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tomo's diary ・:・。*・私の向かう先にあるもの
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2014/11/16

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  • 他人に従うより、自分の心に従う

    何をするにも「こうあらねばならない」「まずは、こうしなければいけない」と言ったように何でも気軽に勉強したり、教えたり目に見えない世界のことであっても情報が簡単に手に入るせいかやたらと「こうあるべき」だと言うことをよく聞く。何でも、誰でも、そんな事を言うけれど本当にそうだろうか?今日と明日で自分や状況は変わらない。そんな事を追っかけるより自分の軸で感じて考えてみる方が大事だ。何も感じない人は影響されていないかもしれないしやったところで大差ないかもしれない。そのままで問題もなく快適ならそれでいいのだ。例えば、資格がないとできないものなど必要に応じて取る必要があったとしても必要もないのにやたらと資格や肩書きから欲しがりなかなか実際の行動が始められない。肩書きだけで満足してしまったりするのはいかがなものだろう?資...他人に従うより、自分の心に従う

  • もっと心の声に敏感になる

    人生は一つ一つの些細と思っている本当に何げない選択から作られているのだと最近つくづく感じている。日々、無関心に選択したり行うと言うことがとても多い。中には嫌々行っていることもあるだろう…私たちは、もっと心の声を聞く必要がある。頭で考えた選択や行動に慣れ過ぎて自分自身に物事を強制していることさえ気づいていない。例え、それが些細な事だとしても…人は生まれたからには、いつか死を迎える。それがいつかは普通は分からない。けれど、これも様々な選択や行動の延長線上にある。いつか来る寿命まで大いに充実して全うしよう。もっと心の声に敏感になる

  • 理解すること

    今は、いくらでも好きな情報を様々な角度から、様々な深さで取る事はできる。けれど、そんな現代でさえ自分が好きな、信じたい、理解できる程度の深さのものしか見聞しない。例えば、とっても浅い知識であっても「自分はよく知っている」と様々な多くの自分が選んだものを見聞することによって錯覚し思ってしまう。そのため、やたら理屈くさくなっている。自分が理解できる程度そして信じたいものだけを選んでいる自覚もなく浅い理屈で素直に聞くことができない。そこに「自分は知っている」と思っているのでさらに本質を見聞する事はない。自由に、多くの情報を選択し得られるということはそう言った短所もあるということなのだろう。物事には短所と長所があるので私たちの使い方次第で良くも悪くも使えるし学べるということなのだ。私のような普通の人は多くの情報を...理解すること

  • アナログな日

    先週、箱根に行っていた。いい機会なのでデジタル機器は持っていかずスマートフォンで必要な連絡は取れるだけにした。けれども、私のスマートフォンの電波が悪く滞在場所ではほぼ使えない状態に。。。それはそれで、ちょうどいいとデジタル機器から距離を置くことに。普段は見ないテレビをつけても特に見たいものもやはり無いのでテレビも消していた。温泉につかったりしてのんびり。本を読むつもりが、眠くて眠くてあまり読めずにお散歩と温泉と睡眠で終わった。場所が変わると、その場所に合うまでしばらくの間、眠くなってしまうのだ。最近は言語の壁も無くなってきているようでホテルのスタッフさんとお客さんとのやりとりはそれぞれがスマートフォンのアプリに音声を入力してお互いの言語を変換して伝えるようにしているのを目にした。言語ができなくても、意思疎...アナログな日

  • 与えられる

    自分には何が出来るのだろう?そんなことを探していた時期が長くあった。それがいかに傲慢なことであったか今は気づいている。何でも自分でやっている気になっていたのだろう。。。だから息詰まるようなものに必死に食らいついて何とかできると頑張っていたり。うまく回るようなものは流れがスムーズでありそんなにしがみ続けなければならないようなことにもならない。上手くいかないのにあの手この手で何とかなると「それ」に固着して他はないように感じたりしてしまう。本当は「自分でやっている」のではなくて与えられることに意志をもって熱心にやることが流れになるのだと思う。どこかで、自分の欲といういやらしさが入るとまたその流れが変わってしまうけれど。与えられる

  • お互い様で生きる

    人は完全に一人で生きて一人で綺麗に完結できる人はほとんど居ない。どこかで誰かに助けられていたり協力してもらって生きている。中には多くの事柄をお金を払って仕事として助けてもらい老後も全てお金を使って病院やホームで面倒を見てもらい最後は弁護士さんなどに片付けてもらうように依頼しておくこともできるかもしれない。けれど、一般的には誰かの手を借りているのだ。私はお互い様だと思っているので手を貸してくれる人がいるのならその人に感謝して素直に手を借りればいいと最近はつくづく思う。手助けが必要なのは一目瞭然なのに遠慮して断り続けるのはかえって感じが悪く周りに気を遣わせたり結果的に手を煩わせることになりかねない。素直に「ありがとう」でいいのだ。自分でできることは極力自分でし、誰かが助けてくれるのなら感謝して助けて貰えばいい...お互い様で生きる

  • より良い世の中へ

    人は自分より歳をとった人のことを馬鹿にするようなところがある。20代ならおじさん、おばさん、ジジイだとかババアだとか失礼な言葉を使い様々な場面で馬鹿にしたりする。それこそ仕事場ではそんなことが多い。「だからできないんだ」なんて言う。もちろん、例外のほんの一握りのやり手の人たちは別で拝められているけれど。。。ほとんどの一般人は失礼な扱いを受ける。それは若い人に限ってではなく考えてみれば中高年だって同じようなことをする。高齢者に対してはどうだろう?似たり寄ったりなことをしていないだろうか?口に出さないにしても心の中で毒づいていないだろうか?自分より何か劣っていそうな部分を見つけて馬鹿にしたりする。高齢になると人によって身体の動きの違いが出る。他人から見ると大差ない外見でも何か他人のことは老けて言えるらしい。口...より良い世の中へ

  • 怖い夢

    今週、2回も怖い夢を見て眠れない日があった。1回目はリアルすぎてあまりの怖さで何度も起きて続きを見ていた。2回目は昨夜でこれまた夢の中で目が覚め話そうとするのだけれど夢の出来事が現実に続いていて。。。これまた眠れず、何度か起きていた。別に怖い映画も見ていないし全くオリジナルな怖い夢で本当に怖い話だった。何でそんな夢を見ているのか?夢の中の恐怖心って現実より大きい。感覚がより鋭くなるのだろう。。。怖い夢

  • 散々なこと

    旦那さんのアメリカ人の同僚から電話があって奥さんの具合が悪く休日に緊急外来をやっている病院を尋ねられた。近所に大きな総合病院があるのでネットを検索したところやっているようだけれどはっきりしないので病院に電話をするとしばらく話した後に、彼らの住む場所と市が違うことが分かり結局、救急の病院を消防に電話をして受け入れてくれるところを紹介してもらってと言われてしまった。近いけれど、市が違ったわけだ。それから消防に電話をすると紹介する場所に電話をかけるように別の連絡先を紹介された。今度はそこに電話をかけるといくつかの機械での質問の後やっと人間が出て今度は緊急か判断をするのであれこれ質問され始めた。けれども今度は本人が直接電話するか本人が近くにいないといけないと言う。日本語がわからないアメリカ人で救急で診てくれる病院...散々なこと

  • 結婚とは

    時代によって「結婚」の意味は変化している。相手選び、経緯など色々変化している。時代によっては家同士の理由だったりお金や子孫を残すためだったりと言った自分では決めることができなく愛や好意と言ったものは何もない場合もある。会ったこともない人と一緒になる場合もあった。今の近代国家では自分で選ぶことがほとんどなのにも関わらずそれでも愛や好意がない人は多い。妊娠した仕事をしたくないから養ってほしいお金よく知らない人と今も結婚する。問題が起こった時、愛があっても大変なのに愛がないと一方が、または双方が文句を言い合う。特に問題がなくても歳を取れば誰でも体は弱りできないことが出たりし支え合うことが必要になるのに文句や喧嘩が増えるなんてそんな老後は特に悲しい。。。子供で二人の関係を誤魔化したりその関係は高齢になっても子供を...結婚とは

  • 生きる力

    年齢に関係なく生きる力が薄い人がいる。どんなに周りのサポートがあっても本人が持つ性質に多少の柔軟性がなければ何の役にも立たず、逆に周りのエネルギーも奪っていく。本人しか変えられない事がある。誰がどんなに協力しようが悲しい事に全く持って何も変わらない。いつでも自分を悲観しているだけで人生を持て余している。。。生かされていると言う感性はなく自分が生きていると思っていてこう言った人は、外に対して「感謝」と言う気持ちに欠けている。人がもしも、少しでも見えない世界もあるのかもしれないと感じることができれば「自分が全て行っている」と思わないだろう。。。さらには、肉体が終われば全て終わりとも思わないだろう。。。こう言う人は、すっかり魂が肉体の中で小さく縮こまってしまっている。私たちは、肉体では収まりきらないほどの大きな...生きる力

  • 自分自身の中から湧き出るもの

    先日も少し書いたけれど静かな中にあると言うことが近年ではすっかり減っているのではないだろうか?常に動画を見たり、全てそのようなものを頼っている。調べもの本の内容考えかた習うもの音楽何でも便利に使うことができる。便利な反面、自分で考えたり想像したり感じたりすることを必要しなくなってしまっている。けれど、そんなことに気づかないで便利はいいことと促されていく。私も同じように行動していたことがフッと自分の考えや感じ方ではなく誰かのものを通したことを受け入れるだけになっていることに気づいた。便利なものは便利でも、時間がかかってもアナログなままがいいことも多いのだ。自分自身の思考、感性、想像をいつも向上させることは大事なことだ。自分自身の中から湧き出るもの

  • トマトの価格から考える

    私は外出するので日曜日の夕飯に必要なトマトを2個ほど買っておくように旦那さんに頼んでおいた。今、とてもトマトは高いので袋で安ければ袋、1個づつで安ければ2個でいいと普段の物価を知らない旦那さんに詳しく伝えておいた。帰ってから聞くと「本当に高いね〜」と驚いていた。何と、小ぶりなトマト2個が入ったパック売りが700円以上もするのだ。高すぎる!それも、おしゃれスーパーなどでは無く一般的な庶民派スーパーだ。普段は高いので買わないのだけれど、今回はどうしても必要だったので仕方ない。。。考えてみれば、きゅうりもトマトも本来は夏の野菜だしこの時期に普通にあるのは本来の形ではない。日本で安く様々な野菜が気軽に手に入ることに慣れてしまって季節感なんて全く無くしてしまった私たちの感覚も改めて見直す時期が来ているのではないだろ...トマトの価格から考える

