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tomo's diary ・:・。*・私の向かう先にあるもの
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2014/11/16

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  • 感動すること

    先日、ある人が歌っているのを見て感動し、涙が出そうになった。涙は嬉しくても出るし感動しても出る。もちろん、悲しくても出るけれど普段どれだけ感動して涙が出る機会があるだろう?1年であるか無いかと言ったくらいしかない。もしかしたら、人によって感動というものすら忘れてしまっているかもしれない。私たちは感動という心に響く体験をできるだけ多くした方がいい。でも、心が揺り動かされることは意識して手に入るものでもない。不意打ちがあって突然心が揺れるのだ。また、計算して人に感動を与えることもできない。人によって、何にどんなことで感動するかも違う。「良かった」とか感想なんて考えることもなく突然目が釘付けになり涙が出てしまう。そうできる心を持ち続けることも必要だ。感動すること

  • 本当に興味あるの?

    時の話題時の人自分自身で見つけて心惹かれるものがそこにあったと言うより周りがざわめいているので「何となく自分も興味を持っている」と言ったものはないだろうか?時の話題のようなものは何処でもいつでもそんな話題が出る。時の人なら何処でもその人を登場させたいし周りの人は当人を、滑稽なほど持ち上げる。自分自身が特に興味を持っているわけでもなく特に好意を持っているわけでもないのに何だか一緒になって興味を持っているような感じになる。思い出してみると少なくても小学生の時には既に人はそんな行動を取り始めているように見えた。例えば、芸能人やモデルさんの撮影現場へ行くと本当に驚くほど持ち上げる。仕事で権力を持っている人の周りなど本当に驚くほど持ち上げる。それは、自分自身の感情というより欲によっての言動に見える。世の中がそう動い...本当に興味あるの?

  • 関東の私の住む地域では昨日雪が降った。この冬、正確には2回目になるのだけれど1回目は本当にチラッと一瞬舞っただけなので今回が本当に雪といえる。この冬で一番寒く感じた。雨もずっと降っていなかったのでこの雨は嬉しい。埃っぽさが洗い流された感じがする。この地域ではあまり雪は降らないので雪が降り始め、それを見ているのは嬉しい。適度な雪はウキウキするのだけれどやっぱり、あまり見られないからだろう。空から降ってくる雪は綺麗だ。そんな呑気なことを言えるのも、この地域だからだろうけれど。雪

  • 考え方は自分次第

    人は自分が甘ったれた考え方をしながら生きてきたか気づかない。人は自分が厳し過ぎる考え方をしながら生きてきたか気づかない。自分の在り方や考え方と比較して周りの人達の在り方を見ているのは普通のことだ。古代から人が社会として話題にし考えてきた問題は現在も変わっていない。何千年も同じ問題を考えている。それだけ、人が考える事や思う事、感情は変わらないと言うこと。集団生活や国といった、人が作る場は常に同じ問題があり、繰り返している。その中で、駒として生きる大多数の人や権力をもち、作る側になろうとする人、または自分の魂としての生き方を貫き続けられる稀な人もいる。駒である大多数の中でも何とかいい立場になりたいとあれこれやるので問題は尽きない。普通とか道徳とか自分本位に作りあげてしまうのは、「どんぐりの背比べ」のような中で...考え方は自分次第

  • 日本の過度なサービス

    あるテスト会場へ行った時受付時間になっていないのに会場に入ろうとする人がかなりいる。その付近に多くの人がいるのに関わらず入れると思うのか見ていないのか?ちゃんと、用紙にも書いてある。さらには持ち物のところにも室内での履き物と書いているけれどほとんどの人は持ってきていないので会場側からわざわざ配ってあげている。持ってきていないなら靴を脱ぐだけでそのまま行ってもらってはダメなのだろうか?「書いてありますよ」くらいで。。。時間、注意事項、持ち物など書いていても見ない。こんなものなのかな。。。日本のようにビジネスをする側が人を集めるため、売るために至れり尽せりだとそれを使う側、消費者側、お客さんは当然と思うことが増えるのだろう。こう言うものと思い込んでしまいたとえ自分に非があっても認めなくなるような。。。日本のよ...日本の過度なサービス

  • 出来ない断捨離

    断捨離と何かと言われているけれど私はなかなか出来ない。ホテルのような物のない家の中には憧れるけれど実際は全くできていない。成功者やスピリチュアル的な面からもものが多いのはダメだと言うしいつも綺麗に掃除をしていないといけないと言うけれど実際は散らかってしまう。汚いというのはまた違って気持ち良くは暮らせない。人によってはそれでも気分がいいのかもしれないけれど。。。「いつも綺麗に」と言うのは心地よく暮らすためのものを意味しているのだと私は思っていて物が多くても散らかっていても心地よく暮らせているかが大事で捨てればいいと言うものではないような気がしている。片付けをし、掃除をして心地よく暮らす住まう人たちにとって、これが大事なわけで行き過ぎて家で安らげないのも違う。それぞれの心地よいに見合った暮らし方がある。出来ない断捨離

  • みんな中流以上

    様々なニュースで日本が貧しくなっているという。食費が以前に比べてどうだとか生活が困窮しているとかネガティブなことを言う。給料はずっと上がっていないのに食品の価格は何倍にもなっているとも言う。比べる対象をどこに置いているかでその感覚はまた違ったものになるのではないだろうか?私は昭和生まれで小、中学生の時は6〜9クラスもあり1クラス42、3人位だった。クラスの中で海外旅行に行ったことなんてほぼ無く夏休みはいいところ祖父母の田舎程度で温泉へ行った人は自慢していた。子供の中に海外だの旅行だのと言った思考さえも無かったのだろう。それくらい、家族で旅行に行くことは稀だったのだ。ましてや、子供の頃から家族で海外旅行なんて無い。大人になって、新婚旅行といった特別な時に思い切ってお金を出すくらいのものだった。外食もほとんど...みんな中流以上

  • 細胞に感謝する

    人の身体は不思議なもの。私は医者でもなければ運動を指導するような立場でもない。けれど、結構健康オタクではある。健康オタクだけれどうんちくを詳しくは話せない。単に身体にいい、悪いことは分かるくらいで人に解説しようとも暗記しようとも思っていない。自分自身の体験や人を色々見て観察した経験などで自分なりに感じたり実験したりしている。なので、良いと言われればある期間自分で試して、何も変わらなければやめるし取り入れなくなるけれどこれも、今の自分には必要ないものというだけかもしれない。病気になれば身体だけでなく気持ちも暗くなる。気持ちが暗くなれば病気になる。歳を取ると病気になりやすい。歳を取って体の自由が落ちてくると気持ちが塞ぎやすくなる。まずは気持ち、意識が大事だ。自分の細胞の完璧さを邪魔しないこと。疑っているのなら...細胞に感謝する

  • 持って生まれた性質

    誰でも必ず歳をとる。歳を取ることをどう受け止めているのかは人それぞれのようだけれど。。。どんなに人工的な手を入れて見た目を若く作ったり何かしらのことをすることで内臓もやや老化を遅らせていたりするけれどそれでも、今のところは必ず歳と共に老化する。肉体的な老化を精神的に受け入れることは難しいこと。誰でも初めての経験なのだから。。。また、それによって夫婦、家族など生活自体も変化してしまう場合もある。できないことが増えていくだろう忘れることが増えるだろうけれど、穏やかでいてくれることは周りの人にとっては助けになるだろうと思う。歳を取っても怒りをぶちまけて事あるごとに怒鳴るような人は本当に周りを疲弊させ悲しくさせてしまう。根本的に持っている性質は変わることはないのだ。「歳を取って穏やかになった」ということを聞くけれ...持って生まれた性質

  • チャンスを捨てる人

    人はどこで、いつ自らチャンスを捨てているのか気づいていない。自分自身では計算をしているようだけれどそれは単に誤算なこともある。チャンスは見えないところから誰がどのように、どんな形で運んでくるのかわからない。だからこそ、普段から自分の振る舞いには気をつけるべきだ。計算なんて役に立たない。そもそも計算をするから誤算するのだ。影で見ている人もいる。自らチャンスを棒に振るうことのないように人となりを高めるように注意しよう。チャンスを捨てる人

  • 常識は流行に影響される

    「まだそんなことしているの?」と、人の生活スタイルなどについて言及しているのを見るとなんとなく不思議な気がする。世の中の傾向、好まれる流れ言ってはいけないことなど流行りの言動をすることがいいとされている。どうしてそうなるのだろう?自分はどうだろう?気づかないうちに全体に流されていないか?生活スタイル、食生活、言動何もかもその時の世の中が良いというもへ飛びついて気にしすぎて流される。元々、共同体として考えれば人に迷惑などの行為はしていないはずで極端に変えていく必要もない。自分より下だと思う人に怒鳴っていた人は今ではパワハラで訴えられるのを気にして怒鳴らないように気をつける。生活スタイルも世の中が流されているから自分も始める。「電車の中で携帯で話すな」と世の中がなるとマナーモードにし忘れた電話がなってしまい慌...常識は流行に影響される

  • ステレオタイプ

    以前、私はアメリカ人は白黒はっきりしていて大らかで早くから自立していると思っていた。大学の費用は自分で払うとか早く実家を出て暮らしたいなどなど。いまだにそう言っている人もいるけれどその人の周りにはそんな人が多いのかもしれない。けれども、きっと一部を見ているだけの話だ。考えてみたら同じ人間なのだから持っている感情に大きな違いはない。それ以上に、競争の激しい社会なのだから権力に争うより媚びる賢さを持つ人も多いのだ。そんな中で白黒はっきりするわけもなく驚くほど媚も売るし、露骨な足の引っ張り合いも影での動きも噂も激しい。意地悪だって多い。育児に関しても「怒らない育児」などアメリカからの情報が日本に入ってきたり外国育ち、外国の大学で勉強してきた人が表面に出て活動する機会があり日本人も真似をするわけで日本より先にやっ...ステレオタイプ

