三津嚴島神社では、7月1日〜8月31日まで夏詣を開催します。「夏詣(なつもうで)」とは──初詣から半年。夏越しの大祓を終えた後、残り半年の平穏を祈って神社にお参りする新しい習慣です。🎣ヨーヨー釣りみくじ(今年新登場!)🌸手水舎を和傘で飾り付け(今年新登場!)📜限定切り絵御朱印(7月・8月)🐟夏限定の鯛みくじ🎐かわいい鯛風鈴などなど夏の神社で、心涼やかに。皆さまのお参りをお待ちしています✨勝岡八幡神社でも夏詣同時開催!🌻【7月1日~夏詣始まります】🌻
☁️☀️ 6月1日の「いつくしマルシェ」のお知らせ ☀️☁️
やさしいごはんと、ぬくもりある手作り雑貨に出会える\いつくしマルシェ、開催します!/今回は新しく「JACK・お・らんたん(耳つぼヘッドマッサージ)」も仲間入り✨心も体もほっとする、癒しの時間を過ごしに来ませんか?出店者一覧は画像をご覧ください。【日程】令和7年6月1日(日)【時間】10:00〜15:00【場所】三津嚴島神社(松山市神田町1-7)☁️☀️6月1日の「いつくしマルシェ」のお知らせ☀️☁️
【神道青年全国協議会】熱田神宮にて役員就任奉告参拝を致しました。
令和7年5月29日、前日の伊勢の神宮に続き、熱田神宮にて新役員の就任奉告参拝を執り行いました。正式参拝を厳粛に行った後、役員会・各特別委員会・災害対策委員会を開催し、北方会長より役員・特別委員へ委嘱状が授与されました。新体制のもと、全国の同志と心をひとつにし、さらなる歩みを進めてまいります。【神道青年全国協議会】熱田神宮にて役員就任奉告参拝を致しました。
令和7年5月28日、若手神主の全国組織である神道青年全国協議会の新役員就任奉告参拝を、伊勢の神宮にて執り行いました。当社の禰宜は令和5・6年度の副会長の任期を終え、今期令和7・8年度は監事として務める運びとなりました。この日、役員をはじめ事業委員会、神宮式年遷宮の"こころ"を守り伝える委員会の皆が集い、外宮にて御垣内参拝を行い、その後、内宮の神楽殿にて神楽を奉納、さらに御垣内参拝を行いました。北方新会長のもと、全国の同志とともに想いを一つにし、さらなる飛躍を誓いました。今後も精進して参りますので、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。【神道青年全国協議会】役員就任奉告参拝のご報告
毎年5月下旬の日曜【金刀比羅神社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
5月25日(日)、高浜の金刀比羅神社にて春の例祭が斎行され、伊予里神楽を奉納いたしました。瀬戸内の風が吹き抜ける高浜の地に、ゆったりと響く太鼓の音。神前に捧げられる神楽の舞は、海とともに生きてきたこの土地の歴史や、漁民たちの祈りを今に伝えるようでした。私はいつも太鼓専門でしたが、今回「四天」という舞に加えて「鬼帰し」も舞うことが出来ました。今回奉納を行った金刀比羅神社には、次のような由緒が伝えられています。むかし、古三津村の「刈屋口」という場所に、たくさんの漁師の人たちが暮らしていました。その頃は、川がたびたびあふれて困っていましたが、慶長年間(1600年代初め)に川が整備されたことで、川岸は安全になり、水もおさまりました。人々は、少し離れた場所にある新しくできた乾いた土地に移り住み、「苅屋(かりや)」と...毎年5月下旬の日曜【金刀比羅神社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
早いもので、5月も残りわずかとなりました。松山では本日より雨模様が続くようです。さて、6月の限定御朱印をご紹介いたします。今月の御朱印は、色鮮やかな風車と花菖蒲をあしらい、毎年6月30日に斎行される「夏越祭」の茅の輪、そして初夏に吹き抜ける爽やかな風を表現しております。風車の軽やかな回転、花菖蒲の凛とした美しさ、そして穢れを祓う茅の輪に、梅雨の時期でも心晴れやかに過ごせるよう願いを込めております。今回のデザインは、イラストレーターの「ルームeたにわき絵里」さんにお願いし、やさしく温かなタッチで初夏の風景を描いていただきました。お詣りの記念に、季節の移ろいを感じていただければ幸いです。皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。――――――――――――――――【水無月限定御朱印】授与期間:6月1日~※な...【6月限定御朱印のご案内】
社殿のうしろにそびえる大樹が、若葉をまとい、初夏の陽を浴びていっそう鮮やかに映えています。空へと伸びるその姿は、訪れる人々の心を静かに包み込んでくれるよう。境内にお越しの際は、ぜひ見上げて、深呼吸を。自然の恵みとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。🌿新緑まぶしい境内にて🌿
福田様より、今年初採りの「みつばちのダンス」中島産みかん蜂蜜を、心あたたまるお気持ちとともにご奉納いただきました。自然の恵みと、丹精込めて採られた蜂蜜に、深く感謝申し上げます。神社への奉納は、「ありがとうございます」の感謝や、「これからも見守ってください」という願いを、かたちにして神様へお伝えする大切な行いです。決まりごとはなく、そこに込めた真心こそが、何よりも尊いものです。皆さまの日々の恵みが、これからも豊かでありますように。「みつばちのダンス」が奉納されました
