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ダイビング上達のコツ&基礎知識編【初心者必見】 https://www.owd.jp/skill/

現役のダイビングインストラクターが教えるダイビング上達のコツやスキルアップ、大事な基礎知識や豆知識、海の生物の生態系や環境問題など。又、ダイビング器材、水中カメラや水中撮影術。最新情報をお届けします。

ワールドダイビング
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住所
恩納村
出身
小樽市
ブログ村参加

2014/11/24

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  • 知らないと怖い減圧症(潜水病)について分かりやすく徹底解説

    写真 : 減圧症(潜水病)の応急手当で使用する緊急用酸素キット 今回はダイバーは知らないと怖い減圧症(潜水病)について分かりやすく徹底解説します。 減圧症(潜水病)についてはオープンウォーターのコースで必須で学びます。しかし、ダイビングライセンスを取得して何年も経つと減圧症(潜水病)について忘れてしまう内容も多くなっていきます。 スキューバダイビングでは、通常のリクリエーションダイビングで使用されているスキューバタンクの中の空気は79%の窒素と21%の酸素で構成されています。ほとんど8割は窒素になります。   記事の内容は「減圧症(潜水病)とは?」、「減圧症(潜水病)の症状」、「減圧...

  • ノンストップリミット・減圧不要限界(NDL)を分かりやすく解説

    今回はノンストップリミット・減圧不要限界(NDL)について分かりやすく解説します。 ダイビングライセンスを取得しているダイバーは「ノンストップリミット」という言葉を聞いたことがあると思います。ノンストップリミットについてはオープンウォーターのコースで必須で学びます。 ノンストップリミットは簡単に説明すると、ダイビング中にその深度に滞在できる最大の時間を指しています。ノンストップリミットを越えてしまうと潜水病の減圧症になってしまう危険性が高くなります。 記事の内容は「ノンストップリミット・減圧不要限界(NDL)とは?」、「ノンストップリミット・減圧不要限界(NDL)を越えた場合」、「潜水病の減圧...

  • ダイビングでおすすめのミラーレス一眼・一眼レフの水中撮影

    今回はダイビングでおすすめのミラーレス一眼・一眼レフの水中撮影について徹底解説します。 私はダイビングガイドとして主にファンダイビングのガイドをしています。プライベートや調査ダイビングでミラーレス一眼や一眼レフを使用して水中撮影をしています。 現在の愛機はフルサイズミラーレス一眼「Sony α7 IV」と一眼レフの「Nikon D810」で水中撮影をしています。過去には一眼レフの「Nikon D7000」を使用していました。 記事の内容は「ミラーレス一眼・一眼レフの水中撮影方法」、「おすすめのミラーレス一眼・一眼レフの水中撮影機材メーカー」、「おすすめのミラーレス一眼・一眼レフ」、「ダイビング...

  • 【水中コンパス】ダイビングの使い方と名称&おすすめを厳選

    今回はダイビングで使用する水中コンパスの正しい使い方と水中コンパスのおすすめを厳選して紹介します。 ダイビングは限られた空気で遊び、元の位置に戻ってくることが必須になるスポーツです。ほとんどの場合がインストラクターや現地のダイビングガイドと一緒に楽しむダイバーが多いと思います。 しかし、もし何かトラブルが起きたり、現地のダイビングガイドとはぐれてしまった場合は水中コンパスはとても役に立ちます。水中コンパスの使い方はしっかりマスターしておきましょう。 記事の内容は「水中コンパスの正しい使い方」、「水中コンパスの種類」、「おすすめの水中コンパス」、「ダイビングの水中コンパス まとめ」に分けて紹介し...

  • ダイビングの防水バッグとは?ガイドの絶対におすすめを厳選

    今回はダイビングで使用する防水バッグとは?現地ガイドの絶対におすすめを厳選して紹介します。 ダイビングでは必須のアイテムの防水バッグは防水性に優れた素材(PVC、ターポリンなど)で作られていて波などがかかってバッグが濡れても中に水が浸入しないように設計されたバッグのことです。 防水バッグがないと船の上で大切な荷物が濡れてしまい大変なことになってしまう可能性があります。 記事の内容は「防水バッグとは?」、「水中生物などの環境問題」、「ダイビングでおすすめの防水バッグ」、「ダイビングの防水バッグ まとめ」に分けて紹介します。 これからダイビングを始めようとしている方や防水バッグの購入を考えている方...

  • ダイビングブーツ(シューズ)でガイドが絶対におすすめを厳選

    今回はダイビングブーツ(シューズ)でガイドが絶対におすすめを厳選して紹介します。 ダイビングでは素足でそのまま履くフルフットタイプのダイビングフィンを使用していてダイビングブーツ(シューズ)を使用していないダイバーも多いです。とくに暖かい地域では良く見かけます。 しかし、アクシデントで船が流されたり、最悪、ダイバーが漂流した場合にはダイビングブーツ(シューズ)を履いていないと断崖絶壁を素足であがらないといけないことになる可能性があります。 記事の内容は「ダイビングブーツ(シューズ)とは?」、「ダイビングブーツ(シューズ)の重要な役割」、「おすすめのダイビングブーツ(シューズ)」、「ダイビングブ...

