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  • ヒロオビウスグロアツバ20210420

    ヒロオビウスグロアツバ。ソトウスグロアツバと酷似していて、誤同定の可能性もあります。ザラザラした質感と、本種は関東では春に多いとのことなので、ヒロオビウスグロアツバとしました。(ソトウスグロアツバは関東では夏に多いとのこと。)分類:チョウ目ヤガ科クルマアツバ亜科翅を広げた長さ:20~25mm前翅の長さ:11~13mm分布:北海道、本州、四国、九州低山地~山地成虫の見られる時期:4~8月蛹で冬越し?エサ:成虫・・・不明幼虫・・・枯葉※飼育下では与えれば生葉も食べるその他:翅型はやや丸みを帯びて短く、翅の表面は粗く鱗粉に覆われ光沢がない。(ソトウスグロアツバは翅型がやや細長く、翅の表面は滑らかな感じでやや光沢がある。)汚黄色の帯は暗色鱗片が混じる。♂の斑紋は不明瞭だが、黄白色を帯びた亜外縁線はやや明瞭。亜外縁線は凸...ヒロオビウスグロアツバ20210420

  • シラクモアツバ?20210418

    シラクモアツバ?このテの蛾は類似種が多い上、個体変異が大きく、同定には自信ありません。「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」には、【掲示板から一言】として「ヤマガタアツバと間違えないように。」とあります。そこでヤマガタアツバの頁を見ると、「シラクモアツバと間違えないように。」と書いてある!?どないせいっちゅうねん(笑)小学生の頃、「助平」を辞書で引いたら「破廉恥なこと」って書いてあって、「破廉恥」を引いたら「助平なこと」って書いてあった時以来の衝撃!(笑)袋小路になってしまったので、閑話休題。まぁ、そんだけ似てる、ってぇことなんでしょうな。①前翅外縁部:第1化では♂♀とも白色を帯びる※第2化では♂は白色部を欠き、♀も発達が弱い②焦げ茶紋:白色で縁取られる③外横線ⓐ中央付近で突出するⓑ後縁手前でわずかに突出するⒸ内方...シラクモアツバ?20210418

  • ホソバネグロヨトウ20210418

    ホソバネグロヨトウ。しかし環状紋と腎状紋がデカイな、チミは(笑)前翅後縁寄りに内横線と外横線を結ぶ黒い縦条があり、外横線との交点には白点があります。外横線は鋸歯状で、M3脈に黒い縦条がありません。以前アップしたネグロヨトウは、外横線が滑らかで、M3脈上に黒い縦条があります。一般的に・・・ネグロヨトウは白点が小さいホソバネグロヨトウは白点が大きく長方形とされますが。白点の長短は個体差があり、それだけでは同定の決め手にはならないようです。①前翅は幅が狭く、翅頂がやや突出する、褐色味を帯びない②前翅内横線:内側は黒褐色③前翅外横線:鋸歯状④M3脈上に黒条はない⑤黒条:後縁寄り、内外横線を結ぶ⑥白点:外横線と⑤の交点、大きく長方形になる傾向⑦環状紋⑧腎状紋別名:シロテンチャオビヨトウ分類:チョウ目ヤガ科ナカジロシタバ亜...ホソバネグロヨトウ20210418

  • ツマモンハススジハマダラミバエ20210416

    ツマモンハススジハマダラミバエ。似た種が複数あり、翅の模様が似ていますが、本種は翅の先に黒紋があります。気になるのは分布。神奈川県RDBによれば、神奈川県の記録が、最北・最東だとのこと。しかし、那須塩原市の調査にも記載があるので、笠間市にいる可能性は十分にあると思います。RDB:神奈川県・注目種分類:ハエ目短角亜目ハエ下目ミバエ上科ミバエ科ハマダラミバエ亜科体長:4~5mm分布:本州(神奈川県、京都府以西)、四国、沖縄垂直分布?成虫の見られる時期:2~3月、11~12月成虫で冬越し?エサ:成虫・・・花の蜜や腐果?幼虫・・・果実?その他:翅に特徴的な黒色模様があり、翅の先端にも黒い紋がある。(同属のチャイロハスジハマダラミバエ、クチジロハスジハマダラミバエなど、同じような模様を持つが、翅の先端に黒紋はない。)クチ...ツマモンハススジハマダラミバエ20210416

