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  • ラゲブリオもらってきた

    ラゲブリオ処方してもらってきた。まぁ、ひと安心かな。手続き→薬の受け渡しを、車の中で待ってたので、KONASUKEは症状悪化した。飯食って寝る。💤ラゲブリオもらってきた

  • コロナ陽性反応!

    夕べ、ちょっと喉がいがらっぽくて、抗原検査キット使ってみたら、新型コロナの陽性反応!母方の叔父の陽性が判明したのが27日の夕方。母は一日、叔父のところに、年末年始の手伝いに行っていたので、濃厚接触者。翌日の夜にKONASUKEが発症、って早すぎないか?今日の午前中に父母の抗体検査やって、二人とも陽性。二人とも高齢者だから、受診したいんだけど。年末でかかりつけ医は休診。朝から発熱外来の相談窓口に電話してるけど「お待ちください」のアナウンスのみ、延々と続く。スマホの電池が無くなりそうなので断念。昼に父が発熱。KT=38.3顔が赤いし、自力で昼飯に起きてくることも出来ない。「年末年始に発熱外来対応する」とされる病院(KONASUKEの勤務する施設はこの系列)に電話。いかにも来て欲しくなさそうな対応。だったら何の...コロナ陽性反応!

  • 実務研修が始まります

    ケアマネになるための実務研修がいよいよ始まります。課題山積み_  ̄ ○4月いっぱい位まで、定期的な更新は出来そうにありません。虫たちと共に、当ブログも冬眠に入りそうです。余裕がある時に、思い出したように更新するかも知れません。呆れずに、お付き合いの程、よろしくお願いします。2022年12月23日KONASUKE実務研修が始まります

  • コフタグロマダラメイガ?220621

    コフタグロマダラメイガ?フタグロマダラメイガ、オオフタグロマダラメイガと酷似します。他にも似た種がいるようなので、?付きです。オオフタグロマダラメイガは、亜外縁線が脈M1とCu2の間でやや強く外方に湾曲するが、それだけで区別するのは困難とのこと。フタグロマダラメイガは、①「内横線が外方に弱く湾曲傾斜する」、(コフタグロマダラメイガ)「ほど湾曲せず」②「中室下でやや外方に突出し」③「後縁近くでやや強く外方に傾く」、「後縁部で下側に下がる」、「後縁で外側に流れる」④「屈曲」する、「少し太くやや波状」などとあります。この個体は上記のような屈曲はないと思われます。総合的にみて、コフタグロマダラメイガとみました。1980年にフタグロマダラメイガから分けられたようで、フタグロマダラメイガと同種説もあるとのこと。分類:...コフタグロマダラメイガ?220621

  • ソリオの燃費221216

    前回、走行距離をリセットするのを忘れまして。( ̄▽ ̄;)走行距離:987.4ー520.5=466.9㎞走行距離466.9㎞÷給油27.54≒17.0㎞/ℓ弱前回から1.9㎞/ℓ強のマイナス。イキナリの真冬モード。今年は、今年こそは!スタッドレスへの履き替えもバッチリ終わしましたよ!まぁ、そういう似合わないことをすると、降らなかったりするワケですが(笑)→三度目の泥縄→11月の積雪!→ソリオの燃費20200311これまでの燃費2016/12/1018.6㎞/ℓ弱2016/12/2818.7㎞/ℓ弱2017/01/1617.1㎞/ℓ弱2017/02/0816.7㎞/ℓ強一回不明2017/03/1617.7㎞/ℓ弱2017/04/0617.7㎞/ℓ弱2017/04/2520.9㎞/ℓ強2017/05/2220....ソリオの燃費221216

