chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • モハ103-746+モハ102-2003[ラシ323F-1] 車両更新 (モハ103-700+モハ102-856 回着,屋根板交換施工)

    変則構造。ジャンク車両にてKATO製103系量産冷房車モハ103-700+モハ102-856(黄色5号)を導入した。新サハ103-329(ラシ323F-1)の更新種車へ充てたモハ102-856(ジャンク車両)より程度は良く見える。車体湾曲が気になるもののラシ323F-1(Tc71)の塗装変更車廃止には十分だと思えた。JR103系モハ103-746(ラシ323F-1)。ラシ323F-1に組成されるモハユニットは全て手持ち部品を持ち寄ったジャンク車両の再生車である。KATO製モハ103形,モハ102形用床板の保管品は現在に至るまで余り確保されていない。そのためモハ103-746+モハ102-2003,モハ102-2005にはグリーンマックス製103系用床板を起用した。車体内側へグリーンマックス製床板用嵌合爪の追設を...モハ103-746+モハ102-2003[ラシ323F-1]車両更新(モハ103-700+モハ102-856回着,屋根板交換施工)

  • サハ103-328,329[ラシ323F-1] 車両更新 (サハ103-342[ラシ335F-3] 改番,モハ102-856 回着,サハ103形編入)

    11/12。現在在籍する103系は代替不可能な車両を除き編成毎にメーカーを揃える方向で検討している。JR103系ラシ323Fグループはラシ323F-1(Tc71),ラシ323F-2(Tc379)の2社3種類が集結する12両体制である。このうちクハ103-379,クハ103-380(ラシ323F-2),サハ103-328,サハ103-329がTOMIX製旧製品だった。JR103系ラシ323F(1993/10)。ラシ323F-1:Tc71-M746-M'2003-[T328]-M747-M'2004-[T329]-M748-M'2005-T'c601。全12両中11両を塗装変更車が占めるラシ323Fグループは車体更新対象編成でもあった。KATO製モハユニットは全てジャンク車両を再生した経緯があり走行性能にも不安が残...サハ103-328,329[ラシ323F-1]車両更新(サハ103-342[ラシ335F-3]改番,モハ102-856回着,サハ103形編入)

  • 国鉄103系津田沼電車区324F [Tc217] 朱色1号混色:R-Y-R-Y-R編成 (車体改修,行先変更,サハ103-768,769 車体更新)

    全車入場。KATO製103系量産冷房車では初となる本格的な車体改修を終え国鉄103系ツヌ324F-1(Tc217)が再出場した。未入場だったモハ103-337,モハ103-339にも車体内側及び車体断面の朱色1号塗料粉除去を施した。当初KATO製101系編入車であるサハ103-768,サハ103-769の車体更新を主工程としたが結局10両全車が入場している。↓国鉄103系ツヌ324F朱色1号混色編成(1983/4)。ツヌ324F-1:Tc217-M337-M'493-T768<-M338-M'494-T769-M339-M'495-Tc218。◆車体改修,行先変更。ツヌ324Fを構成するクハ103-217以下8両の量産冷房車は1973年1月に製造された。武蔵野線用101系1000番代改造種車捻出を名目に豊田区へ...国鉄103系津田沼電車区324F[Tc217]朱色1号混色:R-Y-R-Y-R編成(車体改修,行先変更,サハ103-768,769車体更新)

  • クハ103-217[ツヌ324F-1] 車体改修 (前面窓セル,側面窓セル印刷補修,行先方向幕ステッカー幅変更施工)

