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  • 晩夏の道東へ 5日目-②記憶が飛んでた・・・愛冠岬

    尻羽岬から142号へと出てきて・・・厚岸町の尾幌に入ってくると国道44号と合流する。そんな44号線を走り、厚岸駅を過ぎたところで厚岸大橋方向へとまわりこみ・・・久しぶりに、厚岸観光定番の愛冠岬に立ち寄りです。でも、駐車場から歩き出して「こんなところを歩いて行ったかな?」って・・・ 遊歩道の周りはこんなに鬱蒼としたところだった???記憶として残っているのと違う風景のような場所を歩きながら、角を曲がって見え...

  • 晩夏の道東へ 5日目-①尻羽(しれば)岬は途中まで

    釧路の宿で迎えた2回目の朝。昨日は根室まで列車で往復してきたのだけど、あれは列車で車窓を眺めながらってことなので、今日はレンタカーで根室に向かうことに・・・昨日の朝食はフロント前のダイニングで摂ったのだけど、なんとなく落ち着かない場所。だったので、今日は部屋に持ち込みゆっくりと食事してます。朝食を済ませて・・・最初に向かったのはレンタカーのお店じゃなく市場の方、開店に合わせてやってきたんです。この...

  • 晩夏の道東へ 4日目-⑥根室から、釧路に戻って洗濯です

    釧路から根室へと走る花咲線。運行本数も少ない在来線だけど、それでも途中の茶内駅で在来線同士でのすれ違いということでの待ち合わせがあった。釧路と根室の間の運行時間は、在来線だと2時間30分ほどかけて走ることになるのだけど、こういう待ち合わせが多いんだよね。やがて・・・いま話題となっている浜中駅に到着。明日あらためて浜中町を訪問させていただくことにして、今日のところは下車しませんよ。こうした段丘やその奥...

  • 晩夏の道東へ 4日目-⑤念願の花咲線に乗車!

    塘路駅を12時17分に発車するノロッコ1号で釧路駅に戻ってきてます。このノロッコ号1が釧路駅に到着する時間は13時5分・・・今日はこのあと、釧路で花咲線に乗り換えて根室まで行くのだけど、その列車の発車時刻は13時25分。ノロッコ号到着時の13時5分にはとうぜん根室行きの列車は入線していて、良い座席を確保するためにはユックリ昼食をしている時間などなくコンビニに駆け込みオニギリを持ち込んでの乗車です。とりあえず座席を...

  • 晩夏の道東へ 4日目-➃ノロッコ号車窓からの釧路湿原

    塘路湖や、現在では標茶町博物館となっている北海道集治というものなど。さらに北海道にしかなかったという駅逓所というものなどを見学させてもらい・・・塘路駅へと戻るべく切り拓かれた道路を歩いて行くと、その途中にはきれいな花。これって、トリカブトの花でしょ??? きれいな花には毒があるっていうから触らぬ花にしときましょ。駅まで戻ってきて、塘路の駅前風景を1枚。 こんな風景もいつまで見られるのかね・・・乗...

  • 晩夏の道東へ 4日目-➂北海道集治監釧路分監と旧塘路駅逓所

    塘路湖の散策を続けていて、川の駅・塘路湖までやってきてます。そんな川の駅の前面には、きれいに手入れされた芝生の広場があり・・・環境省の塘路湖エコミュージアムセンターってのも建ってるんですが・・・何故か水曜日がお休みなようで・・・ 月曜日ならわかるけど環境省は水曜日を休みにしてるんかいな?公共的な建物のところは月曜休みってのが多いので、そのつもりで出かけてきてるのに、こりゃないでしょって感じだよね。...