  • クロタニガワカゲロウ♂20210416

    クロタニガワカゲロウ。黒くて大き目のカゲロウ。頭部の前縁が、前に大きく張り出すのが特徴。画像では頭や複眼が厚みがあるように見えるけど。それは白い縁取りのせいで、ホントはペラッペラ(笑)複眼が大きくて接近しているので、♂ですね。①頭部前縁:前方に大きく張り出す②複眼:♂は大きく、接近する(♀は比較的小さく、離れる)③横脈:他の翅脈に比べて太く見える④腹部第1~第8背板:半透明⑤尾(テイル):二本、♂は体長の2倍ほど分類:カゲロウ目ヒラタカゲロウ亜目ヒラタカゲロウ科タニガワカゲロウ亜科クロタニガワカゲロウ属体長:9.5~13mm尾の長さ(♂成虫):25mm内外分布:本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:3~5月(年1化?)越冬形態?エサ:成虫・・・食べない幼虫・・・石の表面の藻類その他:頭部前縁は前方に大き...クロタニガワカゲロウ♂20210416

  • ツブノミハムシ20210416

    ツブノミハムシ。キイチゴ類にいたので、キイチゴトビハムシかと思ったんですが。キイチゴトビハムシはこんなに上翅の肩部が張らないようです。また、上翅の点刻は点刻列になるようです。ツブノミハムシは、主にナラ、サクラで見られるそうですが、キイチゴ類の新葉も好きだとのこと。キアシツブノミハムシと酷似しますが、キアシ~は前・中脚が全体的に黄褐色をしていると。画像は腿節が黒褐色をしていますので、ツブノミハムシとします。別名:ツブトビハムシ分類:コウチュウ目ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科体長:1.8~2.3mm分布:北海道、本州、四国、九州低山地~成虫の見られる時期:3~11月成虫で冬越しエサ:クリ、コナラ、ブナ、サクラ、クサイチゴ、ヤマツツジ、イヌシデなど広葉樹や草本の葉や花弁その他:体は緑銅色~藍色。前・中脚は腿節の大部分が黒...ツブノミハムシ20210416

  • 20220222202202

    2022年02月22日20時22分02秒になりました。20220222202202左から読んでも右から読んでも・・・いや、ただ、それだけなんですけどね(笑)次は令和4年04月04日04時04分04秒にお会いしましょう(笑)20220222202202

  • キイチゴトゲサルゾウムシ?20210415

    キイチゴトゲサルゾウムシ?同じくキイチゴ類につくニセキイチゴトゲサルゾウムシがいて、ほとんど資料がなく、確証が持てません。食べるキイチゴ類が微妙に違うらしいのですが。キイチゴトゲサルゾウムシ:カジイチゴ、クマイチゴ、ニガイチゴ等ニセキイチゴトゲサルゾウムシ:モミジイチゴ、ナガバモミジイチゴKONASUKEには英語のタームだらけの論文は、骨が折れるどころか、複雑骨折モノ(笑)このキイチゴ類の名前も、今のところ分かりませんが、モミジイチゴではないと思います。なので、キイチゴトゲサルゾウムシとしておきます。あまりに小さくて、比較的ピントが合ったのが、この一枚のみです。口吻は下向きなので、背中側からは見えないようです。キイチゴの花弁には、小さな食痕が。ネット上に本種が花弁を食べている動画もあるので、本種の食痕ではないか...キイチゴトゲサルゾウムシ?20210415

