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  • そのためにいま中国政府代表団がワシントンにいる。現代版韓信の股くぐりといえるかもしれない。

    2019/1/31(敬称略)●米中貿易戦争前、1ケ月。中国は米国には基本的には怨念はない。むしろ米国には国を開いてくれた感謝心はあるはず。むしろ内政である意味追い詰められているトランプには敢て反抗しない、または静観よりは約束はできないなしても言葉だけでも近い将来での対米貿易黒字ゼロの風呂敷は広げるかもしれない。世界的にも経済の先行きに暗雲をさらに齎す悪役にはなりたくないのが本音でもあり、現実にすでに中国側には経済減速に陥りつつあることがその背中を押している。もうこれ以上の経済の後退はどう考えても中国にはマイナスである。その反面トランプはそれを契機に自分の四面楚歌の環境反転に利用したところだ。ファーウェイの娘をカナダから米国に移送することを決めたトランプは中国への貿易戦争でのせめぎ合いを見越しての強気の決定ではな...そのためにいま中国政府代表団がワシントンにいる。現代版韓信の股くぐりといえるかもしれない。

  • オトコ47歳のいまだ男盛りの細野がそんな道を選ぶ理由はなんなのか?

    2019/1/30(敬称略)●細野の二階派への潜入は取りあえずは特別会員という触れ込みだが、この派はなんでもありだけに今後の波紋がどうなのか?アフターアベを測る自民内の風向計にはなるかも。すんなりと禅譲期待の岸田派なんぞはざわつきがあるかも。一方の細野に飛び込まれて渦中になっている二階派は二階も82歳で最後の存在感を示すラストチャンスのから新たな合従連衡に動く可能性も無きにしも非ず。元々の18人がいまはダぼハゼや隠れ砦で潜り込んだいわくつきの者を合わせてそれでも44人になつた。派閥分布では4位だがはやくも今夏の同一選ともなればその動き次第では波乱の芽になりかねない存在とはやくも言われている。しかし一方では細野のような政界遊泳議員に落ちた異色の問題児がはたして取りあえずは無所属で今夏の同一選になっての生き残れるか...オトコ47歳のいまだ男盛りの細野がそんな道を選ぶ理由はなんなのか?

  • 政府は税金ばかりを言わないで本当の消費の喜びをサポートするための動機づけをもっともつと勉強すべきである。

    2019/1/29(敬称略)●もうこれ以上企業を助ける必要はない。今までの企業への支援政策は分厚い中間市民・国民層のひどい崩壊といっていいほどの現状をみればこれを立て直すことこそが政治の最大の使命である。欧米追随型の貧富の差がいま公然とあることに日本の本来のあるべき労使一体型の精神まで浸食されることは実に心外である。日本には日本の慣行があってよい。その根底は隔絶したような社会的貧富の差を作ることではない。いま悪しき欧米のそれが意味もなく蔓延して、たとえばゴーンのような守銭奴が罷り通って恥じない時代になってしまった。そんな経営がそこかしこで破たんしているし、社会的軋轢を生んでいる。日本にもそんな気風が遅れながらも浸透してきて企業が社会的公器であると言えば、もう古臭いと言われかねない風土になっていることは残念だ。ま...政府は税金ばかりを言わないで本当の消費の喜びをサポートするための動機づけをもっともつと勉強すべきである。

  • おもえば、米国は日本にとって宿命なんだ。 いちど戦争もして相手を図っているいる点は今後に多いなるプラスである

    2019/1/28-2(敬称略)中露北を念頭、米が日本に新レーダー配備検討●最近中国のハイテク先行ニュースやロシアの新型大陸間弾道ミサイルなどが続いたため米国の対抗ニュースが聞かれないためどうしたのかと思っていたがやっと遅ればせながらトランプ政権でも上記趣旨の配信があつた。やはり日本は米国の最前線である。なんだかんだあっても米国が日本を保護しないと日本は中、露、北が合作すれば持つはずがない。それと間に立つ韓国は最悪いずれ向こう側に吸収されることはまず想定内に入れておいたほうがいい。北、韓国は言っても近い民族であり、いずれ統一朝鮮に向かうことは間違いない。これは持論である。血は水よりも濃い。民族の過去の恨みの血はさらに怖い。それなくして東亜の融合などは絵に描いた餅だ。大中国がどう動くかは日本の動き方とも絡む。それ...おもえば、米国は日本にとって宿命なんだ。いちど戦争もして相手を図っているいる点は今後に多いなるプラスである

  • 彼女の出現はやはりプラスアルファの新しい血統だと思う。

    2019/1/28(敬称略)●やはり日本人にはあたらしい遺伝子を入れたほうがいい。大坂なおみはかなり大きいガタイだ。テニスに耐えられる身体を日本は持たなかったためにスポーツの中でもテニス人材はままあるかの存在だつたが、ここにきて日本人も大谷選手などをみても欧米に引けをとらぬ身体能力とスポーツ医学に加えて食事などのサポートを受けている。そんな中の彼女の出現はやはりプラスアルファの新しい血統だと思う。とくに心理面がタフだ。錦織の弱さに比して際立っている。彼女の衝撃でデビューもさることながら10年くらいはがんばってほしい逸材だと思う。まあ国籍がどうなるかとかの問題はあろうが、日本のDNAがあるのは間違いない。そのことで日本人としてのアイデンティティがあるのは間違いない。それに彼女のあのモナリザに似た風貌はぎすぎすした...彼女の出現はやはりプラスアルファの新しい血統だと思う。

