デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日は久しぶりに訪れた京王線府中駅。最後に大國魂神社にきたのが2017年だったからもう4、5年は来ていない。子供の頃は近かったからよく来たんだけど、新宿に向かって逆方向だからか、あまり行かなくなってしまいました。少しは街並みも変わったのかな。そういえば伊勢丹も撤退したんだっけ。駅のショッピングモールは「ぷらりと」いろんな名前考えるものですね旨そうな麻婆豆腐だな駅自体は変わってないけど駅前にラグビーボールがラグビーのまち府中東芝のブレイブルーパスとサントリーのサンゴリアスひとつの市に2チームあるのか駅前の景色は変わらないが元伊勢丹が白っぽいTOHOシネマズは変わらないけど伊勢丹はミッテンへドイツ語で中心地だって入ると流行りのバナナジュース向かいには風の精スナフキンみたい府中に限らず最近の街づくりは2階の歩道がメイ...府中駅前
今日は日中、暖かかったので、仕事を抜けだしてネットで見つけた練馬区北町の「うめのき憩いの森」に行ってきました。でも今日は写真収穫ゼロ、カメラを忘れたわけではありません。あろうことかこの時期まだ1本も咲いていなかったのです。証拠に枯れ木の羅列でも撮ってくればよかったのですが、あっけに取られてシャッターひとつ押さずに渋々仕事に戻りました。抜け出してがいけなかったのかな、また今度行ってみようっと。ということで今日も過去写真。マクロには定評のあるリコーGR、所有してる3台の、梅の花写真を見比べるべく、またまたハードディスク内を漁ってみました。まずは初代GRDIGITAL28mmF2.42005年発売当時の斬新さは今でも通用します次はAPS-CになったGR28mmF2.82013年発売センサーが大きくなってボケは美しいけ...梅花比べ
また写真が枯渇してきたので、今日は久しぶりにカメラ機能のご紹介。デジカメには各社様々なデジタルフィルターが内蔵されていて、効果的に使うとひと味違った仕上がりになるのはご存知だとは思いますが、大抵のカメラはヴィヴィッド、モノクロ、セピアなどがオーソドックスで、その効果もイメージできるものが殆どなのが現状。でも中には風変りなものもあって、それが今日ご紹介のパナソニックの「サンシャイン」というデジタルフィルター。太陽のない空に太陽を作り出してしまうというとんでもないデジタルフィルター。まあ百聞は一見に如かず、ご覧ください。撮影場所は横浜コンベンションセンター、以前ならちょうど今頃カメラショーCP+が開催されていたところ。オンライン開催になってしまって早3年、毎年行っていたのになあ。ではパシフィコ横浜にも太陽を出してみ...太陽が出せるカメラ
椎名町南口でトキワ荘ゆかりの地を回ってそのまま北口へ、あれ椎名町ってこっちが表なの?と思えるほど栄えてる。でもこっちにはゆかりの地は見かけない。伝説の漫画家の先生たちは踏切を渡らなかったのかなあ。まずは赤が眩しい長崎不動尊奥にある金剛院山門前の小祠駅前商店街を西へ細いけど立派なアーケードもあって右に曲がるとサンロード両サイドに店が連なる昼なお灯るステンドグラス振り返ると正にサンロード太陽の路小春日和の暖かさに花屋の花も太陽浴びてあとでテレビで知ったのですが、椎名町北口すぐに「南天」という立食い蕎麦屋さんがあって、肉そばが安くて美味しいらしい。知らなかった、もう一度行かねば・・・。サンロード
トキワ荘を訪れてどうしても椎名町側が気になって、後日あらためて行ってみました。一世を風靡したマンガ家たちが青春を過ごしたと言う街に。それは環状六号が頭の上を通る街駅前にはトキワ荘MAP足元には案内板でも殆どがゆかりの地当時の面影はあまりないマーガレットちゃんって外国人だったんだこの前ほどの感動は無くトボトボ歩いていました。でもMAPに出ていた赤塚富士夫、藤子不二雄、石森章太郎のモニュメントと言うのがどうしても見つかりません。仕方なく駅に戻りかけた途中の小学校に二宮金次郎像が・・・。なんか笑ってるように見えるまさかマンガ読んでるんじゃあれ駅の階段にこんなに大きな看板がそして上に上がると三先生の大きな絵がどうやら最初に出た出口がいけなかったみたい、灯台下暗し、駅の階段にあったとは。椎名町はニャロメの出てきそうな街で...トキワ荘シークエル