  • オオハイジロハマキ♂20210415

    オオハイジロハマキの♂。同属のハイジロハマキと酷似するそうです。オオハイジロハマキは、♂では中帯が途切れる傾向にあるとのことで、オオハイジロハマキの♂と見ました。①灰白色と暗灰色のさざ波状②前翅基部:暗灰色ⓐ小黒点③中帯:不明瞭ⓑ♂は中央部で途切れ、前縁紋が明瞭な傾向④前翅頂:暗色分類:チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科翅を広げた長さ:20~28mm分布:北海道、本州、四国、九州山地成虫の見られる時期:4月中旬~5月上旬(岩手~6月中旬)蛹で冬越しエサ:成虫・・・不明幼虫・・・不明その他:前翅は灰白色と暗灰色のさざ波状。基部は暗灰色で、複数の小黒点がある。暗灰色の中帯があるが不明瞭で、中央付近では途切れる個体もある。♂は上記の傾向が強く、前縁紋が明瞭。暗化型は小型で、ハイジロハマキに酷似する。(ハイジロハマキは本種...オオハイジロハマキ♂20210415

  • クロテンシャチホコ20210401・13

    クロテンシャチホコ。実は4/1に死骸を見つけていたんですが。調べたんだけど、玉砕_  ̄ ○原因は、思い込み。緑色が強いと感じたので、それを手掛かりに探したんだけど見つからず。実はこの蛾、前翅前縁寄りが緑色を帯びますが。この個体は、その特徴が、特に強く現れたもので、普通はこんなに広範囲に緑色にはならないようです。むしろ前翅中央、前縁寄りの細長い黒点や、翅頂付近の二つの黒点、外縁沿いの二つの黒点などに注目すれば、近道だったのでした。やはり予断は禁物ですな。今回、冒頭の画像を見つけたことで、謎が解けた、というワケ(笑)前翅前縁は緑色を帯びる①細長い黒点②前翅頂付近:二つの黒点③前翅亜外縁線沿い:三つの黒点④前翅内横線⑤前翅中横線⑥前翅外横線⑦前翅亜外縁線⑧腎状紋似の暗緑色紋⑨腹部背面:黒色鱗粉の瘤起?別名:クロボシシ...クロテンシャチホコ20210401・13

  • ヤマガタヒメバチ?20210413

    ヤマガタヒメバチ?ヤフシキアシヒメバチに酷似していて、大きさ以外、見分ける方法が分かりません。※ヤマガタヒメバチ20mm~、ヤフシキアシヒメバチ12mm前後撮ってからだいぶ時間が経ってしまっているので、大きさもちょっと分かりません。ただ、ヤフシキアシヒメバチの寄主はショウブオオヨトウとなっており、この辺では見たことがありません。今回はヤマガタヒメバチ?としておきます。分類:ハチ目細腰亜目ヒメバチ上科ヒメバチ科ヒメバチ亜科体長:20mm~23mm分布:北海道、本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:3~6月、11月成虫で冬越し?エサ:成虫・・・?幼虫・・・チョウ目の幼虫その他:体色は黒色で、小楯板と脛節の一部が黄色。♀は腹端にも黄色斑がある?♀は触角に白色帯がある。翅は褐色。ヤフシキアシヒメバチ(体長12m...ヤマガタヒメバチ?20210413

  • コブヒゲカスミカメ幼虫・♀20210412・13・15

    コブヒゲカスミカメ。赤褐色なので、♀、ですね。♂は全体に黒褐色。発生時期が短いそうで、まだ見たことがありません。頭部~小楯板の正中線上に白線があります。幼虫①。4/15撮影。幼虫も♂♀で色が違うのだろうか?近くで見つけた幼虫②。①より少し翅が短い。4/12撮影。ウスモンミドリカスミカメかも知れません。ただ、近くで成虫を目撃したことがないこと、食草がキク科植物、ナス、レタス、イネなどの汁となっており、確率は低いと思うんですが。別名:コブヒゲメクラガメ分類:カメムシ目カメムシ亜目トコジラミ下目カスミカメムシ上科カスミカメムシ科チビカスミカメ亜科体長:4~6mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地※地域により垂直分布は異なるようです成虫の見られる時期:4~6月(年1化)卵で冬越しエサ:ミズナラ、カシワ、クヌギ、コ...コブヒゲカスミカメ幼虫・♀20210412・13・15