  • さっき大坂なおみが世界一になった。

    2019/1/27(敬称略)●トランプが政府機関の閉鎖を暫時中止した。ほぼ1月になったことから流石に身内からも非難が出たことによる。その修正付き予算案にサインした。しかしその暫定期間が終わればまた再開するらしい。その時は非常事態法に準拠するという。それにしても共和党は下院での敗北から現実にねじれによつてトランプ政権は動きを封じられているのも事実だ。この二年経過でトランプの評価はどうなんだ。確かに減税法案は唯一無二の景気堅調への追い風になった。世界に米国の好景気が波及したことはある意味ただしい。むしろ景気過熱を止めるためにFRBパウエルが金利引き上げの回数でトランプともめたりしたくらいだ。しかしその他の独断による政権内部の閣僚との桎梏はいろいろな齟齬を生じてとくに外交・国防ではトランプの独裁とまで言われている。そ...さっき大坂なおみが世界一になった。

  • 本当に日本がだめなら逆に海外に人は出てゆくさ。 そう思えばまだしもこの国はましなんだと思う。

    2019/1/26(敬称略)●日本に住む外国人はいま150万人とのことだ。約1.25%。主に中国・ベトナム、フィリッピンと続く。韓国はいまは何位か?かつては60万人以上でトップだったが。本当のこれこそ日本人というのはいない。弥生時代に大きな移民流動の動きありは歴史の事実だ。元々の本島の固定先住住民の縄文人と争いもあったが混血していまの日本人が出来上がった。それでも歴史的にはいまの日本は東日本と西日本にあらかたの区別はその文化圏はいまも残って見られる。そんな中で混合というか多様性というかその混ざり合いが日本のエネルギーになって固有の文化を生み出したとすれば、いまこの人口減少に襲われている日本は少なくともどう見ても一億人前後は維持したほうがよいと思う。これほどの自然減以上に人口減少が進むのは濃密からではない。社会的...本当に日本がだめなら逆に海外に人は出てゆくさ。そう思えばまだしもこの国はましなんだと思う。

  • アンタッチャブルな権力から独立した国家統計機関みたいなものが必要じゃないか?

    2019/1/25-2(敬称略)●国の統計とは国の位置情報だ。厚生労働の長年の今回統計インチキ事件は国の自殺だ。戦後吉田総理は統計が正しければあんな戦争はしなかったと米国との交渉で言い放ったことを思い出した。ダボスでバカなポーズメガネでロシア惨敗交渉をよそにエエ恰好する中身すっからかんのアホアベを見るにつけてこの国の中身スカスカを思わざるを得ない。改めてこの国の背骨がどうなっているのか?このことを本当に検証して言えるのは誰なのか?アンタッチャブルな権力から独立した国家統計機関みたいなものが必要じゃないか?または統計操作が国家への反逆だとする位の世論を起こせと言いたい。https://blog.goo.ne.jp/bizdoorhttps://www.facebook.com/doumanアンタッチャブルな権力から独立した国家統計機関みたいなものが必要じゃないか?

  • 仮に日産が国内工場が閉鎖されてフランスに新工場ができても口出しすべきではない。

    2019/1/25(敬称略)●とうとう悪運尽きてみずから辞任を申し出たゴーン。これでルノーがceo/cooの二人羽織体制になるようだ。やはり20年も続く長い一人体制はこれほど濁り腐るということだ。ただ政府が株を有しているので政府がこの新体制の中に日産とルノーをぶら下げるHD方式をつよく求めてきている。日産はそのことをつよく反対するよりは日産の置かれている今までの立場をイーブンに回復したいと警戒しているのは巷間伝えられている通りだ。一難去ってフランス政府がゴーンの代わりに日産の鼻先に出てきた。ゴーンもフランス政府を不安視していたのだ。そして距離をとっていたのは悪事を自由にできないだけではない。いずれフランス政府に牛耳られると本能的に勘が働いたのは当然だ。いまフランス国内の事態がいま国を挙げて労働者との対決に追われ...仮に日産が国内工場が閉鎖されてフランスに新工場ができても口出しすべきではない。

  • さらなる平和条約交渉戦争でまたまた負けることになれば二度戦争に負けることになる。 その疑いがますます濃厚だ。

    2019/1/24(敬称略)●日露島交渉はいったい何なのだ。平和交渉への言い訳解釈に日本が引きずられつまりは共同経済開発の名目で先行きロシアへの援助ありての後に島が返るのか返らないのかはいわばロシア次第みたいじゃないか?もうそれまでには黄昏アベの寿命は尽き、最近とくに評判が落日になったプーチンも黄昏になる。ただプーチンのほうがアベよりは任期を全うすれば長いのでアベはその前に平和条約、平和条約と叫びながら命運がなくなるということのようだ。だからもし共同経済協力事業が破たんするかロシア・トンビに油揚げだけ喰われてしまえばもう日本はカネだけ取られて平和条約無しとなれば全くの島問題は時間の風化とともに虚無だけが残ることもあり得る。いやその可能性がますます高い。こんなバカな交渉なんてありえない。それとプーチンの評判の悪さ...さらなる平和条約交渉戦争でまたまた負けることになれば二度戦争に負けることになる。その疑いがますます濃厚だ。