  • 偶然という計らい

    昨日は不思議な偶然があった。土曜日の夜、母からの電話で明日、都内で用事があるだけれど連れて行って欲しいとのことだった。私は日曜日の予定を既に決めていたのですぐには返事もせず折り返すということにした。決めていた予定を変更するのも申し訳なかったけれどかと言って、不慣れな電車での遠出を一人でさせるのも心配なので少し考えて、やはり予定を変更して母に付き合うことにした。母が用事を済ませるまでに3時間ほどあったので勉強でもしようと思って本も持参して行った。とりあえずお昼ご飯でも食べようと一人でぶらぶらしていると列を作っているお店があったので普段ではしないけれど時間もあるし列に並ぶことにし人気があるらしいお店でランチをした。その後、近くに雑貨など興味深いものが色々と置いているお店があったのでしばらくそこであれこれ見てい...偶然という計らい

  • 詐欺には注意

    今年に詐欺にあったことは以前に書いた。ネット上で買い物をしてのことだったのでそれ以来、使用したことのないサイトでの買い物はとても慎重になっている。最近は実店舗に出向く機会が減ったり販売する側もネット上でしか売っていないし対応もしていないという場合も多い。銀行やクレジット会社、様々な手続きなどもネット上で行われていたりするしそこでしか出来ないようになっている場合もある。本当にそのサイトが本物なのか不安にならないのだろうか?詐欺はいかにもしっかりした会社であるかのように見えるし大手ショッピングサイトのような状態で作られている。ちゃんと資本金やら所在地も書いている。公的な手続きもネットで行われるようになっているけれどこれだって似たようなものが1日でも出回れば様々な情報が取られ、ひどい時にはお金も取られている。実...詐欺には注意

  • 占い

    先日、何となく風の時代と言う事を書いた。知らなかったけれど、最近その傾向が強まったらしい…私は星などの動きについては分からないけど。以前は星占いや様々な占いが好きで、当たると聞けばすぐに行っていた。何か相談したい訳でもなく単に興味があったのだ。色々な人に会ってみて、当たっていたと思える事もなく、本など書いている有名な人であってもピンとは来なかった。結局は自分で判断し、選択するものは選択し、成るようになっていくだけなのだ。惑星や星は人体にも勿論影響する。その為に、人の感情や思考なども影響し世の中の流れ、または自然界も影響する。昔から星読み、統計学、人相や手相など様々な占いがあるけれど、全体の大きな流れはあったとしても細かなことなど分からないだろう。そんなことより、自分の人生に責任をもち五感を高めておく方が間...占い

  • 生活を見直してみる

    この10、15年くらいだろうか?一般的にビデオをとって見て学ぶようなことが増え今では何でも動画を通して学べる。何かを調べ、文から理解するということも少なくなっているのではないだろうか?仕事も趣味も「見て学べ」と言う場は今ではほとんどないかもしれない。私も仕事で見て学ぶと言う状態だったのがとにかく細かく丁寧に説明して教えるような流れになった。あまりおしゃべりが上手じゃない人はどんどん霞んでいくような時代になり仕事はそこそこでも細かく喋れる人の需要が増えた。それに従い受けても、その瞬間をしっかり集中して行う、見る、学ぶと言うような姿勢や意識はずいぶん減ってしまったように思う。ある時、私が教えると言う機会があった時そこにいた人たちの態度には驚くものがあった。全く気持ちはそこにはなく、聞く気もないのだ。動画を撮っ...生活を見直してみる

  • あったら便利な家電

    日本に戻ってきて一年。一通りの必要な家電製品は買った。けれど、唯一まだ買っていないものがオーブンレンジ。今年の夏頃にも書いていたけれど値段が下がるのを持っていて買っていなかったのだ。何かとオーブンは使うのでオーブンレンジが良い。先日、やっと買いました!意外とレンジのない生活は慣れたら問題無いもので不便とも思わず過ごせるもの。あればあったで便利ではあるけれど。。。オーブンがないので作らなかったものを年末のパーティーシーズンに作れるので楽しみだ。差し入れに必要なものを作る機会があるのでオーブンがあると便利。いいタイミングで買うことができた。あったら便利な家電

  • 風の時代に入り

    「風の時代」という言葉を聞いたことがある人もいると思う。私も詳しいわけではないのだけれど長らく「土の時代」だったものが昨今は「風の時代」に入り社会、人の感覚が変わり価値観が変化していくと言われている。戦後の昭和の高度成長などはまさに「土の時代」のようなものを感じる。とにかく働いて、働いた分得られるものがあり所有することに重きを置かれる競争社会だ。最近は何だか地に足のつかないような感覚だったりがむしゃらさはないのに欲や当たり障りのないふんわりしたものを感じたりする。身の丈に合わないものを得ようとするのも目に留まるような競争はよくないとうわべではされる平等社会になってきた。「風の時代」になったからといってすぐに変化するわけでもない。けれども、なぜか集団になってある方向へ動こうとしたり考えを同じ方向へと促すこと...風の時代に入り

  • 自然のままとは。。。

    「自然のまま」「作り上げない状態」である物事はますます無くなっている。何を持って「自然」と定義するのか曖昧になっている。その中で生きている人たちはどこからが自然でどこからか作り上げているのか分からなくなるし、自分の都合でそれらのハードルへの考えも変化する。私は歳をとったせいか「自然」な物事に魅力を感じてしまう。考えてみれば昔から人に対して本音で話していない人とお近づきにもならなかった。前にも書いたけれど比較的人の性質が多少わかるところが私には影響しているのかも知れない。自然と思っているものも自然でないものが増えそれこそ食物だって人だって不自然に作られているものに囲まれている。私たちはすっかりそれに埋もれて気づかないだけだ。食物に旬もなくなり太陽も浴びずに育ったもの見た目は同じだけれど実は違うものも日常で手...自然のままとは。。。

  • 人生を生きる

    どの年代でも自分で人生をどう生きたいかその都度、覚悟を決めて行動しなくてはいけない。あれもこれも理想ばかり並べても決して実現しないような他人が関わることならばきっと、それは単に自分の希望であり現実化するのは難しい。それより、自分ができる現実をどう生きるのかを考える方が得策だ。一つの理想のために自分らしくない、自分の気持ちを我慢して手に入れることが本当に幸せなことなのか考えてみる。本当は一つの先に密かにもっと望んでいることがある。その理想はどこからきたものなのか考える。人に自慢したい、いつからかそう思い込んでいるなど。他人の気持ちを無視して自分さえ良ければいいとあまりにも傲慢になっていないか考える。自分が望むことを他人も同じように望んでいると思い込む人は多い。または、悲観的になっている自分を可愛そうと見てい...人生を生きる

  • 魂の道を歩んでいる

    人生を通し変化していく人もいれば変化しない人もいる。人生を通して持って生まれた性格をどのように活かし、どのように変える必要があるのか。変えずに済む環境の人変えようとしない人変えざるを得ない人変えたいという気づきを得る人経験から変えようと努力してきた人にとっては自分を変えずに周りのせいにしたり泣き言を言い続けている人を一喝したくなる気持ちにもなるだろう。けれど、よく観察していると上手くできていて変えなくていいような状況を生きていられるようになっている。ブツクサ言い続けていても本人自身も自分が問題だということに全く気づかない。人は自分の人生に物語をつけたがるけれどそれは既にある程度設定されていて起こってきた事なのだと思う。だから物語を語るより、人生で起こる出来事に自分で対処し自分で内省し気づいた気になっている...魂の道を歩んでいる

  • 「もし。。。」は考えない

    人は後からならいくらでも様々な事が言える。いい事ばかりならまだしも嫌なことならなおさらだ。他人のことも、自分の事も後からなら何とでも言えてしまうので厄介だ。他人から言われれば煩わしし自分で言えば後悔ばかりが思いつく。いい事だって、後付けされたものばかりだ。瞬間では選択した物事が本人にとって必要で最善だったのだろう。その物事から多少距離がある他人の方がそれらを俯瞰して見られる分、最善の選択はしやすいのかもしれない。当の本人は距離が近すぎて見えないことが多いのが普通。だから体験から学ぶことが1番なのだ。バカなことをやっているように見えようが、どんな結果であろうが本人にとって必要なのだ。「もし。。。」は考えない

  • 物質と精神

    歳をとっているからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。子供や孫がいるからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。学歴や会社が立派だからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。人は様々な外部の条件とは関係なく自分自身でしか人格を形成することはできないのだと思う。自分が歩んできた人生の中で自分自身をどのように見つめていくかが必要だ。残念なことに、自分の性格を正しく見つめている人は少ない。傲慢さや頑なさ、わがままさ全てを思い通りにしたいという強さは物質を手に入れるという面では必要なこと。そのように育っていく人もいるし、自分でそのように生きていく人もいる。精神、物質が伴わないというこの違いはなんだろう?これは、魂の違いなのかも知れないと。。。性格だと言う人がいるけれど...物質と精神

  • 物事を選択する基準

    物事がスムーズにいかないものは一旦止まって再考してみたり、または、その話を白紙にする。いい話であっても進み始めるとすぐに何度も問題が起こることがある。問題が沸き起こっても対処はできるので、文句を言いながらも突き進んでしまうこともできる。断るか、そのまま進むか。。。道をどちらか自分で選択していく。条件のいい話だと多くは進むことを選択するかも知れない。それはそれで、「いい条件」というものは達成することができる。その他は、さておき。。。断れば、手に入れたかも知れないものへの多少の執着を残して何だかんだ理由をつけながら自分がした選択が正しかったと思おうとするかも知れないし潔い人は「もしかしたら」なんて思わずにスパッと進めるかも知れない。私はいつでも迷うような粘着した部分があるのでなかなかスパッと決断できないのだけ...物事を選択する基準

