何気ない普段の行動を、自分独自の視点で画像に拘って綴っています。お気軽にコメント戴ければ嬉しいです。またX(旧ツイッター)・Tiktok・Facebook・Instagramと連携し、ブログの更新や予告をご紹介中!
創業明治5年以来150年に渡って、地元近江の銘菓として和菓子の「たねや」さんがある。ちなみに虎屋さんより約80年以前からの努力で老舗の地位を築かれ、さらに洋菓…
毎月29日は「お肉の日」商売をしているわけでもないが、そんな日を設定しても面白いかもで、今月は国産黒毛和牛を使って「焼肉丼」を作ってみた。当然、お味噌汁には「…
徳川八代将軍である徳川吉宗公が名付けた「小松菜」は、当時は江戸城から二十数キロ離れた小松村(現江戸川区)辺りに群生していたようだ。将軍が鷹狩りに訪れた際に、地…
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は、今から約55年前の大阪万博で初販売され、それが最初の日本上陸だったと聞く。万博で勢いがついて、全国販売に切り替わっ…
お昼は即席袋ラーメンでも作って、簡単に済まそうかと思い、探すと運悪く在庫切れのようだ。そうなると自分で、干し貝柱から旨みを煮だし簡易かつお出汁とでスープを調合…
奈良県で展開される、社寺の巡礼を目的とした情報発信やイベントなどを総称して「祈りの回廊」とされた。奈良が持つ社寺の魅力で、観光客を誘致する取り組みとなっている…
煮込みハンバーグを作ったが、どうもソースが薄っぺらいお味で、一個食べても美味しくない。即興のソースが良くなかったのか、あとから入れたフレッシュトマトの乱切りが…
最初の就職先が大阪で決まり、残業なんて当たり前のブラック企業に入社したが、奇跡的に早く仕事を終えるときがあった。そんな日は、串かつ屋さんで一杯飲んでも、ゆっく…
京都西院交差点の西側にオープンした「一(はじめ)」は、かけラーメンを扱うお店で、セールスポイントは朝ラーメン略して朝ラーに照準を合わせた営業をされるようだ。も…
京都でタケノコの産地と言うと、真っ先に浮かぶのが長岡京で、二番目には「山城のタケノコ」が有名のようだ。今回はなかでも、地中に全身が埋まり、一切の陽の光を浴びて…
皆さんは、ワカサギは凍り付いた湖に穴を開けて、短い釣り竿で複数同時につり上げるものとの認識だろう。しかし湖面に氷がないびわ湖こそワカサギの宝庫であり、国内外来…
牛骨出汁ラーメンの「まこと屋さん」が、大阪万博のORA外食パビリオンに出店記念として、期間限定で「極オニ辛牛白湯ラーメン@1500円」を発売した。辛さレベルに…
瀬戸内海の真鯛は、春の桜が咲く季節に鮮やかなピンク色になることから、桜鯛と呼ばれている。概ね4月から5月頃に産卵のピークを迎え、その白身に脂がのって最高に美味…
三元豚の良いのが手にはいったので、シンプルに塩とスパイスで焼いていく。三元豚とは、三種類の品種を掛け合わせた豚のことで、三元交配豚と言うのが丁寧な呼び名だろう…
毎年5月頃になると、超デカイ青鬼が石山寺山門前に出現する。杉の葉を巧みに組み合わせて、重そうな金棒と真みどりの顔面は迫力満点だ。この鬼は約800年前に、石山寺…
高校生時代に、運動クラブに嫌気がさしてと言うか、理不尽な先輩OBに嫌気がさして、度々クラブをサボったときの頃には、溜まり場のチャンポン屋さんを賑わせた。動向を…
信楽の陶器市への道中は異常に混んでいた。テレビのニュースから推測すると、子供に良い経験をさせてやろうと、家族連れでお出掛けしたいが、この物価高騰の折に先立つも…
ラーメン屋さんでは、普通に定食を食べたくとも、チャーシュー丼くらいしか用意できないお店が多い。しかし来来亭では、そこまで旨いラーメンは望めないが、基本になる「…
夏も近づく八十八夜‥‥‥。茶畑に立つと歌が聞こえてきそうなこの時季は、立春から数えて88日目のことで、今年は5月1日にあたるそうだ。八十八夜は、新茶の摘み取り…
まだ少し先だが、ビニールハウス・温室などの施設を使わずに、屋外の畑で栽培するのを露地栽培(ろじさいばい)というが、このお茄子が出回るようになるとお茄子の味も最…
今年も半分恒例となった「春のしがらき陶器市」に行ってきた。既に朝宮付近から、陶器市渋滞が始まっているのに驚いたのは、まだ7~8㎞はあると思う地点まで混雑。車体…
滋賀県では有名なバームクーヘン豚とは、同じく県内で有名なクラブハリエのバームクーヘンを、作るときに生じたハミダシモノを、飼料として用いられ育てられた豚肉のこと…
生姜は熱帯アジアが原産で、国内では高知産が特に有名のようだ。スパイスとして料理に使われるだけでなく、漢方薬としても利用されており、多くの漢方薬に生姜(ショウキ…
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