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2015/01/17

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  • 連載小説「幸福の木」 375話 謎の和服美人?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、もう明日で今年も終わりです、幸い雪も少ないようでウチの先生も喜んでいます。はい、原稿が届きましたので早速、小説に参ります、あっ、話の区切り箇所は原文のままにしましたので、ごめんなさいとの事でした、はい、では開幕開幕!375謎の和服美人?場所は、大広間に設けられたお茶席会場。皆は黒い影の彼女が弾く生のピアノの優雅な音色に聞き惚れているようだった。「あっ、あれはきっと、ピアニストの妹さんだわ、妹さんが弾いているんだわ」ハナナが口に出し、同じ事を言おうとしていたハナも、先を越されてうなづいた。カーテンの前には、兄の発明兄ちゃんの姿が見えた。発明兄ちゃんは、ハナ達の姿を見ると、全員が集まった事をピアニストに告げたようだった。カーテンの向こうのピアニストの黒い後...連載小説「幸福の木」375話謎の和服美人?

  • 一夜にしてホワイトクリスマス! 冬至と生誕日の飛騨

    空と雪まぶしき地上生誕日湧水雪予報手ぶくろ厚けど指痛き湧水清々し寒さの誇り雪の飛騨湧水空と雪輝く大地や生誕日湧水初の雪大地まぶしき生誕日湧水眩しき世雪は天より冬散歩湧水寒波毎零度超えゆく師走飛騨湧水寒波去り陽に背おされて村散歩湧水なるがまま寒さ慣れゆくわが体湧水川柳新流行の左右ちがう靴下かな湧水(おしまい)一夜にしてホワイトクリスマス!冬至と生誕日の飛騨

  • 菜食の薦め (その 10 ) 菜食を続けたら便通が良くなった!

    「みろくの世」の菜食、またはヴィーガン菜食を目指したばかりの私に、応援するような嬉しい事が起こった。それは自然農法野菜だ。昔に私は自然農法農場の「耕福塾」で講師をしていた事を述べた。今回、その関係で、卒業した若い人が始めた自然農法農場を紹介された。これからは、その農場の野菜を定期的に送ってもらって、自然農法の野菜での菜食ができる事になったと、喜んでいる。さて、菜食について、前にも述べたが、私、個人的には理想的な菜食のイメージは仙人食のような少食だと感じている。または、忍者食のような物と言ってもよい。根拠がないが、小さなオニギリのような物を少し食べて竹筒の水を飲むだけで空腹も満たされ、元気に山々を駆け回る。言わば天狗のような、そう言うイメージが離れない。私は前にも述べたように今年の夏頃から便秘で食欲が出ずに...菜食の薦め(その10)菜食を続けたら便通が良くなった!

  • 連載小説「幸福の木」 374話 告白かお見合い?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、突然の雪到来で、いよいよホワイトクリスマスデース、飛騨の白川郷の合掌村も雪帽子姿がロマンチックかも?ロマンと言えば、太郎やタタロにも来そうな?でも結末はどうなるやら?はい、原稿が届きましたので、早速、小説に参ります。はい、開幕開幕!374告白かお見合い?何とか新たな手を打たなくてはタタロさんに負けてしまう!そう思った太郎さんは心も頭もパニックになったのでしょう・・・「そっ、その時じゃ、あの発言は!」爺達が同時に叫んだ。「そうじゃ、その時じゃ、太郎があの訳の分からん発言をしたのは」長老が言えば修験者も、そうじゃった、全くと言ってよいほどの場違いな、さらにまぬけた発言をしたのは」と言って、両膝を叩いた。すると水族館のお姉ちゃんは、満足そうな笑顔で、「はい、...連載小説「幸福の木」374話告白かお見合い?

  • 菜食の薦め (その 9 ) ご先祖様は?家族は?高齢者は?

    今日、久々に体重計に乗ったら、「55キロ」と言って、すぐに「電池が切れてます!」と言ってしゃべらなくなった。55キロが本当とすれば、以前は65キロだったから、10キロ痩せた事になる。他にも菜食を始めた人が10キロほど痩せたと聞いたから、多分、菜食にすれば誰でも10キロほど痩せるのではないだろうか?とすれば、これは大変な朗報だ。たまたま、nhkを見てたら、ダイエットをしないで痩せたい女性達が糖尿病の薬をネットで購入して、その副作用で危険な目に会っている、と言う注意喚起の放送をしていた。が、これ等の大きな問題も解決できるようになるのだ。そう、ダイエットでなく菜食にすれば、誰でも10キロも痩せる事ができる。その上、恐い癌やその他の病気予防にもなり、より健康になる訳だ。そう言う意味では、菜食はこれからの夢のある希...菜食の薦め(その9)ご先祖様は?家族は?高齢者は?