  • 我が道を行く

    誰かが言ったこと、やっていることに便乗することは元々ほとんどない。もちろん、誰かの考え方の邪魔はしないしこちらに強要もされたくない。だから、集団行動ができないのだろう。。。自分より若い人は知識や経験もないと思う年配者も多いし道徳や常識を持ち合わせていると思い込んでいる人も多い。よく思うのだけれどそれらは果たしてそうなのだろうか?個人的には年齢が上がっても知識や経験を増やしていきたいと思っている。道徳や常識もできるだけ柔軟に広げていけたらと思う。もちろん私も、ある程度の道徳はあると思ってはいるけれど常識はどうだろう。。。社会で集団行動をしていない時点で常識的でないことも多いのは認めている。知識はわからないことが多いので知りたいことを知っていきたいし経験もさらに増えるのだろう。そんなことで、誰かの言動に便乗し...我が道を行く

  • 至る所でザワついている

    なんだか至る所で権力をかざして行っていたような今までの在り方が騒ついている。立場が権力として使われていたけれどそうしてきた人や場所での在り方が変化する。どの道、行き詰まっていくのだろうけれど。。。ある方から見ればイライラ、頭にくることが多いだろうしもう一方から見れば少しづつやる気が出ていくかもしれない。至る所でザワついている

  • 感覚を伸ばす

    同じものを見ても同じことを聞いても同じものを読んでも人それぞれ受け取る意味思うことや感じることは違う。これはなかなか厄介なこと。。。意味することが伝わっていない、また、そこから揉め事が始まる場合もある。社会という集団の中ではウマが合う人ばかりがいるわけではない。その中ではどうしても、似たような感覚の人が多い人たちが権力を持つ。どちらが正しい間違っているかの問題ではなくてどういった感覚の人が多いのか?ということだ。また、人は流されやすいので元々持つ性質がどうかで染まっていく。見せ方、言い方、書き方はこちらの求めに応じて本来は、相手の持つ感覚に合わせていく必要があるのだけれど相手を非難しやすい。人は、やはり自分が基準となりがちだから。。。集団という中に所属しているだけで本当に大変なことだと思う。だから、会社に...感覚を伸ばす

  • 自分で経験をする

    人はそれぞれの歩んできた自分の人生を通しての中で物事を計る。けれど、私たちの中には自分でもまだ気づいていないような自分が持つ感情もある。環境や状況によって、まだその感情は表に出る機会がないだけ。様々な経験を通して見方、感じ方、考え方、捉え方対応の仕方など自分なりの物事が行われる。そして、人の経験を見聞したとしてもそれは自分のものではない。疑似体験のようなもので決して同化はしていない。人によって想像力、共感力や反応も違うので他人の体験を想像したものだけでは実際足りないのだと思う。経験を通してのものは自分の中から湧き出るもの。これは同じ経験をしても人それぞれ、また違った対応をするのだから自分の経験が必要なのだ。自分で経験をする

  • 車の事故でやった方がいいこと

    今回の事故を通しての学び。自分の車をどこかに擦ったとかあったとしても人身対物などの事故を起こしたことはない人は多い。自分の家や自分の車だけならば直すか直さないかは自分で決めればいい。けれども、人身や対物など相手がいる場合は話が変わってくる。何事もないのが一番だけれど万が一のことが起こった場合として知っておくといいこと。*ドライブレコーダーすぐにパソコンに落とし込むか新しいものに差し替えて上書きされないように注意車に差し替え用のメモリーカードがあるとベスト*保険屋さん警察に連絡保険屋さんに警察も呼んだ方がいいか聞いた時「別にどちらでもいいですよ」「双方が決めることなので」などと言われても必ず警察にも連絡。*動画を活用状況、相手の車全体、自分の車全体の動画を傷などうつるようにとる。できたら、すぐ車を停めた状態...車の事故でやった方がいいこと

  • 在る世界を広げる

    自分が知っている、わかっていると思っていることは自分の在る世界の中の話だったりする。もちろん、全く知らない、わかっていない場合もある。声を上げる人は何でもすぐに声を上げる。その反対に、声を上げない人は何に対しても声を上げることはほとんどない。これは、一般に聞くことができるのは片側の声を上げる人たちの話だけで声を上げない人たちの話は聞くことがない。一方の見方、考え方しか聞かないのだ。自分がどちらのタイプかにもよるしどれだけの体験をしてきたかにもよるけれどもっと多様な見聞をしてきた可能性もあるし様々な体験をした中からの想いや考え方もあるかもしれない。自分の環境にもよる。体験や考え方、知り合う人間たちも環境によって偏っていくものだ。その中での知ること、わかること感じることや考えることが生まれるので偏ることも仕方...在る世界を広げる

  • 保険屋の在り方

    先日の車の保険の続き。。。ラチのあかない担当の決まったことを繰り返すだけの返答にさすがにうんざりしていた。警察が記録したものも関係ないそうだ。相手の傷、私の方の傷の写真も送ったが一向に同じことを繰り返すだけで「認識していないだけで傷をつけた可能性はある」の一点張りだ。その上、「今の金額やそれ以上の金額が発生しても保険料の上がる金額は変わらないし」と、保険会社が払うのだから何が問題なのかと匂わせてきた。そこが問題なのではなくどうして全く関係ないところまで修理に含まれるのか、それが問題ないのかが問題なのだ。結局、旦那さんが話をして私がお願いした見積もりを送ってもらうことができた。間に別の人が入っていたからか金額も何も、こちらが確認する前に修理を終えてしまったのでまずいと思ったのかもしれない。これも、概算が出た...保険屋の在り方

  • 社会としてみたときに多くの人は成功、お金がある人を崇める。それが権力になっている。今の社会はお金を持っていることが権力と繋がっている。自由に使えるお金が全くなく食べるもの着るものにも困っている人が何かを言っても今は誰も興味を示さない。権力を持てば注目が集まり周りが気を使ってくれる。思い通りに周りが動くしエゴは常に満たされる。「人徳」のある人を崇める時代もあった。でも、今はそのような見方は誰もしないし単に「人徳」を求めようとする人もほとんどいないのだろう。中にはそのように見せつつお金儲けも大好きな何とも都合がいい人も多い。唯物主義な時代が長く続いてきた。人のことになるとやたら批判する人も多いけれどそんなことより自分を顧みて日々、少しでも「徳」に繋がるような自分になろう。徳

  • 保険会社への不信感

    先日車を擦ってしまった話をしたけれど加入している三Oの保険会社には現場ですぐに連絡していた。こちらの車の傷の写真も相手の傷の写真も請求されることもなく説明だけだったので何となく「どうしてわかるのだろう?」とは思っていた。お相手の見積もりが出たら教えて欲しいと担当者に伝えていたのが昨日やっと連絡が来た。私たちは車屋さんに車を持って行ったらすぐに概算は出してくれたのだけれど。。。残念なことに私の車はほんの少し車体の方にも傷がかかっていて二箇所分の修理になってしまいそれでも10万くらいだった。お相手の車は、助手席のドアだけを傷つけたので10万代くらいだと思っていたら昨日の電話で27万くらいの概算だと言われ随分高いので、「ドアだけですよね?」と聞くと「サイドミラーの取り替えもあります」との返答。どういうこと?不信...保険会社への不信感

  • 良心と行動

    似たような考え方や選択の仕方をするような人に出会うと心が躍る。同じような考え方をしても実際の選択は違うそういった場合は多い。。。社会というのは打算が多く「分かって入るけれど。。。」と言いながら別の選択をするのだ。人それぞれ何かを恐れている場合もある。全く違う考え方や思い方をするのは根本的に違うのだけれど似たような考え方をしても何を実行に移すかは別の話なのだ。また、自分で物事を考えない人もいてただ誰かが言ったことに流され続けている。。。人間という構造は同じだけれど、そこに宿る、目には見えない何かは全く違うのだ。本当はそこが見えたらいいのに、と思う。良心と行動

  • 理解

    「知っている」「賢い」と、思っている人は多い。けれども、どれぐらいのことを私たちは理解しているのだろう?どれくらいのことを理解しようとしているのだろう?安易に知っている、賢いと思う人はすぐに披露したがるので噂が好きだ。理解

  • 無精者

    以前では手紙、今ではメールなどデジタルになって更に億劫になり連絡が途絶えてしまった。本当に繋がり続ける人だけでいいとも思っているし実際の繋がりもないのに近況を知る必要もない。切れる縁は切れるもので昔ながらのやり方なのだ。「あの人はどうしているのかな?」くらいでいいのだ。何も繋がり続けるツールを持ち合わせていないので相手も探しようもない。世の中はデジタルになりより誰かを探したり、繋がり続けたりしているけれど私は真逆を行っている。久しぶりに連絡をしたら電話番号やメールなど相手が変わっていることもある。あった時に話そうと思うとメールで近況報告しなくていいと思ってしまうのだ。要するに面倒なのだけれど。。。そんな感じで、世の中の流れとはかなり逆なのだ。無精者

  • 日本酒

    私はお酒に強くはないのだけれどよく小さなグラスでワインを少しだけ飲む。旦那さんが飲むので美味しそうに見えるから付き合って少しだけ飲むようになったのだ。それが、去年日本酒を飲んだら美味しくて先日いつも行く酒屋さんにオススメを聞いて日本酒を買ってみた。私がお酒に強くないのは知っているので本格的な通好みでなくていいと付け加えた。それが流石で美味しいものをススメてくれた。福島の二本松とか書いてあった。とてもフルーティーで女性が飲みやすいものだと思う。今週新しく入るオススメがあるそうなのでまた買いに行ってみよう。ワインもいいけれど日本酒もいいと思う。日本酒

  • 運気の感じ方

    人には運気があるようだけれど当の本人自身では気づけないのが残念だ。この運気もあまり波の高低差がない人もいれば高低差の大きい人もいる。良くも悪くも。。。と言うことになるけれど。私は高低差があまりないような気がしている。それでも波はあるのだ。残念なことに波が崩れたときに「あれは波だったのかな。。。?」となる。一般人はそんなものだろう。占い師さんなどに「この三年が大事ですよ」などと言われても特に何の勢いも感じなければ実際に何も機会がない場合もある。それが、波の小さい人なのかもしれない。さざ波すぎて気づけないのだ。。。運気の感じ方

