開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
東北車中泊旅 4日目(10月15日)-➃黒石・温湯温泉で骨休め紅葉目当てに訪ねた中野もみじ園だったけど、ここも一週間はくらいは早すぎたようで・・・中野神社にお参りさせてもらっているときに雨も降り出してきたので、早々にひきあげてきました。雨が降ってきたので今日の紅葉狩りや栗拾いは終了するしかないかと、やってきたのは黒石の共同浴場・温湯温泉館。着いた時には温湯館前の駐車場に空きがなかったけど、雨だし第二から...
東北車中泊旅 4日目(10月15日)-➂中野神社の紅葉今回の旅・・・栗拾いと紅葉を楽しむ旅が主目的ではあるけれど、岩木山麓に鎮座する龍の鳥居の大石神社にお参りさせてもらうことも目的の一つ。その大石神社に無事にお参りが済んだところで、ここからは本格的に紅葉を探す旅にしようと・・・無難なところだと八甲田や酸ヶ湯なんだけど、そちらは何度か足を運んでいるところなので今回は初めての中野神社に行ってみることにします...
東北車中泊旅 4日目(10月15日)-②昇り龍・下り龍の大石神社弘前市内に入ったところで・・・堀越城跡なる場所に立ち寄り、津軽平野に拡がる田園地帯をさらに北上して行きます。途中で県道41号のやまなみロードに入り込み、目指すは岩木山北東に鎮座する大石神社。岩木山のすそ野に近づいてくると、今までの穀倉地帯からリンゴ畑の風景に様変わり・・・ うちの方じゃ見られない風景なんで、こんなのもお気に入り風景の一つだな。...
昨日の昼近く・・・インターフォンがピンポ~ンと・・・誰が来たのかなと思って出てみると、「宅急便で~す」とのこと。インターフォンのカメラに向かって、顔を見せて話してくれてるから宅急便を装った押し込み強盗ってこともなさそう・・・とは思うけど、念のために家の中から門扉の方を見てみたら、宅急便のトラックも停まってるし配達してる人も1人でやって来てるから間違いなさそうと、受け取りに出ていきました。品物を受け...
2023年10月15日(日) 4日目(549日) 天気:曇り 走行186キロ 累計920キロ昨夜は道の駅・上小阿仁にお世話になりました。同宿者は乗用車が2台と4トントラックが1台いたけど、トラックは夜中にどこかへ行っちゃってました。今日は日曜日ということでお勤めに出る方も少ないようで、平日の道の駅なら出勤途中に道の駅のトイレに立ち寄る人も多いのだけど、さすがにこの日は誰も立ち寄ることなく道の駅の朝も静かに明けていった感...
東北車中泊旅 3日目(10月14日)-⑤日本国花苑ということで・・・男鹿半島にはまわらずに、井川町で国道285号にまわりこんだところで見えてきたのが日本国花苑というところ。時間の方も16時を回ってきて・・・だいぶ陽も傾いてきているのだけど、まだ何とか散策できそうな明るさなので立ち寄らせてもらいました。駐車場横には芝生広場があり、芸術的なモニュメントが・・・芝生広場を回り込んで行くと、今度はバラ園が出てきました...
昨日、11月23日は勤労感謝の日。勤労感謝の日とは【勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う】という趣旨で制定された国民の祝日と言うものらしいですが、勤め人の頃から”国民の祝日”という方だけを享受させてもらってきました。 不届き者でスミマセン・・・勤め人の頃には、勤労感謝の日をはじめとした国民の休日がどんなに楽しみで待ち遠しかったか・・・まっ、ロートルとなってリタイヤした現在では毎日が休日で楽...
東北車中泊旅 3日目(10月15日)-➃釜磯海岸の湧水丸池さまの神秘的な姿を拝ませてもらい、今度は海岸線を目指します。出羽二見岩や十六羅漢岩を左手に見ながら進んで行くと、やがて目的地に到着・・・海岸沿いに設けられた駐車スペースに入っていくと、そこにはありがたい手書きの看板が掛けられていて道案内してくれてました。看板の指示通りに磯辺へと歩いて行くと、見えてきたのはこの風景。なんですが・・・ここにやってきた...
