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2015/01/17

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  • 連載小説「幸福の木」 368話 嬉しき神の贈り物?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、昨日は更新できませんでごめんなさいでした。今日は天気が良く、そのためか先生の原稿が届きましたので、早速、小説に参ります。はい、では、開幕開幕!368嬉しき神の贈り物?「えっ、ハンドベル?何だ、ハンドベルって?」太郎が思わず怒鳴った。「英語よ。だーから、村長さんが、手鈴って言ってるでしょ?」ハナが怒鳴り返した。「えっテスズっって?」「だーから、手で鳴らす鈴よ、鈴って事よ」ハナがまた言い返した。すると今度はハナナが、「そうよ、これは鐘じゃなく鈴って言う事よ、太郎さんが言ってた鐘じゃなく、私達が言ってた鈴が当っていたと言う事よ」「いや、お前達は風鈴って言ってたぞ」「だーから、手で振って鳴らす風鈴って言ってたのよ、風を取れば鈴でしょ?」太郎が、また言い返そうとすると、エアロビクスの姉...連載小説「幸福の木」368話嬉しき神の贈り物?

  • ああ、全くしらなかった! 踏切の点字パネル??

    湧水が毎日歩いている散歩道にjr高山本線の踏切がある。最近、湧水はその踏切が見えにくくなって、どこからが踏切なのか分からなくなった。幸い、その踏切は山寺の参道の坂を登り切った所にあり、真っ直ぐに進むと階段を上がって寺の山門にぶつかる。その山門前の岩階段には、中央に金の手すりがある。散歩道の「行き」は参道の中央を歩けば踏切も中央を渡ることができるが、散歩道は階段の手前を鉄道に沿って直角に曲がるので問題だ。「帰り」が踏切の位置が分からないのだ。そこで、湧水は帰りには、まず、その金のピカピカ輝く手すりを探して、その延長線上と想える所を歩いて踏切のど真ん中を渡る事にした。まるで、昔の一休さんの「このハシを渡るべからず!」のとん知話のようだ。しかし、曇りはその手すりがピカピカ光らずに、見つけにくい事が多い。先日、た...ああ、全くしらなかった!踏切の点字パネル??

  • 「霜降」の飛騨 寒き朝晩と暖かな昼間!

    声の良き虫だけ残る秋半ば湧水秋半ば登り切って休む参道坂湧水三往復休みを入れる秋散歩湧水脚伸ばしわが秋書斎や岩階段湧水大鳥(おおとり)は美声のカンタン「霜降」前湧水久々の至福の秋の山カフェかな湧水初心(うぶ)寒き北風赤ちゃん中秋飛騨湧水秋散歩焼き芋パーティーに招待され湧水中秋に木魚の鳴りし隣り家湧水雨上がり冬一番なる北の風湧水ファンヒーター慌てて引き出す早朝拝湧水秋散歩名よぶ爺さん同級生湧水秋日浴び昔の友も丸くなり湧水秋日曜子等に先越され山門前湧水親族が集まる参道秋日曜湧水一族が去って腰降ろす山門前湧水エアコンをファンヒーターにす夕中秋湧水真冬ごと重ね着姿で秋朝拝湧水急激な季節の変化に途惑う秋湧水急激に寒さ来たりし「霜降」飛騨湧水北風は気ままな鈍行やアサギマダラ湧水鳩、虫消え北風のみの昼散歩湧水静かなる北風...「霜降」の飛騨寒き朝晩と暖かな昼間!

  • 連載小説「幸福の木」 367話 皆で音楽隊

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、飛騨は朝晩はもう冬みたいです。あっと言う間に、猛暑が冬になりました、原稿が届きましたが、推敲してないので脱字誤字があるかもしれませんが、このまま登校します、はい、では、開幕開幕!367皆で音楽隊「はーい、それでは、これから私達の音楽隊づくりに取りかかりましょう」ととエアロビクスのお姉さんに言われても、子供達を含め皆はきょとんとしていた。「はい、では皆さんボールで倒したローソク台を持っていますか?どこかに置いている人は、持って来て手に持ってください」それを言われて、三女が慌てて取りに行った。三女はお姉さんのエアロビクスのダンスを見てから、憧れてしまったようだった。「はーい、ではそのローソク台の中に小さな玉が入っています、その玉を包んでいるシールを外して取...連載小説「幸福の木」367話皆で音楽隊