  • 変えたい性質は変える

    多分育った環境の影響もあったのではと思うのだけれど人の考えていることや感情がすぐに分かる。これは余計なこと、嫌なことを背負い込むことになり私は良いことだと思わなかった。その上、すぐに多くのものが目に入り気づいてしまう物事が多かった。神経質なことも良いことだと思わなかった。だから、鈍感でおおらかな人をいつも羨ましく、そうなりたいと思っていた。不思議なもので、自分で変えたいと思うとそう振る舞うことはできるようになってくるものだ。余計なものを視界に入れないようにしているとそう出来るようにもなる。人の考えや感情が分かっても、時と場合によって自分でうまく自分の感情をコントロールできるようにもなる。なるべく物事に少し鈍感でおおらかで在るように練習していると神経質さも温和される。きっと、今では大雑把に見られるかも知れな...変えたい性質は変える

  • なるべくしてなる

    ある程度、先のことを考えることは必要だけれど先のことばかり考えるのは違うような気がする。以前、私も先のことばかり考えていた時があった。その時は見えない未来のことにいつも焦りがあったけれど考えてみれば、その焦りは今現在影響されていることで起こってもいな事でストレスを受けているわけだ。大まかな未来を描いたとしても必ず、今に在ることが大事だ。今に在り、どんと構えて日々を充実させること。ずっと先のこと、どうでも良い他人のことそんなことに心を奪われていないで自分の1日にしっかり目を向けて過ごすこと。焦ったりイライラするより今すること、できることを地に足をつけて行う。適当に、出来ることもせずにいい加減に行わず自分を信頼する、魂を信頼して今、出来ることをしっかりやる。必要な流れの中で出来事が起こりしっかり必要な場所へ連...なるべくしてなる

  • どんな人生も熱心に在ること

    私から見ると世の中にはしっかり人生を生きている人が多い。私はコレといって何か際立つものもないしずっと続けているようなものも特にないので「コレができます」と言えるものもない。頭が良く立派な学歴を持っているわけでもない。要するに、ボヤ〜と中途半端な人間なわけだ。それでも、それはそれで色々考えてはいるのだけれど。。。何か明確にやるべきことがあり生まれてくる人は早くからやりたいことがあり、それをずっと続けている。そういったことに憧れるけれど、どうやら私はそうではない。子供の時からやりたいことも憧れる人もいない。それこそ熱烈に誰かのファンになることもない。でも、生きることに情熱はある。社会という面から見たら私のような人は鼻であしらわれてしまうくらい「何やってるの?」と自分でも思う。見方を変えれば、それが私に必要な歩...どんな人生も熱心に在ること

  • やっぱり。。。

    今年の春に減量宣言をしたのに逆に増えてる。。。どういうこと?動きに比べて食べているのだろうけれどなかなか手強い脂肪たち。。。1年ぶりのグアムで、よく行っていたタイ料理屋さんに行くと皆さん覚えていてくれてとても喜んでくれたので私たちもとても嬉しかった。が、しかし「あら?太ったんじゃない?」と。。。やっぱり、バレた。この1年で2キロは増えている。今日から食事を気をつけようと再チャレンジ。中年以降は痩せてしまう人もいるし太る人もいてなかなかちょうどいい具合に保つのが難しい。痩せていても老けるし太っていても老けるので微妙なバランスの間にいることが大事だ。運動はしているので完全に食べ物なのだろう。。。いくら身体に良いと言ったって食べ過ぎていたらダメだ。やっぱり。。。

  • 2024/10/30

    グアムに来ている。一年振りに戻ってリラックスする予定だけれど相変わらず動き回っている。住むのと観光で来るのはやはり大違いで時間制限があるのでのんびりしていられないものだ。。。やりたいこと、食べたいものだいたい決まっているのでおおいに食べて遊ぼう。2024/10/30

  • 人前で話すと言うこと

    随分前に読んだ誰かの本の中に書いてあったことで「無用に喋りすぎるのは悪い、けれども必要なことを喋らないのはもっと悪い」といったようなことがあって印象に残った。その頃、ちょうど人間不信で人の感情や思考が分からなかった。今でも分からないけれど。。。喋らなくても喋っても人は勝手に話を作り上げるし嫉妬や攻撃も個人の欲から勝手に他人に向けることがある。「火のないところに煙は立たない」という諺もあるけれど、無くても自分が優位に立つと思えば誰かを陥れるため、または潰しにかかるような時はいくらでも勝手に最もらしい話を作り上げるものだ。表面的に、ただニコニコして何も言わない人はあまり攻撃される対象にならない。意見を求められても考えるフリをして何も言わない。相手に安心感を与えるのだろう。。。けれども、よっぽど無関心か感覚がず...人前で話すと言うこと

  • ダイエットの流行

    最近アメリカのケーブルテレビのコマーシャルなどで痩せるための自分で打つ注射を急によく目にするようになった。保険や何かしらの予防注射などの広告はとても多いのだけれどいよいよ痩せるための注射を気軽に使えるようになり肥満大国で努力したくない人や食事を改善しない人は気軽に使うだろう。以前は、胃を小さくするする手術などをしていたけれどそれに比べたら傷も残らずとても気軽だ。私も詳しくないのでよく分からないけれどどうやらセレブなどの間でもとても流行っているらしく元々は2型糖尿病患者のために使う薬のようだ。彼らは実際劇的に変化している。身体への悪影響や止めたらリバウンドするのかは私は分からないけれど良いはずはないだろう。最近、日本でも痩せ薬らしいものがあるそうだけれど?ただ、そのコマーシャルの中に小さく「食事、運動をした...ダイエットの流行

  • 人生の歩み方

    「情熱を持って取り組めるもの」がある人は多いのだろうか?子供とか孫とかと言ったことではなく自分自身が好きで取り組めている何か。何の打算もなく自分が自分のために取り組めること。。。子供の時はいつも「将来の夢」などと言った作文を書かされ本当に無駄な題材だと思って適当に書いていた。皆んなが皆んな、そんな夢を持ってはいないのだ。けれども、それしか題材がないので書いて提出しなければならない。どうして、「3つの中から題材を選んで」とかにしないのだろう?小学校から中学まで必ずそんな作文はあった。周りからはすぐに書く音が聞こえてくるし時間いっぱい考えても出てくる訳でもなく、仕方ないので何とか言葉を長くして作文用紙の半分くらいまで何か適当に書くのが毎回だった。考えてみたら、子供の時から夢といったものを持つことがなかったよう...人生の歩み方

  • 事件の件数今と昔

    ニュースを見ると毎日のように痛たましい事件が起きている。親が子供へ、子供が親へと言った事件も多い。また事件の動機や手口も驚くようなものも多い。ニュースを見ることもほとんどないけれどさっとだけ日常の出来事に目を通すくらいはする。先日、あまりに毎日痛たましい事件があるので昔よりどんなにか増えているだろうと思い調べるとなんと、実際はかなり減っているのだ。。。1980年台中頃までは1,500〜1,600件ほどあった人を殺めるような事件も2000年前後を境に1,000件を下回っている。去年は912件だそうだ。1,975年くらいから下降の傾向が見られるけれど今よりもずっと多い件数だ。私が子供の頃は親が子供を、子供が親をと言った事件はほとんど聞かなかったけれど、単に新聞に出ていないだけだったのかも知れない。あったとして...事件の件数今と昔

  • 心や頭の中での悪口や愚痴

    前にも書いているけれど自分が思っていること、考えていることが表に筒抜けだったらどうだろう?それでも何も困らない、問題ないと言えるぐらい言動に表裏なく生きているだろうか?言葉に出さないだけで、頭の中ではあれこれひどいことを言っていたり考えていたりしていないだろうか?悪口や愚痴、毒舌を吐いていないだろうか?言葉や表情に出さないからいいと思っているなら大間違い。考えていること、思っていることも含めて自分のエネルギー、振動なのだから本質的には隠しようがない。自分で重い、低い振動で在ることとお金があるか無いかなど全く関係のない話。表面的にはいい人ぶっていなくてはいけない、けれども思考や感情は常にネガティブで文句も多く悪口、毒舌を吐いていたら実際、そのストレスは心身に影響を及ぼす事になる。心身ともに健全で在りたいのな...心や頭の中での悪口や愚痴

  • 呼び名や言い方

    人は言葉でイメージを作り上げる。呼び名、分類分けそれこそ時代によって言い方が変わったり使っていい言葉、使ってはいけない言葉などまたは傷つけ無いよう、失礼の無いよう、差別の無いようこういった言葉や呼び方をしましょうと言う。私はこういった事にいつも違和感を感じる。単に物事をオブラートで包んでいるだけで分離した捉え方は一緒のままだったり悪い、恥ずかしいことなどを悪い恥ずかしいとあまり本人や他人に思わせないように誤魔化すための言い方をしてイメージを和らげたり変えたりしているだけに過ぎない。言葉が変わっても、やっていることなどは何も変わらない。単に、言葉が軽くなることで行いやすくなるだけだ。そのものの状態も行いも何も変わっていないのに言い方や言葉が変わる事によって受け手のイメージが柔らかくなるだけというトリックを使...呼び名や言い方

  • 選択の動機

    何だかここ数日胸騒ぎがしている。何故だか分からないからただ静かに在ることに意識を向けるしかないけれどそんな時は気が散りやすいので気をつけよう。最近様々な分野で二局の差がどんどん大きくなっているようだ。自分の都合が良くなるように一見良い話を持ち出しているけれどこれは長い目で見たら堕落していくもの。何もしないのに自分にとって都合のいいことが降ってくるわけがない。もし、そんなことがあるのならその裏に隠された意図がある。独立し自分の人生に責任を持たないものが責任のある結果を待つのはおかしなことだ。どんな立場であっても、どんなことをしていてもそれは一人一人が自分の人生の結果を見ることになるのだと。。。自分さえ良ければいいと言った身勝手さは結局自分に帰るものだと思って選択すればいい。自分だけ特別はない。身勝手の輪の中...選択の動機

