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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

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2014/12/01

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  • 幼い娘の奇妙な体験は元夫の影響

    これは、霊感と遺伝にまつわる不思議な体験話。私は30年以上も生きているのに、一度もおかしなものを見たり聞いたりしたことがない。しかし、娘は幼い頃に二度、おかしなことを言ったことがあった。最初は2歳くらいの時だった。お風呂の後、部屋に戻るのに娘を抱いて階段を上がっていたら、娘が「なにー?」と私に突然…

  • もし病院に入院されることがあれば

    私は看護師をしています。これは、ある日の夜勤での出来事です。患者さんの体交(向き変え)のためにベッドを回っていると、ある患者さんのおむつ交換をする時に、「さっきの看護師さんがおむつ交換をしてくれましたよ?」とのこと。他の看護師がやったのか?と思い、「どういった看護師さんだったんですか?」と質問する…

  • 線路沿いにある我が家に立ち寄る者

    私は生まれた時から線路沿いにある家に住んでいる。そのせいかどうか、夜中に『お客さん』が来ることがあり、部屋の明かりを消して寝ていると、家鳴りとは明らかに違う音を聞いたりもする。床を歩き回る足音だったり、小枝を折るようなパキポキいう音や、井戸の底みたいな深いところへ落ちて反響する水の音など。音以外に…

  • 祖母の還暦祝いの写真がまさか

    うちでは毎年、夏になると母の実家へ帰ることになっている。祖母や親戚に会えるのは嬉しいし、涼しい土地で食べ物も美味しいので、避暑には最高なんだけれど…。数日泊まる祖母の家で、どうしても気になることがある。祖母は写真が好きで、居間には沢山の写真が飾ってある。その中の、祖母が還暦の時に撮影した『写真』だ…

  • 死んでしまった父の不思議な訪れ

    これは、父が亡くなった時に体験した不思議な話。ちなみに私はこういう話は好きだけど、霊感はない。父はあまりいい死に方をしなかった。家族はショックで放心状態に。なんとか力を合わせて乗り越えようと必死だった。数日が経って少し落ち着いた頃、母は父を思い出して号泣した。その時、テレビがついており、突然ザーザ…

  • 夜その和室には入りたくなくなる

    これは、一人暮らしをしていた時の話。東大阪市の3LDKのマンションで、和室が1部屋、残りは洋室。当時の職場もそのマンションから近く、築15年そこらで綺麗な物件のわりに家賃も月7万円で、掘り出し物の物件だと思っていた。でも、どうにもそのマンションに1部屋ある和室がよくなかった。日中はそうでもない…

  • 棺に入れた手紙を読んでくれた爺

    これは、不思議な体験をした話。私はジジっ子。お風呂に入るのも、寝るのも、朝早く起きて爺と畑や田んぼの見回りにくっ付いていくのも日課だった。でも、まだ幼い頃は夜中に母恋しくなって、爺の建物から母屋に送ってもらうこともしばしばだった。といっても、庭を挟んで建っていたので距離は10メートルもなかったと…

  • 誰かのが1つ足りない違和感

    何年か前のこと、両親が仕事の関係で出張の間、叔父さんの家に預けられたことがある。叔母さんと中3の従兄弟も歓迎してくれ、家も広く、一緒にゲームをしたりと楽しく過ごしていた。だが、初めて来た日の夕食時、手伝いをしていて箸やコップなどを並べていたら、「○○君、コップが1つ多いよ」と言われた。よくよく見る…

  • 滝の傍で巡り会った美女と白い蛇

    これは、知り合いの男性から聞いた体験談。堂本さんはテレビ局の下請けの番組制作会社で、旅番組を作るプロデューサーをやっている。その堂本さんが「某所に良い感じの秘湯がある」と情報を得て、一人で下見のロケハンに行った時のこと。現地でガイドの男性の運転する車に乗り、山奥にある秘湯に向かった。かなりの山奥…

  • 「えっ、2人ですけど?」

    これは、ファミレスでバイトしていた時の話。夕方頃、若い夫婦が子供を連れて3人で来られた。しかし、3人分のお冷を持ってテーブル席に行くと、お子さんがいない。トイレでも行ったのかな?と思い、お冷を置く。すると奥さんから、「えっ、2人ですけど?」と言われて、私も「えっ?」となり、少し混乱した。「先ほど…

  • 覚えのない最終面接のお知らせ

    会社の一次面接が終わり、クタクタに疲れて帰宅する。大学4年の秋。どこかしらから内定をもらわなくては、いよいよマズい。パソコンを起動してメールをチェックすると、一昨日に就活Webサービスから一斉送信したエントリーシートの結果がちらほら返ってきている。お祈りメールばかりの中、ひとつのメールが目に留まる…

  • 助けてくれた恩人ってまさか

    これは、幽霊画の掛け軸にまつわる体験話。その掛け軸は10年ほど前に辞めた会社の倉庫に飾っていた。退職してから5年ほど経った頃のこと、横断歩道で信号待ちをしていたら車が自分に突っ込んで来る事故に遭った。「車がこっちに来る!ヤバイ!」と思っても動けなかったが、次の瞬間、誰かが俺の腕を車の進行方向から…

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