  • 菜食の薦め (その 5 ) 塩分と肉

    前回のブラジルのシュラスコ料理店で書き忘れた事があった。それはカピバラの事だ、よく日本で冬になるとnhkテレビ等でカピバラが湯を浴びる映像が紹介される。ところが、そのカピバラが、ブラジルのシュラスコ店で、始めに出て来る安価な肉の中に含まれている。そう、何故か真っ先に、鶏の肝と一緒にカピバラの肉が出てくるのだ。私はカピバラがネズミの一種と聞かされたので、全く食べる気がしなかったし、一度も食べた事も無かった。が、一口ぐらいは試しておけば良かったかも?そんな事よりも、実はもっと大切な事を書き忘れていた。それは中国の高原地帯のチベット自治区のチベット民族が短命な事だ。私はチベットは熱心な仏教国だから、菜食で長命だろうと思っていたら、事実は全くその反対で、著しく短命だった。その一番の原因が塩分でバター茶に塩を入れる...菜食の薦め(その5)塩分と肉

  • 霜降前の秋日和 祭後の飛騨

    秋晴れや布団を干して村散歩湧水毎日のお供え咲きて大輪かな湧水意味は?足投げ出す山門岩や秋散歩湧水岩階段より昔の階段の懐かしき湧水膝負担感じつつ秋の昼散歩湧水暗き世に光のごとき藤井八冠湧水座布団をビニールに入れて秋草取り湧水二、三枚座布団かさね秋草取り湧水秋日浴び畝間に座布団の草取りかな湧水墓参る甥にねぎらいの一万円湧水突然に気前良くなりし秋の爺湧水秋山門石に腰かけ落ちつけり湧水あがないの受け入れに始まる新たな生湧水中秋のしばしふりかえる腰湯かな湧水雨あとは白線うっすら秋村道湧水ようやくに木犀かおる村となり湧水雨日曜の気分晴らさん午後散歩湧水散歩路がわが書斎なり秋日曜湧水機嫌よき体操散歩に秋雨かな湧水木犀の半月遅くかおる村湧水草刈り音がチェーンソウ音に秋半ば湧水参道の踏切までのそろそろ歩き湧水そろそろが背立...霜降前の秋日和祭後の飛騨

  • 連載小説「幸福の木」 366話 何故か場違いなお姉ちゃん?

    ハイハイハイハーイおまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、高山祭も無事に終わり、朝晩一段と寒くなりました。ウチの先生はもう夜はエアコンと電気アンカの両方使ってます、もちろん毛布もです、はい、また文字数制限にひかかりますので、小説に参ります。はい、では、開幕開幕!366何故か場違いなお姉ちゃん?「この勝負は太郎の勝じゃ、・・・ハッハッハー、実にゆかいーゆかいー!」長老と修験者の笑い声が、まるで審判員の声みたいに、今回の勝敗を決めた。得意満面の太郎は意気揚々と周りの仲間に言った。「よーし今夜はこの高級酒で皆で祝杯だ、誰のワインや酒か知らんが、とりあえず感謝感謝だ、ハッハッハー」そして、愕然としている大家に向って言った。「そうそう、そこの大家さん、大家さんもどうぞ、遠慮なく飲でもいいですよ、まあ俺のおごりだけどな、ま...連載小説「幸福の木」366話何故か場違いなお姉ちゃん?

  • 高山祭賑わう! 初日は雨祭、二日目が晴れ

    高山祭賑わう!初日は雨祭、二日目が晴れ青、緑の目惹きつけて祭屋台湧水カラクリの人形飛べば大歓声湧水人は変われど昔も今も屋台引く湧水祭り雨終えれば飛騨に秋日和(びより)湧水さわやかな風あたたかき昼散歩湧水秋参道手すりの石で筋書きかな湧水小説畝の上どかッと尻を秋草取り湧水便通を促がさんと秋草取り湧水大噴出共に消え去る不快と不安湧水先週の句またの雨もどりし昼の秋散歩湧水秋風に背押され歩く南行き湧水秋風に逆らい歩く北方へ湧水山門の石に座りて秋日浴湧水刈田越えバイクは北へ飛騨祭り湧水祭り飛騨賑わい去れば冬間近湧水北風にフルートごとくこおろぎ声湧水秋晴れに嬉しき祭りと誕生日湧水高山へ秋雨かき分け祭列車湧水秋雨後畑を歩けば落ち着けり湧水朝一回午後に二回秋祈り湧水ガードレールコツンと叩いて霧散歩湧水(おしまい)高山祭賑わう!初日は雨祭、二日目が晴れ

  • 菜食の薦め (その 4 ) 牛肉の食べ過ぎの結末?