  • ハラブトヒメハマキガ族220621

    Cryptaspasma属。同属のハラブトヒメハマキ、ヘリオビヒメハマキ、クロサンカクモンヒメハマキは互いに似ていて、見た目での判別は難しいとのこと。出現時期で区別するのが無難とのことですが、丁度微妙な時期なんですよねぇ。ヘリオビヒメハマキ:7~11月、秋に見られるクロサンカクモンヒメハマキ:4~6月、春に見られるハラブトヒメハマキ:3~10月まぁ、クロサンカクモンヒメハマキの可能性が一番高いと思いますが、ハラブトヒメハマキの可能性を排除できません。①前翅後縁に「く」の字紋があり②その外側に白紋があることから、Cryptaspasma属だとは思うんですが。その外側に淡色の帯があり、これは典型的な個体にはないようです。ネット上にも類似画像を見出せませんでした。分類:チョウ目ハマキガ上科ハマキガ科ヒメハマキガ...ハラブトヒメハマキガ族220621

  • エグリイチモジエダシャク220621

    エグリイチモジエダシャク。何と言うか、紫がかったピンク色というのか、アートっぽいですな。①前翅・後翅外縁:あまり屈曲しない②後翅外縁:M1とM3の間で半円形に凹まない③内横線④中横線⑤外横線⑥太く明瞭な黒斑⑦黒点列⑧暗褐色紋⑨⑧の中央に白紋⑩胸背に一対の黒点RDB:神奈川県・情報不足分類:チョウ目シャクガ上科シャクガ科エダシャク亜科翅を広げた長さ:23~39mm前翅の長さ:16~20mm分布:本州(関東地方以西)、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:6~7月、9~10月(年2化?)蛹で冬越し?エサ:成虫・・・?幼虫・・・不明(イボタ?)その他:翅形や斑紋はコガタイチモジエダシャクに似るが、全体に明るい灰色でコガタイチモジエダシャクより橙黄色味は弱く、むしろやや紫色を帯びる。前後翅の外縁はあまり屈曲しな...エグリイチモジエダシャク220621

  • シラフクチバ族220621

    シラフクチバ族。翅に青白い模様があって、粘菌類が付着した落ち葉のよう。同族にシラフクチバ、クロシラフクチバ、アヤシラフクチバがいます。アヤシラフクチバは、内横線・中横線がほぼ直線的。シラフクチバとクロシラフクチバは、内横線・中横線が波打つ。後者は外見での識別は難しいとのこと。シラフクチバ分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科シタバガ亜科翅を広げた長さ:45~56mm分布:北海道、本州、四国、九州?~山地成虫の見られる時期:6~8月(年2化)卵で冬越しエサ:成虫・・・樹液、果実幼虫・・・ノイバラ、ズミ、アラカシその他:前翅の斑紋は個体差が大きく、①内横線と中横線が青白い白斑型②内横線から中横線までが白い帯状になる白条型③斑紋のほとんどない無紋型の3型に分けられている。内横線・中横線は波打つ。(クロシラフクチバも同様、...シラフクチバ族220621

  • 蟻の牧場(アメイロケアリ・ヤノクチナガオオアブラムシ)221204

    アリの牧場。アメイロケアリがヤノクチナガオオアブラムシを飼い、甘露を得ています。エノキの根元に、土を被せて作られた蟻道。一部を壊すと・・・アメイロケアリとヤノクチナガオオアブラムシが。人間が家畜を飼う遥か以前から、この関係は続いていたのでしょうね。蟻道を破壊されて、慌ててヤノクチナガオオアブラムシを安全な巣内に運び込もうとしています。ヤノクチナガオオアブラムシは口吻が大変長く、体長の1.5倍もあるそうです。画像中央の矢印部では、体長とほぼ同じ長さに見えますが、一部がエノキの根に差し込まれており、口吻のスタート地点も頭部の下の方でしょうから、相当な長さがあることが窺えます。左端の個体の腹端より先に、口吻が出ています。先が曲がっているので比較しづらいですが、体長に近い長さと思われます。頭部の後方から体の下を通...蟻の牧場(アメイロケアリ・ヤノクチナガオオアブラムシ)221204