  • 晩夏の道東へ 4日目-②熊対策して塘路湖の散策

    12時過ぎに釧路へ向けて出発するノロッコ号に乗るため、網走行きの在来線に乗って塘路駅までやってきてます。乗ってきた列車を見送り、線路を渡って塘路駅改札へ・・・駅舎入り口に掲げられた看板には「ようこそ 湿原に出会える塘路駅」と・・・手前の細岡駅や釧路湿原駅も湿原に出会える駅なんだろうけど、大きな違いは塘路駅前には集落があるってことで歓迎してくれてるんでしょう。そんな塘路駅前の集落を歩きながら塘路湖から...

  • 晩夏の道東へ 4日目-①在来線で塘路駅まで移動

    北海道に入って4日目。帯広から釧路に移動して2日目の朝・・・釧路の宿で摂る最初の朝食・・・ 午後の行動を考えると、このあと昼食はまともなものが食べられそうもないのでガッツリ食べておこうと卑しくお代わりしてます。食いだめなんてできるはずないんだけど、空腹になった時「腹いっぱい食ってきたのだから」って精神的に安心するかなって・・・(笑)実食でも気持ちの上でも、お腹を満たして釧路駅にやってきたのは8時半近...

  • 晩夏の道東へ 3日目-➃ちょうどいい霧? 夜の幣舞橋

    昨日、50-50という大記録達成のお祝い申し上げたところですが・・・まさか、その日のうちに51-51と数字を伸ばすとは・・・驚きを通りこして「神様」と崇めてしまう大谷選手です。こういう記録ってのは、シーズン中の実数になるのでしょうか。それとも、キリのいい数字での並び数字になってしまうのか・・・はたまた、10本単位でのものになるのか知らないけど・・・記録として残る数字が、どこまで伸ばしたものになるのか気になると...

  • 晩夏の道東へ 3日目-➂ライトアップ前の幣舞橋

    おめでとう! 大谷翔平選手この記録がどれほど偉大なものなのかは、その世界を知らないおやじにはよくわからないけど、あのメジャーリーグで23年ぶりの記録更新とのこと。49号ホームランから間を置かずして50号ホームランと・・・ふつう、並の心臓ならプレッシャーを感じて足踏みしそうだけど・・・、わかっていたことだけど、やっぱり並の選手じゃなかった。(^.^)あとは怪我無くワールドシリーズのチャンピオンになって、今シ...

  • 晩夏の道東へ 3日目-②釧路駅前での食事となれば、やっぱり和商市場かな・・・

    13時過ぎの釧路駅到着となり・・・遅い昼食になるので、駅前で食べるとなればやっぱり和商市場ってことになるのかな。ということで・・・駅前の大通りを渡り市場に到着です。こういう海鮮市場じゃ、ほとんどのところで”勝手丼”を薦めてるけど自分で作った丼は自分で想像してるほど美味くなくて・・・(個人的感想)これは、どんなネタを乗せようかと目で追っているうちに視覚的に味わってしまい、実際に味わうときにはすでに満腹感...

  • 晩夏の道東へ 3日目-①釧路へと列車移動

    昨日は、豊頃・浦幌方面の太平洋岸のドライブを楽しんで帯広の宿に戻ってきました。これで帯広の宿には2連泊させてもらったことになり、今日は次の拠点ということで釧路の宿へと移動です。ということで、今朝もしっかりと朝ご飯をいただき・・・見た目は昨日の朝のと似てるけど、若干おかずの中身を変えてますよ。まぁ、好きなものはどうしても続いちゃうけどね。出がけにペットボトルをいただき、帯広駅まで歩きます。朝方には雨...

  • 晩夏の道東へ 2日目-⑥ブームは去らず・・・広尾線

    敬老の日この「敬老」というお祝いも、75歳の後期高齢者になって、やっとこさ素直に受け入れられるようになりました。(笑)数年前に孫に恵まれ、その孫たちが言葉を話せるようになりいつのころからか「じいじ」とは呼ばれていたものの、年寄りとしての実感はわかず・・・ まあ年寄りと認めたくなかったってのが本音ではありましたけどね。75歳となった現在、お国の方でも「高齢者」と位置づけしてくれてますから、もう素直に老人...

