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Something-New https://blog.goo.ne.jp/something-new710

710は私の好きな数字。 西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・ その道は今も続いている。

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2015/01/02

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  • ごぶさたをしています。

    Instagramを始めてからこちらのブログはほとんど更新しなくなってしまいました。もしもご興味があればこちらのQRコードからInstagramをご覧いただければと思います。ごぶさたをしています。

  • 中秋の名月

    職場の屋上から・・・撮ってみました。カメラ女子ランキング→中華の月餅をいただきました。中秋の名月

  • 芒 2

    今日は着物の衣替えをする。その前に部屋の花を活けかえる。いくつかに活けてあった花を集めて今度はひとつにまとめた。衣替えも以前はお部屋中に着物をつるしていたけれどこの頃はささっとうまくやっています。カメラ女子ランキング→感染症の時代になって着物でお出かけすることも少なくなりました。「保存中」です。まだ。芒2

  • 芒(すすき)

    自宅の庭や職場近くの山の草花を活けてみる。通り過ぎてしまうと見えてこない季節の色がゆっくりと歩けば今年も巡っていることがわかる。木々の枝木々の葉の色はまるで人のジンセイのようにいったり来たりを繰り返して巡っていく。彼岸花はなんだか仏教めいていてあの世というものを連想してしまうが「コリウス」とか言われると宗教色も薄れてしまう。いつのまにかすうっと茎が伸びて花が咲きそのあとから葉が出てくるからやっぱり不思議。いくるかの部屋に芒を活けてやがて秋の月。季節が巡る。山の色も深くなる。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgwidth="110"height="31"src="https://blog.with2.net/img/banne...芒(すすき)

  • 橘(たちばな)

    ずいぶんと長くわたしはこの職場にいるが自然に恵まれたこの環境の中で出会った木々や草花も多い。「橘」もそうである。ちいさな緑の実をつけた橘は山の斜面にずうっとあってその実は小さくそして葉の数は多いから近くに行かないと実をつけていることに気が付かない。柑橘の実はその葉何枚に実がひとつと計算ができるらしい。たくさんの葉がないとたくさんの実もならない。写真はたくさんの葉を落としたあと。そうしないと橘の実は見えてはこない。今日はオレンジ色の鶏頭と合わせておおきな籠に飾ってみた。この籠職人さんが編んだものだろうにちょっとひん曲がってないか。カメラ女子ランキング→活けている間も橘は香りたかくよいものです。でもきれいなものには鋭い棘がありますからご注意を。橘(たちばな)

  • 椿の実

    山村御流のお花のお稽古は八月はお休みです。そこでお家でセルフお稽古をしています。この日は外に出るのが面倒な気がして自宅の庭の薔薇を活けてみました。山村御流のお花は手前にぐーんっと枝がのびて後ろのお花は低く挿すように思います。今朝雨があがっている間に職場の斜面や山の見回りに行ったおり椿の実を見つけてうれしくなり枝をいただいてきました。戸川雅尊さんの唐津焼き〆の花器に鶏頭と合わせて活けてみました。カメラ女子ランキング→手前に伸びるびよ~ん感がなかなかうまく撮れません。椿の実

  • お稽古

    6月から始めた山村御流のお花のお稽古は電車を乗り継ぎ坂道をのぼって先生のお宅に2回伺った。8月は夏のお休みなので自宅でエアお稽古をすることにした。ご本を読んで「こんな感じ」をつかんで活けてみたりする。そうしてわたしは気がついたのだがお花って枝を選んだり葉をおとしたり主たるものに使わない花や枝がでるものなんだ。それならばそちらのお花を受けとめる花器はないかなと思ったらむかし母が陶芸を趣味にしていた頃の作品が庭の物置にあることを思い出した。しかしである。30年も前のその頃はわたしがガーデニングを始めた時でもあり市販の植木鉢に物足りなさを感じて母の作品の器にコンクリート釘で穴をあけ植木鉢にしていたんだわたし。あら~って感じですね。でも大丈夫。この中にコップとか「オトシ」になるものを仕込めば花器として使うことができます...お稽古

  • 祭礼

    休みの日の朝に家の近くの道端に芒を取りに行った。帰り道に病院のトンネルから夜勤明けの知り合いの看護師さんが自転車に乗って帰宅の途につくところで出会った。昨夜は休憩もできず目がしょぼしょぼしちゃうとのこと。自宅にもどってその芒を飾る。そして感染症が流行る前に中里の祭礼の時にかぶろうと思って用意した花笠を傍に置いてみた。祭礼の役員の人たちは老若男女に関わりなく花笠をかぶる。そうして災いを払うように山車を曳いたり神輿をかついで町を練り歩くのだった。今度はわたしも花笠だと思っていたら本当に災いがやってきた。「待つ」いつかこの花笠をかぶって町を練り歩くよわたしは。カメラ女子ランキング→嘱託医のご配慮をあって職場の接種を希望する人たちと一緒にワクチン接種を2回終えることができました。受けようと思って受けられない人もいる中で...祭礼

  • 例大祭

    庭の観賞用の稲が少し黄金の色を見せてくれる。JAグループバケツ稲作りの種もみを植えたものだ。バケツ稲は妹の家の庭で育てていてそれは田んぼのようなのだそうだ。今年も中里のお祭りはなくなって熊野神社の例大祭もこじんまりと行われた。この山のふもとにあるわたしの職場の畑で育てたかぼちゃを今日の例大祭のお供えのひとつに用いて下さった。ありがたいことだ。カメラ女子ランキング→夏が終わる。夏が遠い思い出になる。例大祭

  • 夏の 終わり

    夏の終わりは・・・今年はたくさん花をつけてくれた蓮の花托を瀬沼健太郎さんのガラス花器に挿してみる。蜂の巣のような花托。この中に種が入っていて今年は種から芽と根を出させて土に植える方法も覚えることができた。蓮を植えた甕は玄関の前にあって犬の散歩などで通る人もこの蓮に目を停めて下さった。できればワンちゃんのおしっこは勘弁してほしいところだが。また次の夏だ。カメラ女子ランキング→ワンちゃんの飼い主さんはこの私道の拙宅前にやってくることがわかる。たいていワンちゃん仲間と歩いているので遠くの話し声がだんだんだんだん近づいてくるからだ。ワンちゃんはえらい!夏の終わり

  • 台所

    台所っていいよね。ヤル気がわく。果肉の硬い桃の皮をむく。※トマトの皮をむく要領で。それでもツルっといかないときもある。ワインと水の割合はお好みで。私は水分多め。シロップをたくさん作って最後にゼラチンで濃度をつける。食べきれなかった巨峰も皮をむいていれてみました。そしてゼラチンをきらしていたので寒天で濃度をつけましたが寒天の原材料は海藻なのでこの場合は香りが合いませんね。でもそんなのドンマイだよ。台所はすべての事実を受けとめてくれるの。母なる存在なの。冷蔵庫にこういうのがあるとなんだかうれしくなっちゃうよね。さて。昼に逗子駅前の魚佐治に行って鯵と鰯を買ってきました。家庭ゴミの回収までに下処理をします。鯵は三枚におろして塩胡椒+小麦粉そしてオリーブオイルでこんがり焼きます。そのまま食べてこらんなさい。皮目パリッと中...台所

  • 飲んで 作って 花飾る

    いろんなことがあるけれどようやく明日は休めそうという晩は近所のひとからピザが届いた。もう最高にシアワセでこんな時は飲んじゃいますね。それでひっくりかえってついつい記念写真。(この部屋には大きな鏡があります)美しいものも観て庭の蓮もこれでお仕舞。その花を活ける。青い色がすっかりなくなってしまった竹の筒。この日は水ようかんを作りました。寒天多すぎてちょっと失敗。→最高にシアワセって時とコロナでどうなっちゃうんだろうという落差が大きい毎日です。カメラ女子ランキング飲んで作って花飾る

  • 花 と 遊ぶ

    ある週末。キセキのように連休がやってきて花瓶と鋏を籠にいれて逗子の家に行くことにした。目にとまった庭の草花を井戸の水で養生させる。花瓶を選ぶ。オットは掃除機。お茶の時間はあるのかな。この篭からはじめてみよう。職場の玄関ホールでも花を飾っているからわたしは毎日野の草花から心を鎮め考えるチカラをもらっています。これは・・・もう少し彩があってもいいな。薊を挿してみようかな。棘もあるし葉の先も険しい花なのにわたしは薊が好きだ。次は先残りなのか蒼がきれいな紫陽花。少し枯れた色が入っているところもわたしは好きだ。行き先を迷わせるような蔓の伸びとカタチも少しの余韻と不安を感じさせて「完全終止形」を許さない。欠けやひびに人の在り様を感じる。日本の草花は他人を押しのけて上には伸びない。人もまたそう在りたいと願っているかのようだ。...花と遊ぶ

  • hasu

    オットが若宮陶器で硝子の花瓶を買ってきてくれた。さっそく蓮の葉をいれてみる。足元には夏の水辺のお約束蟹を置いてみた。蓮の葉はいったん鋏をいれて切ってしまうと水揚げが難しい。切った茎に華道用霧吹きで水を注入すると幾分ちがうように思うがここまで大きな葉では夕方には内側に巻きが入ってきてしまう。しかし蓮の葉はこの世の在り様を現わしている。芽をだし葉を広げ花を咲かせてまた枯れていくさまはこの世そのものだ。hasu