  • 一昨日にトヨタの豊田社長がことしの日経予想を珍しく23000円位いと言った。

    2019/1/23(敬称略)●図書館で、日経が今日の朝刊一面で中国経済の先行きの落ち込みを大きく報道していた。少しく前には日本電装の伝説社長が昨年秋以降ごろの自社の売り上げ予想を経験したことのない落ち込みと伝えたのには一瞬流行のフェイクかもと思ったが、今年になって世界的な経済のスローダウンが徐々に現実であるとの認識が広まった。中国もトランプの強気の貿易赤字の第2弾の回答を3月には中国から貰うことの圧力がかかっている。そんな中、米国の赤字対策として2年後だったか、米国の貿易赤字をゼロにすると大口を叩いた。相当な中国の米国からの輸入があってのことである。もちろん反面、それほどに米中のアンバランスな貿易実態を本当に変えられるのかとの疑問が湧くがほんとうのところ中国の経済の先行きも大変な曲がり角を迎えているのはその発言...一昨日にトヨタの豊田社長がことしの日経予想を珍しく23000円位いと言った。

  • アベが年頭の記者会見で「北方領土のロシア人住民の方々に、日本に帰属が変わることを納得していただくことも必要だ」

    2019/1/22(敬称略)●アベが年頭の記者会見で「北方領土のロシア人住民の方々に、日本に帰属が変わることを納得していただくことも必要だ」と述べたことはロシア側に不必要な感情的摩擦を生んだはずだ。交渉が難渋していると表面的には言われていても、水面下ではプーチンとの別の合意があるのかもとの思わせぶりもあるのかもと推察もあつた。しかしその後のロシア側の官制反対デモも含めて日本側に対する反日本世論が加速されたのはアベの読みとしてはそこまではとの意表を突かれたかもしれない。時々この御仁は己に超甘い自己肥大するいつもの癖が現れたオウンゴールに違いない。いずれにしても今日がプーチンとの区切りを込めた東邦地区ではない区切りの会談がある。25回も話し合いをしてどんな結論になるかは日本の内政にどんな反応があるのか。もう黄昏のア...アベが年頭の記者会見で「北方領土のロシア人住民の方々に、日本に帰属が変わることを納得していただくことも必要だ」

  • フランス政府は立場を弁えよというのが大人の考えだ。

    2019/1/21(敬称略)●ゴーンの勾留が今年になっても解けない。次々と日産私物化の罪状がまだこれから明らかになるかもしれない。20年近くの日産在任中でのそれも外人トップと取り巻きの外人にガードされたいわば密室の犯罪と化していた。司法も日本語とフランス語で書かれた書類などの照合などで時間が掛かるのはやむをえない。とにかくはやく日本国外に出てフランスに戻りたいと矢のような思いだろう。もうほとんどアウトになりかけているが己の首がまだしも首皮一枚残っているいま、こいつの思いはそれだけだ。しかしながら状況からみてルノー上層部や株主のフランス政府も勾留解除はすぐにはまず無理と見てゴーンの解任に踏み切るとしているが、対日本政府との絡みもあってそのことを政治取引の材料に使う腹である。やはり昨年からの本件発生時から予想された...フランス政府は立場を弁えよというのが大人の考えだ。

  • どうするトランプ?

    ホワイトハウスはなにも発表していない。******************************************日本時間20日、午前5時だったが、いまだ沈黙。壁予算、ロシア疑惑、政府機関閉鎖、すべてもうセンチ詰めに追い込まれている。いわばトリレンマだ。それに一部ではトランプは10億ドルの不正所得を・・・・・・とのうわさがある。もう逃げ道はあるとしても来月末ごろとの米朝第二回会談?それまでの時間がもう待てない。どうするトランプ?この発表延期は何かあったに違いない。https://blog.goo.ne.jp/bizdoorhttps://www.facebook.com/doumanどうするトランプ?

  • 米国トランプ大統領、明朝5時に重大発表。

    2019/1/19-2(敬称略)米国トランプ大統領、明朝5時に重大発表。NHKが本日午後8時45分報道した。政府機関の今日で29日間の休業とメキシコとの国境の壁問題でのことも含むということだ。大統領の非常事態権限の行使かも。https://blog.goo.ne.jp/bizdoorhttps://www.facebook.com/douman米国トランプ大統領、明朝5時に重大発表。

  • 2月の上旬に米朝の二回目の会談が実現するらしい。

    2019/1/19(敬称略)●2月の上旬に米朝の二回目の会談が実現するらしい。キムのトランプのレターから急進展した。それまではトランプも今すぐではない。となにか投げやりに見えた。とくに国内での問題山積と頑な人事干渉で四面楚歌だつた。とにかくもトランプの功績は北によるミサイルと核実験を昨年は米朝会談で留めたことにある。その後の核廃棄が思わしくなく最悪このままでもとさやかと思われたが、その間に米中貿易戦争が挟まって事態は変わった。トランプもいまは政権の窮迫にも米朝の行方が大きく絡んでいることからまたまた2月は本件が目玉になることは間違いない。それにしても元号改元の年は多事多難という。まずは年明けそうそうからこの事案がどう展開するかは今年を占うことになる。二回目ということはまだしも次に繋がる可能性があるからだと悲観よ...2月の上旬に米朝の二回目の会談が実現するらしい。