  • 噂話が好きな人は多い。女性に多いと思いきや噂ばかりしている男性たちも多い。性質なのだろう。何時間も誰かの噂話をし続けている人たちもいる。そんな話はあまり良くないものが多く褒める話は瞬時に終わってしまうので話も盛り上がりもなく「知っている」を披露できないのかもしれない。聞き手の食いつきも悪いのだ。そんな知っても仕方がない話を何時間もしているほど意味がないことはない。噂話は全く事実でないことも盛り込まれたり話が作られていたりもするので真実が知りたければ当人から聞くことが一番だ。私のようにノリの悪い人間には噂話をする人も周りにいない。噂

  • ショックな出来事

    先日、人生で初めて車をぶつけてしまった。スーパーの駐車場で慌てて駐車しようとして隣の車に擦ってしまったのだ。。。何だか少し音がしたような気がしたけれど「まさか」と思ってみるとお相手の車にも傷があり、私の車にも傷が。。。旦那さんに連絡してやらなくちゃいけないことを聞いて保険会社や警察に連絡して車の持ち主が戻ってくるのを申し訳ない気持ちでいっぱいの中待った。結局、さまざまな手続きも終わり1時間以上経っても持ち主が現れないので警察の人たちも待ちきれずメモを残し帰ってしまった。私もどうしようもないので一旦帰ることに。。。その後、警察から連絡が入り持ち主の方の連絡先を教えてもらいお詫びを入れて修理などのことを伝えた。本当に、落ち込んだ。。。駐車するときに待たれていて焦ってしまったのだ。要するに、下手なのだけれど今ま...ショックな出来事

  • 何となく

    「何となく。。。」と言う感覚はとても大事なのだと思う。何となく始めて何となくやってその先に何かがあると2回目からは何かしらの動機が入ってしまう。だから、「何となく」と言うそこに動機が入っていないと言う感覚が大事になる。現代人は思考を使い過ぎている。「何となくやってみよう」「何となく行ってみよう」そんなことがいい。けれども、それさえも頭で考えて取り入れようとするのは、また違ってしまう。。。「何となく。。。」そんな無思考な部分は自分にとって必要な場所へ導くことは多く思考した先は自分に課す場所へ行こうとするのかもしれない。何となく

  • 役割

    誰かに何かをするときは程度の差こそあれ、「喜んでもらいたい」と大体は心のどこかで思っている。単に「手伝ってあげよう」と思うこともあるけれど1回目に喜ばれたら、次回はやはり心の中で喜んでもらえると思ってしまう。他者に何かをするとき全く無心でやり続ける人はほとんどいないだろう。そこに、見返りは求めていないにしても「喜んでもらえる」ということは期待してしまうかもしれない。でも、最近自分のことを通して思った。見返りを求めないとは言うけれど誰かの喜ぶ顔さえも期待しないと言うのはとても難しいことで無心で黙々と自分のためであるかのように人のために何かをし続けることは難しい。人にはそれぞれ役割がある。自分の人生を振り返って何が自分に合っているのかどうしていくことが人生を豊かにできるのか考えてみてもいい。そんなことをぼんや...役割

  • ゴルフ再開しよう

    しばらくやっていなかったゴルフを再開しようと古くなった靴を買い替えた。ボロボロと合皮素材が剥がれてしまったゴルフバックとパターのグリップも変えた。とりあえず、いつでもできるように準備。ゴルフバックはお正月セールで買えたけれどもグリップはセールはないし靴は出遅れてセール品の中に私のサイズはなかった。女性ものの靴はどうして男性の靴ほど色が選べないのだろう?だいたい種類が少ない上に白が多い。私のように適当にやっている人はそんなに高いものを揃える必要もないし多くの女性たちのようにおしゃれゴルフファッションもいらない。今の時期など白メインでレッグウォーマーの可愛い女性をよく見かける。そのうち私も買うかも。。。とりあえず、しばらくやっていなかったので思い腰を上げるところから。新しいゴルフバックで気分を上げよう。ゴルフ再開しよう

  • 今年は

    去年は環境の変化にまた馴染むのに時間がかかった。自分だけの時間、生活として動けたり考えるのなら簡単なことでも親のことを思うと、つい振り回されてしまう。近くに住んでいるのと、私の放っておけない性格のせいだ。元から気難しいけれど更にとても気難しくなっている父や年をとってきて母もできないことが増えたり何かと気になることが多いのだ。それぞれの家族の関係がある。その中で、それぞれの「やっている」という意味合いも違う。また、それぞれの自立という感覚も違う。親は親とそこそこ割り切れる人もいれば私のようにそうできない人もいる。それぞれの家族の関係や個人の性格などで意識することもなく「選択」をしそれに自分なりの言い訳をつける。本当は「できる」ことでも「しない」言い訳をつけることをする。逆に、「無理をし過ぎ」ていることでも「...今年は

  • 特別で特別でない

    ほとんどの人は、もちろん自分も含めて自分自身を分かっていない。頭で分かっていること人に言っていることを実際に自分自身では行っていない。何かと自分自身を良くも悪くも特別扱いしているのだ。自分には適切な言い訳や理由がある。けれど、他人のことは細かな理由を知らないから結果や目に見える行いだけで判断して批判する。自分は忙しいけれど、他人は自分ほど忙しくないはずだと勝手に思い他人の多少の勝手も許せない。自分の甘えた考え方自体に気づいていない。自分自身さえ満たせないのに他人のアドバイスをして満たされた気分にさせる。単に欲が強いだけなのに正当な言い訳をつける。そんな風に、自分はできていると思っている勘違いを常にしている。それぐらい自分を特別扱いしているのだ。本当は自分は自分自身で完結させることが必要なのに何かと誤魔化す...特別で特別でない

  • 魂として生きるには

    自分の感情や正しいという考えのもと人は選択したり言動したりする。それは社会の傾向かもしれないけれど多くの人が賛同するから社会が変化する。時代によって、親は子供に対する考え方や教育は変化している。票をとるために、政府の方針も変化する。外国に行く人外国で育った人外国の情報が多く入ることによって良くも悪くも日本本来の教育、考え方は変わった。昔は子供は親を、目上のものを敬うものと言った子供の口答えは一切許さないような教育が家庭でも社会でもあった時代から家庭では友達親子といったような子供に主導権が移り、子供に好かれたい親が増えた。果たして自分の考えは自分のものなのだろうか?自分の軸に基づいているものだろうか?単に社会に流されているのだろうか?単に社会にそぐわない、変わっているだけなのか?そんな風に思うとき単に自分の...魂として生きるには

  • 五感と言葉

    最近、もっと五感を活かそうと言う事を書いた。五感を使っていくと言語が乏しくなってくるのは私だけだろうか?言語では表せない気がしてしまうのだ。。。たくさんの言葉を使えば使うほど浅く、無意味なものになっていくような気がする。また、オブラートに包む言い方も煩わしく聞いているのも発するのも何だか無駄に感じてしまう。単に言葉を発しているのか本当に発する言葉に意識を乗せているのか?私は小さな人間なので少し神経質でそうならないように気をつけているけれどなかなか達観した考え方や見方ができずやはり、人混みは苦手なままで更に苦手にありつつある。。。ただでさえ、一人でいることも満喫できるのにより人と関わらないようになってしまうのはいかがなものかと自分で思ってしまう。。。偏屈な年寄りにだけはならないようにしたいものだ。五感と言葉

  • 温泉旅行

    母と姉妹で恒例の一泊温泉旅行へ行った。今回は熱海でかなり旅行客で賑わっていた。12月に行った箱根や強羅は海外の方も多くみられたけれど今回の熱海ではほとんど日本人だった気がする。私たちの女だけの旅行はいつも、食べて大笑いしておしゃべりしての一泊旅行だ。みんなそれぞれがマイペースなので勝手な事を喋りながら大笑いしている。年末年始は料金が高くなってしまうので金額もそこそこで良さそうなところを妹が探してくれるので行ってみないとわからないけれどそれも楽しいものだ。なんと言っても、食事の支度も片付けも何もなく食事をしたらお布団の用意がされていてお気楽でいられるのはいい。さて、今日からやっと徐々に通常モードになるのでゆっくりして過ごそう。温泉旅行

  • 文化の大事さ

    明けましておめでとうございます。私は年末の体調不良からもおかげさまで復活できお正月を過ごしました。ところで、お正月の過ごし方はそれぞれ違うし家庭によっても違う。現代では特に違うし、日本の文化に対しての考え方自体も変わっている。私自身は日本の文化を得に意識し大事にしていたわけではないけれど暦の中で行われるような行事は略式でも取り入れる方だ。でも、最近自分が年をとったのか日本人として日本の文化を継続することの大事さを想っている。西洋かぶれと言う言葉があるけれど日本人は愛国心が薄く、いやらしいほどかぶれている。今後はもっと、自分の本来の文化に意識を向ける必要があると思う。西洋人っぽくなることより日本人の本来、言語や道徳、考え方などの本来持っていたのに失われつつある性質の部分を民族として取り戻すことが必要だと感じ...文化の大事さ

  • 散らかっていても年は明ける

    健康優良児の私が不調でダウンしていた。最近の多忙と先日も書いたけれど乗った電車の中で口元を覆わずに咳をする人から移ったようだ。その夜から熱が出て、やっと昨日から少し動いている。この年末に動けないなんて言ってられないのだ。実家が近いのでお正月の前に色々掃除をやってあげなくてはいけない。人も集まるので準備が必要だし両親にも心地よく新年を迎えてほしい。そんなことで、自分の家は片付いていないけれど大した事じゃない。散らかっていようが年は明けるのだ。散らかっていても年は明ける

