デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
自然教育園は昨日ご覧頂いたように、よく言えば手を加えずに自然のままに、悪く言えばほったらかし、草も木も生え放題、伸び放題です。多摩丘陵でも多摩川の河原でも、こんなにいろいろな草が生えているところは最近お目にかかれない。手で植えられた花もないから、仕方ないから草を観よう、でもよく観ると草も葉も面白い形をしてました。遊歩道以外は足の踏み場もないくらい扇風機みたいな草なんかとげとげしい葉だけどなぜか互い違いに葉が生えてくる異様にてかってる葉の間から新芽なの?それとも違う葉?どこまでが同じ種類かわからない緑の花に見える葉池への矢印羊歯美しい羊歯をボカシてみましたちょっとボカし過ぎましたそこらじゅうの葉を一枚一枚丹念に見ていると、大きめの葉の裏にカタツムリ、へえー久しぶりにみたな。でもいくら待っても動いてくれず、角出せ、...自然のままに
今日からは庭園美術館のお隣、同じ旧白金御料地敷地内にある国立科学博物館附属自然教育園の写真。名前はお堅いけど自然のまま放置された林、手入れの行き届いた庭園美術館とはうってかわったところです。でも都心の真ん中にこんなところがあろうとは・・・。そこは昼なお暗くこんな道が続きます倒れた木も放置朽ち果てた木も放置空が見えません空を埋めつくすのはモミジ木漏れ日が葉影を幹に映して秋もきれいなんでしょうね旧白金御料地は天然記念物に指定されています江戸時代は高松藩の下屋敷名残の「物語の松」もう1本「おろちの松」は倒れてしまいましたこれも大名庭園の名残「ひょうたん池」ここも自然の成行任せ浮島らしいものが当時を偲ばせるカワセミもくるらしい洗練された旧朝香宮邸とは真逆の自然教育園、美術館巡りをした足でそのままハイキング、森林浴が楽し...都心の密林
庭園美術館でほぼ初めてアール・デコに触れ、館内で様々な装飾品を観てきたけれど、結局アール・デコって何?案内文を読むと、20世紀になって工業が発達し、新素材の登場、加工力の向上などがもたらした装飾様式の総称と言葉の説明はあるけれど、他所に行って、装飾品を観てこれはアール・デコ、これは違うと判るほどの見識はなし、うまく説明もできません。ブログのアンチョコ用に撮ってきた説明文を載せておきますので、気になる方はご覧ください。最終回の今日は新様式や新素材に目を向けた館内のスナップ。アール・デコは美しい装飾だけではありません。金属を鋳造、加工して作られたラジエーターカバーから。熱帯の海を表現これは青海波かな鳥も飛んでる次はお風呂来賓用の洗面台ユニットバスの原型か蛇口も湯水混合階段の手すりにも木をくりぬいた装飾と足元を照らす...アール・デコって?
wakoslowstep様、コメントありがとうございます。私も初めて訪れた庭園美術館、名立たる名画があるわけじゃなく、当時の皇族の暮らしぶりがそのまま芸術作品で、美術館になっていることに驚きました。さらに100年近く経っているのに、その保存状況にも驚かされます。さて旧朝香宮邸の写真もクライマックス、今日は1階の主室の写真です。まずは入口すぐ横、第一応接室。よくポスターにもなる有名な部屋ですが、まさに絵に描いたような部屋でした。続いて隣小客室暖炉も豪華その隣大客室前出のシャンデリアが輝く部屋昔の写真もありました今とほとんど変わらないそしていちばん人気は大食堂他の客がいなくなるのを待って撮影開始カウンター植物を施した壁面はレオン・ブランショ作暖炉の壁画は「赤いパーゴラと楽園の泉」アンリ・ラパン作この大食堂は来客との...大食堂
朝香宮邸の照明器具、いちばん数が多かったのは吊り下げ式、ペンダントライト。朝香宮邸はその設計をフランス人に委ねただけでなく、家具、照明器具もフランスからの輸入品。この部屋ごとに違う照明も当時のフランスの潮流、アール・デコの影響を受けたものなのでしょうか。まずは1階大広間ペンダントというよりシャンデリアですねこれも応接につけられたシャンデリア風の一品寝室や廊下もそれぞれ違うガラス面の装飾も手抜きなしここからはちょっと変わり種複雑なちえの輪も真下からは円が2つ細かい金細工も施され布製のカバーも星形のステンドグラス天井に色を映す葡萄の房のようなガラス球細かいディンプルが刻まれてまるでゴルフボールのようアール・デコペンダント
