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tomo's diary ・:・。*・私の向かう先にあるもの
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2014/11/16

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  • 自分自身が学び実践する時代

    西洋かぶれが進んでいる一方日本は特別だとやたら言いたい人もいる。個人的にはどちらもバランスが崩れていると感じる。今の時代は様々な文化、特に西洋の食べものや考え方、生活様式など隔たりなく多くのものが日本で使われ食されている。1980年代くらいまではまだ西洋的にはここまでなっていなかった。様々な統計や論文などに基づいて西洋でいち早くいいと言われた物事が数年遅れで日本にやってきて真似していく。子供の教育や子育てにもそれは反映していて一般家庭でもそれらを「今はこうだから」と取り入れる。さらには、西洋の大学、大学院、企業を経て日本に戻りそれらを推し進めていきまた、西洋で学んだり生活した人は素晴らしいと日本人自体もなぜか持てはやす。現代の日本人には本来持っていた様々な感覚は無くなってきている。けれども、これは時代と共...自分自身が学び実践する時代

  • ゴルフ

    本当に久しぶりにゴルフへ行った。思っていたよりはひどいスコアにもならず一安心で、また再開しようと思った。グアムでは海やハイキングがお金がかからずに気軽に楽しめたので高いゴルフからは足が遠のいてしまったのだ。昨日は天気が良かったので珍客がのっそり歩いているので池に戻してあげたり。。。もう少し経ったら緑も綺麗になるのでそれも気持ちがいい。カートに乗らず歩けばさらに体にもいい。ついスコアを求め始めるとイライラしたりもするのだけれど楽しむゴルフならこれからの高齢社会にも役立つと思う。ちょうどある女優さんが50歳からゴルフを始めたという記事を見かけたけれど好きでもない運動をジムで始めるより陽の光を浴び、外で体を動かしながら頭も使い、人ともおしゃべりして楽しむことは中高年以降にはとてもいい趣味になる。ゴルフ

  • 街の個性

    少し前に中野に行く機会があった。そこで、すっかり寂しい風貌になった中野サンプラザが。。。以前は逆側に降りる機会が多くこのサンプラザ側には来る機会もなかった。随分、中野も変わってきている。古き?良き時代の中野の雰囲気もすっかり変わりつつ。子供の頃、コンサートで中野サンプラザへ何度も行った。駅から近くにそびえ立つ、印象的な形の建物はとても記憶に残るものでもあり中野のランドマーク的建物だった。先日、跡地に予定していた企業との話が資材などの沸騰により予定価格も沸騰したため破談となってしまったとニュースで見た。また、新たに企業を決め話を進めなくてはならないそうだ。どこに行っても同じような高層ビルで大きな企業が入るか、マンションとして活用される。殺風景な同じ景色だ。駅周辺の高額な土地は似たような企業しか手は出せない。...街の個性

  • 人柄を見る基準

    良い学校、有名な会社や政府機関でのお勤めまたは住まいの立地など様々な外的要因から考察できる家柄や経済力。家族の、親の、または本人自身などの力で育った環境や現在の生活をしていたりする。世の中にはそのような外的要因で人柄を判断する人もいる。昔のように家同士のお見合い結婚ならより強く家柄は判断された。家柄、経済力、仕事で人柄を判断するのは私は小さな子供の時から違和感があったし大人になっても変わらない。出身校、勤める会社や親の職業で人柄も素晴らしいと思う人は確かに多い。けれど、何だかとても悲しいことに感じる。浅はかに、表面上しか見ることができないのだろうか。。。多くの親や本人自身が望むということは世の中がそう見ることを知っているからでもある。人間の本質はそんなものではないけれど。。。幾つになってもそんなことを重要...人柄を見る基準

  • 新宿

    昨日はちょうど雪が激しく降っている時に新宿を歩いていた。少し積もりそうな勢いだったけれど用が終わったお昼頃には雪も止んで少し雨が降っている程度だった。ついでにお友達へのプレゼントを選びに高島屋へ寄ってみた。デパート自体、あまり行くこともないけれどプレゼントを買う時には便利だ。ついでに本屋さんにいきたかったのだけれど以前あった本屋さんは紀伊國屋の洋書専門店としてのフロアだけになってしまって日本の本は置いていなかった。駅の反対側の紀伊國屋まで行くのは面倒なのでやめたけれどがっかり。。。本屋さんはどんどんなくなっている。ついでに都内では在り方を変えてしまっている。新宿駅140年記念と書いてあるのを見てそんなに歴史があるのだと驚いた。様変わりはしているけれど様々なドラマがあっただろうと思うと感慨深い。現在も駅周辺...新宿