  • クリスマス

    横浜のクリスマスイベントに行った。基本的には人混みに行くことは無いのだけれど行ったことがないし誘われたこともあり行ってきた。後、ここ数日ケーキ作りなどで忙しくクリスマスの気分は全くないし睡眠不足で実は頭の中で混んでいる事をすっかり忘れていて誘いに乗ったのだ。けれど、行くからには楽しむ気満々なので早めに行ったせいか一通りスムーズに見ることができたし楽しかったし暗くなってからはクリスマスの光も綺麗で久しぶりの人混みでも満喫できた。期間があるものはいつだって混んでいる。基本、出不精だけれど、もう少し出かけてみるのもいいものだ。クリスマス

  • マナー

    電車や街ではマスクをしている人がとても多い。風邪やインフルエンザなども流行っていると聞く。私も周りも調子が悪い人はいないので分からないけれど…電車などで咳をしている人はマスクをしているからなのか口元を手で押さえる人をほとんど見ない。それは、やっぱり嫌なものだと感じてしまうのは私だけだろうか?近くで口元を何かで覆うこともせずにゴホゴホされるのはさすがに気になる。マスクをしていようが咳をするときはやっぱり口元を手で押さえるか何かで覆って欲しいと思ってしまう。マスクをすることと、マナーは違う。マナー

  • 他人の想いと、自分の想い

    自分の持つ想いと、人の持つ想いにズレがあると怒ったり、落胆したり絶望する人もいる。その時の心に湧き起こる感情は瞬時に来てしまう。恋人親子仕事どんな距離の関係であったとしても他人と関わるのなら自分ではないのだから完璧に自分と同じと言うのはあり得ない。例え、会話をして自分の想いを伝えていたとしても相手が完璧に自分の真意を受け取っていない場合もあるし少しズレて理解していたりもしかしたら、全然理解していない場合もある。自分の想いは他人に押し付けることが出来るものではない。少し共有できたのならいいのだ。そこで勘違いして、他人も自分と完璧に同じだと思い込むのは大きなも違い。何かを具体的に共有したいのならその最優先ポイントを話してみて相手も共有したいのか確認してみることも必要かもしれない。最初は共有したいと思っても、途...他人の想いと、自分の想い

  • 他人に従うより、自分の心に従う

    何をするにも「こうあらねばならない」「まずは、こうしなければいけない」と言ったように何でも気軽に勉強したり、教えたり目に見えない世界のことであっても情報が簡単に手に入るせいかやたらと「こうあるべき」だと言うことをよく聞く。何でも、誰でも、そんな事を言うけれど本当にそうだろうか?今日と明日で自分や状況は変わらない。そんな事を追っかけるより自分の軸で感じて考えてみる方が大事だ。何も感じない人は影響されていないかもしれないしやったところで大差ないかもしれない。そのままで問題もなく快適ならそれでいいのだ。例えば、資格がないとできないものなど必要に応じて取る必要があったとしても必要もないのにやたらと資格や肩書きから欲しがりなかなか実際の行動が始められない。肩書きだけで満足してしまったりするのはいかがなものだろう?資...他人に従うより、自分の心に従う

  • もっと心の声に敏感になる

    人生は一つ一つの些細と思っている本当に何げない選択から作られているのだと最近つくづく感じている。日々、無関心に選択したり行うと言うことがとても多い。中には嫌々行っていることもあるだろう…私たちは、もっと心の声を聞く必要がある。頭で考えた選択や行動に慣れ過ぎて自分自身に物事を強制していることさえ気づいていない。例え、それが些細な事だとしても…人は生まれたからには、いつか死を迎える。それがいつかは普通は分からない。けれど、これも様々な選択や行動の延長線上にある。いつか来る寿命まで大いに充実して全うしよう。もっと心の声に敏感になる

  • 理解すること

    今は、いくらでも好きな情報を様々な角度から、様々な深さで取る事はできる。けれど、そんな現代でさえ自分が好きな、信じたい、理解できる程度の深さのものしか見聞しない。例えば、とっても浅い知識であっても「自分はよく知っている」と様々な多くの自分が選んだものを見聞することによって錯覚し思ってしまう。そのため、やたら理屈くさくなっている。自分が理解できる程度そして信じたいものだけを選んでいる自覚もなく浅い理屈で素直に聞くことができない。そこに「自分は知っている」と思っているのでさらに本質を見聞する事はない。自由に、多くの情報を選択し得られるということはそう言った短所もあるということなのだろう。物事には短所と長所があるので私たちの使い方次第で良くも悪くも使えるし学べるということなのだ。私のような普通の人は多くの情報を...理解すること

  • アナログな日

    先週、箱根に行っていた。いい機会なのでデジタル機器は持っていかずスマートフォンで必要な連絡は取れるだけにした。けれども、私のスマートフォンの電波が悪く滞在場所ではほぼ使えない状態に。。。それはそれで、ちょうどいいとデジタル機器から距離を置くことに。普段は見ないテレビをつけても特に見たいものもやはり無いのでテレビも消していた。温泉につかったりしてのんびり。本を読むつもりが、眠くて眠くてあまり読めずにお散歩と温泉と睡眠で終わった。場所が変わると、その場所に合うまでしばらくの間、眠くなってしまうのだ。最近は言語の壁も無くなってきているようでホテルのスタッフさんとお客さんとのやりとりはそれぞれがスマートフォンのアプリに音声を入力してお互いの言語を変換して伝えるようにしているのを目にした。言語ができなくても、意思疎...アナログな日

  • 与えられる

    自分には何が出来るのだろう?そんなことを探していた時期が長くあった。それがいかに傲慢なことであったか今は気づいている。何でも自分でやっている気になっていたのだろう。。。だから息詰まるようなものに必死に食らいついて何とかできると頑張っていたり。うまく回るようなものは流れがスムーズでありそんなにしがみ続けなければならないようなことにもならない。上手くいかないのにあの手この手で何とかなると「それ」に固着して他はないように感じたりしてしまう。本当は「自分でやっている」のではなくて与えられることに意志をもって熱心にやることが流れになるのだと思う。どこかで、自分の欲といういやらしさが入るとまたその流れが変わってしまうけれど。与えられる

  • お互い様で生きる

    人は完全に一人で生きて一人で綺麗に完結できる人はほとんど居ない。どこかで誰かに助けられていたり協力してもらって生きている。中には多くの事柄をお金を払って仕事として助けてもらい老後も全てお金を使って病院やホームで面倒を見てもらい最後は弁護士さんなどに片付けてもらうように依頼しておくこともできるかもしれない。けれど、一般的には誰かの手を借りているのだ。私はお互い様だと思っているので手を貸してくれる人がいるのならその人に感謝して素直に手を借りればいいと最近はつくづく思う。手助けが必要なのは一目瞭然なのに遠慮して断り続けるのはかえって感じが悪く周りに気を遣わせたり結果的に手を煩わせることになりかねない。素直に「ありがとう」でいいのだ。自分でできることは極力自分でし、誰かが助けてくれるのなら感謝して助けて貰えばいい...お互い様で生きる

  • より良い世の中へ

    人は自分より歳をとった人のことを馬鹿にするようなところがある。20代ならおじさん、おばさん、ジジイだとかババアだとか失礼な言葉を使い様々な場面で馬鹿にしたりする。それこそ仕事場ではそんなことが多い。「だからできないんだ」なんて言う。もちろん、例外のほんの一握りのやり手の人たちは別で拝められているけれど。。。ほとんどの一般人は失礼な扱いを受ける。それは若い人に限ってではなく考えてみれば中高年だって同じようなことをする。高齢者に対してはどうだろう?似たり寄ったりなことをしていないだろうか?口に出さないにしても心の中で毒づいていないだろうか?自分より何か劣っていそうな部分を見つけて馬鹿にしたりする。高齢になると人によって身体の動きの違いが出る。他人から見ると大差ない外見でも何か他人のことは老けて言えるらしい。口...より良い世の中へ

  • 怖い夢

    今週、2回も怖い夢を見て眠れない日があった。1回目はリアルすぎてあまりの怖さで何度も起きて続きを見ていた。2回目は昨夜でこれまた夢の中で目が覚め話そうとするのだけれど夢の出来事が現実に続いていて。。。これまた眠れず、何度か起きていた。別に怖い映画も見ていないし全くオリジナルな怖い夢で本当に怖い話だった。何でそんな夢を見ているのか?夢の中の恐怖心って現実より大きい。感覚がより鋭くなるのだろう。。。怖い夢

  • 散々なこと

    旦那さんのアメリカ人の同僚から電話があって奥さんの具合が悪く休日に緊急外来をやっている病院を尋ねられた。近所に大きな総合病院があるのでネットを検索したところやっているようだけれどはっきりしないので病院に電話をするとしばらく話した後に、彼らの住む場所と市が違うことが分かり結局、救急の病院を消防に電話をして受け入れてくれるところを紹介してもらってと言われてしまった。近いけれど、市が違ったわけだ。それから消防に電話をすると紹介する場所に電話をかけるように別の連絡先を紹介された。今度はそこに電話をかけるといくつかの機械での質問の後やっと人間が出て今度は緊急か判断をするのであれこれ質問され始めた。けれども今度は本人が直接電話するか本人が近くにいないといけないと言う。日本語がわからないアメリカ人で救急で診てくれる病院...散々なこと

  • 結婚とは

    時代によって「結婚」の意味は変化している。相手選び、経緯など色々変化している。時代によっては家同士の理由だったりお金や子孫を残すためだったりと言った自分では決めることができなく愛や好意と言ったものは何もない場合もある。会ったこともない人と一緒になる場合もあった。今の近代国家では自分で選ぶことがほとんどなのにも関わらずそれでも愛や好意がない人は多い。妊娠した仕事をしたくないから養ってほしいお金よく知らない人と今も結婚する。問題が起こった時、愛があっても大変なのに愛がないと一方が、または双方が文句を言い合う。特に問題がなくても歳を取れば誰でも体は弱りできないことが出たりし支え合うことが必要になるのに文句や喧嘩が増えるなんてそんな老後は特に悲しい。。。子供で二人の関係を誤魔化したりその関係は高齢になっても子供を...結婚とは