sarugado様、コメントありがとうございます。私もアール・デコなるものをマジマジと見るのは初めてで、興味本位でいろいろと撮ってきてしまいました。今日の写真はその中の照明器具。照明器具とひとくちに言っても、吊り下げ式、埋め込み型、スタンドなどいろいろあって、最低でも部屋の数は必ずある。今日は埋め込み型とスタンドの写真です。まずは1階大広間天井よく見るとひもが付いているこれで消すのかなあそして大食堂の天井にはルネ・ラリック作のガラスに彫られた果実2階大広間には円形中央に磨りガラスのカバー間接照明効果かまるでUFOだな満月のような真円度模様が入ったものも円筒型続いてスタンド型これは寝室用かな階段の手すりと天井をつなぐ大きなものの最後はシュナイダー社製のフロアランプ優しくあたりを照らしますその姿はまるで真珠のよう明...アール・デコ照明
皇室の高貴な窓辺になびくのはレースのカーテン。純白のシルクを通して柔らかな日差しが注ぎ、5月の爽やかな風が吹き抜ける。今日はそんな窓辺の写真です。柔らかな日差しが注ぎ裾が風に揺れる大広間にも大きなレース階段で2階へ厚手がないところは細かなドレープ寝室にも細かなドレープ書斎にはいっそう高級なフリル付き小窓を開けると新緑が見えるレースのカーテン
朝香宮夫妻はフランスに滞在中にアール・デコに魅せられ、帰国後、白金御料地にフランス人画家・室内装飾家であるアンリ・ラパンに内装設計を依頼してこの朝香宮邸を建てました。だから邸内至るところにアール・デコ調が散りばめられていて、今日は飾り窓の写真を集めてみました。洒落た飾り窓圓窓も和室は寄木細工風浴室の曇りガラス踊り場には大きめの採光窓金細工のついた窓も手作業で作るのでしょうか続いて各部屋の主窓天窓までかなり高い窓からの景色はブローニュの森か窓から見える中庭は往時の景観明日に続きます往時の景観
いよいよ旧朝香宮邸内部に侵入というと聞こえが悪いが、チケットを購入して庭園美術館本館に入りました。玄関でいきなり目を惹くのはガラスに浮き出た女神様。これはフランスのガラス工芸家、ルネ・ラリック氏の作品、ガラスレリーフです。ガラスなので背景の色や照明が変わると風合いが変わります。それにしても細かいところまで作りこまれていますね。次室にあった香水塔、お部屋の消臭剤みたいなもの?説明には照明の熱で香りを漂わせたと書いてありました。それにしてもでかい香水だ。円い天井、床のモザイクによくマッチしています大広間のレリーフ「戯れる子供たち」「女性と子供」ロイヤルコペンハーゲンの陶器の置物ペンギン「花文花瓶一対」高そうそして今回のメインアール・デコの貴重書細やかな装飾品と言えば、この館の奥様、朝香宮允子妃がお使いになられた品々...アール・デコの装飾品
さていよいよ旧朝香宮邸、庭園美術館本館へ、「建物公開2022アール・デコの貴重書」なる展覧会が開催中。装飾性豊かなアール・デコの世界へとご案内いたしますって言われても、アール・デコって何?20世紀初頭に欧米で流行した建築様式ってことくらいは聞いたことあるけど・・・。玄関には狛犬が欧米にはないと思うけど1頭は子連れ書いてあった「アール・デコ」の説明は、欧米を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などが特徴。建築様式だけじゃないことはわかったけど、漠然過ぎてますますわからなくなりました。とりあえず外観チェック建物裏の庭の方へ庭に面した窓が多い迎賓館だっただけのことはある庭には松の木や灯篭も和も忘れてないんだ和風テイストで撮...アール・デコ
都立庭園美術館は旧朝香宮邸、外務大臣公邸として吉田茂も住んだことがあるそうです。その後西武鉄道に払い下げられ、白金プリンス迎賓館として開業し、国賓・公賓来日の際の迎賓館として使用されたとのことでした。再度東京都が買い戻し現在に至ります。皇室、迎賓館に美しい庭園は欠かせません。西洋庭園をさらに奥へ目の前に池が広がりますここが日本庭園奇岩、列石も並び紅葉の奥に太鼓橋橋の上から秋に来たかったなあでも新緑も清々しい池の向こうに茶室が見える現在はコロナで閉鎖中でした足元の羊歯まで美しく明日こそ本館の写真です新緑の庭園