  • キヒメシャク♀220621

    キヒメシャク。翅はほぼ黄一色で、よ~く見るとやや暗色の横線があります。これ位特徴がハッキリしていると、同定も楽なんだけどね。ヒメシャク亜科にしては珍しく(笑)♂はほぼ黒一色。分類:チョウ目シャクガ上科シャクガ科ヒメシャク亜科翅を広げた長さ:♂19mm内外、♀21mm内外分布:北海道、本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:6~7月(年1化)越冬形態?エサ:成虫・・・花の蜜など幼虫・・・未知その他:雌雄で体色が異なる。♂は体翅全体が黒色か、または黒味が非常に強い。♀は黄褐色でやや暗色の横線がある。前翅中央部より外の横線はほぼ直線で互いに平行する。あまり得られない。灯火に飛来することもある。参考:日本産蛾類標準図鑑Ⅰ(学研)虫ナビこんちゅう探偵団あおもり昆虫記yyzz2;虫画像虫よもやま自然観察-FC2...キヒメシャク♀220621

  • コヨツボシアトキリゴミムシ?220621

    コヨツボシアトキリゴミムシ?小っちゃなボディに、オレンジ色の斑点4つ。腹の端は切り取られたように平ら。ちょっと体型が細長い感じがして不安なので「?」付きで。分類:コウチュウ目肉食亜目オサムシ科ゴモクムシ亜科体長:4~4.5mm分布:本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~10月(年1化)成虫で冬越しエサ:地上性の各種小動物などその他:体色は光沢のある黒色。前翅に四つの円形赤褐色紋がある。頭部には微細刻印がある。前胸背板には横じわが多い。上翅の条溝は細く、間室にはかすかに微細刻印が認められる。樹林と林縁、社寺境内、公園などで見られる。夜行性で、朽木や薪などの樹皮の上を素早く動き回る。樹皮下、やや湿った朽木内などで単独越冬する。普通種で個体数も多い。参考:原色日本甲虫図鑑(Ⅲ)(保育社)ポケット図鑑...コヨツボシアトキリゴミムシ?220621

  • カトウカミキリモドキ220621

    カトウカミキリモドキ。「どうせいつものアオカミキリモドキだろう」といい加減に撮ったら、別種でした。_  ̄ ○アオカミキリモドキは脛節が黒いですが、カトウカミキリモドキは褐色。分類:コウチュウ目多食亜目ゴミムシダマシ上科カミキリモドキ科カミキリモドキ亜科体長:10~15mm分布:北海道?、本州、四国、九州※原色日本甲虫図鑑(Ⅲ)では、関東以西としている。平地~山地成虫の見られる時期:6~10月幼虫で冬越し?エサ:成虫・・・花の蜜、花粉幼虫・・・不明その他:アオカミキリモドキに似るが、体型はやや幅広。頭部・胸部は橙褐色、上翅は青緑色。脚は全体に橙褐色。(アオカミキリモドキは脛節から先が暗色。)複眼はアオカミキリモドキに比して小さく、両眼間の幅はより広い。腹端は翅端からはみ出さない。(アオカミキリモドキはわずか...カトウカミキリモドキ220621

  • ウスキトガリヒメシャク220621

    ウスキトガリヒメシャク。白地に橙黄色の横線。横脈点はハッキリしています。前翅外横線と亜外縁線は、接近して複雑に波打ち、前縁でのみ離れています。まるで両線が絡んで融合しているように見える場合もあるようです。前翅外縁の翅頂近くに、黒色点列があります。前翅前縁に、黒色鱗による帯が出る傾向があるようです。①前翅頂:あまり尖らない②後翅外縁:角張はごく弱い③横脈点は黒色で極めて強い※各横線は赤褐色あるいは橙黄色で太い④前翅内横線⑤前翅中横線※④⑤は帯状⑥前翅外横線:ハッキリとした線状、④⑤より暗いことがある⑦亜外縁線:⑥と接近して波打つ、前縁でのみ離れる⑧黒色点列⑨黒色鱗による帯分類:チョウ目シャクガ上科シャクガ科ヒメシャク亜科翅を広げた長さ:23mm内外、2化目16~17mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山...ウスキトガリヒメシャク220621