  • 若い90歳

    昨日あった酒屋さんの店主はなんと、90歳だと言う。けれども姿勢もよければ頭の回転も良くとても90歳のようには見えない。奥様も元気で二人とも穏やかで柔軟そうな思考をしている。全く歳を感じずに対等にお喋りを楽しめる。朝の散歩をしていると70代以上で何かしら大きな病気を経験したとか今も病気や不調ではあると言った人は多いようだ。現代では見た目の若さに意識がいく人が多いしそれが分かりやすく、お金儲けに繋げられるので本人も世の中も表面的な若さを話題にする。けれども、表面的なものは近代的などの国も美容的技術を加えていることが多く皮膚でも自然そのものの見た目ではないことがほとんどだ。けれども、内臓はそこまで手を加えることはできず年齢と共に不調が出ていく。もちろん、外見的にも完全に自然のままで若く綺麗なのは目指したいところ...若い90歳

  • 将軍

    SHOGUNというドラマがアメリカでテレビで放映され今回様々な賞を受賞したらしい。1980年代に三船敏郎さんなどが出演した映画で人気を博したものだそうだ。今回はハリウッドで仕事をしている真田ひろゆきさんや様々な日本人が出演している。多額を投じ、より日本の戦国時代を表しているので映像としても見応えはある。初めは興味もさほどなかった私だけれど二話目に入って面白くなり全て見た。ほとんどが、日本語なので見やすいかもしれないけれど原作はアメリカ?イギリス?の西洋の方が書いたものでそれぞれのキャラクターのモデルはいても話自体はフィクションである。ハリウッドで作られる日本の映画などに興味がないのはいつも韓国、中国、日本文化がごっちゃになっていて家、インテリア、服装や小物がまたごちゃまぜな上、日本人役がたいてい韓国人、中...将軍

  • 自分で見極める感性

    私は誰かの噂話に興味はない。聞いたとしても信じることはあまりない。それこそ、自分が噂話の対象になった時があってつくづく人の話はあてにならないことを知っている。暇な人は自分の話題自体がないので誰かの噂で話を盛り上げたいのだ。それこそ、ニュースだって偏った見方で出ていたり、深掘りした中立な事実だけを出していることもない。また、人は話の中に自分の想像などを勝手に盛り込んで話す人が多いので尚更真実でなくなることも多い。だから、人から誰かの噂話を聞いても私自身が本人にあったときに判断すればいいと思っている。誰かの印象や噂話でなく自分自身で判断する。自分に取り入れる全ての物事はなるべく自分自身で判断しいいもの、気に入ったものを選んでいくこと真実を見る目を育てることが大事だと思う。そうしていくことで、自分の感覚や感性も...自分で見極める感性

  • 野菜を育てる

    ずっと計画していた小庭を畑にする計画。重い腰を上げやっと作った。家の中も少し落ち着いてきた夏頃から思っていたけれど暑さと日差しの強さでなかなか始められなかったのだ。さて、収穫できる日が来るのか?楽しみにしていよう。少しは自分で食べるものを作りたいと思ってはいる。初心者なのでとりあえず自分が良く使えそうな葉物を蒔いてみた。自分が作ったのもだとより安心感も増すしより美味しく感じるかも。。。野菜を育てる

  • 会話

    人は、どうでもいい話はするのに大事な話をしない人が多い。自分自身の考えていること、思ったこと、意見や様々な出来事に関して感じたことなど自分自身に関しての本音は話さない、話せない人が多いようだ。単に無口な人もいる。その一方で自分以外の他人などについてならいくらでも話す人もいる。会話が噛み合わない人とはもちろん話も続けられないけれどそのような人とはそこまで親しくはならないだろう。レストランなどで全く会話していない人たちをよく見る。夫婦、恋人、家族などそれぞれ手持ち無沙汰を埋めているのか単にいつもそうなのかそれぞれが携帯をいじっている。小さな子も動画を見ているだけだ。せっかく同じ時間を共有しているのに実際は何も共有していない状況だ。これでは、どんなに長い時間一緒にいても何年も一緒に暮らしても実際は全くお互い理解...会話

  • 孤独というもの

    「孤独」を感じた、感じている人は多い。この「孤独」の中で恐れや痛みを誤魔化さずに自分自身で受け入れ、耐え、行動し変化を望み続けると自分が選択するべきこと、本当に必要なものが閃くように分かる時が来る。けれど、「孤独」という恐れと痛みを見ないよう手っ取り早く誤魔化したくなるものだ。立ち向かう覚悟より、さまざまな言い訳を並べまるでその考えが正当だというように言葉を並べる。私は、この内省しなければならない機会の先に自分が望む本当に必要なものは必ず手元に来ると感じている。本当に必要なものが解ればだ。また、よく起こす間違いは自分が欲した、本当に必要なものが手に入り孤独を忘れるとすっかり全て忘れ傲慢になる。究極的に自分が欲した、たった一つの大事なものへの感謝はなくなり不満しか見えなくなる。自分の弱さはいつだって足を引っ...孤独というもの

  • 体力だけはある

    私は体力がある方だ。同じように動いていても私より若い人はぐったりしているのに私はまだ動ける余裕がある。同じくらいの人はもちろん疲れ切ってしまっている。先日、旦那さんの会社である集まりがあって私も手伝っていたけれど終わったときには、皆さんぐったりした顔をしていた。前から感じていたけれど、男性も女性も基礎体力がない人が多い。とても疲れやすい人が多いようだ。男性も女性もダイエットしている人が多いからか?どうしてだろう?私のような中年以降は「ちょうど良い体型」という微妙な状態を保つのは難しいので体型を気にする人は結構痩せている方に傾いている。若いときの「ちょうど良い」はもっと幅が広くやや痩せていても、やや太めでも男性も女性も綺麗だし可愛い。それが、年と共に不恰好になったり汚らしくなったり不健康そうになったりと「ち...体力だけはある

  • 顔を上げて早歩き

    猛暑も終わり急激に秋の気配な上に天気もどんより気味。。。天気に人の感情は影響されやすいのでこれから寒くなると気分もどんよりしやすくなってしまう。そんな時は、重い腰を上げて自分なりの早歩きで外を歩こう。色々考えてしまうのなら、外の空気を吸うことに意識をむけ今は考えないこと。ただ歩く。。。顔を上げて歩く。。。お散歩をしている人たちがいるのなら挨拶をしよう。もしかしたら、挨拶された人も同じように暗い気持ちだったかもしれない。挨拶された瞬間、一瞬かもしれないけれど暗い気持ちは消える。人は何も問題がないように見え自分だけが問題を抱えているように感じるだけだ。最近もお散歩で会う人から悲しい事件を聞いたばかり。もしかしたら、挨拶を交わしていた人かも知れない人。家族であろうがどんなに親しかろうが人の心や感情は他人では変え...顔を上げて早歩き

  • 自分の歩調

    人は自分が恵まれていることに目を向けないことが多い。それよりも、自分の不足や成せないことに目を向けたがる。今、何か上手くいかないことがある。人生に行き詰まりを感じている。気持ちが不安や落ち込みでいっぱいである。人生の中で何もかもが上手くいかなくなることもある。一つ大きなつまずきがあるだけでなくそんな時にはさらに追い打ちをかけて来られるような出来事が起こったりするものだ。世の中で自分だけ見放されたような状態になり全てを失った気分にもなる。実際にどん底なのだ。けれど、よくよく観察すればまだ恵まれている部分もあるものだ。そうなるまでにはどん底であると思ったところがどん底で無かったと分かるくらいさらに落とされないと気付けない。「え?まだ底じゃ無かったの?」となれば逆に開き直るしかないし自分にとっての底ならそれ以上...自分の歩調

  • 何を追い求めているのか?

    自分が実行できない、実行していないのに人にはいくらでも綺麗ごとを押し付ける人もいる。いくらでも立派なことを言う。表面的には自分自身もいい人そうに装う。それらが、全て見透かされていても何も隠すこともなく堂々としていられる人はどれくらいいるのだろう?人はそう簡単に立派になれないし能力者にもなれない。実行し、失敗して鈍臭く何度も練習したり人生に起こる失敗などを通して一つづつ気づき、学んでいくしかない。一気に、誰かが教えてくれるなんてない。万が一、そんなことがあったとしても頭の中だけの学びでは理解が不十分なのだ。また、頭の中で理解したところで自分の感情も追いついていなければ理解しきれない。理解したとしても、自分が実行に移せているか?全ての調和のもとに理解し実行できているのだろうか?見透かされていても問題ない生き方...何を追い求めているのか?

  • ダメな自分も受け入れる

    人目を気にして無理していい人になろうもしくは、自分自身にいい人であることを強いているような人を見ることは多々ある。そういう人は本音は見えない、見せないようにしている。けれど、本当に人は表面しか見えないものだろうか?中には完全に表面しか見ていない人もいる。それとは別に、表面というより真意、もっと奥を見ている人もいる。表面的にいい人を演じることは自分自身にいい人であることをしいるわけでそれはいつか大きなストレスになる。また、人前でいい人ぶるとその反動で影では悪口がひどい人もいる。どちらも、無理に強いれば反動も大きなものになる。それよりも、自分のいたらなさはしっかり認めダメな自分を受け止めればいい。そもそも、いたらない、情けないダメな自分だから必要な学びをする必要があり、ここにいる。一気に絶対悪口を言わないとか...ダメな自分も受け入れる

  • 信じる行為

    信仰とは何だろう?と思うことがある。例えば何かの宗教を信仰している、何かの信仰に関わる仕事をしている。宗教という枠ではなくても。。。彼らは教えに沿った生き方、言動を自分自身がおこなっているのだろうか?教えに沿って生き、心からの豊かさや幸せを日々実感しているのだろうか?教えを解く側にいて我欲がとても強くさらに我を強く出す人たちも多いのは何故だろう?学び、それを自分の中で消化し身につくことは難しいのだ。「頭の中だけで解ったフリをする」また人に押し付けることは実行するより容易い。身に染み付くというより、自分にも強いて「そうあるべき」と頭で表面的な行動を考えて行うことをする。そうすると、湧き出る感情や抑圧された思考もより強くなりネガティブなものが強くなるように見える。信じる力は大きなエネルギーを生み出すと私は感じ...信じる行為