  • ピアス

    その日はいつものようにTシャツを着てピアスをつけて原チャリにのって大岡川に「がまの穂」を取りにいったり原チャリの自賠責の保険料を払いに行ったりしていた。歩いていてふと気が付いた。ピアスの片方がない…お気に入りのピアスの片方を失くすことほどショックなことはない。しかし相手が大岡川ともなれば探しようもないのだがそれでもあきらめきれずに探してみた。もちろん見つからない。それでこのピアスを購入したお店にもういちど同じものが作れないか尋ねてみた。そうしたら同じデザインで同じビーズを使って制作してくれました。本牧findさんありがとうございました。ピアス

  • 夏 の 1日

    その日は期待せずにやって来た。なんと!2連休!!!!いったい何をしようかとモウソウで頭がいっぱい。連休1日目の朝がきてそうだ!桜花園に行こうと決めました。このお店に行くときは手ぶらです。欲しいものはだいたい持参の袋などには入りません。この日も「業者かご」をまず買い他に買ったものをそのかごの中に入れて帰ってきました。あっ!お魚は売っていませんよ。それは帰り道の逗子魚佐治で買いました。金目鯛を2匹買ったのですが「お姉さん氷たっぷりいれたよ!」はすごくうれしかったのですが大きな金目鯛だったので尻尾がはみでちゃった。こういうのもお休みの日には楽しい出来事です。桜花園で買ってきたものは花瓶と花を活ける篭です。篭はざるのように編んであるものなので中には水をいれる「落とし」が必要です。この篭の落としはなんと!戦争中の砲弾入れ...夏の1日

  • 1ヶ月も新しい投稿をしていなかった・・・・・・とは・・・そんなことはわかってはいたが「ブログ」ってちょっとメンドウかなって思い始めていて今年になってInstagramを始めてみたらそれはとても手軽なことだった。一眼デジタルで撮った写真をSnapBridgeでスマホに転送して画像のリサイズもなしにその場でInstagramは発信できる。さらにこれは危険も孕んではいるが同じような嗜好性志向性を持つ人のInstagramも示されてくるのでこれもまた楽しいのだった。一方ではまた職場のブログなども更新するがこちらにおいては「動画」発信の時代になった。スマホをジンバルに装着して撮影してVNというアプリを用いて編集をしてホームページの載せる作業がとても新鮮であり楽しい。別にこのような作業を命じられているわけではないのだが「情...蓮

  • 土曜日

    土曜日のシゴトも時計を見ればまもなく6時。これはこれはと机の上ものを片づけてカメラやスマホをスーパーのビニル袋にいれてさらにそれを容れた鞄を今度は45ℓの袋にしまう。これで原チャリで帰れます。それで急いで帰ってみるとオットはかつての入院中よりも寝ていた(もちろん眠っていたの意)と言う。これはもう新しいワインの栓も開けるっきゃないでしょ。オットが揚げたフライドポテト。締めはちゃんぽん塩辛い。カメラ女子ランキング→オットは飲めません。土曜日

  • 水の季節だ。蓮の花はその葉もたいへんに美しいものだ。庭の蓮。朝が愉しみになる。カサブランカもしずくに包まれて。カメラ女子ランキング→京都にいかなくてもここだけちょっと京都のお寺です。水

  • ぴーちゃん

    ぴーちゃん?どこなのぴーちゃん?ウィここです。ここですってば!ほら!ぴーちゃんはヤギさんなんでしょうか。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgwidth="110"height="31"src="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"></a><br><ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"style="font-size:0.9em;">カメラ女子ランキング</a>→日本国のスガさんという人も紙に書いてあることを6回も読んだということ...ぴーちゃん

  • 蜻蛉(とんぼ)

    毎年夏のお仕舞には納涼の会やお集まりがあって浴衣を仕立てることも楽しみではあった。10年以上も前にこの呉服屋さんと縁があってそれ以来のお付き合いが続いている。その間ずいぶんと知識を得たり他のお客様と知り合いになれたりお茶会に連れていってもらったりお金も使うが愉しいこともたくさんだ。「お里が知れる」こんな日本語をわかる人も今では少ないだろう。たとえば着物を纏っている時に使う「ハンカチ」。まちがってもキティーちゃんの絵柄の物を使わないこと。「お里が知れる」からだ。ではどんなハンカチを使えばいいのか。そういうこともこの呉服店で学んだ。別にキティーちゃんでいい時もあるんだ。ただしそれにはねらいがあり本物を知ってはいるがあえてハズス時だけに用いるキティーちゃんなのだが。昨年は絞りで蜻蛉があらわされた浴衣を仕立てた。が出来...蜻蛉(とんぼ)

  • 木賊(とくさ)

    今週末もワタシにキセキがやってきて土曜と日曜の休日となったのでした。こんなキセキに包まれた休日の前の晩はココロも広く世界のなんでも許せそうな気さえします。ところが本当の土曜の朝がやってくると夢は萎みどこかへ行く気力も低下して結局お家でがさごそがさごそと又は庭の手入れなどをしてもう昼になってしまったとそんなことはわかっているのにいかにも気が付かなかったかのように外出を断念してみせていました。が6月のワタシはちがう。ちゃんと出かける。着物に着替えて出かける。先週は東京沼袋。Google片手にお母さんは冒険しました。今週も東京へ。そうだ。着物に着替えて家を出てあと少しでバス停だという時に老眼鏡を忘れたことに気が付いた。大事なことは急がば回れ。土曜と日曜与えられた時間はいつもの2倍だ。家に戻って眼鏡とエコバッグを持って...木賊(とくさ)

  • 針仕事

    ドーンっと針箱。箱は立派であるが腕はボタン付けが上限なわたしである。が着物を着ようという時には「半襟」というものをつけなければならない。ワンタッチでファスナーでつけられます的なヤツもあるのだが自分の好みのような襟元にしたいとなればそうはいかない。浴衣のような上にいっても下にいっても同じ幅のばち衿はニガテなのである。それに襦袢の衿はたっぷりと見せたい。灯屋2特製半襦袢の衿はふっくらとわたし好みの襟元にはなるのだが半襟はつけにくい・・・いやわたしの腕の問題だろうか。このまえついついかわいらしいお値段に買ってしまった着物である。羽根のように軽くしかしこの色と紋様はいったいどこに着ていけばいいのだろう・・・マジメにやれ!と周りの人に言われないだろうか。帯はマジメです。でも実は丸帯でわたしの締め方だとお気に入りの模様はで...針仕事

  • 紫陽花

    水の季節が巡ってきた。庭の甕の蓮の葉が風にそよぐ。5月に死んでしまった碧い羽根の色を持つコザクラインコの「まさお」その身体と心は空に飛んでいったが思い出はこの石に刻んだ。おもしろい枝の紫陽花を瀬沼健太郎さんの花器に挿してみる。しかしふと思う。このまま出かけて地震がきてこの花器が倒れたらどうなるかと。遅い昼に食べた納豆を混ぜた小鉢に取り替える。だってあのまま倒れたら箪笥の中の着物が水浸しだ。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgwidth="110"height="31"src="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ラン...紫陽花

  • 田植え

    JAグループバケツ稲づくり。ことしは個人でひっそり育てています。この日はいよいよ田植えです。稲の苗をそっと抜いて何本かまとめて田植えをします。お米の収穫が目的なのではなくお庭の借景としての稲を育てます。だれが?妹がです!なんでも秋になって稲穂にぶる下がっている雀がとてもかわいいと言って自分の庭にその光景を作るらしい。わたしはもういい加減疲れてしまって本来ならばこんなに密集させてはいけませんがエイ!っと田植えをしてしまった。これはせっかくなので自分のお庭用。オットの朝食。昨日は逗子の家の畑で芋ほり。横浜の家の玄関には里芋。カメラ女子ランキング→水が光る季節がやってきた。田植え

  • 土曜日

    土曜のわたしにキセキがおきた。2週連続で土曜日+日曜日にシゴトを休むことができた。1年4回春夏秋冬に合わせていくのがINTERPARTS横浜だ。昨年店主の野口さんが急に亡くなりいったいどうなっていくのだろうと思っていたが奥様が週末にお店を開けていてこれまでと変わらずほしいものがいっぱいのお店である。店内は撮影ができなのだが竹の花入れを写真に撮らせてほしいとお願いしたらOKをいただいて周りの店内も写し込んでみました。花入れ見つけられますか?歩道をまたいでの駐車スペースにうまく停める自信がなくって(帰りは反対方向だし)たいてい原チャリで行く。だから原チャリの時には積載できるだけのものしか買えないがもう大物の鉢がストックしてあるから大丈夫。それでもわたしのHONDAズーマーにはこんなに積める。まずはベトナムの鉢。とい...土曜日

  • 文箱

    鎌倉彫りの文箱がずうっとほしくてだけどそれはいったいいくらするのだろうと鎌倉彫りの茶托を見ながら考えていました。まぁこれは無理でしょと思っていたある日。いきつけの古道具屋でも見かけたことさえなかった文箱を偶然見つけることができました。お店の人によって修理され状態のよい文箱とおそろいの硯箱です。ところでみなさんこんな経験をしたことはありませんか?お礼状など便箋にペンで書き始めてあら今日は達筆だわ~これはどうしたことでしょう。とすっかりいい気になっていて翌日投函しようと見直してみるとなんだこの文字!!ってくらいの悪筆。昨日の夜の出来事はいったい何だったんでしょって経験です。机の上にこんな文箱や硯箱が置いてあるだけでわたしはシアワセなんだな。中身ですか?たいていは領収書などが入っています。カメラ女子ランキング→先週の...文箱