  • カシワノミゾウムシ20210412

    カシワノミゾウムシ。ブッとい後脚腿節。ノミのように跳躍して逃げるための脚。体の割にデッかい複眼。口吻は下向きに付いているので、ちょっと見えませんでした。チョッとチョッとケムシさん!そこはオイラの背中だよ!(笑)①後脚腿節:太く発達する②脚:赤褐色③複眼:頭の割に大きい④この下に口吻がある下向きに付いているため、この角度からは確認出来ない分類:コウチュウ目ゾウムシ科ゾウムシ亜科体長:3.7~4.1mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~6月成虫で冬越しエサ:カシワ、コナラ、クヌギ、アベマキなどナラ類その他:体色は黒色だが、淡褐色の鱗毛で覆われる。脚は赤褐色。後腿節は発達し、跳躍して逃げる。頭部が小さい割に、複眼は大きい。灯火に飛来する。成虫はケヤキの樹皮下で越冬する。幼虫は新葉の中を穿...カシワノミゾウムシ20210412

  • キンバエ?♂20210412

    キンバエ?両複眼が接しているので、♂ですね。酷似するミドリキンバエでは、♂でも両複眼がやや離れているとのこと。ただ、どの程度なのか、ネット上の画像からは分かりませんね。ミドリキンバエは鱗弁が白色だそうですが、この点は微妙。他にもミヤマキンバエとか類似種がいるようなので、誤同定の可能性ありです。キンバエそのものはどこにでもいる昆虫ですが。中々、本来の美しさを撮ることが出来ませんね。汚物や死骸に集まるイメージがありますが。体に花粉が付いています。花にも来るんでしょうね。分類:ハエ目短角亜目ハエ下目ヒツジバエ上科クロバエ科クロバエ亜科体長:6~12mm分布:北海道、本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:5~10月越冬形態?エサ:成虫・・・動物の糞、死骸、果実、花の蜜か花粉?幼虫・・・動物の死骸その他:体色には...キンバエ?♂20210412

  • ソトシロオビナミシャク20210412

    ソトシロオビナミシャク。内横線の内側と、外横線の外側は緑色をおびていますね。それにしても長い下唇鬚です。「外白帯」とは、外横線の内側・前縁寄りと、亜外縁線を指すんですかね?ちょっと疑問?「芋活.com」では、幼虫の発生時期について、「1年中」としているけど。花や花蕾だけを食べているとすると、1年中は発生出来ないのでは?間は別なものを食べているのだろうか?葉を食べるとの記述のあるサイトもあるので、そういうことなのかな?あるいは「1年中」と言っても、途切れ途切れの話なのか?全国的に見て、花の時期は少しづつずれるから、全国のどっかでは常に発生してる、ってこと?調べてみる必要がありそうです。別名:モトシロオビナミシャク分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科翅を広げた長さ:14~23mm分布:北海道、本州、四国、九州平地...ソトシロオビナミシャク20210412

  • ギフダイミョウガガンボ20210412

    ギフダイミョウガガンボ。直線的で機械的な模様がカッコイイ!ちょっとウルトラセブンのウルトラアイを思い起こしたりして(笑)分類:ハエ目糸角亜目ガガンボ下目ガガンボ上科オビヒメガガンボ科体長:約22mm分布:本州平地?~山地?成虫の見られる時期:4~5月、9~10月(年2化)越冬形態?エサ:成虫・・・水、花の蜜幼虫・・・?その他:翅の模様は特徴的。ダイミョウガガンボ類にはダイミョウガガンボ(北海道)、ナワダイミョウガガンボ(本州の山岳地帯に局所的)などがいるが、本州では本種が最も普通。灯火に飛来する。参考:虫ナビ夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-廿日市市の自然観察(昆虫)ZATTAな昆虫図鑑こん近のblogギフダイミョウガガンボ20210412