毎年5月16日【久枝神社 】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
5月16日、三津嚴島神社が管理する久枝神社の春祭りにて、伊予里神楽を奉納いたしました。私はいつも太鼓のみでしたが、前日に引き続き、「四天」を舞うことができ、感慨深いものがありました。祈りの舞がゆったりと広がり、地域の平安と五穀豊穣を願う心が、太鼓の音とともに響き渡りました。境内の清掃や準備をしてくださった総代さん、宮前文化遺跡を守る会、地元の皆様、誠にありがとうございました。今回奉納された久枝神社には、このような由緒が伝わっています。――――時は建武年間(1334〜1336年)、伊予を治めた河野通盛が本拠を高縄山から道後湯築城へ移した頃のこと。この地は、河野家の家臣・久枝肥前守宣盛の所領でした。当時、古三津村には3つの社が鎮座していました。・住吉神社(大明神地区)・祇園社(南条地区)・岩崎八幡社(東山地区...毎年5月16日【久枝神社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
フラワーショップ小谷さんによる奉納で、天満宮の花手水が夏の装いに生まれ変わりました。主役は、鮮やかに咲く向日葵(ひまわり)。そこに添えられた草花が、涼やかな風を運んでくれるようです。竹の器と簾を背景に、清々しい初夏の風情をどうぞお楽しみください。お参りの折には、ぜひ足をとめてご覧ください。🌻【天満宮花手水のご紹介】🌻
毎年5月15日【素鵞社 】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
5月15日、素鵞社の春祭りにて、伊予里神楽を奉納いたしました。私はいつも太鼓ばかりですが、今回初めて四天という四道之将軍として、國を警固する四天の舞を舞わせていただきました。扇と刀を手に舞う姿に、静かで力強い祈りが込められています。舞が奉納された素鵞社には、こんな物語が伝わっています。ーーー今からおよそ1300年前、天平年間のこと。伊予の有力な武士・河野氏が、広がる疫病を鎮めてほしいと願い、この地に素鵞社を創建しました。時が流れ、鎌倉時代の文治2年(1186年)、河野通信が社殿を建て直し、さらに室町時代の嘉吉年間(1441〜1443年)には、河野左馬通智が、地頭であった久枝肥前守通基に命じて社殿を改築させます。その後も、素鵞社は地元の人々の信仰を集めつづけました。神社の記録によれば、明治維新まで代官所の祈...毎年5月15日【素鵞社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
【5月15の言葉】 身清浄(みしょうじょう)心正直(こころしょうじき)
5月15日の言葉は身清浄(みしょうじょう)心正直(こころしょうじき)です。「神と申すものは正直(しょうじき)なることを好み、また清浄(しょうじょう)なるものを好み給う。それゆえ、神を拝むにはまずおのが心を正直(しょうじき)にし、またおのが体を清浄(しょうじょう)にして、ほかに何の心もなく、ただ謹(つつし)み拝むべし、これが誠(まこと)の神信心(かみしんじん)と申すものなり。」これは幕末の思想家「吉田松陰」(よしだしょういん)の言葉です。自分の妹に信仰の心構えを「神信心(かみしんじん)」という表現で分かりやすく教えたものです。すなわち「神様は清浄と正直を好まれるから、神様を拝む時はいつも、その事を忘れないように」ということです。「身体は清らかに、心は正直に」簡単なようですが、実際に行なうにはなかなか難しいも...【5月15の言葉】身清浄(みしょうじょう)心正直(こころしょうじき)
このたび、【一年安鯛みくじ】の鯛の食いつきをより良くするため、海老の餌を添えてご用意いたしました。「海老で鯛を釣る」――わずかな元手にて、大きな福を得るという、古きことわざを御神縁のかたちとして、皆さまへお届けいたします。おみくじとともに、どうぞ福を釣り上げてください。🎣【一年安鯛みくじ】海老のエサを添えました
体に優しい食材、心あたたまる手作り雑貨、ゆったり流れる時間——そんなひとときを過ごしませんか?毎回好評のマルシェに、今回も素敵なお店が集まります🌿ぶらりと立ち寄って、お気に入りを探してみてくださいね♪お友だちやご家族とぜひ遊びにきてください😊📅5月11日(日)10:00〜15:00📍三津嚴島神社境内(松山市神田町1-7)✨5月11日(日)\いつくしマルシェ開催/✨
✨桂空治のミツラクゴ 第三弾✨三津嚴島神社にて無事終演しました!
第一部・第二部ともに満席の盛況となり、たくさんのお客様にお越しいただきました。笑いにあふれる温かい時間を一緒に過ごせたこと、心より感謝申し上げます。ゲストの神田鯉花さん、たまむし屋うめこさんの素晴らしい出演で、会場はさらに大盛り上がり!お二人にも大きな拍手をお送りします。📢次回開催のお知らせ「桂空治のミツラクゴ第四弾」は9月13日(土)に三津嚴島神社にて開催決定!皆さまのご来場をお待ちしています。✨桂空治のミツラクゴ第三弾✨三津嚴島神社にて無事終演しました!