  • 社会性

    ある高校の野球部で監督が生徒を殴ったか、ぶったかで高校を辞めさせられたという話が姉と両親と一緒の時に出た。その後、別の高校に行くことになったらしい。そこに問題の生徒以外もついてくとか何とか。詳しい話は知らないけれど。。。姉は「今の風潮」は何があっても絶対手を上げてはダメで、問題になる結果になるのがわかってるのだからだめなんだという。甲子園に行くような競争の激しいチームワークや闘争心も育てる中で感情が出ることもあるから分かってはいてもつい手が出ることもあるかもしれないから入部の際に親御さんに一筆書かせてそれでも大丈夫なら入部の許可を出したらいいと反論する私。それでも、学校や上の組織が問題にするし世の中がその風潮なのだからダメなんだと。。。私はこの「風潮」というものにとてもとても違和感がある。そんなものはコロ...社会性

  • 言葉

    言葉というのは現代の私たちにとって本当に大切なものだ。コミュニケーションとしてまた、自分にとっても大事なもの。けれど、最近は特に気になってしまうこともある。言葉を軽く聞こえるような言葉にしたり大きなこととしていう人もいる。傷つけないようにと言った場合もあるらしいけれど犯罪などの悪いことも全て軽い言葉にしてしまう。時代と共に言葉も変化はする。けれども、変える必要のないものもあるしいちいち変えることもないと思ってしまう。傷つくという人には悪いかもしれないけれどそれをバネにできたらたくましく進むことができるかもしれない。自分自身で思考するとき、人に話すときに使う言葉によって自分で気持ちや思考の深さも変わってしまう。犯罪が軽い悪いことくらいにもなり自分も気軽に足を踏み入れることもできる。思考の中でも頭の中で使う言...言葉

  • バランス、均衡

    バランス、均衡を保つこと。常に考えておくべき事なのに蔑ろにされてしまうことだとつくづく感じてしまう。小さなこと、小さな場所から大きなこと、大きな場所まで一人一人が意識して行動しなくてはいけないこと。欲で動こうとすればバランス、均衡を崩した思考になる。けれど、今ではほとんどの人や会社、世の中はそのような動き方をしている。目で見える部分、見えない部分全てバランス、均衡を保つようになっている。気づかずにバランス、均衡が偏り続ければそれだけ大きな反動として元に戻すことになりダメージから復活させることは大変になる。常に調整して大きな歪みになる前に気づいていきたいもの。少なくても個人としてなら意識次第でできる。まずは足元から考えてみよう。バランス、均衡

  • 行動する

    肉体を持った私たちにとって経験するということは大切なこと。経験を通して自分の五感を作用させ本当の自分の持つ感情が動き、思考する。けれど、思考ばかりに偏り過ぎてしまう傾向が現代にはあって頭でっかちになっている。想像上の自分が反応するであろう感情や出てくる反応は実際の自分の反応でもなくあくまで想像だ。実際は、止められないもっと粘着質な自分の感情が出るかもしれないし意外な反応をするかもしれない。経験をしたことがないというのは内側からどんな反応が出てくるのかなんて分からない。物質ある肉体と目に見えない感覚を持っているということはどちらも使わなくてはこの人生を活かせないということ。実際に自分が行動し体験することの大切さ。先延ばしにせず、やっていこう。行動する

  • 映画館へ

    アカデミショーで賞を総なめにした「アノーラ」前に、すごく推している人たちがいたのでストーリーを確認してみると私は興味も出ずに映画館へ行こうとも思えなかった。けれど、賞を総なめにしているし主演女優賞も取っているし映画館の上映時間を見ると丁度よくあったので昨日行って見てきた。本当は別のを見たかったけれどそれは3時間越えで長いので今回はやめたのだ。個人的には良さは分からず。。。もう少し深い内容が含まれているのかと待っていたがそれは特になく終わってしまった。去年に引き続き、際どい体当たりで演じる女優さんが賞を取る。その前は違うけれど。。。世間の風潮を慮って賞を与えている部分が最近はありありとして見える。私は映画が好きなので見るけれど1時間半から3時間の時間を使って「そこに何もなかった」とわかる時はとてもガッカリさ...映画館へ

