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「何がめでたいって?」タコ壺の主の第一声は、「そらもう、讀賣の自力優勝がなくなったことや」そこか~!!!しかし、言わしてもらえば、「首位首位」と吾輩は、にんまりと笑ってやる。「まだ、首位なだけや」9回裏ツーアウトでも、勝ちをあきらめない阪神ファンだ。これを悪あがきともいう。だが、ここで藤川が一言。「ロッテが首位、リーグ優勝目前」確かに~!!!!空気読めない球団は、リーグ優勝もせずに日本一をかっさらうこと数回。ま、確かにめでたいことではある。プロフェッサー片山であった。おめでたい話
吾輩である。誰だって?片山だよ、片山。カウンセリングの忘れちゃったか?「結婚したああ」「誰が」「相葉ちゃんがああああ」「桜井翔君もだああ」タコ壺保健室から叫び声がしている。匿名希望の東山先生と、桜井先生の二人は嵐のファンだった。桜井に関しては、V6が本命らしいが、それでもJunior時代からのファンだったんだとか。どーでもいいがの。「で、相手は誰なんだろうねえ。無事な結婚生活を送ることを願っているよ」と、さっきとは打って変わっての辛辣なお祝いの言葉が述べられている。「祝福の言葉はもっと別な人物にあげてもよかろう?」「だれ」嫌に冷たい言葉だの。「ニューヨークから帰ってきた侍」と言ってみれば、「松井か?」「いや、誰だ?」「Kだろうが」ニューヨークからの帰国のK?とは誰だ?と二人とも顔を見合わせて呟いている。「あ、あ...結婚の話題
と、細太郎につっこまれている孝太郎です。「坊主になってやってもいいんだぞ」と、「レ〇ン堂」のふたをあける。誰も何もつっこまないところに、須庭寺の本堂の例の小部屋で何をしているのかよくわかるな。今日23日はお彼岸の大供養だ。家臣たちも集まって、と従来ならやるところだが、「リモートじゃ」と、今年はネット中継してやがった。西村家の次期当主なんだが、藤川家の法事には関係ないべと思うが、母親が当主の妹では出ないわけにはいかない。でも、こうして小部屋で酒飲んでる。「今年のクリスマス法事は、ないよなあ。でも、デートする相手もいないしなあ」毎回毎回実孝のバカ野郎に彼女を寝取られて終わるんだ。結婚したら、もっとやばいのが、当主のおっさんだ。あいつはいい年して妙な色気があって、どうも若い女はいちころになってしまうんだとか。バカ殿の...でも、なんで警備員
暇だから警備員している孝太郎だよ。。なんで警備員しているって?俺の本業なんだって?一応、不動産経営している。もってっから、草るほど。文字通り、草るほどだ。腐る、じゃない。藤川家出身の母ちゃんが、持っている資産を運用したら増えただけだ。そんで、西村家のくそじじいが手放した土地を少しづつ取り戻している。役にも立たない土地を購入させられたらしく、全く売れない土地もあった。これ、オートキャンプ場にしたら流行っているのなんの、今車中泊ばやりだもんな。オートキャンプ場に向かう国道沿いに道の駅作ったらそこそこ繁盛している。もちろん、食材を売っている。でどころは藤川家だ。藤川家のご隠居ではなく当主の伯父に相談したらこうなった。あの人、抜け目ないんだこういうこと。女性だけかと思ったけどな、抜け目ないのは。そのうち、車中泊も廃れて...孝太郎先輩の本業は?
