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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

kowabananoyakata
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2014/12/01

kowabananoyakataさんの人気ランキング

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哲学・思想ブログ 208位 214位 212位 215位 216位 214位 222位 14,682サイト
都市伝説 4位 4位 4位 4位 4位 4位 4位 136サイト
心霊・怪談 2位 2位 2位 1位 1位 1位 1位 152サイト
恐怖体験 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 47サイト
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今日 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 04/12 全参加数
総合ランキング(OUT) 11,259位 10,612位 10,708位 10,981位 11,468位 12,103位 13,462位 1,034,179サイト
INポイント 10 10 10 10 10 10 10 70/週
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哲学・思想ブログ 122位 117位 121位 122位 131位 148位 162位 14,682サイト
都市伝説 3位 3位 3位 4位 4位 4位 4位 136サイト
心霊・怪談 1位 1位 1位 1位 1位 2位 2位 152サイト
恐怖体験 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 47サイト
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  • 観音開きの扉を開くとそこには

    観音開きの扉を開くとそこには

    これは、私が子供だった頃の話。うちの家の和室には、観音開きの扉がある。それを開くと半畳ほどのスペースがあり、そこには亡くなった父方の祖父母の『写真』が飾ってあった。普通なら仏壇があるようなところに、写真だけがある。ある日、こんな夢を見た。私はその和室にいた。ふとその扉を見ると、いつもは閉めてある…

  • 老婆の視線とすれ違いが続く日々

    老婆の視線とすれ違いが続く日々

    それは1年くらい前のこと。私は仕事で車に乗ることが多い。乗っている時は何もすることがないので、すれ違う車を観察したりする。他人から見れば嫌な習性かもしれないが。ある日のこと、いつものようにすれ違う車を見ていた。その車は四駆で、スーツを着た若い男性が携帯片手にニコニコしながら運転していた。助手席には…

  • 人形に石を投げつけた日の夜の怪奇

    人形に石を投げつけた日の夜の怪奇

    これは、これまでの僕の人生で一度だけ体験した怪奇な話。通っていた小学校の裏に、小さな山があった。そこには地元では有名な神社があり、学校の帰りにいつも友達とかくれんぼなどをして遊んだ。ある日のこと、日が暮れてかくれんぼも終わり友達と集まっていると、ふと神社のお賽銭箱の脇に『古い女の子の和人形』が置い…

  • 私を呼びに来た白い服を着た存在

    私を呼びに来た白い服を着た存在

    これは、去年初めての出産した時の体験話。私が入院していた病院は母子別室で、赤ちゃんは新生児室にいた。私は6人部屋の、入り口から入った一番手前のベッドだった。この病院の方針は3時間毎の授乳ではなく、赤ちゃんが泣いたらその都度ベッドの脇のスピーカーから呼び出しがかかるか、人がたくさんいる昼間などは…

  • 再生して初めて気づいた声

    再生して初めて気づいた声

    私は高校で軽音楽部に所属していた。その頃の『カセットテープ』が残っている。文化祭でオリジナルソングを歌った時のものだが、あまりの悲惨な結果だった為、すぐに聞く勇気はなく、部屋のラックの中に入れっぱなしのままだった。聞いてみようと思ったのは、大学3年の時。その時は山岳部に所属しており、山小屋で皆に…

  • 幻を見ていた不思議な2年間

    幻を見ていた不思議な2年間

    これは、私が小学生の時の体験話です。私の家の近所に、老夫婦の住む家がありました。その夫婦は子供がなかったらしいのですが、品がよく仲睦まじいのが有名で、よく奥さんが家の前を掃き掃除しているのを見かけたものでした。私が学校から帰ってくる時、奥さんと鉢合わせすることが多くあり、その度に奥さんは小さい私を…

  • おばあちゃんとの最後の会話

    おばあちゃんとの最後の会話

    私は、おばあちゃん子だった。これは、その祖母が亡くなる時の話。だいぶ前のことになるけれど、祖母は急に体調が悪くなり、入院することを余儀なくされた。祖母は明治生まれの気丈な性格だったので、「入院なんて嫌だよ」、「ウチに帰りたい」と病院を毛嫌いしていた。私は会社の帰りなど、時間の許す限りお見舞いに…

  • 血の匂いと共有された幻覚

    血の匂いと共有された幻覚

    学生時代、私は地元の小さなタレント事務所に所属し、時々エキストラ的な仕事をして小遣いを稼いでいた。これは、ある県の田舎に1泊2日のロケに行った時のこと。予算が限られた仕事で、民宿では男性4人が8畳ほどの細長い和室に詰め込まれた。仕事が夜遅くに終わったため、皆かなり疲れていた。だべりもそこそこに…

  • 幽霊になっても真面目すぎる奴

    幽霊になっても真面目すぎる奴

    姉の旦那さんから、こんな不思議な話を聞いた。ちなみに、旦那さんは今42歳。高校生の頃、山岳部に入ったんだけど、入部してすぐに高価な登山靴を買ったんだ。セミオーダーの、かなりしっかりしたやつで、当時5万円ぐらい出したかな。もう25年も前の話だけどね。でも予想外に顧問が結構厳しくて、毎日筋トレを…

