写真、デジタル水彩満載の絵日記。6匹の猫と暮す、休眠中のダイビングインストラクター。
旅に出た。海に潜った。絵を描いた。写真を撮った。笑って、学んで、仕事して。日々の事。 海も空も花も。
雪白を頂く山々 幼いころから何度も見た風景 故郷を離れ 一年を通して温暖な地域に幾年月か 原風景だったこの景色は 憧憬にも似た思いをもって眺める景色となっ
天頂は晴れているのだけど 山並みの分厚い雲は動かず 今日は焼けずにただこのまま高く山の上に日が昇り 青空が広がるのでしょうと 周りが帰り始めたその時 突然
一組のつがいと三羽の子白鳥 爆風の湖の岸辺を避けて 防風林に守られた小さな水辺で寛ぐ白鳥の家族 子白鳥と言っても 体の大きさは親鳥とほぼ同じ
刻々と姿を変える
雪白に映える瑠璃色の毘沙門沼 春先のような穏やかな日差しのもと 枯れ残った葦の葉が そよ風のような微風に 所在なさげに揺らいでいる
ホワイトアウトの名所 猪苗代湖〜会津若松間の湖畔沿いの国道 出るとは聞いていたものの 遭遇したのは初めてだった 湖面が光っているので&nbs
アイゼンを履き前傾姿勢でひたすら耐える 体感する氷点下の風速20メートル 湖を渡る風は飛沫を巻き上げ 巻きあがった飛沫は瞬時に凍り 細かな氷
眩しいほどの蒼と白の世界
薄暗くて 重くて 冷たい 幼いころから冬と言えば 色のない閉塞感しか感じたことが無かった 久しぶりの真冬の里帰りは そん
霧氷を見たのは初めてだったな
=月と天の川を撮る方法= 月は三日月 時は冬至頃 宵の口沈みかけた夏の天の川を狙う キンキンに冷えた空気の中 無機質な巨石に囲まれ
色彩を無くした大地に 季節を先駆けるように 黄色のさざ波が広がる どの季節よりも喜びをもたらしてくれる 春の入り口 満開のなのはな
南岸低気圧 房総の南ではこの予報が出されると ドラマチックな空の風景に出会う確率が高くなる この日は段々に並んだ雲間から&nb
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