  • ニッポンヒゲナガハナバチ?♂20210411

    ニッポンヒゲナガハナバチ?翅脈がハッキリ写っていないので、酷似するシロスジヒゲナガハナバチと区別がつきません。ぼんやりとですが、翅脈がニッポンヒゲナガハナバチに近いと思われます。いずれにしても、触角が長いので、♂、ですね。前回のツツハナバチ同様、ヒメオドリコソウで吸蜜していたので、オレンジ色の花粉が(笑)黄色い頭楯が、隠れちゃってます。分類:ハチ目ハチ亜目ミツバチ科体長:12~14mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~5月成虫で冬越しエサ:成虫・・・レンゲ、フジ、シロツメクサなどのマメ科、タンポポやアブラナ、ナツグミ、エゴノキなどの花の蜜幼虫・・・花粉+花蜜、粘性はやや低いその他:シロスジヒゲナガハナバチと酷似し、混同されていた。本種の方がやや小型で、♀の腹節は黄褐色に近い色をして...ニッポンヒゲナガハナバチ?♂20210411

  • ツツハナバチ20210411

    ツツハナバチ。触角は長め。胸の両側はフサフサ。丸い腹は、先の方だけ黄褐色の毛で覆われています。顔がオレンジ色なのは、ヒメオドリコソウの花粉にまみれているようです。最初、そういう色のハチかと(笑)日本産ツツハナバチ属としてはシロオビツツハナバチオオツツハナバチマメコバチツツハナバチマイマイツツハナバチイマイツツハナバチイシカワツツハナバチの7種が知られているようです。①触角は比較的長い②胸の両側には長い毛が生える③腹の先だけ濃く毛が生えるRDB:山口県・情報不足分類:ハチ目ミツバチ上科ハキリバチ科ハキリバチ亜科ツツハナバチ属体長:♀10~13mm♂8~12mm分布:北海道、本州、四国、九州(日本産ツツハナバチ中、最も分布範囲が広い)山間地成虫の見られる時期:4月~5月成虫で冬越しエサ:成虫・・・主としてバラ科植物...ツツハナバチ20210411

  • ソリオの燃費20220212

    走行距離392.8㎞÷給油27.52ℓ≒14.3㎞/ℓ弱前回より約1.3㎞/ℓ弱のダウン。2018年1月8日の14.0㎞/ℓ弱に次ぐ燃費の悪さ!今年の冬の厳しさが表れています。雪が解けたばかりだというのに、14日(月)には、また雪が降るとか。早く暖かい春にならないかなぁ。そんでもって、早く元気な虫たちに会いたい(笑)これまでの燃費。2016/12/1018.6㎞/ℓ弱2016/12/2818.7㎞/ℓ弱2017/01/1617.1㎞/ℓ弱2017/02/0816.7㎞/ℓ強一回不明2017/03/1617.7㎞/ℓ弱2017/04/0617.7㎞/ℓ弱2017/04/2520.9㎞/ℓ強2017/05/2220.4㎞/ℓ弱2017/06/1621.5㎞/ℓ強2017/07/1321.1㎞/ℓ弱2017/08/1...ソリオの燃費20220212

  • ダイコンアブラムシ20210411

    ダイコンアブラムシ。本来、黄緑色だそうですが、白いロウ物質に覆われるため、このような色になるとのこと。うわぁぁぁぁぁぁぁ。こんなにビッシリ( ̄▽ ̄;)コロニーが大変大きいのが本種の特徴のようです。アブラナ科につくアブラムシには、主にダイコンアブラムシ、ニセダイコンアブラムシ、モモアカアブラムシがいますが。モモアカアブラムシは淡緑色や赤褐色で、明らかに色が違います。ニセダイコンアブラムシはピークが秋なので、違うと思われます。消去法でダイコンアブラムシとしました。①有翅成虫②幹母?マミー?分類:カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科アブラムシ科アブラムシ亜科体長:無翅胎生雌虫・約2.2~2.5mm有翅胎生雌虫・約2.1mm分布:日本全土垂直分布?成虫の見られる時期:4~11月無翅胎生雌で冬越し(関東以南、寒冷地では卵...ダイコンアブラムシ20210411