  • 晩夏の道東へ 2日目-⑤忘れちゃいけない!「北方領土は日本固有の領土です」

    廃止された直別駅前の広場に、新しく建てられた「旅人お休み処」。おやじが訪れた時間が13時半くらいの時間だったということもあるからか、誰もやって来ず・・・曇り空ではあるけれど、雨が降ってない状況ならば旅人の心境として「先を急ぎますもんで・・・」と釧路・根室を目指して行ってたのかもね。それほど先を急いでいるわけじゃないけど、おやじも30分ほどの滞在でお休み処を出発。38号線を釧路に向けて走行していくと左手に...

  • 晩夏の道東へ 2日目-➃あれっ、ここは???

    昆布刈石海岸の風景を・・・上から眺めたり、浜辺に降りてきたりして存分に楽しんだあと、海岸沿いに伸びる道道を北東へと走ります。そんな直別共栄線という道道のすぐ右手には太平洋が広がり、左手には独特の十勝段丘が続く中をノンビリと走行・・・いつしか、厚内の集落を抜けて乙部海岸に到着。太平洋岸に面した場所なので同じような感じだけど、淡々とドライブしていく中で目に映る風景は少しづつ変わってる???そんな道道も...

  • 晩夏の道東へ 2日目-➂昆布刈石海岸

    大津海岸で・・・ジュエリーアイスの眺めを想像して楽しんだあと、国道336号に復帰。途中、どこだったか・・・場所は忘れてしまったけど、道路際に咲く名も知らぬ草花を眺めたりしながら北東へと車を進め・・・浦幌町に入ってきたところで、左手に異様に大きなボーリングのピンが見えてきた。その周囲の風景からして、ここにボーリング場が建っていたとは思えないような場所にある1本のピン・・・文字は剝げかかっていたけど「交通...

  • 晩夏の道東へ 2日目-②ジュエリーアイスの海岸て、どんなとこよ?

    北海道らしいといえば北海道らしいかもしれない、ポプラやハルニレの木。そして、どうという風景じゃないと言えば、それも当たっているのかもしれない風景・・・そんな、どうという風景の場所じゃないところを淡々とドライブするのもいいのかなって、このあとは季節外れで絶対に観ることができないジュエリーアイスの大津海岸へと向かうことに・・・鼻歌を歌いながらハンドルを握り走って行くと・・・ いつしか長節湖とやらに到着...

  • 晩夏の道東へ 2日目-①ポプラの木とハルニレの木

    北海道に入って2日目・・・ 帯広での朝です。勢力の強い台風10号の余波や、秋雨前線の影響で雨が心配されるところだけど、今のところは曇り空・・・晴れ男のおやじですから雨など寄せ付けませんよ! とはいうものの・・・、空はかなり厚い雲に覆われていて暗いけどね。今日の予定はレンタカーで豊頃や浦幌など、十勝地方の東海岸沿いをドライブするつもり・・・帯広から釧路・根室方面には何度か走っているけど、いつも同じ国...

  • 晩夏の道東へ 1日目-⑥帯広の夕飯は・・・けっきょく豚丼になりました。

    帯広駅前に戻ってきて・・・帯広の飲み屋や食事処が連なるのは、どうやら駅の北方向みたい。なので・・・ネオンの灯りに吸い寄せられる蛾のごとくフラリフラリと・・・通りを歩いては・・・可愛い子猫ちゃんが待ってるのか、それともドラ猫が待ってるのかわからんけど、こんなネコの看板をを見つけたり・・・ビル内にある横丁に迷いこんだり・・・横丁から出てきてみたら・・・建物のほとんどのフロアがキャバレーかスナックらしい...

