人生を通し変化していく人もいれば変化しない人もいる。人生を通して持って生まれた性格をどのように活かし、どのように変える必要があるのか。変えずに済む環境の人変えようとしない人変えざるを得ない人変えたいという気づきを得る人経験から変えようと努力してきた人にとっては自分を変えずに周りのせいにしたり泣き言を言い続けている人を一喝したくなる気持ちにもなるだろう。けれど、よく観察していると上手くできていて変えなくていいような状況を生きていられるようになっている。ブツクサ言い続けていても本人自身も自分が問題だということに全く気づかない。人は自分の人生に物語をつけたがるけれどそれは既にある程度設定されていて起こってきた事なのだと思う。だから物語を語るより、人生で起こる出来事に自分で対処し自分で内省し気づいた気になっている...魂の道を歩んでいる