    工程追加。KATO製国鉄103系ツヌ324F-1(Tc217)の改修はクハ103-217が最終施工車となった。クハ103-218(ツヌ324F-1)と異なり側面窓セル窓サッシ印刷は余り劣化が進行していない。その代わり車体への埃付着が激しく竣工まで約80分を要する過程になっている。国鉄103系クハ103-217(ツヌ324F-1)。これまで改修を施した車両の大半は1-3位側の側面窓セル窓サッシ印刷に痛みが見られた。これはツヌ324F-1も同様でモハ103-337,モハ103-339を除いた7両は1-3位側窓サッシの補修規模が上回る。ところがクハ103-217は2-4位側の1ユニット窓に斑点状剥離が生じていた以外繊維片程度で留まっていた。ただ繊維片も劣化進行度合い次第では曇り除去時に剥離へと至る場合がある。予め短冊...クハ103-217[ツヌ324F-1]車体改修(前面窓セル,側面窓セル印刷補修,行先方向幕ステッカー幅変更施工)

  • クハ103-218[ツヌ324F-1] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,行先方向幕ステッカー幅変更施工)

    錯覚。KATO製103系クハ103-217,クハ103-218(ツヌ324F-1:Tc217)も側面窓セル窓サッシ印刷が痛んでいた。ツヌ324F-1の車体改修工程はモハ102-493から車体内側,車体断面塗料粉除去が追加される。これらに行先方向幕交換が加わるクハ103形は単独入場にて作業を進める事にした。国鉄103系クハ103-218(ツヌ324F-1)。これまでの慣例に従い中野方先頭車両であるクハ103-218が先発入場となった。中野方先頭車両の優先はジャンパ栓納めが別部品化されたTOMIX製High-Grade製品による影響が大きい。初導入編成となったJR103系ラシ303F(Tc103)以降ジャンパ栓納めは固定化を施している。奇数向先頭車両はホース付ジャンパ栓納めを持つためいつしか取り扱いに有利な偶数向先...クハ103-218[ツヌ324F-1]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,行先方向幕ステッカー幅変更施工)

  • モハ102-493,494,495[ツヌ324F-1] 車体改修 (車内塗料粉除去,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工)

    三様。想定より状態の悪かったKATO製103系ツヌ324F-1(Tc217)の車体改修を本格的に開始する。竣工したモハ103-338(ツヌ324F-1)以外のモハ103形は軽度な車体清掃で留められた。対照的に側面窓セル窓サッシ印刷の劣化が進むモハ102-493,モハ102-494,モハ102-495は全車が改修対象となっている。国鉄103系モハ102-493(ツヌ324F-1)。モハ103-337,モハ103-339が改修対象から外れたため窓サッシ印刷補修未施工車+窓サッシ補修施工車のユニットが発生する。油性メタリックマーカー式窓サッシ補修は初期施工車よりも製品印刷に近い仕上がりに達していると思う。将来的にはモハ103-337,モハ103-339も補修入場が必要になると考えられる。ただツヌ324F-1に於ける改...モハ102-493,494,495[ツヌ324F-1]車体改修(車内塗料粉除去,側面窓セル窓サッシ印刷補修施工)

  • モハ103-338[ツヌ324F-1] 動力ユニット整備 (起動加速度改善:モーター軸受,DT33動力台車ギア部注油施工)

    性能復元。KATO製103系ツヌ324F-1(Tc217)はサハ103-768,サハ103-769の車体更新が完了した。その後モハ103-337以下8両の現状点検を行ったところ状態の悪い車両が複数確認された。よって再出場は見送り引き続きツヌ324F-1を継続入場させ当該車両の改修に取り掛かる。国鉄103系モハ103-338(ツヌ324F-1)。ツヌ324F-1はクハ103形低運転台量産冷房車中央線快速仕様(Tc231)を改番し2015年1月に正式出場させた編成である。未改番のまま2014年12月に暫定出場を迎えており経年は約4年2箇月に達しようとしている。サハ103-768,サハ103-769の組み込みは103系0番代同士の連結面間隔との見附を崩す原因になった。違和感の緩和を名目に103系0番代へF&MODEL...モハ103-338[ツヌ324F-1]動力ユニット整備(起動加速度改善:モーター軸受,DT33動力台車ギア部注油施工)