  • ダイビングのラッシュガードで絶対におすすめの厳選と注意点

    ラッシュガード レディース 長袖 フードなし HeleiWaho 今回はダイビングのラッシュガードで絶対におすすめの厳選と注意点を紹介します。 ダイビングではウエットスーツのなかにラッシュガードを着るダイバーも多いです。特に女性ダイバーに人気のアイテムです。 ラッシュガードを着ると滑りやすいため、ウエットスーツの着脱がとてもスムーズになります。又、船の上やウエットスーツを腰まで下ろしたときなどの日焼防止にも役に立ちます。 記事の内容は「ラッシュガードとは?」、「ラッシュガードを選ぶときの注意点」、「ダイビングでおすすめのラッシュガード」、「ラッシュガードでおすすめの厳選と注意点 まとめ」に分け...

  • ダイビングライセンスの種類とランクを分かりやすく徹底解説

    今回はダイビングライセンスの種類とランクを分かりやすく徹底解説します。ダイビングライセンスの種類とランクはとてもさまざまです。一般的に最初は「オープンウォーター」のダイビングライセンスになります。 ダイビングのライセンスカードはダイビングの教育機関もしくは指導団体が発行しています。教育機関(指導団体)とは、営利もしくは非営利の団体や会社でダイバーの育成・指導や安全管理、環境保全などの活動をしています。 ダイビングライセンスの種類はエントリーレベルのライセンスからプロレベルのライセンスまでランク分けされています。各教育機関(指導団体)によってライセンスカードの名称、トレーニング内容に違いがありま...

  • 知らないと後悔するダイビングの適正ウエイトの調べ方を解説

    今回は知らないと後悔するダイビングの適正ウエイトの調べ方を解説します。ダイビングをはじめたばかりの初心者のダイバーは、自分に合ったウエイトの量が分からない場合も多いです。 適正ウエイトの調べ方は重要です。ウエイトの量が少ないと潜降のときに上手く沈むことができなかったり、ウエイトの量が多くオーバーウエイトだと中性浮力が上手くできなかったり、適正なウエイト量でないとダイビングではとてもストレスになります。 記事の内容は「正しい適正ウエイトの調べ方」、「適正ウエイトの目安」、「適正ウエイトとログブック」に分けて記載します。 この記事を読んで自分の適性ウエイトがわかるようになるとスムーズに潜降ができて...

  • 絶対に後悔しないダイビングでおすすめのドライスーツを厳選

    写真提供 : WORLD DIVE(ワールドダイブ) 今回は絶対に後悔しないスキューバダイビングでおすすめのドライスーツを厳選して紹介します。 ドライスーツは水温の低い地域で使用する暖かいスーツです。近年は沖縄でも冬場に人気が高まっています。私も12月~3月の期間はドライスーツでダイビングしています。女性や寒がりなダイバーにもおすすめです。 今回は現地ガイドの私が長年、愛用しているWORLD DIVE(ワールドダイブ)の「IC9700R」シェルドライスーツをご紹介します。 記事の内容は「ドライスーツとは?」、「WORLD DIVE(ワールドダイブ)」、「おすすめのWORLD DIVE・IC97...

  • ダイビング器材のBCD(浮力調整具)とは?各部の名称と使用方法

    今回はダイビング器材のBCD(浮力調整具)について各部の名称や使用方法を紹介します。BCD(浮力調整具)とはダイビングで使用する浮力を調整するための器具で、日本語では浮力調整具の意味になります。 BCD(浮力調整具)の各部の名称がわからないとインストラクターから「インフレーターの給気ボタンを押して下さい」や「ダンプバルブから排気して下さい」などの指示があっても戸惑ってしまう可能性があります。 記事の内容は「BCD(浮力調整具)とは?」「BCD(浮力調整具)の各部の名称」「水面のBCD(浮力調整具)の使用方法」「水中のBCD(浮力調整具)の使用方法」「BCD(浮力調整具)とは? まとめ」に分けて...

  • BCD(ダイビング器材)の選び方とおすすめのバックフロート

    今回は失敗しないダイビング器材のBCDの選び方とおすすめのバックフロートを厳選して紹介します。BCDはダイビングには必須のダイビング器材で浮力を調整するための器具です。 BCDは、大きく分けて3つの種類に分かれます。ショルダータイプのBCD、スタビジャケットなどのジャケットタイプのBCD、バックフロートタイプのBCDがあります。最近はトラベル用のコンパクトなタイプもあります。 記事の内容は「BCD(ビー・シー・ディー)とは?」「ショルダータイプのBCD」「スタビジャケットなどのジャケットタイプのBCD」「バックフロートタイプのBCD」「おすすめのバックフロートBCD」に分けて紹介します。 それ...

  • 【2025年版】水中カメラでダイビングに絶対おすすめの厳選6選

    写真 : OLYMPUSのデジタルカメラ+防水ハウジング 今回は水中カメラでダイビングに絶対おすすめの厳選6選を紹介します。ダイビングを始めると水中カメラが欲しくなります。 水中での写真撮影を手軽に楽しみたい方におすすめなのは「コンパクトデジタルカメラ」や「アクションカメラ」です。コンパクトかつ軽量で水中でも携帯しやすいことがメリットです。 水中カメラにはさまざまなタイプがあります。予算や目的に合わせて、どのタイプの水中カメラを選べば良いのか考えましょう。 水中カメラでダイビングに絶対おすすめの厳選は「OLYMPUS TG-7+PT-059」、「PENTAX WG-90/RICHO WG-80...