愛媛雅楽会雅楽演奏会のご案内【5月6日(火・祝)雅楽演奏×体験会】松山市の古刹・浄明院にて「雅楽〜悠久の調べ〜」開催!🌸千株の牡丹咲く古刹・浄明院の本堂で、千年の時を越えて奏でられる「雅楽」に、耳を澄ませてみませんか?現在同寺で開催中の「第38回牡丹まつり」のテーマは「伝統文化の継承」。この日は、愛媛に文化の香りをもたらした名君、松平定直公が元禄年間に建立した本堂で、雅な楽の音をお届けします🎶演奏は、愛媛県内の神職や愛好家で構成される《愛媛雅楽会》。神仏習合の伝統を体現するように、神社でも寺院でも演奏される雅楽は、まさに日本文化の奥深さを感じさせてくれる響きです。当日は、実際に楽器に触れることができる「体験会」も。初めての方も大歓迎です🎶千年前の音を体感してみませんか?また、「浦安の舞」(二人舞)も生演奏...【5月6日(火・祝)雅楽演奏×体験会】
花手水が新しくなりました。今回のテーマは──𓂃◌𓈒𓐍テーマ𓂃◌𓈒𓐍紫陽花やあしたは何の色を咲く正岡子規𓂃◌𓈒𓐍花材𓂃◌𓈒𓐍紫陽花2種ドウダンツツジ今回のテーマに登場する紫陽花には、さまざまな品種があります。咲き方や色合いも一つひとつ異なり、それぞれに個性が宿っています。紫陽花を見ていると、まるで誰かが絵の具をぽたり、ぽたりとこぼしたように、にじむような色が広がっていて――この季節ならではの、なんともいえない美しさです。今回使用した紫陽花は、赤色が「凛」、紫色が「羽衣天女(はごろもてんにょ)」という品種です。雨に濡れてより美しく見える姿、日々移ろう色のグラデーション、どこか懐かしい町並みを思い出させるような風情――紫陽花が持つさまざまな表情を、どうぞお楽しみください。𓂃◌𓈒𓐍生花𓂃◌𓈒𓐍フラワーショップ小谷【華道草月流】5月の花手水は色鮮やかなアジサイ
5月2日には日吉神社(松山市南斎院町1224)の春祭りに「惟神会」の会員として伊予里神楽を奉納しました。城北・城西地区の神職を中心として組織している「惟神会<いしんかい>」という神楽組で伊予里神楽を演じており、この「伊予里神楽」は、江戸時代より伝承されていて、五穀豊穣・家内安全・無病息災を祈願する為の神事芸能として奉納されています。惟神会会員が所蔵する資料には嘉永元年のものもあります。さて、日吉神社では天気も良く大勢の子供たちの声が響く中で神楽を奉納しました。大魔に抱っこされ元気に育つという言い伝えから多くの方が大魔の前に並んでいました。日吉神社の由緒を分かりやすく記します。むかしむかし、この神社はとても大事にされてきた神さまをおまつりする場所として作られました。・およそ1200年前、嵯峨天皇のころ、越智...毎年5月2日日吉神社の春祭りに伊予里神楽を奉納しています
5月限定御朱印をデザインしてくださった、イラストレーター・まつざきしおりさんが三津嚴島神社にお越しくださいました。境内では、御朱印に込めた思いやデザインの背景について、和やかにお話いただき、私たちも心温まるひとときに。また、取材では県外から参拝に来られた方もインタビューを受け、御朱印を手に喜ばれている様子がとても印象的でした。この御朱印が、多くの方の旅の楽しみや心の癒しになっていることを改めて感じられる日となりました。【5月限定参勤交代御朱印】デザイナー来社と取材の報告♪
毎年5月1日 奥土居神社の春祭りに伊予里神楽を奉納しています
5月1日に奥土居神社(松山市東垣生町697番地)の春祭りに伊予里神楽を奉納しました。奥土居神社の拝殿には、由緒が記された社伝が掲げられていましたので、ご紹介します。今から約1300年前、神亀年間に伊予守・河野玉純が神殿を造営し、造化の神である高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、淤母陀琉神(おもだるのかみ)、阿夜詞志古泥神(あやかしこねのかみ)をお祀りしたと伝えられています。一説によれば、伊予国の豪族・河野氏の祖とされる孝霊天皇の第三皇子・彦狭島命(ひこさしまのみこと)が興居島で御子・小千命(おちのみこと)を授かった際、胞衣(あるいは臍の緒)を箱に納め海に流したところ、その箱が今出の海岸に漂着。それを拾った漁師が家に持ち帰り、机の上に安置した夜、「この箱を清らかな地に埋め、造化の神をあわせ祀れば、私の霊は人...毎年5月1日奥土居神社の春祭りに伊予里神楽を奉納しています
本日、三津嚴島神社では恒例の月次祭を執り行い、氏子崇敬者の皆様とともに、平穏無事と地域の繁栄をお祈りいたしました。静寂な社殿にて、心を合わせるひととき──毎月1日9時半~どなたでもご参列できますので、遠慮なくお越しください。雅楽の奉納も致しました。来月も多くの方とともに、神前で静かな祈りの時間を持てますように。皆様のお参りを心よりお待ちしております。5月の月次祭を執り行いました
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三津嚴島神社では、7月1日〜8月31日まで夏詣を開催します。「夏詣(なつもうで)」とは──初詣から半年。夏越しの大祓を終えた後、残り半年の平穏を祈って神社にお参りする新しい習慣です。🎣ヨーヨー釣りみくじ(今年新登場!)🌸手水舎を和傘で飾り付け(今年新登場!)📜限定切り絵御朱印(7月・8月)🐟夏限定の鯛みくじ🎐かわいい鯛風鈴などなど夏の神社で、心涼やかに。皆さまのお参りをお待ちしています✨勝岡八幡神社でも夏詣同時開催!🌻【7月1日~夏詣始まります】🌻