  • 生きる力

    年齢に関係なく生きる力が薄い人がいる。どんなに周りのサポートがあっても本人が持つ性質に多少の柔軟性がなければ何の役にも立たず、逆に周りのエネルギーも奪っていく。本人しか変えられない事がある。誰がどんなに協力しようが悲しい事に全く持って何も変わらない。いつでも自分を悲観しているだけで人生を持て余している。。。生かされていると言う感性はなく自分が生きていると思っていてこう言った人は、外に対して「感謝」と言う気持ちに欠けている。人がもしも、少しでも見えない世界もあるのかもしれないと感じることができれば「自分が全て行っている」と思わないだろう。。。さらには、肉体が終われば全て終わりとも思わないだろう。。。こう言う人は、すっかり魂が肉体の中で小さく縮こまってしまっている。私たちは、肉体では収まりきらないほどの大きな...生きる力

  • 自分自身の中から湧き出るもの

    先日も少し書いたけれど静かな中にあると言うことが近年ではすっかり減っているのではないだろうか?常に動画を見たり、全てそのようなものを頼っている。調べもの本の内容考えかた習うもの音楽何でも便利に使うことができる。便利な反面、自分で考えたり想像したり感じたりすることを必要しなくなってしまっている。けれど、そんなことに気づかないで便利はいいことと促されていく。私も同じように行動していたことがフッと自分の考えや感じ方ではなく誰かのものを通したことを受け入れるだけになっていることに気づいた。便利なものは便利でも、時間がかかってもアナログなままがいいことも多いのだ。自分自身の思考、感性、想像をいつも向上させることは大事なことだ。自分自身の中から湧き出るもの

  • トマトの価格から考える

    私は外出するので日曜日の夕飯に必要なトマトを2個ほど買っておくように旦那さんに頼んでおいた。今、とてもトマトは高いので袋で安ければ袋、1個づつで安ければ2個でいいと普段の物価を知らない旦那さんに詳しく伝えておいた。帰ってから聞くと「本当に高いね〜」と驚いていた。何と、小ぶりなトマト2個が入ったパック売りが700円以上もするのだ。高すぎる!それも、おしゃれスーパーなどでは無く一般的な庶民派スーパーだ。普段は高いので買わないのだけれど、今回はどうしても必要だったので仕方ない。。。考えてみれば、きゅうりもトマトも本来は夏の野菜だしこの時期に普通にあるのは本来の形ではない。日本で安く様々な野菜が気軽に手に入ることに慣れてしまって季節感なんて全く無くしてしまった私たちの感覚も改めて見直す時期が来ているのではないだろ...トマトの価格から考える

  • 偶然という計らい

    昨日は不思議な偶然があった。土曜日の夜、母からの電話で明日、都内で用事があるだけれど連れて行って欲しいとのことだった。私は日曜日の予定を既に決めていたのですぐには返事もせず折り返すということにした。決めていた予定を変更するのも申し訳なかったけれどかと言って、不慣れな電車での遠出を一人でさせるのも心配なので少し考えて、やはり予定を変更して母に付き合うことにした。母が用事を済ませるまでに3時間ほどあったので勉強でもしようと思って本も持参して行った。とりあえずお昼ご飯でも食べようと一人でぶらぶらしていると列を作っているお店があったので普段ではしないけれど時間もあるし列に並ぶことにし人気があるらしいお店でランチをした。その後、近くに雑貨など興味深いものが色々と置いているお店があったのでしばらくそこであれこれ見てい...偶然という計らい

  • 詐欺には注意

    今年に詐欺にあったことは以前に書いた。ネット上で買い物をしてのことだったのでそれ以来、使用したことのないサイトでの買い物はとても慎重になっている。最近は実店舗に出向く機会が減ったり販売する側もネット上でしか売っていないし対応もしていないという場合も多い。銀行やクレジット会社、様々な手続きなどもネット上で行われていたりするしそこでしか出来ないようになっている場合もある。本当にそのサイトが本物なのか不安にならないのだろうか?詐欺はいかにもしっかりした会社であるかのように見えるし大手ショッピングサイトのような状態で作られている。ちゃんと資本金やら所在地も書いている。公的な手続きもネットで行われるようになっているけれどこれだって似たようなものが1日でも出回れば様々な情報が取られ、ひどい時にはお金も取られている。実...詐欺には注意

  • 占い

    先日、何となく風の時代と言う事を書いた。知らなかったけれど、最近その傾向が強まったらしい…私は星などの動きについては分からないけど。以前は星占いや様々な占いが好きで、当たると聞けばすぐに行っていた。何か相談したい訳でもなく単に興味があったのだ。色々な人に会ってみて、当たっていたと思える事もなく、本など書いている有名な人であってもピンとは来なかった。結局は自分で判断し、選択するものは選択し、成るようになっていくだけなのだ。惑星や星は人体にも勿論影響する。その為に、人の感情や思考なども影響し世の中の流れ、または自然界も影響する。昔から星読み、統計学、人相や手相など様々な占いがあるけれど、全体の大きな流れはあったとしても細かなことなど分からないだろう。そんなことより、自分の人生に責任をもち五感を高めておく方が間...占い

  • 生活を見直してみる

    この10、15年くらいだろうか?一般的にビデオをとって見て学ぶようなことが増え今では何でも動画を通して学べる。何かを調べ、文から理解するということも少なくなっているのではないだろうか?仕事も趣味も「見て学べ」と言う場は今ではほとんどないかもしれない。私も仕事で見て学ぶと言う状態だったのがとにかく細かく丁寧に説明して教えるような流れになった。あまりおしゃべりが上手じゃない人はどんどん霞んでいくような時代になり仕事はそこそこでも細かく喋れる人の需要が増えた。それに従い受けても、その瞬間をしっかり集中して行う、見る、学ぶと言うような姿勢や意識はずいぶん減ってしまったように思う。ある時、私が教えると言う機会があった時そこにいた人たちの態度には驚くものがあった。全く気持ちはそこにはなく、聞く気もないのだ。動画を撮っ...生活を見直してみる

  • あったら便利な家電

    日本に戻ってきて一年。一通りの必要な家電製品は買った。けれど、唯一まだ買っていないものがオーブンレンジ。今年の夏頃にも書いていたけれど値段が下がるのを持っていて買っていなかったのだ。何かとオーブンは使うのでオーブンレンジが良い。先日、やっと買いました!意外とレンジのない生活は慣れたら問題無いもので不便とも思わず過ごせるもの。あればあったで便利ではあるけれど。。。オーブンがないので作らなかったものを年末のパーティーシーズンに作れるので楽しみだ。差し入れに必要なものを作る機会があるのでオーブンがあると便利。いいタイミングで買うことができた。あったら便利な家電

  • 風の時代に入り

    「風の時代」という言葉を聞いたことがある人もいると思う。私も詳しいわけではないのだけれど長らく「土の時代」だったものが昨今は「風の時代」に入り社会、人の感覚が変わり価値観が変化していくと言われている。戦後の昭和の高度成長などはまさに「土の時代」のようなものを感じる。とにかく働いて、働いた分得られるものがあり所有することに重きを置かれる競争社会だ。最近は何だか地に足のつかないような感覚だったりがむしゃらさはないのに欲や当たり障りのないふんわりしたものを感じたりする。身の丈に合わないものを得ようとするのも目に留まるような競争はよくないとうわべではされる平等社会になってきた。「風の時代」になったからといってすぐに変化するわけでもない。けれども、なぜか集団になってある方向へ動こうとしたり考えを同じ方向へと促すこと...風の時代に入り

  • 自然のままとは。。。

    「自然のまま」「作り上げない状態」である物事はますます無くなっている。何を持って「自然」と定義するのか曖昧になっている。その中で生きている人たちはどこからが自然でどこからか作り上げているのか分からなくなるし、自分の都合でそれらのハードルへの考えも変化する。私は歳をとったせいか「自然」な物事に魅力を感じてしまう。考えてみれば昔から人に対して本音で話していない人とお近づきにもならなかった。前にも書いたけれど比較的人の性質が多少わかるところが私には影響しているのかも知れない。自然と思っているものも自然でないものが増えそれこそ食物だって人だって不自然に作られているものに囲まれている。私たちはすっかりそれに埋もれて気づかないだけだ。食物に旬もなくなり太陽も浴びずに育ったもの見た目は同じだけれど実は違うものも日常で手...自然のままとは。。。

  • 人生を生きる

    どの年代でも自分で人生をどう生きたいかその都度、覚悟を決めて行動しなくてはいけない。あれもこれも理想ばかり並べても決して実現しないような他人が関わることならばきっと、それは単に自分の希望であり現実化するのは難しい。それより、自分ができる現実をどう生きるのかを考える方が得策だ。一つの理想のために自分らしくない、自分の気持ちを我慢して手に入れることが本当に幸せなことなのか考えてみる。本当は一つの先に密かにもっと望んでいることがある。その理想はどこからきたものなのか考える。人に自慢したい、いつからかそう思い込んでいるなど。他人の気持ちを無視して自分さえ良ければいいとあまりにも傲慢になっていないか考える。自分が望むことを他人も同じように望んでいると思い込む人は多い。または、悲観的になっている自分を可愛そうと見てい...人生を生きる

  • 魂の道を歩んでいる

    人生を通し変化していく人もいれば変化しない人もいる。人生を通して持って生まれた性格をどのように活かし、どのように変える必要があるのか。変えずに済む環境の人変えようとしない人変えざるを得ない人変えたいという気づきを得る人経験から変えようと努力してきた人にとっては自分を変えずに周りのせいにしたり泣き言を言い続けている人を一喝したくなる気持ちにもなるだろう。けれど、よく観察していると上手くできていて変えなくていいような状況を生きていられるようになっている。ブツクサ言い続けていても本人自身も自分が問題だということに全く気づかない。人は自分の人生に物語をつけたがるけれどそれは既にある程度設定されていて起こってきた事なのだと思う。だから物語を語るより、人生で起こる出来事に自分で対処し自分で内省し気づいた気になっている...魂の道を歩んでいる