  • 水中ライトでダイビングガイドが絶対におすすめの厳選4選

    今回は水中ライトでダイビングガイドが絶対におすすめの厳選4選を紹介します。 ダイビングで水中ライトはとても重要なダイビング器材です。写真や動画の撮影、洞窟などの暗い場所やナイトダイビング、透明度が悪い時にもお互いの位置を確認するのに役立ちます。   水中ライトは高価な物ばかりです。これから購入を考えているダイバーの方が後悔しないおすすめの水中ライトを厳選します。 水中ライトでおすすめのメーカー、水中ライトのこだわり、おすすめの水中ライト4選に分けて紹介します。 これから水中ライトの購入を考えている方には必見の内容です。 水中ライトでおすすめのメーカー 水中ライトはさまざまなメーカーで...

  • ダイビングのウェットスーツの種類と絶対に失敗しない選び方

    今回はダイビングで使用するウェットスーツの種類と絶対に失敗しない選び方について紹介します。 ウェットスーツの種類は数多くあります。自分に合っていないウェットスーツを選んで失敗しないためには知識が必要です。 ウェットスーツの知識がなく、自分に合っていないウェットスーツを選んでしまうとサイズが合わなくストレスになってしまったり、せっかく楽しみにしていたダイビングで寒かったり、暑かったりしてダイビングを楽しめない場合があります。 今回はウェットスーツの役割、ウェットスーツとドライスーツの違い、ウェットスーツのメーカー、ウェットスーツの種類、ウェットスーツの値段相場、ウエットスーツの浮力とウエイトの関...

  • ダイビングのウェットスーツの種類と絶対に失敗しない選び方

    今回はダイビングで使用するウェットスーツの種類と絶対に失敗しない選び方について紹介します。 ウェットスーツの種類は数多くあります。自分に合っていないウェットスーツを選んで失敗しないためには知識が必要です。 ウェットスーツの知識がなく、自分に合っていないウェットスーツを選んでしまうとサイズが合わなくストレスになってしまったり、せっかく楽しみにしていたダイビングで寒かったり、暑かったりしてダイビングを楽しめない場合があります。 今回はウェットスーツの役割、ウェットスーツとドライスーツの違い、ウェットスーツのメーカー、ウェットスーツの種類、ウェットスーツの値段相場、ウエットスーツの浮力とウエイトの関...

  • ダイビングフィンの選び方・中性浮力のフィン

    写真のフィンは現在、私が愛用しているダイビングフィンです。左からマレスのクワトロ(QUATTRO +)、エイペックスのRK3 フィン、マレスのパワープラナ(POWER PLANA TEC)、スキューバプロのジェットフィン、ガルのワープフィン(WARP FIN)の5種類になります。 今回は普段から愛用しているダイビングフィンを使い、ダイビングフィンの選び方や特徴(メリット・デメリット)をアップします。私はホリゾンタルトリム(水平姿勢)を取るため、中性浮力に近いダイビングフィンを好んで使用しています。 ダイビングフィンは環境やスタイル、器材のコンフィグレーションによって変わってきます。複数の種類を...

  • ダイビングマスクで現地ガイドが絶対におすすめの厳選4選

    今回はダイビングマスクで現地ガイドが絶対におすすめの厳選4選を紹介します。ダイビングマスクは必須のダイビング器材です。 自分に合っていないダイビングマスクを選んでしまうとダイビング中にとてもストレスになってしまいます。レンタル器材のダイビングマスクでは毎回使用するマスクが異なるため、慣れなかったり、違和感を感じたりする場合もあります。 今回はダイビングマスクの各部の名称、ダイビングマスクの種類、ダイビングマスクの正しい選び方、選んではいけないダイビングマスク、おすすめのダイビングマスクの厳選4選、セットでおすすめのシュノーケルに分けて紹介します。 おすすめのダイビングマスクは弊社の公式オンライ...

  • 【レギュレーター】ダイビングガイドが絶対におすすめの3選

    今回は、ダイビングで最も重要な器材のレギュレーターでダイビングガイドが絶対におすすめの厳選3選を紹介します。 レギュレーターは水中で呼吸するために必要不可欠な器材で最も重要度が高いです。レギュレーターのトラブルはダイバーの生命に関わる場合があります。レギュレーターは信頼できる物を慎重に選びましょう。 他のダイビング器材と比べて料金も高いです。購入した後に後悔しないようにしっかりと考えて購入しましょう。 現地ガイドのレギュレーターのこだわり、Apeks(エイペックス)の器材メーカー、おすすめの厳選3選に分けて紹介します。おすすめのレギュレーターは弊社の公式オンラインショップで割引価格で購入が可能...

