空梅雨の猛暑にめげずあじさいは 孤高の花と咲き誇りしや 😂東京新聞6月18日のトップ記事のタイトル。最低賃金の半額で 障害者ら清掃作業 にびっくりして読みました。東京都杉並区から区の障害者交流館の清掃を受託していた区障害者団体連合会が、少なくとも10年以上、都の最低賃金の半額程度の時給500円前後で知的障害などのある清掃員を従事させていたことが分かった。 (記事:佐藤航)私は大阪から中学の時に杉並区阿佐...
伝説の地を訪ねるの約束を 君忘れたか一人旅立つ伝説には常人が気付かなかった「意外な真実」が潜んでいる場合もある。作者の大野隆雄さんの言葉だが、同感です。大野さんは千葉県にお住まいの方で東洋大学大学院を卒業後、公立高校の教諭をされていた。退職後、B6版の小冊子を「古稀の叫び」「植物誌」「伝説の地を尋ねて」「頼山陽」と続けて4冊もの自費出版をされた。(非売品)全く違う4冊の本には、それぞれ違う...
朝、早く起きて、もうかれこれ1時間、私は窓の前に座って海をみている。目の前に海が見える! 海しか見えないと言う感じ。遠くの水平線に貨物船が かすかに動いている。大きな外国船。どこからきたのだろうか。いつまでみていても飽きない。近くの岩場には釣り人が糸を垂れている。ひとり、いや二人かな。以前、マレーシアの海でシュノーケリングを体験し、綺麗な熱帯魚がたくさん泳いでいるのをみた。浅いところだけど、臆病な...
6月11日。市議会定例会を傍聴した。学校へ行けない子供への対応・対策について。(環境みらい・央重則議員)の質問に興味があった。習志野市内で登校拒否児童は中学校で273人。小学校で226人。まさか不登校児が3桁とは思わなかった。びっくりした。亡くなった私の娘は小・中の9年間、場面緘黙児で学校で喋ることができない。毎日毎日、泣きながら遅刻スレスレの時間で走って登校していた。カーテン越しにそっとみていると、涙を...
日本中 震撼とさせ 70年 袴田事件 未だなお闇数ある、やりきれない思いの事件の一つに袴田事件がある。袴田事件は以前にもこのブログに描いた記憶がある。17歳の娘さんが一番ひどい殺され方をしていたと新聞で見た。これが一番のヒントではないかと思ったが、その後一度も話題にならないのは何故?そして、味噌樽を触ることができる人は、限られているのでは?。こんなにわかりやすい事件だのにと素人は思ってしまう。(...
近所のKさんからお庭の琵琶をいただいた。 久しぶりに画仙紙に筆で描いた。総武線快速電車でのこと。津田沼駅から1時間、荷物もあるし、腰も痛めているし、どうしても座りたかった。作戦として、優先席の前に立った。東南アジア系の男性が座っていて、すぐ替わってくれた。外国人はすぐ替わってくれる。日本人の男性は眠っていたり、スマホをいじっていてあまり譲ってくれない。でも最近、学生さんは譲ってくれる人が多い。サ...
2024.3.26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。夫が死んで、夜な夜な政治の話をする事もなくなり寂しい。学生運動なんて言葉は死語になってしまった。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎武器の輸出は閣議決定で簡単に決められるなんて。閣議って、20人くらいか...
図鑑で調べたらシモツケというらし。花言葉は整然とした愛。儚い。冠二郎の歌、「旅の終わりに」は色んな歌手が歌っているが舟木一夫が一番いい。作詞は立原岬? 知らないなあと思ったら、五木寛之のことだっだ。五木寛之は立原岬の名前で作詞もしていた。旅の終わりにのレコーディングの時、冠二郎の話では「真剣に、そして人生の一番辛かった時のことを思い浮かべて唄ってください」と五木寛之から注文があった。「世界観を壊...
