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敏腕Pの日々のつぶやき https://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気にな

敏腕Pの日々のつぶやき
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2014/11/10

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  • じえい〜「ボランティア」改題

    ゆるく蛇行する道を歩いていた。その道に当たる路地から園児たち。園児は5〜6人が小さな塊で、そこに飛び石みたいに先生がいて。黄色と薄紫の帽子達の狭間に取り込まれる格好になった。ちっちゃい兵隊さんは、薄紫のあと緑、青、ピンクと続いて、端からみたら私は引率者のよう。ここで時計を巻き戻して1982年。高1の担任に呼び出されて職員室。真面目だが勉強はそこそこの、温厚な連中がほかにも数人。どうやら叱られる空気ではなかった。英語なのにいつも白衣をまとったベテラン女性教諭が言うには、近くの女子大で開催される赤十字のイベントに参加せよと。自閉症の子どもと交流するのだと。入学して時期が浅く、受け持つ生徒の特性を担任とはいえ捕まえきれていないはずで、接した短い感触に、頼りはきっと内申表だったのだろう。二週ほどあとの日曜に、そう...じえい〜「ボランティア」改題

  • 先輩後輩対決

    自民は石破茂が悲願の総裁に。野田佳彦第95代内閣総理大臣は立憲民主の党首に返り咲いた。奇しくも67歳同士となった「二大政党」のトップ対決に報道は「同い年」を強調どちらもわりと地味だから「何か」欲しくなるのは人情か?ただ与党党首は早生まれなので学年でいえば「一個上」。・・・それは永田町の話。同じ日、広島マツダスタジアムカープ対タイガースこちらでも先輩後輩対決!!2対2で延長戦に突入した11回裏、岡田監督はマウンドに村上を送る。今季ここまで全て先発で23試合7勝9敗の村上頌樹は、前年、開幕から破竹の31イニング連続無失点記録という偉業※を含む快投で、セリーグ初となる新人王とMVPのW受賞※※!阪神の「アレ」に貢献した右腕だ。が、今シーズンは苦しんでいた。【※中井悦雄とタイ記録。※※パ・リーグでは木田勇、野茂英...先輩後輩対決

  • 五度目の挑戦

    1.高市、2.石破、3.小泉、4.林、5.小林、6.茂木、7.上川、8.河野、9.加藤・・・野球の打順のようだが、自民党総裁選の1回目の結果。備忘録として留めておく。ついでに何点かメモ9位加藤勝信氏は国会議員票16票と推薦者20人から4人減。空前絶後の立候補9人による激しい票取合戦、引剥しの攻防がわかる数字。3年前、党員票169票のトップで決選投票に進むも岸田現総理に敗れた河野太郎氏が今回まさかのブービー。時の流れは早い。第1回トップは高市早苗氏181票(国会72、党員109)。154票(国会46、党員108)の石破氏が続いたが決戦投票で石破氏215票、高市氏194票と今回も逆転劇国会議員票が72→173の高市氏、対する石破氏は46→189と爆増。過去四度苦杯をなめた鳥取県に2月4日に生まれた愛称「ゲル」...五度目の挑戦

  • しゅうねん

    カステラ本家福砂屋が400周年を迎えた2024年は、ほかにも節目の企業が沢山あって、ダイキン工業、タカラトミー、ブルボンなどが100周年。ノルウェーの『叫び』がつとに有名な画家ムンク、オランダの抽象画家モンドリアンがともに没後80年。後者の代表作は『赤、青、黄のコンポジション』。『ティファニーで朝食を』のカポーティは半分の没後40年。地球も随分歴史を重ねたから世界中でさまざまな節目、あり。演劇界も今年は「周年イヤー」まずは何といっても、築地小劇場100年。1924年、友田恭助・小山内薫・和田精・浅利鶴雄・汐見洋・土方与志の同人6人で発足した劇場であり、劇場附属劇団であり、ここから日本の現代演劇は始まる。その流れを汲む「新劇」の劇団も周年、周年、周年で・・・俳優座80年。そのスタジオ衛星劇団の青年座、仲間、...しゅうねん