  • 【2025最新版】ダイブコンピューターで絶対におすすめの4選

    今回はダイバーのなかではお馴染みのダイブコンピューターで現地のダイビングガイドが絶対におすすめできる厳選の4選を紹介します。 毎年のように各メーカーから新しいダイブコンピューターが発売されて、モデルや機能もさまざまです。今回は2025年最新のおすすめのダイブコンピューターです。 ダイブコンピューターとは?、現地ガイドのダイブコンピューターのこだわり、おすすめの厳選4選の紹介に分けて記載します。 これからダイブコンピューターの購入を考えている方はぜひお役立てください。 ダイブコンピューターを購入するためにさまざまなネットの記事を見ている方もいると思います。本記事では一般的な他の記事ではほとんど紹...

  • 【2025年版】ダイビング指導団体(教育機関)を徹底解説

    ダイビングにはさまざまなダイビング指導団体(教育機関)もしくは連盟というものがあります。ダイビングのライセンスカード・Cカードはダイビングの指導団体が発行しています。指導団体とは、営利もしくは非営利の団体や会社でダイバーの育成・指導や安全管理、環境保全などの活動をしています。 国内・海外ともに有名な指導団体にはCMAS(クマス)、SDI(エスディーアイ)、NAUI(ナウイ)、SSI(エスエスアイ)、BSAC(ビーエスアーシー)、PADI(パディ)などがあります。日本国内にはDACS、JP、JUDF、JCSなどのダイビング指導団体があります。近年、SNSI(エスエヌエスアイ)も活躍しています。 ...

  • 【2025年版】テクニカルダイビング指導団体の8選を徹底解説

    画像引用 : IANTD、CMAS、ANDI、TDI、GUE、IART テクニカルダイビングは、1950年代より行われていた、水面まで浮上することのできない洞窟(海中鍾乳洞、泉なども含む)や沈船などのオーバーヘッド環境(閉鎖環境)の潜水技術や知識を元にして、1980年代にそれまで研究されてきた混合ガス潜水技術がレジャー(遊び)に進出を実施して、当時のケーブダイバー達により、それまで楽しむことができなかった大深度潜水(水深40mから100m程度まで)を安全に出来るよう体系化されたレジャー(遊び)ダイビングです。 テクニカルダイビングがレジャー(遊び)に進出のをきっかけに、同じ1980年代にはIA...

  • APOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTION・おすすめの水中スクーター

    今回はダイビングでおすすめの水中スクーター「APOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTION」を紹介します。当スクールのダイビングライセンスの水中スクータースペシャリティ(SP)でも使用しています。 記事の内容は、水中スクーターとは?、おすすめの「APOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTION」、ダイビングライセンスの水中スクータースペシャリティ(SP)、APOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTIONのまとめになります。 これから水中スクーターの購入を考えている方や「APOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTION」に興味のある方には必見の内容です。 水中スクーターとは? ...

  • TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ) 水中スクーター・TEC用

    画像提供 J.S.D.F(Japan Self Diving Force) 今回はダイビングで使用できる水中スクーター(DPV)でおすすめのTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)を紹介します。水中スクーターは国内では一般のダイバー向けにAPOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTIONなどが人気です。 TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)はテクニカルダイビングでおすすめの水中スクーター(DPV)です。当スクールはTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)を開発した株式会社POWERGXと正式に契約した正規販売店になります。 テクニカルダイビング向けの水中スクーター(DPV)は...

  • ダイビング器材はいらない?相場100万円?正しい揃え方と順番

    ダイビングライセンスを取得したら自分の器材がほしくなるのがダイバーです。ダイビングショップのなかにはダイビングライセンスを取得したら高価なダイビング器材をすぐに揃えるようにしつこく営業するショップもあります。 しかし、ほとんどのダイビングショップにはレンタル用のダイビング器材があります。自分の予算やダイビング頻度、旅行スタイルなどを考えて少しずつ揃えていきましょう。 今回はダイビング器材の必要性、料金の相場、購入するタイミング、購入方法、購入する順番について記事を書きます。これからダイビングライセンスを取得する方やダイビング器材を揃えようと考えているにおすすめの内容です。 以下に当スクールが運...

  • 雨の日はダイビング中止?危険?ダイビングと天気の関係性

    今回は「雨の日はダイビングが中止になるのか?」、「雨の日にダイビングして危険はないのか?」などダイビングと天気の関係性について記事を書きます。天気についてはお客様からの相談でも多い内容です。 又、雨の日のダイビングのデメリットとデメリット、後半には沖縄の天気の特徴と天気予報についても記載します。 通常、ダイビングは雨が降っても問題なく中止の対象ではありません。ダイビングは他のアウトドアのスポーツよりも、雨による影響が非常に少ないアクティビティです。 これから沖縄でダイビングを考えている方やすでに沖縄でダイビングの予定がある方には必見の内容です。 雨の日はダイビングが中止になるのか? 雨の日でも...

  • ダイビングライセンス(Cカード)は最大で何メートル潜れるの?

    今回は一般的なダイビングライセンス(Cカード)は最大で何メートルまで潜れるのかについて記事を書きます。 最初のオープンウォーターで最大水深18メートル、ステップアップしてアドバンスウォーターを取得すると最大水深30メートル、ディープダイビングのスペシャリティを取得すると最大水深40Mまでのダイビングが可能になります。 答えは一般的なダイビングライセンス(Cカード)は最大で水深40メートルまで潜れます。 以下にオープンウォーター、アドバンスウォーター、ディープダイビングのスペシャリティ、テクニカルダイビング、ダイビングの最大深度332メートルのギネス記録について解説します。 これからダイビングを...

