今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
尻羽岬から142号へと出てきて・・・厚岸町の尾幌に入ってくると国道44号と合流する。そんな44号線を走り、厚岸駅を過ぎたところで厚岸大橋方向へとまわりこみ・・・久しぶりに、厚岸観光定番の愛冠岬に立ち寄りです。でも、駐車場から歩き出して「こんなところを歩いて行ったかな?」って・・・ 遊歩道の周りはこんなに鬱蒼としたところだった???記憶として残っているのと違う風景のような場所を歩きながら、角を曲がって見え...
釧路の宿で迎えた2回目の朝。昨日は根室まで列車で往復してきたのだけど、あれは列車で車窓を眺めながらってことなので、今日はレンタカーで根室に向かうことに・・・昨日の朝食はフロント前のダイニングで摂ったのだけど、なんとなく落ち着かない場所。だったので、今日は部屋に持ち込みゆっくりと食事してます。朝食を済ませて・・・最初に向かったのはレンタカーのお店じゃなく市場の方、開店に合わせてやってきたんです。この...
釧路から根室へと走る花咲線。運行本数も少ない在来線だけど、それでも途中の茶内駅で在来線同士でのすれ違いということでの待ち合わせがあった。釧路と根室の間の運行時間は、在来線だと2時間30分ほどかけて走ることになるのだけど、こういう待ち合わせが多いんだよね。やがて・・・いま話題となっている浜中駅に到着。明日あらためて浜中町を訪問させていただくことにして、今日のところは下車しませんよ。こうした段丘やその奥...
塘路駅を12時17分に発車するノロッコ1号で釧路駅に戻ってきてます。このノロッコ号1が釧路駅に到着する時間は13時5分・・・今日はこのあと、釧路で花咲線に乗り換えて根室まで行くのだけど、その列車の発車時刻は13時25分。ノロッコ号到着時の13時5分にはとうぜん根室行きの列車は入線していて、良い座席を確保するためにはユックリ昼食をしている時間などなくコンビニに駆け込みオニギリを持ち込んでの乗車です。とりあえず座席を...
塘路湖や、現在では標茶町博物館となっている北海道集治というものなど。さらに北海道にしかなかったという駅逓所というものなどを見学させてもらい・・・塘路駅へと戻るべく切り拓かれた道路を歩いて行くと、その途中にはきれいな花。これって、トリカブトの花でしょ??? きれいな花には毒があるっていうから触らぬ花にしときましょ。駅まで戻ってきて、塘路の駅前風景を1枚。 こんな風景もいつまで見られるのかね・・・乗...
塘路湖の散策を続けていて、川の駅・塘路湖までやってきてます。そんな川の駅の前面には、きれいに手入れされた芝生の広場があり・・・環境省の塘路湖エコミュージアムセンターってのも建ってるんですが・・・何故か水曜日がお休みなようで・・・ 月曜日ならわかるけど環境省は水曜日を休みにしてるんかいな?公共的な建物のところは月曜休みってのが多いので、そのつもりで出かけてきてるのに、こりゃないでしょって感じだよね。...
12時過ぎに釧路へ向けて出発するノロッコ号に乗るため、網走行きの在来線に乗って塘路駅までやってきてます。乗ってきた列車を見送り、線路を渡って塘路駅改札へ・・・駅舎入り口に掲げられた看板には「ようこそ 湿原に出会える塘路駅」と・・・手前の細岡駅や釧路湿原駅も湿原に出会える駅なんだろうけど、大きな違いは塘路駅前には集落があるってことで歓迎してくれてるんでしょう。そんな塘路駅前の集落を歩きながら塘路湖から...
北海道に入って4日目。帯広から釧路に移動して2日目の朝・・・釧路の宿で摂る最初の朝食・・・ 午後の行動を考えると、このあと昼食はまともなものが食べられそうもないのでガッツリ食べておこうと卑しくお代わりしてます。食いだめなんてできるはずないんだけど、空腹になった時「腹いっぱい食ってきたのだから」って精神的に安心するかなって・・・(笑)実食でも気持ちの上でも、お腹を満たして釧路駅にやってきたのは8時半近...
昨日、50-50という大記録達成のお祝い申し上げたところですが・・・まさか、その日のうちに51-51と数字を伸ばすとは・・・驚きを通りこして「神様」と崇めてしまう大谷選手です。こういう記録ってのは、シーズン中の実数になるのでしょうか。それとも、キリのいい数字での並び数字になってしまうのか・・・はたまた、10本単位でのものになるのか知らないけど・・・記録として残る数字が、どこまで伸ばしたものになるのか気になると...
おめでとう! 大谷翔平選手この記録がどれほど偉大なものなのかは、その世界を知らないおやじにはよくわからないけど、あのメジャーリーグで23年ぶりの記録更新とのこと。49号ホームランから間を置かずして50号ホームランと・・・ふつう、並の心臓ならプレッシャーを感じて足踏みしそうだけど・・・、わかっていたことだけど、やっぱり並の選手じゃなかった。(^.^)あとは怪我無くワールドシリーズのチャンピオンになって、今シ...