  • 季節

    冬は去り春がきて雨がふり風がふいて雲が流れる。洋服には半袖と長袖がある。しかし着物はみな長袖である。そして下着にあたる襦袢を裏地にあたる布地のある「袷」裏地のない表地だけの「単衣」と組み合わせて季節に合わせた着衣にする。決定的にちがうのは(多分)学校の制服と同じで6月1日からが単衣です!というところだ。でもいいの。わたしの季節はすでに6月。春でも夏でもない季節がわたしにはやってきた。今年も泉駒生布を纏う季節が巡ってきた。去年この着物を纏う時にわたしは何をしていてどんなことを考えていたのかな。この着物を誂えて8年の時間が流れていった。8年の間季節が過ぎていった。今年もこの鏡の前で同じ着物を纏い同じ帯を締める。川面に青い楓が流れていく。幸せなことだ。コートは羅である。せめて6月に着るものであるからすでに校則に違反し...季節

  • 自由時間 とは

    ずうっと楽しみにしていた土曜日の休日。土曜に勤務先に行かないで済むことはこのうえなくシアワセな出来事なのである。たとえ日曜日に勤務先に行かなくてならないとしても事業所は日曜は休みなのであって本来業務で行くのではないから多くの場合はまぁいいかと気持ちにはなる。久しぶりの土曜の自由時間。そうだ。昔学校の遠足や社会科見学の時の「しおり」に自由時間というものがあった。わたしにとって土曜日の休日はまさに全体の行動の中の「自由時間」なのであった。それで出かけたのが灯屋2。灯屋2でのひと時はそれは楽しくて小物との色合わせも自分では思いつかない組合せを試すことができる。他のお客さまのお着物姿を拝見できるのもまた楽しいものだ。→自由時間とは限りある時間の中の少しの隙間のようなもの。自由時間とは

  • まさお

    ある朝いつものように身支度をしてオットが仕事に行きわたしもあとひといき分の家事で仕事に出かけられそうだと思っていた。最後の家事はふたつの鳥かごを2階のそれぞれの窓ぎわに持っていきことだった。最初にメロンオレンジ色のぴーちゃんを和室に連れていきさぁ碧い羽のまさおを洋室の出窓にと鳥かごを持ち上げてまさおが死んでいることにきがついた。声をあげることもなかったように思う。名前を呼んで少し待ってはみたがたしかに息はなくまさおをこれからしばらく守ってくれそうなタオルにくるんで仕事にでかけた。夕方まだ明るさが残るうちに帰って庭の薔薇の下に埋めた。今日はようやくまさおが生きていた証しに石に戒名を書いた。戒名はオットが考えた。まさおを真生とし碧い空に還っていった真生は鳥でありながら仏様の弟子になりましたの意。まさお

  • 夏は来ぬ

    「プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ」ちょうど子どもを出産して入院をしていた時に窓から見える街路樹がプラタナスだった。まさに夜も緑なるプラタナスを目の当りにすることができてこの句を思い出したことだった。時は今。2日間の連休のたった1日を過ごした家である。庭の緑が古い家の中を夜もみどりなる色に染めていく。歪んだ硝子がみどりの色を屈折させる。日本の人は少しの欠けや微妙なひびに心を動かしてきた。真っ正直に人に何かを伝えたりはしない。屈折湾曲比喩に隠喩慮る自分の気持ちを曇り硝子にして表現する。このごろ日本の気候が湿度から乾燥に変わってきた。湿度がほしいとなると嵐の夜が訪れる。障子より金属のシャッター小間よりリビングあ~短い休日の深呼吸だ。こどもも帰ってくることができたしおいしいワインも半分飲んじゃった。それではみどりの色...夏は来ぬ

  • 連休直前は公私に渡り台所のシゴトが続いたので憲法記念日は台所シゴトはいたしません宣言をした。朝になったら逗子へ行ってワインを飲んで昼寝をすると決め前の晩は早くにベッドにはいって清野恵理子さんの本を読んだ。清野恵理子さんの文章は誠実で美しく1日のおしまいにその文章に触れると少しは清くなって眠れそうな気がする。ところがその晩の夢は仕事中のわたしに突然お願いごとをする人がやってくる内容だった。「リアル」である。この人もそんな夢をみるのだろうか・・・まぁいい。SUZUKIYAでワインもチーズもなにもかも買ってきた。飲もう。お腹が満たされたらスナップエンドウの収穫。3500円の高級ワインは酔いごこちもいい。そして数か月ぶりの家族再構築である。よい休日であった。カメラ女子ランキング→午前11時すぎのSUZUKIYAはまるで...夢

  • 人参 蕗 菜の花

    今週2回目の伊達巻を作る。たまご17個+紀文のはんぺん大判2枚を調味料とともにフードプロセッサーでがーっとやる。麹で作った甘酒を少しいれるとしっとりとする気がする。人参。蕗を煮るのも今週2回目だ。これは妹の家の庭の蕗。細い硬いが煮ればいい。菜花はおひたし。人参は逗子の家の庭に自生している三つ葉と合わせて胡麻和えに。食べる人はこのひと達。昨夜の残りのブイヤベースに目玉焼きを乗せてっと。カメラ女子ランキング→5月もわたしには台所の神様がついているのだった。人参蕗菜の花

  • オット と ぴーちゃん

    オットである。そのうち居眠りしちゃうんだろうなぁと思っているとちゃんと期待に応えます。そして乳児にブレスチェックが欠かせないようにオットの見守りはぴーちゃんのお役目です。ぴーちゃんかわいいなぁカメラ女子ランキング→居眠りできる余裕たっぷりなオットなのであった。オットとぴーちゃん

  • 縁 とは

    壊れた財布である。このことはいつかこのブログにも書いたかもしれないが新しい財布を買い求めて少し使ってみたら写真のようにファスナーが壊れてしまった。買って間もなくのことだったのでメーカーさんに申し出て相手も髙島屋さんで購入したものならと言って快く交換してくれたのだった。そしてそれから間もなくのことある日いったん帰宅したものの再度職場に用事があってその用事を済ませて帰り路を急いだ。ポケットにこの財布を入れたら落とすかもなぁと思いつつ気を付ければいいやと思って原チャリに乗ってやっぱり落としたのだった。しかし縁あって拾って下さった方があって紙幣は抜かれていたものの免許証もカードもこのお財布に入ったまま手元に戻ってきた。そして迷った末教訓を忘れないようにしようと再度使い始めたらやっぱり壊れました。ファスナーが。もうこのお...縁とは

  • 日曜日

    土曜日の夜。夕食を食べて1週間のキンチョウが解けて気が付いた。ワタシってカラダのどこかしらが痛い。股関節や数年前に脊柱管狭窄症になってからはそれに伴うビリビリは強弱はあるものの注意している。最近は足が細くなったなと思ったらそれは膝関節が大きくなってしまい比較して足が細く見えているだけだった。肩こりは慢性的ガスター10は手放せない。あまりにもどこかしらが痛くて痛みに鈍くなっているだけなのだった。写真は瀬沼健太郎作の花器である。今sumica栖にて瀬沼健太郎硝子展が開催されている。瀬沼さんはzoomの向こうにいて聴きたいと思えばやり取りができることもある。ワタシが訪ねたわけではないがこの花器は食器としても使えるか尋ねた人がいた。そうしたら「自分は花器として作ったからできればそうしてもらえたら」とのことだった。この花...日曜日

  • 日曜日の花

    瀬沼健太郎さんの花器に庭のチューリップを挿してみた。とても背の高い花器でたとえばアイリッシュポピーなどさらにすうっと細く上に伸びる花でもいいのだろうがあいにくと花を選んで挿す時間はなく庭のチューリップの鉢の隅で花を開くことができず枯れそうになったものを挿してみた。背景の壁の色に同化してしまいそうな細さ。ちゅうりっぷも新しい栖を得てこれから花ひらくか<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgwidth="110"height="31"src="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"></a><br><ahref="...日曜日の花

  • Tulipの歌

    本来土曜日のシゴトは休日なのだが土曜は土曜の来客があったり勤務先の業務も静かで電話もほとんどないからシゴトが進む。昨日土曜は予定ガイのシゴトがあって夕方は早く退勤できる予定がちょっとうまくいかなかった。それでも京急に寄ってゆっくり玉子やバターを買ったりして原チャリを停めた駐輪場まで歩くとこんなきれいな夕暮れにこうして歩けるなんてシアワセなことだと思ったりするのだった。しかしである。じつはカラダはクタクタでおいしいごはんを食べてゆっくりするんだと思って家に帰ってみればオットも今帰っていてこれでは今から片づけて支度をしてやれやれなのは午後8時ではないか。圧倒的な労働格差にイライラしているワタシはもうだれかに付き合うことをやめた。自分でさっさと食べるものを支度して自分だけで食べた。そうしてお風呂に入り目覚めれば朝も9...Tulipの歌

  • 庭。

    orange色。春なのですがorangeとbrown色のわたしの庭です。カメラ女子ランキング→赤白黄色のイメージのあるチューリップですがこの頃はグッと大人っぽくなってきたんですね。庭。