今日からは先日行った目黒の写真。目黒というと権之助坂方面、目黒川、さんまで有名な大鳥神社、雅叙園などを思い浮かべる方が多いかと思いますが、今回は逆側、白金方面です。そう考えると目黒駅周辺は観光スポットがめじろ押し、とても1日では回り切りません。まず向かったのは庭園美術館。目黒通りを白金台方面へ300mくらい歩いたところ、いきなり鮮やかな緑が目の前に広がります。初日の今日はいちばん手前にある西洋庭園、庭園美術館と言うだけあって庭園も見どころのひとつ。隣接するカフェの裏広がる芝生にガーデンパラソルが並ぶ木陰で読書かな蘇鉄大木の下に彫刻のようなものが「住まい」という作品でした庭園美術館って庭に作品が?反対側にも巨大な白い展示物孤独のグルメ風に近づくと・・・白大理石で作られた「風」という作品でしたたしかに風通しはよさそ...西洋庭園
生田緑地ばら苑、最後はタムキューを中望遠として使ったスナップ写真。このレンズ、f9くらいまで絞るとキレも抜けもいい写真になります。ピンクのバラと黄色のバラの共演からハート型に咲いたバラ野バラも黄色いバラもちょっと不気味な白鳥?首長竜みたいこういうところは少し寄りたくなります春のバラは葉も若いそのまま花束になりそうなパーゴラの上にも日が注ぐ春バラもこれでおしまい今から秋バラが楽しみですばら苑スナップ
色別バラ写真も最終回、今日は気品高い紫と清らかな純白のバラの写真です。まずは紫のバラから、紫のバラの花ことばは誇り、尊敬です。ピンクっぽい薄紫そして白野バラには白がよく似合う連なって咲いているのもそして清らかな白いバラ今日は母の86歳の誕生日おめでとう元気で長生きしてね気高く清く
今日は予告通り黄色いバラの写真。タイトルはもちろんリボンのパクリ、だけじゃなくバラの色分けに苦労した私にとっても幸せ。色に迷うこともなく、100枚以上のサムネイルからも容易に判別、楽チンな黄色でした。まずは5月の青い空と開きかけから開くまで菊みたいなバラもある黄色は他の花と一緒でもひときわ目立ちますそう言えば最近、花屋さんで見かけたんだけど、「母の日はカーネーション、父の日には黄色いバラを」って。へえー父の日は黄色いバラなんだ、娘からもらったことはなく、自分の父にあげたこともない。いつからそうなったんだろう。知らなかっただけかな。最後の1枚は微妙な黄色花芯が花びらを染めていく幸せの黄色いバラ
バラの色も赤からピンク、そしてオレンジへ。ピンクはその種類の豊富さに驚かされたけど、オレンジはその色の微妙さに悩まされました。赤にも見えるけど黄色にも見える、近くで見るのと遠くから見るのでは色が変わる。色で分ければ簡単だと思ったこと自体があさはかでした。この花みたいにはっきりオレンジならいいけれどオレンジかな?黄色かな?ピンクが入るとさらに微妙これはピンクだよね同じバラなのに手前がピンクで奥がオレンジ赤と黄色の合成でオレンジに見えるものある太陽が当たるとなおさら離れてみれば完全に赤でした明日は悩み少ない黄色いバラです微妙?オレンジのバラ
バラを色で分類して掲載するとは言ったもののいきなりの困窮。ピンクのバラってなんでこんなに多いの、淡いのから濃いのまで。悩んで選んでいるうちに、頭に高島屋の宣伝の歌が流れ出す始末。まずはまた蕾から開きかけて咲きましたまずは淡いピンクから濃いめのピンク幾重にも花びらがうずたかくここからは2輪並べて選んでて気が付いたこれとこれは赤でもよかったかなバラの包みの・・・
生田緑地ばら苑は、もともと小田急向ケ丘遊園の中にあったもの、時代の流れで遊園地はなくなっちゃったけど、ばら苑だけは川崎市に引き継がれました。したがってその歴史は長く、春バラだけで800種、3000株もあるそうです。そんなたくさんのバラに囲まれ、片っ端から写真を撮ってはきたのですが、とても名前は憶えきれない。100枚以上を一挙掲載するわけもいかず思案した結果、私でもできる色別に掲載することにしました。初日はタイトル通り、「赤いバラ」です。まずは蕾から開きかけ満開いちばんオーソドックスな赤いバラパーゴラに咲く赤いバラ濃紅のバラの花から液体が蜜?それともエキス?中央が白い赤いバラどこが花芯かわからないクチャクチャな赤いバラ八重の花びらの赤いバラこれだけは名前覚えましたフランス産の「カクテル」カクテルグラスのように下か...真っ赤なバラが