  • 遠のく都会。。。

    久しぶりに新宿の西口方面の道路を歩いて驚いた。用事がある時は地下を歩いていたり既に変化している南口の地上や東口を歩いたりはしても西口の地上を歩くことはなかったので驚いた。景色もそうだし、道や電車に乗るための入り口など大きく変化していて全然分からない。今までほぼ把握していた電車やビルの入り口など全然分からない。。。渋谷も大きく変化しているけれど新宿もどんどん変化している上にそれに伴ってなのか、お店やレストランも変化が著しい。東京というのは本当にビジネスにシビアだ。同じようなお店が一気にできても飽きられるのも早い。あまり変化していない駅から少し入った路地が少し落ち着くのは私だけなのだろうか?今では新宿駅も渋谷駅も目的の出口や入口を探して迷子になってしまう。たくさん歩くことになってもいいようにスニーカーでしかい...遠のく都会。。。

  • 電車で見た変わった人

    ヘンな人や変わった人を見たり、本人から打ち明けられても余り驚いたり変な目で見ないせいか、今考えるとおかしな事を見たり聞いたりしていたなあと思う。随分前に夜、10,11時くらいの電車で帰っているとき、私は椅子に座って本を読んでいた。フッと顔をあげると向かいのドアと椅子の隅の角に寄り掛かりながら青白い顔の若い男の子が目をつぶって立っていた。その近く、ちょうど両開きの真ん中あたりに男の子と向き合うような形で他人でありそうな年齢の男が立っていた。男の子が左右に小さい揺れ始めたので私は酔っているのかと思って見ていた。よく見ると、その男は男の子をじっと見て下の方で指を動かしている。すると男の子は男が指を動かす方向ふうごいているのだ。私が見ていることに気づいた男はニヤっとしてズボンのポケットに手をいれモソモソ指を動かし...電車で見た変わった人

  • お金に囚われる

    お金を儲けるためのスピリチュアルな話しなどはとても違和感を感じてしまう。話し出した途端、とても饒舌ですぐに嫌な感じがある。そう言った人は講演会などを仕事にしているのだけれどやはり周りには似た様な人が集まりどうやってお金儲けやビジネスができるかに興味があるので彼らがその人を儲けさせていることに気づかない。話を聞いて真似したところで彼らの様な饒舌さは真似できていない。最近の目立つ人や一見波に乗っていそうな人は饒舌な人ばかりだ。波長とは声、話す内容そこに含まれている語られてはいない想いや感情までも感じ取っていくことができるものなのだろう。自分がどのような波長に合わせたいのか?自分の持つものは?そんなことで魅力を感じるものも合うものも変わっていく。お金に囚われる

  • 危機管理能力の低下

    歩いている人、車や自転車、バイクなどを運転している人も危機回避能力がとてもとても低下していると思う。今朝も、細い道を赤ちゃんを前に抱っこして携帯の画面に夢中になりながら歩いている女性が歩いていた。この道路は細いけれど一通ではないので後ろからも向かいからも車がくるので気をつけないといけないし小さな交差点もある。赤ちゃんを前に抱いて交通量のある道を携帯で話ながら片手運転をしている自転車もいる。携帯に夢中になって道を歩いているのは論外だしそのまま確認もせず道を渡ったりするのも論外の論外だ。自転車もいきなり信号もない交差点を大きくカーブしながら曲がって突っ込んでくるのは車に自ら突っ込もうとしているとしか考えられない。車だってブンブン飛ばす必要もない。一台先に行かせたってなんら時間が大きく変わるわけでもない。信号が...危機管理能力の低下

  • 比べるのは自分だけ

    自分が自分に対して甘ったれた考えをしていたり、やりたくないことに対していつでも言い訳をして先延ばししたりやらないでいることが本当は自分が自分にしている言い訳だと気づいているだろうか?自分のことは本当に客観視できていないもの。自分が甘ったれているなんて思いもよらなかったりする。これもまた、何と比べてそう思っているのだろう?よくよく考えてみよう。他者と比べていないだろうか?そこが間違いだ。比べるべき者は自分で、他人とではない。こうなりたいと言う自分こうありたいと言う自分この目標へ辿り着こうと言う道を進む自分全て自分との比較なのに言い訳をしたい時は他人を都合よく持ち出し「だから自分はできない」と甘ったれたことを言いたいだけだ。今できないことがあるのならできるようになる自分へ近づくために行動する。こうありたい自分...比べるのは自分だけ

  • 調子良く過ごせるには

    普段は早寝早起きで快調に過ごしているけれど夜更かしをした翌日からとても調子が悪く元に戻るのに数日かかるので普段はだいたい同じリズムで寝るようにしている。それが、一昨日知人と出かけすっかり遅くなり夜中の就寝に。。。けれど、そんな時は思いっきり楽しみ時間は気にしないのも私流なので大いに楽しんだ。けれど、翌日は予定があり5時起きだったのですっかり睡眠不足で動き回って疲れてしまいまだ、快調と言えない感じで過ごしている。。。人にはそれぞれ自分にとってのリズムがある。そのリズムを保つことで快調に過ごすことができる。ただ、それぞれのリズムと言っても太陽に当たる時間も必要なのでまるっきり朝と夜が逆転するなどは心身にとって健全とは言えないと様々な人を見てきて思う。若い時は無理ばかりしても大丈夫だったけれど今はあまり無理をし...調子良く過ごせるには

  • 人それぞれ、心地よいと感じたり共鳴できるものは違う。私にとって声、音といったものは大事で音が合わないと一切受け付けない。どんなに大事なことを言っていても聞いてられないただの雑音になってしまう。これも波長が合うかどうかと言うことだと思うのだけれど私は少し極端なのかもしれない。。。かと言って耳がいいわけじゃないしむしろ音感は悪い方だと感じている。でも、音が合わないと全くもってダメなのだ。音

  • 調和

    全ては調和。本来は完璧な調和で在るのだけれど人がその調和を壊す。調和で生かされていることを人は忘れてしまうのだろう。全ては調和により在る。それが崩れた時に問題が起こり始める。早い段階で気づけたのならその問題はまだ解決もできるし不調和を調整していくこともできる。けれども、あまりにも欲望が先立てばどんな不調和にも気づかない。気づかないようにできるのかもしれない。また、意識しないと気づかない。調和

  • 外に出ること

    今、朝の散歩を両親を迎えに行って一緒にしている。すっかり顔見知りも増えて、おしゃべりもし両親も楽しく歩けているので気難しい父も毎日言い訳せず歩いている。話し始めると、お話ししたい人は多いので皆さんの身の上話や過去のお仕事の話などで盛り上がる。80歳過ぎの人も多く歩いていて父と同じ歳の人も多いけれど、みんな元気で若い。テレビや世の中はまだまだアナログなのか80歳過ぎは随分とお年寄りといったイメージを植え付けてくるけれど、会う人たちは頭も体も本当に若い。多分、今は世の中のイメージよりずっとずっと若いのだ。私の母も比較的若い方だと思っていたけれど場所が変わればそうでもないと感じてくる。。。父はといえば、ヨタヨタしていて一番年寄りに見える。こうやって色々な人に会うと老けて見える人と比較して自分は若いとあぐらをかく...外に出ること

  • 上野

    久しぶりに上野に行った。夜のアメ横は熱気がある。暑いのに外で立ち飲みで、さらには熱いものを食している人で混んでいた。ラーメン屋さんも並んでいる。新宿や渋谷の人混みとは違った熱気がある。同じ混んでいるのでも街によって雰囲気がちがう。久しぶりの込んだ場所は疲れるものだけれど上野もいい街だ。今度、改めてその辺りを探索しに行ってみよう。上野

  • 無くしもの パート2

    今回はいつの間にか寝ていて夢を見た。それは、母と私と誰かで歩いていると浅草とかにいそうな人力車のお兄いさんのような風貌のやや長髪の普通の男の人が道で通り過ぎる時に私たちに何か話しかけてきた。すると、その人が母に言ったことが「どうしてわかったの?」という内容で母は大喜びで「占いとか何かする人なの?」と聞くと「僕、視えるんです」とサラッと言ったので母は「じゃ、この子は?」と私を指した。すると彼は私を見た。それまで笑いながら軽い口調だったのに振り向きざまに一瞬とても鋭い目で私をみると「今、幾つ?」というので「00才だったかな。。。」と言うと「00才か。。。ここで話すには、時間がかかる。。。」と言う。すると、すかさず母が「じゃあ、うちに来てください」とノリノリで誘うので私は見知らぬ人に家を知られるのは防犯上良くな...無くしものパート2

  • 無くしもの パート1

    昨夜、夜中の12時くらいに目が覚めたのだけれど頭の中がスッキリしていた。明日やろうと思っていたことで頭が冴えてしまって全く眠れそうにない。それに、何だか身体の中が熱くて仕方がない。暑いと言っても、汗が出るようなものではなく内側が熱いのでさらにベッドで静かに寝ていられない。頭もスッキリしているので明日やろうと思っていたことを考え始めた。それは、大事な物を探すことなのだけれど先日、必要になったので置いていた場所を見たら無く内心は慌てて焦ってはいたのだけれどいくら心当たりがある場所を探しても見つからず最後に使ったときなどを考えて、多分家の中にはあると思ったので諦めて今日は丁寧に探す予定だった。しかし、夜中にスッキリした頭で考えていると最初に思った時とはやや変わって「最後に外に持って出て、あそこに置いてきたかもし...無くしものパート1

  • 嫌いな言葉

    「忙しい」が口癖の人がいる。私もそんな時期もあった。自営で仕事が上がり調子のとき夜中まで仕事をしていて帰りはいつも終電で本当に仕事しか考えていない時期だった。電車の中では依頼があった件のアイデアを考えていたり。。。それでも、好きな仕事だし休みも全く取らなくても楽しくて嫌だとも思わず次々に依頼も受けていたのだけれど実際、時間的にいっぱい、いっぱいで仕事で使う海外への飛行機の中だけが携帯も繋がらないし唯一ホッと出来る時間だった。思い出してみると、その時間的に本当に忙しいけれど好きでやっている時はあまり「忙しい」と言ってなかった気がする。けれども、お勤めして時間的に多く取られそんなに好き好んでやっていないような、義務感的なときは自分は忙しいと何だか言い訳的に使っていたような気がする。勤めていた会社で、始発で仕事...嫌いな言葉