久しぶりに出かけた。JR津田沼駅でのこと。友達がスイカを忘れて駅で買うから待ってて、と言って自動販売機に走った。私も一緒に走った。でも、スイカの新規購入ができない。「チャージでしょ。購入でしょ?」何回試しても 「金額を押してください」の自動アナウンス。二人で、ああでもない、こうでもない。ボタンを押しまくった。「違う。違う、チャージでなくて、新規なの!」機械に向かって言っても仕方がない。改札の窓口へ...
詩……臆病者 この気持ちは なんだろう一日だけ家族と会わないで暮らしたい一人称を変えて 喋ってみたいけれどずっと オレのまま非日常を生きてみたいそのくせ行動範囲はベッドの上自分の考え方を 理解してもらいたいそのくせ その考え方を 自分だけの特別なものにしたいこの気持ちは なんだろう孫が中学生の時に授業で書いたみたい。机の上で見つけた。まだ子供と思っていたのに…本人の許可をもらってアップした。おんぶし...
人や物事を〈ないもののように軽んじる〉ことを指す「ないがしろにする」という言葉がある。それがこれほどぴたりと来る出来事をあまり知らない。 環境相と水俣病関係団体の懇談の席で、出席者の発言が遮られ、マイクの音声が切られた熊本の一件。▲現場の映像がネットにある。水俣病特有の症状を訴えながら患者と認められないまま亡くなった妻の被害を語ろうとする高齢の男性に、司会者がこう割って入った。「申し訳ございませ...
5月1日に開かれた水俣病被害者団体との懇談会の一部始終をテレビでもネットでもみた。懇談会では8団体が参加して、一団体の持ち時間3分。過ぎると環境省側によって一方的にマイクが切られ取り上げられた。環境省側の主なスタッフは伊藤信太郎環境大臣・神ノ田昌博環境保健部長・司会の木内哲平対策室長の他に、マイクを握る被害者に張り付いて3分経ったらマイクを取り上げる役目の年配の女性職員。これら環境省のスタッフは別...
ガザのニュースを見ていた。8歳くらいの男の子が、瓦礫のそばでわあ〜わあ〜泣いている。一番、元気な年齢だのに…。なんと言って泣いているのだろう。「おかあさ〜ん」かなあ。いや、恐怖で、ただただ泣いているように見えた。かわいそうで、かわいそうで涙がでてしまった。歳のせいか最近ニュースを見ただけでも感情移入してしまい、涙もろくなった。世界の国々が集まっても止められない戦争ってなんだろう。与えられた領土でなぜ...
代表ではないよ、と言いたいけど黙っていた。 カキツバタ五月の花の代表と 我が世を誇り次々と咲く今回の衆院3補選は自民党が敗退した。最近の自民党のお粗末な事件ばかりでは当然と思った。ニュースで知ったけど選挙妨害には驚いた。警察も取り締まりができないことにも驚いた。昔、選挙の街宣にはマナーがあって、最終日の場所の取り合いは先に来た方に優先権があり、後から来た候補はマイクを置いて、邪魔しないよう...
岸田政権になって不祥事が多い気がする。自民党・安倍派に所属の宮澤博行(49)元衆議院議員の話。宮沢議員は出会い系カフェで知り合った女性A子さん(28)と同棲生活をしていた。この話を2024.4.25発売の「週刊文春」にすっぱ抜かれた。東大法学部卒と言う立派な学歴で、選挙の時は奥さまも候補者と同じくらいに一所懸命選挙運動をされたと思う。地元の支援者や、家族を裏切ったことをどう自覚しているのだろうか。50歳にもなって...
なんとなく昔を思い気が沈む 池上線に心つかまり⑴ 古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの⑵ 最終時刻...
久しぶりに筆で描いた。安物の画仙紙は描きにくいな。 なんとなく品があるなあ蘭の花 我が家に来ても品はそのまま3月26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。学生運動なんて言葉は死語になってしまったのかな。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎えっ、武器...
今年も桜公園の桜を一人で見に行った。飲み食いが禁止なのでとてもいい。4月8日撮影娘が亡くなったのは2020年4月13日。早いなあ、もう4年になる。自分がまだ生きていることが不思議な気がする。祖母は娘を3歳で亡くしている。子供の3歳は一番可愛い盛りだったと思う。今、子供を持って、そして親より先に亡くしてしまって、祖母の気持ちがストレートにわかりすぎて、もっと寄り添って接してあげれば良かったと、後悔ばかりして...
大きなチューリップ 通り過ぎ誰か呼ぶ声立ち止まる 誰もいなくてチューリップ揺れ仕事が一段落したので、図書館に行った。「切羽へ」を借りて急いで家に帰り、すぐ読み始めた。舞台は長崎県にある炭鉱の島。主人公のセイは小学校の養護教員。夫は画家。夫と二人、まだ子供もいない、のんびりとした新婚生活だけど、そこへ東京から一人の若い男の先生が赴任して来た。音楽の先生だった。セイは愛する夫がいるのに、何故か...
家の前の桜は雨ばかりでまだ8分咲きかな。庭には春の花がいっぱい❣️今回の自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡る処分の決定はおかしい。まず、何故500万円を区切りとしたのかが、わからない。500万円と言えば、私たち庶民からすると大変な金額だ。ダメに決まっている。100万円でも大変な金額でダメだと思うが。毎日新聞の調べでは派閥の裏金事件を巡る自民党の処分、どう評価しますか?に全く評価しないが……94.3%大いに評価...
やっと仕事が終わったので、久しぶりにNETFLIXで映画をみた。「あちらにいる鬼」不思議なタイトルの映画。直木賞作家の井上荒野による同名小説を映画化したもので、瀬戸内寂聴と父親との不倫を基にしたもの。作者の井上荒野さんは作家、井上光晴の娘さんだ。あまりにも壮絶なストーリーで、これが小説でなく実際にあった話なので、驚く。瀬戸内寂聴さんのことは知っていたが、お相手が井上光晴とは知らなかった。井上光晴役は…………...
ラナンキュラスが終わりに近づいた。最後まで付き合うよ。1. 夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにを今さら 辛くはないが 旅の灯りが 遠く遠く うるむよ2. 知らぬ他国を 流れながれて 過ぎてゆくのさ 夜風のように 恋に生きたら 楽しかろうが どうせ死ぬまで ひとりひとり ぼっちさ3. あとを振り向きゃ 心細いよ それでなくとも はるかな旅路 いつになたら この寂...
思い出が頭の中で動き出す 盆の夕暮れ何をいまさら自民党の県議会の懇親会が世界に拡散している。ロシアのプーチンのことなんて言えない。今の自民党、メチャクチャ独裁だ。和歌山県自民党県議会議員の懇親会に、過激なダンサーを呼んで、破廉恥なことをした。この中心人物が今話題の世耕参議院幹事長の秘書。信じられない。恥ずかしいことをしていないのなら、顔を隠さないでアップしてほしい。国会議員も2名参加して...
梅雨の京 ポーズはみんなで ギャルピース学校で書いたらしい、孫の絵日記が机の上にあった。京都に修学旅行に行った時のことらしい。ギャルピースってなんだろう?みんなでピースをしている絵。だからピースなんだろうけど…。下に突き出している。なるほど、絵を見るとそうなっている。けど、何でみんな坊主なんだ!(笑)手でピースサインを作り、手のひらの方を上に向けて、前へ突き出すポーズ。ギャルピースは韓国の女...
二人の娘が小さい頃、アニメが大好きで、夕方いつも3人で見ていた。好みが3人とも一致していた。ドラゴンボールの他には、キャンディ・キャンディ、アタックナンバーワン、秘密の花園、アルプスの少女ハイジ。子供がちょっと大きくなると未来少年コナン、赤毛のアン、風の谷のナウシカ等々、これ全部見ている‼アタックナンバーワンが終わった時、娘が終わったことが悲しくて、しくしく泣いていた。「ママがフジテレビに電話して...