  • 晩夏の道東へ 1日目-⑤果たしてビギナーズラックは・・・帯広競馬場

    帯広競馬場に付属する馬の博物館を無料で楽しませてもらったあと・・・はやる気持ちを抑えながらゲートをくぐります。べつにゲートをくぐらなくて、その横を歩いちゃってもいいんだけどね。このオープンゲートを見ていただければわかるように、競馬場内への入場料は必要なしでしたよ。お土産屋さんなどが並ぶ通りを歩いて行くと、見えてきたのが競馬場の正面スタンド。メインスタンド奥に拡がる空間にたどり着いたとき、「おお~!...

  • 晩夏の道東へ 1日目-➃帯広競馬場・馬の資料館

    昨日は、藝祭ってのに目の保養をさせてもらいに行ってきました。ふだんは入れないのだろう芸大だけど、この日は特別!今日(8日)ならば、芸大のお神輿も繰り出して町も賑わうらしいけど、お天気の方がちょっと不安なのでね。詳しいことは「晩夏の道東へ」が終わってからということにしますが、チョイとばかり・・・ ☆ === ☆ === ☆芸大から・・・ところ変わって帯広市内の六花亭で一休みしたあと・・・帯広駅前のバ...

  • 晩夏の道東へ 1日目-➂ガラにもなく、六花亭へ・・・

    帯広空港から連絡バスに揺られること・・・およそ40分で帯広駅前に位置するバスセンターに到着。駅前で少々時間をつぶし、チェックインできる時間になったのでバスセンターから歩いて5分ほどの2泊お世話になるホテルにチェックイン。(じつは、このあと28日に不安なできごとがあり、最終日は釧路に泊まる予定でいたのをこの宿に変更してるので都合3泊になりました。)部屋に入り、旅装を解いていざ帯広の街並み探索へと出発!駅前...

  • 新米のお裾分けいただきました。

    9月に入り、朝夕の涼しさを考えると我が地方でも少しづつ秋めいてきた感じになってきてます。そんな秋が近づく季節となってきてますが、ご多分に漏れず、我が地方でもスーパーに並ぶ米の数は減少・・・並んでいたとしても、ひところよりは3割近く値が上がっているのだとか・・・新米の刈り入れ時期になってきたところで、台風10号ということで収穫量が心配になります。新米が出回れば米不足(実際はあるようだけど)という騒動もお...

  • 晩夏の道東へ 1日目-②機上の人から大地の人へ

    ほぼ定刻に羽田を飛び立った065便。東京湾上を大きくまわりこみながら高度を上げていくことに・・・東京湾上に浮かぶ大きなコンテナ船はハッキリ見えるけど、小型の船は豆粒のよう・・・こんなに多くの船が東京湾に浮かんでいるとは思わなかったな。東京湾を越えて見えてきたこの風景は、千葉県側???次に見えてきたのは利根川?鬼怒川? こういう俯瞰でおやじがすぐにわかるのは富士山くらいだな。晴れ男とは言え、雲一つない...

  • 晩夏の道東へ 1日目-①晴れ男ですから!

    2024年8月25日、久しぶりに北海道へと渡ってみることにした。ただ・・・、 いろんな事情があり、長期旅はできない状況となってきているのでせいぜいが一週間ほどの旅・・・一週間で広い北海道を旅しようと思うと無理な行程になりやすいので、そこは乗ってみたい路線がある道東に絞って列車とレンタカーを利用して旅するのがいいかなと・・・手っ取り早く北海道入りするために空路を使うことにして、浜松町駅からモノレールに乗り...

  • 晩夏の道東 7日目ダイジェスト

    7日目ダイジェスト一週間なんて早いもので、今日で今回の旅も終わり。もっとも、今日は帰るだけだから旅にはあたらないんだろうけどね・・・そんな最終日は、大雨のなかのスタートです。帯広駅前に位置するバスセンターのところの降雨状況・・・、「路面を叩く大粒の雨が」ってテレビ放送などで良く中継されてる様子そのものの降りです。じつは、この雨と風が悪さをしてましてね。昨日の予定を変更しておいたのが大正解・・・、 ...

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