  • 沖縄でダイビングライセンスを取得するのに必要な日数は?

    今回は沖縄でダイビングライセンスを取得するのに必要な日数について記事を書きます。答えはダイビングライセンスの種類とダイビングショップによって違いがあります。 おすすめは沖縄に旅行でお越しの場合は3泊4日の旅行を組み、事前に学科を済ませて、移動日を外した2日間で取得します。ダイビング後は18時間、飛行機に乗れないため最終日の受講はありません。 都市に近い最寄りのダイビングショップと比べると短い期間で取得できると思います。沖縄では旅行中の取得になるため、短期集中型のスタイルになります。 これから沖縄でダイビングライセンスを取得することを考えている方のお役に立てれば嬉しいです。 ダイビングライセンス...

  • ダイビングライセンス(Cカード)取得は難しいのか?合格率は?

    ダイビングを趣味として始めたい方はダイビングライセンス(Cカード)を取得してダイビングを楽しみます。今回は「ダイビングライセンスの取得は難しいのか?」、「合格率はどのくらいなのか?」、「ダイビングライセンスを取得するのにおすすめの方法」、「ダイビングライセンスは誰でも取れるのか?」について記事を書きます。 この記事はこれからダイビングライセンスのコースを受講することを考えている方におすすめの内容です。 ダイビングライセンスの取得は決して難しくはありません。ダイビングが初めての方も安心してコースの受講が可能です。初めての方も理解できて安全に習得できるようにプログラム化されています。 ダイビングラ...

  • 【絶対に後悔しない!】沖縄のダイビングショップの選び方

    沖縄県では、ダイビングショップの営業をする場合に公安委員会への届出が義務付けられています。ダイビングショップは「潜水業 届出事業所一覧」に掲載され、沖縄本島、離島を含めて1093件の事業所が届出を提出しています。(2023年06月) 沖縄でダイビングを楽しむためには1000件以上あるダイビングショップの中から自分に合ったダイビングショップを選ばなければいけません。ダイビングショップによっては、悪質なダイビングショップがあるかもしれません。 今回は、どのような方法で沖縄のダイビングショップを選べば後悔しないのか?せっかくダイビングに興味がある方が後悔しないために本気で徹底解説します。ダイビングシ...

  • ダイビングが怖い!パニック!恐怖心やトラウマの解決方法

    ダイビングに対して泳ぎが苦手などの理由で恐怖心があり、怖いと感じていたり、過去のダイビングでパニックを起こしてしまい、トラウマが残ってしまっている方もいます。 この記事を読んでいる方は検索エンジンで「ダイビング 怖い」や「ダイビング パニック」などの語句を検索したり、記事のタイトルが気になって読んでくれていると思います。 ダイビングが怖い場合やパニックを起こしてしまった経験がある方もダイビングを安心して始めれるように徹底解説します。 まだダイビングの経験がない方には、泳ぎが苦手な方もダイビングが楽しめる理由やダイビングを楽しむための大事な手順、体験ダイビング、信頼できるダイビングショップの選び...

  • DINバルブとヨークバルブ(Kバルブ)の違いを徹底解説

    ダイビングで使用されるタンク(シリンダー)のバルブにはいくつかの種類があります。日本国内では、ほとんどがヨークタイプのレギュレーターを使用するヨークバルブ(Kバルブ)になります。 今回はヨークバルブ(Kバルブ)とDINバルブの特徴、メリットとデメリット、Oリングやタイプの違いなどの使用上の注意点を解説します。又、リザーブ機能のJバルブについても解説します。ダイバーの方の役に立てたらと思います。 上の写真はDINバルブのタンク(シリンダー)にインサートタイプのアダプターを取り付けてヨーク(Yoke)タイプのレギュレーターを使用できるようにしています。六角レンチで取り外しが可能です。 DINレギュ...

  • エンリッチドエア・ナイトロックスの正しい知識

    エンリッチドエアは海外を中心に普及がはじまり、日本国内でも広がり始めている最新の技術です。通常の空気の成分は79パーセントが窒素、21パーセントが酸素で構成されていますが、エンリッチド・エアは酸素を加えて21パーセントより多い、窒素・酸素の混合ガスのことを指します。   ダイビングの世界では、エンリッチド・エアとナイトロックスが混在して使われています。ナイトロックスは、窒素と酸素の混合気体を指すもので、窒素と酸素の英語「Nitrogen」と「Oxygen」を組み合わせた造語です。ナイトロックスは、混合比に関係なく窒素と酸素の混合気体の全てを指します。   エンリッチドエアは...

  • 大度海岸の知らないと怖い離岸流(リップカレント)

    人気度: ★★★ おすすめ度: ★★★★ 難易度: ★★★★★ 沖縄本島の南部、糸満市の大度海岸は鎖国中の幕末に、中濱萬次郎ことジョン万次郎がアメリカから帰国する際に上陸したことから「ジョン万ビーチ」とも呼ばれています。初夏から夏にかけて、ウミガメが産卵に訪れる浜としても知られています。 大度海岸は内海(インリーフ)と外海(アウトリーフ)にはっきりと分かれていて離岸流(リップカレント)があることでも有名なダイビングスポットです。離岸流(リップカレント)を知らないでダイビングすると、とても怖いダイビングスポットです。 当スクールのホームページのファンダイビングのメニューにはありません。リピー...