もどかしいあまり聞かない言葉だが 今日1日で2度聞く不思議原曲は19世紀フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼー。愛する女性の家の前で夜、求愛する男性の切ない心情を歌うセレナーデ。この曲だけを拝借したものだそうです。(世界の民謡・童謡のブログより)昔、NHKみんなのうたで聞いていた。夕方テレビから流れてくると、悲しいのに、いつまでも聞いていたい曲。この曲がまた、意味深な詩にぴったりで余計に悲しい。秋に...
ベルジャーエフは人を判断する場合、「ドフトエフスキー的人間か」どうかを判断の基準にしていた。ベルジャーエフ(ロシアの哲学者)の本は読んでいないが、20代の頃、何かを読んだ時にこの言葉に出会い、ノートにメモしておいたもの。この世の中に私と同じ判断基準の仕方をする人がいるんだと思い、びっくりした。(恐れ多い ことだが…)私の場合、判断の基準はもちろんドフトエフスキーではなく、「ある人」だった。「価値判断が...
英INDIPENDANT紙に、「山本一太、群馬の森朝鮮人追悼碑破壊の報道」 ”地元報道によると、日本は同国東部の公園から第二次世界大戦中の朝鮮人労働者を追悼する記念碑を撤去している」。英国でこんなに問題視ししているのに、日本ではネット以外にあまり話題にならない。日本人は山本知事への賛同者が多いということか。人はみんな平等。でも、与えられた人生がある。生まれたところで、そばにいる人と生きていくのが定めだ。そこか...
プーチン政権批判の反体制派指導者、ナワリヌイさんが死んだ。イギリスのスナク首相…「ロシアの人々にとって大きな悲劇だ」EU大統領…「自由と民主主義の価値のために戦った。理想のため究極の犠牲を払った」ドイツのショルツ首相…「もはや民主主義ではない」ウクライナのゼレンスキー大統領…「プーチンに殺害されたのは明白だ」と非難した。アメリカの国務長官…「ロシアに責任がある」と強調。フランスのマクロン大統領…「ロシアで...
3連休なので久しぶりに本を借りに行った。なんとなく、歴史物にしようと決めていた。「方丈の孤月」素敵な題名の本をみつけた。みると鴨長明伝の副題がついていた。鴨長明なんて、「方丈記」しか知らない。 「ゆく河の流れは絶えずして,しかも、元の水にあらず…」こんな素敵な文章を書く人、どんな生涯を送った人だろう、が、長明は出だしからとても人間臭い人だった。作者の梓沢要は男性と思っていたら、女性だった。(明大...
我が家のすぐ近く、そう真ん前に小学校がある。2月9日のこと。横断歩道を渡ったところで、1年生くらいの男の子が泣いていた。「どうしたの?」と話かけた。泣きじゃっくって、何を言っているのかわからない。固まってしまい、歩こうとしない。よ〜く聞いてみると「いっしょに、かえりたい」と言っている。二人の女の子がキャっキャっ笑らいながら、走っていく後ろ姿をみている。置いてきぼりにされたみたい。「じゃあ、おばさんと...
のり巻きは国を超えての食文化 海苔で巻くのも酢飯にするも (?)😂前日、朝方まで眠れなくて,とうとう6時になってしまった。そうだ睡眠薬があった! 飲むのは寝る2時間前と書いてあったが、まあいいか。1錠飲んでねた。それからぐっすり眠れて,昼の2時頃まで眠れた。起きて朝食?を取ったりして、パソコンを触っていたら、また眠くなって、また眠ってしまった。そして、2月3日、恵方巻きの日のことすっかり忘れて...
yahooを検索していたら、佐々木朗希の態度が悪くてかなり攻撃されていた。野球は好きだけど、長時間なのであまりみれない。佐々木朗希。かわいいけど、192cmもあるそうだ。夜、暗い道ですれ違うと怖いね。多分、暗闇だととてつもなく大きく見えるし。東関東大震災で、お父さんとおじいちゃん・おばあちゃんと3人も亡くしている。ピッチャーと球審のトラブルは時々あると思う。大谷なんかも、絶対ストライクと思っても、ぎりぎりフ...
