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2015/01/17

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  • 連載小説「幸福の木」 406話 村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、いよいよ飛騨も梅雨に入って、早速、今夜は豪雨で飛騨川の増水サイレンが鳴っています。暑さより涼しい梅雨の方が有難い!とウチの先生が願っています。その先生の原稿が届きましたので、早速、小説に参りたいと想います、はい、では、開幕開幕!406村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?ハナ達一行は、「道の駅」の案内所兼売店の建物の中にいた。「この案内所には物知りの爺さんがいて、虫の事なら何でも聞けるから子供達にとってはいいわね」ハナが爺さんや子供達を見ながら言った。すると、ハナナも、「それにさ、大人の女性の人達も草木染だって何でも教えてもらえるわよ」と村長と話している元マドンナの草木染の先生を見ながら言った。太郎や爺達は、ずっとながめていたスクリーンのコン虫情報も、も...連載小説「幸福の木」406話村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?

  • 菜食の薦め (その 29 ) 植物の声と植物の想いやり?

    植物が悲鳴を上げて助けを求ている!と聞いて本当かな?と思った。その声を聞いた時、確かに悲鳴のような声だった。何年か前に、植物の微細な電流を測定する実験が行われた。具体的には、植物の葉の微細な表面電流を測定して、人の聞きとれる音に変換したものだ。確かに人間の悲鳴のように聞こえた。今回、またテレビで、植物達が互いにコミュニケーションを取り合っていると言う実験が紹介されているのを見た。これは、例えば、農家が草刈り機で野草を刈り始めると、野草達が、「おいおい、おっさんが草刈りを始めたぞ!」「気を付けろ、そっちの方へ行くぞ!」等々、互いに連絡し合っていると言うのだ。今回のコミュニケーションに利用されている物質は、電流でなく、臭い物質を放つと言うものだ。例えば、ある植物の葉を害虫に一口かじらせる。するとその切り口から...菜食の薦め(その29)植物の声と植物の想いやり?

  • 涼しい梅雨 色を変えた母の百合!

    赤ピンクオレンジ色や母の百合湧水一株に三色の花鉢の百合湧水昨年まですべて黄色だった鉢の百合湧水知らぬ間に赤黄ピンクオレンジ百合湧水自らが増えて色変え母の百合湧水住職を迎え色変え母百合かな湧水香かおりお経快き梅雨命日湧水夏野菜でクリームシチューや母命日湧水膨らみて爆ぜて皮むけ焼き茄子かな湧水丸々と茄子膨らみて焼け爆ぜ茄子湧水焼き茄子に朴葉味噌のせ母命日湧水川柳坊さんを待つ間に祈るメシア神イエス様明主様神様お釈迦様!称名より多き咳払い老住職後半はあまり出なくてよかった姉の代わりに葬式告げる窓カラスかなり遅れて姉の報告茄子爆ぜて皮ごとむける熱風オーブン私はノンフライヤー(以上)涼しい梅雨色を変えた母の百合!

  • 連載小説「幸福の木」 405話 里山のカブト虫!

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、とうとう梅雨に入りましたどうぞ線状降水帯はできるだけ短時間に!とウチの先生が願ってます、はい、何とか原稿が届きましたので、早速、小説に参ります、はい、では、開幕開幕!405里山のカブト虫!「ふーん、なになに、熊のロボットが山の道を巡回して監視するって?フーン、確かに最近は人件費も高くなったからのう、きっとその方が安上がりなんじゃろうな?なるほど・・」村長も始めは知らされなかった事に腹を立てていたが、ようやく落ち着きを取り戻した。そして納得できたのか肚に落ちたようだった。「ピィーヒョロロ、ピィーヒョロロ!」突然、頭上から甲高い笛のような音が、舞い降りてきた。皆が思わず見上げると、高い空にトビがゆったりと飛んでいた。「何じゃ、トンビかい?見ろよ、優雅なもん...連載小説「幸福の木」405話里山のカブト虫!

  • 菜食の薦め (その 28 ) 植物から動物へ進化?

    むかしむかし、地球が火の塊りからだんだんと冷えていきました。そのうちに雨も降って地表には海と陸ができました。初めに植物達の種が持ち込まれ、海や陸に増えていきました。地球の上では陸も海も様々な植物達でいっぱいになりました。すると植物達は、神様に訴えました。「神様、私達はたくさんの根が大地に伸びているので動く事ができません、どうか、動けるようにしてください」すると神様は願いを叶えてやろうといろいろ考えました。元々、植物の根は大地から水や様々な養分を吸っているから、もし根や土を無くしたら植物達は栄養不足で死んでしまいます。そこで、いい考えが浮かんだ神様がポンと手を打ちました。「そうじゃ!根も土も一緒に袋にいれて体の中で持ち運べばいいんじゃ」こうして、根と周りの土を袋に入れて植物の中に入れ植物の体を大地から自由に...菜食の薦め(その28)植物から動物へ進化?

  • いよいよ梅雨入り! 風が変わる夏至?

