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  • 墨俣一夜城(岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1)

    訪問日令和6年5月15日墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)木下藤吉郎が天下人の出発点となった墨俣城この城跡に城郭天守の体裁を整えた歴史資料館として建設された「千成瓢箪と出世橋」墨俣城(墨俣歴史資料館)の前を流れる犀川にかかっている橋は「太閤出世橋」と呼ばれているこの橋には誰もが出世できるようにとの願いが込められている昨年秋、近くを走っていたときに偶然見かけた城で訪れて見たいと思っていた歴史小説が好きで、永禄9年(1566年)木下藤吉郎が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城のことは印象に残っている「木下藤吉郎秀吉像と墨俣城」「出世ひょうたん」千成瓢箪の由来は、美濃の稲葉山城攻略において、軍師竹中半兵衛の進言により奇襲攻撃を行い、瓢箪を棒の先に掲げて振り、これを合図に攻撃を開始したことにある稲葉山城は落城(...墨俣一夜城(岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1)

  • 千代保稲荷神社(岐阜県海津市平田町三郷1980)

    訪問日令和6年5月15日千代保稲荷神社(ちよほいなりじんじゃ)この日の朝、訪問地の検討をしている際、年間250万人の参拝者がある神社が近くにあることを知り訪れた東口大鳥居車で移動していると賑わっている場所とは思えなかったが、駐車場の数を見て納得早い時間帯ということもあり、無料駐車場を利用できたが数分後には満車になっていた門前町には約150店が軒を連ねる特に串カツとどて串は有名でいい匂いが漂い食欲をそそる社号標参道を進むと右手に社号標と鳥居が見えてきた手水舎稲荷神社だけに狐が迎えてくれる燈明場拝殿年間250万人の参拝者ということは1日平均8,000人弱になる想像していたより小規模な境内に驚いたもう一つ驚いたのが供え物台に置かれた「油揚げ」賽銭代わりとなっているのか、賽銭箱が奥の方に置かれているこれまで稲荷神...千代保稲荷神社(岐阜県海津市平田町三郷1980)

  • 真清田神社(愛知県一宮市真清田1-2-1)

    訪問日令和6年5月14日真清田神社(ますみだじんじゃ)尾張国一宮ということで訪れた地名「一宮」はこの真清田神社の社格に由来する社号標鳥居を過ぎると太鼓橋、楼門が視界に入ってくる太鼓橋楼門扁額には「真清田大神」伝聖武天皇ご宸筆の旧額を模して、人間国宝「平櫛田中」氏が彫刻を施したかつて「真清田大名神」「真清田大明神」「一宮真清田大神」「一宮大明神」と称された社名も、明治に現在の「真清田神社」に統一された境内にある「大絵馬」一宮市の中心部に鎮座している鳥居の向こうには商店街のアーケードが見える楼門の門扉にある「社紋」の『竹ノ輪に九枚笹』手水舎吐水龍は、寛永8年(1631)初代尾張藩主徳川義直奉納によるもの(現在はレプリカ)神水舎大型バスによる参拝者で賑わっていた場所明治11年10月25日、明治天皇が一宮を巡幸さ...真清田神社(愛知県一宮市真清田1-2-1)

  • 徳興山 崇仁院 建中寺(愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57)

    訪問日令和6年5月14日徳興山崇仁院建中寺浄土宗寺院尾張徳川家代々の菩提寺慶安4年(1651年)に第2代尾張藩主徳川光友が、父である初代藩主徳川義直の菩提を弔う為に建立した総門(名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物)慶安5年(1652年)建立三間薬医門、両脇に築地塀が付く建中寺公園の南側にあり、帰り際に偶然「総門」の姿が視界に入ってきた戦後の区画整理により、塔頭の宗心院と誓安院が移転し、それらがあった場所に建中寺公園が造成された総門と三門の間に建中寺公園があり憩いの場所となっている寺号標には「徳興山崇仁院建中寺」三門(名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物)慶安5年(1652年)建立総檜造りの三間一戸二重門、入母屋造上層には「釈迦如来坐像」「十六羅漢像」が安置門扉には、徳川家の家紋の「三つ葉葵」手水舎初...徳興山崇仁院建中寺(愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57)

  • 2024年春 放浪の旅(23日目・最終回)新潟県

    訪問日令和6年6月5日2024年春放浪の旅(23日目)新潟県道の駅「うみてらす名立」(新潟県上越市名立区名立大町4280ー1)沈む夕日が美しい道の駅で人気だこの道の駅は入浴施設も併設されていて、夕日を見て入浴する時間帯には200円ほど割引される隣にいた男性に声を掛けると、宮城県から鳥取県の大山登山を終え帰る途中だという体が動くうちに人生を楽しむ、同世代と言うこともあり考え方もにている朝はこのような感じで波音を聞いているだけで癒やされる雰囲気がある1五智国分寺(新潟県上越市五智3丁目20-21)「また来たのか」と仁王像に言われているようだ今回が5回目になる本堂いつもと違うのは本堂の扉が開いていることだもしかすると仏像を拝観できるかもと期待を込めて向かった本堂内に入る事ができ、近くで拝観することができた住職の...2024年春放浪の旅(23日目・最終回)新潟県