  • 資生堂クレ・ド・ポーのないもの

    わたしはお化粧品なら資生堂のファンだ。わたしくらいのお年頃の女性は高校3年生の卒業が近づくと資生堂の美容部員のお姉さんたちが学校にやってきてこれから社会にでるために当時は必要だろ思われていた「お化粧」を教えてくれるのだった。その時にはお化粧に使うためのミニサイズのアイテムがプレゼントされてすごくうれしいことだった。わたしはその時から日本人のお肌には日本のお化粧品と思っていてそれ以来40年以上資生堂を使っている。時には、Diorの色にも気持ちが傾き使っていた頃もある。ジンセイの半世紀を過ぎた時からはクレ・ド・ポーの品質を信頼してユーザーを続けている。それなのにこの新型感染症に対応するためのクレ・ド・ポーのあり方にはもうがっかりするのだった。京急百貨店の中のクレ・ド・ポーに先々週だったか化粧品のアイテムのひとつを買...資生堂クレ・ド・ポーのないもの

  • ちゅりっぷ

    春の暖かさが今年は強くて毎朝次々と花は咲き季節は進んでいきます。ちゅうりっぷは幼いこどもにもわかりやすい花ですがこの頃はカタチも色も様々。おとなに馴染むお花になりました。濃い茶色の鉢にオレンジ色のちゅうりっぷもなかなかによいなぁと思います。朝が愉しみ。カメラ女子ランキング→おだやかに季節がすすんでいきますように。ちゅりっぷ

  • チューリップの歌

    シゴトって。シゴトはちょっとだけ冷静に考えてみると(ワタシのシゴトは)「作業」としてみればきっとだれにでもできるし経験すれば翌年の見通しもつくのだろう。それがわかっているのにそれがそうはいかないのは「作業」が人と人とのニンゲンカンケイの中でしか行うことができないからだ。時には誰かの感情にふれながら作業をしなければならないし自分もまた職場の中のひとりの感情なのである。さすがに昨日はちょっと座らせて!と泣きたくなるほど4月1日の準備に追われることになり今日はすっかり準備のできあがった4月1日の座布団の上に座っている人をみるとはぁ~と思って今、ワタシの股関節と腰に貼られているバンテリンはいったい何なのだろうかと考えてしまうのだった。今日。ワタシが言いたいのは座布団の上のムシンケイについてではなくこの日のワタシのムカつ...チューリップの歌

  • 年度末

    オットが逗子の家の庭から桜の枝を横浜の家に持ち帰ってきた。・・・ホンネを言うと持って帰ってくるならもっと蕾にして・・・です。年度末のシゴトは散っていく桜を愛しく思うココロを許さない。はぁ困りました。がそこはシゴトで鍛えられたウソのココロで外流しの水受けにしている壺に活けるフリをして写真を撮ったらガラスの花瓶に活けかえて花びらがおちてもがーっと掃除のできる下駄箱の上に持っていった。こともあろうかオットは壺に活けた桜を自分のスマホで撮影泥棒までするんだからすっかり社会のルールってやつさえ忘れてしまっているらしい。そうそのくらいシゴトのフウフ格差にイライラしています私は!えい!桜撮るよ!今日は昼前から雨が降るそうだからクリーニング屋さん2件とシーツも早く洗ってっと。残った枝はこちらの花瓶に。そして逗子の家のご先祖様は...年度末

  • 五箇谷

    年度末は、令和2年度の報告と3年度の申請がいっぺんにやってくるから、かなりの勢いで書類を作った。仕事というものは不思議なもので、働けば働くほど仕事は増えていく。これはどこの業界でもそうなのだろうか。まだワタシ書類つくれます!と思えるほど頭は回っているようだったが、もうヤメ!と決めて、土曜日にちゃんと休日をとった。朝6時に起きて、着物に着替えて向かった先は立川。遠いなぁと思ったが、明日も休みだし。南武線の端から端まで乗りました。お世話になっているYさんと待ち合わせ、着物のお店に。今日の薄緑の紬も、かなり以前にこのお店でプレタで仕立ててあったものを買い求めたものです。懐かしいお店で、しばらくお話をしてそろそろ…と思った時、なんじゃこれ?と声をあげてしまった着物に出会いました。えっ?!もしかしてきのこ?と思いましたが...五箇谷

  • クリスマスローズ

    わたしが小学生だった頃は家に咲いているお花などを母親が頂きものをくるんでいた包装紙などをとっておいてそのお花をくるくるっとまいて学校に持っていったものだ。それを先生に手渡すと教室にある花瓶にささっと入れて飾ってくれた。こんな時はちょっとだけ誇らしい気がしたものだ。それから半世紀以上が経っているがワタシの職場ではこどもが庭に咲いていたからと小菊や紫陽花の花を持ってきてくれることがある。そんな時、何十年も前の自分の気持ちを思い出すしそのこどもと一緒に花に合った大きさの花瓶を取り出して玄関のカウンターに飾っている。昨日土曜日は職場の畑の周りに2本植えている木五倍子が今年も花をつけたので太い枝をのこぎりで切って玄関ホールに飾った。クリスマスローズも何種類か畑に植えていてなかでもこのdarkな色の花はワタシのお気に入りだ...クリスマスローズ

  • 巡る

    今年もこの椿を活ける季節がやってきた。毎年同じ頃になると艶々の葉の間に椿の蕾が見えてくる。瀬沼健太郎作ガラスの花器に飾ってみる。そしてシンビジウム。毎年お正月前に自分でも鉢植えを飾るし人様からもいただくことがあって花の後に植え替えて育てている。そのお花が今年も咲いたので花瓶に集めてみた。カメラ女子ランキング→こういうお花遊びの時間がワタシは好き。巡る

  • 夏柑糖

    またまた。ブログの更新から離れてしまったように思います。時間があって好きな音楽を聴いていればちょこちょこっとできてしまうことなのですが勤務先のHPの更新もこの季節は忙しいのです。今夜はこの曲を聴きながら書いています。2月は2週続けてイトコのお家に行ってきました。お庭の梅も大変きれいなのですがお目当てはこちら!夏みかんです。画像ではフツウの夏みかんに見えるのですがどうしてどうして小ぶりながらその色は濃く味も凝縮されているのです。まずそのお庭を拝見。木の葉いちまい落ちていない手入れが行き届いたお庭です。仮に雑草があったとしてもそれは意図的に残された雑草なのでしょう。このお庭は上の庭と下の庭に分かれておりまずは上の庭でお茶。ワタシの母はこのイトコの叔母にあたります。カステラっておいしいな。さぁて家に帰ってからが勝負!...夏柑糖

  • 大根

    このくらいの大根ならどうってことはないし今年も大根の季節がきたんだと楽しめもする。まずは・・・サラダ。まだまだヨユウで千切りも細い。保存をするなら切り干し作り。輪切りにしてちょっと蒸す。台所も湯気でほかほか。そしてあとは干す。輪切りにしてちょっと蒸して干しあげたのがこれです。しかし翌週また大根はやってくる。そうなると切り方もざくざく厚切り。かなりの太め。これは蒸さずに直接「干し」に入る。4~5日干したところでべんりで酢に漬ける。もっと細く切って4~5日干してべんりで酢につけるともっと食べやすくておいしい。が太くてもけっこうおいしいです。カメラ女子ランキング→切り干し作りは細めに切ることをお勧めします。太く切ったものはうまく干さないとカビることがあるからです。ファンヒーターを使うと急速に乾燥するのですが「焦げ」ま大根

  • 祈る。

    その日は月曜日。定時で仕事から帰ってきてNHKのスイッチをいれたらヒトモノガタリ…だったかなが放送されていて病気という状況にある人だけれどもその現実の理解と乗り越えようとする力に「教育力」を感じてしまいぜんぜん知らない人なのにブログを読むようになった。その人が今。何度目かの苦しい状況にあることをTwitterで知った。祈っています。祈る。

  • こういう時には・・・

    人との調和に思わぬ気を使ってしまってセイシンがヘトヘトになってしまった時とか早く起きてたった1日の休日を思いっきり使うんだ!と思って寝たのに起きたら朝の9時だったとか.おとなは物事がうまくいかない時があります。これなんてまさにそれ。アーチ型3本立てのシンビジウムに水をやろうとして鉢を持ち上げたら花の先が壁にあたってしまってポキっと折れました。がっくりです。ほんとはこんなことはたいしたダメージではないのですが参ったなぁと思いやる気がわかない落ち込みの時には家の中のどこかを片づけてきれいにしてみる。この時は和室の箪笥の上をきれいにしたので節分の支度とお雛様を一緒に出してきて飾りました。お雛様は1年の限られた短い時間しかご一緒にいられないのでせめてひと月並んでいただくことにしました。<ahref="https://b...こういう時には・・・

  • 修行中の僧がその命を粥でつなぐようにある日のワタシの一食も粥。身体を温め静かに広がる粥の力。カメラ女子ランキング→粥を食べたらブログを書く気になった…てわけでもないのですがふつうの食事をすると「消化」にenergyをとられてしまって疲れてしまう時がある。なるほど粥とはよいものだ。粥

  • 修行中の僧がその命を粥でつなぐようにある日のワタシの一食も粥。身体を温め静かに広がる粥の力。カメラ女子ランキング→粥を食べたらブログを書く気になった…てわけでもないのですがふつうの食事をすると「消化」にenergyをとられてしまって疲れてしまう時がある。なるほど粥とはよいものだ。粥