細太郎です。池の中に取り残され、何だったんだ、とつぶやく宮﨑たち。「何、細太郎の研究室仲間?俺たち、美都地区№1・2の豪農コンビよ」「へいへいへい、№2の水嶋ったあ、俺のことだ」相変わらずな人たちだ。「これ、知り合い?」宮﨑がタモで二人をさせば、「超お金持ちな先輩がさっきの警備員の人、世が世ならばお殿様、で、この人たちが豪農コンビ。ねえ、先輩、弁護士になったんですか?」と、改めて聞けば、「うん、なった。てか、その予定。KKがなれるんならなるべ、と軽いノリで母校の大学に学士入学したら2浪して受かった去年」「もともと頭いいもん俺たち」なんて人たちだ。「詐称してんのかと思ったぞ、てか、おまえらまだ司法修習生だろうが」「詐称だね」俺も頷く。「名刺みてみなよ、一応司法書士は合格してる。だから司法書士と書いてある」小栗先輩...減らず口の減らない人たち(改訂版)
細太郎です。池の中に取り残され、何だったんだ、とつぶやく宮﨑たち。「何、細太郎の研究室仲間?俺たち、美都地区№1・2の豪農コンビよ」「へいへいへい、№2の水嶋ったあ、俺のことだ」相変わらずな人たちだ。「これ、知り合い?」宮﨑がタモで二人をさせば、「超お金持ちな先輩がさっきの警備員の人、世が世ならばお殿様、で、この人たちが豪農コンビ。ねえ、先輩、弁護士になったんですか?」と、改めて聞けば、「うん、なった。KKがなれるんならなるべ、と軽いノリで母校の大学に学士入学したら2浪して受かった去年」「もともと頭いいもん俺たち」なんて人たちだ。「詐称してんのかと思ったぞ」中島教授は取り戻したチョイノリにのっかって満足そうだ。「教授、チョイノリ乗るのは結構ですけど、ちゃんと警察いって盗難届出したんだからあとの手続きしてきてくだ...減らず口の減らない人たち
あんたら、ここで何してんの?とツッコミ入れてる細太郎です。突然の登場に、開いた口がふさがらない俺は、このどーしよーもない先輩たちに何と声をかけてよいのかわからん。てか、あんたら部外者だろうが。てか、孝太郎先輩なにしてんの…。「警備員の西村です。バイトです。今、大学の関係者でない方の構内の立ち入りはお断りしておりますが」「お、おれたちは関係者だ、ここに勤めている」「ばああかもん、わしを知らんくせに何をいうかっ!!」とうとう吾輩じゃなくなった。「おい、そこにいるのは小栗に水嶋だな、西村と何をたくらんでいる」「なんだ、なんだ、さっき税理士と司法書士っていってたぞ」釣りオヤジも突っ込む。「アメリカの某大学に行って弁護士の資格も得ようと思っている。金かしてくれ、踏み倒し前提だがwww」水嶋先輩、何考えている。「あんな、こ...釣り人知らず6
細太郎です。山崎、ドアホウだな。金が欲しけりゃいいバイト紹介してやるのに。。。食い物にも困らんぞ。ただ、そのまま就職になるかもしれないが…。しかし、ブラックバスがたんぱく源だったとは、知らなんだ…「働いたらまけだもんな…」何考えたんだよ、コイツ。そう思っていたのは、釣り人のおっさんたちも同様で、「親からの仕送りを使いまくったあげくの暴挙かよ」とか、「奨学金の使い道もちゃんとしとかねーと、あとで悲惨な目にあうぞ」とか言われているが、へとも思っていないどころか、「金の使い道を誤っているのはおめーらだ、じゃなきゃ『俺の』チョイノリ盗むわけねえもんな」「俺のって…おまえ」ヤフオクでうっ飛ばして教授に買わせたのは、山崎おめーだがよ。「ふん」山崎の独壇場に池から消えていた桑原が戻ってきて「警備員よんだから。怪しげな奴が侵入...釣り人知らず5
山崎です。どうも、初めまして。細太郎と同じ研究室です。留年してるんで、細太郎と年は同じです。はい。ここからは、俺が…。つくばった大学の人工池は、もうできてから50年近くたっている。構内のこれまた人工小川を繋ぐ形でいくつかある人工池がつながっている。もちろん、うちら理学部や農学部には貴重な研究池であり、遠く離れた文学部には憩いとなっているようだが、そこは知らん。この池にブラックバスが目立つようになったのはここ10年くらいで、最初は金魚だのなんだのがいたんだがこいつらに食い尽くされてしまった。金魚は文学部が流したらしい。ロクなことしねえな、あいつら。生命工学や生命科学だの、地球上の生命にかかわる俺たちの研究には邪魔ことこの上ない。あいつらの言い草では、文学的表現に欠かせないんだそうだ。金魚が花になって妙な鳴き声を上...釣り人知らず4