  • サハ103-769[ツヌ324F-1] 車体更新 (モハ101-215[ツヌ118F] 回着,サハ103形750番代編入:塗装変更車体廃止)

    同一思考。KATO製103系ツヌ324F-1(Tc217)に組成されるサハ103-768,サハ103-769の車体更新は急遽決定した。2両目のKATO製国鉄101系モハ101-215(ツヌ118F:旧製品)もサハ103形750番代へ編入される。サハ103-769の車体更新工程はサハ103-768(ツヌ324F-1)と同様であり作業時間は然程変わらないと考えていた。国鉄103系サハ103-769(ツヌ324F-1)。※塗装変更車。サハ103-769(ツヌ324F-1)は旧サハ103-768(ツヌ324F-1)と同時期に側面窓セル窓サッシ印刷補修が行われた。初期施工車であり最近の出場車に比べ見劣りが否めず元サハ103-768は再補修を施した後に廃車されている。車体更新はモハ101-215の屋根板,床板各一式を交換し...サハ103-769[ツヌ324F-1]車体更新(モハ101-215[ツヌ118F]回着,サハ103形750番代編入:塗装変更車体廃止)

  • サハ103-768[ツヌ324F-1] 車体更新 (モハ101-215[ツヌ118F] 回着,サハ103形750番代編入:塗装変更車体廃止)

    用途変更。中古製品にてKATO製国鉄101系モハ101-215,モハ101-215(ツヌ118F:旧製品)を導入した。既に塗装変更車体(黄色5号)を有する101系は対象となる車両の廃車が完了している。投入名目はユニット相手を失ったモハ100-158(元ツヌ118F:旧製品),旧モハ100-256(元ラシ107F:旧製品)を救済するためであった。国鉄103系ツヌ324F朱色1号混色編成(1983/4)。ツヌ324F-1:Tc217-M337-M'493-T768-M338-M'494-T769-M339-M'495-Tc218。現在KATO製(グリーンマックス製)国鉄103系にはサハ103形750番代組込編成が5本在籍している。当初はKATO製103系一般形を種車に竣工を目指したが特徴を引き出せず見事に失敗した。...サハ103-768[ツヌ324F-1]車体更新(モハ101-215[ツヌ118F]回着,サハ103形750番代編入:塗装変更車体廃止)

  • 京成新3000形3026F 8次車 8両編成 現行仕様 (台枠直結式スカート化,乗務員室内漏光対策,行先表示類変更施工)

    弾力性向上。マイクロエース製京成新3000形3026F現行仕様(8次車:3026F)は3026-8,3026-1の竣工で再出場となった。当初の入場名目は[A03快速特急上野]表示から[A15特急成田空港]表示への変更であった。ところが作業はスカート位置の引き上げに注力され前面見附改善を伴う工程へと改められている。↓京成新3000形3026F8次車現行仕様。3026F:3026_8-3026_7-3026_6-3026_5-3026_4-3026_3-3026_2-3026_1。※台枠直結式スカート化,運行番号・種別・行先変更。京成新3000形3026Fは3050番台に区分された7次車の後を受け2013年2月に登場した8次車である。新3000形3000番台としては2008年2月に落成した3025F(6次車)以来約...京成新3000形3026F8次車8両編成現行仕様(台枠直結式スカート化,乗務員室内漏光対策,行先表示類変更施工)

  • 京成新3000形3026-1[3026F] 8次車 現行仕様 スカート位置修正,種別・行先変更施工 (3051-1[3051F] 発生品転用)