  • わたしのシゴトの休日は土曜日と日曜日なのだが土曜日は電話がかかってくることも少ないし「静か」なので書類の作成などに集中できる。先週と今週は思いきって書類の作成あと回し!そんな土曜日の今日は母と妹も一緒にイトコのお家へでかけた。イトコのお家はワタシのお家の徒歩圏内にある。(がもちろん車で)まずは出かける前の腹ごしらえ。朝からあれやこれやと作る。天ぷらも揚げてお蕎麦はいつもの鶴岡から。イトコのお庭は久ぶり。上の写真が「下の庭」下の写真が「上の庭」です。上の庭で昔話し。時は春の予感。花の香り。蕾もまた楽しみ。カメラ女子ランキング→ワタシには台所の神様がいつも一緒にいる。ついつい作っちゃうのね。庭

  • 夏柑糖

    おおよそひと月ぶりのブログです。わたしの場合、ブログはPCからの投稿になるので(自宅からの投稿にもなるから)PCを持ってきて電源をいれてカメラの画像データを取り込む作業からスタートします。でもInstagramはスマホにカメラの画像データを転送して今自分がいる場所から作業ができるので手軽なんですね。そんなわけでこのひと月はInstagramから発信していました。さて。本日土曜日は先週土曜日に続いて土曜日の休日をしっかり取って母や妹とイトコのお家に行ってきました。夏みかんをあげるとのこと。もらってきた夏みかんは妹もいるうちに果肉を取り出し果汁を絞る。77歳超偏食傾向のイトコは「オレ毎日2個づつ食べてる」のだそう。色も濃くちょっと小ぶりな夏みかん。丸ごとの形に果肉を取り出す作業もぐいっと指を入れて最初の房を搔きとっ...夏柑糖

  • あけましておめでとうございます。

    1月2日新年の会。その前に着物に着替える。ムスメ1には水色の小紋を選ぶ。帯はアンティーク。着付けをしてくれたのは妹。3世代で記念撮影。ムスメ2は深い緑の格子の紬。ワタシですか?とてもとても着物を着る余裕などなく台所仕事。もうかなりクタクタなのであります。カメラ女子ランキング→クタクタなワタシは撮影した画像をこの頃インスタへ載せるようになりました。カメラからスマホへ画像を転送すると、すぐにインスタに載せられて便利。そのようなわけで、今年はますますブログの更新が遅くなるかもしれません。あけましておめでとうございます。

  • 年越しそば

    大晦日。年越しそばの支度が始まった。お正月にと知り合いが送ってくれた季節の食材も今年最後の食卓に並べよう。ハヤトウリは柚子の皮も入れて甘酢で和える。胡桃の実も小魚も詰めて送ってくれたから田作りにする。今、砂糖醤油を絡めて乾かしているところ。人参は細くね。数の子と昆布とスルメと人参を調味料で漬ける。(すでに人参を除く他食材は漬けてある)さて。天ぷらだ。ここからはてんぷら粉と油と格闘。とてもカメラの入る余地はない。年越しそばは鶴岡って決めている。この習慣は守りたい。(何よりおいしい)7人だけど10人前は要る。(正解)蕎麦は打ちたて茹でたてってね。カメラ女子ランキング→カメラどころじゃないのよ。年越しそば

  • 日本の大晦日ってか?

    大晦日の夕暮れ家族は年越しそばの支度。世帯主はこちら。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"width="110"height="31"></a><br><ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"style="font-size:0.9em;">カメラ女子ランキング</a>→大晦日夜の護摩に御祈願の札を書いてきた。「家内安全」と書いたわたしはこれでよかったのだろうか・・・日本の大晦日ってか?

  • 灯屋2 継ぎ裂展

    11月の灯屋2さんの継ぎ裂展でいただいた着物が仕立て上がって大晦日に届きました。それは「雪の光」と名付けられた着物で畳紙(たとうし)に銘が書かれています。灯屋2さんではずいぶんと前に黄八丈の裂を継いで作られた羽織もいただいた。その頃は、今のように着物を着る機会も少なくて自分の身体の大きさに合わない着物や裄がちょっと足りない羽織を着るとどんなことになるのかもよく知らなかったし案の定その黄八丈の羽織も裄が足りなくて着物の袖口が羽織から顔をのぞかせてしまうのでした。今年はそのお直しの相談等もしようと思って出かけた灯屋さんで継ぎ裂展に展示しようとする着物たちに出会ってしまいそれではあらためて継ぎ裂展の本番にも伺ってよく見てみようと再度でかけたのでした。ご興味ある方は浦野理一さんや灯屋2さんのHPでご覧下さい。継ぎ裂展の...灯屋2継ぎ裂展

  • San Francisco

    年末のある朝。餅を切る。包丁じゃなくてメジャーを持って何をするかというと計るんだ・・・母親の実家がお米屋さんでお米もお餅もこのお米屋さんで買っている。昨年からお餅が変わってしまった。それまでお餅を作っていた業者さんがなくなってしまいこんどは金沢区のお餅屋さんから買ってくるのだそうだがあまりおいしくない。これらの画像を見ても厚さも均一ではなく焼いて食べてみると伸びが悪い。色も黄色っぽい。上の画像の断面からわかるが空気が入って大きめの気泡になっているのがわかる。干して油で揚げても硬くて困る。来年は考えようっと。とにかく自宅実家妹の家の分などのし餅5枚切れました。さて。ところは変わって逗子の家。オットが帆布の袋から取り出しているのは何だと思います?椅子なんです。木と帆布でできたディレクターズチェア。椅子として必要なP...SanFrancisco

  • ある日曜日

    日曜日の朝。コザクラインコのピーちゃんもこの1年を思う。多分。嘴は年末も衰えず。ムスメもやってきてくれて大掃除が始まる。掃除の手に疲れが見えたころその次のムスメもやってきた。まずごはん。父ちゃんおやつ。そしてシルバー世代を相手にスマホ教室。ふりむけばぴーちゃん出産。突然卵が現れ高齢のぴーちゃんはぐったり横になっていた。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"width="110"height="31"></a><br><ahref="https://blog.wi...ある日曜日

  • 食べて 考える

    わけがあって今日の夕食は持ち帰りのできる近所のお店から買ってきた。こういうことがめずらしいワタシの家ではしかも今日は4人の家族構成員がそろったから持ち帰ったメニュもたくさんあってずいぶんと盛り上がり大掃除でお腹も減っていたから夢中で食べてしまった。そしてその「宴」のあとのテーブルの上にはこれ。カメラ女子ランキング→しかたないのかね。これは。食べて考える

  • 1週間の歌 (夕暮れ編)

    ハードな1週間だった。睡眠時間がさらに短くなり昼に給食を軽く食べるともう眠い。そしてようやくやってきた日曜日。祖母孝行のウチの姉妹が実家に集合。年末のわたしの実家の大掃除となった。・・・と言っているワタシはこのうえ大掃除などする気力体力もなく自分の家の庭の掃除をして実家で合流する前に原チャリでブ~ンと【INTERPARTS】へ行ってきた。写真の籠はその日に買ってしまったもの。原チャリの足元にぎりぎり積込める大きさだ。年末にはいつもの花屋でシンビジウムを買ってくる。今年は「白い」シンビジウム。初めて見ました。この鉢植えにピッタリだと思ったらやっぱりピッタリ。アーチ3本立てのシンビジウムはお部屋が華やかになります。原チャリの足元にまだ余裕あり。お財布には余裕なしだったが植木鉢の鉢受け(受け皿)を又買ってしまった。下...1週間の歌(夕暮れ編)

  • 蓋椀

    夜。眠る前のほんのひととき。烏龍茶を淹れたり疲れ切っている時にはお茶は強いなと感じる時には白湯を飲む。上の写真は小さな「蓋椀」。茶葉をいれてお湯をさし蓋をして茶葉が開くのを待ちます。高橋順子作蓋椀ムスメからのプレゼントです。こんなふうにお茶を飲むひとときがくるなんて昨日の夜は思いもしなかった。昨夜、お財布をなくしたんです。シゴトをあがっていったん帰宅して再度用事があって勤務先へ行ったんですね。その帰り。原チャリ通勤のワタシは油断して大きめの財布をコートのポケットにいれて原チャリに乗りました。走り出してわずか1kmのところでポケットに財布がないことに気が付きその道をUターンしたのですがもうお財布はありませんでした。3回同じ道を往復して探しても見つかりません。現金はともかくクレジットカード複数枚が入っているのでもう...蓋椀

  • 一週間の歌 (土曜日編)

    先週末の2連休は連休でうまれる時間の余裕をワタシに教えてしまった。昨夜は自分に与えられた時間がうれしくて着物の入替をした。冬から来年早春までの着物や帯そしてコートを出し入れしやすい箪笥に移し替えておく。そして毎年思う。今年もこの入れ替えの季節を迎えたのだと。季節が巡ってくるとその季節に合うものを出してきたりまた次の季節がくれば今までのものを仕舞って入れ替える。この単衣の縮緬もしばらくは箪笥の奥へ仕舞う。コートも次に着る時には天鵞絨(ビロード)になるだろう。洋服も着物もこうして入替えをしてみるとよくもまぁたくさんあるものだと思う。しかし衣替えをしようと1枚の着物一揃いの拵え(こしらえ)を手にとるとその日ようやく床につくまでの1日を出来事を鎮めるためにあるいは次の朝に起き上がるための力のために着物や日本の暮らし季節...一週間の歌(土曜日編)