  • 雪の通夜 お隣さんの義兄が逝く!

    雪降りて寒き駐車通夜会場湧水暖房のタイル床奥の通夜会場湧水石床に暖房満ちて冬の通夜湧水通夜会場遺影と花や冬の夜湧水冬広間に浄土呼ぶごと読経かな湧水冬会場を極楽に変え称名かな湧水会場を徐々に寺にす称名かな湧水称名と鐘が響けば冬の寺湧水住職と婿の称名雪の通夜湧水義父咳けば婿の称名高らかに湧水称名に満ちし極楽雪の夜湧水我が事と今夜(こよい)知らんや冬の通夜湧水甥姪の声のあちこち冬の通夜湧水説教のまるで判からぬ有難さ?湧水称名と姪の子の声通夜舞台湧水通夜会場称名明るき冬の飛騨湧水かつて見しわが喪主ごとく甥あいさつ湧水葬儀鐘の前幾咳払う住職かな湧水鐘たたけば姪の子大きな読経かな湧水通夜よりも鐘音しげき本葬儀湧水旅立ちのお経明るき冬葬儀湧水ハモルお経中断させて咳払い湧水引導は声かん高き孫叫び湧水称名の声たからかにあり...雪の通夜お隣さんの義兄が逝く!

  • 連載小説「幸福の木」 373話 恋の横恋慕?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、また寒波が来そうで、雪も積もるとか?はい、今回は原稿が早かったので、即、小説に参ります、はい、開幕開幕!373恋の横恋慕?「あっ、分かった!ハンドベルよ、ハンドベルが始まってから恋が始まったのよ、これは絶対に当っているわ」ハナナが自信たっぷりに言った。「なに?ハンドベルがどうしたんじゃ?」爺達は早く言えと急かした。「ハンドベルが始まってから、ピアニストのお姉さんが鈴鐘オルガンを皆の前で弾き始めたでしょ?それまでお姉さんは裏方ばかりであまり姿を皆に見せなかったのよ・・」それを聞くと、修験者がハナナの口を留めて言い出した。「おお、待て!ワシも分かったぞ、その先はワシが言おう、つまり、彼女が皆の前でオルガンを弾く姿を長い間に渡ってさらし続けた。太郎がその優雅...連載小説「幸福の木」373話恋の横恋慕?

  • ネズミ騒動( その 2 ) 子ネズミとても赦されない!

    前回、ネズミの苦手な若いヘルパーさんが来た時に、ちょうど運悪くネズミが掴まっていた。と思ったら、見まちがいだった。ワナの籠の中のエサのパンが、恐がり過ぎてネズミに見えたようだった。この事はヘルパーさんの間では笑い話で終わった。しかし、がっかりしたのは私の方だった。なぜなら、ネズミが一匹、毎晩二階の私の寝室の天井裏を駆けまわっていて夜も寝られないからだ。「あっ籠の中にネズミが捕まっている!」と聞いた時には、しめた!と飛び上がりたいほど嬉しかった。が、見まちがいと聞いてがっかりした。それから何箇月経っただろうか、今もネズミは私が仕掛けた粘着シートやワナの籠等うまくかわして、ミッキーマウスのように自由に我が物顔に我が家で食べ物を漁っている。つい先日もスーパーで買ってきた「助六すけろく」を半分ほど食べて、残りを寒...ネズミ騒動(その2)子ネズミとても赦されない!

  • 寒波と冬晴れ! 積雪間近キ飛騨

    北風を忘れば秋の陽ざしかな湧水冬晴れて光あふれし村の道湧水眩しさが嬉しき村の冬の道湧水祝福を与える側やわれメシア湧水眩しさは生誕ゆえか寒晴れ道湧水神々しき道歩く我もメシアかな湧水栄光が満ちたるごとく寒晴れ道湧水倒れてもこぼれないジュース刺しストロー湧水冬かかとヒビ割れ防ぐラップかな湧水穏やかにうららかなる冬晴れ道湧水繰り返し小声で鳴くは冬小鳥湧水すみません!と女性ドライバー冬晴れ道湧水高速でゆっくり回る冬地球湧水冬静か高速移動の冬地球湧水人、鳥、虫減りて地球が生まれ変わる湧水寒波前心ほぐらす冬の晴れ湧水たっぷりと与えれば悔いは皆無かな湧水主の愛を思いて人には施さむ湧水主神の愛に生きれば心は冬晴れかな湧水冬飛騨の平穏すぎる陽だまりかな湧水冬列車と車一台通り過ぐ湧水鳴りつづく電話の音や冬の村湧水陽だまりに聞こ...寒波と冬晴れ!積雪間近キ飛騨

  • 連載小説「幸福の木」 372話 突然の恋の炎?!

    ハイハイハイハーイおまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、いやいや、大変でした、光ファイバーの断線で四日間もネットもテレビも電話も使えませんでした、ようやく今夜つながりました。はい、で、幸い原稿は来ましたので小説に参ります。また文字オーバーで途中切れで失礼、では開幕開幕!372突然の恋の炎?!再び木花咲姫の話が始まった。「明治以来日本語の歌詞を付けて歌われるようになったスコットランド民謡やアイルランド民謡のメロディーや曲は、相当古くから人々によって歌い伝えられてきた曲ばかりです。例えば、日本で卒業式に歌う「蛍の光」などは、元々スコットランド地方の原住民だったケルト民族が長い間歌い伝えてきた曲と言われています。またアイルランド民謡の「ダニーボーイ」や「庭の千草」も同じくケルトの民謡と言われてます。ケルト民族と言う...連載小説「幸福の木」372話突然の恋の炎?!

  • 雪の飛騨! まもなく「大雪」

    冬新た我も新たに初投稿湧水冬晴れや元気変わらぬ投稿者湧水下手な句も落選させず全国版湧水為す事が有れば雪路も何のその湧水薄手ぶくろ指先痛き寒波道湧水少しづつ午前に四、五回すっきりかな湧水雪曇り日陰消えれば歩きやすき湧水冬散歩冬には冬の長所あり湧水霙(みぞれ)飛騨散歩すわれを褒めたきかな湧水じっとしておれず散歩す便秘かな湧水変な雨とまつ毛感じる初雪かな湧水見かけほど感じぬ雪の軽さかな湧水寒さにも次第に慣れしわが身かな湧水寒さにも慣れれば消えし心配かな湧水冬散歩徐々にほぐれる膝の凝り湧水鳥と虫声消えまさに山眠る湧水冬静か警報と列車が二人舞台湧水ひまわり種野鳥にと撒けばからす来し湧水ヘルパー来て一気に部屋が冬装備湧水川柳切換えボタン真夜中に触れパニックかなエアコンが冷房に冬散歩今日も安心神オムツ投稿は送料無料の長...雪の飛騨!まもなく「大雪」

  • 菜食の薦め (その 8 ) 「みろくの世」の菜食への切換えは?

    今後の食事について、つい最近になって、私は今まで述べてきた家森幸男氏の長寿食の「令和食」でなく、世界メシア教教祖岡田茂吉師の示した「みろくの世」の菜食を目指す事にした。ところが実際に行うとなると、想像以上に大変な事が分かった。令和食では乳製品のヨーグルトを薦めていたので、それまで買い込んで冷蔵庫に保管していたヨーグルトや便秘のための牛乳が全部不用になった。また冷凍庫に保管していた数個の弁当(最近、食欲が無くて食べられず冷凍庫に保管していた)美味しい鶏肉の弁当も不用になった。棄てるのはもったいない!どころか棄てたりしたらバチが当る!と信じている元自然農法実施者である私は、代わりに食べてくれる人を慌てて探した。幸いに、何とか友人や来客達に配る事ができて解決した。また、今まで配達してもらっていた弁当も断って、ま...菜食の薦め(その8)「みろくの世」の菜食への切換えは?

  • 連載小説「幸福の木」 371話 ケルト民族の民謡?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ飛騨の小路小湧水でーす、雪の飛騨となりました、珍しく原稿が届きましたので、あっ、そう言えば先生からの訂正があるそうです。小説は近未来が舞台ですが、間違えて「現在の」と言う言葉を入れてしまったそうで訂正ねがいます、と言う事でした。はい、では、早速小説に参ります、はい、では開幕開幕!371ケルト民族の民謡?木花咲姫様の声だった。「はい、わたくしもそう思います。皆さん方が一生懸命になって良い演奏にしようと言う気持ちが合わさって大きな感動を産むのです。そうです、気持ちが大切なのです。気持ちを込められるのは人間だけです、機会にはできません。今は音響技術が進歩して「初音ミク」のように機械的に歌を歌わせる事もできますが、やはり人間である歌手が歌う歌には敵いません。人の気持ちは、生(なま)ほど...連載小説「幸福の木」371話ケルト民族の民謡?

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