  • 日本を舐めていたのだ。

    2019/1/18(敬称略)●日立が英国の原発中止による損失金3000億円を計上。自然エネルギーへの転換はもう日本には必然性がさらに高まって来ている。沈黙と連携を忘れて方向感覚をいまだ探しえない野党は何故にこれに食いついてゆかないのか?改めて外野席からの小泉元総理の先見性を多としつつ院外での自然エネルギーへの本格的国民運動が待たれる状況が濃くなってきている。●フランスのルノーがやっとこさゴーンのCEO解任に向けた動きを外相が示唆した。遅きに失するもその認識に至ったことは日本の司法の覚悟がなみなみならんと悟ったことにある。当然だ。日本を舐めていたのだ。●一方で東京オリンピック招致の竹田の汚職疑惑はそれはそれでフランスに起訴の考えについてはなにも邪魔しない。イメージを壊した竹田はそれなりに司法で断罪されればいいだけ...日本を舐めていたのだ。

  • 不思議な思い出だ。 なんでこんなことを思い出したんだろう。

    2019/1/17(敬称略)●IT/AI時代の到来とは非人間的、非自然時代の到来にみえてあまりそのさきがよくわからない。先行き宇宙へ出なきゃならないなんて考えても嫌になる。もちろんわたしはもうそんなことは関係ないが。第3次産業革命だけで良かったのに。もう人間が本来の人間でのありようを超えてしまえば人間でないほうがいいようにと思ったりする。有史以来の人類の文明文化はこのいまの大地と空間で生まれたものだ。どうみても引力に逆らう生活なんてもう生活ではない。そんな時代が来ようとしているのにいまの地上で起こってる事象はまたなんとまた今までと変わらないことだ。むしろそのエネルギーをこの大地にふたたび向けて掘り返せばまだまだこの地上での再開発や開拓ができるはずなのに。もちろん同じことの繰り返しだと思えるが。一方で、とくに過去...不思議な思い出だ。なんでこんなことを思い出したんだろう。

  • 貪官汚吏—タンカンオリと読む。

    2019/1/16-3(敬称略)●貪官汚吏—タンカンオリと読む。小生はどんかんおりと呼んだが間違いではないらしい。しかし平生使う人はもう少ない、さらに言えば検索には貪欲な高級官僚(=「官」:元来は科挙官僚)と汚職をする下級役人(=「吏」)。もともと、個別の役人ではなく腐敗した制度一般を批判するときに用いる言葉とある。■ともかくもこの政権かにだけではないが、とくにこの政権からは特に酷いのは間違いない。「官」とは高級官僚とすれば霞が関一帯に屯する約600名の中央官僚だろう。「吏」とはそれより下僚で数千人くらいか?それに地方が・・・・・。併せて公務員というものが35万人ほど?これらの者の働き方にいろいろ問題噴出が。■勤労統計の追加給付額総額800億円に増える。支払いは半年先。改ざんの定番が終わったと思えば、いまは飛ば...貪官汚吏—タンカンオリと読む。

  • とにかくゴーンの今までの行状はすべてフランスはもちろん生まれのブラジル、育ちのレバノンに広く伝わるように広報すべきである。

    2019/1/16-2(敬称略)●ゴーンの保釈申請却下。へっぴり腰の司法・法務への逆戻りを自分で自分の背中を無理でも押した今回の清水の舞台決断を多としたい。あのモリカケをスルーしたとは思えない。ただ外に強く内に甘いかは今後にはっきりする。四面楚歌の超官僚政治家・マクロンが一転して国内世論を対日批判に切り替える恐れを事前に封じたことはとかくの法務批判の多かったなかで日本の司法の在り方を顕示したことはやはり今後のためにもよいことだ。存外賢く動く奴はものをしゃべったりだんまりをするものだがやはり言うべき時や行動せずんばの際は今回のように世界に向かっても我ゆかんだ。ゴーンをサポートした大鶴というほぼ国賊とは言わぬがこんな屁たれ弁護士に名を成さしめる愚挙にならなかったことは市民・国民にとっても良かったと思う。とにかくゴー...とにかくゴーンの今までの行状はすべてフランスはもちろん生まれのブラジル、育ちのレバノンに広く伝わるように広報すべきである。

  • すべての道はトランプの動きにありだが、どうも揺れている。

    2019/1/16(敬称略)●すべての道はトランプの動きにありだが、どうも揺れている。もう今年からはどの国も揺れ動くアメリカと中国の思惑の波に翻弄され更なる流動化に向っていくのであろうか?ここはやはり米国の不動の踏ん張りが求められるし、そうあってほしい。そんな米国のいまはどう見ても世界は落ち着けない。トランプの立ち位置にまずは国内の民主党がひたひたと迫ってきていることだ。そのことによるアメリカの心棒の揺れが世界に波及しててゆく。一番はG2の中国の隙あらば・・・・の米国の覇権へのちょっかいである。考えてみても中国共産党のマスクを被ったこの国はもう露骨にアメリカの足に隙あらば齧り付かんとしているハイエナだ。ここはアメリカは踏ん張ってどう見ても王者の威厳を取り戻さないと。もっと堂々たる世界の覇権国の風格を取り戻し威厳...すべての道はトランプの動きにありだが、どうも揺れている。

