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  • 猛虎通信 Vol.155 『いざ、38年ぶりの日本一へ』

    隊長が好きなプロ野球チーム、猛虎を応援する「猛虎通信」の第155回は、『いざ、38年ぶりの日本一へ』をお送りします。プロ野球の「ドラフト会議」が10月26日(木)に、都内のホテルで行われました。我が阪神タイガースは、1位で青山学院大学の155キロ右腕・下村海翔(かいと)投手を、単独指名。2位には、四国アイランドリーグ・徳島の椎葉剛投手を指名しました。5位で、JR西日本の石黒佑弥投手、6位で大阪経済大学・津田淳哉投手と、指名した投手4人は、全て右投げです。さらに、3位で仙台育英高校の山田修也内野手、4位で東海大熊本星翔高校の百崎蒼生内野手と、こちらも右打ちの内野手4人を指名しました。この結果に、岡田彰布(あきのぶ)監督は、記者から「点数は100に近い」と聞かれ、「まあ、100点でええよ。ピッチャー4、内野手...猛虎通信Vol.155『いざ、38年ぶりの日本一へ』

  • テレビ Vol.567 『朝ドラ 「さくら」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第567回は、『朝ドラ「さくら」』をお送りします。平成14年(2002)4月1日~9月28日にかけて放送されていた、NHK「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)第66作の『さくら』が、9月4日(月)から、NHK総合テレビで、毎週月曜~金曜午後2時45分~午後3時に、再放送されています。(放送回数:全156話)隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで32作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。本作品は、ハワイ生まれ、日系四世のヒロイン・さくらが、一年限定の約束で、岐阜県にある中学校に英語指導助手として赴任します。自らのルーツを辿る中で、飛騨高山の文化や日本の「心」に魅せられていく物語です。脚本:田淵久美子。田淵久美子さん脚本のドラマは、202...テレビVol.567『朝ドラ「さくら」』

  • 「長澤まさみ 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の長澤まさみ《本名同じ》は、静岡県磐田市出身で、生年月日は1987年6月3日。2023年10月現在、36歳です。所属事務所は、東宝芸能。2000年1月、12歳(小学6年生)の時、第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝き、芸能界入り。受賞から1週間後に、デビュー映画「クロスファイア」の撮影が始まりました。ちなみに、同オーディション第1回グランプリは、沢口靖子さんです。2003年に、映画『ロボコン』で、初主演。同作で、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2004年公開の『世界の中心で、愛をさけぶ』で、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞など数々の賞を受賞。2014年には、台湾ドラマ『ショコラ』に出演し、アジア圏でも知名度を上げました。その後、数多くの映画・ドラマに出演し、...「長澤まさみ出演作品・番組」記事一覧

  • 演劇 61幕 『劇団匂組 「本郷菊坂菊富士ホテル」』

    隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能・演芸を、紹介する「演劇」の61幕(回)は、『劇団匂組「本郷菊坂菊富士ホテル」』をお送りします。劇団匂組(わぐみ)は、第十回公演として「本郷菊坂菊富士ホテル」を、10月18日(水)~10月22日(日)まで、下北沢シアター711にて上演いたします。劇団匂組は、劇団青年座・文芸演出部出身の劇作家大森匂子(おおもりわこ)が、自身の作品を上演する為、2010年に立ちあげた劇団です。「本郷菊坂菊富士ホテル」の概要;かつて東京は本郷の菊坂にたいそうモダンな「菊富士ホテル」があった創業者は羽根田幸之助新しもの好きなこの男、岐阜を飛び出し一旗揚げようと帝大前にやってきた大正浪漫漂うこのホテルは、やがて芸術家たちの棲み処となって・・・やってきた少女二人遠縁の娘早苗、そして幼馴染の百...演劇61幕『劇団匂組「本郷菊坂菊富士ホテル」』

  • 旅行記 第43回 『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』 (その6・最終回)