  • ホリカワクシヒゲガガンボ♂220621

    ホリカワクシヒゲガガンボ。触角がクシヒゲ状なので、♂ですね。ベッコウガガンボに似ていますが、分類:ハエ目長角亜目ガガンボ科クシヒゲガガンボ亜科※ヒメガガンボ科とするサイトもある体長:15mm前後分布:本州、四国?、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~9月越冬形態?エサ:成虫・・・水など幼虫・・・朽木、腐葉土その他:個体により色彩変異がある。胸部は黄褐色~赤褐色~黒色。腹部は黄橙色と黒色の縞模様だが、黄橙色部のあまり発達しない個体もいる。脚は黄橙色で部分的に黒みがかる。翅には大きな黒斑がある。ベッコウガガンボに似るが、前翅基部の透明部分が広く、翅端部の黒斑が大きい。♂の触角は櫛状、♀は数珠状。♀は腹の先が細く尖った産卵器に変化していて、これを使って産卵する。腹部を上げて止まる。雑木林の周辺で見られるが、暖...ホリカワクシヒゲガガンボ♂220621

  • モンフサキバガ?220621

    モンフサキバガ?昨日アップしたウストビモンナミシャクを撮影した時に、端っこに写り込んだだけなので、極めて画像が悪いです。_  ̄ ○暗いし遠い、天井に張り付いていたので。また、良く似た種にハギフサキバガがおり、そちらである可能性もあります。四国産蛾類図鑑を観る限り、むしろハギフサキバガに近いように思えます。いずれにせよ、資料が極めて少ないです。①前翅外縁:帯状に暗褐色②外横線?:帯状に暗褐色③内横線?:暗褐色、途中で折れて、後縁と垂直に交わる④3本の暗褐色条⑤触角を翅の上に置いて止まる分類:チョウ目キバガ上科キバガ科フサキバガ亜科翅を広げた長さ:14~16mm分布:本州、四国?、九州垂直分布?成虫の見られる時期:6~10月越冬形態?エサ:成虫・・・?幼虫・・・ハギ、ヤマハギ、シロツメクサその他:ハギフサキバ...モンフサキバガ?220621

  • ウストビモンナミシャク220621

    ウストビモンナミシャク。分類:チョウ目シャクガ上科シャクガ科ナミシャク亜科翅を広げた長さ:♂31~35mm、♀36~40mm前翅の長さ:19~22mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~7月、9~11月(年2化)越冬形態?エサ:成虫・・・花の蜜など幼虫・・・イワガラミ、ブドウ、ヤマブドウ、ツタなどその他:翅の地色は濃淡が多少あるが、斑紋は安定している。やや淡い茶褐色の斑紋がある。前翅頂には山型の茶褐色紋がある。触角を翅の上に載せて止まる。葉裏に腹部を上方に反らせて止まることが多い。普通に見られる。灯火に飛来する。終齢幼虫の体長は約40mm。参考:日本産蛾類標準図鑑Ⅰ(学研)学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)DigitalMo...ウストビモンナミシャク220621

  • ウスキコヤガ220618・26

    ウスキコヤガ。一瞬、カギバガ科かと思っちゃった。さらにエダシャク亜科調べて。もしやと思ってコヤガ類調べて。ようやくたどり着いたよ。_  ̄ ○「薄黄」と付くけど、その割には翅の色が濃い傾向にありますね。最初に発見された個体が、擦れてたんだろうか?①内横線:不明瞭②外横線:鋸歯状③外横線の内側が暗色帯となり、紫灰色を帯びる④小黒点(灯火に飛来した個体)分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科翅を広げた長さ:25~27mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:5~8月(年1化)幼虫で冬越し?エサ:成虫・・・花の蜜など幼虫・・・不明その他:前翅は濃黄褐色。外横線は鋸歯状、その内側が暗色帯となり、やや紫灰色を帯びる。内横線は不明瞭。内横線と帯状部の間に小黒点がある。樹林と林縁で見られる。夜行...ウスキコヤガ220618・26