  • 夢二

    今は「あかり、ともるとき」展を開催中の東京都庭園美術館が、その前に竹久夢二をやっていた。目黒駅から歩いてほどない場所。駅から美術館までの道沿いにはフラッグが道標になっていて、大概は表裏違うデザインの1種類がはためいている。だけれど。さすが〈大正ロマン〉の雄岡山に生まれ雑司ヶ谷霊園に眠る、画家であり詩人の、本名茂次郎(もじろう)は人気もあって、予算も豊富だったのだろういつもの倍の4パターンがルートを飾っていた。という枕から演劇の「チラシ」のこと。若い世代はその響きに違和感があるのか「フライヤー」を使いたがるがいずれにしろ、創り手側は劇場に一人でも多く足を運んでもらうべく知恵をしぼる。用いる写真は勿論、フォントや紙質……紙の形そのものに変化をつけたりも。デザインを同じテイストで続け、「劇団」を印象づけるCI(...夢二

  • アイロン台

    昨日は「アイロン」について綴った。アイロンにはアイロン台がつきもの。楕円形で折り畳みの足もついて……という〈洒落た〉アイロン台は私的には縁遠くてがっちりしたわりと大振りの真四角の頑丈な、足のないのが昭和世代にとっての、それだ。足踏みミシンと箪笥の隙間か、何ならミシンの扉の中にやや斜めにして収納されていた、最初は真っ白だけれど、やがて家々の物語を刻んだ焦げが芸術的に刻まれるアイロン台に思いを馳せてみた。あれは、いかにも壊れにくそう。買い替えることもそうそうないはず。となれば、製造会社は技術を活かしてアイロン台以外の商品も出していた?逆に「ある製品」がメインで片手間に〜腐るものではなく、収納場所も余り取らないから〜閑散期にまとめて作り、注文がくれば出荷していたのか?〈昨日の〉ついでに記すと当時は日本一多い姓は...アイロン台

  • アイロン

    母はアイロンをこまめに掛ける人ではなかった。不精ではなく、父がブルーカラーで白いワイシャツをシュッとする必要がなかったから、と勝手に思っている。学校に着ていくワイシャツにはちゃんとアイロンしてくれていた。あとハンカチも。と書きながら思い出した当時の住処の斜め向かい〜と書けば激近に感じるけれど、実際は道路の向かいに広い空き地、小さな畑があって歩けば80歩ほど。ただ遮るものはないから、ある意味お隣さんともいえた〜にクリーニング屋さんがあり、家族ぐるみの付き合いだった。なので、例えば冬物を春先に出せば、我が家のクローゼットよろしく次のシーズンまで預けたまま。それが春夏秋冬だ。アイロンから多くの人が連想するのは、あの、発明王エジソンが開発した「電気式アイロン」なわけだが、熱源の異なるアイロンの歴史は古く、平安時代...アイロン

  • 港の雨

    ♪私の港に降る雨は心と同じ忍ぶ雨あなたの港に降る雨は♪・・・なんて歌詞の演歌が思い浮かばないでもないブログタイトルだけれど今朝、テレ朝の天気予報で「六本木は雨がやんで」とキャスター池袋も起きた時間、地面は濡れていたけれど降ってはいなかった。折畳傘がカバンにあるのを確認し家を出た途端に、ぽつりぽつり。「こりゃ、海の方からの雨かな」・・・という流れから生まれた題名。たいして大きくはない23区ですから空模様は違ったりする。移動先の新宿区は昼過ぎには青空にさて六本木のある「港区」。誕生は1947年と歴史は浅い。芝区、麻布区、赤坂区が統合し誕生。最初は「東港区」に決まりかけていた。東京都東港区では音が重なるとの声に旧3区の議決を経て「港区」に。ちなみに池袋が中心の「豊島区」は1932年の東京市20区新設の折、巣鴨町...港の雨