今月15日の言葉は夏越の和歌です。水無月の夏越の祓する人は千歳のいのちのぶといふなり当社では毎年6月30日に半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清めて、本来の清らかな姿に立ち返るために夏越祭(なごしさい)を執り行っております。私たちは神様から頂いた清浄な心身を持っておりますが、ややもすると人をうらやんだり、よこしまな心を起こしたりします。また、知らないうちに相手を傷つけたり、人に迷惑をかけたりします。このような蓄積が罪穢(つみけがれ)となって、社会生活を乱すもととなるのです。そこで、この罪穢(つみけがれ)を祓い清めるために、古くから半年に一度、大祓(おおはらへ)の行事を執り行い、これまでの生活を振り返りながら、心身を祓い清めて、明日からの生活を高めて参りました。これが大祓(おおはらへ)であり、6月の大祓を特に...【6月15日の言葉】水無月の夏越の祓する人は千歳のいのちのぶといふなり
愛媛雅楽会の今治での練習日が決定しましたのでお知らせします。見学希望の方は事前にご連絡ください。7月の練習日程松山日時:7月1日(火)19時00分~21時00分場所:嚴島神社社務所(松山市神田町1-7)電話:089-951-1471今治日時:7月15日(火)18時30分~20時30分場所:吹揚神社社務所(今治市通町3-1-4)電話:0898-22-0369愛媛雅楽会7月の練習日程が決まりました。
梅雨の訪れとともに、境内のあじさいも少しずつ色づいてきました。雨に濡れた花びらが、しっとりとした美しさを添えてくれています☔️💠ご参拝の際には、ぜひ足元に咲く花々にも目を向けてみてください。静かな季節の彩りが、境内に広がっています。ひとときの癒しを感じていただければ幸いです。【境内のあじさいが色づきはじめました】
当嚴島神社にて雅楽の練習を行いました!歴史ある場所で神聖な雅楽の音色に包まれるひととき。集中して練習に励み、改めて雅楽の奥深さを感じました。嬉しいことに、最近は雅楽を始める方が増えていて、練習にも活気が満ちています。新しい仲間との出会いは、私たちにとっても大きな喜びです。雅楽の美しい音色に触れてみたい方、少しでも興味がある方は、ぜひ一度見学にお越しください。次回の練習は下記のとおりです。今治の練習日も決まりましたら連絡いたします。松山日時:7月1日(木)19時00分~21時00分場所:嚴島神社社務所(松山市神田町1-7)電話:089-951-1471演奏依頼も受け付けております。愛媛雅楽会の練習を行いました。
いつも三津嚴島神社ブログをご覧いただいている皆さまへ突然のお知らせとなりますが、2025年11月18日をもって、gooblogのサービスが終了することが発表されました。2010年からこのgooblogでブログを書き始めて、もう15年近くになります。日々の出来事、心に残ったこと、皆さんと共有したかった思い……。数えきれないほどの記事を書き、温かいコメントをいただき、時には励まされ、時には共感し、かけがえのない場所でした。調べてみると過去には2019年2月にYahoo!ブログ、2023年2月にはLINEブログが終了となりましたが、今回はgooブログが2025年11月のサービス終了を発表しました。このところ大手のブログサービスが終了する流れがあるようで、大変残念な気持ちでいっぱいです。しかし、寂しい気持ちもあり...gooblogサービス終了のお知らせと、新しい旅立ちのご報告
境内の梅の実が、今年もぷっくりと色づいてきました。雨に濡れた葉のあいだから、顔をのぞかせる黄金色の実たち。季節の巡りを感じるひとときです。ご参拝の際には、境内の木々にも目を向けてみてください。初夏の息吹が、そっと息づいています🍃境内の梅の実が、今年もぷっくりと色づいてきました。
三津嚴島神社の【6月限定御朱印】が《ホトカミ編集部がオススメ!6月の御朱印18選》に選ばれました✨🔗https://hotokami.jp/articles/340/風車と花菖蒲、茅の輪で夏越祭の季節を表現した、初夏の一枚。梅雨の合間に、心もすっきり晴れやかにお過ごしください。6月30日には、半年の穢れを祓う「夏越祭」も斎行いたします。御朱印とともに、節目のひとときをどうぞ⛩【ホトカミ編集部がオススメ!6月の限定御朱印18選】に選ばれました✨
愛媛雅楽会では、毎月三津厳島神社と吹揚神社で練習を行っています。雅楽に興味をお持ちの方は、ぜひ見学にお越しください。見学をご希望の場合は、事前にご連絡をお願いいたします。6月の練習日程今治日時:6月8日(日)18時30分~20時30分場所:吹揚神社社務所(今治市通町3-1-4)電話:0898-22-0369松山日時:6月13日(金)19時00分~21時00分場所:嚴島神社社務所(松山市神田町1-7)電話:089-951-1471愛媛雅楽会練習見学のご案内
