本日も5月にスクリーン鑑賞の日本映画、しかも新作の時代劇2本の紹介です。1本目の映画『碁盤斬り』は、『孤狼の血』『凪待ち』の白石和彌監督が草彅剛を主演に据えて…
『オッペンハイマー』・『コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話』/名古屋でシネマ⑰・⑱
本日も3月に劇場鑑賞の作品が続きます。1本目の映画『オッペンハイマー』は、第96回アカデミー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞…
『夕陽のガンマン』・『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』/名古屋でシネマ⑮・⑯
映画「ドル3部作 4K」公式サイト 「ドル3部作 4K」と題した特集上映は、1960年代の半ばから70年代半ばまでの約10年間に500本近くが作られたスパゲッ…
『その鼓動に耳をあてよ』@ナゴヤキネマ・ノイ/名古屋でシネマ⑭
『その鼓動に耳をあてよ』公式サイト 今年3月16日(土)にオープンした名古屋・今池のミニシアター「ナゴヤキネマ・ノイ」。名古屋周辺にお住いの映画ファンの方であ…
『ペナルティループ』『漫才協会THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々』/名古屋でシネマ⑫・⑬
私の映画備忘録のブログ記事、まだしばらくは3月スクリーン鑑賞の映画が続きます。鑑賞日は異なりますが、いずれも伏見ミリオン座で見た作品です。1本目の映画『ペナル…
新年度の4月も月の前半を過ぎましたので、いつも通りに4月前半の映画鑑賞のまとめです。4月前半に見た劇場鑑賞の映画は以下の9本の作品です。そして本日のブログ記事…
いずれも3月に伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目のフランス映画『12日の殺人』は、2020年に発表されたポーリーヌ・ゲナによるノンフィクション作品を、『…
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』・『水平線』/名古屋でシネマ⑦・⑧
いずれも3月に名古屋駅西のシネマスコーレで見た映画です。1本目の映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』は、若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクション…
『ゴールド・ボーイ』・『火だるま槐多よ』/名古屋でシネマ⑤・⑥
鑑賞した劇場は異なりますが、3月前半に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『ゴールド・ボーイ』は、平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え…
『52ヘルツのクジラたち』・『マッチング』/名古屋でシネマ③・④
3月に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『52ヘルツのクジラたち』は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画…
ようやく3月に劇場鑑賞の作品になりました。なるべく2本立ての記事で先へ進もうと思います。本日の1本目の映画『落下の解剖学』は、第76回カンヌ国際映画祭コンペテ…
本日、4月5日は実は私の66回目の誕生日です。家族には夕餉に、すき焼きと“新ビール”で祝ってもらいました。有難いことです。この場を借りてお礼申し上げます。 …
3月が終わり、4月の新年度を迎えています。いつも通りに毎月の映画鑑賞のまとめです。何かと気忙しい日々が続いていますが、3月後半には以下の14本の映画を鑑賞して…
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本日も5月にスクリーン鑑賞の日本映画、しかも新作の時代劇2本の紹介です。1本目の映画『碁盤斬り』は、『孤狼の血』『凪待ち』の白石和彌監督が草彅剛を主演に据えて…
鑑賞した日にちも劇場も異なりますが、5月中旬に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『悪は存在しない』は、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー国際長編映画賞…
鑑賞した日にちは異なりますが、いずれも5月中旬に伏見ミリオン座で見た作品です。1本目の映画『青春18×2 君へと続く道』は、18年前の台湾と現在の日本を舞台に…
4月末で仕事を完全に“卒業”し、5月からは有給休暇を消化する、有り難い“サンデー毎日”の日々を過ごしています。 そのフリーの日々になって、まず行ったのが、こ…
『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』公式サイト 今週は名古屋発の山陰へのツアーに参加しており、今日久しぶりにパソコンに触れております。出かけた先は…
5月前半にミッドランドスクエアシネマで見た2本です。1本目の映画『猿の惑星 キングダム』は、名作SF映画『猿の惑星』をリブートした『猿の惑星:創世記(ジェネシ…
4月末で仕事を“卒業”し、5月は念願の“サンデー毎日”の日々となりました。とはいえ従来と変わることなく毎月のスクリーン鑑賞のまとめは行います。5月後半には以下…
いずれも5月に伏見ミリオン座で見たドキュメンタリ―映画です。1本目の映画『マリウポリの20日間』は、ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20…
5月に劇場鑑賞の映画にたどり着きました。できる限り“2本立て”記事で先に進みたいと思います。1本目の映画『タイガー 裏切りのスパイ』は久しぶりに見たインド映画…
『リバウンド』公式サイト 4月末で仕事を“卒業”したことで、5月は自宅にいる時間も多くなり、このブログの更新も少しだけ回数をアップしています。劇場鑑賞の映画紹…
4月から5月のGWの連休にかけて岐阜・柳ケ瀬に“プチ遠征”し、ロイヤル劇場で連続して見たのは「何度でも観たい!松竹映画傑作選」と題した1970年代の松竹映画の…