  • 終りに見た街

    敬愛する山田太一の『終りに見た街』が宮藤官九郎バージョンで放送される。明日の夜まるでテイストが異なるクドカンは、どんな「終り」をみせてくれるのか?山田オリジナルの主人公・清水要治は、名前も田宮太一とかわり、妻はドッグウェア専門店にパートで働く・・・なるほどクドカンの味付もた〜っぷり効いていそうだ1981年小説(中央公論)として世に出て、翌年、細川俊之主演でドラマ化。さらに2005年の中井貴一版では山田自身が新たに再執筆した。ドラマは今回の大泉洋主演含め、すべてテレビ朝日系。ほかにラジオドラマにも。そのテレビ第一作目には当時私が在籍していた劇団東演の小池幸次が出演していた。北野映画にも常連だったベテランは、『座頭市』での船八の親分などが代表作。同じく82年版出演の宝亀克寿。現在は青二プロ所属だが以前は東演に...終りに見た街

  • ウェルシュ菌

    便利な世の中で色々教えてくれる。カレーライスの保存方法も僕の常識が実はよろしくなかったと判る。ウェルシュ菌というのが居て、こいつは熱に強いから、温め直したくらいじゃ死なないらしい。ただ、さほど悪さもしないっぽい。昭和の、バイキンとある意味一緒に遊んで育った世代である。遊具に防菌加工などなかったし、トイレは汲取から水洗への過渡期。体内には様々な菌が巡っていたはず。けれども共生できていて、例えば花粉症など「現代的な病」に罹らなかったとも訊く。もう砂場で遊ばなくなった年頃に「砂場使用禁止」のニュースにびっくらこいたりもしたな〜。それとあれとの関連性は知らないし、1892年にドイツ人のウェルチによりバチルスアエロジェネスカプスラータと命名ののち、学名の変遷を経て、現在の正式な登録名は、クロストリジウムパーフリンジ...ウェルシュ菌

  • 立川名画座通り映画祭つづき

    「せっかく始めたからには3回は」とスタートした映画祭は、「多くの皆様のご厚意と協力で」10回を数え、グランプリの一挙上演はフランチャイズ(?)の柴崎学習館を離れシネコンの「シネマシティ」にて。たまたま知って、初めて顔を出したら、ハイレベルな映画が並んで吃驚と昨日書いた、その続きです。第5回(2019年)でグランプリを『触れてしまうほど遠い距離』で得た内田佑希監督は、22年『かかってこよ世界』でメジャーデビュー。第7回の栄冠『THEBELL』のメガホン恵水流生は舞台挨拶で「最新作は海外国際映画祭の最終選考に残った」と。10本を5本ずつ上映し、そのあいまに関係者の舞台挨拶が挟まった。恵水氏は俳優でもあり、第6回グランプリ『ある母』は出演。その登壇での発言。『ある母』には旧知の山下ケイジ氏も出ていて、マイクを握...立川名画座通り映画祭つづき

  • 立川名画座通り映画祭

    「知らない路地の映画祭」を今年はじめて北千住で見て、それが大層面白かったので、〈リージョナルなフィルムフェス〉に興味を抱いていた。そこにFacebook広告が目に止まり、『立川名画座通り映画祭歴代グランプリ作品一挙上映!!』に足を伸ばした。「知ら路地」が市民参加型のアートプロジェクトだったのに対し、「立川〜」はコンテスト型だった。とはいえ、第1回は身内作品4つ、外部からの応募は『岐路』ひとつでそれが栄えある最初の栄冠客席40の平土間の公民館での船出と、昨夜の開幕挨拶で実行委員長談。そこから猛烈な(?!)急カーブを描き、第3回グランプリ『土曜日ランドリー』メガホンの東かほり氏の最新作『とりつくしま』はちょうど今上映中。母・東直子の小説の映画化で小泉今日子らが出演。新宿武蔵野館にて。アニメーション作品で、ナレ...立川名画座通り映画祭