    固定化。マイクロエース製京成新3000形3026-8現行仕様(8次車:3026F)でのスカート位置修正は成功裏に終えた。この結果を基に組み立てが保留されていた3026-1(3026F)も同様の施工を施す。[A15特急成田空港]表示への変更は容易でありスカート位置修正が主工程に格上げとなった。京成新3000形3026-18次車現行仕様(3026F)。新3000形系列4thLOT品に当たる3026Fはスカート部品の建て付けが前面車体裾との空間を招いていると突き止められた。特に設計変更が伺えなかった5thLOT品の3002F中期仕様(1次車:3002F)も同一要因だと予想される。3026-1でもスカート位置修正に成功すれば3002Fまで対策が可能になると思えた。但しスカート部品と台枠の嵌合精度には個体差があるはずで各...京成新3000形3026-1[3026F]8次車現行仕様スカート位置修正,種別・行先変更施工(3051-1[3051F]発生品転用)

  • 京成新3000形3026-8[3026F] 8次車 現行仕様 スカート位置調整試行,種別・行先変更施工 (3051-8[3051F] 部品転用)

    製品仕様。マイクロエース製京成新3000形3026F現行仕様(8次車:3026F)は[A03快速特急上野]表示を3051F現行仕様(7次車:3051F)へ譲った。3026Fは[A15特急成田空港]表示へ改める以外に製品を由来とする症状への対策を施す。そのため3051-8,3051-1(3051F)と同時入場した3026-8,3026-1(3026F)は組み立てが保留された。京成新3000形3026F8次車現行仕様。3026F:3026_8-3026_7-3026_6-3026_5-3026_4-3026_3-3026_2-3026_1。3026Fは新3000形系列の5thLOT品であるがライト基板が強力発光に変更される等の小変更があった。従来からライトユニットカバーと表示器用プリズムケースの間には隙間が存在して...京成新3000形3026-8[3026F]8次車現行仕様スカート位置調整試行,種別・行先変更施工(3051-8[3051F]部品転用)

  • 京成新3000形3051F 7次車 8両編成 現行仕様 (種別・行先変更,乗務員室内漏光対策施工) ※新3000形3050番台

    快速特急。乗務員室内遮光対策を施したマイクロエース製京成新3000形3051F現行仕様(7次車:3051F)が再出場を迎えた。遮光方式はマイクロエース製新京成N800形N838F京成千葉線直通色前期仕様(3次車:N838F)に倣う極薄ビニールテープ式とした。同時に2016年4月から試行を重ねてきたアルミテープ式照度向上対策は廃止となっている。↓京成新3000形3051F7次車現行仕様。3051F:3051_8-3051_7-3051_6-3051_5-3051_4-3051_3-3051_2-3051_1。※本線運用仕様。◆運行番号・種別・行先表示変更。京成新3000形7次車は成田スカイアクセス線開業を前に2010年1月から2010年6月に掛けて48両が登場した。6両編成の増備が続いた新3000形だったがは30...京成新3000形3051F7次車8両編成現行仕様(種別・行先変更,乗務員室内漏光対策施工)※新3000形3050番台

  • 京成新3000形3051-1[3051F] 7次車 現行仕様 前照灯照度向上・乗務員室内漏光対策,種別・行先変更施工

    発展解消。マイクロエース製京成新3000形3051-1現行仕様(7次車:3051F)を入場させた。3051-8(3051F)への施工でアルミテープ式照度向上対策はビニールテープ式照度向上対策で補完が可能と判明した。同様の過程を歩んだ3051-1も乗務員室内漏光対策施工に併せ照度向上対策変更へと踏み切る。京成新3000形3051-17次車現行仕様(3051F)。3051Fは3026F現行仕様(8次車:3026F)から前照灯,表示器用セルの移設による種別・行先変更とした。4thLOT品の3026Fはライト基板が強力発光に変更された影響でマッキーでの漏光対策を強化した。在籍中の新3000形フルカラーLED表示器編成では3010F現行仕様(3次車:3010F-2)のステッカー劣化が明らかになっている。初期出場編成ではス...京成新3000形3051-1[3051F]7次車現行仕様前照灯照度向上・乗務員室内漏光対策,種別・行先変更施工