  • DINレギュレーターとヨークレギュレーターの違いを徹底解説

    ダイビングで使用するレギュレーターには、DINタイプとヨーク(Yoke)タイプのレギュレーターがあります。DINタイプとヨーク(Yoke)タイプの違いはファーストステージの形状に違いがあります。 日本国内では、ほとんどがヨークタイプのレギュレーターになります。DINレギュレーターは主にヨーロッパなどの海外で使用されています。上の写真はテクニカルダイビングで使用しているナイトロックス用のDINレギュレーターです。 今回はヨークレギュレーターとは?、DINレギュレーターとは?それぞれのメリットとデメリット、レギュレーターとバルブの接合部のOリング、レギュレーターとバルブの互換性とアダプターについて...

  • ダイビングで迷子(ロスト)知らないと怖い!はぐれた時の対処

    写真提供 : @urachan_diver ダイビング中にガイドとはぐれてしまい迷子になってしまった。もしくは、バディ潜水でバディとはぐれてしまった場合の対処の方法を解説します。ダイビング中に水中でガイドとはぐれてしまうことをロストともいいます。 近年はSNSなどの普及により、デジタルカメラやアクションカメラをダイビング中に利用する方が多くなってきていると感じます。夢中になって写真を撮っているとチームからはぐれてしまうかもしれません。 はぐれたときの対処法は知らないと、とても怖いです。最悪の場合はエアー切れや漂流に繋がってしまう危険性もあります。 はぐれたとき(ロスト)の対処法はオープンウォー...

  • 残波岬の戦車・LVT【アリゲーター】第二次世界大戦の戦争遺跡

    人気度: ★★★★ おすすめ度: ★★★★ 難易度: ★★ 昔から残波岬には戦車が沈んでいるダイビングスポットがあるという噂がありました。残波岬は第二次世界大戦末期の1945年4月1日に、アメリカ軍が上陸作戦を開始した場所です。同じ読谷村では大量のライフル「M1ガーランド」が発見されています。 残波岬の戦車が沈んでいるダイビングスポットは「ライオンロック」と呼ばれています。ファンダイビングの残波岬ダイビング【地形派・大物・水中戦争遺跡 etc】でリクエストが可能です。   読谷村のダイビングポイントは沖縄本島中部の読谷村の港からダイビングボートに乗り、約10分~20分ほどで到着し...

  • Cカードとは?ダイビングするなら絶対に知っておきたい!

    ダイビングの広告で「今年の夏は沖縄でCカードを取得しよう!!」や「Cカードを取得してダイバーになろう」などのキャッチコピーを良く見かけると思います。また、ダイビングが趣味の知人にダイビングしたいと相談したら「Cカードは持っている?」または「Cカード取ってきなよ!!」みたいな会話をしたことがある人は多いと思います。 ダイビングの「Cカード」とは何なのか?Cカードには種類があるのか?Cカードにはランクがあるのか?これからダイビングをはじめる方は絶対知っておきたい「Cカード」について徹底解説します。 当スクールのCカードを取得するためのコースは以下になります。当スクールは一人旅や少人数がメインのプラ...

  • ダイビングできる年齢制限は?子供10歳から高齢者60歳まで

    今回はダイビングは何歳からはじめれて、何歳まで楽しめるのか?そんな疑問について記載します。ダイビングは幅広い年齢層で楽しむことができます。親子などの家族でも楽しめるスポーツです。疑問を解決してみんなで楽しみましょう。   小さなお子様を持つ、ダイバーのお父さんやお母さん、もしくは若いころは忙しくて時間がなかったが、落ち着いてきたのでそろそろダイビングをはじめてみたいと考えている中高年の方などに必見です。 当ショップのメニューは全て少人数制のプライベートスタイルです。不安な方や経験の少ない方も安心してご参加下さい。1人旅や少人数のお客様がほとんどのプライベートスクールになります。お1人...

  • ファンダイビングと体験ダイビングの違いって何?

    ダイビングスクールのメニューには「ファンダイビング」や「体験ダイビング」などのメニューがあります。ダイビングが初めての方や、ダイビングスクールのホームページを見慣れていない方は「ファンダイビング」や「体験ダイビング」とはどんな意味なのか?又、それぞれで何が違うのか?そんな疑問を持つ方も多いと思います。 今回は、ダイビングスクールのメニュー、「ファンダイビング」と「体験ダイビング」について徹底解説していきます。又、おすすめの「リフレッシュダイビング」についても解説します。 この記事を読むことによって、ダイビングが初めての方も自分に合ったメニューが見つけられるようになります。 当スクールのメニュー...

