連載小説「幸福の木」 406話 村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?
ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、いよいよ飛騨も梅雨に入って、早速、今夜は豪雨で飛騨川の増水サイレンが鳴っています。暑さより涼しい梅雨の方が有難い!とウチの先生が願っています。その先生の原稿が届きましたので、早速、小説に参りたいと想います、はい、では、開幕開幕!406村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?ハナ達一行は、「道の駅」の案内所兼売店の建物の中にいた。「この案内所には物知りの爺さんがいて、虫の事なら何でも聞けるから子供達にとってはいいわね」ハナが爺さんや子供達を見ながら言った。すると、ハナナも、「それにさ、大人の女性の人達も草木染だって何でも教えてもらえるわよ」と村長と話している元マドンナの草木染の先生を見ながら言った。太郎や爺達は、ずっとながめていたスクリーンのコン虫情報も、も...連載小説「幸福の木」406話村長のトンビの夢と熱気球と風船の夢?
2024/06/30 23:38