    『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その5・松林閣)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23f857dd3ed27d817e7b4fe19163b50f旅の二日目、福島県河沼郡会津坂下町にある「割烹旅館松林閣(しょうりんかく)」で、“松林閣特製天そば”を頂き、同町にある義兄宅に到着したのが、午後1時頃です。コロナ禍で会えず、四年振りの再会でした。義兄宅を出発したのが、15時過ぎ。この日の宿・同県耶麻郡猪苗代町の「リステル猪苗代」を目指します。途中スーパーかコンビニで買い物をしてから、ホテルに行こうと思いましたが、近くのJR磐越西線「川桁(かわげた)駅」周辺には、何もありません。そこで、ネットで調べ猪苗代湖畔(いなわしろこはん)にある、セブンイレブンまで買い出し...旅行記第43回『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その6・最終回)

  • グルメ383食 『中秋の名月と月餅』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第383食(回)は、『中秋の名月と月餅(げっぺい)』をお送りします。9月29日(金)の夜は、「中秋の名月」でした。今では少なくなりましたが、日本では「中秋の名月」に、“月見団子”を食べる習慣が、昔からありました。中国などの中華圏では、「中秋節」と呼ばれ、満月の形をした“月餅”を食する風習が、現在でも残っているようです。昨年の中秋節に、上海に住んでいた頃は、月餅を贈ったり、頂いたりした事を思い出し、急に月餅を食べたくなりました。近所のスーパーや、コンビニを何軒も訪れたのでしたが、何処にもありませんでした。横浜中華街まで行けば、売っているのでしょうが、時間もなく諦めました。今年は、事前に調べ、都内では「新宿中村屋」が“中秋の名月”と言う商品名...グルメ383食『中秋の名月と月餅』

  • 映画 Film275 『ベニスに死す』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第275作品目は、『ベニスに死す』をお送りします。『シビックシシアター☆トークショー軽部真一の「映画とクラシック音楽の素敵な出会い」』、と題したイベントが、9月27日(水)の午後に開催されました。イタリアのヴェネツィア(ベニス)に行ったことがあり、いつか『ベニスに死す』を観たいと思っていた隊長には、絶好の機会でした。この催しは、「公益財団法人文京アカデミー」の主催で、第1部が『ベニスに死す』の上映、第2部が軽部真一氏のトークショーです。「シビックシシアター☆トークショー」を観覧するのは、2017年1月の『「母と暮せば」上映と井上麻矢氏トークショー』以来。会場は、文京シビックセンター2階にある座席数341の「文京シビックホール小ホール」です。同小ホールに...映画Film275『ベニスに死す』

  • 「イタリア映画」 記事一覧

    イタリア映画の定義は、主にイタリア映画の資本と人材によって製作された映画のことです。(「ローマ・トレヴィの泉」2017年7月訪問時に撮影)イタリア映画といえば、ハリウッド映画とは異なり、登場人物の心理・感情をきめ細やかに描いた、ドラマティックな作品が多い印象です。1960年代から1970年代前半には、「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれる、イタリア製作の西部劇が、日本でも人気となりました。また、エンニオ・モリコーネ(EnnioMorricone)さんに代表される、同国の映画音楽が、全世界でヒットしました。さらに、同国で開かれる「ヴェネツィア国際映画祭」は、フランスの「カンヌ国際映画祭」、ドイツの「ベルリン国際映画祭」と並ぶ、世界三大映画祭のひとつです。そんなイタリア映画映画を、「隊長のブログ」では、合作を含め...「イタリア映画」記事一覧

  • 「フランス映画」 記事一覧

    フランス映画の定義は、主にフランスの資本と人材によって製作された映画のことです。フランス映画といえば、ハリウッド映画とは異なり、おしゃれでセンスの良い映像と音楽に彩られ、ウィットに富んだ作品が多い印象がありますよね。また、ド派手なアクション映画も魅力です。さらに、同国で開かれる「カンヌ国際映画祭」や「セザール賞」も注目の的です。そんなフランス映画を、「隊長のブログ」では、合作を含めこれまでに、10作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「フランス映画」記事一覧(日本公開年:タイトル:監督)==1.1971年『ベニスに死す』(フランス・イタリア合作)ルキーノ・ヴィスコンティ2.1998年『TAXi』ジェラール・ピレス3.2000年『TAXi2』ジェラール・クラヴジック4.2001年『...「フランス映画」記事一覧

