「人間考学」より 自己憲章のすすめ (再掲載)10/6
「歴史は人から人への精神の流れ」東京工大芳賀教授産経正論欄より「人間考学」たかだか人間の問題である。また、そう考えることが此処でいう「人間考学」の端緒でもある聴き慣れないことだろうが筆者の奨めである。とくに「伸ばす」「省く」を目標として掲げ習慣化することへの薦めである。たとえば理想とすべき人物の座右を借用するもよし、感度とオンが馴染むと造語するもよし、それを自己流に、しかも能力の足らないところの目標でもよし、気の付くところへ掲げる薦めである。よく心に銘記すればいいとはいうが、さしずめ携帯の待ちうけ画面に芸能人やペットを添付するように人生針路として活用したらどうだろう安岡正篤氏の「六然訓」を借用して掲げる方もあるが、難しいことを簡易に自分勝手に解釈するより、「あがるな落ち着け」「怯むな」「競うな」「あげつら...「人間考学」より自己憲章のすすめ(再掲載)10/6
2025/05/28 01:36