  • アカクビボソハムシ20210411

    アカクビボソハムシ。ヤマイモハムシに似ていますが、上翅の先が赤褐色です。エサもツユクサの葉です。上翅の色彩には変異があり、「カワリクビボソハムシ」の別名で呼ばれます。別名:カワリクビボソハムシ分類:コウチュウ目ハムシ科クビボソハムシ亜科体長:5.5~6.4mm分布:北海道、本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:4~7月、?~11月(北九では年2化)成虫で冬越しエサ:ツユクサ、サルトリイバラ?の葉その他:前胸背は赤色。上翅は変異が大きい。・濃紺色で先端のみ赤褐色・中央付近から赤褐色・赤褐色に黒紋・ほとんど赤褐色など。ヤマイモハムシに似るが、少なくとも翅の先は赤褐色。(ヤマイモハムシは翅に赤褐色部はない。)上翅には多数の点刻がある。前胸は中央で明確に括れる。(クビボソハムシ亜科の特徴。)複眼の基部は隆起する...アカクビボソハムシ20210411

  • キムネシマハバチ20210411

    キムネシマハバチ。他の「シマハバチ」の付くハチより、やや大きいようです。撮れたのはこれ1枚きり。ケヤキの幼木にいました。他の「シマハバチ」同様、黒色の体に黄白色紋。①頭にはヘッドフォンのような紋。胸に3つの紋が縦に並びます。②一番上は太短いV字紋状。③真ん中の紋は、耳の生えた四角形という感じ。④一番下はレモン型。⑤肩にも紋があります。本来なら、触角各節の長さの比較などで同定すべきかと思いますが、資料がほとんどありません。分類:ハチ目広腰亜目ハバチ科ハバチ亜科体長:8~10mm分布:北海道、本州、他不明平地?~山地成虫の見られる時期:4~5月越冬形態?エサ:成虫・・・花の蜜?幼虫・・・不明その他:全体に黒色で、頭部・胸部に黄白色の斑紋がある。他の「シマハバチ」の付くハチに比べ、やや大きめ。4月下旬頃に多いという。...キムネシマハバチ20210411

  • ヒトテンツヤホソバエ20210409

    ヒトテンツヤホソバエ。似た種が10種ほどあるらしいので、同定違いの可能性もあります。分類:ハエ目ハエ亜目ヤチバエ上科ツヤホソバエ科体長:4mm分布:北海道、本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:5~6月越冬形態?エサ:成虫・・・動物の糞幼虫・・・動物の糞その他:アリのように小さなハエ。複眼は赤褐色。翅の前縁の、外縁との境目付近に一黒点がある。胸は暗い銅色、腹は黒色で、金属光沢がある。腿節は黄褐色。草地で、草や灌木の葉上に多く見られる。翅を時々ねじるような仕草をしながら葉上を歩きまわる。成虫は花にも来ることがあるが、吸蜜しているかは不明。参考:岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)平群庵昆虫写真館我が家の庭の生き物たち(都内の小さな庭で)嵐山町web博物館昆虫写真図鑑写蘭虫ホームページ一寸のハエにも五分の大...ヒトテンツヤホソバエ20210409