  • 国の将来の島返還よりは己らの院政のための売国奴政策とでも言えなくもない。

    2019/1/15-2(敬称略)●今回の日露交渉に河野を格好つけに初めて代表団形式でロシアに送ったのはアベの露払いもあるが、とにかく平和条約の格好を取り付けることが最優先課題としたことである。それでアベの仕事は終わりでこの件からはもう手を引く。実際の島返還と主権の問題は継続交渉とすることになろう。日米安保も実際は不平等な地位協定であり、重要部分は日本に裁量権はない、当然その点をロシアから突かれたら日本はなにも言えないのだ。仮に返還されても主権はロシアで2島というのが結末でであろう。主権つきの?ましてや択捉、国後は夢のまた夢だ。最大譲歩させても2島の主権がらみの4島全体からみればわずか7%だ。もう勝った負けたよりは4島のうちの2島で名目50%と過大報告したいのが実情だ。残りの93%の大きな2島は帰らない。たぶんこ...国の将来の島返還よりは己らの院政のための売国奴政策とでも言えなくもない。

  • アメリカの困惑、混乱を喜ぶものも虎視眈々とその時を待っている。

    2019/1/15(敬称略)●トランプ危うし。政府の休業で民衆の53%が憤懣を表明。されど進むも地獄、下がるも地獄の四面楚歌。下がるの中にはロシア疑惑の中に敵対国とのディールが暴かれれば即一発で首。大勢としては折角の中間選挙の薄氷の勝利も水の泡で弾劾への道が待つし、大統領も一期だ。中国は勢いづくし、日本は当てが外れてしまう危機に陥る。しかし事の真相はもし非常事態宣言で乗り切るような案件にはなじまない。ここは無理筋を引っ込めることの勇気をトランプは持つべきだ。これ以上の無用の波風は世界からのアゲインストの強い風を米国に向けさせることになる。強いばかりが男ではない。やはり賢い男であってほしい。アメリカの困惑、混乱を喜ぶものも虎視眈々とその時を待っている。https://blog.goo.ne.jp/bizdoorh...アメリカの困惑、混乱を喜ぶものも虎視眈々とその時を待っている。

  • そんな中、ロシアがとりわけやはり要注意だ。 欧州、中東、アジア、それに北東アジアにも首を突っ込んでいてかく乱用要因になる軍事強国的曲者だ。

    2019/1/14(敬称略)●世界の固かった流氷にITという巨大なホットな風が沸き起こってからわずか数十年未満というのに早や割れ目が生じて信じられない氷山までもがぎしぎしと動き始めている。ヨーロッパではあのイギリスが大陸との一体感から本当に地政学的に距離を開けそうであり、あの北米アメリカがメキシコとの間にコンクリートとか鉄製の移民防止の現代の長城を造らんとしてそれを阻止する勢力ともうすでに予算停止措置がもうすぐひと月という国家開闢以来の異常時になっている。アジアに目を転じればいまだこれはまだまだと思っていた北東アジアの超極め付きの最後の冷戦落とし児の中朝露と、日米の間を分ける東西の日本海分断グループにさえもこの巨大なホットな風は確実に吹いてきている。その風の正体は時間と距離を超絶した人類が手にした道具の中で最速...そんな中、ロシアがとりわけやはり要注意だ。欧州、中東、アジア、それに北東アジアにも首を突っ込んでいてかく乱用要因になる軍事強国的曲者だ。

  • この不完全燃焼はまだまだ時間が掛かるようだ。

    2019/1/13(敬称略)●最近の韓国と日本との間の小競り合いは韓国と北朝鮮との間に米朝間の会談以後に醸成された統一朝鮮民族同和意識がある。そのことが歴史認識を刺激しているのだ。もちろんそれが全てではない。いまだに韓国では年寄りたちは共産主義時代の北の怖さと憎しみを引きずってるはずだが、それも朝鮮戦争後65年も経たいま風化に晒されている。半島国家の悲劇から大同団結への動きが米国との会談を通じて両国に現実的な統合へのまたまたの希望を灯させたのは不思議でもない。日本では先の大戦の敗北を精神的な区切りとしてあっけらかんと処理しているが、彼らからするといまだ南北分断は歴史の現実で区切りではない。その意識の差がときどき問題の感情の未処理としていまも噴き出すのだ。ただ本当に北と南は同じ一括りの民族かと言われれば厳密には歴...この不完全燃焼はまだまだ時間が掛かるようだ。