  • マダライラガ類220616

    マダライラガ類。マダライラガ類は、かつては一種と考えられていましたが、1998年、4種に分けられました。マダライラガ、ビロードマダライラガ、ヒメマダライラガ、ミナミマダライラガの4種です。正確な同定には交尾器の確認が必要とのことです。種別のデータも不足しているので、ここではマダライラガ類として、まとめて取り扱います。こちらは別個体。あるいは冒頭の個体とは別種かも知れません。似た名前にウスマダライラガ、クロマダライラガというのもいますが、冒頭の個体も、この個体も、これらではないようです。(画像は冒頭と同一個体)分類:チョウ目マダラガ上科イラガ科マダライラガのデータ翅を広げた長さ:16~22mm分布:北海道、本州、四国、九州※マダライラガ類全体の分布の可能性がある「虫ナビ」によると北海道、本州(東北地方~北陸...マダライラガ類220616

  • ウスアオモンコヤガ220616

    ウスアオモンコヤガ。何と不気味な斑紋でしょう。翅の中央付近は、針の様に細くなった猫の瞳を思わせる。その下は、小型の人面のよう。何かに似ているな、と思ったら、西洋の悪魔でした。半人半獣の姿で、あらぬ所に目や顔が付いている、あの感じに似ていると思います。まぁもっとも、本種の斑紋は相当な個体差があるようで、ネット上に、この個体ほど不気味な斑紋を見出すことはできませんでした。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ぶちゃいくなコ(笑)①前翅基部約1/3:褐色②内横線:激しく折れ曲がる③中横線:太く、二重※②③間は個体により青色~緑色を帯びる④外横線:不明瞭⑤腎状紋:大きく黄褐色ⓐ黒色環ⓑ2点、あるいは線⑥後胸背(?):中央に鱗粉塊別名:ウスアカモンコヤガ分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科スジコヤガ亜科翅を広げた長さ:22~25mm前翅の長...ウスアオモンコヤガ220616

  • ハガタキコケガ220616

    ハガタキコケガ。一瞬、ベニヘリコケガの「ベニ」が無くなった個体かと思った(笑)分類:チョウ目ヤガ上科ヒトリガ科コケガ亜科翅を広げた長さ:22~25mm、2化以降15~20mm前翅の長さ:11~12mm分布:北海道、本州、四国、九州成虫の見られる時期:5~9月(年2化?~?)エサ:成虫・・・不明幼虫・・・地衣類、カビ類、フジその他:内横線は多くの場合弱く、中横線を欠く。外横線は深く屈曲する。横脈点は細長い。斑紋はベニヘリコケガに似るが、本種の翅に赤い縁取りはない。♂の前翅前縁は出張らない。(ベニヘリコケガでは出張る。)前翅外縁はベニヘリコケガほど傾斜しない。温暖地の夏生は小型。各地に普通。幼虫は薄茶色の毛が密集する。終齢幼虫の体長は約15mm。参考:学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)DigitalMo...ハガタキコケガ220616

  • ヒメクロミスジノメイガ220616

    ヒメクロミスジノメイガ。①内横線②外横線※①②は後翅と繋がる③線が薄い④大小の短条⑤後翅外縁の縁毛:外半が白い分類:チョウ目メイガ上科ツトガ科ノメイガ亜科翅を広げた長さ:17~25mm前翅の長さ:9~11mm分布:本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:6月、8~9月越冬形態?エサ:成虫・・・不明幼虫・・・チゴザサその他:シロアシクロノメイガに比べて、翅の幅が広く、翅の色は明るく、横線は明瞭。翅はやや淡い褐色。(マエウスキノメイガは黄土色。)後翅縁毛は外半が白い。♂の触角には短い微毛があり、♀は糸状。普通種。灯火に飛来する。参考:DigitalMothsofJapanみんなで作る日本産蛾類図鑑V2虫ナビ北河内昆虫記富山県産蛾類博物館YAMKEN明石の蛾達昆虫写真図鑑岐阜大学教育学部理科教育講座(地学...ヒメクロミスジノメイガ220616

