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アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

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2014/12/01

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  • 朝はキジ 夜フクロウで おもわれる 聞き耳頭巾 何処に在らん

    まったくなっていないけれど、実際良く思うことを歌にしたためてみた。昨夜の9時過ぎ、洗面所の北窓から、すぐ近くで鳴くフクロウの声が聞こえた。「ホウホッホウ」3月のころよりは、声が野太くなっていて、違う個体かもしれないけれど、成長を感じ取れた。たぶん、家のすぐ横にある杉の大木あたりで鳴いていて、音がしだいに小さくなることから、遠くに移動する様子がわかる。フクロウが我が家あたりを縄張りとしだしている昨年の夏ごろから、ブルーベリーを啄ばむ鳥たちの姿が減ったような気がしていたが、この春は鳥たちのいたずらで小枝を折られる被害がないことから、フクロウが鳥たちの勢力図を変えているのではという確信に変わりつつある。いくら我が家の敷地内で起こっていることとはいえ、制空権は鳥たちのものなのでいたし方あるまい。今朝は、家の北側に...朝はキジ夜フクロウでおもわれる聞き耳頭巾何処に在らん

  • 緑の威力が増し、ツバメが宙に翻る

    本当ならば、のんびりしていては困る経済状況。なのに、いまだ週一回勤務のままにいる。その通勤は、片道1時間ほどかかり、ほぼ田舎道、田園風景の中、車を走らせる。晴れた日などは、エンジンもよくまわり、少し開けた窓から花の甘い香りを含んだ初夏の空気が流れ込む。水鏡だった田んぼに緑の苗が植えられ、苗の隙間には空が映り込んでいて、今だけの特別感が切ないくらい凄い。木々の緑も、やわらかでバリエーションに富んでいたものが、鮮やかさを増して原色味を帯び、既に色の幅が狭くなって夏を先取りだ。ツバメたちは、晴れた日は高いところを舞うように、雨が近くなると低空を切り裂くように飛び回っている。通勤路沿いにおける季節の移ろいを、週一回という間隔が感じさせてくれるようだ。緑の威力が増し、ツバメが宙に翻る

  • 2024年5月11日 オーロラ祭りに乗りたかったー!

    先日、太陽フレアに伴う猛烈な磁気嵐が地球に到来し、世界各地でオーロラが出現した。北半球では、ロンドンにおいてはっきりと目視できたり、フランスのモンサンミッシェルでは幻想的な光景が現れ、スイスにおいても確認できたそうだ。また、日本においても、北海道はもとより、福島県や兵庫県、愛知県でも高感度カメラにおいて捉えることができたという。そんな祭り状態をSNSでリアルタイムに受け取り、自分も体験したいものだと居ても立ってもいられずに北窓を開けて空を眺めた。もちろん空が赤く染まってなど居ない。それよりは、遠い街の光が空をぼんやりと照らしているのを認められるくらいだ。確かに、田舎とはいっても関東圏なので、光の密集度が高いのだ。よほどのオーロラだ出現しない限り、肉眼では見ることができない。もっとも、ネットが普及した恩恵で...2024年5月11日オーロラ祭りに乗りたかったー!

  • 2024年5月5日 みずがめ座η流星群

    みずがめ座η流星群の極大期は6日の未明だというので、到底起きていられる自信がなく、23時ごろにいつもの二階の東向きの窓から空を眺めてみた。大気に冬の透明感がないのでクリアさに欠けるけれども、月明かりに邪魔されず、星を見ることができる。まだ、蚊などの嫌な虫はいないにもかかわらず、網戸を開けるのを面倒がって、そのまま眺めていると、目の高さで右から左へと水平に流れる光を見た。ああ、これはきっと流星群の流れ星だと嬉しさ反面、自分の怠惰さを呪っていた。網戸がなければ、もうちょっと綺麗に見られただろうに。それでも、予想で最大1時間に10個程度の流星だとすれば、見られたのはとてもラッキーといえる。その後、午前2時ごろを目安に起きると念じながら、ひとまず就寝した。はっと目を覚ますと、既に午前4時。うっすらと東の空は白み始...2024年5月5日みずがめ座η流星群

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