  • 【コブラの10倍の毒性!?】クロガシラウミヘビと応急手当

    沖縄の海でダイビングやシュノーケルの際に浅場から良く出会う機会が多い、クロガシラウミヘビはコブラ科に属するウミヘビで猛毒を持っています。ダイビングでは出会う機会がとても多く、ふざけて刺激を与えているの良く見かけますが、実はとても危険な生物です。 クロガシラウミヘビの特徴は頭部が小型で黒く、体形は細長く、全体の体色は淡黄色で黒い横の帯があります。全長は80センチから1メートル40センチほどです。マダラウミヘビと見分けにくいですが、頭部に対して眼が大きいことなどで見分けます。 クロガシラウミヘビは漢字では「黒頭海蛇」と書き、英名は「Black headed sea snake」と呼ばれます。日本で...

  • 与那国海底遺跡 古代遺跡説VS自然地形説

    写真:メインテラスの階段 沖縄の与那国島は南西諸島八重山列島の島で日本の最西端に位置する島です。沖縄本島の那覇空港から飛行機で約1時間30分、沖縄本島から南西へ約509km、石垣島からは124kmの位置になります。日本最果ての島で国境の島と呼ばれています。 与那国島には世界的にも有名な「与那国海底遺跡」があります。この与那国海底遺跡は与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)南部の新川鼻沖の海底で発見された海底遺跡です。 正式には「与那国島海底地形」という名称ですが、遺跡説の立場からは「与那国海底遺跡」、「与那国島海底遺跡」とも呼ばれ、遺跡説と自然地形説の中立的な立場を取るために、「海底地形」という名...

  • 船酔いの対策と予防方法(コツ)・ダイビング編

    ダイビングでは船(ボート)を利用することが多いです。船酔いしないための対策と予防方法(コツ)を理解していれば、船が苦手な方も安心してボートダイビングを楽しむことが出来ます。 船酔いをしてしまうと、せっかくの楽しみなダイビングを楽しめなくなってしまいます。又、ダイビングのライセンスを取得しても船酔いをしてしまうため、ダイビングをやめてしまうダイバーの方もいます。   ダイビングを楽しむためには船酔いの対策と予防方法(コツ)がとても大切です。以下の記事を読んでダイバーの方は安心してダイビングを楽しみましょう。 事前に船(ボート)やダイビングスタイルの確認 ダイビングでは地域やダイビングス...

  • ダイビング時の耳抜き【鼓膜に負担が少ないやり方とコツ】

    ダイビングをはじめる場合に耳抜きに対して不安を感じる方も多いと思います。耳抜きは正しいやり方(方法)とコツを掴めば、とても簡単です。いままでダイビングを経験して耳抜きが上手くいかなかった方も耳抜きの正しいやり方(方法)とコツを理解すれば安心してダイビングを楽しむことができます。 ダイビング時の耳抜きが不安な方や、苦手な方は、以下の記事を読むと安心してダイビングを楽しむことができます。又、鼓膜に負担をかけないための耳抜きのコツや耳抜きがどうしても苦手な方へダイビングに精通した医師のネットワークも記載します。 耳抜きの正しいやり方(方法) ダイビングの耳抜きの基本はマスクの上から鼻をつまんで鼻に息...

  • apeks(エイペックス)様々なダイビング器材

    Aqua Lung Apeks HAISA~I ゆいとです! 今回は僕もとても愛用しているメーカー、apeksの器材についてご紹介していきます。 また、当スクールにもアクアラング、apeks 2022年のカタログが届きました。 是非、お立ち寄りの際にご覧ください! Black ICE(ブラックアイス)・バックフロート BCD Apeks  Black ICE (在庫処分の為、Mサイズを格安にてご案内可能です。) Apeks バックフロート・空さんの器材 ApeksのBCDにはショルダータイプ、バックフロートタイプの2種類のタイプがあります。 ショルダータイプにはblack iCEと言う種類が...

  • 安全停止・減圧停止 【ダイビング知識と解説】

    HAISA~I ゆいとです! 皆さんはダイビングの終了時、より安全に体の負担を減らす為水面に浮上する前には安全停止をしてから浮上すると思います。 では、良く耳にする「減圧停止を経験した事がある」、「減圧停止は安全停止より長く停止します。」 と、一体何がどぉ違うのだろうか。 既に理解されている方そうでない方もにも是非一度、ご覧頂けたらと思います。 何故なら、改めて知識がつくことでダイビングの安全性が高くなりどこでも快適なダイビングを楽しむ事ができるからです。 では、早速見ていきましょう! 安全停止とは 画像提供:SSI 安全停止の際のハンドルシグナル 画像提供:SUUNTO 安全停止の3分タイマ...

  • グラディエント・ファクター(GF)

    テクニカルダイバーが良く使う用語でグラディエントファクター(Gradient Factors)と呼ばれる用語があります。 グラディエントファクターは英語の頭文字と取ってGFと略される場合もあります。 1990年代に熱心なトライミックスダイバーで洞窟ダイバーのエリック・ベイカーがビュールマンのM値計算にグラディエントファクター(勾配係数)を適用するという考え方を作りました。 ビュールマンは呼吸循環系の病態生理学を専門とする医学博士でした。ビュールマンは高所潜水による一連のダイバーのベンズ罹患事例から高所による大気圧の低下を補うように調整されたM値が必要であることに気が付きました。1972年にスイ...

