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CLASSIC ROCK LOVE https://blog.goo.ne.jp/flamebyflame

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について 気の向くままつぶやきます♪

CLASSIC ROCK LOVE
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2014/12/21

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  • カンタベリー・ロック特集3 Caravan - Place of my own (1969)

    Caravan-Placeofmyown(1969)ワイルド・フラワーズはソフト・マシーンとキャラヴァンに分かれました。前回はソフトマシーンのファースト・アルバムとセカンド・アルバムを紹介しましたので、今回はキャラヴァンのファースト・アルバムとセカンド・アルバムから1曲づつ紹介しましょう。この2作はソフトマシーンの初期2作同様、あまり評判になっていないですが、音の進歩を感じさせる2作です。ソフト・マシーンより聴きやすく、それが日本で大人気の要因かもしれません。デイヴ・シンクレアの歪んだオルガンはまさにキャラヴァンのセールス・ポイントで、クセになります。まずはメンバー紹介しましょう。ワイルド・フラワーズの最後のメンバー、パイ・ヘイスティングス(g、v)、デイヴ・シンクレア(k)、リチャード・シンクレア(b、v)、...カンタベリー・ロック特集3Caravan-Placeofmyown(1969)

  • カンタベリー・ロック特集2 Soft Machine - Hope for Happiness (Dim Dam Dom, 1967)

    SoftMachine-HopeforHappiness(DimDamDom,1967)ワイルド・フラワーズから分離したバンドとしては、まずはこのバンドです。ソフト・マシーン(柔らかい機械=女性型アンドロイド)という意味のようですね。結成当時のメンバーは、オーストラリア出身のヒッピー、デヴィッド・アレン(g、v)、ロバート・ワイアット(d、v)、ケヴィン・エアーズ(b、v)、ラリー・ナウリン(g)(すぐ脱退)、マイク・ラトリッジ(k)。しかし、ファースト・アルバム制作前に、デヴィッド・アレンはビザの期限が切れてイギリスに入国できず、パリでゴングを結成。ファーストアルバムはロバート、ケヴィン、マイクで制作された模様。動画はこの3人でしょうか。ちなみにライブでは、ポリスのアンディ・サマーズが参加したようです。音楽は...カンタベリー・ロック特集2SoftMachine-HopeforHappiness(DimDamDom,1967)

  • カンタベリー・ロック特集1 このバンドから始まった!The Wilde Flowers "Impotence"ほか

    TheWildeFlowers"Impotence"BelsizeParkedいつかやろうと思ってたカンタベリー・ロック特集。ついに始めちゃいます。イギリスのロックにはカンタベリー・ロックという流れが存在します。欧米ではカンタベリー・シーン(CanterburryScene)と呼ぶそうです。簡単に言うと、プログレッシブ・ロック系の一派なんですが、そんなに派手にヒットしているわけではなく、一部のロック・ファンに愛されているマニアックなジャンルと言っていいでしょう。一部と言っても世界中にファンがいるようで、日本でもかなり熱烈なファンがおり、キャラヴァンという代表的なバンドは2019年に来日しています。その流れは1964年、イギリスのカンタベリー地方に住んでいた音楽好きの若者、ホッパー兄弟、ロバート・ワイアット、ケヴ...カンタベリー・ロック特集1このバンドから始まった!TheWildeFlowers"Impotence"ほか

  • 暑い夏に聴きたくなる!BLACK SABBATH - "War Pigs" (Live Video)

    BLACKSABBATH-"WarPigs"(LiveVideo)この曲は、耳に残るんですよね。他のハードロック・バンドとは一線を画す、独自の構成と展開は、まさにブラック・サバス!全盛期の彼らの凄みを感じる曲です。東北と関東が一昨日に梅雨明けしてしまい、暑さを吹き飛ばすような曲を聴きたくなって、この曲を思い出しました。やはり、この曲はかっこよく、ドラマティックで、良く練られている。ドラムが派手なのも好みです。初期のブラック・サバス、けっこういいです。もう1曲、アルバム「テクニカル・エクスタシー」から。BlackSabbath-YouWon'tChangeMeこの曲は個人的に好きな曲です。彼らの曲としては、すごく哀愁が漂う感じで、印象的。トニーのギターが泣きまくるんですよね。中学だか高校の時にこのギターを聴いた時...暑い夏に聴きたくなる!BLACKSABBATH-"WarPigs"(LiveVideo)