新大久保のコリアンタウン、再び盛り上がる韓流ブームを支えているのは飲食店だけではありません。新大久保には他にもいろいろなお店が並んでいます。これだけあると、あとは南山タワーとカジノさえあれば、わざわざソウルに行かなくてもいいくらい。まずは駅前IDOLPARKKーPOPや俳優のグッズが並びます等身大パネルが歓迎してくれるこちらは韓流ショップ「K-STARPLUS」その隣はタピオカ屋その隣はPUB?と思ったら韓国料理店モンナンカムジャ最近の人気は韓国コスメかわいくて安いらしいです明洞コスメコスメでも化粧品だけじゃありませんコスムラプラスには靴も並んでますEeNAD.I.Yコスメショップムーエメは洋品店INBUTTERにはスマホケース激安スーパーソウル市場韓国の食材は何でも揃うやはり韓国も寅年なんだそういえば今日はミ...コリアンタウン
ひと月ほど前、新宿の支店に夕方出かけたときのこと。新宿支店には昔一緒に仕事した仲間も大勢いて、普段なら仕事終わりに繰り出すのですが、今は社内の飲み会は禁止。つまらない世の中になっちゃいましたね。そこでちょっと遠回りだけど久しぶりに新大久保でも覗いて行こうかな。2000年代当初の韓流ブームのときはまるで異国のようだったこの街も、その後ちょっと下火になったらしいけど、ここ近年再び盛り上がっているらしい。最盛期ほどではないけれど、熱く盛り上がっているじゃない。今日の写真は飲食店を中心に、相変わらず原色の多いハングル文字の並ぶ街を、GRでちょっとヴィヴィッドに撮ってきました。ホイチャもみじって何?鶏足?チーズボンチキン美味しそうチョンガーネ焼肉屋さんも多いけどやたらチーズダッカルビが多いファストフードチーズボールトッポ...HOTKOREA
先日外出先の帰りにどうしても行ってみたかったところに、ようやく行くことができました。そこは高輪ゲートウェイ駅、第一京浜から外観を眺めたり、電車に乗って通過することはあったのですが、開業から2年も経つのにホームに降り立ったことはない、いや降りる用事が無いと言った方がいいかもしれません。時刻は午後7時前、まだ時間も早い、途中下車して見学してきました。駅舎とは思えない造りに驚き無人のコンビニにまた驚くフローリングのような床、壁トイレもホテル並み一番驚いたのはトイレの鏡電車の顔が浮かび出し徐々に増えてきて午後7時をお知らせします再びコンコースへ大型スクリーン「鉄道テラスビジョン」品川御殿山近代日本が始まった鉄道開通時の様子新橋ステーション最後は打ち上げ花火ステーションピアノご自由にとは書いてあるが駅建築時の写真も飾って...誰のための・・・
せっかく高田馬場まで来たけど、駅の改札を出ただけで今回の目的を果たしてしまい、さてこのあとはどうしよう、近くにフォトスポットはないものか。その名のとおり高田馬場は江戸時代の旗本たちの馬術の練習場、でもその史跡はほぼ残っていないし・・・。そう言えば昼も過ぎ、腹も減ってきた、検索を「高田馬場観光スポット」から「高田馬場ランチ」に切り替えて。出てきたのは「らあ麺やったる!」、寒いからラーメンも食べたいし、ランチのセットも旨そうだ。駅からも近そうだから、ここに決まり。ここだここだ意外とすぐにみつかりましたそれにしても最近のラーメン屋さんのネーミングは意味不明が多い100円のガチャガチャでトッピングが当たるらしい今回はランチだからパスお目当てのランチはこれ焼豚丼と半ラーメン店内はカウンター土地柄、学生さんが多いやってきま...やったる!
