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夏原 想の少数異見 ーすべてを疑えー https://blog.goo.ne.jp/1917lenin

混迷する世界で「真実はこの一点にあるとまでは断定できないが、おぼろげながらこの辺にありそうだ」を自分

夏原 想の少数異見 ーすべてを疑えー
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2014/11/12

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  • 「結局、中国はコロナ危機をうまく乗り越えたようだ」

    COVID-19による100万人当り死者数(OurWorldinData2023.3.21)アメリカ3296(人)ブラジル3249英国3102アルゼンチン2867フランス2502ドイツ2037オーストラリア743韓国659日本593フィリピン573ニュージーランド499タイ473インド374中国85上記に表は、COVID-19による関連死も含めた主要各国の累計死者数である。このデータは、各国の公式統計であり、専門家は、実際にはこの数字より2~10倍も死者数があるのではないかと見ている。医療制度の整った先進国は、実際の死者数はこの数字に近く、医療制度の弱い国はさらに多いのではないか、という見方をしている。例えば、インドは最大で10倍程度の死者を出しているのではないか、というようなことである。しかしそれを考慮...「結局、中国はコロナ危機をうまく乗り越えたようだ」

  • 西側全体のアメリカ化(強大な軍事力と貧弱な社会保障)が進む

    2021年各国軍事支出(ストックホルム国際平和研究所SIPRI)2022年11月22日、NATOのストルテンベルグ事務総長は加盟国の軍事費の目標を現在のGDP比2%から引き上げる可能性があると述べた。勿論これは、ロシアによるウクライナ侵攻が長引くことに対する対応である。NATOは、2014年以降のウクライナの内紛から、それまで減少傾向にあった軍事費をGDP2%を目標にするように決めていたが、その目標をさらに引き上げる意向を表明したものである。軍事力増強に突き進む西側ここには、西側諸国全体に軍事費の増額を要求するアメリカの意向があるのは言うまでもない。ここで言う「西側」とは、アメリカの軍事同盟国であり、NATO加盟国、カナダ、オーストラリア、日本、韓国などの国のことである。それらの国に、前大統領のトランプが...西側全体のアメリカ化(強大な軍事力と貧弱な社会保障)が進む

  • バーニー・サンダースの新刊「資本主義に怒ってもいい」

    2月21日、バーニー・サンダースの新刊<It’sOKtobeAngryAboutCapitalism>「資本主義に怒ってもいい」が、アメリカで出版された。日本語版はまだないので、読みたい人は、アマゾンで英語の電子版を購入するしかない。何が書いてあるのかは、サンダースが自らを民主社会主義者と公言してはばからないので、アメリカの民主社会主義者に聞くのが手っ取り早い。そこで、アメリカの民主社会主義誌"Jacobin"の、この著作に関する解説を要約する。因みに、ここで言う「民主社会主義democraticsosialism」とは、実際には資本主義の改良に過ぎない社会民主主義ではなく、あくまで社会主義を目指すが、その社会主義は、ソ連や中国といった「現実にあった社会主義」とはまったく異なる、民主主義を基本に置く社会主...バーニー・サンダースの新刊「資本主義に怒ってもいい」

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