  • キマダラヒロバカゲロウ220616

    キマダラヒロバカゲロウ。灯火に飛来しました。この後すぐに飛ばれてしまったので、別角度からの画像がありません。過去に載せたカスリヒロバカゲロウと比べると、首(前胸)が短くて、眼が茶色。(カスリヒロバカゲロウは首が長くて、眼は深い緑色。)前胸背の中央に黒点、両側にいびつな「X」字状の黒筋があるようです。(カスリヒロバカゲロウでは頭部~前胸背の中央を貫く黒条、前胸背の両側に黒条。)翅の後縁に沿ってまだら模様、翅頂にも細かい斑模様があるようです。分類:アミメカゲロウ目ヒロバカゲロウ科体長:14~18mm翅を広げた長さ:30~35mm分布:北海道?、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~9月エサ:その他:翅脈は前・後翅とも褐色。前翅に淡褐色の線状紋や灰褐色の雲状紋がある。湿地の周りで見られる。灯火に飛来...キマダラヒロバカゲロウ220616

  • ニセコクマルハキバガ?220616

    ニセコクマルハキバガ?キバ状の下唇鬚が、キバガ上科を物語っています。外横線はギザギザの淡色。前翅には、不明瞭な3対の黒褐色紋があります。ただ、「コクマルハキバガ」もいて自信ありません。「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」によると、ニセ~は前翅の黒紋の発達が悪いのだそうですが、KONASUKEには区別がつきません。2019年に発表された論文「ニセコクマルハキバガとコクマルハキバガ(鱗翅目、マルハキバガ科)の識別点について」、2018年のYADORIGAやどりが258号「東京都のニセコクマルハキバガ(マルハキバガ科)」によると、成虫の違いは①ニセコクマルハキバガ:触角は♂♀とも糸状コクマルハキバガ:♂触角は繊毛状②ニセコクマルハキバガ:前翅の中室端点は、正方形またはやや丸みを帯びるコクマルハキバガ:前翅の黒点は...ニセコクマルハキバガ?220616

  • カバイロキバガ220616

    カバイロキバガ。黒く、反り返ったキバ状の下唇鬚。細長いキバガ。茶褐色の翅。外縁は濃色。分類:チョウ目キバガ上科キバガ科フサキバガ亜科翅を広げた長さ:17~21mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~10月(年2化?)越冬形態不明エサ:成虫・・・不明幼虫・・・サクラ、ウメ、スミザクラ、エドヒガン、ソメイヨシノ、オウトウ、モモ、スモモ、アンズ、ブンゴウメなどバラ科植物の葉その他:全体に細長いキバガ。頭部は黒く、下唇鬚はキバ状に上反する。翅は茶褐色で、前翅後縁・外縁は濃色。広葉樹を中心とする樹林と林縁、社寺境内、公園などで見られる。サクラの葉上で多く見られる。夜行性で、灯火に飛来することも多い。各地に普通。幼虫は食草を縦に二つに折り、中に潜む。終齢幼虫の体長は約16mm。参考:茨城の...カバイロキバガ220616

  • ケアマネ試験・合格しました!

    介護支援専門員実務研修受講試験、合格しました!まぁ、研修を受講する資格を得ただけなので、スタートラインに立ったってとこ。見守って下さった皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。研修、頑張ります!ケアマネ試験・合格しました!

