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  • 2021春 放浪の旅 12日目

    2021春放浪の旅12日目(富山県)道の駅「ころ柿の里しか」入浴施設が併設されている道の駅で能登半島に来たときには良く利用する朝から天気が良く能登半島一周のドライブも考えたがやめた運転中、目の前に美しい景色が飛び込んできた車を停めて写真を撮るなど珍しいのだが、小島の奥の山がぼやけてしまった道の駅「雨晴」という場所にある勝興寺3年前に訪れた時に大規模な修復が行われていたが、つい最近完成したようだ建物の多くは重要文化財に指定されている巨大な本堂(重要文化財)堂内も公開されている各部屋も重要文化財に指定されていて貴重だ七不思議などもある瑞龍寺富山県では欠かせない寺院だコロナの影響もあり参拝者の姿がほとんど見当たらない国宝の山門金剛力士像が迎えてくれる仏殿も国宝だ仏殿の内部一番奥の建物が法堂(国宝)法堂の天井画石廟には...2021春放浪の旅12日目

  • 2021春 放浪の旅 11日目

    2021春放浪の旅11日目(石川県)道の駅「みくに」今回の旅で初めてとなる快晴の朝を迎えた早朝から学生時代の仲間によるライングループの着信音で目が覚めた爺なので朝の5時からメッセージが届く(内容はワクチン接種)道の駅では日章旗の付いたマスクとTシャツ姿の気合いの入った男性に声をかけられた金沢競馬場今日は日本ダービー当日であるふと考えたら道の駅から100km足らずの距離に金沢競馬場があることを思い出したネットで確認すると開催日になっている(ついている)10時開場の30分前に駐車場に着いたが、第1レースの発走時間が12時と時間がある車内で中央競馬の馬券をネットで購入しながら時間を待った(5レースすべて外れ)金沢競馬の第1Rは人気、実力No1の吉原騎手の「オジョウサン」から購入予想通り1着でゴールし的中したと思ってい...2021春放浪の旅11日目

  • 2021春 放浪の旅 10日目

    2021春放浪の旅10日目(福井県)道の駅「西山公園」昨日は東京オリンピックの聖火ランナーが滋賀県を走るということで、福井県に移動してきたところが本日は福井県を走るということが案内に出ていた大瀧神社3年前になるが初めてこの神社を訪れたときに社殿の美しさに驚いた境内の雰囲気もとてもいい重要文化財の社殿が見えてきたこの社殿の美しさは屋根にあるこのような屋根の形は見たことがない本殿横の彫刻話は突然変わるが明日はダービー。神馬効果があるか(笑)車に戻ろうとしたとき「札幌ナンバーの車の人かい」と声をかけられた再び社殿に戻り30分ほど詳細な説明を受けた(勉強になった)永平寺何年ぶりの永平寺だろう入り口周辺の駐車場の様子が一変していて間違いそうになった永平寺では堂内の写真撮影は認められている建物が新しく文化財の指定を受けてい...2021春放浪の旅10日目

  • 2021春 放浪の旅 9日目

    2021春放浪の旅9日目(滋賀県)道の駅「東近江あいとうマーガレットステーション」早朝は濃霧だったが次第に曇りから青空が見えてきた竹生島クルーズ竹生島の寺社巡りをいつかはしたいと考えていた係の男性に聞くと昨日は風雨で全便欠航したとのこと往復の乗船運賃は3,130円宝厳寺(ほうごんじ)30分ほどで着岸。初めてなのでどこに何があるか分からない人の流れについて行くことにした本堂(弁才天堂)は重要文化財に指定されている外陣左横にある弁財天像三重塔もある修復が完成したばかりの唐門(国宝)船廊下(重要文化財)を進んでいく都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)豊臣秀頼の命により伏見城の殿舎を移築したもの本殿は国宝に指定されているかわらけ投げが女性に人気のようだ竹生島は無人島で下の三艘の船は寺社が所有しているもの桟橋から唐門が見...2021春放浪の旅9日目

