chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あめつちの詩 https://blog.goo.ne.jp/niiya-mari

「あめつち」に響く歌声の持ち主、シンガー・ソングライター「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る

41才からの遅咲きのシンガーながら、オリジナルは100曲越え、手がけたアルバムも15枚。精力的に活動した時期を経て60代に突入。「朗らかに生きる」を模索の日常を赤裸々に綴る。

にいや
フォロー
住所
広島県
出身
未設定
ブログ村参加

2015/01/09

arrow_drop_down
  • ちょっと萎える「あれま」な事態

    SNSを良く見る方だと思う。「暇なんかい」と言われたらそうかもしれないしそれほど暇でもないかもしれない。他人と比較しようがないからなんとも言えないけれど2時間スマホを見ないと不安になる。一旦見るとついSNSを見てしまう。で、インスタに上がっていたかわいくて安いセーターをカードで買った。海外のメーカーだろうとは思った。割と早めに着いたので安心したが全く同じセーターが2枚入っていたし1枚はMサイズなのにあまりに小さかったので着れない。伝票も住所も入っていなかった。合計金額は余分な1枚を含んでいないらしかった。あえて公表すると「iwaty」というメーカーでネット検索すると悪評高かった。まあ、ちゃんと来たから良いかと簡単に考えていた。サイト上で決済していないのに買い物かごから消えずにいたし「未払い」と表示されっぱ...ちょっと萎える「あれま」な事態

  • 寒波襲来

    昨日は全国的に冷え込んだ。10年に1度程度の寒波と報じたように全国で交通がマヒ。立ち往生や事故が多発した。我が町は一時期猛吹雪だったが積雪は20センチほど。クリスマス寒波ほどではなかった。その割に気温が低い。昼間でもマイナス5度までしか上がらず。ケチケチの母でさえこたつ+エアコンと贅沢をしている。それでもまだ寒いというからね。雪の下になる前に収穫していた大根が裏玄関で凍みた。切ると中身が茶色になっている。茶色の部分を捨てて料理した。台所を二重サッシにしてからは台所で玉ねぎが凍ることがなくなったし洗剤の容器から空気だけ出て中身が出てこないってな小さな事件がなくなったけれど、裏玄関はほぼ屋外と同じだった。薄日がさしてきたので洗濯をしようとした。が、蛇口が凍みて使えない。景気が良いのはトイレの冷え込み防止装置と...寒波襲来

  • 「あめつちの詩」誕生の紆余曲折

    ユーチューブ動画にコメントをもったと、アップしてくれた洋琴庵さんから連絡が。「新屋まり」の動画は成り行きでアカウントが色々になったために、私が管理している「新屋まり公式」「niiya11」のほかにもあって、閲覧はできるけれど編集や操作はできなくなっている。洋琴庵さんから連絡をもらって見たら「あめつちの詩」を10年くらい前に聞いて下さったことがあるようだ。本当に嬉しい。苦労が報われた気がする。「あめつちの詩」を生み出すにあたっては紆余曲折があった。お蔵入りしていた歌詞を作曲しなおしてアルバムのタイトルにした。アルバムは東日本の被災地への鎮魂歌としてリリースした。「眠れるCD」が裏テーマだった。その数年前「あなたはヒット曲を作れるはず」と言う人に出会った。当時ヒットしていたのは「私のお墓の前で泣かないでくださ...「あめつちの詩」誕生の紆余曲折

  • 「ええにょぼの会」改め「マリボイ」

    丸2年のライブ自粛が明けて色々な催しが再開されている。3月26日三次市甲奴町「宇賀の里」でソロ・コンサートの運びだ。地元の方がコンサートを主催されるとは素晴らしい。郷土愛に応えたい。タイトルをスプリングコンサート「人・花・いのち」とした。思いがけずパーティーにも声を掛けて頂いた。2年ぶりの開催。前回もホテルのバンケットルームで4面のモニターに映像が映るという豪華なパーティーで歌わせて頂いた。たまたまながら先週、ドレスも手に入った。素敵過ぎるのです。ホテルのパーティーで歌うしか着る機会がないなと思ったらオファーが来た!神様有難う~。そんなワクワクが盛沢山の令和5年だが歌えなかった時期、声が出なくなり顔面がど~~~んと下がって=たるんだとも言う。姿勢が前かがみになりO脚が悪化してしまい、首にしわが出現した。首...「ええにょぼの会」改め「マリボイ」

  • ライブ準備。テーマは「恋の歌」

    写真家の宮角孝雄さんが写真集を制作中だそう。タイトルは「グラウンドゼロ」。私のオリジナル「グランドゼロに立って」をとても気に入ってもらっている。活動初期の歌で20年近く歌っているだろうか。「グランドゼロ」は「爆心地」と言う意味。「ヒロシマ」は世界で最も知られた爆心地という思いで書いた。英訳してもらい歌いたいと思っていた。歌詞を訳すだけではメロディーにのらない。英語圏で日本語が分かる人で、かつ音楽的なセンスがある人が良い。そのことをポロリと宮角さんにもらすと適役がいると紹介頂いた。原爆資料館の元館長さんステーヴン・リーパーさん。現在はアメリカ在住ということでメールでやりとりをした。リーパーさんはたぶん日本語で会話ができると思うけれど昨今パソコンが英訳・和訳をしてくれる。日本語でやりとりできた。リーパーさんが...ライブ準備。テーマは「恋の歌」

