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アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

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2014/12/01

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  • クリスマスに最適化?

    いかにも落書きといった感じではあるけれど、こんなのを描いてみた。駄洒落でリラックスしてもらえたなら、それは最高。みんなの幸せを願って。クリスマスに最適化?

  • 2023年12月13日~14日 ふたご座流星群

    とにかくたくさん流れて楽しい、ふたご座流星群の時期がやってきました。しかし、月明かりのない好条件にもかかわらず、今年の極大期の14日~15日は、曇りと観測不能なコンディションと予報されていました。そこで、極大期の前夜13日~14日にかけて夜空を仰ぎ見ることにしたのです。例年より冷え込みは弱いもののさすがに冬なので、一回目の観測は13日の22時15分から35分間見ました。放射点は、東から45度くらいの高さでしょうか、そこから2つ同時に東南東に流れていきました。そして東北東に1つ、カシオペア座と北極星の間を時間差で2つ、東南東に間をおいて2つです。そのうちに家人も合流してみていると、なんと南の空に東から西へとものすごく明るく太い光の帯を引いて流れ星が走りました。かつてのしし座流星群を髣髴させるほどのものです。...2023年12月13日~14日ふたご座流星群

  • メロウでエモくチルな風景

    人によって、心に響くポイントは様々。私にとってこのメロウなトーンの景色は、感受性を直に刺激してくる。そして、心がゆったりとくつろぐのだ。エモくてチルな感じ。今日の日没前後の、トワイライトと表現されるころの風景の色合いも同様に。しかし、これを目にできるのは、人工の光が席巻していない場合に限るだろう。人工の光は、安心して暮らすのにとても必要だが、控えめな光の美しさを掠めてしまう。より刺激のあるものに注意を向かされてしまうのは致し方がないにしても、目が眩んで大切なものを見落としてしまう反面もある。私は、そんな控えめな美しさを愛でる心を大切にしていきたい。メロウでエモくチルな風景

  • 国吉康雄展 不安と孤独

    安眠を妨げる夢イチョウの黄葉も終わりそうな抜けるような青空の日、茨城県立近代美術館で開催されている「国吉康雄展」に行ってきた。国吉の代表作がほぼ集まった、見応えのある展覧会だ。中期までの茶系を多用したアンニュイな表情の女性やプリミティブな雰囲気の風景から、後期の鮮やかな色調で不気味で幻想的な作品へと、画家の変遷を辿れる。二つの世界大戦をアメリカで過ごし、様々な経験から紡ぎだされたこれらの作品には、人物を描きながらも人間嫌いではないかと思わせるものが漂いだしている。そう思ってしまうのは、私が勝手にうがった見方をしているにしても、人が登場しない作品のほうに、強い集中力を感じるからだ。しかし、平日だったためもあって、人の気配に乱されずじっくりと作品と向き合うことができ、贅沢な時間を過ごせた。地方の美術館ならでは...国吉康雄展不安と孤独

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