  • シロスジナガハナアブ(ネアキナガハナアブ)♀・産卵220613

    シロスジナガハナアブ。ぱっと見、スズメバチやアシナガバチっぽい。良く観ると、腹は色も模様も複雑。腹の上部の白っぽい部分は、腰がくびれているように見せる擬態ではないか、という話も。(スズメバチやアシナガバチはここが強くくびれる。)眼の前で産卵を始めました。♀だったのです。朽木に産卵すると思われます。そ、そこは、天神の里の遊歩道。朽木認定されてしまったか_  ̄ ○観察している時は、遊歩道の隙間に溜まった枯葉に産卵しているのかと思っていたので。卵を発見できませんでした。ビオトープ天神の里にて。①胸背:通常、二本の黄色い縦筋②腹背:赤黄色地に、トーテムポールのような黒色の複雑な帯模様③腹部上部:白っぽいRDB:埼玉県・準絶滅危惧種別名:ネアキナガハナアブ分類:ハエ目短角亜目ハナアブ上科ハナアブ科ハナアブ亜科体長:...シロスジナガハナアブ(ネアキナガハナアブ)♀・産卵220613

  • ケアマネ試験振り返り60

    問題60障害者総合支援法について正しいものはどれか。3つ選べ。1その支援には、自立支援給付と地域生活支援事業が含まれる。2自立支援医療とは、育成医療、更生医療及び精神通院医療である。3補装具費の支給は、地域生活支援事業の一つである。4対象とする障害者には、難病の者も含まれる。5サービスの利用を希望する者は、都道府県に対して支給申請を行う。選択肢1:〇記述の通り。いきなりココでつまづいた。勉強不足が如実に表れているなぁ。選択肢2:〇記述の通り。選択肢3:×自立支援給付。選択肢4:〇身体障害者、知的障害者、精神障害者(発達障害を含む)、難病患者等を「障害者」と定義している。障害児の範囲も同様。選択肢5:×市町村に申請を行う。市町村が実施主体。正解は1,2,4。さて、長々と続けてきたこのコーナーもこれでおしまい...ケアマネ試験振り返り60

  • カザリバ交尾220613

    カザリバ。一瞬、「どっちが頭?」って思ったんだけど。どっちも頭でしたね。交尾中です。反り返ったキバ状の下唇鬚が、キバガ上科を雄弁に物語っています。頭部・胸部~前翅の基半部は茶褐色。細い銀色の縦筋が複数走っていて、銀色の毛のようです。銀の横線を挟んで橙黄色帯があります。ふ節、触角は白黒まだら。この蛾は、頭部を中心に、回転しながら「踊る」ことが知られています。目的は謎です。真っ先に思いつくのがディスプレイ(求愛の誇示行動)ですが。パートナーがやって来たという観察例はありません。「葉の表面に斑点など何か異常を認めるとすぐに蛾の回転は遅くなり、その斑点に集中する」ことから、斑点は鳥の糞の一部(?)で、それを摂食しているのではないか、効率的に探餌するために踊っているのではないか、との推測もあるようです。いずれにせよ...カザリバ交尾220613

  • ケアマネ試験振り返り59

    問題59成年後見制度について正しいものはどれか。2つ選べ。1任意後見制度では、判断能力を喪失した人に、保佐人や補助人をつけることができる。2都道府県知事は、65歳以上の者につき、その福祉を図るため特に必要があると認めるときは、後見開始の審判の請求をすることができる。3本人と任意後見受任者の同意があれば、公正証書以外の方法でも任意後見契約が成立する。4成年後見制度の利用の促進に関する法律に定められた基本理念には、成年被後見人等の意思決定の支援と身上の保護が適切に行われるべきことが含まれる。5成年被後見人の法律行為は、原則として、取り消すことができる。選択肢1:×後見類型の他に保佐類型、補助類型があるのは、法定後見制度。選択肢2:×都道府県知事ではなく市町村長。他に知的障害者、精神障害者についても同様。選択肢...ケアマネ試験振り返り59

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