  • 「もし。。。」は考えない

    人は後からならいくらでも様々な事が言える。いい事ばかりならまだしも嫌なことならなおさらだ。他人のことも、自分の事も後からなら何とでも言えてしまうので厄介だ。他人から言われれば煩わしし自分で言えば後悔ばかりが思いつく。いい事だって、後付けされたものばかりだ。瞬間では選択した物事が本人にとって必要で最善だったのだろう。その物事から多少距離がある他人の方がそれらを俯瞰して見られる分、最善の選択はしやすいのかもしれない。当の本人は距離が近すぎて見えないことが多いのが普通。だから体験から学ぶことが1番なのだ。バカなことをやっているように見えようが、どんな結果であろうが本人にとって必要なのだ。「もし。。。」は考えない

  • 物質と精神

    歳をとっているからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。子供や孫がいるからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。学歴や会社が立派だからといって見合った人格を形成されているかといったら違う。人は様々な外部の条件とは関係なく自分自身でしか人格を形成することはできないのだと思う。自分が歩んできた人生の中で自分自身をどのように見つめていくかが必要だ。残念なことに、自分の性格を正しく見つめている人は少ない。傲慢さや頑なさ、わがままさ全てを思い通りにしたいという強さは物質を手に入れるという面では必要なこと。そのように育っていく人もいるし、自分でそのように生きていく人もいる。精神、物質が伴わないというこの違いはなんだろう?これは、魂の違いなのかも知れないと。。。性格だと言う人がいるけれど...物質と精神

  • 物事を選択する基準

    物事がスムーズにいかないものは一旦止まって再考してみたり、または、その話を白紙にする。いい話であっても進み始めるとすぐに何度も問題が起こることがある。問題が沸き起こっても対処はできるので、文句を言いながらも突き進んでしまうこともできる。断るか、そのまま進むか。。。道をどちらか自分で選択していく。条件のいい話だと多くは進むことを選択するかも知れない。それはそれで、「いい条件」というものは達成することができる。その他は、さておき。。。断れば、手に入れたかも知れないものへの多少の執着を残して何だかんだ理由をつけながら自分がした選択が正しかったと思おうとするかも知れないし潔い人は「もしかしたら」なんて思わずにスパッと進めるかも知れない。私はいつでも迷うような粘着した部分があるのでなかなかスパッと決断できないのだけ...物事を選択する基準

  • 変えたい性質は変える

    多分育った環境の影響もあったのではと思うのだけれど人の考えていることや感情がすぐに分かる。これは余計なこと、嫌なことを背負い込むことになり私は良いことだと思わなかった。その上、すぐに多くのものが目に入り気づいてしまう物事が多かった。神経質なことも良いことだと思わなかった。だから、鈍感でおおらかな人をいつも羨ましく、そうなりたいと思っていた。不思議なもので、自分で変えたいと思うとそう振る舞うことはできるようになってくるものだ。余計なものを視界に入れないようにしているとそう出来るようにもなる。人の考えや感情が分かっても、時と場合によって自分でうまく自分の感情をコントロールできるようにもなる。なるべく物事に少し鈍感でおおらかで在るように練習していると神経質さも温和される。きっと、今では大雑把に見られるかも知れな...変えたい性質は変える

  • なるべくしてなる

    ある程度、先のことを考えることは必要だけれど先のことばかり考えるのは違うような気がする。以前、私も先のことばかり考えていた時があった。その時は見えない未来のことにいつも焦りがあったけれど考えてみれば、その焦りは今現在影響されていることで起こってもいな事でストレスを受けているわけだ。大まかな未来を描いたとしても必ず、今に在ることが大事だ。今に在り、どんと構えて日々を充実させること。ずっと先のこと、どうでも良い他人のことそんなことに心を奪われていないで自分の1日にしっかり目を向けて過ごすこと。焦ったりイライラするより今すること、できることを地に足をつけて行う。適当に、出来ることもせずにいい加減に行わず自分を信頼する、魂を信頼して今、出来ることをしっかりやる。必要な流れの中で出来事が起こりしっかり必要な場所へ連...なるべくしてなる

  • どんな人生も熱心に在ること

    私から見ると世の中にはしっかり人生を生きている人が多い。私はコレといって何か際立つものもないしずっと続けているようなものも特にないので「コレができます」と言えるものもない。頭が良く立派な学歴を持っているわけでもない。要するに、ボヤ〜と中途半端な人間なわけだ。それでも、それはそれで色々考えてはいるのだけれど。。。何か明確にやるべきことがあり生まれてくる人は早くからやりたいことがあり、それをずっと続けている。そういったことに憧れるけれど、どうやら私はそうではない。子供の時からやりたいことも憧れる人もいない。それこそ熱烈に誰かのファンになることもない。でも、生きることに情熱はある。社会という面から見たら私のような人は鼻であしらわれてしまうくらい「何やってるの?」と自分でも思う。見方を変えれば、それが私に必要な歩...どんな人生も熱心に在ること

  • やっぱり。。。

    今年の春に減量宣言をしたのに逆に増えてる。。。どういうこと?動きに比べて食べているのだろうけれどなかなか手強い脂肪たち。。。1年ぶりのグアムで、よく行っていたタイ料理屋さんに行くと皆さん覚えていてくれてとても喜んでくれたので私たちもとても嬉しかった。が、しかし「あら?太ったんじゃない?」と。。。やっぱり、バレた。この1年で2キロは増えている。今日から食事を気をつけようと再チャレンジ。中年以降は痩せてしまう人もいるし太る人もいてなかなかちょうどいい具合に保つのが難しい。痩せていても老けるし太っていても老けるので微妙なバランスの間にいることが大事だ。運動はしているので完全に食べ物なのだろう。。。いくら身体に良いと言ったって食べ過ぎていたらダメだ。やっぱり。。。

  • 2024/10/30

    グアムに来ている。一年振りに戻ってリラックスする予定だけれど相変わらず動き回っている。住むのと観光で来るのはやはり大違いで時間制限があるのでのんびりしていられないものだ。。。やりたいこと、食べたいものだいたい決まっているのでおおいに食べて遊ぼう。2024/10/30

  • 人前で話すと言うこと

    随分前に読んだ誰かの本の中に書いてあったことで「無用に喋りすぎるのは悪い、けれども必要なことを喋らないのはもっと悪い」といったようなことがあって印象に残った。その頃、ちょうど人間不信で人の感情や思考が分からなかった。今でも分からないけれど。。。喋らなくても喋っても人は勝手に話を作り上げるし嫉妬や攻撃も個人の欲から勝手に他人に向けることがある。「火のないところに煙は立たない」という諺もあるけれど、無くても自分が優位に立つと思えば誰かを陥れるため、または潰しにかかるような時はいくらでも勝手に最もらしい話を作り上げるものだ。表面的に、ただニコニコして何も言わない人はあまり攻撃される対象にならない。意見を求められても考えるフリをして何も言わない。相手に安心感を与えるのだろう。。。けれども、よっぽど無関心か感覚がず...人前で話すと言うこと

  • ダイエットの流行

    最近アメリカのケーブルテレビのコマーシャルなどで痩せるための自分で打つ注射を急によく目にするようになった。保険や何かしらの予防注射などの広告はとても多いのだけれどいよいよ痩せるための注射を気軽に使えるようになり肥満大国で努力したくない人や食事を改善しない人は気軽に使うだろう。以前は、胃を小さくするする手術などをしていたけれどそれに比べたら傷も残らずとても気軽だ。私も詳しくないのでよく分からないけれどどうやらセレブなどの間でもとても流行っているらしく元々は2型糖尿病患者のために使う薬のようだ。彼らは実際劇的に変化している。身体への悪影響や止めたらリバウンドするのかは私は分からないけれど良いはずはないだろう。最近、日本でも痩せ薬らしいものがあるそうだけれど?ただ、そのコマーシャルの中に小さく「食事、運動をした...ダイエットの流行

  • 人生の歩み方

    「情熱を持って取り組めるもの」がある人は多いのだろうか?子供とか孫とかと言ったことではなく自分自身が好きで取り組めている何か。何の打算もなく自分が自分のために取り組めること。。。子供の時はいつも「将来の夢」などと言った作文を書かされ本当に無駄な題材だと思って適当に書いていた。皆んなが皆んな、そんな夢を持ってはいないのだ。けれども、それしか題材がないので書いて提出しなければならない。どうして、「3つの中から題材を選んで」とかにしないのだろう?小学校から中学まで必ずそんな作文はあった。周りからはすぐに書く音が聞こえてくるし時間いっぱい考えても出てくる訳でもなく、仕方ないので何とか言葉を長くして作文用紙の半分くらいまで何か適当に書くのが毎回だった。考えてみたら、子供の時から夢といったものを持つことがなかったよう...人生の歩み方

  • 事件の件数今と昔

    ニュースを見ると毎日のように痛たましい事件が起きている。親が子供へ、子供が親へと言った事件も多い。また事件の動機や手口も驚くようなものも多い。ニュースを見ることもほとんどないけれどさっとだけ日常の出来事に目を通すくらいはする。先日、あまりに毎日痛たましい事件があるので昔よりどんなにか増えているだろうと思い調べるとなんと、実際はかなり減っているのだ。。。1980年台中頃までは1,500〜1,600件ほどあった人を殺めるような事件も2000年前後を境に1,000件を下回っている。去年は912件だそうだ。1,975年くらいから下降の傾向が見られるけれど今よりもずっと多い件数だ。私が子供の頃は親が子供を、子供が親をと言った事件はほとんど聞かなかったけれど、単に新聞に出ていないだけだったのかも知れない。あったとして...事件の件数今と昔

  • 心や頭の中での悪口や愚痴

    前にも書いているけれど自分が思っていること、考えていることが表に筒抜けだったらどうだろう?それでも何も困らない、問題ないと言えるぐらい言動に表裏なく生きているだろうか?言葉に出さないだけで、頭の中ではあれこれひどいことを言っていたり考えていたりしていないだろうか?悪口や愚痴、毒舌を吐いていないだろうか?言葉や表情に出さないからいいと思っているなら大間違い。考えていること、思っていることも含めて自分のエネルギー、振動なのだから本質的には隠しようがない。自分で重い、低い振動で在ることとお金があるか無いかなど全く関係のない話。表面的にはいい人ぶっていなくてはいけない、けれども思考や感情は常にネガティブで文句も多く悪口、毒舌を吐いていたら実際、そのストレスは心身に影響を及ぼす事になる。心身ともに健全で在りたいのな...心や頭の中での悪口や愚痴

