chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
満月
フォロー
住所
調布市
出身
日立市
ブログ村参加

2014/12/07

arrow_drop_down
  • 登山道が整備された源次郎岳

    源次郎岳標高1476.6m山梨県2021年5月2日(日)晴れのち雹→ひょうメンバー山の神と私コースタイム嵯峨塩鉱泉9:50--11:11源次郎岳11:25--12:25嵯峨塩鉱泉源次郎岳は、昔の山地図では常にルートが点線になっていたけれども、ここ何年か(もっと前か)で整備されて一般の登山者も気兼ねなく登れるようになった。山梨百名山に入っていることからだいぶ前から行ってみたいと思っていたところ、このコロナ禍で近場にしか行きにくい状況となって、奇しくも実現することになった。左:山の神、宿の強アルカリ水をボトルに詰める右:登山口。後ろが嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館入口前泊は嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館。9:30頃チェックアウトし、車はチェックインタイムの14:00までに出すことを約して宿にそのまま置かせてもらうことにした。山の神と登山靴...登山道が整備された源次郎岳

  • 田中陽希、酒田停滞期のインタビュー本『それでも僕は歩き続ける』

    田中陽希『それでも僕は歩き続ける』平凡社田中陽希さんの日本3百名山ひと筆書きの旅は、コロナの非常事態宣言で一時中断し、山形県の酒田市で3か月ほど停滞を余儀なくされた。その間フリーライターの千葉弓子さんがロングインタビューを行い、まとめられたのがこの本だ。田中陽希さんの今までの番組を見たり、本を読んだりしていれば、新しい情報が少なくて残念な感じは否めないが、ほほえましい子供時代の写真を見られるし、大学時代やアドベンチャーレースのスナップ、もちろん百名山ひと筆書きから現在までの、茶目っ気たっぷりの陽希さんらしい山登りカットも多く収録しているので永久保存版としての価値がある(?)。ついでにいうと、陽希さんのあの独特なイラストも要所要所に入っていて陽希ワールドを演出している。それはさておき、本のなかで最も印象的なのは、...田中陽希、酒田停滞期のインタビュー本『それでも僕は歩き続ける』

  • 笹原とカラマツ林を抜けて小金沢山へ

    小金沢山(雨沢の頭)標高2014.4m天狗棚山1957m山梨県2021年5月1日(土)晴れのち雨のち晴れ→→メンバー山の神と私コースタイム7:50甲州市市営駐車場--上日川峠8:10--小屋平--9:06林道登山道入り口9:16--石丸峠--10:06天狗棚山10:15--11:06小金沢山11:17--12:40林道登山道入り口手前の旧道分岐(昼食)13:15--小屋平小休止--14:10上日川峠--14:25駐車場5:15山の神とマイカーで自宅を出発した。勝沼で中央道を下りた後に通り道にコンビニがないとわかり、上がる前にコンビニに立ち寄り、昼食と行動食を購入。高速道に上がると、非常事態宣言が出ている割には、われわれと同じように近場ならOKと考える人が多いのか、渋滞にはならずとも、それなりの交通量があった。朝...笹原とカラマツ林を抜けて小金沢山へ

  • 一升瓶の甲州ワインを買ってみる

    主役は甲州ワイン、まるき。あてはサーモンのマリネ、マッシュルームオリーブオイル炒め、鳥ささみのから揚げGWは予定通り(!)1泊2日で大菩薩界隈を歩いた(山行報告は後日)。山のぼらーのあなたも近場をどこか登られただろうか。さて今回の報告は甲州ワインだ。大菩薩といえば山梨。山梨といえば甲州ワイン。その昔会社の山の会でロッヂ長兵衛に泊まり、一升瓶の甲州ワインを皆でガブ飲みしていたのを思い出す。宿の夕食では、まず瓶ビールを山の神と1本開け、その後甲州ワインに移行した。最近の甲州ワインは、ぶどうの品種改良に加えて品質もどんどん進化しているようで、おいしくなったとの評価が高まっているけれども、昔ながらのすっきりとした味わいを求めていただいた。和食との相性もいいのでお勧めだ。けっこういけるねと気をよくして、翌日の帰途、道の駅...一升瓶の甲州ワインを買ってみる

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、満月さんをフォローしませんか?

ハンドル名
満月さん
ブログタイトル
目指せ! 標高1122メートル
フォロー
目指せ! 標高1122メートル

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用