1917(大正6)年7月9日、キリスト教青年会(東京都)の施設内に日本初となる温水プールが誕生しました。日本初の温水プールは野外にあったプールに屋根を取り付けた感じの割と簡素なもので、野外よりは若干水温が温かく感じる程度でした。それでも天候の影響を受けない、砂埃が水中に入ってこないと大好評となり以後全国的にに室内風(温水)プールが増えていく事になりました現在主流となっているボイラー等で温水を循環させるような施設が広まったのは、日本経済が高度成長期に入った1970年代頃だそうで加えてプール施設に$サウナ$ジャグジー徒行った設備も採り入れ入れられるようになったのは1980年代後半頃からとなっています。温水プール自体の各設備が整い始めた事に合わせて、温水プールで&スイミングスクール&ベビースイミング&マタニティ...日本初の温水プールが誕生した・・