  • あらゆる政府発表数字の90%は捻じ曲げられた作為のそれである。

    2019/1/11(敬称略)●すわっフランスの逆襲?も今も続くただの古い問題の掘り起しに終わりそうだ。ただ日産への嫌味に似たニアミスのジョークもないこともない。ある意味ブラックジョークの類。そんなことより、アベのイギリス出張のほうが中身が暗くて深刻だ。例の日立の原発請負事業ですでに2000億をドブに捨てた。今後のこともあって取りあえず事業は中止で暗礁に。政権が意気揚々と海外進出に打って出た原発商売の挫折、日立も東電の後のまたまたの目算はずれ。そのあとの三菱のトルコも同じく挫折寸前。アベ政権のウリの原発行商はすべて敗退。ほかにベトナムもインドもこれから苦戦で総敗退。なにがアベノミクスじゃ?いよいよアベの脳天逆落としの滑り落ち本チャン事態がどうやら2019の幕開けだ。5年たってやっと?国内も例の厚労省の労働調査の長...あらゆる政府発表数字の90%は捻じ曲げられた作為のそれである。

  • もうゴーンの日産私物化が留まるところを知らない。

    2019/1/11(敬称略)●もうゴーンの日産私物化が留まるところを知らない。納税回避のためオランダに居住地を移していたこと、およびルノーの女性幹部に秘密の資金を流していたことなどがまたまた暴露された。それとゴーンの弁護士の日本人の大鶴が公判までには、ゴーンは逃亡や証拠隠滅のため今後半年は豚箱から出られないと言った。当然のことだし、故国フランスでもやっとのことでゴーンの次から次の悪事が露呈してきて大変な騒ぎになったと報じている。もうフランス、ルノーも汚れ切っている。ちょうどフランス国内の日本の捜査手法に対する非人道的配慮への不満も沈静化してくるはずだ。とくにルノーの労働組合の怒りは大きいという。とうぜんのことだ。フランス政府もルノー側の一部に相当の大金が過去数年間に渡っていたことにはゴーンを庇える背景がなくなっ...もうゴーンの日産私物化が留まるところを知らない。

  • 東京特捜が本当に地力があるかどうかは、現政権で起こったモリカケの一連の推移をみても内に強く、外に弱い官僚的な判断思考

    2019/1/10(敬称略)●日産問題はいよいよ起訴されるかどうかだ。一般的には国内的には報道を掬ってみればそんな感じだが、ことは仮にそうなっても公判維持ができるかどうかは断定できない。東京特捜が本当に地力があるかどうかは、現政権で起こったモリカケの一連の推移をみても内に強く、外に弱い官僚的な判断思考にあまりにも偏ったその司法体質が多分に国際的な監視のなかで今後批判に耐えられるのか疑問だからだ。ゴーンの弁護をかった大鶴は元々は特捜部長にもなったであろう実力もあったほどの人物でその弁護力はほかの事例でも証明付き。国家権力側から反転して敢てこの事案を請われたことも己に思うところありだろうし帰するところありだからだ。このことに加えてゴーンとケリーの両容疑者は事の真偽は別としても仏と米の沽券にかけてこの裁判に総力をかけ...東京特捜が本当に地力があるかどうかは、現政権で起こったモリカケの一連の推移をみても内に強く、外に弱い官僚的な判断思考

  • アソウと菅官房の戦いが巷間すでに表面化してきている。 アベはある意味高みの見物でいままでも2回繰り延べの無責任前科者だ。

    2019/1/9(敬称略)●昨年来からこの秋からの延び延びになっている消費税引き上げの可否がかまびすしくなってくる。どうやら政権中枢は、ただし除く財務省は、どうもまたまたやりたくないとの煙幕を張りだした。もともと財政再建なんて真剣に言っているやつなんてだれもいないのだ。当のアソウだって本当の意味ではたまたま財務担当のトップだからだんまりを決め込んでいるが公には否定できないだけだ。まあ分かりやすく言えば死刑の執行書類に判は押したくない。いまのトップはそんなものだ。もうパンツのゴムひもに例えた国債、つまり政府や日銀の借金がほぼ切り上げたら2000兆円にも達しようとするほどゆるゆるに伸びきっている今、たかがといえぱ語弊があるが、毎年1%の消費税は2.5兆円の税収に相当するある意味貴重な財源し、2%ととして5兆円ではあ...アソウと菅官房の戦いが巷間すでに表面化してきている。アベはある意味高みの見物でいままでも2回繰り延べの無責任前科者だ。

  • 中国人はうえが決めたら一直線に猪突猛進する民族性はバカにはできない。

    2019/1/8-2(敬称略)●前を走ってる奴を後ろで走って見ている奴はよく観察できるのだ。ちょうどアメリカと後ろの中国がそんな関係にすでになっているのた。知的財産の野放図なあまい放置と貿易における技術移転条項の善意の譲渡。もうこのままではある日突然後ろの中国に抜き去られる。これは俯瞰的にいえばどうやら冗談でもなさそうらしい。もうアメリカも中国を見る目を今までの延長ではいけない。アメリカがライバル視しなくても相手はG1を真剣に考えている。もしそうなればもしや米国の白人も中国人の足下にひざまつかされるのだ。ただ中国製造25,35、50計画はいまだ米国、ドイツ、日本などに比べて図体だけでかいことの反省からの巻き返しのためのいつもの運動方針ではある。そのさなかに例のファーウェイ事件が起こったのだ。今回その反省を込めて...中国人はうえが決めたら一直線に猪突猛進する民族性はバカにはできない。