生きてても何の役にも 立たないな せめてブログで応援しよう 😂 いま、石川県には何百年に一度とゆうくらいの地震が起きている。お正月郷里の親元に帰ってきて、亡くなった人もいる。おじいちゃんが家の下敷きになっているとわかっているのに、消防車も自衛隊も助けに行けない。ご家族の焦燥感が感情移入してしまう。わかっているのに助けられないって。どんな思いだろう。山本太郎さんが視察に行った記事を見...
そら豆は夏の野菜ではなかったけ?千葉県習志野市はJR津田沼駅付近の大改革があり、見違えるように綺麗になった。しかし、転居してきたはいいけど約600人くらいの子供を受け入れる学校がない。市長も役所も学校のことまで考えなかったのか。児童数の見積りミスか。逆に30~40年前に埋立地にできた学校は、高齢化で子供の数が減少し、統廃合の話が出ていた。苦肉の策で、歩いては行けないが埋立地の谷津南小学校まで京成バスと契約...
(冨山房(ふざんぼう)インターナショナル発行・2000円)宮彫り師・波の伊八こと「武志伊八郎信由」は江戸時代に千葉鴨川に生まれた。葛飾北斎の有名な浮世絵「波に富士」の絵も、伊八の波を参考にしたそうだ。その北斎の絵をゴッホが参考にしている。波と龍を彫ったら世界で右に出る者はいないだろうと言われている。世界に誇れる彫刻師なのに、當間さんが紹介するまで、光が当たったことはなかった。當間さんは伊八の写真集を...
いま、石川県には何百年に一度とゆうくらいの地震が起きている。お正月郷里の親元に帰ってきて、亡くなった人もいる。おじいちゃんが家の下敷きになっているとわかっているのに、消防車も自衛隊も助けに行けない。ご家族の焦燥感が感情移入してしまう。わかっているのに助けられないって。どんな思いだろう。山本太郎さんが視察に行った記事を見て、カレーを食べたことへの抗議をみた。何か情けない。こんなとき、彼のような行動的...
10巻に思いの丈を書きとめた はだしのゲンに頭が下がる「学校の先生になる人は本当に心の底から子供が好きな人以外は教師になるな」「失敗したら怒鳴りつけて理屈を言うより、黙って力いっぱい抱きしめて、共に失敗を悲しむ人になれ」はだしのゲンの中に、こんなセリフが出てきた。暮れからお正月にかけて、漫画「はだしのゲン」を読んだ。友達から10巻セットを借りた。 1冊は約250頁。新品の本だったので、汚さないように...
水仙も南天の木も庭にある 正月の花我が家で調達 😂今年は上達しますように。今回被害が多かった石川県の輪島。久しぶりに聞く地名です。行ったことはないけど、高校時代の親友が輪島出身の方と結婚した。私とは高校時代に毎日会っているのに、家に帰り手紙を書いて翌日渡すと言う仲だった。結婚式にき来て!と言われたけど、参加できなくて、未だに申し訳ない思いが残っている。彼が知る人ぞ知るの有名人なので盛大な...
竜の落とし子が好きで、ペンダントをいつも胸にぶら下げています。2024 年になりました。あけましておめでとうございます。今年もブログを頑張って描きますので拍手の応援をよろしくお願いいたします。皆さんからの拍手に一喜一憂、楽しみにしています。今年は元旦から石川県にマグニチュード7という大きな地震がありました。何故元旦なの?と、神か自然にか抗議したい気持でした。この寒い夜に能登の人たちはどんな思いだろう。今...
