これまでのマーボー豆腐づくりは、辛口が苦手な家族のことを考えて、中辛くらいで仕上げてお皿に盛っていた。その後、自分用だけに辛口に仕上げていたが、今回は最初から…
これまでのマーボー豆腐づくりは、辛口が苦手な家族のことを考えて、中辛くらいで仕上げてお皿に盛っていた。その後、自分用だけに辛口に仕上げていたが、今回は最初から…
先日は朝掘りの筍(タケノコ)を、速攻状態で下茹でまで終えて鰹出汁で炊いて「土佐煮」を作ったが、本日はそこへ手を加えて別の「若竹煮」に変化せることにした。最後の…
イタリアンの「フィットチーネ」で作る混ぜパスタは、担担麺の練り胡麻ソースへ炒めた挽肉を混ぜ込んで、各種食材をサイコロ状にカットしてどんどんトッピングしていく。…
見ているだけで食欲が出てくるスペイン料理の「パエリア」は、ラテン語で①開いている②フタのない③浅い皿などの意味があると聞くが、どうやら調理するお鍋のことを指し…
台湾の屋台が発祥かどうかは知らないが、どこでもお気軽に戴ける「魯肉飯(るーろーはん)」は、台湾B級グルメの代表作だろう。最近では、ラーメン屋さんの追い飯みたい…
関東では王将の天津飯の餡を、甘酢・塩・京風の三種類から選べるようだ。しかし、関西では3種類揃っていても「京風」しか出ないため、現在は京風一種類の販売だと聞く。…
ご飯に熱湯をかけた「お茶漬け(香のものを添えて)」的なものは、平安時代から安土桃山時代にかけてお目見えした湯漬けが、元祖的存在だという。自家製の古漬けを食べる…
北海道やカナダの河川では、熊さんが鮭を上手に獲って、まずはひと口めにお腹あたりをイクラ狙いでかぶり付く。これぞイクラが美味しいと人熊共に認めるところだろう。カ…
季節の風味を楽しむ意味では、炊き込みご飯は格好のステージになる。金額的・希少価値などを考えれば、松茸ご飯・ウニめし・鯛めしなどの横綱も存在するが、これらは名誉…
うなぎの半助丼の起源としては複数の説があるが、大阪の老舗うなぎ屋さんの賄い食で、捨てるウナギの頭と豆腐とを丼のタレで一緒に煮込んで、ご飯にぶっ掛けた賄い食が起…
もう一度作ってと言われても、二度と作れない豚どんのご紹介。昨日のランチに作った牛丼のお汁と、微量のくたくた玉ネギだけがお鍋に残っている。まずはそこへ味覇(ウェ…
コロナを話題にする声が街中に大きく響いて、今年のウナギの稚魚が大漁だったというニュースは、コロナ旋風に掻き消されようとしている。土用の丑の日頃の、鰻のお値段の…
ワシは以前から「のり弁当」が大好きで、ブログでもご紹介するくらいののり弁当ファンであることは、自他ともに認めるところだ。のり弁当をインスパイアし、どんぶり飯上…
天ぷらを揚げる際に出る、天ぷらの忘れ形見である「天かす」は、その時に揚げた食材の旨みが乗り移っている、大阪難波の天ぷら大吉さんの無料天かすを使用。関西ではうど…
先日に大阪梅田で食べた「かつ丼」のデキに感激し、自分でもやれると踏んでの「かつ卵とじ丼」を、大阪なにわの味で作りつつ模索した。これまで自分で作っていたかつ丼と…
生まれ育ったワシの実家では、かやくご飯のことを「色ごはん」と呼んでいて、家族はこのメニューの時だけは五割増の食欲になっていた。とは言うものの、実際はオカンが我…
今年一年を通して明石のマダコ漁獲量が激減し、現地でいう「玉子焼き(明石焼)」がピンチに陥った。一方、マダコの高騰で我が家の家庭たこ焼きからもタコが姿を消した状…
すでに国民的お惣菜になっている麻婆豆腐は、直系で麻婆豆腐丼・マーボ豆腐麺と、色んなバリエーションが増え、逆に傍系では麻婆なす・麻婆春雨などが頭角を現してきた。…
日本海の風物詩は数々あれど、透きとおる美しさの「白えび」は、その外観から富山湾の宝石と喩えられる。旬として4月~7月くらいにかけて獲れるが、冷凍モノであれば案…
取り引き先の女性で、若々しく奇麗な人がおられるので率直に質問することにした。お歳を聞くと40歳を超えておられるが、何処から見ても30歳そこそこにしか見えず、何…
これまでのマーボー豆腐づくりは、辛口が苦手な家族のことを考えて、中辛くらいで仕上げてお皿に盛っていた。その後、自分用だけに辛口に仕上げていたが、今回は最初から…