    梅雨前の尊き晴れ間ふとん乾し湧水お祭りを終えて晴れ晴れ夏至迎え湧水聞き慣れぬ夏鳥が鳴く夏至の前湧水百合百本並ぶ玄関母命日湧水起き立ちて膨らみ爆ぜむ百合蕾湧水何げなく触りし百合の初蕾湧水半袖はまだ冷え過ぎの早朝かな湧水通学列車昔は十輛今二両湧水うぐいすの森にて答ふ遅れ散歩湧水降り帰る夏参道に鳥の声湧水朝散歩終えし腹には雷鳴かな湧水明け方の窓から冷気ほととぎす湧水遠くより村巡回のほととぎす湧水明け方の安らぎ満ちし夏の朝湧水待ちおればやがてはっきりほととぎす湧水幸せの歌と想いや夏の朝湧水神授(さず)く幸せのみのわが身かな湧水青葉風湿潤めきて梅雨来たる湧水川柳帰宅後に迷うシャワーや朝散歩まだ寒い?更新終え翌朝迎えん新(さら)つ夏ブログ終えるとスッキリ小レコーダーわが身に代わり夏アフリカ果たして連れていってもらえる...いよいよ梅雨入り!風が変わる夏至?

  • 連載小説「幸福の木」 404話 ロボットの熊?

    ハイハイハイハーイおまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、急に暑くなりました、梅雨マ近かですが果たしてどうなる事やら?はい、ウチの先生も早起きして早朝散歩を始めました、はい、今週はつい先ほど原稿が届きましたので、早速、小説に参りたいと想います、はい、では開幕、開幕!404ロボットの熊?村長が真面目な顔になって話し始めた。「たぶん、お前達は心の中では、ワシが大法螺を吹いていると思っているだろうから、詳しく話そう。よくよく耳の穴をかっぽじって聞くがよい」「えっ、かっぽじって?」ハナナが何か聞こうとしたのでタタロが止めた。「さて、この里山奥山復活プロジェクトとはワシが若い頃に提案したプロジェクトじゃ。このプロジェクトの最終目的は人間と動物達の共生じゃ。そうじゃ、昔のような猿や猪や熊達から畑を守ると言う獣対策とは、天と...連載小説「幸福の木」404話ロボットの熊?

  • 菜食の薦め (その 27 ) 野菜の繊維質が腸内菌を育てる!

    前回の試作中の第二段の巨大な朴葉味噌は、数日たって食べてみると、それほど辛くなかった。朴葉味噌トーストにして食べると、ちょうど良い辛さだった。一応成功だと思う。熟成して味が変わったのか、ひょっとしたら私の舌の方が変わったのかも知れない。と言う訳で、以上が前回からの朴葉味噌の作り方でした。はい、で、朴葉味噌の作り方は何を何程混ぜるかは、各人のそれぞれの舌の好みに合わせて作ればいいのではないか?と思った次第でした。つまり、漬物等のように、各家によって味が違ってもいいのだと思った。要は1、なるべく辛くない味噌と、2、甘さにはフルーツジャムを、さらに3、野菜のトマトケチャップや炒め玉ねぎ,ニンジン等のミジン切り野菜を混入すれば美味しい味噌垂となるようだ。ところが食べ方だけはちゃんと決まっている。不思議な事に、ご飯...菜食の薦め(その27)野菜の繊維質が腸内菌を育てる!

  • まもなく夏至 メシア降誕祭!

    早朝の夏モードなる村散歩湧水早起きと散歩に朝食待ち遠し湧水お替りをしたき夏場の味噌トースト湧水寝過ごして人の恋しき夏の朝湧水寝過ごしの慌て淋しきひとり居かな湧水日の出前慌て散歩や紙オムツ湧水出勤の前の静けさ夏参道湧水寝過ごしの心細さに鳥の声湧水ひとしきり我に鳴きて去る寺うぐいす湧水鳩と小鳥既に去りしか日の出前湧水通学車登校児はるか夏の朝湧水神に水仏にほうじ茶夏静か湧水朝ドラ前の余裕の朝拝夏至近き湧水陽ざし前朝束の間の庭草取り湧水網籠のほたる放ちしカヤの中湧水ほたるトンボの溝や昔は石づくり湧水遠くより村巡回のほととぎす湧水待ちおればやがてはっきりほととぎす湧水朝参道待てば昔の通学車湧水夏朝の木魚に代わり踏切音湧水うぐいすも鳩も揃いて夏参道湧水明け方の清しさ招く夏参道湧水鮎釣り人囲みし昔の飛騨川かな湧水川柳籠...まもなく夏至メシア降誕祭!

  • 連載小説「幸福の木」 403話 出没しなくなった熊達!