  • 京成新3000形3051-8[3051F] 7次車 現行仕様 前照灯照度向上・乗務員室内漏光対策試行,種別・行先変更施工

    水平展開。マイクロエース製京成新3000形3051F現行仕様(7次車:3051F)は2018年1月の再出場以降から乗務員室内への漏光が際立っていた。入場名目は第四次アルミテープ式行先表示器点灯照度向上対策試行だったが殆ど効果を得られなかった。逆にライトユニットカバーからの漏光を増幅させる副作用が強く現れている。京成新3000形3051F7次車現行仕様。3051F:3051_8-3051_7-3051_6-3051_5-3051_4-3051_3-3051_2-3051_1。※本線運用仕様。3051Fは2012年8月にリリースされたマイクロエース製京成新3000形系列の2ndLOT品に該当する。強力発光に変更された改良品ライト基板の採用は4thLOT品の3026F現行仕様(8次車:3026F)からだった。フルカラ...京成新3000形3051-8[3051F]7次車現行仕様前照灯照度向上・乗務員室内漏光対策試行,種別・行先変更施工

  • JR103系習志野電車区305F [Tc47] (行先変更,車体改修) ※TOMIX製High-Grade製品

    初事例。モハ103-701以下6両の再点検が完了したTOMIX製JR103系ラシ305F-1(Tc47)が再出場を迎えた。修正を要した車両はモハ102-857の1両に留まり1-3位側側面窓セル窓サッシ印刷補修を行っている。劣化が伺えなかった量産冷房車の窓サッシ印刷だが遂にモハ103-702,モハ102-857,モハ102-858が補修施工車となった。↓JR103系ラシ305F(1987/4)。ラシ305F-1:Tc47-M701-M'857-T464-M702-M'858-T465-M703-M'859-T'c615。※TOMIX製High-Grade製品。◆行先変更,車体改修。津田沼区103系は1984年10月までに行われたクハ103形低運転台初期形冷房改造車の異動以降変化が見られなかった。その後大幅な車両異...JR103系習志野電車区305F[Tc47](行先変更,車体改修)※TOMIX製High-Grade製品

  • クハ103-47[ラシ305F-1] 車体改修 (表示器部品嵌合修正,側面窓セル補修施工) ※TOMIX製High-Grade製品

    TOMIX製JR103系High-Grade製品モハ103-702+モハ102-858(ラシ305F-1:Tc47)は予想以上に窓サッシ印刷の劣化が進んでいた。量産冷房車では初となる改修へと至り油性メタリックマーカー式窓サッシ補修の一部変更を行っている。窓サッシのインク被膜は四層から二層で十分と判明し以後の補修は容易になると思われた。JR103系クハ103-47(ラシ305F-1)。※TOMIX製High-Grade製品。行先変更名目で入場したラシ305F-1は早くもクハ103-615から改修への路線変更を余儀なくされた。側面窓セル窓サッシ印刷は磨きクロスでの拭き上げと同期して剥離が進行している。クハ103-47(ラシ305F-1)も外観は改修入場前のクハ103-615と同じく良好な状態に見えた。しかし導入時期...クハ103-47[ラシ305F-1]車体改修(表示器部品嵌合修正,側面窓セル補修施工)※TOMIX製High-Grade製品

  • モハ103-702+モハ102-858[ラシ305F-1] 車体改修 (側面窓セル補修施工) ※TOMIX製High-Grade製品

    劣悪。TOMIX製JR103系High-Grade製品ラシ305F-1(Tc47)は行先変更だけの工程で留まると考えていた。しかし入場したクハ103-615は清掃中に問題が生じ改修と同規模の施工内容に至る。その外観から不都合は無いと思っていただけに側面窓セル窓サッシ印刷の補修は計算外であった。JR103系モハ103-702(ラシ305F-1)。※TOMIX製High-Grade製品。ラシ305F-1は段階的に10両編成化へ到達した経緯がありモハ103-701以下8両の導入時期が異なっていた。現在はクハ103形低運転台初期形冷房改造車LOTで揃っているがモハ103-702+モハ102-858は後年の増備車である。当初ラシ315F(1992/4)相当のモハ103-687以下8両へ付番され5,6号車にはTOMIX製1...モハ103-702+モハ102-858[ラシ305F-1]車体改修(側面窓セル補修施工)※TOMIX製High-Grade製品