  • 旅行記 第43回 『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』 (その5・松林閣)

    『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その4)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4592f34f4f52a443f85177923d881ec2旅の二日目、福島県会津若松市、大町にある味噌専門店「満田屋(みつたや)」を訪れた後、車に戻ったのが午前10時半頃です。国道49号を、会津坂下(あいづばんげ)町に向かいます。途中、「会津パールライン」を走り、「阿賀野川(あがのがわ)」に架かる「会津大橋」を渡ると、右手に“あんことおはぎ”の店「日々餡(ひびあん)」の建物が見えてきます。ここは、大正十年(1921)に創業し、会津の地で百年間あんこを作り続けてきた、「岩村製餡工場」が2021年4月にオープンした直営店です。義兄家族へのお土産として、ネットでも評判の“萬福(まん...旅行記第43回『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その5・松林閣)

  • テレビ Vol.566 『世界ふしぎ発見 「2023年7月~8月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第566回は、『世界ふしぎ発見「2023年7月~8月放送ピックアップ」』をお送りします。『日立世界ふしぎ発見!』(略称:世界ふしぎ発見)は、毎週土曜日の21:00~21:54に、TBS系列で放送されている、歴史と遊ぶクイズ番組。放送開始は、1986年4月19日ですから、37年続いている長寿番組です。この番組では、ミステリーハンターと呼ばれるリポーターが世界各地から、その土地の歴史・風土・文化に関する問題を、スタジオにいる芸能人などの解答者に出題します。番組開始から2022年3月までは、「ヒトシ君人形」でお馴染みの草野仁(ひとし)が、総合司会者を務めていました。2023年4月15日の放送から、フリーアナウンサーの石井亮次が、総合司会者に就任しました。草野さん...テレビVol.566『世界ふしぎ発見「2023年7月~8月放送ピックアップ」』

  • グルメ382食 『福島の酒 「山廃純米吟醸 末廣」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第382食(回)は、『福島の酒「山廃(やまはい)純米吟醸末廣(すえひろ)」』をお送りします。今日ご紹介する『山廃純米吟醸末廣』は、福島県会津若松市の蔵元「末廣酒造株式会社」の日本酒です。会津若松市は、東北きっての米処(こめどころ)福島県会津地方の中心都市。同市を代表する酒蔵「末廣酒造」の創業は、江戸幕府も末期となり時代が変わりつつある嘉永3年(1850)。蔵元は、古きよきものに新しい技を吹き込みながら、伝統を守り続けています。二箇所にある蔵の内、市内日新町にある「嘉永蔵(かえいくら)」には、今年9月に訪れています。また同社の酒は、『末廣生酒』を、取り上げています。「G20大阪サミット首脳夕食会使用酒」にも使用された『山廃純米吟醸末廣』は、...グルメ382食『福島の酒「山廃純米吟醸末廣」』

  • 旅行記 第43回 『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』 (その4)

    『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その3・田季野)【2日目:9月16日(土)】会津若松市、会津坂下町、猪苗代泊旅の二日目、宿泊先の福島県会津若松市「ホテルニューパレス」で起床したのが、7時半頃。部屋の窓から外を見ると、曇り空ですが、天気予報では、晴れ、最高気温32℃と、この日も蒸し暑い一日になりそうです。市内の中心地でありながら、青空駐車場の数が目立ちます。8時少し前にホテルを出て、朝食を兼ねた散歩に。ホテル前の通りは、「野口英世青春通り」と名付けられています。通り沿いには、大商人の蔵などの歴史ある建造物や戊辰戦争ゆかりの地も多くあり、歩道と車道の一部がレンガ模様です。市内メインストリートの「神明通り」に出てみると、土曜日の朝と言えども、車は少なく歩行者も殆ど見かけなくて、閑散としています。通り脇にも、...旅行記第43回『残暑の白河・会津・猪苗代3日間』(その4)

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