毎月趣向を変えて、華道草月流の師範が手掛けている花手水。今回の花手水のテーマをご紹介します。𓂃◌𓈒𓐍テーマ𓂃◌𓈒𓐍波風や涼しき程に吹き申せ正岡子規𓂃◌𓈒𓐍花材𓂃◌𓈒𓐍アンスリウム/カスミソウ/ドウダンツツジ見えない風を、ふわっと目に見えるようにしてくれるのは、やさしく広がるカスミソウ。“ちょうど心地いいくらい”の、やわらかな風と波を表現しました。アンスリウムのほんのり光る質感は、波のきらめきや風の通り道を思わせ、ドウダンツツジの軽やかな枝ぶりは、凪のような静けさと抜け感を運んでくれます。やわらかく吹く風、穏やかな海辺の空気——そんな風景をすっと吸い込むように、感じていただけたら嬉しいです。𓂃◌𓈒𓐍生花𓂃◌𓈒𓐍フラワーショップ小谷【6月草月流花手水】のご紹介🌺
今月朔日(ついたち)の言葉は「夏越の大祓について」です。当社では毎年6月30日に半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清めて、本来の清らかな姿に立ち返るために夏越祭(なごしさい)を執り行っております。私たちは本来神様から頂いた清浄な心身を持っておりますが、普段の生活のなかで、人をうらやんだり、よこしまな心を起こしたりもします。このような蓄積が罪穢(つみけがれ)となって、社会生活を乱すもととなるのです。そこで、この罪穢(つみけがれ)を祓い清めるために、古くから半年に一度、大祓(おおはらへ)の行事を執り行い、これまでの生活を振り返りながら、心身を祓い清めて、明日からの生活を高めて参りました。これが大祓(おおはらへ)であり、6月の大祓(おおはらへ)を特に夏越大祓(なごしのおおはらへ)と申します。一年の半分という節目の...【6月1日の言葉】夏越(なごし)の大祓(おおはらへ)
やさしいごはんと、ぬくもりある手作り雑貨に出会える\いつくしマルシェ、開催します!/今回は新しく「JACK・お・らんたん(耳つぼヘッドマッサージ)」も仲間入り✨心も体もほっとする、癒しの時間を過ごしに来ませんか?出店者一覧は画像をご覧ください。【日程】令和7年6月1日(日)【時間】10:00〜15:00【場所】三津嚴島神社(松山市神田町1-7)☁️☀️6月1日の「いつくしマルシェ」のお知らせ☀️☁️
令和7年5月29日、前日の伊勢の神宮に続き、熱田神宮にて新役員の就任奉告参拝を執り行いました。正式参拝を厳粛に行った後、役員会・各特別委員会・災害対策委員会を開催し、北方会長より役員・特別委員へ委嘱状が授与されました。新体制のもと、全国の同志と心をひとつにし、さらなる歩みを進めてまいります。【神道青年全国協議会】熱田神宮にて役員就任奉告参拝を致しました。
令和7年5月28日、若手神主の全国組織である神道青年全国協議会の新役員就任奉告参拝を、伊勢の神宮にて執り行いました。当社の禰宜は令和5・6年度の副会長の任期を終え、今期令和7・8年度は監事として務める運びとなりました。この日、役員をはじめ事業委員会、神宮式年遷宮の"こころ"を守り伝える委員会の皆が集い、外宮にて御垣内参拝を行い、その後、内宮の神楽殿にて神楽を奉納、さらに御垣内参拝を行いました。北方新会長のもと、全国の同志とともに想いを一つにし、さらなる飛躍を誓いました。今後も精進して参りますので、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。【神道青年全国協議会】役員就任奉告参拝のご報告
5月25日(日)、高浜の金刀比羅神社にて春の例祭が斎行され、伊予里神楽を奉納いたしました。瀬戸内の風が吹き抜ける高浜の地に、ゆったりと響く太鼓の音。神前に捧げられる神楽の舞は、海とともに生きてきたこの土地の歴史や、漁民たちの祈りを今に伝えるようでした。私はいつも太鼓専門でしたが、今回「四天」という舞に加えて「鬼帰し」も舞うことが出来ました。今回奉納を行った金刀比羅神社には、次のような由緒が伝えられています。むかし、古三津村の「刈屋口」という場所に、たくさんの漁師の人たちが暮らしていました。その頃は、川がたびたびあふれて困っていましたが、慶長年間(1600年代初め)に川が整備されたことで、川岸は安全になり、水もおさまりました。人々は、少し離れた場所にある新しくできた乾いた土地に移り住み、「苅屋(かりや)」と...毎年5月下旬の日曜【金刀比羅神社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
早いもので、5月も残りわずかとなりました。松山では本日より雨模様が続くようです。さて、6月の限定御朱印をご紹介いたします。今月の御朱印は、色鮮やかな風車と花菖蒲をあしらい、毎年6月30日に斎行される「夏越祭」の茅の輪、そして初夏に吹き抜ける爽やかな風を表現しております。風車の軽やかな回転、花菖蒲の凛とした美しさ、そして穢れを祓う茅の輪に、梅雨の時期でも心晴れやかに過ごせるよう願いを込めております。今回のデザインは、イラストレーターの「ルームeたにわき絵里」さんにお願いし、やさしく温かなタッチで初夏の風景を描いていただきました。お詣りの記念に、季節の移ろいを感じていただければ幸いです。皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。――――――――――――――――【水無月限定御朱印】授与期間:6月1日~※な...【6月限定御朱印のご案内】