ランタナの実 生前もあの世に行くも変わらない しゃべるの私あなたは黙秘イ・ソンギュンの死をYahoo! JAPANのニュースをみて知った。イ・ソンギュン? イケメンではないけど、味わいがある。私の大好きな俳優さん。イ・ソンギュンが出ているドラマは必ず良い映画だ。一番好きなのは「パスタ」と「マイ・ディアー•ミスター」いずれも主役だが、「マイ・ディアー•ミスター」は、建設会社に勤める構造エンジニアの部長という...
ああ、弟よ君を泣く 君死にたまふことなかれ 末に生れし君なれば 親のなさけは勝りしも 親は刃(やいば)をにぎらせて 人を殺せと敎えしや 人を殺して死ねよとて 二十四までを育てしや 与謝野晶子のあまりにも有名な詩だけど、日露戦争に召集され、旅順で戦った弟を思って、「どうぞ死んでくれるな」と書いた魂の叫び。ほとばしり出たような詩。(その弟は無事生還して65歳まで生きたそうだ)。10代の時...
バス停は バス待つ人の 交流場 あなたもいいの 仲間でいいのベンチに座ってバスを待っていた。隣に女の人が座って来て、すぐ私に話しかけてきた。焦茶の帽子を目深にかぶり、茶系のコート、煉瓦色のスカーフ。茶系統で全体をまとめて、なかなかのセンス。いきなり「わたし82歳なの」とても82歳には見えない。若い‼︎。それを承知で告白したのだろう。「主人からパワハラをうけているの」「昔は良かったのよ。優しかっ...
1. 空にさえずる鳥の声 峯より落つる滝の音 大波小波とうとうと 響き絶えせぬ海の音 聞けや人々面白き この天然の音楽を 調べ自在に弾きたもう 神の御手(おんて)の尊しや2. 春は桜のあや衣 秋はもみじの唐錦(からにしき) 夏は涼しき月の絹 冬は真白き雪の布 見よや人々美しき この天然の織物を 手際(てぎわ)見事に織りたもう 神のたくみの尊しや (作詞 / 武島羽...
...
市議会の一般質問を初めて傍聴した。議場も、傍聴室も新築の市庁舎なのできれい!傍聴室は6階、廊下からは習志野市の街並みが綺麗に見渡せる。傍聴者は私以外に8人くらいの人がいた。途中で帰る人もいて、全部で10人くらいかな。今回は市の不祥事の問題がテレビ新聞で問題になっている。だからもっとたくさんの傍聴者がいると思った。市長も傍聴者が少ないのはホッとしたのではないだろうか。午前中で帰るつもりが今日は革新系...
最近夫の夢をよく見る。呼んでいるのかな。 秋深し千日草の咲く庭で 君が話すは夢か誠か 短歌のつもり😂ユザワヤに画仙紙のハガキを買いに行く。途中、畑の中に綺麗な花がゴミと一緒に捨ててある。丸いピンクの千日草だった。誰もいないので黙って畑に入って、2〜3本もらってきた。332号線は騒音がすごい。歩行者があまりいないので歌いながら歩いた。歌は鉄橋をわたると涙がはじまる。石橋正次の歌は最近の私のお...
孫の作品。なぜか尻尾が2本ある。こわ〜い!岸田政権の支持率を巻き返したいなら、北朝鮮の拉致問題の解決しかないと思う。「私が解決するんだ」という、強い決意を持ってぜひ取り組んで欲しい。これは歴代総理が誰もなし得なかった問題だ。岸田さんが思い切って北朝鮮に乗り込んで解決し、そして、北朝鮮と文化交流やスポーツの交流ができたら大きな巻き返しになるのでは。「北風か、太陽か」なら、ここは太陽で。とにかく拉致...