  • 断捨離

    年末に物を捨てた。昨年は良く捨てた。まずは衣類を山ほど。それから古い雑誌や重複した楽譜。紙類は文字通り山のようにあった。アルバムや写真も捨てた。家じゅうから不用品が出るもので年2~3回は軽トラに積んで処分しに行く。しばらくはすっきりしたがその気になって屋根裏部屋や本棚を見ていると何かしらあるもので。今回は本。本を捨てるのは忍びないがこれから先の人生で果たして読み直すかと自問自答したら「NO」という答えが返ってきた。だよね、捨てようと思うまで1分しかかからなかった。「捨てちゃえ捨てちゃえ」という本のタイトルに励まされた(笑)何冊かは迷った。もう一度読み直しても良くないか?と。もし読む羽目になるならばどこからかやってくるだろうと荒唐無稽な結論に至りまして、軽トラに積んだ。他に売り物のCDを100枚ほど。ラジカ...断捨離

  • Respect

    (3)【AlbaLab】MariNiya"Respect"/Singer-songwriter×AlbaDesign-YouTube広島市の公共交通機関にアストラムラインというのがある。高架を走る姿は電車だけれどタイヤがついている。この10年ほどは乗る機会がなくなったけれど東京からUターンして直後は妹宅に車を置いて広島市中心部へのお出かけにしばしば使っていた。乗り物、特に電車に乗っていると人はたぶん独特な脳波を出していると思う。周りに他人がいるので適度な緊張感を保ちながらも小さな振動が心地よくてリラックスしている状態に違いない。ある日のこと。アストラムラインの席に座ってぼ~~っとしていたら突然「見上げた空満天の星幾万年の光をいま私の元へ届けてくれる」という言葉が胸に降りて来た。「浮かんだ」というよりもあま...Respect

  • 退屈との折り合い

    寝ては起きて、食べてテレビを見て、スマホを見て麻呂のおしっこに2時間ごとにつきあい、母と顔を突き合わせてお正月が終わった。餅つきをして、おせちを食べて甥たちが来て帰った。お風呂と美容院に行って、母と買い物を1回2回したのがイベントのすべてだ。そんなお正月休みに3日で飽きた。リビングの洋式こたつで過ごしている母。私が朝起きたら必ずそこにいる。いつ何時に見ても同じ姿勢でそこに座っている。新聞を読んだりおやつを食べたり、テレビをつけたり消したり。居眠りしたりしている。起きているときは新しい3年日記をながめている。新しいからまだ何日も書き込まれていないはずで、何を見ているのかなと思うけれど。放置しておくと食卓に行かずにそこでご飯を食べている。布団に汁物が垂れているとイラっとするしこたつ布団をめくれば足元には食べ物...退屈との折り合い

  • 2023年2月 新屋まり歌会スケジュール

    <2023年ライブスケジュール>■新屋まり歌会「Melodeisoflove」日にち2月5日(日)時間AM11:30開演(AM11時開場)会場ライブジュ-ク(広島市中区中町8-18クリスタルビル19階)ライブチャージ3000円(要ドリンク)19階という素敵な眺望のライブハウス。なんですが、晴天だと逆光になり煙幕を引くので外が見えません。曇ってくれないかな。あるいは雨女の威力を発動?3人とも講師という実力あるサポートメンバーでラブソングを。ラブソングを集めたつもりですが失恋ソングが多いかな(笑)自分に愛があまり足りていないっていう発見に至りライブタイトルを変えるべきかなんて思ったりしますが。お付き合いください。数年に1度の贅沢なバンド編成。これを逃すともったいないです!と、言い切っておきます。ヒロシマ、平和...2023年2月新屋まり歌会スケジュール

  • 新年に思う

    令和5年元日明けましておめでとうございます。活動20年超え。皆様のご厚情に支えられての活動。改めて感謝申し上げます。photo宮角孝雄この20年でたくさんのコトや人との出会いを頂きました。小さな偶然から歌い始めましたが思えば奇跡的な展開でした。「私が」の我をそぎ落とし歌が働くにまかせてみようと思います。自己表現とは相いれない部分で、困難さがここにあります。表現という外向きのベクトルと自分の内側に向かうベクトルをバランスさせながら活動したいと思います。歌えても残り10年。枯れながら生きるという言葉があるように枯れながら歌うこともできるのかもしれません。今更ながらです。表現者として生きるという私にとっては懸命の、ひと様からすればささやかな覚悟のようなものをもってこの令和5年をスタートしました。「懸命に」「精一...新年に思う

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、にいやさんをフォローしませんか?

ハンドル名
にいやさん
ブログタイトル
あめつちの詩
フォロー
あめつちの詩

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用