社殿のうしろにそびえる大樹が、若葉をまとい、初夏の陽を浴びていっそう鮮やかに映えています。空へと伸びるその姿は、訪れる人々の心を静かに包み込んでくれるよう。境内にお越しの際は、ぜひ見上げて、深呼吸を。自然の恵みとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。🌿新緑まぶしい境内にて🌿
福田様より、今年初採りの「みつばちのダンス」中島産みかん蜂蜜を、心あたたまるお気持ちとともにご奉納いただきました。自然の恵みと、丹精込めて採られた蜂蜜に、深く感謝申し上げます。神社への奉納は、「ありがとうございます」の感謝や、「これからも見守ってください」という願いを、かたちにして神様へお伝えする大切な行いです。決まりごとはなく、そこに込めた真心こそが、何よりも尊いものです。皆さまの日々の恵みが、これからも豊かでありますように。「みつばちのダンス」が奉納されました
5月16日、三津嚴島神社が管理する久枝神社の春祭りにて、伊予里神楽を奉納いたしました。私はいつも太鼓のみでしたが、前日に引き続き、「四天」を舞うことができ、感慨深いものがありました。祈りの舞がゆったりと広がり、地域の平安と五穀豊穣を願う心が、太鼓の音とともに響き渡りました。境内の清掃や準備をしてくださった総代さん、宮前文化遺跡を守る会、地元の皆様、誠にありがとうございました。今回奉納された久枝神社には、このような由緒が伝わっています。――――時は建武年間(1334〜1336年)、伊予を治めた河野通盛が本拠を高縄山から道後湯築城へ移した頃のこと。この地は、河野家の家臣・久枝肥前守宣盛の所領でした。当時、古三津村には3つの社が鎮座していました。・住吉神社(大明神地区)・祇園社(南条地区)・岩崎八幡社(東山地区...毎年5月16日【久枝神社】春祭りに伊予里神楽を奉納しています
フラワーショップ小谷さんによる奉納で、天満宮の花手水が夏の装いに生まれ変わりました。主役は、鮮やかに咲く向日葵(ひまわり)。そこに添えられた草花が、涼やかな風を運んでくれるようです。竹の器と簾を背景に、清々しい初夏の風情をどうぞお楽しみください。お参りの折には、ぜひ足をとめてご覧ください。🌻【天満宮花手水のご紹介】🌻
倉庫に眠っていた昔の社名額を久しぶりに出しました。裏には表書日下先生天保12辛丑年3月吉日城下松屋町願主茶屋喜一兵衛とあり、当時明教館の教授をしていた日下伯巌のことを先生と書いたのでしょう。実は玉垣の一部も日下伯巖の書いたものと聞いており、当時ご縁があったことが分かります。あらためて長い歴史の上に生かされていることを感じました。三輪田米山の師匠日下伯巌が書いた社名額
境内にて二ヵ所している花手水。天満宮花手水のほうはフラワーショップ小谷さんより奉納いただいています。日中は暑さが増し、お花の入れ替えの頻度が早くなってきました。いつも美しいお花をありがとうございます。天満宮花手水の入れ替わりが早くなっています
今月15日の言葉は夏越の和歌です。当社では毎年6月30日に半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清めて、本来の清らかな姿に立ち返るために夏越祭(なごしさい)を執り行っております。私たちは神様から頂いた清浄な心身を持っておりますが、ややもすると人をうらやんだり、よこしまな心を起こしたりします。また、知らないうちに相手を傷つけたり、人に迷惑をかけたりします。このような蓄積が罪穢(つみけがれ)となって、社会生活を乱すもととなるのです。そこで、この罪穢(つみけがれ)を祓い清めるために、古くから半年に一度、大祓(おおはらへ)の行事を執り行い、これまでの生活を振り返りながら、心身を祓い清めて、明日からの生活を高めて参りました。これが大祓であり、6月の大祓を特に夏越大祓(なごしのおおはらへ)と申します。例年通り今年も6月30...【6月15日の言葉】水無月(みなつき)の夏越の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)のいのちのぶといふなり
神社の魅力を伝えている狛まろさんのYouTubeで三津嚴島神社が紹介されました。三津嚴島神社ざっくり編三津嚴島神社深入り編その1とありがたいことに二つも動画をアップしていただいています。面白くも分かり易く紹介いただいていますので、是非ご覧ください。YouTube「狛まろ」で紹介されました。
約1年前にご奉納いただきましたトレイ。傷んできたことを気にされ、再度トレイの奉納がありました。大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。【ステンドグラストレイの奉納】