  • 1週間の歌 (終活ってやつを考える編)

    参勤交代とはワタシの場合毎週日曜日の午後に実家にいき母やワタシたちフウフや実家の近くに住んでいる妹の夕食の支度をして食べて片づけて帰ってくることです。しかしお休みが日曜日しかないワタシにとって日曜の午前などはちょっと寝坊をすればあっという間に昼になってしまうもの。どういうワケかは知らないがやけにお休みの多いオットにはわからないだろう。やり繰りをしてようやく得た2日間の連休の楽しさが。今日は灯屋2の【継ぎ裂展】に行ってきました。図録で見ていた道中着にココロ魅かれていきます。が。お店の人がトルソーに着せてディスプレイされていた着物を纏わせてくれました。着て行った自分の着物の上に展示されていた着物を纏っているので袖から袖が出ていたりプカプカした着姿にはなっていますが・・・こんな感じです。さてさて。今年はコロナの感染拡...1週間の歌(終活ってやつを考える編)

  • 1週間の歌 (シアワセな日曜日編)

    日曜日がワタシだけの日曜日であるようにシゴトを片づけ日曜日の実家への「参勤交代」も土曜の夜にプリンを作って届けることでなんとかクリアしてようやくやってきたワタシの日曜日。山本工藝さんを会場にした茶杓削りの会に行ってきました。この会場での茶杓削りは3回目になります。まっすぐな茶杓に見えますが先生がろうそくの火で炙って反り返るようにカタチをつけて下さると・・・あ~ら不思議。茶杓に趣がでてきます。先生は森脇泉先生。作業はここまでですでにお昼。先生ご持参の三田(さんだ)ビールがテーブルに。茶杓削りの会はお稽古ではなくて先生のお話しを聞きながらココロおおらかにゆっくりと茶杓でも削ってみますか…くらいの気持ちで人との出会いにも心しながら1日を過ごすそんなふうにワタシは思って毎年末席に加えていただいています。この茶杓削りの会...1週間の歌(シアワセな日曜日編)

  • rose hip

    この2週間土曜日の職場のシゴトの大半は地域活動だ。そして具体的には花壇や畑での作業。ふだんは目立たないがずうっと目をつけていたものがある。rosehip。昨日は十分のその実の色が濃くなったので刈りとってきた。瀬沼健太郎作ガラスの花瓶に挿す。この薔薇は花は小さかったが実は大きい。秋も深まってくるとこんな色が空気になじむ。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"width="110"height="31"></a><br><ahref="https://blog.wi...rosehip

  • 1週間の歌 (里芋編)

    自分で育てた里芋を収穫して皮をむく(洗って泥を落としておいたから今日は楽)親芋の外に付く子芋は小さかったが親芋も小さめ。お茶うけに出す。指をさしているその先には・・・・時代劇チャンネル(ワタシの趣味である)剣客商売の主人公を演じる藤田まことがいる。カメラ女子ランキング→長野県のお菓子【雷鳥の里】は大変に美味しい。生協で買ってしまった・・・しかも2箱。1週間の歌(里芋編)

  • 手帳

    シゴトのスケジュール管理はワタシは断然「手帳派」。過去からこれから先への連続性は視覚だけでなくページの厚さに触れられる手帳でなくてはならない。このごろはスマホ派も多くなっているようだがワタシの時間はワタシの手帳がいい。毎年この時期に翌年の手帳を買うのだが「いったいいつまで手帳を使うセイカツをするんだ」と思う。つまり手帳はシゴトをするために必要なのだ。まれに手帳を自宅に忘れたりするとスマホを忘れるより困る。(一番忘れて困らないのは財布である)さて先日はワタシの誕生日であったが。こんな誕生日はすごいことだ。この日に起きたことをワタシは忘れないだろう(多分)何があったかは言えないがこれだけは言える。ワタシはのほほ~んとしている人より思いっきりドジを踏むジンセイにココロを魅かれる(今は)このドジは(申し訳ないがドジとし...手帳

  • 1週間の歌

    同じ職場の人に尋ねられた。「やり残したことって何なんでしょうね」と。今月はワタシの誕生日だ。そしてここ数年はシゴトの引退時期を現実的に考えるオトシゴロにもなっている。それでその引退について申し出たあとの「やり残したことって何なのでしょうね」につながっているのだが。それは想定外のシツモンだったのだがanswerはシンプルだ。やり残したことなどない!やり終えたとかやり残したなどと言えるほどシゴトというものは甘くはない。ワタシはいつも精いっぱいにシゴトをする。上を目指そうとする。よせばいいのに手をつける。素直にそう答えた。昨日は土曜日だった。土曜はかかってくる電話もほとんどないし予定された動きでシゴトができるから職場の畑に出た。今が植え時の野菜の苗や花の苗を近隣からもらったから急いで植えなければ野菜がポットの中で徒長...1週間の歌

  • 資生堂

    資生堂のファンである。今年も買ってしまった。期間限定のお化粧品そして去年はこちら外箱を開け次にアイシャドウの蓋を開けると夜の湖のような色今年もいい。資生堂。<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"width="110"height="31"></a><br><ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"style="font-size:0.9em;">カメラ女子ランキング</a>→光陰矢の如し。加...資生堂

  • 野葡萄

    畑の端で育てている野葡萄。この蔓性植物は水揚げが悪いので一晩たっぷりと水につけたあと鉢の下に敷く大きな皿に置くようにしていける。土曜日だというのにシゴトを仕舞うのが遅くなってしまい薄暗くなった畑でざっくりと刈ってきた野葡萄。水をあげたあとに茎や葉を整理した。そうしたらこんなにかわいいツルが見えてくる。木化した茎は比較的水揚げもいいのでワインのデキャンタに挿す。花や実を活けたり挿したり写真をとってわたしの朝がはじまる。カメラ女子ランキング→シゴトでセイシン(精神)がヘトヘトになってしまった・・・このブログだけみていると花に癒されてもいそうだが百合やチューリップの球根を植えこまなければならずまたもやヘトヘトなワタシなのであった。野葡萄

  • 米寿

    母の米寿のお祝いをしました。米寿のお祝いはどこかでお食事でも…と計画をしていましたが外にでなくても…ということで自宅にて。母はワタシが毎週日曜に作るような献立でよいと言っていましたが・・・ワタシだって誰かに作ってもらったものが食べたいな。そこでお弁当を取りました。それなのに…作っちゃうんですよね何かしら。グラタン。とていねいに出汁をとったおつゆ。妹が持ってきたシャンパンを飲みすぎてこの後眠ってしまったワタシなのでした。カメラ女子ランキング→ごはんの支度がないというだけでこんなにもこんなにもあ~シアワセ。米寿

  • fresh juice

    日曜の朝はfreshなjuiceからわたしの1日は始まるの。今日は日頃のお野菜の足りない分を頂きたいわ。パリパリパリ…カラダの内側でビタミンを補給したら今度は外側。お化粧にも手は抜きません。わたし。そうしたら最終のしあげ。きれいな衣装で身を包む。これでかんぺき。カメラ女子ランキング→毎日マスク。口紅減りません。freshjuice

  • ほととぎす

    植物をいうのはぜひ自分の近くで育ててみたと思う品種があったとしても自分の住む場所の気候や日当たりの制限がその植物に適していないということはよくある。そうではないとしてもなぜか自分の庭では育たないことだってよくある。そのひとつは「ほととぎす」だった。結婚して10年を過ごした借家の庭に毎年きれいに咲いていた。その思い出というわけでもないが引越しきた今の家に苗を買って植えてはみたが見事に枯らしてしまったことも何度かある。今度はいかがか…と思って場所を変えて植えてみたら苗が頑丈だったらしく開花を楽しみにしていたら「ポキ」っと折ってしまってほととぎすとはつくづくそういうカンケイなのだと思った。それでもどうかな…と思ってガラス瓶に挿しておいたらほととぎすは強くもあったようで花が開いた。花の下の葉は虫に食われていたがそれも愛...ほととぎす

  • antique beads

    はじまりは黄色のantiquebeadsのネックレスだった。夏気分の植木鉢を探しにいったインターパーツの店内にTシャツが売られているのだがグレーのTシャツの首元にこのネックレスがかけられていた。それを買っちゃったのがはじまり。ピアスは毎日つけているがそうそうお気に入りは現れない。シゴトにもなじみ重たくなく取り外しが簡単であることも条件だ。その点においても一重のネックレスは(シゴトと)セイカツになじむ。撮影するのでクルクルと2重にしていますがどれも長さの違う一重のネックレスです。わたしはそこそこの年齢だし骨格も頑丈なので40から42㎝くらいの長さだと短い。「首輪」みたいに見えちゃう。もう少し長さのあるものを選ぶ。もうひとつ大事なのが留金だ。留金部分にやけに装飾を施したものはやぼったい。(個人的な感想です)できるだ...antiquebeads