アナザン・スター様、大変詳しいご解説ありがとうございます。私の説明不足分を補って頂いて感謝しております。今日は西武新宿線のガード下、西武新宿線は新宿歌舞伎町の西武新宿からずっとJR線に沿って内側を走り、高田馬場の少し先でグランドクロス、そのまま武蔵野へ進みます。だから早稲田通りには2本のガードが掛かっていますこの辺は高田馬場銀座商店街西武線のガード下では手塚先生のキャラクターたちがこの地の史実を巡ります堀部安兵衛の仇討ち太田道灌と紅皿の「山吹の里」文明開化と夏目漱石大隈講堂が見えてきた大隈重信像も微笑んで未来へ導く火の鳥未来の子と共に手を取り合う未来都市がみんなの視線の先にアナザン・スター様の仰るとおり、ここのガード下の2枚の大きな絵にも様々な哲学、教養、警告、思いやりが込められている気がします。私はじっくり見...壁絵の中の未来
トキワ荘マンガミュージアムで鉄腕アトムに感化された私は、後日、生誕の地高田馬場に行ってきました。でもなぜここが生誕の地なの?トキワ荘じゃないの?駅のホームのチャイムが鉄腕アトムのメロディなのは、手塚プロダクションがあるからだと思っていました。トキワ荘ミュージアムで鉄腕アトム第1話の放送を見てきて驚いたことがふたつ。鉄腕アトムって交通事故で亡くなった飛雄くんの代わりに造られたロボットだったんですね。知らなかったというか忘れてしまっていたというか。この設定はその後のいろいろな作品で見かけます。もうひとつはアトムが造られた科学省が高田馬場にあったってこと。えっ省庁なら霞が関じゃないの。作中の街並みも高田馬場らしいところは感じられないし。まあ、というわけでここ高田馬場が生誕の地。駅前に降り立ちました街の姿はあまり変わっ...生誕の地
私にとってトキワ荘はマンガの聖地と言うよりテレビアニメの聖地。手塚先生なら「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「ビックX」実写版だけど「マグマ大使」も。赤塚先生は全盛期、「おそ松くん」に始まって、「天才バカボン」「もーれつア太郎」「秘密のアッコちゃん」、イヤミ、ニャロメなど主人公以外の脇キャラも人気でした。藤子不二雄先生も今でこそ「ドラえもん」が一番人気ですが、私のころは「オバケのQ太郎」「パーマン」「怪物くん」。そして男の子のヒーロー、石森先生の「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」。小学生時代、毎晩ブラウン管にかじりついておりました。今日はそんなテレビっ子の私には耳馴染みの少ない先生の部屋。ただその部屋は当時の雰囲気がそのまま残されていて・・・、なかなか興味深い部屋でした。今日は枚数多めにラストまで掲載します。...当時のままに・・・
さていよいよ漫画家の梁山泊、トキワ荘へ参入。その前に少しご報告、実は職場で新型コロナの陽性者が出てしまい、今朝出社するやいなや、ほぼ全員PCR検査に行ってきました。人生初のPCR検査はものの数分で終わり、21時過ぎに陰性のメールが届き、とりあえずひと安心。おかげさまで感染はしておりませんでした。アナザン・スター様、いつもコメントありがとうございます。9日?調べたら手塚先生の命日なんですね。私もそこまで詳しくなくて、意識して出かけたわけではありません、すみません。でもその程度の私でもここが日本のマンガの原点のひとつだということは知っていて、いつか行ってみたいと思っておりました。昔のままの姿の看板が懐かしい公衆電話夕暮のトキワ荘が眼前に南側2階には西日が射しこの2本の管はもしかしてやはり上は共同トイレその隣は共同炊...漫画家の梁山泊
今日は西武池袋線東長崎商店街の写真、目指すは「トキワ荘マンガミュージアム」。区を上げてマンガで街おこしをしているらしいので、そんなにマンガオタクではない私でも、どんなところか楽しみだ。実は最寄り駅は椎名町らしいけど、そんなに距離も変わらない。孤独のグルメに出た店もあるらしいので、東長崎から向かうことにしました。降り立ったのは午後4時をまわったころ駅前にいきなりタッチパネルの案内MAPで商店街はというとよくある普通の商店街街のおもちゃ屋さん懐かしいなあ寄りたいけど時間がないお肉屋さんこういう店のコロッケやメンチが美味いんだよなところ狭しと隙間に鳥居が建っている大正ロマン?フラワーショップここまではあまりマンガと関係ない商店街。マンガで街おこしって言うから、もっとサブカルの街をイメージしていました。少し急ぎ足なのは...サブカルの街?
