を渡ると今度は黄色カメラを落とさないようにしっかり握り思い切り手を伸ばす自分も池に落ちないように左手で橋の欄干にしっかり掴まっての撮影でした。もし橋の欄干が朽ちて腐っていたら、あわや自分も池の中だったかも。あやめ

  • 野ばらとオオタカ

    花の少ない自然教育園も池のほとりに来ると、白い花が咲いていて。へえー野ばらか、野生のバラか。頭の中をシューベルトの「野ばら」の歌詞が駆け巡る。わらべは見たり、野なかのバ~ラ♪清らに咲けるその色愛でつ飽かずながむ歌詞の通りだなあれっ蕊の色が違う黄色と茶色があるのか同じ茎に違う色だんだん黄色くなるのかなところ変わって自然教育園教育管理棟、企画展「2022オオタカの子育てを観察しよう!」のライブ中継会場。園内に住むオオタカの子育ての様子を、巣の上に設置したライブカメラで中継しています。ちょうど雛が孵ったところらしい。でも親鳥が雛に覆い被さって、雛が全く見えません。待つこと10分ようやく親鳥が動き出す見下ろす親に雛も顔を上げついに童をみたり無理やりこじつけてすみません。でもこんなかわいい雛も、立派な猛禽類。成長して巣立...野ばらとオオタカ

  • 小ぶりな花たち

    自然教育園内にもわずかながら花も咲いていて、でも園芸用や観賞用ではないあくまで自然に咲いた花。かなり小ぶりなんだけど、まわりが緑一色なのでけっこう目立つ。今日はそんな花の写真、GRのマクロモードで撮りました。看板もあったけどおそらく放置そのうち草に埋もれそう名札が付いていましたちょうじそう小さい花だなあ木に咲いていた白い花名前はわかりません大きな葉っぱなのにかなり小さい白い花マメ科かな黄色い花これはハルジオンかヒメジオン今度は木に赤い花やまつつじか少し旬は過ぎていた足もとに小さい赤い花蛇イチゴでした懐かしいこれは花かそれとも実?これは花かそれとも葉?続きはまた明日小ぶりな花たち

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