晩夏の道東へ 3日目-②釧路駅前での食事となれば、やっぱり和商市場かな・・・
13時過ぎの釧路駅到着となり・・・遅い昼食になるので、駅前で食べるとなればやっぱり和商市場ってことになるのかな。ということで・・・駅前の大通りを渡り市場に到着です。こういう海鮮市場じゃ、ほとんどのところで”勝手丼”を薦めてるけど自分で作った丼は自分で想像してるほど美味くなくて・・・(個人的感想)これは、どんなネタを乗せようかと目で追っているうちに視覚的に味わってしまい、実際に味わうときにはすでに満腹感...
昨日は、豊頃・浦幌方面の太平洋岸のドライブを楽しんで帯広の宿に戻ってきました。これで帯広の宿には2連泊させてもらったことになり、今日は次の拠点ということで釧路の宿へと移動です。ということで、今朝もしっかりと朝ご飯をいただき・・・見た目は昨日の朝のと似てるけど、若干おかずの中身を変えてますよ。まぁ、好きなものはどうしても続いちゃうけどね。出がけにペットボトルをいただき、帯広駅まで歩きます。朝方には雨...
敬老の日この「敬老」というお祝いも、75歳の後期高齢者になって、やっとこさ素直に受け入れられるようになりました。(笑)数年前に孫に恵まれ、その孫たちが言葉を話せるようになりいつのころからか「じいじ」とは呼ばれていたものの、年寄りとしての実感はわかず・・・ まあ年寄りと認めたくなかったってのが本音ではありましたけどね。75歳となった現在、お国の方でも「高齢者」と位置づけしてくれてますから、もう素直に老人...
晩夏の道東へ 2日目-⑤忘れちゃいけない!「北方領土は日本固有の領土です」
廃止された直別駅前の広場に、新しく建てられた「旅人お休み処」。おやじが訪れた時間が13時半くらいの時間だったということもあるからか、誰もやって来ず・・・曇り空ではあるけれど、雨が降ってない状況ならば旅人の心境として「先を急ぎますもんで・・・」と釧路・根室を目指して行ってたのかもね。それほど先を急いでいるわけじゃないけど、おやじも30分ほどの滞在でお休み処を出発。38号線を釧路に向けて走行していくと左手に...
昆布刈石海岸の風景を・・・上から眺めたり、浜辺に降りてきたりして存分に楽しんだあと、海岸沿いに伸びる道道を北東へと走ります。そんな直別共栄線という道道のすぐ右手には太平洋が広がり、左手には独特の十勝段丘が続く中をノンビリと走行・・・いつしか、厚内の集落を抜けて乙部海岸に到着。太平洋岸に面した場所なので同じような感じだけど、淡々とドライブしていく中で目に映る風景は少しづつ変わってる???そんな道道も...
大津海岸で・・・ジュエリーアイスの眺めを想像して楽しんだあと、国道336号に復帰。途中、どこだったか・・・場所は忘れてしまったけど、道路際に咲く名も知らぬ草花を眺めたりしながら北東へと車を進め・・・浦幌町に入ってきたところで、左手に異様に大きなボーリングのピンが見えてきた。その周囲の風景からして、ここにボーリング場が建っていたとは思えないような場所にある1本のピン・・・文字は剝げかかっていたけど「交通...
晩夏の道東へ 2日目-②ジュエリーアイスの海岸て、どんなとこよ?
北海道らしいといえば北海道らしいかもしれない、ポプラやハルニレの木。そして、どうという風景じゃないと言えば、それも当たっているのかもしれない風景・・・そんな、どうという風景の場所じゃないところを淡々とドライブするのもいいのかなって、このあとは季節外れで絶対に観ることができないジュエリーアイスの大津海岸へと向かうことに・・・鼻歌を歌いながらハンドルを握り走って行くと・・・ いつしか長節湖とやらに到着...
北海道に入って2日目・・・ 帯広での朝です。勢力の強い台風10号の余波や、秋雨前線の影響で雨が心配されるところだけど、今のところは曇り空・・・晴れ男のおやじですから雨など寄せ付けませんよ! とはいうものの・・・、空はかなり厚い雲に覆われていて暗いけどね。今日の予定はレンタカーで豊頃や浦幌など、十勝地方の東海岸沿いをドライブするつもり・・・帯広から釧路・根室方面には何度か走っているけど、いつも同じ国...
晩夏の道東へ 1日目-⑥帯広の夕飯は・・・けっきょく豚丼になりました。
帯広駅前に戻ってきて・・・帯広の飲み屋や食事処が連なるのは、どうやら駅の北方向みたい。なので・・・ネオンの灯りに吸い寄せられる蛾のごとくフラリフラリと・・・通りを歩いては・・・可愛い子猫ちゃんが待ってるのか、それともドラ猫が待ってるのかわからんけど、こんなネコの看板をを見つけたり・・・ビル内にある横丁に迷いこんだり・・・横丁から出てきてみたら・・・建物のほとんどのフロアがキャバレーかスナックらしい...