今日の写真は目白寄り道2件目、今度は検索ネタではなくて予め計画していたところ、それはデサントの坂を降りたところにある「切手の博物館」です。私が小学生の頃、切手収集をしていたことは以前お話ししましたが、小六のときに行った代々木の「郵趣会館」以来です、切手の博物館に行くのは。概ね50年ぶりということですね。ここは25年前からあるのか銅板の局員に案内されおう、ここだここだまことちゃんポスト楳図かずおさんが目白に住んでいたらしい特別展示されていたのは「美しき凹版切手の世界」。凹版印刷はその名のとおり原版の彫ったところにインクを流し込んで印刷します。凸版に比べて細かい線が彫れるため、偽造するのが難しく、紙幣や切手に多く用いられています。細かく彫れるということは偽造防止だけではなく、その刷り上がりも大変美しくなります。残念...凹版印刷
せっかくたまにしか来ない目白に来たので、付近に何かないかと検索、検索。すると徒歩圏内で「豊島区立目白庭園」なるものを発見。ちょっとこじんまりはしてるけど、スマホで見る限り、立派な日本庭園みたい。これは行ってみるしかない。なんとも古めかしい案内板道すがら想定外のところを発見、鈴木三重吉旧宅跡?あの芥川龍之介「蜘蛛の糸」や有島武郎「一房の葡萄」などの童話雑誌「赤い鳥」を刊行した鈴木三重吉か、赤い鳥社もここにあったんだ。子供の頃、実家に鈴木三重吉全集とか小川未明全集とかが何冊かありました。私は買ってもらった記憶はなく、装丁のボロボロさからおそらく母の愛読書だと思います。当時の子供に読書は娯楽のひとつ、ごんぎつね、泣いた赤鬼、赤い蝋燭と人魚・・・、何度も読み返したのを思い出しました。のちに漫画にとってかわりましたけど・...目白庭園
今日は先日仕事で出かけた目白の写真。私の偏見かも知れませんが、目白駅は近隣の山手線の駅のような雑多なイメージは皆無で、上品というか、気品があるというか、やはり学習院のある皇族・華族の街の駅だからでしょうか。駅舎が新しくなったせいかと言っても20年は経つけど駅名の上にはステンドグラスエレベーターの上には愛の鐘駅前広場もきれいそしてすぐ隣には学習院大学向かったのは㈱デサント東京オフィス、名前だけ聞くと海外ブランドかと思うけど、実はコテコテのなにわの会社。それにしてもいい選手と契約してるなあ。選手を見る眼はさすが。仕事を終えて外に出ると茂みからサックスおじさん登場向かいは学習院の生け垣赤やマーブルの寒椿が咲いていました混じって小バラも咲いていたやはり乙女チックだな帰りに寄ったのは京都三条の菓子司「寛永堂」の東京本店。...学習院のある街
ゆずり橋に不完全燃焼だった私は以前から気になっているところを思い出して、スマホで調べるとここからなら徒歩10分くらい、近そうだから行ってみることにしました。それは羽根木1丁目このあたりはそもそも高級住宅街なんだけどひときわ鮮やかな羽根木の森気になるのはその横に佇む長屋風の建物端はカレー屋さんなんだけどなぜか杉玉しかも茶色中央には集合住宅の文字がその先は食べ物屋さんですらないのになぜか杉玉こっちは青私の知識の範疇では、杉玉は酒蔵とか酒屋さん、日本酒の仕上がりの印だと思っていたのですが、以前通ったときも酒蔵ではなさそうなのになぜ?今度ゆっくり見に行こうと思っていました。そしてあらためて来てみて、じっくり見てもその謎は解けませんでした。お店に入って聞いてみようかと思ったけどやめときました。昔、ここに大きな酒蔵でもあっ...杉玉