  • 行動の大事さ

    現代は頭でっかちになり過ぎて本当に自分で経験したこと、自分の中から湧き出た思いや感情、考えがおざなりになりがち。自分自身として考えるとあまりにもちっぽけに見え過ぎて焦りや虚無感に襲われるかもしれない。誰かの体験や考え、思いなどで分かった風な感覚で自分を誤魔化している方が安心だったりする。けれども、自分自身から逃げていると本当の自分についてずっと分からないままだ。何かを知る、何かを学ぶのはいいことだけれど何も消化せずに積み上げるだけではあまり役に立たずまた、何もそこから実行しないのなら意味がない。何事も実行するために知り、学ぶのだ。もっともっと、活発になっていい。自分を情けなく感じる時は不活発なだけ。この肉体はどんどん体験し感じるためにある。行動の大事さ

  • 視点

    自分の視点をどこに置くのかで見え方は全く変わっていく。どのくらいは離れた場所からどの方向から見るかで感じ方、捉え方は変わる。自分に起こる物事において人はあまりにも視点が近くなり過ぎて感情的になったりし冷静に捉え、考えることが難しくなる。また、自分ごとや身近な人のことなどはその方向からばかりの見方になってしまう。もっと距離を置いて眺めるくらいがいい。気持ちに余裕がない時は特に近い視点で見ている。さらには呼吸も浅くなっている。イラッとしたり、行き詰まったりそんな時は視点を変えて、離れてみてみよう。ゆったり、息を吸うことも忘れずに。視点

  • 散歩

    最近は毎日実家に両親を迎えに行って緑の多い公園へ散歩に連れ出している。母は元々近所へ歩いて行きラジオ体操をしていたのだけれど、父は歩行器を使っても1人では危なっかしく家の中にこもったままなので外の空気を吸わせて歩かせている。以前、介護申請をした後に人と話すことも大事なので送迎をしてくれリハビリをさせてくれるところに行かせたことがある。元々自分から他人の輪の中に入る性格でもなくなんとも自分が年をとったような気になるのも嫌なのか「あんなの何の体操にもならない。自分でやった方がいい」と、とにかく行きたがらず、何度か行ってやめてしまった。当たり前に、つきっきりで一人一人最適な運動なんてさせてくれるわけじゃない。父は後遺症の右足を引きずりがちな上、とにかく不器用なので歩行器を使いこなせず手に力を入れて前傾になるので...散歩

  • 傲慢さが不調和をうむ

    自分はよく知っている自分はこれが上手い自分は力があるそんな風に、何につけ人は自分を特別だと感じている。自信がないようなことを言いつつ、内心では自信満々で人を下に見ている人は多くますます傲慢な人が増えているように感じる。たとえ、多くを知っていてもたとえ、ある程度成功しようが単にそれだけ。もしも一国を動かす力や世界を動かす力があるのならその運命は大きな責任を背負っているという話だ。一般の私たちはもっと小さな存在で自分のできることをできる中で調和を持って精一杯やっていく、それが人生でありまたこの全体と調和するということが逆に重要なのだ。けれども、それさえもできていないのが現実ではないだろうか?傲慢さが区別し、分裂を生んでいっているのが現実だ。自分さえ良ければいいといった感覚の人はとても多くこの「自分は特別」とい...傲慢さが不調和をうむ

  • ダイエット

    最近は朝、両親を迎えに行って一緒に緑の多い公園を散歩しているのでなんだか1日が忙しくなっている。散歩をしている分、普段より活動消費量は多くなっていたはずなのに何故かメキメキ体重も増えていた。。。先週は最高記録を出したので翌日から気持ちを新たに減量開始。何ヶ月か前に減量することを書いたけれど最近は減量していたのに増えていたわけだ。元々、健康志向だけれど最近は食べるものを変えてみた。すると少しづつ減り始めたのでこれで様子を見てみようと思っている。健診など、世の中で言われている体脂肪の標準は驚くほど低いと思う。45〜65歳くらいの女性の平均は確か21〜26%くらいだったような気がする。30%を超えると肥満で病気の心配が懸念される数値だ。人によって30%を超えていても検査ではどこも問題もなく特別太ってもいない人も...ダイエット

  • 久しぶり

    ジムで運動をしていると急に生臭い、魚のような海辺のような強烈な匂いがしてきた。周りを見ると近くに誰かがいるわけでもないし扇風機も勢いよく回っているので匂いがするはずもない。何だかもっと自分の感覚器官で匂っている感じだ。強烈な生臭さで胃がムカムカし始め気持ち悪くなってきたので結局、途中でやめて帰ってきた。けれど、鼻に残る生臭さと胃のムカムカさは消えないので塩入の湯船に浸かることに。。。浸かった途端に寝ていたようで洗濯が終わる音で目が覚めた。こういった時は気を失うように寝てしまうくらい疲れている。帰り道などあまり覚えていなくらい疲れて電車で座れた途端に寝てしまうといった感じだ。お風呂から上がって、鼻に残っていた匂いも消え気分も戻ったのだけれどこんな時は、私は塩入湯船に浸かる。お香や、セージなどがあればそれらを...久しぶり

  • 老いの違い

    グアムにいたとき、帰国すると実家に居候をしていた。両親の様子を見るための帰国でもあったので一緒に生活をすると様子もよくわかるのだ。私がいる間に、できないところの掃除や生活の不便などを直して帰ったりしていた。母は腰や膝が痛いと言っても元気なので朝、近所の公園に行き歩いた後にラジオ体操をしていて似たような年代の人たちが何十人か集まって行っているのだけれど私も参加していた。観察していると、70代半ばくらいから体力や身体の不調などといった差が出ているように見える。80代でも頭も身体も冴えている人もいれば逆もある。違いは何なのだろう?性格はとても大きな影響を老化に与えるのは父を見ていて感じる。性格からくる思考グセもあるし、社会や人との関わりも性格は大きく作用する。これはよっぽど本人が変えようと思わない限りは変えられ...老いの違い

  • 未来の会話

    随分前にも書いているけれど将来私たちは言葉を使わずに意思疎通ができる日が来るのではないかと私は思っている。私が生きている間の話かわからないけれど。。。テレパシーのような状態でお互いの考えがわかる。そうなったら、より思いや考えが性格に伝わり誤解も嘘も無くなり世の中はもっとシンプルになる。ただそうなると、ブロックする必要のある人たちもいてそれは上流階級に限るくらい高額な装置を使うのかもしれない。今、そんな日が来ても私の思考なんて高が知れているし思っていることは話しているので隠していることもない。人を陥れたり、意地悪をしている人にとっては大変だろう。。。けれど、第六感のように勘が鋭く考えていることを読む人もいるし何だか合わないと言うのもあるので多少なりともテレパシーに近いことを私たちは既にしているのだ。今よりも...未来の会話

  • 自然なものを食べること

    私が健康関連のことについて興味津々なのはいつも書いている。今日、閃き分かったことがある。それは、私たちが「自然なものを自然に食べていたら病気にはならない」と言うこと。そんなの当たり前だと言うかもしれないけれど、世界では、体のためにこれを食べるといいこう言った生活がいいと常に新たな情報や流行が出るくらい病気や不調があり、歳を取っても健康でいたいと思っている。「普通に」とか、「当たり前」と思っていることを現代の生活様式で私たちはしていないのだ。でも、そんなことはさて置き自然と調和して生きることがいかに大事だと言うことを思い出さなくてはいけない。本来なら、農薬など一切使っていない旬の食材で調理することができたらいいのだけれど、一般の人はスーパーで食材を買うので農薬は使っているものだ。それでも、洗い流したりして使...自然なものを食べること

  • 見える人

    世間でスピリチュアルなことが流行り出した頃から「私見える人なの」「私わかる人なの」と突然言い出す人が現れた。決まって、どの人も唐突に言うのだけれど必ず得意げな顔をしているのだ。今までにそう言う人を何人も見てきて感じるのは彼らには似たような性質がある。表面に出しているか、いないかはさておき自己啓示欲がとても強い。たいていは不思議な話の途中や誰かに聞かれたわけでもない普通の会話をしている時に突然言ってくるのだけれど言いたくてたまらなかったのだろう。また、中にはそう聞くと、彼らを特別であるかのような対応や特別な彼らと親しくなりたいと言った態度をし始める人たちがいる。けれども、私はひねくれ者だからか「自分から見えるアピールする人」に能力を感じたことはほぼ無い。能力にも様々あるけれど本人が言うような特別なものを感じ...見える人

  • お墓

    最近は墓じまいをする人が多いらしい。子供に迷惑をかけたくない見てくれる人がいないなどと言った理由らしいけれど新しい考え方の散骨や樹木葬などと言った形も理由なのだろう。私の血縁の父は亡くなっていてまだ当時は父も母も若かったので一人でお墓にいるのは可哀想だと埼玉にある親族の墓の敷地に父の墓を作った。長男の後継では無いので自分の墓を持たなければならなかったのだ。その頃は、畑ばかりで家の離れにトイレがあったり道を挟んで向かいの畑の中に墓地があったりしその墓地は代々の人たちの墓が建てられていた。その後、国の道路開発などでその土地が買い取られ改めてお寺にお墓を移したのだ。その頃は電車の便も悪く確か3、4時間かかった記憶がある。今では便利になって2時間くらいで行ける。その当時、父のお墓を私たちが住んでいる方へ移そうかと...お墓

  • 静かにあること

    誰かが何か言うと、特にその業界で注目されている人なら尚更注目を集めるし影響される人は多い。すぐに飛びついて肯定する人もいる。これはどの分野でも同じだし今はネットという拡大しやすい道具もあり自分自身で感じたり、考えたりし「自分自身の内側から気づく」機会を減らすことにもなる。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。鵜呑みにし過ぎて、勝手に思い込むことそれを多くの人がそう思い込めばそうだと言う事が広がる。。。そうだと言う扱いになっていく。。。信じることは強いエネルギーを作る。信じるものに影響を受ける。けれども、それは「誰かの信じたいこと」だけかもしれない。もっと自分の内面からくることもっと静かに気づくことそこからくる自分自身の考え、思いに耳を傾けてみよう。静かにあること