細太郎です。チョイノリをめぐって、思わぬ方向に話が飛んで行ったぞ。「こいつらも知っている、チョイノリを使用して講義に行くためにキャンパスをバリバリ言わせて走っているところを」「何いうか、こんな臭いオヤジが天下の国立大学の教授なもんか」「あんた、騙るに落ちているよ、中島教授を知らないってことはうちの関係者じゃないってこと、つまりは不法侵入した上に、外来種であるブラックバスとさらにみたところ、あんたらリリースしているじゃなか」俺は、タモを持ったままやつらの近くにより、「リリースしないで持って帰って食ってやれ」と、いってやった。「あ?そんな臭いの持ち帰れっか」気色ばんだオヤジが言う。「もともと人工の池だし、何が住んでたってかまわない。でも、せっかく日本産の水生植物や、めだかや川エビが育ってきたんだ。余計なものをいれん...釣り人知らず3
細太郎です。大学構内の池の水抜きますよろしく、バス駆除をしていたところ、どっかの釣りオヤジたちに絡まれた。「いいからどけ」「なんですか、誰ですか」「どけよ」「だから、誰ですか」ずっと、この会話だ。「釣りかよ、大学構内のこんな人口の研究池で釣りしようなんて、ちいせいオヤジどもだ」大学生の一人が池の中で仁王立ちになり、中から掬い取ったバス入りのタモを振り回した。「ほら、やるぞ、あんたらがどーせ放流したんだろ、バス」オヤジの一人にべちゃっとバスがぶちあたった。「何しやがんだ、このくそガキども」顔面にバスがぶちあたったオヤジが、池の中に入ってこようとしたがヘドロだらけの池に入るのを躊躇した。と、そこへ、「なあにをやっとるかね」と、中島教授の声がした。「吾輩の池に何か用事か?」こ汚いむさいオヤジの出現に釣り人オヤジたちは...釣り人知らず2
細太郎です。大学の生物学部棟構内の人工池に流れ込んでいるこれまた人工の小川は、できてからかなりの年月になっていて、もはやこれが人工だって誰も思っていない。学園都市ができてから新興住宅地も増え、砂漠のど真ん中に街ができたアメリカの都市のような雰囲気を醸し出している。とってつけたような並木はもはや大木と化して、秋には神宮外苑にまけないイチョウ並木となっている。臭くてたまんねえけどな。この人口の川と池には、誰が放したかしらんがブラックバスが生息する。たまにいって、駆除するんだがとても追いつかない。そのバス釣りにやってくる連中がいるんだ。勘弁してくれよ、大学構内だ。で、久しぶりにはれた土日にタモとバケツを持って、研究室の連中とバスの駆除にやってきた。池の水を抜きますよろしく、中に入ってタモで掬い取っていると、「おまえら...釣り人知らず…
オス、藤川だ。。。さんまが食いたいと思ったが、おふくろさんにさんま~というわけにはいかない。最近は、さんまの漁獲高もバカにはならない。料亭なみに高い。うちの実家は高級料亭は経営していないが、定食屋は経営している。高級料亭は政治家がロクでもない話をする場所と相場が決まっている。だから、俺のオヤジや実孝も呼ばれていく。絶対に金は出さないらしい。わざわざ呼びつけるんだから、そっちが金を出すのが当たり前だという。嫌みも添えてくるらしいが、要求もきいてやらんらしい。相手もそのうち諦めるだろうと思うのだが、藤川家というより田吾作のネームバリューは捨てがたいらしい。田吾作の製作会社はそこんところをよくわかっているらしく、以前は築地、現在は豊洲市場の中にある寿司屋だの、神保町のカレー屋だの、「いかがですか?」と言ってお誘いして...さんま…