  • トラフコメツキ20210409

    トラフコメツキ。春に見られるコメツキムシ。上翅の縁の模様は、会合部の模様と繋がりません。RDB:大阪府・熊本県「情報不足」分類:コウチュウ目コメツキムシ科カネコメツキ亜科体長:9~15.5mm分布:本州、四国、九州平地~低山地成虫の見られる時期:3~6月(年1化)蛹室内で成虫越冬?エサ:成虫・・・草木の葉や花幼虫・・・不明その他:早春に現れるコメツキムシで、普通種だが数は多くない。体は黒色で、上翅・背面は黄褐色で黄色の毛に覆われる。上翅の縁沿って3対の楕円形の黒紋があり、会合部とは繋がらない。(ウストラフコメツキでは繋がる。)♂は触角が前胸後角部を超え、♀は超えない。昼行性で、地面近くを低く飛ぶ。広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られる。参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一...トラフコメツキ20210409

  • フタホシヒラタアブ?交尾20210409

    フタホシヒラタアブ?画像を見直したら、交尾してたんだね。手前にいるのが♂。腹部背面に3対の黄色紋があります。繋がっている一対が気になります。ナミホシヒラタアブも、三対の黄色紋が離れる個体があるようなので、紛らわしいです。なので、同定違いの可能性もあります。背中の紋はアテにならないと言われていますが、やはり形が違うように思えます。下の♀の頭頂~触角の部分に注目すると、黒色部が複眼の傍の一部に限られ、触角の付け根まで続いていません。「頭頂から触角の付け根にかけて黒色毛が生え、一様に黒く見える」というナミホシヒラタアブの記述と矛盾します。その点でも、フタホシヒラタアブではないか、と思います。顔面や後脚の画像があれば確実なんですが。次はその辺も写すように心がけましょう。別名:エゾコヒラタアブ分類:ハエ目短角亜目アブ下目...フタホシヒラタアブ?交尾20210409

  • ナモグリバエ食痕・蛹?20210409

    アブラナ科の葉裏に、袋状の食痕。ナモグリバエの幼虫の食痕です。所々黒っぽい点々は、糞です。(#゚Д゚)葉裏に落書きのような跡を残すので、絵描き虫、などと呼ばれるようです。食痕の最後の部分、黒いモノを拡大。蛹のようです。あるいは寄生バチにやられた死骸かも。別名:エンドウハモグリバエ分類:ハエ目短角亜目ハモグリバエ科体長:1.7~2.5mm分布:日本全土垂直分布?成虫の見られる時期:4~11月(多化性)成虫、蛹で冬越し(屋内では通年発生、島根県平地では幼虫でも越冬)エサ:成虫・・・花の蜜や腐果など幼虫・・・ナタネ、キャベツ、ダイコン、ハクサイ、コマツナ、カブ、エンドウ、インゲン、スイートピー、ソラマメ、レタス、キク、ネギなどの葉その他:成虫の体色は緑がかった灰色で、額部は黄色、胸背面は光沢、短い刺毛が無く、腹部は黒...ナモグリバエ食痕・蛹?20210409

  • モミジニタイケアブラムシ有翅型・幼虫20210408

    モミジニタイケアブラムシの幼虫。全体に赤褐色。右端には有翅型がいるので、その幼虫のようです。全く姿が異なりますね。分類:カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科アブラムシ科ケアブラムシ亜科体長:2~3mm分布:日本全土垂直分布?成虫の見られる時期:3~6月、11月卵で冬越しエサ:カエデ類、トチノキなどの汁その他:有翅型成虫・無翅型成虫・越夏型幼虫がある。有翅型は頭部・胸部は光沢のある黒色で、腹部は暗黄褐色で、各腹節の左右と中央に黒い硬皮板がある。角状管はガッチリしている。無翅型では腹部に毛が見られる。有翅型の幼虫では、全体的に赤褐色をしている。寄主転換は行わない。宿主植物の栄養が少ない夏場には、1mm以下の扁平な初齢幼虫の姿で、秋まで休眠状態になる習性がある(越夏型・和名の「二態」の由来)。展開していないカエデの葉...モミジニタイケアブラムシ有翅型・幼虫20210408