  • 40年前にタイム・スリップ?まさにAOR! "Show Me" featuring Bill Champlin and Jason Scheff

    "ShowMe"(Champlin/Scheff)from"Livin'ForLove"featuringBillChamplinandJasonScheffBillChamplinについては、ブログ仲間の240さんが詳しく語っておりますので、そちらをご覧いただけるといいと思います。とても、詳しく紹介なされているので、勉強になります。BillChamplin「Single」(1978):音楽の杜(exblog.jp)BillChamplin「Runaway」(1981):音楽の杜(exblog.jp)まあ、この人は簡単に紹介するとミスターAORの一人ですね。もちろん、ボズ・スキャッグスやマイケル・マクドナルドほどの知名度はないけれど、シカゴに参加した経歴がけっこう知られているのではないでしょうか?最近、ある雑誌...40年前にタイム・スリップ?まさにAOR!"ShowMe"featuringBillChamplinandJasonScheff

  • 映画「いとみち」挿入歌。青春映画に選ばれたのがこの曲! 人間椅子「エデンの少女」(アルバム『見知らぬ世界』収録)

    人間椅子「エデンの少女」(アルバム『見知らぬ世界』収録)青森県が舞台で、女子高生の津軽弁とメイド喫茶と三味線がテーマの小説「いとみち」が映画になったので、観てきました。津軽弁好きなんですよね。青森にいたことがあったので、なんとも暖かい気持ちになります。この映画の中で、主人公の友達の女の子がいつも聴いているのが「人間椅子」。映画の中では、この曲が流れます。おどろおどろしい彼らの曲のイメージですが、この曲は哀しみの中に、未来への希望を信じる少女のことを歌っていて、そこがこの映画のテーマに沿っていて、実にいい。平成13年に発表された曲で、何故使われたのかと思いましたが、理解できました。スリーピース・バンドで、純日本的なハード・ロック・バンドの彼らの魅力を十分に感じられる曲です。映画「いとみち」挿入歌。青春映画に選ばれたのがこの曲!人間椅子「エデンの少女」(アルバム『見知らぬ世界』収録)

  • Peter Green最後の雄姿!クラシック・ロックのオールスターだ!Mick Fleetwood And Friends - Rattlesnake Shake (Official Video)

    MickFleetwoodAndFriends-RattlesnakeShake(OfficialVideo)2020年2月、ロンドンでのライブだ。コロナが世界中に蔓延する前の奇跡的ライブである。ミック・フリートウッドが、ピーター・グリーン時代のフリートウッド・マックのメンバーとロックのスーパー・スターたちを集めてライブをやったのである。ご存知の通り、PeterGreenは惜しくもこの数か月後に亡くなってしまった。残念だ。結果論ではあるが、このライブが出来て、本当に良かった。この曲のヴォーカルは、スティーブン・タイラー、ピーターに並んでギターを弾いているのはZZtopのビリー・ギボンズだ。ちょっと、インパクトがある。このライブにはメタリカのカーク・ハメット、元ピンク・フロイドのデイブ・ギルモア、元オアシスのノエ...PeterGreen最後の雄姿!クラシック・ロックのオールスターだ!MickFleetwoodAndFriends-RattlesnakeShake(OfficialVideo)

  • とびきりオシャレな女性ヴォーカルAOR Sarah Dash "Paradise"

    SarahDash"Paradise"1981年の作品。金澤寿和氏監修のAORシリーズから、このアーティストを選びました。例によって、世界初CD化で、安い!この人、1962年から女性コーラス・グループで活躍し、全米1位の経験もある人なんですね。その後、ソロになり、今回金澤氏の目にとまったのが3作目の「クロース・イナフ」という作品。複数の動画をすぐ削除されているブログを見たので、とりあえずこの1曲をアップします。オシャレです。そして、この曲のサウンドはまるでTOTO!トトの曲を女性ヴォーカルでおしゃれにやっています。ギターはルカサーさんだと思います。ルカサーさん好きの人は必聴?音的にはマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」(笑)他の曲もいいですよ。AORファンなら買って損がない作品だと思います。とびきりオシャレな女性ヴォーカルAORSarahDash"Paradise"

  • ブリティッシュ・ロックの名バイプレイヤー!Bernie Marsden - You're the one

    BernieMarsden-You'retheoneデヴィッド・カーヴァーデイル率いるホワイトスネイクの名曲、「HereIgoAgain」をデヴィッドと一緒に作ったのはこの男だ。同じく、ホワイトスネイクの名曲「FoolForyourloveing」では、痺れるギターソロを披露している。そんな彼が、1979年のソロ・アルバムで非凡な才能を見せた。ギターもヴォーカルもいいし、曲もいい。この曲は私の大好きな曲である。BernieMarsden-HeadTheBall同じアルバムからは、スリリングなこの曲も紹介しよう。心地よいインストである。BernieMarsden-SteamrollerBluesこの曲はどブルースである。なかなか味がある。ドラムがイアン・ペイス。たぶん、1970年代後半。ヴォーカルとギターをやって...ブリティッシュ・ロックの名バイプレイヤー!BernieMarsden-You'retheone

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