  • 育成

    日本プロ野球に「育成」枠ができたのが2005年。「シン」こと高橋みゆきがバレーボール伊セリエAのヴィチェンツァでプレーした年だ。気づけば育成ドラフトも歴史を重ね、MLBにまで駆け上がった千賀滉大ら「育成出身」のスターは増えた。一方。甲子園を沸かせた「期待のドラ1」が伸び悩む傾向も……。「即戦力」「完成された」等々称えられる反面、伸びしろがない、故障や疲労の蓄積による不成功との声も聞く。一昔前は、名門高校やロクダイ、東都、都市対抗の常連などが指名の主体だったけれど、昨今の流れから「えっ、何県にある大学?」って処や独立リーグを経て入団するルーキーが珍しくなくなった。セパのペナントレースも終盤。「プロ志望届」も続々提出され、ドラフトの皮算用をするファンも多い。その中の一人に、シャピロ・マシュー一郎な、な、なんと...育成

  • 青木宣親

    1982年1月5日宮崎県日向市生れ早大〜ヤクルト(ドラフト4位)〜ブルワーズ〜ロイヤルズ〜ジャイアンツ〜マリナーズ〜アストロズ〜ブルージェイズ〜メッツ〜ヤクルト。175cm、80kg。42歳(NPB野手最年長)。日本プロ野球界で唯一、シーズン200安打を2度達成。首位打者3回。盗塁王1回。ベストナイン、ダイヤモンドクラブともに7回。新人王など受賞メジャー在籍は2012年から17年。その間、前述の通り7チームでプレー。ヤクルトでは背番号23→1、復帰後23。なおWBC06年と09年、五輪08年でも23を背負う(WBC17年は7番)・・・と青木宣親のデータを羅列した。そんな我がスワローズの大黒柱が引退と13日発表された。とても寂しいけれど「お疲れ様、ありがとう」そう労い、功績を称えよう10行前あたりにサラっと...青木宣親

  • 犬と猫

    目黒シネマで二本立てを『恋におちたシェイクスピア』と『シャイン』。前者は1998年、米英製作の映画。後者はオーストラリアの伝記映画で1996年の作品。くくりとしては、『恋におちた〜』が第71回作品賞、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞に音楽、美術、衣装デザインの各賞を、『シャイン』は第69回の主演男優賞と、ともにアカデミーのオスカー映画!だとまずは言える。そして『〜シェイクスピア』が演劇、『シャイン』は音楽という映画と隣接する芸術を扱ったフィルム。さて題名ですが。前者の冒頭、犬が登場する場面が多く、劇中、シェイクスピアの次回の外題にも入っていて……(これ以上はネタバレ気味だから止める)後者は、主人公が猫について饒舌に語るモノローグから始まる。・・・まぁ、そんなわけです西洋では学校の必修科目に演劇があるからシェ...犬と猫

  • フェンス

    9月も中旬になるのに、暑い日中コンビニまで歩いたが首筋がジリジリと痛かった。往復15分ほどのこと。そんな中、長時間にわたる外仕事の方々には本当に頭が下がる。ちょうどトラックの出入りで普段閉じているフェンスが開き、中に佇む若者の姿を認めた。外国籍〜少し具体的に言えばベトナムかタイかフィリピンか〜の背の高い痩せぎす、小柄で筋肉質の二十歳そこそこの二人。総裁選に立った中に、所得倍増を掲げた候補者がいた。今の日本での可能性はないと多くの国民が思ったわけだが、炎天下に汗する異国からの若人には充分その未来がある。外骨は建って、高く聳え、それを見つめる彼かの志と同じく。ちなみに昨日(9月11日)の話。東京の最高気温は34.2度と書いているのは12日夕刻。クーラーの効いた場所なので少し頭も冷えている。海を渡ってチャンスを...フェンス

  • 舞芸

    9月8日朝、ネットニュースを……昭和のお父さんが丹前姿で新聞を広げる心持ちで……しかし実際はスマホぽちぽち読んでいたら。舞台芸術学院閉校という驚きのニュースが卒業生ではないし、実はそれほど深い関係性があるわけでもない。が!演劇界において「舞芸(ぶげい)」と呼ばれ、多くの逸材を生んだことはよく知っている。そのニュースから書き写せば・・・俳優の渡辺えり、市村正親、役所広司、映画監督の山田洋次、劇作家では蓬莱竜太、現学長で劇団文学座の鵜山仁(演出家)、小説家の五木寛之らも通った。・・・とある。ほかにも羽佐間道夫、うつみ宮土理、矢崎滋、いとうあさこ等枚挙にいとまなし。そんな出身者でいえば。以前籍のあった「新劇」に属する劇団の、創立者から代表を受け継いだ相沢治夫を筆頭に舞芸出身者が多かった。現在の代表の豊泉由樹緒も...舞芸