今日は先週仕事で行った京王線代田橋駅付近の写真。挨拶だけの仕事だったので秒で済ませて、付近を散歩してみることにしました。ここは世田谷の最北端、甲州街道を渡れば杉並区です。歩道の傍らの公園に玉川上水の記述があって殆ど暗渠のはずなのにここは川が残ってるあまり綺麗じゃないけどその流れは細く京王線をくぐり南下するも再び暗渠へ水色の橋が架かってるこれが駅名の代田橋なのかな?行ってみると橋の名は「ゆずり橋」あとで調べると代田橋は玉川上水を横切る甲州街道の橋で、暗渠になってもうありません。ゆずり橋は玉川上水の史跡らしく、案内板を読むと、昔は細い橋で交互に譲り合って渡っていたのでゆずり橋の名に。ちなみに先ほどの写真の橋と並行した水色の鋼管が現在の玉川上水だそうです。すると下を流れる川はなに?新しい橋は3,4人渡れそう橋の向こう...ゆずり橋
グリーンライブセンターの続きです。ここは冬でもいろいろな花が咲いていて、しかも無造作に咲くのではなく、手入れも行き届いています。職員の方たちの細やかな作業や実直さが感じられるところです。今日はきれいに並べて植えられた花壇の写真からスタート、カメラはパナのTZ85です。花壇には植えられたばかりの原色鮮やかな花たちがこの季節の代表格葉ボタンもパナソニックのフィルター「花をふわっと撮る」でその向こうには定番の三色スミレこれもフワッとそして鉢に植えられた木瓜の花梅や桜より早熟でひと足先に見ごろを迎えておりました冬なお満喫できるところでした三色スミレと木瓜の花
今日は久しぶりに行ってきた多摩市グリーンライブセンター、冬に行くのは初めてでどんな花が咲いているのか楽しみだ。でも咲いてなくても悔やまない。実はここいつも行ってるスーパー銭湯「極楽湯」のすぐ近く。いつもは深夜だけどこの日は昼風呂、風呂前にひと汗かきに寄っただけのことだから、寒くて汗かくどころじゃなかったけど。この日も快晴おっ見えてきた美しい薔薇にはとげしかない正月飾りの残りかないきなりブーケのお出迎え菜の花だへえけっこう咲いてるじゃない夏は気付かなかった壁泉や水琴窟もあって雫の響きが心地よいシクラメンが並んでる南側には八重の梅うしろ姿が可愛らしい明日に続きます冬のグリーンライブセンター
今日はまずお詫びから、TAKUSAN様、東京農大のオープンカレッジに惹かれて、世田谷代田の駅だけで商店街とかはまるっきり撮ってきませんでした。期待してご覧頂いたのならすみません。また機会があれば商店街とかも撮ってきますね。さて今日は先日のリベンジ、青空のもと蠟梅を撮って参りました。梅も撮ろうかと思ったのですが、まだあんまり咲いてないし、これからも撮る機会もあるだろうし。蝋梅は早くしないと終わっちゃうかも知れないし。やはり黄色は青空に似合うでもちょっと待てよなんだか萎れているようこういう種類の蝋梅なのかなしからば場所を変えて今度こそ活きのいい花だ蠟梅はこうでなくちゃね夕方になってまた別の場所にうなだれてる花は夕陽が似合う終わる前に間に合ってよかったリベンジ蝋梅