東北車中泊旅 3日目(10月14日)-➂神秘のブルー・丸池さま弘法大師さまが発見したという玉簾の滝を眺めさせてもらい、山の道路から里へと戻ります。これから向かうところも、若干の山の中・・・そこまでの道中には豊かな田園地帯を走り、本来なら鳥海山の眺めが楽しませてじゅれるはずなんだけど今日はご機嫌斜めみたいです。陽射しもタップリとあり、お天気はすこぶる良いのですが鳥海山のところだけ雲が厚い感じ・・・途中では...
東北車中泊旅 3日目(10月14日)-②日和山公園を散策させてもらい、飛島で予定していたウオーキングの不足分を補えたかなと・・・鳥海山に向けて走り出しました。まあ、このあたりだと海の方に向かわない限りは鳥海山が目に入るから、だいたいが「鳥海山に向けて」ってことになるんでしょうけどね。残念なのは、鳥海山の全貌が見えないってこと。海岸線近くでは結構強い風なんだけど、山の方は風がないんですかね?雲が多い天気に...
東北車中泊旅 3日目-①今日は飛島に渡るつもりでいたのだけど・・・
2023年10月14日(土) 3日目(548日) 天気:もちろん晴れ 走行228キロ 累計733キロ昨夜は道の駅・庄内みかわにお世話になりました。今日も朝から素晴らしいお天気に恵まれ、これならば島での散策も素晴らしいものになるはず!(^.^)と、意気揚々と酒田市に向かい・・・この前立ち寄った時に欅の紅葉がきれいだった山居倉庫の裏側を歩いてみたけど、ここもまだまだでした。通勤にこの路地を歩かれてる方も多いようで、8時過ぎく...
昨日は、関東方面に車旅をされてる宮崎のブロ友・tomabiさんとお会いしてきました。お会いしてきた場所は、つい一月ほど前に高知のブロ友・マイヤーさんとお会いした”クレヨンしんちゃん”の道の駅・庄和です。tomabiさんとは、初めてお会いしたのですが・・・ブログ上で何度かコメントのやり取りをさせてもらっていることもあり、実際にお会いしても初対面とは思えず・・・(自分だけ?)まるで長年の友人のような感覚で、楽しい時...
東北車中泊旅 2日目-②女神に出会ったあと、肘折温泉へ向かう
京都の紅葉旅から帰って来て・・・この紅葉旅をアップした方がタイムリーなものになるとはわかっちゃいるけど・・・ また東北車中泊旅に戻りました。こっちにも、間もなく八幡平や栗駒の紅葉が登場しますんで、もう少々お付き合いくださいね。東北車中泊旅 2日目(10月13日)-②長井市の羽前成田駅を訪問したあとも、そのまま287号線を北上です。北上途中の右手に見えてきているのは蔵王連峰???こうして・・・、今日もきれいな...
京都の紅葉 ダイジェスト最終日この紅葉旅も今日が最終日。帰りの新幹線に乗り遅れちゃいけないので、地下鉄で動ける範囲のところということで・・・北山駅まで行って、チョイと美術鑑賞してから府立植物園へ。今は花が少ない季節だけど、結構楽しませてもらいました。広い園内は、歩き応えじゅうぶん!思っていたより時間がかかりました。その後は京都御所にまわり、御苑を含めるとここも広い広い!御所の敷地だけだと皇居より狭...
京都の紅葉 ダイジェスト4日目今日は、大まかに言うと東福寺と泉涌寺に今熊野観音寺。東福寺に参る前に、塔中寺院を2ヶ寺ほどまわり庭園を楽しませてもらいました。それから東福寺へ歩いたのだけど・・・、東福寺国宝の三門に多くの人が上がっているのを見ちゃうと興醒めしますね。紅葉はご想像の通りでございます。(笑)東福寺から泉涌寺へと向かう途中にあちこちと寄り道して・・・当たりがあったり外れを引いたりと、ぶらぶら歩...