  • 継ぐ

    ジンセイのセンパイがご自分の着物を「もらってくれる?」と言ってわたしに下さった。この方は、時々着物の上にコートや塵除けをお召しになってお出かけする姿を見かける。今でも着物を大切に纏う人だ。そしてその方は古くなったものではなく「少し整理しようと思って」という良きお品を何枚か選んでわたしに下さる。着物に合う帯も一緒で写真の着物は塩沢紬(単衣)で帯も単衣に合うよう選ばれていた。帯揚げ帯締めは手持ちの物から合いそうなものをわたしが選んだが・・・ひと様に自分の物を差し上げるというのは難しいものだがこんな風にさりげない中にあって良きものを何枚かという選択もさすがなのである。「継がせていただきます」<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsr...継ぐ

  • 国勢調査

    国勢調査・・・って何?よくわからないけどマジメに書く。鉛筆で書く。マジメかどうかを判定するのは・・・・コザクラインコの「おばちゃん」なのだった。カメラ女子ランキング→インコの眼力ってスゴイ。国勢調査

  • 目覚めれば朝も8:30・・・こういうことなら・・・かぼちゃのスープでも作っておくか・・・いただきもののバターナッツという品種のかぼちゃを切る。最初にバターで炒めるのは玉ねぎ。焦がさないようにでもちゃんと炒めるかぼちゃをいれたらまた炒める。焦げそうになったら蓋をして鍋の中に蒸気をためて焦げないようにしてまた炒めるそれを何度か繰り返す。そしてかぼちゃが十分に柔らかくなったらミキサーにかけられるだけの牛乳をたしてガーっとやる。今はここまで。だってかぼちゃのスープは実家に持ち込んで夕飯にするんだもんね。その時にまた加熱して生クリームを足す算段。次にオットが起きてきてコザクラインコの愛称「おばちゃん」が偉そうにしているいつもの朝なのだった。カメラ女子ランキング→いつもの8:30はとっくに仕事している時間だ朝

  • 昨日。思わぬ出会いで買ってしまった中国螺鈿の卓伏台。買ってしまったのはわたし。それを持ち帰るのもわたし。お店の人は電車に乗ることを想定して卓伏台をプチプチで包みさらに段ボールを凹字型にして下から包んできっちり紐をかけて下さった。今ではモノに紐をかけられるなんていう人はそうそう居はしない。きれいに持ち手もつけて無事帰宅したわけだがその紐のありがたさが捨てられず今日は再び芒(すすき)を取ってきて新聞紙で包み紐で結んで職場に持ち込んだ。.さっそく玄関に活ける。そんな事をしていたら近くのお寺から太鼓の音が聞こえてきた。いけないいけない今日は彼岸法会。その前の護摩に行くんだった。午後の数時間をお寺で過ごす。この疫病が早く収まりますように。カメラ女子ランキング→ココロを清めて早くお家に帰ろうっと。紐

  • 昨夜の見た夢に「野村幸代」さんが出てきた。昨日の気持ちそのままの夢の中のワタシの頬に触れあの口調で励ましてくれるのだった。これは夢だとわかっているがわたしは野村幸代さんいいな!と思っていたのでなんだかうれしかった。その夢に励まされて今朝は出かける「気」が自分の中にあることを確かに感じた。家の中の鏡磨きや掃除はもう充分だ。着替えて外に出よう。一年のひと月にだけ締める「萩」の模様の帯。今年も締めることができました。出かけたのは【KIYAANTIQUES】買ってしまった…のはこれ。中国の螺鈿の卓伏台(ちゃぶだい)だ。(自宅で撮影しています。店内は撮影禁止)もちろんお持ち帰りです。お店の人が持ちやすくしかも傷つけないように梱包してくれました。そしてKIYAANTIQUESはBARNEYSNEWYORKの近くにあるからお...萩

  • 休憩中

    新型コロナウィルス感染症への対応はワタシの職場にとっても大変重要なことで昨日などは頭の中が1日「コロナ」になっていた。自分の脳の回転を表現するなら洗濯の脱水機。クルクルクルクル回ってコロナ以外の情報を脳から脱水する。そうして脳の中心をコロナ対応だけにしぼってできるだけ対応の精度をあげていく感じだった。しかし今日は日曜日だ。家の近くで芒(ススキ)をとってきて部屋に飾ってみた。それを同じ床の高さでみている「おばちゃん」のインコ。何にでも興味を示してシゴトに付き合ってくれる存在です。カメラ女子ランキング→最近、インスタを始めました。カメラに通信機能があるのでスマホに転送するとあら簡単!しかしインスタはなんとなく「感」ってやつで作業をしているので、これでいいのかは「?」そしてインスタってアドレスみたいなものが…ないのか...休憩中

  • 日曜の朝

    こういう体調の時にもしかしたら「ノウコウソク」とかになるんじゃないかしら・・・と思うような週末でした。ようやくやってきてくれた土曜日の夕方。4時に仕事をあがって美容院に行って仕上がった頃にはあたりは夜の気配。おすし(1人前1,300円!)を二人分買って白ワインとともに夕食。こいうの大好きだ!そして夜も9時半過ぎには眠ってしまい気がつけば朝も6時。ワインのデキャンターが輝いていた。2月に活けた木五倍子(きぶし)の花もドライフラワーになっている。今日はいい気持ちで過ごせますように。カメラ女子ランキング→注)ワインはいちいちデキャンターに移したりはしません。わたし。あくまで花器として使っています。ワインは瓶ごとテーブルに出します。注)オシゴト大変だったんです。週末には【こんなこと】もやってみましたが、こういうことは疲...日曜の朝

  • 熊野神社

    新型感染症予防のひとつとしてシゴトに必要なものを店舗に行かずネット上で頼んで配達してもううことがとても多くなった。しかしその代金の支払い方法は限られていてとにかく現金。もしくはコンビニや郵便局から振り込みかのどちらかなのであった。というわけで近くのコンビニから支払うことも多くコンビニへの途中にある熊野神社への長い・・・個人的には夏には00段くらいあるように感じるし冬には102段くらいに感じるな。・・・階段を登っていると参道の葉が落ちてきたり脇道の木々の枝がきれいだったりもする。なんという名前の植物かは知らないがこの実がもう少しすると藍い色になることはもう知っている。その前のこんなに若い蒼の色も美しく一枝いただくことにした。(私はこの参道のお掃除や枝葉のお手入れにもご奉仕しています)この植物は手折ってしまうと水揚...熊野神社

  • おおらかに

    この写真・・・見ても何が言いたいのかわかりませんよね。それではほぼ1年前のこの写真。壊れてしまった器をいつか金継ぎをしようとしまってありましたがようやく今年の夏NOW!夏休みの宿題最終追い込みのように手を付け始めました。欠けた器のピースをつなげてみると欠損している部分も多くてちゃんと教えて下さったセンセイごめんなさい。今年はエポキシのパテを使っちゃう!この花器のまるでプレッツェルのような取っ手。これはひとたびワタシの手につままれたら絶対ポキっと折れちゃうねって思ったら本当に折れちゃった。(構造にも問題あり)しかしエポキシ様の手にかかればくっついちゃうもんね。この何だかわからない器。蘭の鉢を置く台にぴったしなのでワタシはこんな風に使っていますが本来これは何なんでしょね。かなり欠損した部分をパテで作りました。こうい...おおらかに

  • pudding & Pancake & corn

    夜…プリンを作る。プリンはたいてい大きな容器でBIGサイズで作るからこんな個別サイズはずいぶんと久しぶりだ。個別サイズの方が無駄なスペースなくきっちり鉄板に収まってオーブンで焼く回数も少なくて済む…と思ったがそうでもない。小さく個別の方が焼き時間も短いと思ったが…鉄板にきっちり並べると隙間も少ないからこれも変わらない…ようだ。ジンセイとはこれでうまくいくと思ってもたとえばこのガラス瓶は蓋も同じ数だけあったはずなのに数年ぶりに取り出してみると蓋が足りなくなっていたりする。これはたとえばジンセイにおけるチャレンジと結果のように。あるいはジンセイにおける収入と支出のバランスのように。(だって髙島屋大好きだし)あるいはジンセイにおける理想と現実のようなものだ。これ。「焼きとうもろこし」じゃないですよ。オットが自分で育て...pudding&Pancake&corn

  • 仕舞う

    週末の2日間に纏った着物を「仕舞う」。襦袢の衿をはずして洗濯機で洗う。干して乾かし今度はスチームアイロンをかける。そうしてようやく畳む。胴まわりに巻き付けた紐や帯は汗を含んでいるので洗えるものは洗い帯は2日分の2本を干しておく。ここまでくればあとは箪笥に仕舞うだけ・・・とはいかない。箪笥の引き出しの中の着物と着物の上下関係というものがありまして引き出しの中はまさにニンゲン社会と同じなんです。当然その時の気分でいちばんエライ着物がいちばん上にきます。そうだった・・・この週末は押し入れに仕舞ってある草履や下駄も風にあてて虫干しをしている。それらもまた箱に収めて仕舞う。これでも西洋風の服に合わせて持っている靴やサンダルの数よりずうっと多い。そして西洋の服に合わせて持っている靴より草履の方がずうっと高額である。【黒田商...仕舞う

  • 施餓鬼

    季節は巡り今年もお施餓鬼がやってきた。この夏は上布の着物をあらたに購入した。羽のように軽い宮古上布。着物の支度をしようと衣紋かけにかけておくだけで部屋の中のわずかな風を感じて動く。帯は「蝉」夏のある期間だけしめる帯。そして日影茶屋でお清め。・・・サービスのお姉さん・・・ちょっとこわい・・・<ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_4431_1.gif"title="カメラ女子ランキング"></a><br><ahref="https://blog.with2.net/link/?id=1536213&cid=4431"sty...施餓鬼