  • OLYMPUS・オリンパス TG6水中撮影

    HAISA~I ゆいとです! 今回はライセンス記事等とは違い、僕が普段愛用している水中カメラについてお話ししていきたいと思います。 ダイバーの中でも広く愛されているTGシリーズは性能、価格、展開、アクセサリー類、どれをとってもスペックが高すぎる!! 是非、今回の記事をTGユーザーの方々にも参考にして頂きたいです。 オリンパス(Olympus) (オリンパス(Olympus) TG6) オリンパスTGシリーズは水陸両用で使用可能なため、利便性としても申し分ありません。 いくつか撮影モードがあり、その中でも水中撮影モードだけでも5つあります! ・水中スナップ=太陽光を利用しての撮影向き。スノーケリ...

  • SDI水中スクーターSP☆開催しています( *´艸`)沖縄ライセンス

    こんばんわーるど♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*。ヒトミです!! みなさん、お元気ですか?緊急事態宣言が明けてお客様もぼっちぼっち来てくださるようになっています。とっても嬉しいです。 緊急事態宣言解除まで、ワールドダイビングのスタッフが一人も新型コロナ感染症に感染しなかったのは、お客様のお気遣いの賜物だと身をもって感じております。スタッフ一同、感謝申し上げます。いつもありがとうございます。 さて、本日は台風の影響もあまり感じないのにわたくしお店番となっておりましたがオーナーの空さんが水中スクーターのSPをやってくださるということでいってきました^^ スクーターって結構...

  • ダイビング器材・シグナルフロート おすすめ

    haisa~I ゆいとです! 今回はダイビング器材の一種で「シグナルフロート」についてお話しして行こうと思います! 普段のダイビングから安全第一に潜ることは大前提ですが、 万が一というときに持っているととても安心できるダイバー小物はどんなものがあるかご存知ですか? 責任あるダイバーたるもの絶対に持っておいた方がよいアイテム、、 それが「シグナルフロート!!」 今回はどの様な場面でシグナルフロートが必要となり、どういった役割を果してくれるのか、っと言った事等を シグナルフロートの種類も交えながらご紹介して行きましょう。 また、今回紹介していくメーカーさん全てと当スクールが正規ディーラー契約をさせ...

  • スプール・OMS

    OMSスプール(写真は45m) ライン長としては23m、30m、45mの3種で色は黒となっています(23mのみピンクあり) スプールはテクニカルダイビングでフロートを打ち上げるのはもちろんの事、水中で行方不明ダイバー及び遺留物の捜索、ルート確保、ダイバー同士の直接連結等、使用用途は様々あるのです。 その為、ダイビング中は所持しておいても損はない器材の1つです。 うp主はテクニカルダイビングの訓練も受ける為45mの長めなタイプを使用しています。 合成樹脂のスプールは金属に比べて傷はつきやすいのですが、個人的には金属に比べて軽いという大きいメリットがあります。 またOMSのスプールの特徴として中央...

  • テクニカルダイビングの器材

    テクニカルダイビング用の器材にはさまざまな種類やスタイルがあります。この記事ではテクニカルダイビングのスタイルで主なスタイルのバックマウントダブル、サイドマウント、リブリーザーの3つのスタイルを紹介します。テクニカルダイビング用の器材は、スタイルに合わせて用意していきます。 当スクールでは、Cカードを取得した一般のダイバーの方に向けて、日本国内では数少ない、テクニカルダイビングのライセンスコースを提供しています。当スクールは世界最大のテクニカルダイビング指導団体TDIのライセンスが発行可能です。 テクニカルダイビングについて詳しくはこちらから 当スクールは、テクニカルダイバーからも評価の高い「...

  • レックダイビングのスポットと資格(ライセンス)

    写真:エモンズ USS EMMONS (2021年撮影) レックダイビングのレック(wreck)とは、英語で難破や破壊、難破船、海難を意味しています。一般的に何らかの理由で沈んだ船、または船だけでなく飛行機などの人工物を目的に、その周辺や内部でダイビングを楽しむことを、ダイビングの用語でレックダイビングと呼ばれます。日本では沈没船ダイビングのことをレックダイビングと指すこともあります。 海底に沈んだ軍艦、輸送船、戦闘機などがダイビングスポットになっている場所は日本国内にも海外にもたくさんあり、レックダイビングが楽しめます。 日本国内のレックダイビングで有名なのは沖縄(USS EMMONS)、南...

  • テクニカルダイビング ダイビングナイフ用ポーチ(アオイ製)

    どーも、裁縫って楽しいですよね~ アオイです。 今回はダイビング用に自ら製作したナイフ用ポーチを紹介していこうと思います。 同時に参考にした空さんのポーチと比べながら解説していきましょー。 自分がこれまで使用してきたナイフはブリヂストン製で、鞘は元々壊れていた為、ベルトと並行に付けるカスタムをしてました。 しかし、干渉したり見た目が良く無かったりと色々不都合があるものを使用していた所、空さんのポーチと出会ったのですよ。 クロクテカッコイイ!! ポーチを始めて見た時は、専用の鞘じゃなくて布製でもいいんだ...って思いましたね~ 家では趣味でミシンを使ってましたし、現在もジャケットにワッペンを縫い...

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ダイビング上達のコツ&基礎知識編【初心者必見】
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