京都の紅葉 ダイジェスト3日目お天気もスッキリとじゃないけど・・・青空が見えるようになってきたので、今日は念願の鞍馬寺と貴船神社へ。紅葉は期待していたほどのものじゃなかったけど、これもタイミングでしょうね。鞍馬寺の山門からずっと上り坂、山のお寺だから当たり前ですがね。それでも、本殿前の眺めを見れば疲れも吹っ飛ぶってか。(笑)もちろん、ここで折り返すわけじゃなく・・・牛若丸が剣術の修行をしていたという...
京都の紅葉 ダイジェスト2日目今日も降る降る小糠雨・・・晴れ男のおやじなんですが、昨日今日と連敗です。(笑)まあ、雨が降ると紅葉巡りに出てくる人々が少ないから悪いことばかりじゃないけどね。最初の予定では、今日は鞍馬寺と貴船神社に行くつもりでいたけど予定変更。南禅寺から・・・そして・・・永観堂から真如堂へ。近戒光明寺から知恩院と歩いてきて・・・やっと晴れてきましたよ。(^.^)四条に出てきてからは先斗町通り...
京都の紅葉 ダイジェスト1日目東北車中泊旅、2日目に入ったところですがなんですが・・・昨日から、京都の紅葉散歩に出かけてきてますので、5日ほど京都物でのお付き合いをよろしくお願いいたします。ということで・・・7回目のコロナワクチン接種はまだだけど、感染が拡大しているインフルエンザの接種だけは受けて出発してきてます。抗体ができるまで2週間くらいは必要らしいんで、ちょっと不安な面もあるけど打ててないよりは...
東北車中泊旅 2日目-①上杉神社にお参りし、栗拾い旅のスタートです
2023年10月13日(金) 2日目(549日) 天気:晴れ 走行207キロ 累計506キロ東北車中泊の旅、2日目が始まります。とはいうものの、昨日は実質的には移動日といったところなんで今日がスタートになるのかな・・・道の駅米沢にお世話になったことでもあるし、米沢に来たのならば上杉神社にお参りしなけりゃならないでしょうって・・・本日、朝一の行いは上杉神社でパンパンと柏手を打つことです。いつもは気にもかけずに渡ってしま...
東北車中泊旅 1日目(10月13日)-②この日は19時くらいまでに山形県の米沢市に到着できればいいからと家を出てきたのだけど、道路が空いていたこともあって予定よりも到着が早まりそうなので、途中の二本松城跡に立ち寄ってました。時間調整の意味合いもあったので本格的な城跡めぐりとはいかないのだけど、駐車場から遊歩道を上がって来て15分ほどで本丸跡に到着。、奥に見えてる一段高い石垣は天守閣のための石垣ということです...
2023年10月12日(木) 1日目(546日) 天気:晴れ 走行299キロ 累計299キロ久しぶりの車中泊旅・・・あまりに久しぶりなもので、相棒君を車中泊仕様にセットアップするのにかなり手間取ってしまいましたよ。(笑)長期で旅を続けられる体力があればいいけど、後期高齢者の仲間入りが近づく年齢ともなってくると体力面の不安もありせいぜいが10日くらいな旅。それを考えると、苦労して車中泊仕様にするよりは安いビジホや民宿を...
昨日、免許証の更新案内ハガキが届きました。来年の4月が免許証の更新期限なんですが、ずいぶんと早い案内・・・思い起こせば、前回も高齢者教習付きでの更新だったから同じように半年前には案内が来ていたのかもですが、5年前のことなんですっかり忘れてます。(笑)ハガキを開いてみて、前と変わったなと思ったところは・・・次の更新時の誕生日でちょうど75歳になるおやじなので、新たに追加になっているのが「認知機能検査」の...