  • 鏡の向こうの異変と怪奇なトイレ

    鏡の向こうの異変と怪奇なトイレ

    これは、10年くらい前の体験話。私は経営コンサルティング会社を経営し、全国を飛び回っていた。当時、名前が知られるようになってきたこともあり、講演会の講師として招かれることも多かった。ある日、山梨県にある中堅の機械製造メーカーから講演会の依頼があった。近場の会議室を借りての講演会で、出番まで待つ間…

  • ブランコに呼ばれた恐怖の夜

    ブランコに呼ばれた恐怖の夜

    これは、一人暮らしを始めて間もない頃の恐怖体験話。当時住んでいたアパートの前には大きな公園があった。昼間は子供たちが元気に遊び、主婦たちの交流の場にもなっていた。ある日、翌日が休みだったので、久しぶりにDVDを借りに行こうと思い、徒歩で近くのビデオ屋に向かう。そのビデオ屋は午前3時まで営業して…

  • 幽霊の予想外すぎた願い

    幽霊の予想外すぎた願い

    高校生の頃、突如として女性の幽霊を目にするようになった。理由は不明だ。特に霊感があるわけでも、過去に何かしらの罪を犯したわけでもない。最初の出会いは、深夜に目が覚めると、自分の布団の隣に和装の女性が静かに座っていた時だった。恐怖に駆られ、布団を被ってその存在を無視し、自分に言い聞かせて眠りについた…

  • 踏切での死に至る不可解な出来事

    踏切での死に至る不可解な出来事

    踏切内で車に閉じ込められ、列車と衝突して事故死する。これ、どう考えてもおかしいと思いませんか?実際にはパニックになることもあるのでしょうが、ドアを開けて逃げるだけなのに。ほんの数秒で済みます。では何故、逃げ遅れるのか?危うく事故に遭いそうになり、かろうじて免れた人がこんなことを言いました…

  • その日の患者は一際不気味だった

    その日の患者は一際不気味だった

    友人のアヤカは市民病院の外科病棟で看護師をしており、彼女からは時々怖い話を聞かされる。アヤカによれば、交代勤務の中でも特にイヤなのは夜勤だそうで、ナースステーションは明るいとはいえ、やはり雰囲気的には不安を覚えるとか。ある深夜2時頃、慌ただしく急患が運ばれてきた。急患自体は珍しくないものの、その日…

  • 優しいオバケのいる田舎の家

    優しいオバケのいる田舎の家

    これは、田舎の大きめの家を借りていた時の話。入居する時に全て処分したが、前の住人の布団やタンス、ベッド、鍋などが置いたままだった。仏間は仏壇こそないが、そこに人の気配がして、"オバケが何人かいるなぁ"と思った。初めは、そのオバケは私たちをよそ者扱いして冷たかったが、そこの大家の玄孫がうちの子と同い…

  • 母のヤバさが一番の恐怖だった

    母のヤバさが一番の恐怖だった

    私の曾祖母が霊媒師だったので、我が家は心霊系の話題がわりと日常でした。そんな我が家の怖い実話をひとつ。私は高校卒業まで、南西諸島のとある島に住んでいました。高3の時、島の歴史を知るために色々と周る郷土学習の授業があり、そのコースの中に"風葬"と思われる、戦争時代の先祖の骨がまだ野ざらしになっている…

  • 祖父の最後の姿を見た金縛りの夜

    祖父の最後の姿を見た金縛りの夜

    これは、母の体験談。母の祖父が病気で亡くなりそうだった時のこと。もうお迎えが近い祖父のために、親戚一同が家に集まっていた。結構大きな家だったが田舎のこと、親戚の数も半端ではないので部屋を取られて母は納戸で寝ていたそう。その夜も、座敷の方でまだ起きている親戚たちがざわざわしているのを聞きながら…

  • 大好きだったけど幽霊は怖いわ

    大好きだったけど幽霊は怖いわ

    その人は私が前に勤めていた会社のOLさんで、名前を明子さんという。彼女の家は大家族で、子供部屋は弟や妹たちが使っており、彼女は小学生の頃からおばあちゃんの部屋で一緒に寝ていたそうで。そして彼女が中学1年の春、そのおばあちゃんが亡くなった後もその部屋で一人で寝ていた。その年のお盆のある日、寝ていると…

  • 路上駐車のフロントガラスに映る恐怖

    路上駐車のフロントガラスに映る恐怖

    これは、ありふれた路上で不気味な体験をした話。小雨が降り出しそうな曇りの日、人通りの少ない道を歩いていた。すると、公園の横に路上駐車していた軽自動車の運転席から、小さめの人がこちらをじっと見ている。曇り空が映ったフロントガラス越しだったので、最初は「あの人こっちを見てるのかな?」と、気持ち悪く…

  • 訳あって使われていなかった部屋に入居後

    訳あって使われていなかった部屋に入居後

    これは、結婚して住むことになった雇用促進住宅の部屋が、かなりヤバかった話。入居2日前、管理人さんから鍵を受け取って部屋を覗いてみたら、何だか嫌な感じがした。それでも、4組も順番待ちをしている中でやっと空いた部屋だったので、無理やり気にしないようにして引越しをした。しかし、3LDKだったのだが…

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