へちま細太郎です。大学院の自分の研究室にも薄気味の悪いあの小百合の子供を飾っている。研究室仲間からはえらく評判が悪いが、しかし貴重な蘭の原種とあり観察することだけは忘れない。名前は、「小百合の子供だからこゆりだ」で、母親と同じく好物の小児用リポDを少々根元にかける。「薄気味悪いが、研究対象と思えば何と言うことはない」研究室仲間も、ゼミ時代からと一緒なのでドドメ色のこゆりにも慣れた。え?子どもなんてどうやって作るんだって?株分けだよ、株分け。ある程度大きくなると鉢を植え替えてやらなけりゃならない。そういう時に株分けするんだ。いくつに分かれているかは、まあ、鉢から出してみないとわからない。「まさか、耳栓とか必要ないですよね。変な悲鳴みたいな声をあげたり、ニキビ面になったりするとか」なんてどこの魔法植物か、ドラクエの...久しぶりに晴れた
藤川だ、寒いな…リモートワークの準備をしないとわかったのは、夏休み終了の二日前だ。といっても、わかってはいたんだがな。でも、いきなりはない。準備が大変なのである。そこでだ、俺様はネットで遊ぶのが大好きだ。ExcelもWordもこなせる。でも、それだけじゃあだめなんだそうだ。今は、zoomという遠隔で会議ができる代物がある。会議をやっている時だけ上だけワイシャツにネクタイ、とう姿で下半身はパジャマだとか。さらに、ネコが邪魔をしにきたとか、よくある話だ。ほんとかよ。「あんたの場合、女が映ってそうだね」久保田がzoomをclassroomに招待する旨を入力して、「ロイロでやるの?パワポにする?」と聞いてきたが、なんのこっちゃだ。「パワポはいつも使っているアレ、ロイロはくにくにやるアレ」余計なんのこっちゃだ。確かにいつ...藤川先生はアナログ人間
こんちは、久しぶりな孝太郎です。俺は大学院を卒業して企業して、といっても不動産関係でアパートやらマンション経営してる。俺の所有するアパートには細太郎たちが住んでいる。一応、土地は余るほどあって、母親が所有している土地にアパートやらビルやらを建ててそこからの収入で生活してるんだな。でも、今日びビルなんてなかなか埋まらないから、試しに塾に営業賭けたらうまくのってくれて大繁盛だ。商売能力のないオヤジのせいで金がなくなったから、あいつには小遣い程度の5万しか渡していない。渡したらえらいことになる。だから今では藤川家の山の中の誰もこない別荘に閉じ込めている。たまに軽トラで山を下りてくるらしいが、知ったことか。離婚すりゃいいのにおふくろもなんで籍を抜かねえんだ、と思ったらオヤジの家の跡取りは俺しかいないからこのままなんだと...やんごとない人の結婚
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日頃よりたまにしか書かないブログをご覧いただきありがとうございます以下、へちま細太郎は引っ越しをいたしました。今後もよろしくお願いいたします。higashi-arashi-syo’sdiaryお引越し
もし、ドアラにも同じようなことがおこったら、もうこの世に未練はないな、と思うくらい残念な出来事だったかなしいつば九郎は永遠だよ
テンプレートが表示されんのだが…。そりゃ、書かないとそうなるんじゃね?いや、前はちゃんと表示された…そうだっけか?う~ん作者の脳内の会話でしたテンプレート
こんにちは、へちま細太郎です。今まで何してたって?論文書いてたんだよ。ぷんぷん。でもって、となりの部屋の住人のたかのりが、「選挙いくべ」と言ってきた。こいつ、国家試験受ける前に大学院進学してさらに研究に余念がない。国家試験の勉強と論文でキャパ越えしているのか、「気分転換だ」という。選挙が気分転換とはどんだけ今の政治をアテにしていないかよくわかる。「だいたいだよ、こんな状態で衆議院解散して議席失うにきまってんだろう」「まあ、国民の信を問う、といってるんだから思いっきり落選してもらいましょう」たかひろも一緒になって今の政権に文句たらたらだ。「最高裁判所の裁判官もあるな。新聞読んでねえし裁判もみたことねえから×のつけようがないな」「外国人を不起訴にしている検事とか、裁判で罪を問わなかった裁判官もペケにしてえなあ...選挙