2023年9月16日(土) 粟島2日目-➂さらば粟島、またいつか・・・のんびりと歩きまわらせてもらっている粟島。とくにフェリーターミナルがある内浦集落の方はくまなくと言っていいほどに歩かせてもらってきています。岩船港行きの便が13時発なので、それまでの時間調整という意味合いもあるのだけどもう一度ターミナル周辺をひとまわりしてきました。ターミナルのすぐそばにある、ここは役場ですね。その役場に接するように建ってる...
2023年9月16日(土) 粟島2日目-②あれもこれも粟島なんです粟島の小中学校前を、集落が集まる路地に入っていくと・・・通りの左手に見えてくるのが矠突観音の堂宇。釜谷集落の海から漁師がヤスで突き上げたということでこういう名前が付いてるらしいですが、その大きさ・重量には驚きです。44キロもの重さがあって、それを上げるときには水分を含んでいたでしょうからもっと重かったはず・・・それをヤスであげてきたってんだから...
2023年9月16日(土) 粟島2日目-①あらためて内浦集落を散策この頃の天気予報って、よく当たりますね。晴れるにしても雨が降るにしても、それはどちらもありがたいことなんだけど、旅してる間はずっとお天道様の顔を見ていたいもの・・・でも、昨夜の予報通りに雨の朝を迎えてます。これじゃ、どのくらいの降りなのかわからないけど・・・雨脚が見えるくらい・・・、このくらい降ってるんですよ。でもね・・・今朝の天気予報だと、...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-⑥ご町内を散策し、民宿へ島を3/4したところで、チャリを返却。できることなら一周したかったけど返却は17時までとなっていて、こういう時間だと島の西側に位置する仏崎に回っても陽が沈むまで待っていられるわけじゃなしね。チャリをお返しして、ご町内をブラブラしながら宿へと向かうことにしたんです。集落全体のところは明日にゆっくりと回らせてもらうことにして、適当な路地を入っていくとブ...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-⑤東海岸をチャリで走る釜谷集落をあとにし・・・八幡鼻を横目に眺めて、ローギヤに落として上り坂を必死にチャリを漕ぐおやじ。この眺めが楽しめるとこまで上がってくるのもなかなかの坂道だったんだけど・・・その坂道はもう少し続くみたい・・・こういう表示って、ありがたいのか、それとも知らずに漕いでいた方がいいのか・・・、なんか微妙ですよね。あの表示から、500メートルは上がってきた...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-➃チャリで島を巡る粟島名物のわっぱ煮を定食にしての昼ごはん・・・昼食後はチャリを借り出す時間まで散策でぶらついて来たけど、頃合いよしとなったのでターミナルへ戻ります。ターミナル内の観光案内所に掲示されてるチャリの料金表。電動で3時間1500円というのはありがたいのだけど、問題は利用可能時間にあるように17時までに返却しなけりゃならないってこと。夕陽を楽しみ走り出そうと思って...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-➂粟島(内浦)集落粟島の港に着岸したのは12時5分。この時間に粟島に上陸したとなれば、先ずはお昼ご飯の心配ですよね。小さな島なんで、じつはこのことが一番心配だったので事前に問い合わせをしてみたら、オフシーズンの頃でも島にあるお店が交替で営業してくれてるってことだったんで安心してやってきました。なもんで・・・上陸して真っ先にやることは、ターミナル内にある飲食店情報の確認、...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-②粟島へ向けて・・・岩船港について・・・目にした粟島汽船の船が、意外ときれいな感じの船だったことに驚きました。粟島航路というと、島と本土を結ぶローカル船とばかり思っていたけど、立派な観光路線なのかも・・・乗船手続きを終え、立派な船影をパチリしてから船内へとタラップを上がっていきます。船内に入り、適当なところに座席を決めて船内探索です。船内のシート席もご覧のようにガラガ...
「ブログリーダー」を活用して、還暦おやじさんをフォローしませんか?
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...