  • 2021春 放浪の旅 8日目

    2021春放浪の旅8日目道の駅「お茶の京都みなみやましろ」天気予報通り朝から叩き付けるような激しい雨が降っている遊び歩いているといっても結構疲れるものである休養日も必要かと思っていたので恵みの雨となった名古屋港から下りて1週間が過ぎるがまだ600kmしか走っていないハイエースの燃費は6.7km/lとあまりよくない旅先で美味しいものが食べられていいねといわれるが美味しいものなど食べていたら年金生活者の私は旅などできない車に食べさせる事だけで精一杯だ(笑)今回、旅の出発前に車にアクシデントが発生した家の前に駐めていた車に追突されたのだフェリーは早割で1ヶ月前にすでに予約していた修理に1ヶ月以上要するといわれたが、応急処置をしてもらい旅を優先させることにした帰宅してから、後ろのドアを交換することになっている今日はコイ...2021春放浪の旅8日目

  • 2021春 放浪の旅 7日目

    2021春放浪の旅7日目(奈良県)道の駅「大和路へぐり」久し振りにこの道の駅を利用させてもらった。法隆寺に行くには近くて便利である明日は雨予報なので奈良の有名寺院巡りを考えている薬師寺道の駅から13kmの距離だが、朝の渋滞で1時間ほど要した開門時間が過ぎているのに駐車場には私の車が1台のみコロナの影響を感じる金堂で三名の僧により朝のお勤めが始まった。係の女性に参加するように促されたので堂内へ参拝者は私一人で場違いな感じもしたが良い経験になった薬師寺を訪れたのはこの国宝の東塔が修復を終えた姿を観たかったからである金堂と東塔国宝の「東院堂」内に美しい聖観世音菩薩立像(国宝)が安置されている唐招提寺薬師寺から抜け出して隣にある唐招提寺へ薬師寺同様参拝者の姿はほとんど見当たらない拝観料が1000円は高い感じがする境内の...2021春放浪の旅7日目

  • 2021春 放浪の旅 6日目

    2021春放浪の旅6日目(大阪府)道の駅「いずみ山愛の里」この道の駅は「車中泊OK」という珍しさもあり立ち寄った大学時代の朋友が訪ねてくれたというハプニングもあり思い出に残ったその彼が指導者として活躍している場所の横を通り目的地に向かう慈眼院ここには私が旅の目的の一つにしている国宝の多宝塔がある事前予約が必要だと云うことを朝に知り、電話で連絡をとったこれで4つある国宝の多宝塔をすべて回った事になる(満足)境内の建物は苔に包まれている金堂も重要文化財に指定されている日根神社慈眼院に隣接している。慈眼院は日根神社の神宮寺だったという社殿は大阪府有形文化財観心寺二度目の参拝になる。係の人に親切に対応して頂いたことが思い出に残っている国宝の金堂死ぬまでに一度拝観したい秘仏の如意輪観音が安置されている建掛塔(重要文化財)...2021春放浪の旅6日目

  • 2021春 放浪の旅 5日目

    2021春放浪の旅5日目(和歌山県)道の駅「柿の郷くどやま」昨夜はお世話になっている、大学時代の先輩から3年ぶりに電話がかかってきた酒を飲むから来いという内容がほとんどの先輩がコロナに罹っていないかという電話であった旅に出ていると不思議だが懐かしい人からの連絡が入る今日は高野山を予定している。午後から雨予報なので7時に道の駅を出た大門(だいもん)高野山の入り口になる。重要文化財に指定されている壇上伽藍以前、高野山を訪れた時には壇上伽藍の存在を知らなかった1中門2金堂3山王院4西塔5根本大塔6不動堂7東塔8蓮池金剛峯寺表門から中に入る。二回目の参拝になる主殿拝観料が1000円になっていた。迷ったがこれが最後と入ることにした襖絵と庭に興味がある人にはいいが、仏像も無く、物足りなさを感じた奥の院予報通り雨が落ちてきた...2021春放浪の旅5日目