はるみよ。実孝の奥さんと一緒に「ベルサイユのばら」を見てきた。といっても、ライブビューイングだけど。。。奥さんいわく「ライブの方が顔のアップがあっていいのよ」あ、そ。第一幕はもうあれよ、細川たかしが出てくるのかと思うっちゃうくらい「昭和」なのよ。「昔はねえ、『ランバール公のおっくさま』というセリフがあって、爆笑だったわよ~」と、楽しそうに話すけど、あんた初期のころみたんかい。さしずめ榛名由梨がオスカルの時代だったろう、とチャチャいれたくなった。もうね、令和の時代に「ごらんなさ~い♪」でもなかろうと思うんだけど、第二幕になったらもう食い入るように魅入っちゃって見終えた時には、「咲さま~、あ~さサマ~」とウルウルしていた。なんてことよ、何たることよ~。で、パンフをひらひらみていたら、「あ、天海祐希って、オスカ...ベルサイユのばら
なかなか書けない間、こいつら(登場人物)たちは、どう生活していたんだろうな。。。昔からの現在世見直し中。。。再開はもうしばらくお待ちください作者のぼやき
アレなアレだし今、俺、言うたやろ、アレアレ!!!!ARE!!!36年ぶりやて、道頓堀に飛び込んだら、アレやで、じゃなくてダメやで。。。おーん
久しぶりだぜ、カウンセリング研究所の片山だ。。。そんなわけで、AREが達成したおかげで、保健室は球団旗がはためき、トラッキーが宙を舞い、六甲おろしが響き渡っている状況だ。なんで、そこまで大騒ぎする、と思う人もいるようだ。考えてもみたまえ、①アンパンマンよりトラッキー②君が代や校歌より先に六甲おろし(阪神タイガースの歌)を覚え、③なんなら国歌斉唱といえば六甲おろし④新聞はデイリースポーツ、讀賣や報知はとんでもない⑤おばちゃんたちの井戸端会議は、前日の試合の采配の話題等々、枚挙にいとまがない。そらそーよ、前回はいつだったんだ?秋になれば失速する毎度の出来事、死のロードといえば神宮球場の試合後の罵声に次ぐ罵声たまに勝ったりすれば、何が起きたんだと騒ぎ始め、わが山田に連続ホームランが出れば、一緒になって応援歌を歌...そらそうよ
暑中お見舞い申し上げます。はるみだよ~。毎日暑いよね、熱中症アラートだって。細太郎君は、論文を書くからっていって、大学院の研究室にこもっているよ。たまに外に出て、大学構内の池のガサガサしてるみたい。何でも、侵入者をとっ捕まえて以来、大学側から、「たまに、池をきれいにさらってくれるとありがたい」と要請がきて、嫌じゃないからやってはいるけど、「絶対、孝太郎先輩の差し金に違いない」と怒っていた。まあ、暑いのにお疲れ様なことですわ。で、バカ殿の弟の実孝さんの奥さんから連絡がきて、「べるばらみましょうよ」というので、出かけて行った。「110周年記念でベルばらやるみたいなのよねえ」奥様浮かれ切っている。宝塚を希望する理由の主なものが「べるばら」なんだそうよ。まあ、そうよねえ。。。ご当主の奥方様も「ベルばらは私たち世代...ベルサイユのばら
お久しぶりです、へちま細太郎です。現在、ネットで生中継の某国の国王の戴冠式をみんなで酒の肴にしているところ。場所は、須庭寺の本堂。でかい画面の向こうに須弥壇にご本尊が鎮座ましましている。日本の天皇陛下なら正座してみるもんね、とまではいかないけど、正直お祝いするっていう気にはならない。「だってさあ、ここ、ダイアナの葬式もやったんだよねえ」「どんな気持ちなんだろうねえ」と、はるみとことみさんがぶつぶつ言っている。「まあまあ」みんなで宥めるも、女性陣にはW不倫は受け止めがたいものがあるらしい。「神の御心ですわ。国王は今までの罪を国民に奉仕することによって償いを行うのですわ」ああ、そうか百合絵さんはカトリックの尼さんだったんだ。「ところで、バカ殿はこういうのやらないの?」たかのりがするめをしゃぶりながら、藤川家の...戴冠式ならぬ大名の跡目相続は…