  • 健康

    時々書いているけれど、私は食、運動、健康に関することなどの身体、心、精神などを含めた人間の心身に関してのことに興味がある。世に出回る情報も目まぐるしく変化していくしある情報が出たからと言って自分に合うかは分からないものだ。人それぞれDNAが違うし、第一、今ある状態も違うので同じ結果を出せるかは分からないわけだ。出来るのであれば自分で試してみるのがいい。肉体的健康にこだわる人長生きにこだわる人見た目の若さにこだわる人こだわる人でも、それぞれこだわりたい部分が違う。でも、「こだわり」が気づかないうちに行き過ぎている人もよくみる。私個人的には「こだわり過ぎなくていい」と思っている。逆に良くないと思っている。肉体は食、運動など物質的なものが必要だけれど心や精神も影響していることを思い出せばいい。こだわることでスト...健康

  • 感情、思考も癖

    人は思考、感情の仕方の癖がある。感情によって思考してしまうのだけれど。。。この場合は怒りが湧き出るこの場合は悲しくなるこれを見聞きするとイラっとするこれはこうするべきだと考えるこれはこうするのが正しい、悪いことだと考える人それぞれ自分自身と思考や感情は密接すぎて何だか分からないけれど自動的に起こりすぎて客観的にそれらを見直したり考えたりする機会はあまりない。たまに、大きな問題が起こったときにどうしてそう考えたのかそのような感情になったのか見直したり反省したり、また、自分の正当性を自分に言い聞かせたりする。その大きなきっかけで変わる人もいれば変わらない人もいる。日常の中ではあまり自分を見直したり、ましてや変えようと思うほど大きな衝撃はない。自分の思考、感情の癖を変えるのは余程のことがない限り難しいもの。いつ...感情、思考も癖

  • 自分がいる道

    一時期、「二極化」ということがよく言われていた。今も経済的、物質的な物事については言われている。私は最近、「意識の二極化」が自然と、本人の意識していない中で進んでいるように感じる。でも、どうやってそうなるのか?慌てたって急には変われないわけで。。。本人が進んでいる道を意識していないのに?それは、今までの「結果」が表面的に表れ始めている時期なのかもしれない。結局人生は決められているのか?性質はあるかもしれないけれど、どこかで選択する機会は度々あり進んでいく。実際、自分が物質世界で何をやって、どんな生活をしているのかは関係なくもっと内側の意識の問題だ。フッと以前に見た確かホピだったと思うけれど予言の絵を思い出した。。。人々が二つの異なる道を歩いていく絵。人はどんなに「知って」いても心や意識を変えることは難しい...自分がいる道

  • 穏やかに歳を取ろう

    最近は猛烈頑固の父親も随分体が弱っているので朝の散歩に連れ出している。すぐに「忙しいから行かない」と言うけれど。。。日々自分流の運動は家の中でしている。けれど、自分流で人のアドバイスは全く聞かず流石に歩くのが不自由になっているので外に出ることも大事だと歩行器を使って外を歩かせている。40代の時に脳血栓をして右側に軽度の後遺症が残っていたけれど若さでそれは問題なく通常通りの生活ができていた。けれども、70代後半から筋肉の衰えと共に不自由さが出てきて持ち前の気の短さと頑固さで使いづらいものは使わなくなり人のアドバイスも受け入れないので使えたものも使えなくなってきている。それでも自営業だったのでギリギリまで仕事はしていたけれど引退してからの数年ははほとんど外にも出ず人との関わりも家族以外はほとんどないので老化が...穏やかに歳を取ろう

  • 人との出会いは必要な人と、必要な時に出会えるのだと今は感じている。いくらでも、ほとんどの情報が取れる現代なら会いたい人にどんどん会いにいくこともかなりできるようになっている。また、自分の情報も表に出し自分自身が表に出る機会を持ちたい人も多いので全く知らない人同士でも同じような感覚同士なら会う機会を作り出す。前は私も「会う」ことにも積極的で、引き寄せられると思っていた。自分自身で「運」も「人生」も引き寄せられるような力づくでも得られるようになると思っていた。世の中は西洋的な文化が多くなり積極的な行動を進める考えになってきたからだろう。でも、今は自然に任せている。必要な物事は必ず来ると感じているから。。。会う縁がないなら会わないし、また、縁があれば繋がるものだと感じている。あまり人との縁を多く持つ必要がないの...縁

  • 一番分からないのは自分自身

    今年に入ってから自分の中のわだかまり、インナーチャイルドとよく言われるものに取り組むことになっていた。個人的にはそう呼ぶのは好きじゃないけど。。。考えてみれば、何度も何度もことあるごとにそれは自分を苦しくさせていたのだと分かった。そのわだかまりを自分の中に作り出した事への感情をうまく対処できずに単に押し殺していたのだろう。自分自身の感情を蔑ろにし過ぎてその部分の感情に対して鈍感になっている。でも、一人ひとりの持つ感情を親や他人はそこまで気遣うことがないのは普通で大人だからといって、立派であるわけでもなく自分のことで一杯一杯なのだ。子供だろうが大人であろうがある種の感情の抑制はいつだって強いられている。その感情が常に自分自身で気づかない火種としてあり人生において大きな影響を与え続けてしまう。きっかけになって...一番分からないのは自分自身

  • 本屋さん

    以前は駅ビルや駅前などに必ず本屋さんがあった。けれども、今は殆ど本屋さんは無いので目的もないのに本屋さんに行って何となく眺めていたら良さそうな本があったので選ぶということがなくなっている。もちろん、欲しいものが決まっている場合もある。今では買うものが決まっていてネットで調べて買うことが多い。もちろん、おすすめも出てくるけれど今ではあまり使わない。以前にはお薦めされた本も気になって買っていたけれどやはり、何となく違うことが多かったので今では見ない。時々、都内などにある大きな本屋さんに寄るのだけれど欲しいと思っている本を探しても無いこともありやはりネットで買うことになる。ネットの品揃えは実店舗には敵わない。けれども、本屋さんで物色しながら何となく選び出すことも楽しいので本屋さんが消えているのは悲しいことだ。本屋さん

  • 冷める

    「興醒め」という言葉があるように一瞬で気持ちが冷めてしまう人がいる。私が会ってきた人の中でそう言った人は熱しやすい面もあるように思う。いわゆる、「熱し易く冷め易い」ところがある。私はそう言ったことがないので分からないけれど話を聞いている分には興味深い。たった一つのことで冷めてしまうのだから相手はたまったものでは無い。。。それも、急に避けられるのだから。当の本人自身もショックだから冷めるわけでその人も、その時には傷ついている。けれども、よく理由も分からず急に避けられる方はもっとショックなのだから理由を話し歩み寄れるならそうすればいいと客観的には思ってしまう。理想化し過ぎて起こることもあるだろう。人間なのだから、汚い面もあるし馬鹿なこともする。気づかないうちに失礼な言動をしたかもしれない。でも、自分と全く同じ...冷める

  • 季節

    昼間は猛暑だけれど、日の出入りや早朝、夕方の空の色や音などは秋の気配を感じる。夕方のひぐらしの音が大好きで何だか少し切なくなる音だ。ひぐらしの音って何となく日本っぽく感じるのは私だけなのだろうか?グアムにいたときは通年を通してこんな感じの暑さなので微妙な四季の移り変わりを感じられる素晴らしさはある。季節

  • TOEICテスト

    TOEICを久しぶりに受けようと思って前に買っていた本を開いた。確か改定後すぐに買ったものでいつも1回くらい、時間を測るために練習するような感じだ。全く対策はしていないので今まで何回か受けたけれどいつも同じくらいの点。。。ほとんど、ぶっつけ本番じゃダメだ。その上、英語の勉強をやろうと思いつつ気が向いた時にダラッとしか勉強もしないので全く伸びていないのは目に見えて言える。さらに、今回はCDを聴くための機材がなく昔使っていたPCを引っ張り出したりして聴かなくてはならなくて大変だった。何ヶ月か前に古本でまた練習本を買ったのだけれど音源をQRコードでダウンロードできるはずが期限切れで使えずに、これもまたCDで聴かなくてはならなかった。最近は、CDを聴く機材を持っていない人も多いだろう。音楽だってダウンロードだ。き...TOEICテスト

  • 会社という組織

    本当に嫌いな上司がいるので、いい場所を見つけて早く移動したいといつも文句を言いいつでも職探しをしている人の話しをよく聞く。けれど、その職場で昇進できる機会があるとすぐさま書類を書き選考対象に立候補する。さらには、人を蹴落としてでもそのポジションを得ようとする。その大っ嫌いな上司が直属になるのに。顔も見たく無いほど嫌いだと言っているのに昇進するならより間近で仕事するのは構わないと言う、何とも不思議な心理を何度も見てきた。それなら、現状だって上手くやれるはずだと私は思ってしまうのだけど。。。「この上司の元でしか昇進の機会が全くない」と言う訳でもないのに昇進するなら話しは別らしい。また、上司側も親しい人仕事をしない人単に何もしないから余計な問題や仕事も出ず上司にとって煩わしくない人を昇進させるのもよくみる。問題...会社という組織

  • 惹かれるもの

    人それぞれ得意とするものが違う。興味を惹かれるものも違う。得意になるものは、まず興味を持つところから始まるのだけれどその興味は自分が意識しなくても惹かれていくものだ。興味までいかなくても「これは好き」と言ったものでも同じことでそれは何だか自分に合うと言うこと。きっと、それらの何かが自分に向いている。自分と「それ」との関わりを人と比べる必要もなく好きなことを自分のペースで淡々と続けたり、集めたり調べたりして日々自分の少しでも好きなことに関わればいい。私も最近思い直しているところで「得意」になれなくてもいいと言うこと。本当に向いている人はあっという間に本領を発揮できるものだ。何となく好きな物事、興味のある物事に関わる。。。それでいい。惹かれるもの

