探検家関野吉晴さんの講演会が調布のたづくりで催された。たまたま関野さんのフェイスブックでこの講演会のことを知り即座に申し込んだのだが、すでに満席でキャンセル待ちとなっていた。ほとんどあきらめていたこともあり完全に忘れていたところ、先週会社帰りに主催側からキャンセルが出ていますと電話をもらった。思わず小躍り。講演は、関野氏の半生をたどるように20代、30代のころのアマゾンの南米探検に始まり、人類のアフリカから南米への移動を逆にたどって人類のルーツを探ったグレートジャーニー、そして日本人のルーツをたどるべく南方ルートの解明、そして探検の旅で出会った人たちの生活にも及んだ。コンパクトにまとめた映像も織り込んでのトークは旅の臨場感を十分に伝えるものだった。興味深い話はいくつもあった。たとえば極北の民は、狩猟に出る...講演「関野吉晴が地球を這って見たこと、考えたこと」
日本酒と干物のアンコールそして五一わいん~ふるさと納税返礼品
去年に引き続き、今年も干物と日本酒が我が家にやって来た。そう、ふるさと納税の返礼品だ。干物は西伊豆町から、金目鯛干物2枚、えぼ鯛干物5枚、さんまみりん5枚、あじ干物5枚、あじみりん干し5枚が届いた。山の神が速攻で冷蔵庫に入れていて、私が会社から帰宅するとすでに箱から取り出されていた。さっそく食してみたのだが、あまり売れていないと思われるものは塩加減がきつく今いちで、市場に多く出回っていると思われるものは身が柔らかくおいしかった。売れ筋でないものは日持ちするように濃い味付けをするということか。フルーツ系もそうだけれども、干物も当たりはずれがありそうだ。返礼品は市場に出した残り物にならざるをえないから仕方ないのだろうけど。冷蔵庫に納められた干物日本酒は去年に引き続き山形県から。菊勇の「三十六人衆」純米吟醸、初...日本酒と干物のアンコールそして五一わいん~ふるさと納税返礼品
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