今日からは連休中に出かけた生田緑地、向ヶ丘バラ園の写真。雨の予報だった日が急遽の晴天、喜び勇んで出かけようとした矢先の大失態、連休中使ったデジカメの充電を全くしておらず、持って行くカメラがない。先月使ったEOSM6は充電してあったのでまたタムキューを引っ張り出すとして、さて広角はどうしよう。そこで思いついたのがスマホ、あまり得意じゃないけれど背に腹はかえられない。というわけで今日はMi11Lite5Gで撮った広角編です。抜けるような青空に白い桟にもバラが這うまだ満開とはいかないけれどバラの香りがあたりを包むカクテルタワーフォトスポット奥まで行って振り返るとバラと緑と青空とやっぱり広角も持ってきてよかった明日からはタムキューで撮ったバラバラ園
娘が送ってくれた東京観光写真、最終回は娘の写真に付き物の飲食店の写真、関西在住の娘が東京で選んで食したお店です。それは東京在住の私でもあまり行ったことのない店でした。ここは私も行ったことがある天婦羅の「新宿つな八」揚げたての天婦羅をいただけます次は行列の絶えない都内でもトップクラスの西新宿「らぁめんや嶋』具沢山の特製醤油らぁ麺最後は渋谷宮下パークを抜けて美竹通りへ和食蕎麦懐石「雷庵」蕎麦屋らしからぬ料理と日本酒のお店〆はやはり蕎麦で関西に住むと蕎麦が恋しくなるのかな美食巡り
娘から送られてきた写真は、昼の渋谷からいきなり夜の銀座へ。せっかく東京に来たのに実家にも寄りつかず、銀座をブラブラしてたということか。そういえばコロナ以降、銀座も行ってないなあ。少しは変わったのかな。数寄屋橋交差点不二家をスタート向かいは東急プラザ銀座エルメスとボッテガ・ヴェネタを過ぎて銀座四丁目交差点へRICOHと龍角散は昔のままGINZAPLACE銀座三越と銀座和光は健在晴海通りをそのまま進んで最後は歌舞伎座懐かしい風景も垣間見えた夜景でした晴海通り夜景
昨夜はすみません、またまたパソコン前で熟睡してしまいました。なぜか日曜の夜に寝落ちすることが多いのは、土曜の夜にいつも以上に夜更かししてしまうからだと思います。さて娘の東京観光写真の続きところ変わっていきなりの渋谷ヒカリエかスクランブルスクエアに行ったと思いきや訪れたのは渋谷パルコ6F一昨年できたNintendoTOKYOファミコン世代の私も存在は知っていましたが、いかんせん初老の私がカメラ持って出向くのはかなり抵抗があったところ、よくぞ撮ってきてくれました。もちろん主役はマリオファイヤーエンブレムだっけ人気のあつもりもペンキ塗りまくる奴おおっゼルダだあれっストⅡも?スイッチに移植されたのか隣接するのはポケモンセンターシブヤそのうち行ってみようかなNintendoTOKYO
江ノ電も終点鎌倉へ到着。今年の大河ドラマのご当地だけに、いつもより観光客も多いことでしょう。娘もいの一番に鶴岡八幡宮に向かったようです。二の鳥居あたりかな源平池の太鼓橋を渡ります本殿が見えてきたこの辺からだと二階建に見えますが1階に見えるのは手前の舞殿その日も神前結婚式が境内には桜が春だったんですね狛犬もマスクどっちが阿吽かわからない急階段の上にある上宮ここが本殿絵馬もたくさん並びます前から思っていたのですが、家康の江戸城、秀吉の大阪城みたいに武家政権がお城から統治したのは戦国時代以降。室町幕府は京都「花の御所」という将軍邸、鎌倉幕府はというと鶴岡八幡宮から200m程の「大蔵幕府」、当時は境内だったかも知れません。なんと頼朝は神社から政治を行っていたんですね。攻められたらどうするんだろう。小町通りに寄ってJRで...春の鎌倉
