写真、デジタル水彩満載の絵日記。6匹の猫と暮す、休眠中のダイビングインストラクター。
旅に出た。海に潜った。絵を描いた。写真を撮った。笑って、学んで、仕事して。日々の事。 海も空も花も。
夏の間はうっそうと茂った草木に阻まれ 遮られる視界も 冬枯れの季節ならば 眼下に海食崖を見渡すことが出来る 隆起と浸食を繰り返してきた大地の
コロニーへ。 仲間の待つ場所へ。
暮れがかる空 遥かな海原 冬枯れの草木に埋もれるように 水仙が咲いているのに気付く 傾く陽射しが照らし出さなければ&
まどみから目覚めた菜の花が 伸びをするような 暖かな一日でありました 一足も二足も早い 房総の春の兆し &
雨のち虹のち幻日のち フィナーレは太陽柱 珍しい気象現象が立て続けに出現した 不思議な夕暮れでありました 今日の終わりは明日の始まり&nbs
大気に消えてゆく虹のカケラを 最後まで見送ったあと ふと振り返ると 琥珀色に染まり始めた太陽と 色鮮やかな虹色の光 ただの気象現象
房総の南で予想外の冷たい土砂降りに降られて、 逃げるように外房の海沿いを北上する。 時折バックミラーに見え隠れする空が うっすら明るくなるって行くようにも思えるが、
朝焼けの雲 たゆたう水鏡
南に停滞する雲 東からゆるゆる忍び寄る雲 冬の星空を探して房州の南を北上する たどり着いたこの場所で 束の間開けた雲の合間から 冬
寒風 弓の月 空の色を映す海原 遠く街の明かり そこにある人々の営みを感じるだけで 真冬の寒さも和らぐ気がする
そよ風が吹くたびに 顔を寄せ合い 笑いさざめくように 甘い花の香りが辺りに満ち溢れる
日々降り注ぐ日の光を 大地を潤す雨の恵みを 馥郁たる花の香りを 木々を揺らす風の音を 森羅万象からの些細な贈り物を 享受できるよう
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