安産祈願を行う戌の日をご案内します。安産祈願は、妊娠5ヵ月目の戌の日に、安産を祈願するご祈祷です。戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから戌の日に行う習わしがあります。当社では腹帯に印を押してお祓い致しますので、安産祈願を受ける方は実際に使用する腹帯をご持参ください。さらしではなく腹巻型やコルセット型でもかまいません。6月3日(月)・15日(土)・27日(木)7月9日(火)・21日(日)8月2日(金)・14日(水)・26日(月)9月7日(土)・19日(木)10月1日(火)・13日(日)・25日(金)11月6日(水)・18日(月)・30日(土)12月12日(木)・24日(火)【安産祈願】受付時間:9時~16時半初穂料:5千円、7千円、1万円(記念品やお札が変わります)御祈祷時間:20分程度お電話かHPの...6月の戌の日は3日(月)・15日(土)・27日(木)
今月の御朱印をアルコールインクアートにてデザインしていただいたluminaereさんがご祈祷を受けに来られました。画像では分かりにくいですが、原画にならってキラキラする加工を施していますので、「実物の方が良い!」と言われるとデザイナーの方がおっしゃっていました。何とも言えない色合いも、とても美しいです。また、本日は令和6年6月6日という6続きの日でしたので、その御朱印が欲しいという方が多くお参りに来られました。【水無月インクアート御朱印】期間:6月1日〜無くなり次第終了時間:午前9時〜午後4時半初穂料:1000円※書置きのみ6月御朱印のデザイナー来社
5月28日、29日当社の禰宜が副会長と務める若手神主の全国組織である神道青年全国協議会主催「創立75周年記念事業巫女のための神宮研修会」に運営側として参加しました。神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会主管のもと、全国の神社より75名の巫女に伊勢の神宮にお集まりいただき、開催されました。1日目は嵐のような天気の中、内宮を参拝して研修。研修中もごうごうと風の音が室内に聞こえ、様々な状況の中でもお祭りを続けてきた伊勢の神宮の尊さが身に沁みました。2日目はうってかわり晴れ空の中、外宮をお参りして、せんぐう館の拝観やグループディスカッションなどを行いました。神宮の御神域でなければ感じ取ることのできない貴重な体験を通じて学んだことを、各神社にお持ち帰りいただき、日々の御奉仕に活かしていただければ幸いです。愛媛県...神道青年全国協議会創立75周年記念事業巫女のための神宮研修会
【草月流】花手水が入れ替わりました。𓂃◌𓈒𓐍テーマ𓂃◌𓈒𓐍油画の彩色多きあつさ哉正岡子規𓂃◌𓈒𓐍花材𓂃◌𓈒𓐍アンスリウムあせび(馬酔木)𓂃◌𓈒𓐍生花𓂃◌𓈒𓐍フラワーショップ小谷アンスリウムの赤やピンクの花の華やかさと、ハートのような形の光沢ある葉は、なんだか、キャンバスに描かれる絵画のようです。あせびの淡い緑色で柔らかい葉は新芽で、1本の枝に緑の濃淡ある2色の葉があるのはこの季節だけで美しいです。【草月流】花手水が艷やかに
今月朔日(ついたち)の言葉は「夏越の大祓について」です。当社では毎年6月30日に半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清めて、本来の清らかな姿に立ち返るために夏越祭(なごしさい)を執り行っております。私たちは本来神様から頂いた清浄な心身を持っておりますが、普段の生活のなかで、人をうらやんだり、よこしまな心を起こしたりもします。また、知らないうちに相手を傷つけたり、人に迷惑をかけることもあります。このような蓄積が罪穢(つみけがれ)となって、社会生活を乱すもととなるのです。そこで、この罪穢(つみけがれ)を祓い清めるために、古くから半年に一度、大祓(おおはらへ)の行事を執り行い、これまでの生活を振り返りながら、心身を祓い清めて、明日からの生活を高めて参りました。これが大祓(おおはらへ)であり、6月の大祓(おおはらへ)...【6月1日の言葉】夏越(なごし)の大祓(おおはらへ)
晴れ空の下、金刀比羅神社(高浜町4丁目乙74)の春祭りにて伊予里神楽を奉納しました。神社からは眺めのいい景色を見ることができます。今年も無事に奉納することができました。誠におめでとうございます。伊予里神楽を奉納する神社の一覧をアップします。四月十九日生石八幡神社(高岡町917)五月一日奥土居神社(東垣生町697)五月二日日吉神社(南斎院町1224)五月十五日素鵞社(西長戸町角田788)五月十六日久枝神社(古三津町1257)五月下旬の日曜金刀比羅神社(高浜町4丁目乙74)七月十七日嚴島神社(神田町1-7)七月二十八日住吉神社(西垣生町1369)十月下旬の日曜橘若宮神社(立花1丁目10番27号)※日程の記載があるところは毎年曜日に関係なくこの日に行います。金刀比羅神社の春祭りに伊予里神楽を奉納しました
愛媛FCと対戦した栃木SCのサポーターの皆様が試合前にご参拝されました。アウェーの試合では相手チームが必勝祈願する神社へ表敬参拝するのが慣例の様で、最近は相手チームのサポーターがよく参拝されます。当社の「勝守り」を受けられましたが、結果は0-0の引分け、なんとも複雑な気分です。(笑)J2栃木SCサポーターのご参拝