  • 2024年春 放浪の旅(22日目)富山県・新潟県

    訪問日令和6年6月4日2024年春放浪の旅(22日目)富山県・新潟県道の駅「カモンパーク新湊」(富山県射水市鏡宮296)昨日訪れた、海王丸パークから数キロ離れた場所にある利用したのは初めてであるが、静かで熟睡できた訪れる場所の候補地がなかなか決まらずにいた道の駅の案内所にあった観光イラストマップから数カ所選んだ1大岩山日石寺(富山県中新川郡上市町大岩163)最初に選んだのが「日石寺」イラストに三重塔と磨崖仏が描かれていた本堂最近有名な寺院でも観光客をあまり見かけないが、この寺は平日でも多い感じがする鐘楼撞いてもいいとの記載があったので、挨拶代わりに撞いた六本瀧一切衆生の六欲・根本煩悩を断つとされる、6つの龍頭から流れ落ちる六本瀧は、寒修行の場でもある夫婦岩三重塔(上市町指定文化財)大岩日石寺磨崖仏(重要文...2024年春放浪の旅(22日目)富山県・新潟県

  • 2024年春 放浪の旅(21日目)富山県

    訪問日令和6年6月3日2024年春放浪の旅(21日目)富山県道の駅「福光なんといっぷく茶屋」(富山県南砺市中ノ江21)前日、金沢競馬場から道の駅の100m手前まで曇っていたが、道の駅ではどしゃ降りの雨その後、不安になるほどの雷付きの豪雨スマホで天気を確認すると警戒レベル3になっていた(9時過ぎには小雨に)そして、朝の6時30分に地震警報数秒後に揺れ出したが直ぐにおさまった確認すると石川県で震度5強実は昨日石川県の羽咋市近くの道の駅に向かう予定だった(妙成寺を訪れるため)行きたかった場所の定休日の関係で富山県に向かうことになったのだ1三郎丸蒸留所(富山県砺波市三郎丸208)行きたかった場所というのが、この蒸留所開店の10時ちょうどに門をくぐると、元気な声で挨拶をされたこの建物でガイドなしの見学を申し込む(1...2024年春放浪の旅(21日目)富山県

  • 2024年春 放浪の旅(20日目)石川県

    訪問日令和6年6月2日2024年春放浪の旅(20日目)石川県前日と同じ道の駅「めぐみ白山」で車中泊をしたのだが、土曜日の夜だけあり改造車が数台爆音をあげ安眠妨害精神的ないらつきは事故につながるため、大人の遊園地へ金沢競馬場(石川県金沢市八田町西1金沢競馬場)金沢周辺を訪れた時には、かなりの高い確率で地方競馬を楽しんでいる何かのイベントがあったのか、出走1時間前でも駐車場は満車状態「弁当忘れても傘忘れるな」通り、青空なのにポツリポツリと雨が落ちてくる全国の競馬場巡りも旅の目的の一つにし馬券も購入している子供の遊び場は長蛇の列場内では、北陸新幹線も走っている1Rは車の中で馬券を購入2Rからレースを観戦した前回訪れた時は雨風が強く、競馬場の駐車場で馬券を購入していた頭数も5頭と少ない出馬表も地方競馬の味が出てい...2024年春放浪の旅(20日目)石川県

  • 2024年春 放浪の旅(19日目)石川県

    訪問日令和6年6月1日2024年春放浪の旅(19日目)石川県道の駅「めぐみ白山」(石川県白山市宮丸町2183)国道8号線沿いにある道の駅で数回利用している購買意欲のわく店内で財布のひもが緩む最近、いろいろな形のキャンパーが増えている日本が誇る軽トラの荷台に居住スペースの箱を載せている車にも時々出会う白山比咩神社(石川県白山市三宮町二105)白山比咩(しらやまひめ)神社は、全国三千余社の白山神社の総本宮加賀の国の一ノ宮として篤い崇敬を受け、「白山さん」と呼ばれて親しまれている北参道鳥居現地に着いて驚いた早い時間なのに三カ所ある駐車場のうちの一つがこのような状態芭蕉句碑「風かをる越の白嶺を国の華」荒御前(あらみさき)神社本殿ではないのに、行列が出来ていた白山奥宮遥拝所鳥居の先に大きな石があり、それを拝んでいる...2024年春放浪の旅(19日目)石川県

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