  • 呼び名や言い方

    人は言葉でイメージを作り上げる。呼び名、分類分けそれこそ時代によって言い方が変わったり使っていい言葉、使ってはいけない言葉などまたは傷つけ無いよう、失礼の無いよう、差別の無いようこういった言葉や呼び方をしましょうと言う。私はこういった事にいつも違和感を感じる。単に物事をオブラートで包んでいるだけで分離した捉え方は一緒のままだったり悪い、恥ずかしいことなどを悪い恥ずかしいとあまり本人や他人に思わせないように誤魔化すための言い方をしてイメージを和らげたり変えたりしているだけに過ぎない。言葉が変わっても、やっていることなどは何も変わらない。単に、言葉が軽くなることで行いやすくなるだけだ。そのものの状態も行いも何も変わっていないのに言い方や言葉が変わる事によって受け手のイメージが柔らかくなるだけというトリックを使...呼び名や言い方

  • 選択の動機

    何だかここ数日胸騒ぎがしている。何故だか分からないからただ静かに在ることに意識を向けるしかないけれどそんな時は気が散りやすいので気をつけよう。最近様々な分野で二局の差がどんどん大きくなっているようだ。自分の都合が良くなるように一見良い話を持ち出しているけれどこれは長い目で見たら堕落していくもの。何もしないのに自分にとって都合のいいことが降ってくるわけがない。もし、そんなことがあるのならその裏に隠された意図がある。独立し自分の人生に責任を持たないものが責任のある結果を待つのはおかしなことだ。どんな立場であっても、どんなことをしていてもそれは一人一人が自分の人生の結果を見ることになるのだと。。。自分さえ良ければいいと言った身勝手さは結局自分に帰るものだと思って選択すればいい。自分だけ特別はない。身勝手の輪の中...選択の動機

  • 若い90歳

    昨日あった酒屋さんの店主はなんと、90歳だと言う。けれども姿勢もよければ頭の回転も良くとても90歳のようには見えない。奥様も元気で二人とも穏やかで柔軟そうな思考をしている。全く歳を感じずに対等にお喋りを楽しめる。朝の散歩をしていると70代以上で何かしら大きな病気を経験したとか今も病気や不調ではあると言った人は多いようだ。現代では見た目の若さに意識がいく人が多いしそれが分かりやすく、お金儲けに繋げられるので本人も世の中も表面的な若さを話題にする。けれども、表面的なものは近代的などの国も美容的技術を加えていることが多く皮膚でも自然そのものの見た目ではないことがほとんどだ。けれども、内臓はそこまで手を加えることはできず年齢と共に不調が出ていく。もちろん、外見的にも完全に自然のままで若く綺麗なのは目指したいところ...若い90歳

  • 将軍

    SHOGUNというドラマがアメリカでテレビで放映され今回様々な賞を受賞したらしい。1980年代に三船敏郎さんなどが出演した映画で人気を博したものだそうだ。今回はハリウッドで仕事をしている真田ひろゆきさんや様々な日本人が出演している。多額を投じ、より日本の戦国時代を表しているので映像としても見応えはある。初めは興味もさほどなかった私だけれど二話目に入って面白くなり全て見た。ほとんどが、日本語なので見やすいかもしれないけれど原作はアメリカ?イギリス?の西洋の方が書いたものでそれぞれのキャラクターのモデルはいても話自体はフィクションである。ハリウッドで作られる日本の映画などに興味がないのはいつも韓国、中国、日本文化がごっちゃになっていて家、インテリア、服装や小物がまたごちゃまぜな上、日本人役がたいてい韓国人、中...将軍

  • 自分で見極める感性

    私は誰かの噂話に興味はない。聞いたとしても信じることはあまりない。それこそ、自分が噂話の対象になった時があってつくづく人の話はあてにならないことを知っている。暇な人は自分の話題自体がないので誰かの噂で話を盛り上げたいのだ。それこそ、ニュースだって偏った見方で出ていたり、深掘りした中立な事実だけを出していることもない。また、人は話の中に自分の想像などを勝手に盛り込んで話す人が多いので尚更真実でなくなることも多い。だから、人から誰かの噂話を聞いても私自身が本人にあったときに判断すればいいと思っている。誰かの印象や噂話でなく自分自身で判断する。自分に取り入れる全ての物事はなるべく自分自身で判断しいいもの、気に入ったものを選んでいくこと真実を見る目を育てることが大事だと思う。そうしていくことで、自分の感覚や感性も...自分で見極める感性

  • 野菜を育てる

    ずっと計画していた小庭を畑にする計画。重い腰を上げやっと作った。家の中も少し落ち着いてきた夏頃から思っていたけれど暑さと日差しの強さでなかなか始められなかったのだ。さて、収穫できる日が来るのか?楽しみにしていよう。少しは自分で食べるものを作りたいと思ってはいる。初心者なのでとりあえず自分が良く使えそうな葉物を蒔いてみた。自分が作ったのもだとより安心感も増すしより美味しく感じるかも。。。野菜を育てる

  • 会話

    人は、どうでもいい話はするのに大事な話をしない人が多い。自分自身の考えていること、思ったこと、意見や様々な出来事に関して感じたことなど自分自身に関しての本音は話さない、話せない人が多いようだ。単に無口な人もいる。その一方で自分以外の他人などについてならいくらでも話す人もいる。会話が噛み合わない人とはもちろん話も続けられないけれどそのような人とはそこまで親しくはならないだろう。レストランなどで全く会話していない人たちをよく見る。夫婦、恋人、家族などそれぞれ手持ち無沙汰を埋めているのか単にいつもそうなのかそれぞれが携帯をいじっている。小さな子も動画を見ているだけだ。せっかく同じ時間を共有しているのに実際は何も共有していない状況だ。これでは、どんなに長い時間一緒にいても何年も一緒に暮らしても実際は全くお互い理解...会話

  • 孤独というもの

    「孤独」を感じた、感じている人は多い。この「孤独」の中で恐れや痛みを誤魔化さずに自分自身で受け入れ、耐え、行動し変化を望み続けると自分が選択するべきこと、本当に必要なものが閃くように分かる時が来る。けれど、「孤独」という恐れと痛みを見ないよう手っ取り早く誤魔化したくなるものだ。立ち向かう覚悟より、さまざまな言い訳を並べまるでその考えが正当だというように言葉を並べる。私は、この内省しなければならない機会の先に自分が望む本当に必要なものは必ず手元に来ると感じている。本当に必要なものが解ればだ。また、よく起こす間違いは自分が欲した、本当に必要なものが手に入り孤独を忘れるとすっかり全て忘れ傲慢になる。究極的に自分が欲した、たった一つの大事なものへの感謝はなくなり不満しか見えなくなる。自分の弱さはいつだって足を引っ...孤独というもの

  • 体力だけはある

    私は体力がある方だ。同じように動いていても私より若い人はぐったりしているのに私はまだ動ける余裕がある。同じくらいの人はもちろん疲れ切ってしまっている。先日、旦那さんの会社である集まりがあって私も手伝っていたけれど終わったときには、皆さんぐったりした顔をしていた。前から感じていたけれど、男性も女性も基礎体力がない人が多い。とても疲れやすい人が多いようだ。男性も女性もダイエットしている人が多いからか?どうしてだろう?私のような中年以降は「ちょうど良い体型」という微妙な状態を保つのは難しいので体型を気にする人は結構痩せている方に傾いている。若いときの「ちょうど良い」はもっと幅が広くやや痩せていても、やや太めでも男性も女性も綺麗だし可愛い。それが、年と共に不恰好になったり汚らしくなったり不健康そうになったりと「ち...体力だけはある

  • 顔を上げて早歩き

    猛暑も終わり急激に秋の気配な上に天気もどんより気味。。。天気に人の感情は影響されやすいのでこれから寒くなると気分もどんよりしやすくなってしまう。そんな時は、重い腰を上げて自分なりの早歩きで外を歩こう。色々考えてしまうのなら、外の空気を吸うことに意識をむけ今は考えないこと。ただ歩く。。。顔を上げて歩く。。。お散歩をしている人たちがいるのなら挨拶をしよう。もしかしたら、挨拶された人も同じように暗い気持ちだったかもしれない。挨拶された瞬間、一瞬かもしれないけれど暗い気持ちは消える。人は何も問題がないように見え自分だけが問題を抱えているように感じるだけだ。最近もお散歩で会う人から悲しい事件を聞いたばかり。もしかしたら、挨拶を交わしていた人かも知れない人。家族であろうがどんなに親しかろうが人の心や感情は他人では変え...顔を上げて早歩き

  • 自分の歩調

    人は自分が恵まれていることに目を向けないことが多い。それよりも、自分の不足や成せないことに目を向けたがる。今、何か上手くいかないことがある。人生に行き詰まりを感じている。気持ちが不安や落ち込みでいっぱいである。人生の中で何もかもが上手くいかなくなることもある。一つ大きなつまずきがあるだけでなくそんな時にはさらに追い打ちをかけて来られるような出来事が起こったりするものだ。世の中で自分だけ見放されたような状態になり全てを失った気分にもなる。実際にどん底なのだ。けれど、よくよく観察すればまだ恵まれている部分もあるものだ。そうなるまでにはどん底であると思ったところがどん底で無かったと分かるくらいさらに落とされないと気付けない。「え?まだ底じゃ無かったの?」となれば逆に開き直るしかないし自分にとっての底ならそれ以上...自分の歩調

  • 何を追い求めているのか?