  • クハ103-47[ラシ305F-1] 運行番号,行先方向幕部品嵌合精度改善施工 ※TOMIX製High-Grade製品

    検証。TOMIX製JR103系High-Grade製品ラシ313F(Tc131)は東行設定で出場させたがラシ305F-1(Tc47)と被ってしまった。モハ103-665以下8両を国鉄103系ツヌ313F(Tc143:西行)と共有する都合により設定変更は難しい。よってラシ305F-1を西行へ改めクハ103形低運転台初期形冷房改造車編成同士の競合防止策とする。JR103系ラシ305F(1992/10)。ラシ305F-1:Tc47-M701-M'857-T464-M702-M'858-T465-M703-M'859-T'c615。※TOMIX製High-Grade製品。ラシ305F-1はクハ103形500番代組込編成の再現を名目として2013年3月に出場させた。当初はモハ103-690以下8両を旧ラシ303F(Tc1...クハ103-47[ラシ305F-1]運行番号,行先方向幕部品嵌合精度改善施工※TOMIX製High-Grade製品

  • JR101系習志野電車区101F [Mc201] 4+6編成 (ライト基板更新) ※鶴見線仕様+旧製品

    更新完了。三代目ライト基板化を終えたKATO製JR101系ラシ101F(Mc201)が再出場した。サハ101-264以下5両の旧製品に側面窓セル窓サッシ印刷の劣化は見られず即竣工させている。入場前との外観変更点はクモハ101-201,クモハ100-192のATS[B]標記インレタ再転写が目立つ程度に留まる。↓JR101系ラシ101F(1988/2)。ラシ101F:Mc201-M'255-T264-T'c59+Tc82-M238-M'231-T262-M263-M'c192。※鶴見線仕様+旧製品。◆ライト基板更新。JR101系ラシ101Fには淀川区より転入したクモハ101-201+モハ100-255,クモハ100-192+モハ101-263が組み込まれていた。クモハ101-201,クモハ100-192ともLP40...JR101系習志野電車区101F[Mc201]4+6編成(ライト基板更新)※鶴見線仕様+旧製品

  • クモハ101-201[ラシ101F] ライト基板復旧,導電板更新施工 (クハ101-82[ラシ101F] 基板相互振替) ※'鶴見線LOT

    最終施工。KATO製JR101系クモハ101-201(ラシ101F:Mc201)を入場させた。中野寄先頭車両のクモハ100-192(ラシ101F)に続き三代目ライト基板への交換を行う。クモハ101-170(鶴見線仕様:Mc170)が種車のクモハ101-201は回着当時へ復旧となる。JR101系クモハ101-201(ラシ101F)。※鶴見線LOT。クハ101-86(Mc170)をクモハ100形に編入したクモハ100-192には現行LOTクモハ100形用Assy床板が起用された。これに対し形式変更が不要だったクモハ101-170はLP411前照灯化,ATS・車両番号標記変更のみで部品交換には至っていない。初代ライト基板への振替えはクハ101-82(ラシ101F:旧製品)と相互交換にて対応した。今回もクモハ101-2...クモハ101-201[ラシ101F]ライト基板復旧,導電板更新施工(クハ101-82[ラシ101F]基板相互振替)※'鶴見線LOT