  • 2021春 放浪の旅 4日目

    2021春放浪の旅4日目(奈良県)道の駅「宇陀路大宇陀」にて車中泊夜、大阪に住む大学時代の朋友から連絡が入った。五年ぶりに声を聞き元気がでた情報提供により、この日はその言葉にしたがった行動となった大神神社(おおみわじんじゃ)三輪山を神体山とする歴史のある神社で一度行きたかった場所であった人気があり参拝者が多いと聞いていたので朝の7時に道の駅を出発した写真では人物を入れないようにしているが、予想以上に多い感じがした拝殿は国の重要文化財巳の神杉と拝殿長谷寺この周辺は車でよく走っているのだが何故か目的地にならなかったその理由は延々続くこの石段が苦手なのだこの「登廊」は国の重要文化財に指定されている本堂は国宝。大きすぎて画角に収まらない本堂から見える五重塔本尊の十一面観世音菩薩立像(1018.0cm)が偶然入ってしまっ...2021春放浪の旅4日目

  • 2021春 放浪の旅 3日目

    2021春放浪の旅3日目(奈良県)道の駅「針TRS(テラス)」昨夜は寒くて午後8時過ぎに布団に潜り込む。目が覚めて時計をみると午前1時途中、何度か眠りながらどんよりした空の朝を迎える都祁水分神社私は読めなかったが「つげみくまりじんじゃ」と読むそうだ参道を清掃していた宮司に「何を撮っているのか」と声をかけられる十数分神社の歴史について説明を受けるこの地域は特に寒く奈良の北海道と云われているらしい本殿は国の重要文化財宮司に教えられた「御井」大野寺20年前程前に「磨崖仏」を見たことがある調べて見ると駐車場もあったので立ち寄ることにした寺の境内に「礼拝所」がある(入山料300円)目視でははっきりしないので望遠レンズで撮ってみた室生寺今回が5度目になるが、久し振りの参拝となる太鼓橋の向こうに写真家土門拳の常宿が見える室生...2021春放浪の旅3日目

  • 2021春 放浪の旅 2日目

    2021春放浪の旅2日目(三重県)道の駅「いが」にて車中泊激しい雨の音で目が覚めた。車内にて雨脚が弱まるのを待った敢國(あえくに)神社伊賀国一宮で由緒ある神社である拝殿内つい振り返ってしまう趣のある神社上野公園駐車場に車を駐め公園内にある施設を巡る上野城緩い坂を上がると天守閣が見えてきた初めて訪れる城で、白鳳城、伊賀上野城とも呼ばれている高石垣が有名で大阪城と日本で一、二を競う城内は資料館になっていて気になった展示物を二つ忍者博物館伊賀といったら忍者。私の母の姓が伊賀だった事もあり昔から興味を持っていた忍者屋敷に入ると中で「くノ一」が迎えてくれるくノ一の妖術なのかここでカメラが全く動かなくなった予備のカメラは出発前に終活の事も考え処分していたので焦ってしまった旅の思い出に残る素晴らしい「くノ一」と別れ、資料館へ...2021春放浪の旅2日目

  • 2021春 放浪の旅 1日目

    2021春放浪の旅1日目(滋賀県)5月18日苫小牧港出港~翌19日仙台港経由5月20日10:30名古屋港着岸小雨船内で決めた目的地に向かって走る。ハイエースの運転は半年ぶりで慣れるまで緊張する櫟野寺(らくやじ)本尊は十一面観音で、櫟野観音(いちいのかんのん)とも称される甲賀市だけに忍者に迎えられる5年前になるが東京国立博物館でこの寺の仏像を拝観したのがきっかけで訪れた仁王門のガラスの反射を傘を上手く操り撮ることができた(笑)本堂奥の収蔵庫に20体の重要文化財の仏像が安置されている油日神社(あぶらひじんじゃ)櫟野寺から1キロほど離れた場所にあるロケ地にもなっているということで興味を持った雨が強くなり楼門にて雨宿り拝殿・本殿は国の重要文化財に指定されている自然の中にある神社で人工的な整備もされていない時代劇のロケに...2021春放浪の旅1日目

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