1)あなたの頬にぽっつりと 僕の涙が落ちたっけ 月の光はエメラルド 涙の色もエメラルド ああ あのくちづけを あの人は今も覚えているだろか (3番まである) 西沢 爽作詞 遠藤実作曲 歌:三島 敏夫富士銀行八重洲口支店にいた頃、夏、1泊でキャンプ旅行に行った。その時、Nさんに教えてもらった歌。なぜかテレビでも、you tube でも聞いたことがない。大好きな歌の一つで、今でも時々思い出して、...
1)あなたの頬にぽっつりと 僕の涙が落ちたっけ 月の光はエメラルド 涙の色もエメラルド ああ あのくちづけを あの人は今も覚えているだろか (3番まである) 西沢 爽作詞 遠藤実作曲 歌:三島 敏夫富士銀行八重洲口支店にいた頃、夏、1泊でキャンプ旅行に行った。その時、Nさんに教えてもらった歌。なぜかテレビでも、you tube でも聞いたことがない。大好きな歌の一つで、今でも時々思い出...
子供の頃、大阪の箕面に住んでいた。石橋駅で乗り換えて、宝塚駅はすぐだった。宝塚歌劇にはよく通って、いつか姉妹3人共、歌劇に夢中になってしまった。まだ子供だったのに、親がよく宝塚を見せてくれたなあと、今思うと感謝でしかない。中学2年の終わりに、父が「東京へ引っ越しが決まったぞ」と言った時は、宝塚が見れなくなるのが悲しくて、泣いてしまった。今でも自分が観た劇の歌は全部歌える。特に「虞美人草」や「トウラ...
「メシア」というアメリカのドラマをみた。2020年元旦にリリースされたNetflixオリジナルドラマ。「メシア(救済者)と名乗る者が、いま現れたら?」というサスペンスドラマ。(telling.asahi.comを参考)救世主なのか、詐欺師なのか。この主人公にすっかりとりこになった。パレスチナの問題にも触れているし。アメリカの関わりにも触れている。いかにもアメリカ映画らしい映画だったが、これアメリカ映画なの?と思えるびっくりす...
藤村の破戒を観ても涙する 年を重ねて涙腺緩む 😂ネットフリックスで映画「破戒」をみた。原作:島崎藤村『破戒』脚本:加藤正⼈、⽊⽥紀⽣監督:前⽥和男。島崎藤村の名作『破戒』を60年ぶりに映画化したもの。日本映画史に残る名作。「破戒」は、差別に対する悲憤を描いた小説。(脚本加藤正人の言葉)穢多という身分制度の名残が、まだ残っているという明治の後期の話だが、高校の時読んだけど、も...
ハロインの理解できないあの騒ぎ バカバカしいが苦言飲み込む 😂クマによる被害件数は秋田と岩手を合わせると約100人、全国では172人。この数にびっくりだけど、被害者はほとんど高齢者で、被害者に子供がいないので、国は動かないのだろう。クマとの遭遇は畑仕事をしていた。犬の散歩をしていた。キノコ狩していた等。クマは神出鬼没だ。数が増えて危ないと言っているのに捕まえても殺さないで逃すのは何故だろう。...
速報】「ダンシング・オールナイト」もんたよしのりさん(72)10月18日大動脈解離で死去とても残念‼︎「ダンシング・オールナイト」 (作詞・水谷啓二・作曲:もんた よしのり)彼の歌は、これしか知らないけど、とても好きだった。と言うか彼独特のハスキーボイス、パフォーマンスが魅力的で、飽きない。たぶん、天分と思う。メロディーもとてもいい。この歌を他の誰が歌っても彼のような魅力は出せないだろう。今日一日仕事しな...
「朝まで生テレビ」を4時半まで観た。夫が生きていた頃は二人で必ず見ていたのに、夜中に一人で起きて観るのは寂しすぎる。この日のテーマは「これでいいのか?!日本の政治」だったので、ほんとに久しぶりにみた。珍しく共産党もれいわ新撰組も参加していた。私は共産党ではないのに黙って聞いていると「共産党」や「れいわ」に賛同する場面がとても多かった。消費税10%は、仕事をしていて本当につらい。給付金は、聞こえはいい...