  • クモハ100-192[ラシ101F] 現行LOTライト基板更新施工 (クハ100-59[ラシ101F] 基板相互振替) ※鶴見線LOT

    回帰。KATO製101系津田沼~習志野区仕様の二代目及び三代目ライト基板化は順調な進捗を見せている。旧製品保持編成だったラシ106F(Mc191)も先日ライト基板の更新が完了した。残る初代ライト基板装着編成はラシ101F(Mc201:鶴見線LOT+旧製品)の1本まで削減された。JR101系ラシ101F(1988/2)。ラシ101F:Mc201-M'255-T264-T'c59+Tc82-M238-M'231-T262-M263-M'c192。※鶴見線LOT+旧製品。ラシ101Fは鶴見線仕様(Mc170:初代),保留車,増結予備車(塗装変更車)を集結させ出場に至った。鶴見線仕様はラシ101F組成が導入名目で各々クモハ101-201+モハ100-255,クモハ100-192へ配置される。クモハ101-170(→クモ...クモハ100-192[ラシ101F]現行LOTライト基板更新施工(クハ100-59[ラシ101F]基板相互振替)※鶴見線LOT

  • JR103系習志野電車区313F [Tc131] (クハ103-123,124[元ツヌ305F] 改番異動) ※TOMIX製High-Grade製品

    稼働率。TOMIX製JR103系High-Grade製品クハ103-131,クハ103-130の竣工によりラシ313F(Tc131)が出場した。ラシ313Fとしては2両のみの存在でありモハ103-665以下8両をツヌ313F(Tc143)と共用し都度10両編成化する。これによりツヌ313Fグループは津田沼区仕様と習志野区仕様を兼ねると共に機動性の向上へと結び付けられた。↓JR103系ラシ313F(1987/4)。ラシ313F:Tc131-M665-M'821-T448-M666-M'822-T449-M667-M'823-Tc130。※TOMIX製High-Grade製品。ツヌ313F(Tc143)は1981年10月に豊田区から津田沼区へ転入した前期転属編成である。豊田区が出自のツヌ311F(Tc821),ツヌ...JR103系習志野電車区313F[Tc131](クハ103-123,124[元ツヌ305F]改番異動)※TOMIX製High-Grade製品

  • クハ103-131[ラシ313F] (クハ103-123[元ツヌ305F] 改番,仕様変更:JRマーク転写) ※TOMIX製High-Grade製品

    定着。TOMIX製JR103系High-Grade製品クハ103-123(元ツヌ305F:Tc123)を入場させた。習志野区仕様への改装はクハ103-130(ラシ313F←クハ103-124:元ツヌ305F)の工程と同様である。但し1-3位側の側面窓セル窓サッシ印刷は無残な状態に陥っており改修には時間を要すると思われた。国鉄103系クハ103-123(元ツヌ305F)。※TOMIX製High-Grade製品。クハ103-123もクハ103-71(ツヌ323F-2)との同時入場時に組み立てが保留され即作業へ入れる環境にあった。B形防護無線アンテナ搭載済屋根板の清掃こそ施したものの車体への嵌合は行っていない。そのためプリズムケース及び窓セル類の撤去で側面窓セル窓サッシ印刷補修に取り掛かれる。床板関連はC4A形ブレー...クハ103-131[ラシ313F](クハ103-123[元ツヌ305F]改番,仕様変更:JRマーク転写)※TOMIX製High-Grade製品

  • クハ103-130[ラシ313F] (クハ103-124[元ツヌ305F] 改番,仕様変更:JRマーク転写) ※TOMIX製High-Grade製品

    転身。TOMIX製JR103系High-Grade製品ツヌ323F-2(Tc71)の仕様変更に伴いツヌ305F(Tc123)は廃止となった。モハ103-701以下8両はツヌ306F-1(Tc71)の基本組成以外にツヌ306F-2(Tc763←ツヌ306F-3)と共有していた。よってクハ103-71,クハ103-601(ラシ323F-2)と屋根板を振替えたクハ103-123,クハ103-124の2両が離脱している。国鉄103系ツヌ305F(1985/4)。元ツヌ305F:Tc123-M701-M'857-T464-M702-M'858-T465-M703-M'859-Tc124。※TOMIX製High-Grade製品。編成を解除されたクハ103-123,クハ103-124はB形防護無線アンテナ搭載済屋根板が廻され...クハ103-130[ラシ313F](クハ103-124[元ツヌ305F]改番,仕様変更:JRマーク転写)※TOMIX製High-Grade製品