  • 真意は何か

    「真意」についてのブログを書いていた。全部書き終わったとき、何かの拍子に消えてしまった。。。これは本当にがっかりする。それで今日は書くのをやめようかと思ったとき気づいた。これも、自分の「真意」がどこにあったかと言うことだ。「真意」を認識して、「真意」を見ることを書いたのに自分自身はどうだったか?人は簡単に自分の「真意」を忘れ傲慢になりエゴが顔を出す。それなのに、表面的には綺麗ごとで隠して自分自身も誤魔化してしまう。謙虚なときエゴ、傲慢なときそんな風に波のように変化する。淡々として浮き沈みがあまりないと人は面白みを感じないかもしれないけれど。。。自分の「真意」を認識し続けること。人の「真意」を見ること。そこから自分にあったものを選択すること。真意は何か

  • その年齢は一度きり

    全ての人は、その年齢を体験するのは一度きりでそして、いつだって初めての体験だ。先日、母が「こんなに出来ないことが増えてくるなんて分からなかった」と言った。生まれてから何でも自分で出来るようになっていき体力、気力なども培われて大人になっていく。それが普通として一定期間を過ごしている。けれども、今ではその頃の力はない。当たり前にやっていたことが気づけば出来なくなっていることが増えている。当たり前だと周りも言うし、頭では分かっていても振り返ると少し悲しい気分になっていく。いつの間にか私も梅干しをつけることも手伝い力仕事は母に代わってやるようになっている。その年齢は一度きり

  • 同時にある

    最近、今(現在)過去と未来が同時に存在していると言う意味が私なりにうっすら分かり始めた。わたしたちは同じ中にいるけれど時間、物質という概念に思考が縛られて分からなくなっているだけ。「言葉」を使えば、すでに隔たりが生まれてしまう。私たちが思考をするときは、同時に「言葉」もある。私は知らないことばかりだけれど思考すると視えなくなることは多いのだろう。同時にある

  • 毒づかない

    先日、ジムのサウナに行くと女性2人組が入口でおしゃべりをしていてその1人がドアを手で押さえ開けたままにして話している。一瞬、サウナのドアを大きく開けっぱなしにしているなんて非常識な人たちだと思った。本当は一瞬ではなく、サウナの中に入った後も10秒、いや15秒くらいの間私の中に彼女たちの非常識な行動に対して避難する気持ちがあった。その後、しばらくすると彼女たちが入ってきた。出たり入ったりを繰り返しているのだろう。私もかなり熱くなってきて何だかいつもより室内の温度が高いように感じ温度計を見ながら「何だかすごく熱いね」と彼女たちに向かって言うと「そうでしょう!だから扉を開けてたの。おかしいの!」話したから、彼女たちの行為を理解した。単に非常識なわけではなく、理由があったわけだ。また、反省。。。文句や非難するよう...毒づかない

  • 魂に従う

    魂、人生、内なる声、自分自身、本能など人によってしっくりくる言葉があると思うけれどそこから湧き出る行動、流れてくる感情に従って動いていくこと。また、いつの間にか思考や表面的感情に振り回されている。自分の人生を信じよう。。。信じようと言うと、まだ信じきれていないわけだ。もっと、もっと奥から魂に従って動けばいい。人生が導く方へ流れるように。くだらない思考やプライド、見栄や感情は必要ない。多くの人はそれらを中心にしているけれどそれらが負のエネルギーを生み出している。個人の発するエネルギー、集団のエネルギー。。。自分がどうかということではなく魂を輝くことを行うようにするだけで違う行動になる。自分はどこに向かいたいのだろうか?自ずと従うものが見えてくる。忘れたらまた思い出せばいい。魂に従って生きよう。魂に従う

  • 簡単では無いこと

    悲しみや怒りは強ければ強いほどいつまでも自分を卑下して同じ場所に留まらせてしまう。いつまでも留まりすぎて自分でも理由なんて分からなくなってもそのまま同じように留まる。気が済むまでそうしていることもできる。かわいそうな自分でい続けることもできる。閉ざしてしまった心でいることが本当の自分を現し続けられているのだろうか?手放したふりで自分を誤魔化していないか?卑下し続けることが快適さを作り上げていないだろうか?悲しみに向き合うことも悲しみを受け入れることも怒りを手放すことも許すことも納得できる時まで十分に時間をかければいい。自分の正当性を主張し続けることで自分を保てるのならそれもいい。もしも、いつか思いもせずにフッと心の扉が開いたのならそれもいい。ただ、その時の強い思いに囚われ、心がそこに留まり続けなければ良い...簡単では無いこと

  • アメリカで暮らせる英語力

    アメリカのターゲットというお店のTVコマーシャルでお店大好き従業員の女性が買い物客に向かって期間限定のセールを宣伝するという設定のものがある。けれども、彼女の訛りが強く何を言っているのか分からず皆んな不審げな顔で「何?」と言っているところに別の上司らしき人が来て彼女の言葉を通訳してあげるのだ。個人的には通じない英語に何の意味が含まれているのかさっぱり分からないけれどこの冷ややかな対応や言われる言葉や表情は私もされたことが何度もあるのでよくわかる。小心者の私はそれでも同じ言葉をさらに言う度胸はないのだけれど。。。現地での生活もし、1、2年で英語もすっかり使えるようになる人たちがいるけれど本当に凄いと思うし、耳がよく語学学習のセンスも良いのではないかと感じる。さらに、打たれ強いのか周りも優しい人たちが多いのだ...アメリカで暮らせる英語力

  • 注意の時期

    何だが私の周りは急に病気やら怪我やら事故やらと言ったことが起きている。気をつけた方がいい時期らしい。気をつけた方がいいと言っても何か対策ができるようなことではないので注意をしておくと言った方がいいものだ。私の家族だけなのか分からないけれど最近の話で嫌な感じだ。何となく全体的に少し重い気配があるので注意に越したことはない。注意の時期

  • 最後もあると意識すること

    物事はいつが最後になるか分からないこともある。後から、あれが最後だったんだ。。。と気づく。最近は特にそんな風に感じて何事もこれが最後でもいいように行おうと思う。これは、分かってはいても直ぐ忘れてしまうことだ。多くの人は何事もとても小さな見方、考え方をしているので今ある状況や状態がずっと続いていくと思ってしまう。時間も十分あるように錯覚するほど小さな存在でもある。何もしないのもいいしテレビを見続けるのもいい何かを成すとか、何かをしなければいけないわけではない。意識を持つことを意識するだけでいい。最後もあると意識すること

  • 自分自身で選ぶ力

    世の中には自分が必要なことについて多くの情報がある。様々な分野で研究も進んでいるので常に情報は更新され以前は良いとされていることも今では違うものになっていることも多いので自分の情報も変えた方がいいこともある。ただ、私たちのように生き物に関しては単に情報ばかりに踊らされるのは注意した方がよくそれぞれが全く同じように働くとは限らないと素人ながら私は感じているから。。。無闇に信じるのではなくて自分自身で実験して体感して選択する。時間はかかるかもしれないけれど、一番大切。誰かがこれがいい、これが効果があると言っても自分には合わないこと、効果がないものはある。それなのに頭は頑固になって何となくやりたくないと体は感じていても「やらないと」と思い込んでしまう鈍感さが出てくる。特に習慣でやっていると毎日、または定期的にや...自分自身で選ぶ力

  • 話好きも特技

    話すのが好きな人は人の話を聞いていない。だから相手が言った内容も適当に自分で解釈してしまう。または、相手が言ったことを所々しか耳に入っていないので大事な部分もぼんやりとしか聞いていないのでまた聞いてくる。人の話の上に自分がしたい話を被せてくるほどせっかちに話す。それはそれで、特技だと思う。私は人の話を聞くことが好きなのでおしゃべりな人は好きだ。世の中には素晴らしい知識、様々な体験面白い見方をする人がいる。地頭がいい人は話も上手い。それでも彼らも興味を持つ人の話は少しは聞こうとするのできっと自分はそんなに興味がある対象ではないのだろう。そこでムッとする必要もない。大抵の人はそうそう人から興味を持たれるような対象にはなれないものだから。話好きも特技

  • 謙虚な人は少ない

    自信を持つことは大事だけれど自信過剰になるのは謙虚さを失うことにつながる。謙虚さなんていらない。。。謙虚でいいことなかったと思うこともあるかもしれないけれど自信を表に出さないだけで心底にある謙虚さはどうだろう?自分を振り返ってみると、本当に謙虚である時は特別いいことなんて期待もしていないので気づかないけれど何かを期待していているのに手に入らないから思った記憶がある。他の人を見ていても、明らかに自信満々に見えて内心が謙虚な人もいるしとても静かでとても謙虚そうにしているのにちょっとした瞬間、会話の中に本心の自信過剰な部分が見える人もいる。表面で見せることではなく本心がどうかと言うことなのだ。自信は持っても謙虚さがなければそれ以上の伸びはない。伸びが止まるから今度は力づくになっていく。または他の責任であるような...謙虚な人は少ない

  • 自分の社会

    当たり前だけれど、人は自分がいる社会の中で比べたりその中で常識を作っていったり評価や批評し普通だという感覚も持つ。さらに、その密接に関わっている小さな社会に長くいればいるほどそこの普通が刷り込まれていく。そこに馴染める人しかそこにはいないので何をとっても似たり寄ったりの人にしか出会わない。誰もが簡単に「井の中の蛙」になっているわけだ。それが悪いわけでもないし、実際、その中で一生を終える人も多いのだろう。自分が所属していられる社会があるのならそれは安心でき、感覚も似ている人たちなのでいいことだ。自分が所属していない社会にいる人を見ると驚いたり、憧れたり、非難したり見下したりする。けれども、そんなことはお互い様でそれぞれの社会の中では普通だったりするのだから。。。様々な職種、様々なタイプの人に会うのは固定され...自分の社会

  • 詐欺

    詐欺にあってしまいました。ショッピングサイトを利用して銀行振り込みをしてから商品が届かず問い合わせをしてもラチがあかず。。。返金を要求すると全く同じ内容の文が届くだけで、しまいには代表者の名前を変えていました。返金はLINEを使う方法を書いてきますがやってはダメです。やはり、Amazonなどの大手だと保証があるけれど無名の会社がやっているのは注意しないといけません。小さな会社の方には悪いけど、もう大手からしか買わないと思う。普通に色々なモノを売っているホームページです。皆さんもご注意下さい。詐欺

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