    自分が実行できない、実行していないのに人にはいくらでも綺麗ごとを押し付ける人もいる。いくらでも立派なことを言う。表面的には自分自身もいい人そうに装う。それらが、全て見透かされていても何も隠すこともなく堂々としていられる人はどれくらいいるのだろう?人はそう簡単に立派になれないし能力者にもなれない。実行し、失敗して鈍臭く何度も練習したり人生に起こる失敗などを通して一つづつ気づき、学んでいくしかない。一気に、誰かが教えてくれるなんてない。万が一、そんなことがあったとしても頭の中だけの学びでは理解が不十分なのだ。また、頭の中で理解したところで自分の感情も追いついていなければ理解しきれない。理解したとしても、自分が実行に移せているか?全ての調和のもとに理解し実行できているのだろうか?見透かされていても問題ない生き方...何を追い求めているのか?

  • ダメな自分も受け入れる

    人目を気にして無理していい人になろうもしくは、自分自身にいい人であることを強いているような人を見ることは多々ある。そういう人は本音は見えない、見せないようにしている。けれど、本当に人は表面しか見えないものだろうか?中には完全に表面しか見ていない人もいる。それとは別に、表面というより真意、もっと奥を見ている人もいる。表面的にいい人を演じることは自分自身にいい人であることをしいるわけでそれはいつか大きなストレスになる。また、人前でいい人ぶるとその反動で影では悪口がひどい人もいる。どちらも、無理に強いれば反動も大きなものになる。それよりも、自分のいたらなさはしっかり認めダメな自分を受け止めればいい。そもそも、いたらない、情けないダメな自分だから必要な学びをする必要があり、ここにいる。一気に絶対悪口を言わないとか...ダメな自分も受け入れる

  • 信じる行為

    信仰とは何だろう?と思うことがある。例えば何かの宗教を信仰している、何かの信仰に関わる仕事をしている。宗教という枠ではなくても。。。彼らは教えに沿った生き方、言動を自分自身がおこなっているのだろうか?教えに沿って生き、心からの豊かさや幸せを日々実感しているのだろうか?教えを解く側にいて我欲がとても強くさらに我を強く出す人たちも多いのは何故だろう?学び、それを自分の中で消化し身につくことは難しいのだ。「頭の中だけで解ったフリをする」また人に押し付けることは実行するより容易い。身に染み付くというより、自分にも強いて「そうあるべき」と頭で表面的な行動を考えて行うことをする。そうすると、湧き出る感情や抑圧された思考もより強くなりネガティブなものが強くなるように見える。信じる力は大きなエネルギーを生み出すと私は感じ...信じる行為

  • 遠のく都会。。。

    久しぶりに新宿の西口方面の道路を歩いて驚いた。用事がある時は地下を歩いていたり既に変化している南口の地上や東口を歩いたりはしても西口の地上を歩くことはなかったので驚いた。景色もそうだし、道や電車に乗るための入り口など大きく変化していて全然分からない。今までほぼ把握していた電車やビルの入り口など全然分からない。。。渋谷も大きく変化しているけれど新宿もどんどん変化している上にそれに伴ってなのか、お店やレストランも変化が著しい。東京というのは本当にビジネスにシビアだ。同じようなお店が一気にできても飽きられるのも早い。あまり変化していない駅から少し入った路地が少し落ち着くのは私だけなのだろうか?今では新宿駅も渋谷駅も目的の出口や入口を探して迷子になってしまう。たくさん歩くことになってもいいようにスニーカーでしかい...遠のく都会。。。

  • 電車で見た変わった人

    ヘンな人や変わった人を見たり、本人から打ち明けられても余り驚いたり変な目で見ないせいか、今考えるとおかしな事を見たり聞いたりしていたなあと思う。随分前に夜、10,11時くらいの電車で帰っているとき、私は椅子に座って本を読んでいた。フッと顔をあげると向かいのドアと椅子の隅の角に寄り掛かりながら青白い顔の若い男の子が目をつぶって立っていた。その近く、ちょうど両開きの真ん中あたりに男の子と向き合うような形で他人でありそうな年齢の男が立っていた。男の子が左右に小さい揺れ始めたので私は酔っているのかと思って見ていた。よく見ると、その男は男の子をじっと見て下の方で指を動かしている。すると男の子は男が指を動かす方向ふうごいているのだ。私が見ていることに気づいた男はニヤっとしてズボンのポケットに手をいれモソモソ指を動かし...電車で見た変わった人

  • お金に囚われる

    お金を儲けるためのスピリチュアルな話しなどはとても違和感を感じてしまう。話し出した途端、とても饒舌ですぐに嫌な感じがある。そう言った人は講演会などを仕事にしているのだけれどやはり周りには似た様な人が集まりどうやってお金儲けやビジネスができるかに興味があるので彼らがその人を儲けさせていることに気づかない。話を聞いて真似したところで彼らの様な饒舌さは真似できていない。最近の目立つ人や一見波に乗っていそうな人は饒舌な人ばかりだ。波長とは声、話す内容そこに含まれている語られてはいない想いや感情までも感じ取っていくことができるものなのだろう。自分がどのような波長に合わせたいのか?自分の持つものは?そんなことで魅力を感じるものも合うものも変わっていく。お金に囚われる

  • 危機管理能力の低下

    歩いている人、車や自転車、バイクなどを運転している人も危機回避能力がとてもとても低下していると思う。今朝も、細い道を赤ちゃんを前に抱っこして携帯の画面に夢中になりながら歩いている女性が歩いていた。この道路は細いけれど一通ではないので後ろからも向かいからも車がくるので気をつけないといけないし小さな交差点もある。赤ちゃんを前に抱いて交通量のある道を携帯で話ながら片手運転をしている自転車もいる。携帯に夢中になって道を歩いているのは論外だしそのまま確認もせず道を渡ったりするのも論外の論外だ。自転車もいきなり信号もない交差点を大きくカーブしながら曲がって突っ込んでくるのは車に自ら突っ込もうとしているとしか考えられない。車だってブンブン飛ばす必要もない。一台先に行かせたってなんら時間が大きく変わるわけでもない。信号が...危機管理能力の低下

  • 比べるのは自分だけ

    自分が自分に対して甘ったれた考えをしていたり、やりたくないことに対していつでも言い訳をして先延ばししたりやらないでいることが本当は自分が自分にしている言い訳だと気づいているだろうか?自分のことは本当に客観視できていないもの。自分が甘ったれているなんて思いもよらなかったりする。これもまた、何と比べてそう思っているのだろう?よくよく考えてみよう。他者と比べていないだろうか?そこが間違いだ。比べるべき者は自分で、他人とではない。こうなりたいと言う自分こうありたいと言う自分この目標へ辿り着こうと言う道を進む自分全て自分との比較なのに言い訳をしたい時は他人を都合よく持ち出し「だから自分はできない」と甘ったれたことを言いたいだけだ。今できないことがあるのならできるようになる自分へ近づくために行動する。こうありたい自分...比べるのは自分だけ

  • 調子良く過ごせるには

    普段は早寝早起きで快調に過ごしているけれど夜更かしをした翌日からとても調子が悪く元に戻るのに数日かかるので普段はだいたい同じリズムで寝るようにしている。それが、一昨日知人と出かけすっかり遅くなり夜中の就寝に。。。けれど、そんな時は思いっきり楽しみ時間は気にしないのも私流なので大いに楽しんだ。けれど、翌日は予定があり5時起きだったのですっかり睡眠不足で動き回って疲れてしまいまだ、快調と言えない感じで過ごしている。。。人にはそれぞれ自分にとってのリズムがある。そのリズムを保つことで快調に過ごすことができる。ただ、それぞれのリズムと言っても太陽に当たる時間も必要なのでまるっきり朝と夜が逆転するなどは心身にとって健全とは言えないと様々な人を見てきて思う。若い時は無理ばかりしても大丈夫だったけれど今はあまり無理をし...調子良く過ごせるには

  • 人それぞれ、心地よいと感じたり共鳴できるものは違う。私にとって声、音といったものは大事で音が合わないと一切受け付けない。どんなに大事なことを言っていても聞いてられないただの雑音になってしまう。これも波長が合うかどうかと言うことだと思うのだけれど私は少し極端なのかもしれない。。。かと言って耳がいいわけじゃないしむしろ音感は悪い方だと感じている。でも、音が合わないと全くもってダメなのだ。音

  • 調和

    全ては調和。本来は完璧な調和で在るのだけれど人がその調和を壊す。調和で生かされていることを人は忘れてしまうのだろう。全ては調和により在る。それが崩れた時に問題が起こり始める。早い段階で気づけたのならその問題はまだ解決もできるし不調和を調整していくこともできる。けれども、あまりにも欲望が先立てばどんな不調和にも気づかない。気づかないようにできるのかもしれない。また、意識しないと気づかない。調和

  • 外に出ること

    今、朝の散歩を両親を迎えに行って一緒にしている。すっかり顔見知りも増えて、おしゃべりもし両親も楽しく歩けているので気難しい父も毎日言い訳せず歩いている。話し始めると、お話ししたい人は多いので皆さんの身の上話や過去のお仕事の話などで盛り上がる。80歳過ぎの人も多く歩いていて父と同じ歳の人も多いけれど、みんな元気で若い。テレビや世の中はまだまだアナログなのか80歳過ぎは随分とお年寄りといったイメージを植え付けてくるけれど、会う人たちは頭も体も本当に若い。多分、今は世の中のイメージよりずっとずっと若いのだ。私の母も比較的若い方だと思っていたけれど場所が変わればそうでもないと感じてくる。。。父はといえば、ヨタヨタしていて一番年寄りに見える。こうやって色々な人に会うと老けて見える人と比較して自分は若いとあぐらをかく...外に出ること

  • 上野

    久しぶりに上野に行った。夜のアメ横は熱気がある。暑いのに外で立ち飲みで、さらには熱いものを食している人で混んでいた。ラーメン屋さんも並んでいる。新宿や渋谷の人混みとは違った熱気がある。同じ混んでいるのでも街によって雰囲気がちがう。久しぶりの込んだ場所は疲れるものだけれど上野もいい街だ。今度、改めてその辺りを探索しに行ってみよう。上野

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