  • JR101系習志野電車区106F [Mc191] 4+6編成 (車体改修,ライト基板更新,動力ユニット整備) ※旧製品

    修復。KATO製JR101系ラシ106F(Mc191)が改修を終え再出場した。曇りが顕著だった車体,屋根板の清掃は全車で施工され他編成と肩を並べる仕上がりになったと思う。深刻だった側面窓セル窓サッシ印刷の剥離も油性メタリックマーカー式にて復活へと漕ぎ着けた。↓JR101系ラシ106F(1988/4)。ラシ106F:Mc191-M'248-T249-T'c61+Tc69-M212-M'206-T284-M232-M'c171。※旧製品。◆動力ユニット整備,ライト基板更新施工。JR移行直後の習志野区101系は4+6編成7本で纏められ編成毎の個性は強くなかった。ラシ104Fには唯一サハ101形0番代(サハ101-105:7号車)が組み込まれていたが編成見附は殆ど変わらない。一応LP402前照灯編成:ラシ101F,ラシ...JR101系習志野電車区106F[Mc191]4+6編成(車体改修,ライト基板更新,動力ユニット整備)※旧製品

  • クモハ101-191[ラシ106F] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,車輪交換,ライト基板更新施工) ※旧製品

    二色。KATO製JR101系ラシ106F(Mc191)の改修はクモハ101-191で締める事になった。基本工程はクモハ100-171(ラシ106F)に倣うが予め車輪及び台車集電板交換を含める。クモハ101-191の点灯状態も決して良いとは言えず走行時にちらつきが生じていた。JR101系クモハ101-191(ラシ106F)。※旧製品。静態時でも安定点灯が困難だったクモハ100-171よりはまだましな状況と言える。しかし黒染車輪の劣化はかなり進行しておりそう遠くない将来に点灯不能へ陥ってもおかしくなかった。代替用車輪はモハ100-248以下9両(ラシ106F)の状態に近い廃車発生品を転用する。取り敢えずクモハ101-191の安定点灯を取り戻した上で車輪更新機会を伺う。ライト基板更新は二代目ライト基板装着車のクモハ1...クモハ101-191[ラシ106F]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,車輪交換,ライト基板更新施工)※旧製品

  • クモハ100-171[ラシ106F] 車体改修 (側面窓セル窓サッシ印刷補修,ライト基板更新施工) ※旧製品

    車輪交換。KATO製JR101系クモハ101-191,クモハ100-171がラシ106F(Mc191)の未改修車となった。改修入場は静態ですら点灯状態が安定しないクモハ100-171を先発させる。クモハ100-171は黒染車輪の劣化が激しく交換を視野に入れての作業となった。JR101系クモハ100-171(ラシ106F)。※旧製品。習志野区仕様へ変更した当時のクモハ101-191,クモハ100-171にはKATO製JRマークインレタを用いた。しかし当初から転写力に不安があり2017年4月の入場で剥がれてしまった。既にKATO製灰色JRマークは使い切られておりTOMIX製旧JRマークインレタが代替に充てられる。この際JRマーク転写部だけは磨き直しを行いある程度の状態が保たれていた。従って妻板,側板を中心に据えた車...クモハ100-171[ラシ106F]車体改修(側面窓セル窓サッシ印刷補修,ライト基板更新施工)※旧製品

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、快特さんをフォローしませんか?

ハンドル名
快特さん
ブログタイトル
試運転 〜TRIAL RUN〜
フォロー
試運転 〜TRIAL RUN〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用