  • アトキボシウスキヒゲナガ♂?20210407

    アトキボシウスキヒゲナガ?とっても触角が長いです。前翅長の2倍を明らかに超えるので、♂ではないかと思います。♀はやや短いとのこと。トビケラじゃないよね?だったら赤っ恥(笑)回転&トリミング。良く観ると、翅に褐色の斑模様があるようです。前翅の後縁中央付近と後角に白紋があります。中央の白紋がなければウスキヒゲナガ。とにかく、横からの画像を撮っておかなかったのは、最大の過ちですね_  ̄ ○前翅後縁中央、後角に白紋がある(水色矢印部)。別名:ウスイロヒゲナガ分類:チョウ目ヒゲナガガ科(長い触角を有すること、♀の交尾器の特徴を根拠とする)※マガリガ科に入れる説(長い小腮鬚を持つことを根拠とする)もある翅を広げた長さ:20~22mm分布:北海道、本州※「渓舟の昆虫図鑑」では九州を含めている山地性成虫の見られる時期:4~6月...アトキボシウスキヒゲナガ♂?20210407

  • ケブカカスミカメ20210406

    ケブカカスミカメ。4~5mmと小さい(カスミカメとしては大型)上に暗いため、画像が悪いです。多分、この時、朝だからと油断して、懐中電灯を持って行かなかったのだと思います。不覚!背面は名前の通り毛深いのですが、この画像では確認できません。①頭部:背面から見た時、複眼が横に張り出して、横に長い②胸部背面の正中線上は淡色③二重の三角に見える④淡色部分類:カメムシ目カスミカメムシ科カスミカメムシ亜科体長:3~5mm分布:本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:3~12月(温帯域年2化~、八重山では周年発生)成虫で冬越しエサ:成虫・・・マツ類、イブキビャクシン、リュウキュウマツ、イシカグマなどの汁、カエデ、トベラ、エゴノキなど広葉樹の花?幼虫・・・マツ類、イブキビャクシン、リュウキュウマツ、イシカグマなどの汁その他...ケブカカスミカメ20210406

  • スグリゾウムシ20210406

    スグリゾウムシ。同属は国内に8種いるそうで、同定間違いの可能性もあります。※ハリゲスグリゾウムシ、スグリゾウムシ、ホソゲスグリゾウムシ、メシマスグリゾウムシ、チビスグリゾウムシ、カキゾウムシ、ケナガスグリゾウムシ、ケブトスグリゾウムシ分類:コウチュウ目ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科体長:5~6mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~10月(年1化)成虫で冬越し?エサ:フサスグリ、スグリ、キイチゴ類、オランダイチゴ、ユキヤナギ、コデマリ、カリン、ツツジ類、アラカシ、ハナミズキ類、ミカン、ハッカ、マメなど広食性。成虫・・・葉幼虫・・・根その他:体型は丸い。体色は黒色だが、鱗片で被われて灰白色に見える。上翅には中央付近の後方に暗色の横帯がある。上翅の長さと幅はほぼ同じ。口吻はあまり長くない...スグリゾウムシ20210406

  • クロミミキリガ20210401

    クロミミキリガ。擦れているのか、斑紋が不明瞭ですが。亜外縁線の前縁側・内側と、中央付近の両側が暗色影になっています。また、腎状紋の後縁側が黒っぽい点でも、クロミミキリガと思われます。①前翅亜外縁線:淡色ⓐ内側に暗色影ⓑ内外に暗色影Ⓒ前縁付近で折れ曲がる②腎状紋:淡色で縁取られ、全体に暗色ⓓ後縁側がグラデーションがかかったように黒色分類:チョウ目ヤガ科ヨトウガ亜科翅を広げた長さ:30~38mm※虫ナビ30~38mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:3月(暖地)~6月(寒地)(年1化)蛹で冬越しエサ:成虫・・・花の蜜など幼虫・・・サンカクアカシア、エノキ、コナラ、リンゴなど各種広葉樹の葉その他:春キリガ。全体に淡色。(ホソバキリガは白っぽくならない。)前翅の色調は淡褐色~暗褐色まで変異が大...クロミミキリガ20210401

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