へちま細太郎です。藤川家のご隠居様のお母上が大往生を遂げた。最期は眠るように、安らかなお顔をされていたとのこと。やんごとなき方々の末端に連なる大おばあ様は藤川家にとっては、もう菩薩様のようなお方だった。こういうご時世だからお会いすることはできなかったけれど、あの柔和な笑顔は忘れることができない。菩提寺である須庭寺では、ひ孫である副住職のおっさんも帰ってきて、泣きじゃくっていた。荒唐無稽な姉の都さんも目の周りを真っ黒にして泣くわ泣くわ。。。ご隠居さまは、がっくり肩を落として100歳越えのじじいのようだった。いや、いつもの元気どこへ消えた。出棺の時、生前から大のタカラヅカファンだった大おばあ様のために、これまた大ファンの実孝さんの奥さんが、一族の子供たちと「さよなら皆様」を大合唱して見送った。藤川先生、泣かな...さよなら皆様
これによると、お松と寧々との交流はあったが、千代との交流はなかったようだな。というわけで、修正しときます。。。お寧とお松と千代2006-10-1522:42:46 へちま細太郎藤川だよ。俺のご先祖さまは、信長の家臣だった。ある時、何が面白くなかったのか大酒をくらいしたたかに酔っぱい、自分の女房に殴る蹴るの暴行を加え、あげくたたき出してしまった。とんでもねえ、野郎だ。朝、枕を蹴飛ばされ飛び起きると、鬼のような顔をした2人の女がたっていた。秀吉の女房のねね…お寧(おね)と利家の女房のお松だった。どうやら、女房は2人のもとに駆け込んだらしい。ご先祖さまは、2人に説教され、頭を下げて女房に戻ってもらったとか。城下の姉御的存在だったと、ご先祖さまは日記に書き下ろしている。一豊の妻の千代については、記載がないところを...女性問題についての、過去…戦国時代の記事?
ということを藤川先生に聞いたら、「んなもんあるわけえべ。女性を大切にする、これは戦国時代からの家訓だ。しかも、高台院と見性院の花押のついた家訓の書まである」「なにそれ」「高台院は秀吉の妻ねね、見性院は山内一豊の妻の千代のことだ。昔、千代やねね、お松たちとママ友?だった俺のご先祖様は、彼女たちの力をかりて、旦那を成敗したことがある。この時から、女房殿は大切に、という家訓ができた」(このくだらないエピソードは、過去に書いたことがあるが、いつごろだったか忘れてしもうた)「んじゃあ、太ももにかみついたり、おえおうさせたり、××確定したりしないんだ」「変態趣味はない」きっぱりと言い切った藤川先生は、「妊娠させるようなへまするか、ばあか」と某Gの某に、ケ〇に亀の子だわしつこんでやる、と吐き捨てるように付け加えた。う~...藤川家に女性問題はあるか?
どーも、はるみです。。。つまんないことで細太郎くんと喧嘩して、半年経っちゃいました。その間、実孝のバカにくどかれて迷惑していたので、奥さんに言いつけてやったわよ。そしたら、大喧嘩して叩き出されたらしい。ザマアミロだ。で、遊びにいらっしゃいと奥さんに言われたので、訪ねていくと、宝塚づけになった。朝から晩まで宝塚のDVDを見せられ、すっかりハマってしまった。「エリザベート、いいでしょう?宝塚以外でも、同じ東宝系のミュージカルでやっているけど、やっぱり初演よねえ。一路もいいけど、タータン最高よ〜」タータンとは、香寿たつきさんのことで、本来ならどこかの組のトップを長くつとめられるほどの実力の持ち主だったらしい。観客が減ってきたことでの改革で煽りをくった数名の実力者の一人だらしい。らしい、らしいばかりで申し訳ないけ...初演に勝るものは、ない
へちま細太郎です。。。藤川家ではGWのときに、アメリカザリガニをたくさんとってきて、茹でたり素揚げして食べたりしたのに味をしめたらしい。アメリカザリガニが思ったよりたくさんとれて、そこへ阿部さんがいろいろと研究してうまいアメリカザリガニ料理を考案した。実孝さんは特定外来生物について徹底的に調べ直し、「ザリガニはその場でしめなくていいじゃん」と、怒られた。そうなんだよね、違う枠での指定になるらしい。でも、それだってまだまだ未知数の話だ。「ミドリガメ…えーと、ミシシッピーアカミミガメ?っての、それも飼えないわけじゃないんだよね?」とかきいてきて、何をするんだ?と思ったら、亀の水槽を設置して来園する子どもたちに餌あげさせたりするんだと。「噛まれたりしたらアウトですからね、気をつけてくださいよ」実孝さんに釘をさし...アメリカザリガニ事件その6