  • トランプはすこしは控えるようだ。 少し疲れもあるのかも。

    2019/1/8(敬称略)●今年亥年の世の中の動き予想が出てきている。日米経済界ともに先走りを控えるようだ。しかしカネ余りでも動いてしまう先走りの向きにはどうにもは耐えきれないらしい。年初の端からの下げと上げで市場はまたまた花見酒の余韻を自ら引き込んでいる。アメリカでもパウエルの利上げなしかもが、別の御仁がいや一回だけはやはりすべきだと言い出している。概ねはやはり去年に比べて弱気と調整含みなのだが。米国のボルトンも中東へのトランプ外交代理でイスラエルへ赴いたが、例のシリアからの米軍撤退をISの蠢動が止まることを条件としてに改めた。さすがに政権でのボルトンが重きをなしている。トランプもあまりな軽はずみも控えるようになつたのも、ロシア疑惑の捜査も水面下で伸びてきていることもあろう。ことしのトランプはすこしは控えるよ...トランプはすこしは控えるようだ。少し疲れもあるのかも。

  • 1930年代の米国のニューディール政策を参考にして、

    2019/1/7-2(敬称略)続き・・・・●政府はこの難局に新規事業を国家として引き起こす覚悟がない。憲法改正のような軍事想定ばかりを想起しているが、バカげたことでまたぞろ戦争を想定した防衛なんぞ糞くらえで、いまの憲法の持ったころのことを思い出して日本は世界に誇れる平和国家へこんな時だからこそ自主的な動きをすべきだ。わたしが思うに1930年代の米国のニューディール政策を参考にして、戦争被ばくした日本こそが核廃絶を唱える有資格者である。そのために具体的な国家目標に原発の即時廃絶を高らかに宣言して、エネルギーはすべて自然のそれにすると政策を即時対転換だ。もういまの現状は原発なしでもやってゆけるはずだ。このことを日本政府ば唱えれば日本はもちろん国民の意識も大転換されるはずだ。そういう意味で小泉イズムの先見の明はずば抜...1930年代の米国のニューディール政策を参考にして、

  • アメリカは1930年の大不況以後ほぼ10年刻みでバブルを崩壊させている。 そして株価をみてもこの100年近く右肩上がりだ.

    2019/1/7(敬称略)●豊洲市場で今年もマグロの競り市があった。外国人も大賑わい。外国にはあんなセリという制度がないのかも。それでイベントとしても賑わうのだろう。そしてついた値段が300KG未満のが一匹3.3億円のバカ高値がついたと批判もあった。正月だからといっても気迷ったかとの指摘もあろう。寿司一貫として2万円という暇人の計算も報道された。よくよく見ればセリ落としたのは毎年の寿司チェーンのさるふとっちよ社長だ。儲かっているから広告費として見れば何のことはない。景気と経済は全く違う。このバカバカしさこそ景気のいい意味での元凶だ。悪い意味での凶ではない。言い換えれば素、モトである。さらに言えばこんなこと詮索したって始まらない。いえば我に元気あり、屁理屈はなし。運動部の部活の言い草だ。この会社10匹買ったところ...アメリカは1930年の大不況以後ほぼ10年刻みでバブルを崩壊させている。そして株価をみてもこの100年近く右肩上がりだ.

  • 異形、異次元の大統領はことしは日本には本当の伝達意思を発揮してくるような気がしてならない。

    2019/1/6(敬称略)●やはりトランプは面白い。きのうも何が何でも移民阻止の壁は築くとツィターで吠えた。そのための予算を下院が通さないなら、一年でも政府機関は行政サービスは凍結すると無茶ぶりを発揮した。いままでこれほど毎日自ら世界の最高指導者である米国大統領が自身の意見を直接に米国だけでなく世界に発信するひとはいなかったし、これからもまず現れないだろう。この破天荒な政治手法が彼の政治手法だ。とくにそのスピードとダイレクト性が良し悪しは別として魅力である。この2年間あまりやはり彼のやったことは世界の今までの常識を打ち破っている。その意味ではオバマ以前の米国大統領は影が薄い。いまトランプのロシア疑惑を追い詰める動きがトランプの背景でかなり現実的に囲いこまれてきている。もちろん再選阻止だ。しかしながら経済は好調で...異形、異次元の大統領はことしは日本には本当の伝達意思を発揮してくるような気がしてならない。

  • ことしもまたまたこの御仁のツイッターは年初からさく裂している。

    2019/1/5(敬称略)●FRB・パウエルがことしの2回ほどの公定歩合の引き上げを躊躇するとぶち上げた。たぶんこれで出口戦略は終結、またまた米市場はシーソーゲームを現出して上げた。それが世界に伝播するのは必至。日本の来週も当然だ。もうこれからは上げ下げは機械相場もあって平均で500円前後の上下は当たり前の時代だ。以前と比較して隔世の感ありだろう。トランプがことメキシコ国境の壁建設は何年でもやり抜くし、政府の閉鎖継続も辞さないと吠えた。もうイスラエルびとみたいで、ユダヤ教徒になったかとも思える、この頑迷さも民主党に対する敵愾心を鼓舞して一人でも闘う気概には恐れ入るほどだ。民主党もこの人物に対抗できる次の人材はいるのだろうか?ことしもまたまたこの御仁のツイッターは年初からさく裂している。日本の政府要人の風呂の中で...ことしもまたまたこの御仁のツイッターは年初からさく裂している。