TAKUSAN様、とてもいいタイミングのコメントありがとうございます。実はいつもならそのまま梅ヶ丘から小田急線で帰路に着くのですが、その日はひと駅新宿寄りの世田谷代田へ向かいました。お住まいだったところの最寄り駅ではありませんか?でも現在は小田急線が地下化され、当時の面影はどれほど残っているのでしょう。世田谷代田に向かった理由はダイダラボッチの足跡。ダイダラボッチとは日本いたるところに伝わる伝説の巨人、その巨人が土を盛れば山となり、足跡は湖や沼となる。琵琶湖を掘って富士山を創ったと言われるほど全国区の巨人です。ここ代田あたりも昔は窪地だったらしく、ダイダラボッチの足跡だと言われて代田という地名になったと書いてありました。これがその足跡右足か足跡の少し先にある代田富士見橋下を流れるのは環七晴れていれば富士山が見え...代田ラボッチ
さて今日は白梅の写真、とは言ってもここ羽根木公園では紅梅が先に咲くようで、咲いている白梅は本当に少ない。見に来ている人たちも紅梅に集い、白梅の周囲はちょっと淋しい。少し陽が射してきたとは言え、相変わらずの花曇り、白い花は余計目立たない。空を背景にしても・・・蕾もまだ多くしかたなく地面をバックに撮りやすいところにも咲いてくれないこの花がいちばんまともやはり白梅はまだ厳しいかなと、トボトボ斜面を進むとその先にほんのりピンクに咲く花が・・・。白梅?紅梅?ワインで言ったらロゼ?まあ品種改良の盛んな梅だから、ピンク色は特に珍しいわけではないけど、この時期に五分咲き、しかも目立たないところなので誰もいない。こりゃ格好の撮影素材、さっそく移り気ならぬ移り木しました。へえなかなか可愛いじゃないの梅の種類は詳しくないのでなんとい...移り木
公園の中心を過ぎると小田急線梅ヶ丘駅に続く南斜面、陽当りもいいので梅も早く開き出すはず。案の定、人の集まりがポツポツと、きっと咲いてる木に集まってるんだろう。坂を下りかけると最初に出逢ったのは紅梅、ふ~ん勾配に紅梅か、くだらん駄洒落を呟きながら写真を撮ってきました。まだ開いてる花も少なくて一輪一輪撮らないとバラ科も頷ける開き方紅梅って正面から見るとまん丸なんですね八重の梅でした黄色い蕊がよく似合うこの時期ならでは蕾も可愛い明日は白梅です南斜面の紅梅
東松原商店街を抜けて羽根木公園に到着。気温はそんなに低くないがあいにくの花曇り。本当にもう梅は咲いているのかな。葉のない木々が寒々しいテニスコートの横に蝋梅が咲いていた青空が無いかわり緑のフェンスを背景にやはり青空じゃないと映えないなあここでカメラをGRに交代少し濃いめに設定をかえてだいぶいい感じになってきた耳の長いトイプードルみたいな花もあるでも蝋梅って花も可憐だけど蕾が可愛いポリッピーみたいで食べたくなります蕾
他人様の写真で1月を乗り切って、ようやく重い腰を上げて写真を撮りに行きました。出かけたのは世田谷羽根木公園、そろそろ梅がほころびだした頃かと。今日の写真はその玄関口、東松原商店街。以前テレビ朝日の「じゅん散歩」で見たけれど、なかなか昭和を感じる落ち着いた雰囲気。ちょっと朝早かったので開いてない店も多かったのだけが玉にきず。何屋さんかよくわからないお店からスタートこの通りが東松原商店街薬局もレトロ「じゅん散歩」に出てきた八百屋さん朝からせいの出ることで精米店と美術店?豆腐屋さんはもちろん早起き豆腐専門店も見なくなったなあ和菓子京あずまさん羽根木公園の梅にちなんで梅大福が名物ところで京あずまって京東?手書きの看板!?右から読む看板もある!閉店したレンタルショップでドコモがセール中隣もセールらしいがなんのセールかわか...東松原商店街
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場