晩夏の道東へ 1日目-⑤果たしてビギナーズラックは・・・帯広競馬場
帯広競馬場に付属する馬の博物館を無料で楽しませてもらったあと・・・はやる気持ちを抑えながらゲートをくぐります。べつにゲートをくぐらなくて、その横を歩いちゃってもいいんだけどね。このオープンゲートを見ていただければわかるように、競馬場内への入場料は必要なしでしたよ。お土産屋さんなどが並ぶ通りを歩いて行くと、見えてきたのが競馬場の正面スタンド。メインスタンド奥に拡がる空間にたどり着いたとき、「おお~!...
昨日は、藝祭ってのに目の保養をさせてもらいに行ってきました。ふだんは入れないのだろう芸大だけど、この日は特別!今日(8日)ならば、芸大のお神輿も繰り出して町も賑わうらしいけど、お天気の方がちょっと不安なのでね。詳しいことは「晩夏の道東へ」が終わってからということにしますが、チョイとばかり・・・ ☆ === ☆ === ☆芸大から・・・ところ変わって帯広市内の六花亭で一休みしたあと・・・帯広駅前のバ...
帯広空港から連絡バスに揺られること・・・およそ40分で帯広駅前に位置するバスセンターに到着。駅前で少々時間をつぶし、チェックインできる時間になったのでバスセンターから歩いて5分ほどの2泊お世話になるホテルにチェックイン。(じつは、このあと28日に不安なできごとがあり、最終日は釧路に泊まる予定でいたのをこの宿に変更してるので都合3泊になりました。)部屋に入り、旅装を解いていざ帯広の街並み探索へと出発!駅前...
9月に入り、朝夕の涼しさを考えると我が地方でも少しづつ秋めいてきた感じになってきてます。そんな秋が近づく季節となってきてますが、ご多分に漏れず、我が地方でもスーパーに並ぶ米の数は減少・・・並んでいたとしても、ひところよりは3割近く値が上がっているのだとか・・・新米の刈り入れ時期になってきたところで、台風10号ということで収穫量が心配になります。新米が出回れば米不足(実際はあるようだけど)という騒動もお...
ほぼ定刻に羽田を飛び立った065便。東京湾上を大きくまわりこみながら高度を上げていくことに・・・東京湾上に浮かぶ大きなコンテナ船はハッキリ見えるけど、小型の船は豆粒のよう・・・こんなに多くの船が東京湾に浮かんでいるとは思わなかったな。東京湾を越えて見えてきたこの風景は、千葉県側???次に見えてきたのは利根川?鬼怒川? こういう俯瞰でおやじがすぐにわかるのは富士山くらいだな。晴れ男とは言え、雲一つない...
2024年8月25日、久しぶりに北海道へと渡ってみることにした。ただ・・・、 いろんな事情があり、長期旅はできない状況となってきているのでせいぜいが一週間ほどの旅・・・一週間で広い北海道を旅しようと思うと無理な行程になりやすいので、そこは乗ってみたい路線がある道東に絞って列車とレンタカーを利用して旅するのがいいかなと・・・手っ取り早く北海道入りするために空路を使うことにして、浜松町駅からモノレールに乗り...
7日目ダイジェスト一週間なんて早いもので、今日で今回の旅も終わり。もっとも、今日は帰るだけだから旅にはあたらないんだろうけどね・・・そんな最終日は、大雨のなかのスタートです。帯広駅前に位置するバスセンターのところの降雨状況・・・、「路面を叩く大粒の雨が」ってテレビ放送などで良く中継されてる様子そのものの降りです。じつは、この雨と風が悪さをしてましてね。昨日の予定を変更しておいたのが大正解・・・、 ...
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今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
島たび(対馬) 2日目-③思いがけず、見られないかと思って諦めていた豊砲台跡を見学することができました。諦めていたものの願いが叶うと元気になれるもので・・・ お天道様も顔を出してくれていて気分はルンルン!(古っ)韓国展望所の駐車場でキッチンカーをしてた地元の人から・・・「ヒトツバタゴの群落を眺めるなら浜から山を見上げたほうがいいよ」って教えてもらったので鰐浦の漁港に降りてきてみた。でもね・・・、ここ...
島たび(対馬) 2日目-➁タイル状のおかしな画が描かれた国境トンネルを抜けて・・・韓国展望所の駐車場にやってきました。駐車場から展望台の方に歩き出し、そこで目についた看板がこれです。え~っ、豊砲台へはこっちから行くの??? 韓国展望所に立ち寄ったおかげ?で豊砲台跡へも行けることになったので、それならまずは砲台跡の見学だなと・・・(この時は)なんだかわからない白い花の咲いてるところを遊歩道を歩み・・...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...
2024年5月21日(火) 5日目(559日) 天気:晴れ 走行160キロ 累計926キロ昨日とは打って変わっての上天気の朝・・・残りの日数を考えると、今日あたりはそろそろ折り返しということにしなければならないのだけど、どうせ太平洋岸に出てきてるのだから大島にも足を踏み入れてみたいということで・・・長沼の畔を走り・・・346号で登米を経由し唐桑へと向かって行きます。やがて気仙沼市に入り、しばらくすると見えてきた煙雲館...
雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...