  • どっち

    電車に乗る。席があいていたから座る。隣の会話が途中から耳に入る。「……大学あるじゃん、駅前に」「あるかな?駅から離れてならあるか」「あれ?皇族とか行くとこない?」「あっ学習院な、それ目白」「だろ、俺の親類が昔住んでてさ」「いや今話してんの目黒の話よ」「……(汗)」まぁよくあるパターンではある。その目黒に、小耳とは別の日に降りた。改札を出てすぐのイベントエリアで〈目黒とメグロの回顧展〉なる催しあり。昔、目黒にあった目黒製作所は日本最古級のモーターサイクルメーカー。1964年に現在の川崎重工に統合されたが伝統は現在まで継承されていて、最近ではカワサキモーターサイクル「MEGURO」「W」として具現された。そんな流れから、来年3月の目黒駅開業140周年を見据えたJR東日本とカワサキのコラボレーション企画なのだそ...どっち

  • シャムショ

    存在は知っているけれど、名前が判らないものは意外と多く存在する。例えば、食パンに付いているクリップ状の留める器具は「バッグ・クロージャー」。あるいは、お釣りを入れる皿が「カルトン」。近所の名もなき神社(実際には、もちろん名はある。有名ではないの意味だ。大いなる蛇足ながら…)は、こどもの秘密基地になるわけだが、その敷地内にある建物を社務所と知ったのは何年生か?そして神社はめちゃ日本的なのに「シャムショ」という響きに非日本的な印象を抱いたのは幼かったからだろうか。拗音(きゃ、ちゅ、にょ等)も当たり前だが「和」なんだけれど、アジアや西洋の匂いを感じちゃうのは私だけ単純にシャムを、タイ王国の旧名「暹羅」、そうシャム猫の音と混同したせいかもだが。はなを垂らし、半ズボンの膝小僧を白くしていた頃、猫といえば三毛猫、ドラ...シャムショ

  • 健康診断

    というわけで、健康診断。体育館にパンツとシャツ一丁で出席番号順に並ぶこともなく、大きな病院で受診。偶然だけれど、目の前が、演劇集団阿吽『空の記憶』の稽古で通った「ワンズスタジオ」。『空〜』ヒロインの熊谷ニーナ氏が所属する劇団一の会の拠点でもあり、劇団の公演を何度も観に行った場所。故に道も解っていて、その点のストレスがないのは良かった繰り返しになるが、大人になって初の健康診断とはいえ、あれから干支一回り。商店街にはチョコザップ、まいばすけっと等当時はなかった店も多かった。ただ!このエリアのランドマークと、ある意味言える「謎の家」は健在。順序が逆になったけれど、場所は江古田。江古田駅の推しは若手キャッチャーらしい……。それから、江古田にキャンパスの日芸志望者に向けた広告も。サクッと1時間。人生初のバリウムもげ...健康診断

  • ポキール

    一週間のご無沙汰・・・と聞いて玉置宏『ロッテ歌のアルバム』とピンとくるのは「昭和の人」だそれはそれとして。弊blogも少し間が空いて、久しぶりの最初が「ポキール」とは。さて、昭和40年代に小学生だった筆者は今のいままで「ポキール」がぎょう虫検査の「あのシール」の名称と当たり前に承知していたわけである。念の為ネット検索してみれば……同様の声もある中で〈多くの人が誤解している〉と。「ポキール」は〈ぎょう虫駆虫薬〉でほかに「コンバントリン」があり、例の、青い丸の検査シートに広告として「ポキール」が載っていて皆が間違えてしまったと!!!!え〜え〜2016年に廃止されたので、何のことやらという御仁もいるだろう。一方、突然そんな話を書いたのは、還暦を間近に、社会人として初の健康診断を受けることになり、A4大の封筒に入...ポキール

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