三津嚴島神社敬神婦人会と地元の老人クラブの皆さんに境内の清掃を奉仕して頂きました。一人だと丸一日かかりますが、大勢だとあっと言う間に綺麗になりました。早朝から有難うございました!敬神婦人会による清掃奉仕
5月に入っても厄除け祈願が続いております。当社では前厄、本厄、後厄の三年間のご祈祷をお勧めしております。厄年は役年(世の中のお役に立てる年)と考えております。人生の中でも大切な年回りですので、お早めにご祈祷をお受けになり、前向きな気持ちで生活して行きましょう。厄年以外でも八方塞がりや災難除け、何か良くない事が続いて気になる方等、厄祓いされる方もいらっしゃいます。心配な方は遠慮なくご相談下さい。厄除け三年祈祷受付日時:毎日(平日、土日祝日も可)受付時間:9時~16時半まで祈祷時間:20分程度御初穂料:5千円~祈祷料は5千円、7千円、1万円、1万5千円と御札の大きさが変わってきます。駐車場もございますので、お車でお越し頂いても大丈夫です。詳しくはお問合せ下さい。三津嚴島神社(みついつくしまじんじゃ)愛媛県松山...厄除け祈願について
6月の御朱印は『梅雨を彩る紫陽花』をイメージして、アルコールインクアートで表現していただき、幻想的で優しい仕上がりとなっています。また、雨続きの日々を楽しく過ごしていただきたいという想いから、原画にならってキラキラする加工を施しています。【水無月インクアート御朱印】期間:6月1日〜無くなり次第終了時間:午前9時〜午後4時半初穂料:1000円※書置きのみ【水無月インクアート御朱印】
当社が管理している久枝神社(古三津町1257)にて春祭りを行い、伊予里神楽を奉納しました。久枝神社はその昔、古三津村の大明神地区に住吉神社、南条地区に祇園社、東山地区に岩崎八幡社とそれぞれ鎮座し、地元住民の尊崇篤いものがありましたが、明治3年嚴島神社へ一旦合祀の後、同12年7月村民の要望により現在地に奉遷し、社名を久枝神社としてこの地に鎮座しています。伊予里神楽の演目の一つである大魔(だいま)の舞にて登場する大魔に抱っこされると悪いものがお祓いされ、元気に育つと言われており多くのお子様が来られます。どなたでも抱っこ出来ますので、ご希望の方は神楽中に神主にお声がけください。大魔の登場は神楽が始まってから約1時間後です。今後は下記の日程で奉納される予定です。開始時間は各神社にお問合せ下さい。四月十九日生石八幡...令和6年久枝神社春祭り
今月12日は「母の日」でした。来月6月16日は「父の日」です。ともに普段忘れがちな両親に対する愛情と感謝を表わす日です。私たちは病気になって初めて、健康の大切さを感じるように、普段いろんなものおかげで生かされていることを忘れがちです。今月15日は「当たり前じゃない幸せなこと」を取り上げてみました。戦争や災害で今もなお、国の内外で苦しんでいる人たちが大勢いることを思うとき、いかに自分が幸せで恵まれている生活を送っているか、普通に生活できる有難さをかみしめたいものです。当たり前じゃない幸せなこと1帰る家があること2愛する家族がいること3働ける場所があること4毎日あいさつを交わす人がいること5毎日暖かいご飯が食べられること6安心して眠る場所があること7選択肢は常に自分にあるということ8今こうして生きているという...【5月15日の言葉】当たり前じゃない幸せなこと
晴れ空の下、今日もいい風が吹いています。こいのぼりと御朱印のお魚が気持ちよさそうに泳いでいます。【皐月アート御朱印】日程:5月1日~無くなり次第終了時間:午前9時~午後4時半まで初穂料:1000円こいのぼりと5月の御朱印
安産祈願を行う戌の日をご案内します。安産祈願は、妊娠5ヵ月目の戌の日に、安産を祈願するご祈祷です。戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから戌の日に行う習わしがあります。当社では腹帯に印を押してお祓い致しますので、安産祈願を受ける方は実際に使用する腹帯をご持参ください。さらしではなく腹巻型やコルセット型でもかまいません。1月11日(木)・23日(火)2月4日(日)・16日(金)・28日(水)3月11日(月)・23日(土)4月4日(木)・16日(火)・28日(日)5月10日(金)・22日(水)6月3日(月)・15日(土)・27日(木)7月9日(火)・21日(日)8月2日(金)・14日(水)・26日(月)9月7日(土)・19日(木)10月1日(火)・13日(日)・25日(金)11月6日(水)・18日(月)・...5月の戌の日は10日、22日
当厳島神社にて結婚式をおこないました。神様に新郎新婦の末永い幸せを祈念し致しました。誠におめでとうございます。神社での神前結婚式の良いところはたくさんありますが、その一つに結婚式をした思い出の場所にいつでもお参りに行けることがあります。契りを結んだ夫婦が、その後お宮参りにお子様を連れて来られる風景は見ているこちらまで、幸せに感じます。鯉のぼりをかき分けて参進