つい最近「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」で大宅壮一ノンフィクション賞を見事受賞した映画史・時代劇研究家の春日太一さん。この本の出版記念として…
4月に劇場鑑賞の2本の日本映画ですが、見た劇場も作品のジャンルも大きく異なります。1本目の映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』は、東日本大震災…
いずれの作品も4月にミッドランドスクエアシネマ2で見た作品です。1本目の映画『パスト ライブス 再会』は、海外移住のため離れ離れになった幼馴染みの2人が、24…
4月からスタートした「午前十時の映画祭14」ですが、オープニングの「インディ・ジョーンズ」シリーズ3作品のスペシャル上映は、各作品1週間の限定ということもあ…
4月末で仕事を“卒業”し、5月からは年休の消化で過ごすという恵まれた現在。いつも通りに5月前半の劇場鑑賞のまとめです。5月の前半に見た作品は以下の10本で、自…
4月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『アイアンクロー』は、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリ…
4月中旬から再び4週連続で岐阜・柳ケ瀬に“プチ遠征”して、ロイヤル劇場の上映作を見ました。最初の2週は「萬屋錦之介 人情時代劇特集」と銘打った1960年代の東…
4月に伏見ミリオン座で見た新作映画2本です。1本目の映画『プリシラ』は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に発表した回想録「私のエルヴィス」をも…
4月に劇場鑑賞の韓国映画2本ですが、ジャンルは大きく異なります。1本目の映画『ラブリセット 30日後、離婚します』は離婚を決めた夫婦が交通事故で両者とも記憶を…
6月も月の前半を終えました。いつも通りに月前半の映画鑑賞のまとめです。6月後半に見たのは以下の9本の作品です。本日のブログ記事は岐阜に“プチ”遠征した際に見た…
女優・中川梨絵さんが亡くなったのは2016年の6月14日。本日が7年を経た、8回目の命日となるのでしょうか。 亡くなった直後は、その訃報のことを知らずに過ごし…
「Nikkatsu World Selection」公式サイト 1912年に創立した日活は、日本最古の映画会社。その創立110周年を記念した特集上映「Nikk…
鑑賞日は異なりますが、いずれも5月に伏見ミリオン座で鑑賞の作品です。1本目の『帰れない山』はイタリアの作家パオロ・コニェッティの世界的ベストセラー小説を映画化…
「午前十時の映画祭13」公式サイト 「午前十時の映画祭13」のオープニングのスペシャル上映『ジュラシック・パーク』シリーズ3作は、“コンプリート”鑑賞しました…
ゴールデンウィークに伏見ミリオン座で連続鑑賞した新作映画2本です。1本目の映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわ…
ド派手なステージとパフォーマンスが話題の松任谷由実の全国コンサートツアーは「デビュー50周年」ですが、こちらのピアニスト加古隆も「50周年」のツアーが行われて…
5月のうちに梅雨入りとなり、台風2号の影響が気になる6月1日(今は夜10時過ぎ)です。いつも通り5月の映画鑑賞のまとめですが、後半16日間に劇場鑑賞の映画は以…
ゴールデンウィークにセンチュリーシネマで連続鑑賞した映画2本ですが、どちらも面白い作品でした。1本目の韓国映画『不思議の国の数学者』は、『オールド・ボーイ』『…
「永遠女優 甦る青春のアイドルたち 1960‐1970年代編」公式サイト 名古屋駅西のシネマスコーレで上映された「永遠女優 甦る青春のアイドルたち」の企画です…
鑑賞日は異なりますが、いずれも伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目の映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』は、『ボーダー 二つの世界』の鬼才アリ・アッバシ監督が、…
「永遠女優 甦る青春のアイドルたち 1960‐1970年代編」公式サイト この「永遠女優 甦る青春のアイドルたち」の企画・上映ですが、先に開催されたのは「19…
4月の終盤に鑑賞の日本映画の新作2本ですが、スクリーン鑑賞の劇場も日にちも異なります。1本目の映画『ヴィレッジ』は、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Fam…
鑑賞日は異なりますが、いずれも伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目の映画『ザ・ホエール』は、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が、ブレンダ…
5月も前半を無事に終えましたので、いつも通り当月前半の映画鑑賞のまとめですが、前半15日までの劇場鑑賞の映画は以下の13本です。ゴールデンウィークがありました…
4月の岐阜への“プチ遠征”、岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場でどうしても見たかったのは、この松本清張・原作の映画『眼の壁』。私の生年と同じ1958…
4月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『AIR エア』は、『アルゴ』のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に据えてメガホンを取り、ナイキの伝説…
4月の私の映画鑑賞では2度の岐阜への“プチ遠征”がありました。その遠征の目的は、いずれも岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場での旧作日本映画の鑑賞です…
「午前十時の映画祭13」公式サイト 13回目を迎えた「午前十時の映画祭」が4月から始まりました。オープニングのスペシャル上映は『ジュラシック・パーク』シリーズ…
劇場も鑑賞日も異なりますが、4月に見た日本映画2本。1本目の映画『劇場版 センキョナンデス』は、YouTube番組を配信するラッパーのダースレイダーと時事芸人…