  • いよいよ動乱の2019の幕開けだ。

    2019/1/4(敬称略)●トランプの心理的な動揺が気がかりだ。元気だといっても年齢的には72歳だ。それに自ら独善・独裁的に物事を決める性格はいまも変わらない。かなり人事でも無理をしていて取り巻きはほとんど保守派のトランプ茶坊主ばかりとなっている。そんななか、去年はあれだけの熱気に包まれた北のキムとの歴史的米朝会談も半年後のいま、すぐには第二回会談は急がぬとばかり言っていたのが昨日、そのキムからの親書で会談を匂わして来たらもう相好を崩して早速の閣議でお披露目した。四面楚歌の中、腹の底では今か今かと思い半ばだったのだろう。もう現在のトランプにはあたらしいネタはこれくらいしかない。下院でのねじれで予算凍結されて動くに動けない。下手をすれば密かに進められている弾劾へ向けての動きも気がかりだろう。そうなれば中国との関税...いよいよ動乱の2019の幕開けだ。

  • 先頭列車の米国に一番後方の列車の日本が調整のためのブレーキはかけられない。

    2019/1/3(敬称略)●米中対立から中国が足元の確認強化を意識してきた。最近の台湾への独立を許さないとの強い発言のなかで敢て米国に対して武力行使も厭わないはかなりなトランプ米国への巻き返しとも取れる。3月1日までの貿易戦争第2弾に対する中国の返答が大きな節目になると思われる。一方のトランプも内政的にはかなりな苦慮に追い込まれており、とくにメキシコとの国境の壁の予算未成立はさきの中間選挙での下院のねじれが早速トランプの足元を掬った。今年の米国はさきのパウエルの予備的締め金利引き上げが絡んでいま好調な経済に水を差したかそうでないかの分水嶺的な判断調整のさなかにあると言ってよい微妙な時期である。過去このことが数々の米国経済のバブルを生んだ経緯もあり、時期的には10年周期で繰り返す米国経済にはほぼそれに該当するかも...先頭列車の米国に一番後方の列車の日本が調整のためのブレーキはかけられない。

  • 先頭列車の米国に一番後方の列車の日本が調整のためのブレーキはかけられない。

    2019/1/3(敬称略)●米中対立から中国が足元の確認強化を意識してきた。最近の台湾への独立を許さないとの強い発言のなかで敢て米国に対して武力行使も厭わないはかなりなトランプ米国への巻き返しとも取れる。3月1日までの貿易戦争第2弾に対する中国の返答が大きな節目になると思われる。一方のトランプも内政的にはかなりな苦慮に追い込まれており、とくにメキシコとの国境の壁の予算未成立はさきの中間選挙での下院のねじれが早速トランプの足元を掬った。今年の米国はさきのパウエルの引き予備的締め金利引き上げが絡んでいま好調な経済に水を差したかそうでないかの分水嶺的な判断調整のさなかにあると言ってよい微妙な時期である。過去このことが数々の米国経済のバブルを生んだ経緯もあり、時期的には10年周期で繰り返す米国経済にはほぼそれに該当する...先頭列車の米国に一番後方の列車の日本が調整のためのブレーキはかけられない。

  • 島には米国の基地は置かないことを信用してくれだって。

    2019/1/2(敬称略)●日露の島交渉はつまりは年頭のアベの本音ではプーチンにお願いとの期待しかないことを白状している。つまりはこれらの島には米国の基地は置かないことを信用してくれだって。驚くべきお願い発言だ。こいつはいつまでもそんな口約束が国家間で理解されると思っていやがるのか?まさにボンボンのような気持ちの悪い友情が通じるとでも思って嫌がるような気味の悪いはなしだ。もうプーチンとは切っても切れないオカマ似た無言の感情すら湧いてきているともとれる。じつにアホくさい子供じみた言い草だ。こんなことで世界の外交ができるわけはない。まさにオカマ外交だ。好き嫌いで外交をしているようなものだ。タイプが合わないのでキムとは端から話ができないとでもいうのだろう。気持ちの悪いやつだ。トランプと握手をしただけでもう取り入れられ...島には米国の基地は置かないことを信用してくれだって。

  • 日本の真の独立は、日米安保の対等条約化である。

    2019/1/1(敬称略)●ロシアのプーチンが年頭のあいさつレターを世界50ケ国に発信したという。全然何のためかわからない。世界にどうみても明るいイメージを与えていないこのロシアという国は、いまも陰鬱な雰囲気を脱却できていないのに。とくにプーチンの出身が秘密警察あがりというイメージは抜きがたい陰鬱さを投げかけいまだ払しょくできていないのに。そんな男が急になにを思ってのニュウイヤーレターなんだ?昨年末も新式の大陸間弾道ミサイルの成功で常備配置すると自ら発表した強面のイメージをさらにバージョンアップしたばかりなのに。前々からもこのロシアという陰鬱な分裂気味性格のつよいスラブ民族は日本人にとってもあまり心地よい民族ではない。常に南下政策を掲げて江戸末期からも日本に食指を示し日露戦争までも引き起こし、太平洋戦争末期には...日本の真の独立は、日米安保の対等条約化である。

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