  • 感動すること

    先日、ある人が歌っているのを見て感動し、涙が出そうになった。涙は嬉しくても出るし感動しても出る。もちろん、悲しくても出るけれど普段どれだけ感動して涙が出る機会があるだろう?1年であるか無いかと言ったくらいしかない。もしかしたら、人によって感動というものすら忘れてしまっているかもしれない。私たちは感動という心に響く体験をできるだけ多くした方がいい。でも、心が揺り動かされることは意識して手に入るものでもない。不意打ちがあって突然心が揺れるのだ。また、計算して人に感動を与えることもできない。人によって、何にどんなことで感動するかも違う。「良かった」とか感想なんて考えることもなく突然目が釘付けになり涙が出てしまう。そうできる心を持ち続けることも必要だ。感動すること

  • 本当に興味あるの?

    時の話題時の人自分自身で見つけて心惹かれるものがそこにあったと言うより周りがざわめいているので「何となく自分も興味を持っている」と言ったものはないだろうか?時の話題のようなものは何処でもいつでもそんな話題が出る。時の人なら何処でもその人を登場させたいし周りの人は当人を、滑稽なほど持ち上げる。自分自身が特に興味を持っているわけでもなく特に好意を持っているわけでもないのに何だか一緒になって興味を持っているような感じになる。思い出してみると少なくても小学生の時には既に人はそんな行動を取り始めているように見えた。例えば、芸能人やモデルさんの撮影現場へ行くと本当に驚くほど持ち上げる。仕事で権力を持っている人の周りなど本当に驚くほど持ち上げる。それは、自分自身の感情というより欲によっての言動に見える。世の中がそう動い...本当に興味あるの?

  • 関東の私の住む地域では昨日雪が降った。この冬、正確には2回目になるのだけれど1回目は本当にチラッと一瞬舞っただけなので今回が本当に雪といえる。この冬で一番寒く感じた。雨もずっと降っていなかったのでこの雨は嬉しい。埃っぽさが洗い流された感じがする。この地域ではあまり雪は降らないので雪が降り始め、それを見ているのは嬉しい。適度な雪はウキウキするのだけれどやっぱり、あまり見られないからだろう。空から降ってくる雪は綺麗だ。そんな呑気なことを言えるのも、この地域だからだろうけれど。雪

  • 考え方は自分次第

    人は自分が甘ったれた考え方をしながら生きてきたか気づかない。人は自分が厳し過ぎる考え方をしながら生きてきたか気づかない。自分の在り方や考え方と比較して周りの人達の在り方を見ているのは普通のことだ。古代から人が社会として話題にし考えてきた問題は現在も変わっていない。何千年も同じ問題を考えている。それだけ、人が考える事や思う事、感情は変わらないと言うこと。集団生活や国といった、人が作る場は常に同じ問題があり、繰り返している。その中で、駒として生きる大多数の人や権力をもち、作る側になろうとする人、または自分の魂としての生き方を貫き続けられる稀な人もいる。駒である大多数の中でも何とかいい立場になりたいとあれこれやるので問題は尽きない。普通とか道徳とか自分本位に作りあげてしまうのは、「どんぐりの背比べ」のような中で...考え方は自分次第

  • 日本の過度なサービス

    あるテスト会場へ行った時受付時間になっていないのに会場に入ろうとする人がかなりいる。その付近に多くの人がいるのに関わらず入れると思うのか見ていないのか?ちゃんと、用紙にも書いてある。さらには持ち物のところにも室内での履き物と書いているけれどほとんどの人は持ってきていないので会場側からわざわざ配ってあげている。持ってきていないなら靴を脱ぐだけでそのまま行ってもらってはダメなのだろうか?「書いてありますよ」くらいで。。。時間、注意事項、持ち物など書いていても見ない。こんなものなのかな。。。日本のようにビジネスをする側が人を集めるため、売るために至れり尽せりだとそれを使う側、消費者側、お客さんは当然と思うことが増えるのだろう。こう言うものと思い込んでしまいたとえ自分に非があっても認めなくなるような。。。日本のよ...日本の過度なサービス

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