  • ガラス

    少しだけ迷ったふりを自分にして買ってしまった瀬沼健太郎の花器。まったくの透明感ではなくガラスなのにまるで土器のよう。透明は透明でよく花器の半分より下に水をはり緑の茎が水に浸るサマも涼しくてよい。さてこの花器に何を挿すか。庭の甕から蓮の葉を選んできた。今年の春は自宅と妹の家にあたらしい蓮の苗を買って植えてみた。妹の家の庭にわたしが甕を運びわたしが植えこんだ蓮の花。4つどころか今や8つの花が咲いているという。それなのにわたしが甕に水をはりわたしが植えこんだ自宅の蓮の花。春も初夏も今もただただ沈黙。うんともすんともいいません。どうなっているんだ!と泥に手をつっこみ手でさぐってみたらちゃんと硬い「はす」が大きくなってそこにあるんです。それなのに芽も出ず葉も出ず沈黙中。※撮影の蓮の葉は隣の甕の葉ですいつかはきっと咲くんじ...ガラス

  • 果物(かぶつ)

    さて。突然ですがシゴトソウジセンタクゴミ出し庭のミズヤリ入浴のあとのメンドウなドライヤーメンドウナニンゲンカンケイをつなぐのは音楽とかぶつ(くだもの)である。そうは言っても「桃」に関してはちょっと「う~ん」ではある。毎年母が山梨の桃農家に頼んで私たちフウフ私たちのムスメたちに送ってくれる。でもむずかしいのよ受け取るのが。いやいやありがたくちゃんと受け取っています。がしかし一発で受け取れ!っていうことが難しいの。家に居て受け取るっていうのが難しいの。2発目か3発目で受け取るともうわたしの目的達成であり桃も前にアンド感でいっぱいになる。外に出た時くらいはそういう心配なしでかぶつ(果物)を愉しむ。このお店の夏柑糖は特別においしい。車で往復した京都土産も夏柑糖と決めていてお店に行ったら他のお客様との会話が聞こえてきまし...果物(かぶつ)

  • セイシンリョク(精神力)

    先週末の泊りの勤務…というわけではないがこの頃思うのは今の自分のシゴトは実にセイシンリョクを使うということだ。次々に困難が襲ってくるときはあるにはあるが冷静に考えれば日々ではない。それなのに何なのこれ?と何日か考えてわかったことは自分のシゴトは「感情」を使うという結論だった。もう少しだけ踏み込めば「感情の制御」かと思う。いろいろと連絡報告等々次々と電話は入って答えたり調整したり書類を作る。相手に「何というか」「どんな表現で答えるのがよいか」これでも考えていてそういうことを連続させていくのに精神力を使い果たしそうになる。そしてこの方殿!出番でござるぞ!<ahref="//blog.with2.net/link/?1536213:4431"><imgsrc="https://blog.with2.net/img/b...セイシンリョク(精神力)

  • 京都 の 灯り

             週末を使って京都へ行ってきました。新型コロナウィルス感染のリスクを考慮してオットと交代しながらの車での往復です。       「憧れの」あぶり餅。夕方の今宮神社は人もまばら。      ゆっくりと味わいました。京都暮らし4年目に入った次女と。     「疫病」の終息と      ヒトガタに「わたし」の無事を願う。     今日の夕食まで京の灯りを愉しむ。                                                    外は雨。     カメラ女子ランキング⇒やっぱりワタシは新幹線が好き。京都の灯り

  • こちらでお願いします

    新型感染症の拡大はわたしたちのシゴトの本質が人と人との関わりの中で実践するものだということと情報の発信いおいてはこういうこともあり!だトライしてみようというチャレンジもまた実現することになった。そういうわけだけではないのですがこのところカメラを持つ機会が減っています。一眼レフカメラはお休みしていますが代わりにチェレンジしたのがこれです。「OSMOMOBILE3」それで撮影したのが「こちら」しばらくはこんな感じでお願いします。カメラ女子ランキング→次にしなければならないのが「LINE」なんですが、好きじゃないんです。こちらでお願いします

  • 昼?

    目覚めたら時計の針は12時の少し前。?さっき寝た時も12時。今も12時。まさかの12時。自分が信じられない12時間睡眠。ぐちゃぐちゃの頭を目覚めさせるようにぶどうとバナナを食べて紅茶を飲んだ。やっぱり12時間寝ちゃったんだ・・・たった1日のお休みの始まりが昼の12時ですよ。まもなく夕方じゃないですか。松尾三希子作の茶碗をみてため息をつく。たまに実家に戻ってくる子どもが「わたしもこの作家の〇〇持ってるよ」とわたしのお気に入りを並べている棚を見て言う。こういうところがオヤコってところでしょうか。こちらは振り出しです。あっという間に午後3時はやってくる。カメラ女子ランキング→何なんだこれ・・・昼?

  • scone

    ムスメが3ヶ月ぶりに帰ってくるというので遅めのお昼にsconeを作って迎えることにした。sconeのレシピは【こちら】わたしの家の調理にバターは欠かせない。使う時にはたっぷり使う。今日は薄力粉もスーパーバイオレット。グレーテルのかまどのレシピより若干ベーキングパウダーを多めにしてヨーグルトをきらしていたので牛乳を増やしました。3ヶ月ぶりの再会に今日は昼からごちそうです。チーズもきれいに盛り付けて紅茶は娘持参のfortnumandmasonジャムやワタシの大好物中沢クローテッドもありますよ。ほら焼けました。カジュアルなブルーのテーブルクロスに黄色のカップはきれいに映ります。お正月以来帰宅をしていないムスメ2にもメールで連絡。スコーンは二つに手で割ってクロテッドクリームとジャムを塗っていただきます。甘い味だけでは飽...scone

  • Choi Jae Ho

    画像は徳利と人形が仕込まれている白磁の「杯」。酒に限らず茶杯に使ってもよさそう。作者は崔在皓(ChoiJaeHo)なんとも愉しい作品だ。さて。幸せな1日の話し。土曜日と日曜日の連休を得ることができ有隣堂にでかけることができた。書架の間を巡って本や雑誌も購入してシアワセな気持ちで帰途につき(もっと遊んでいてもいいんだけど)3時のお茶を自宅で楽しんで夕食の支度までゴロゴロと本のページを繰り・・・そんな1日がわたしの夢だったんだ・・・徳利を使うお酒は飲まないのでもちろん花入れとして買いました。ホントにわたし今日はシアワセだ。カメラ女子ランキング→お風呂上りのアイスも忘れません!ChoiJaeHo

  • 殿

    オヤスミ中カメラ女子ランキング→大丈夫。アタシには10万×2=20万円がある!殿

  • 渕瓔珞七寸皿

    緊急事態宣言下の5月のある日。オットの誕生日はやってきた。プレゼントというより何か記念になるものをと思って渕瓔珞七寸皿を京都のお店から送ってもらった。瓔珞とは「珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、仏教では仏像を荘厳 (しょうごん) する飾り具をいい、また寺院内の宝華 (ほうけ) 状の荘厳をいう。」だそうだ。そんなことより実にワタシ好み。お誕生日よかったね!カメラ女子ランキング→以前のように民芸調の分厚く重たいお皿がちょっとめんどうだなって思うようになった。食器棚から取り出すのもこれまためんどう。だんだん生活がリハウスならぬリサイズ傾向。渕瓔珞七寸皿

  • そら豆

    今年もそら豆の季節がやって来た。毎年オットが育てわたしは45リットルの袋に入れて運ばれてきたサヤ付きのそら豆をひゃ~とか言ってサヤをむく。今年も季節が巡ってきたんだ。もうこのところ蕗の筋をとったり職場の畑で玉ねぎをとって近隣に配ったりワタシの手はボロボロだ。今週は両方の親指が痛くて痛くて定期的な整形通院に指まで加わった。使えるものはなんでも使う。本日も妹を緊急招集。ここはまるで農家の作業場だ。「もう手が痛くなっちゃたよ・・・」母が痛けりゃ娘だって痛い。ようやく先が見えたけど自宅にはまだ45リットル×2だ。1年に1回だけの至福の時を味わいつくす。今朝は習い事の先生がきれいな作りたての青竹と初夏の料理を盛り付ける青竹の器を送って下さった。水でぬらしてラップに包み冷凍庫にいれる。これで少しの間この清い青を保つことがで...そら豆

  • 母 の 日

    たくさんのお花とたくさんの野菜(逗子の畑で採れたヤツ)を車に積んで日曜日は実家に参勤交代・・・いやいや実家訪問です。行きつけのお花屋さんに行って母の日のプレゼントにお花を買う。母の日用の花束にしてもらおうかとも考えたのですがいっそ色とりどりいろいろな種類のお花をたくさんにしてお母さんが自由にアレンジできる方が楽しい!と思いこのようなお花になりました。父が亡くなって10数年が経ちますが未だ納骨する気になれず実家で母と同居中。今日も父と一緒に食事をします。ひとつふたつ・・・・三つめの花瓶に花を挿す。お花を飾って早くも夕食の支度にとりかかる。自家製の野菜は採って洗って調理をするまえに手間はかかる。要するに八百屋さんやスーパーに並ぶまでに農家の人は手間をかけているということ。食べようと思えばまずそこから始める。スナップ...母の日

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