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、またまたパソコンが動かなくなりました、今回も高山市から福祉の人が来てくれパソコンを持ち帰って直してくれました。早く復活して良かったです。早速、更新中だった小説に参ります、はい、では開幕開幕!403出没しなくなった熊達!「もしもし、分かったわ!それじゃ、先生もお元気で、また会えるのを楽しみにしてます、ではバイバイ!」スマホの電話を終えたハナが、隣のハナナと顔を見合わせた。隣りのハナナも、ずっとスマホに耳を傾けていた。そのハナとハナナ達を、太郎とタタロが青ざめた顔で見ていた。その太郎とタタロの緊張した様子を、今度は爺達が不可解な顔で見ていた。やがてハナ達が太郎とタタロに顔を向けた。すると太郎達は、ギクットして顔をこわばらせた。「えっ、お前達、どっ、どうした...連載小説「幸福の木」403話出没しなくなった熊達!

  • 菜食の薦め (その 26 ) 朴葉味噌の作り方(試作中)とヴィーガンの食パン?

    朴葉味噌トーストの朝食を今朝も美味しく食べた。やはり、中に入っているご飯が大きな満足感を与えるので癖になる。もう半分ほど食べたいと思ったが、これが理想的だと想って、以前のように満足するまで食べるのを止めた。この食べ方(腹八分)を昼食や夕食にも行っているので食べ残しが出るが、お蔭で体重が60キロ前後を維持している。さて、初めて試作した朴葉味噌が無くなったので、再びスーパーでいろいろたくさん買った味噌の中から新しく作り始めた。なので、ここからは、私流の朴葉味噌の作り方の紹介も兼ねる事になる。まず、味噌の容器に、スーパーで買っておいたジャム(いちご、りんご、ブルーベリー)のひとつを入れて混ぜ合わせた。ところが一個、二個といくらジャムを加えて混ぜても前回の試作のように味噌の辛さが消えて甘くならなかった。今回選んだ...菜食の薦め(その26)朴葉味噌の作り方(試作中)とヴィーガンの食パン?

  • 「芒種」の飛騨 晴れたり降ったり!

    空晴れて二度目は早き布団干し湧水芒種の陽ざし階下の暗さかな湧水芒種の陽ざしに階下暗さ増し湧水芒種の言われに蒔きしひまわり種湧水芒種の陽ざし和らげ北の風湧水里の春登り登りて高き峰湧水里の花登りて峰に芒種春湧水芒種の雨に始まる万緑かな湧水村人が告げしあまたの百合蕾湧水無季重苦しおゆだね終わりて爽快感湧水ありがたし少食続く今宵かな湧水少食や食後も軽きわが体湧水川柳全国の上位五番まで義父県かな本日(6月5日)の最高温度ランク弓二時間を一発で稼ぐシンバル男バイオリン女性達ににらまれる打ち上げの酒のからかいギャラの内なので腹を立ててやめたりしないようだオーケストラギャラは団員は皆同じnhkカネオ君の番組より布団干し重さは半分カサ二倍せんべい布団が高級布団に空晴れて二度目が本物朝通じ何度でもいいよ、有りさえすれば遅れ通...「芒種」の飛騨晴れたり降ったり!

  • 連載小説「幸福の木」 402話 いきな忘れ物?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、雨のち晴れ、のち雨のち晴れと梅雨近いみたいです。世の中進化が激し過ぎる昨今だ!とウチの先生が嘆いています、でも原稿が届きましたので良かったです、はい、では、早速、小説に参ります、はい、開幕開幕!402いきな忘れ物?翌朝は晴天だった。まるで皆の出発を祝っているかのようだった。しかし、早朝だったため幼い子供達の見送りは無かった。長い間じっと皆を見守っていた木鼻咲姫様も侍女の顔も、久々の出発に晴れ渡っているようだった。太郎とタタロも何故かウキウキしていた。先頭を行くのはいつもの車夫だった。引っぱる人力車にはいつものように村長が乗っていた。その後ろを畳1、5倍ほどの広さの台車が三両列車のように連なっていた。一台目には木花咲姫様と侍女とハナとハナナが、二台目には...連載小説「幸福の木」402話いきな忘れ物?

  • 菜食の薦め (その 25 ) ヴィーガン菜食の驚くべき効果(1)!

    今朝計った私の血圧は127と69だった。これならもう血圧の薬を飲まなくてもいいかもと思った。が、まだ早朝やトイレ前には高いので続けて飲む事にしている。もう、菜食(ほぼヴィーガン)を初めて半年余り、私の高かった血圧も正常に近くなったようだ。先日、近くの通っている医院で、ctや血液検査等で肝臓膵臓腎臓心臓等も許容範囲内にもどったとお医者さんに言われた。これも菜食のお蔭と喜んでいる。同年輩の友人達が癌で亡くなっているが、主な原因と言われる肉を私は全く食べないヴィーガンなので安心している。このような結果は私だけではないようだ。他にもこのヴィーガン菜食を始めた人達の効果を聞いているので、今回、その一部を紹介しようと思った。と言いながら何だかんだで一日が過ぎてしまった。翌日曜日の今日、もう夕方になってしまった、ここで...菜食の薦め(その25)ヴィーガン菜食の驚くべき効果(1)!

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