ども、へちま細太郎です。アメリカザリガニじけんは、さかのぼれば小学校3年生の時におきています。水槽におれとしんいちがとってきたサリガニをいれておいたら、一晩で魚がいなくなっちった!という話。その後、ザリガニを川に捨ててきて、かわりにおたまじゃくしをいれておいたらカエルになってうるさかったぞ~。あの時、女子にさんざん文句を言われたんだった。で、あれから15年ほどたって、大学院で植物の研究をしている俺がなんでガサガサをやっているかというと、水生植物について研究論文を書いていて、そのついでに水生動物も調べていたというわけだ。去年の大学の敷地内の池の掃除なんかもその一環というわけだ。釣れたのは、魚だけじゃなかったけどねwwwさて、水に浸しておいたザリガニを取り出してチェック。寄生虫やらもごもごしていないかどうかを1匹ず...アメリカザリガニじけんその5
へちま細太郎です。ちょいと雨があるGWの前半。田植えを終えて、昼を挟んで小川のガサガサをやってきた。小川にはアメリカザリガニが大量に流れ込んでいた。バケツに大量に入ったアメリカザリガニを、ボールに分け入れて酢を混ぜた水にひたして冷蔵庫にしまった。「泥抜きして明日、唐揚げにしよう」と話しているところにキチローがやってきた。「何してるの?」「明日アメリカザリガニ食わしてやるよ」「え?食えるの?」キチローは、亀を威嚇しているザリガニをピンと弾いた。「たんぼから面白い格好で流れてきているから、動画にとってアップしちゃった」だめだこいつ…。でも、確かに面白いやねえ。。。「で、どーやって食べるの?今夜のおかず?」「明日だよ、ドロ抜いてよく茹でで唐揚げにしてやるよ」「楽しみだああ」キチローは珍しく喜んでいる。こいつ、なんでこ...アメリカザリガニじけんその4
へちま細太郎です。彼女とは正月以来喧嘩中で作者は一向に仲直りさせてくれません。どうやら、別れさせる方向ではるみと話がつきそうだ、と作者のペットのユウメイ君がこっそり教えてくれました。あのな〜。。。と、冗談はさておいて…GWに入り、藤川農園にいった。仕事だ。バイト料はきっちりと払ってもらうけどな。で、この時期なので田植えをやらされるわけだが、まあ、孟宗の後輩たちがきているのでそんなめんどくさいことはない。自分の領分だけやって、終わる。もう何年もやっているのでなれたもんだ。でもって、この田圃のための用水路が田吾作がつくったやつで、農場の林のなかにも流れている。結構きれいな小川になっていて、水質も悪くない。たまにきて水質検査も研究のためにやっている。ガサガサをやって外来種探しをするが、みどりがめ(ミシシッピーアカミミ...アメリカザリガニ事件その3
「ばかだ、おめえは」「どうしてこんなやつがモテるんだろうねえ」「まあ、初めて付き合った相手としよう、で、結婚したい、うん、よくある話だ」「俺なんて、逃げられてばっかりだ」「彼女いない歴、オレ、大学入って野球ばっかりだから、5年か?」「オレは途切れたことねえなあ」「そりゃあ、うらやましいこって」「しかしねえ、あの性悪女とよく結婚しようだなんて思ったよな」「ほんとだよ、多少マシになったとはいえ」さっきから、友人4人が構内の某コーヒーショップで口々に先日の顔面餅はりつけ事件について、語っている。「は?ちげーよ、何ごまかしてんの?餅はりつけじゃなくて、その前にあんた口走ったでしょ」「は?なんのことかな?」焦ってごまかすも、そんなことが通用する小学校からの親友たちじゃない。「いくら勢いでいったとしても、ああいう場ではねえ...ソンナツモリジャナカッタ…ジャアドンナツモリダ、コノヤロウ