    前回に述べたように、私はブラジルに渡ってからはチャンスが有れば牛肉ばかりを食べていた。ブラジルの一般家庭では、日本人が想像しているように毎日牛肉ばかりを食べている訳ではない。鶏肉はよく食卓に少量出てくるが、牛肉を食べるのは特別な日だけである。前回述べた牛肉の塊りを炭火で焼くシュラスコ料理店は、誕生日や祝い事のある時だけに皆が集まって食べるだけで、毎日食べている訳ではない。ブラジル食の毎日食べているものと言えば、やはりご飯とフェジョン豆と野菜、それに朝食だけはご飯の代わりにパンとなる。私もポルトガル語が話せるまではリオデジャネイロの寮生活なので一般家庭のような食事だったので、ご飯と豆と野菜と少々の鶏肉だけで牛肉はほとんど食べられなかった。サンパウロに出てアパートに住むようになると朝食は店のハンバーグ食となり...菜食の薦め(その4)牛肉の食べ過ぎの結末?

  • 連載小説「幸福の木」 365話 そのままの姿のボール?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす寒くなりました、今年は高山祭も、コロナの前のいつもの祭です。きっと海外の観光客も増えるでしょう。はい原稿が届きましたので、文字数制限と途中切れが起こりますので、早速、小説に参ります、はい、では開幕開幕!365そのままの姿のボール?「全く油断のならぬ奴ですな、あきれました」この大家の言葉に太郎は心の中で激怒した。(どちらが油断のならぬ奴だだ!それはこっちのセリフだ、油断のならぬ奴はお前の事だ)太郎は何とか、大家の今夜の二人だけの祝いを阻止して大家をくやしがらせてやろうと心に誓った。そして、聞き耳を立てながらその方法を考えていた。「それじゃ大家さん、もう最高級ワインや酒がボールに倒されて景品として持っていかれる心配も無くなったのじゃな、それじゃ、今夜の二人だ...連載小説「幸福の木」365話そのままの姿のボール?

  • 寒露先がけ急に秋の飛騨 久々本格高山祭!

    北風に冬のいで立ち朝散歩湧水帰り際久々木魚と鳩の声湧水久々の木魚と鳩に踏切音湧水参道を下れば登校待つ冷え少女湧水冷え参道登校列待つ少女かな湧水薄日さし待ちし秋畑へいそいそと湧水草引きと通じが叶う秋の畑湧水バリバリと雑草根はがす気持ち良さ湧水秋畑に昨日のヘルパーさん尋ねきし湧水忘れ物見つかった!との声遠き湧水通じあり気分良くなる秋の畑湧水持ち帰りし昨日のジュースの美味さかな湧水気持ち良き秋陽の曇りの畝の上湧水雨あがり秋日涼しき畝の上湧水立ち眩み立ってる間の作句かな湧水至福なる秋草取り終え満足かな湧水雨上がり風も涼けき秋陽畝湧水秋陽畝ベストのジュースの美味さかな湧水シート上雑草積もりて土となる湧水畝草取りつい一時間越ゆ秋日和湧水早朝散歩が寒く暗くなる九月末湧水手と顔を秋蚊に食われ朝拝かな湧水秋の日の風の涼しき...寒露先がけ急に秋の飛騨久々本格高山祭!

  • 菜食の薦め (その 3 ) 牛肉の美味しさ

    前回、書き忘れた事があった。それは亡くなった友人から聞いた、飛騨で飼われている牛の話である。今は飛騨牛は国の内外で高級牛として有名になった。それはある一頭の「安福号」と言う雄牛が出現してからの事と聞いている。この牛の霜降り肉が大変美味かったので、その後安福号の精液が高値で取引され今日の飛騨牛の地位を築いたと聞いている。今回は、その高級牛の話かどうか分からないが、私が以前に友人から聞いた話である。飛騨では冬も含めて、ふだんは牛達を家の近くのせまい小屋で飼っている。しかし、夏になると、山奥の広大な共同牧場へ連れていって、放牧牛のように放つ。牛達はそこで夏中自由に野生牛のように草を食べ太る。秋が終わり雪が積もる前に、各農家が車で自分達の牛を迎えに行く。友人が言うには、その時、広い牧場に向って牛の名前を大声で呼ぶ...菜食の薦め(その3)牛肉の美味しさ

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