政治資金規正法改正法案が、衆議院でたった13時間の協議で参議院に送られた。参議院でどれだけ協議されるのか、余りかのように下院は乗員につき返す機能はなく、生ぬるいことこの上ない。本則に倍する付帯事項をつけられて、検討事項が6カ所もつけられて、すっかりザル法に仕立て上げられた。これだけ決めたものがなく、検討事項として中身を全く決めていない第三者機関に委ねるという。裏金作りのシステムをなんとしてでも残す魂胆がありありである。自民党内部に不満がたっぷり残り。政治活動が出来ないというのであ今回の問題の核心は、「政治には金がかかる」というドグマをいつまで容認するのかということである。そもそも、裏金問題の解明の全くメスを入れていない。実態解明もなく岸田が隠ぺいをしたに過ぎない。事実の解明は全く進めず、検察はは三千万円た...こんなズブズブのザル法で議員を縛るというのであるからあきれるばかりである