今日の写真は江ノ電の中でも人気の高い、「関東の駅100選」にも選ばれた「江ノ電鎌倉高校前」駅。昨日の七里ヶ浜よりひとつ藤沢よりの駅です。それがこの駅江ノ電鎌倉高校前人気のわけは目の前が太平洋東には三浦半島を臨むちょうど電車がやってきた人気のレトロ車両10形1000形との編成だ藤沢に向けて過ぎ去りますもうひとつの人気のわけはご存知の通り、近くにアニメ「スラムダンク」の聖地の踏切があるから。私も何度か撮りに行ったのですが、人が多くてうまい具合に撮れませんでした。娘の写真をみるとほぼそれ目当ての人がいない。聖地としての人気が落ちたのかな。オープンカーが似合う景色トビが上空を通過優雅に犬のお散歩自転車と車のすれ違い鎌倉行きがやってきたしからば連写絵になる踏切ですね天気も良くて海も青いし、絶好の聖地撮影でした。アニメの作...鎌倉高校前
今日からはまた娘にもらった写真。神戸在住の娘が休みを利用して、友人と東京近郊に遊びに来たようです。東京近郊の写真なら自分で撮りに行けばいいのにとお思いでしょうが、そこは若いが故の行動力と若者の視点に甘えることにしました。藤沢駅を出発けっこう混んでるね江ノ電マーク住宅街を抜け江の島を背に海岸線へきのこの山ラッピングあれっもしかして乗らないで沿道歩いたの?七里ヶ浜のアマルフィハムサンドモーニングとデザートにチーズケーキ列車は鎌倉に向かいます江ノ電
多摩グリーンライブセンター最終回はタムロン90mmマクロのスナップ。エトセトラというと聞こえがいいけど、ようはどのテーマにも分類し辛かった一風変わった花たちの写真です。まずは白水仙爽やかな白い水仙が春の花と共演です次はシャガよく見る花だけど変わった花ですねえ次は可愛いクロッカスタンポポと一緒に名前はわからないけど緑色の花かなり平面的な花薄い!マクロレンズじゃなきゃ撮れそうもない花最後は実家の庭に咲いていた一風変わった花名前は聞いたけど忘れましたこれで花のマクロ写真もおしまい。タムロン90mmマクロも、しっかり手入れをして防湿庫の片隅へ。タムキューエトセトラ
多摩グリーンライブセンターには温室もあって、熱帯、亜熱帯の花が咲いています。そのどこか独特な風貌をタムロン90mmマクロで撮ってきました。よりらしい花もどこまでが葉で、どこから花?突き出た突起は雄蕊?実?葉なのか、花なのか蕾なの?それともこのまま肋骨のようなシダいろいろな花があるもんだ温室の花たち
グリーンライブセンターの温室を覆うように黄色い小さな花が咲いていました。へえーミモザか、この程度なら花音痴の私でも知っている。近づいてみると名前が書いてあり、えっアカシア⁉ミモザじゃないの⁉アカシアなんて西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」しか思い出さない、そのときのイメージからずっと樹だと思っていました。まさかマメ科で、ミモザと同一人物じゃなくて、同一植物だったとは。じゃあアカシアの雨って黄色い雨?知ったかぶりして、花音痴をより露呈する結果となってしまいましたが、気を取り直して、ほかの黄色の花を撮り直しました。もう名前は書くのはやめとこう。これはそもそも知りませんここでまた知ったか虫がこれはガーベラでしょうか違ってたらすみません私にとってはどれもが黄色い花またひとつ勉強になりました黄色い花
カメラをローアングルのまま横に移動すると、そこにはひたちなか海浜公園のおかげで、黄金週間の流行にもなりつつあるネモフィラの花。その面積は本家に遠く及びませんが、マクロで撮ってしまえばどこでもいっしょ。朝露なのか水撒きをしたのか花びらには水滴がその隣はパンジーひとつひとつ表情が違う色もいろいろマクロらしい写真も撮ってみましたタムキュー1本勝負はまだまだこれからネモフィラとパンジーと
せっかくタムロン90mmマクロを持ってきたんだから、咲いている花は全部撮っていこう。次はチューリップの足もとに咲いていた小さな花たち。EOSM6のファインダーを起こして、痛む膝を抱えつつ、低いアングルから撮ってきました。まずは隣の菜の花背は高いけど花はかなり小さめさらにその下には小さな花たちのお花畑が広がっていましたやはりマクロレンズはいいですね足もとの花たち
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界