ローソクの数は関係ない❣️ 誕生日なぜ祝うのかふと思う 人間だけか生への畏敬 😂子供の頃、暮れの大掃除も、お初月も家族と過ごした。大掃除のあとは必ず、すき焼きで、家族揃って紅白を見ながら食べた。NHKの紅白歌合戦が一家団欒の場を作る役目をしていた。結婚したら紅白での一家団欒はなくなった。両方を経験した私は、どっちがいいかなあというと、今の方が居心地がいい。■10~40代はスマホで音楽を楽しんでいる大...
わが庭に水ひき草が楚々と咲く 草ぼうぼうも ものともせずに埼玉県議会の最大会派自民党県議団は、小学3年生以下の子どもだけで自宅に留守番させたり、子どもだけで登下校させることを禁止するなどとする虐待禁止条例の改正案を提出し、13日の本会議で採決する予定でした。(集英社オンライン)<10月6日>条例委員会で自民、公明の賛成多数で可決され、来年4月に施行予定という異例のスピードで決まりかけた改正案。幼...
NHKは4日、午後7時のトップニュースで『会見に指名NGリスト』があったことを伝えた。事務所から会見の運営を任されていた会社側が複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せ、質問の指名をしないようにする「NGリスト」を会場に持参していたことが分かった。(スポニチ)当日は出かけて、夜、ネットで見たけど、ひどかった。「NG記者は指名するな」のリスト作成は、あまりにもひどい。会場のセッティングだけでなく、司...
杉田議員は国連の会議に日本から参加した人たちを「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」などと表現している。自民党の責任は極めて重い。人権意識に欠け、落選議員だった杉田氏を引き入れ、衆院選の比例区名簿で優遇し、2度当選させた。ここに及んでなお誠実に対応しない杉田氏を守り続けるなら、人権侵犯に加担していると見られても仕方あるまい。杉田氏は、性暴力対策など...
いつまでも自分のことは自分でと 心に決めて生きる毎日何年ぶりかの友達と会って、軽い食事をして、お茶を飲んで、とりとめのない話をした。こんな時間も大切だなあ〜。子育ても終わり、孫も大きくなり、これからが本当に自分だけの人生を謳歌できるのに。「認知症になって行く人が多いね。頑張ろうね」と言いながら別れた。我が家は娘家族と一緒に住んでいるけど、親娘でパソコンの仕事をしているので、3LDKを4人で分...
キツネユリ イヌサフラン科(ユリ科) 灼熱の太陽の元メラメラと 炎のように見える花びら私が成人になって、小学校時代担任だった男の先生から一度職場に電話があった。(卒業以来一度も連絡していないのに誰かに聞いたのか?)私の職場は東京駅の真前にあった。仕事中だったが、東京駅にいるというので会いに行った。先生から学会で出てきたが「一日余ったので一緒に旅行せえへんか」と言われた。( 二人で旅行? 何そ...
9月7日、3時間くらい会見の様子を見てしまった。追求するメジャー側も自分達も隠蔽して同罪なのに、他人事として吊し上げのような場面があったのは残念。しかし、社名のことだけは非常識だと思う。作家・本間龍氏の質問が、一番的を得ていた。(週刊女性)PLIMEより「数千人の人々を不幸のどん底にたたき落としてきた。その名前を冠した名前をつづけていくというのはあまりに常識はずれではないか。ヒトラー株式会社とかスターリ...
たまたま7月末頃、沢木耕太郎の「春に散る」を読んだ。そしたら、8月末の朝日新聞で映画になったという記事を見てびっくりした。題名は素敵だが「春に散る」はボクシングがテーマになっていた。ボクシングには全く興味がない。喧嘩のようで怖いし、あんなに殴らなくても…と思ってしまう。目が腫れたり、顔から血が出たり、とても凝視できない。でも、沢木耕太郎の文がとても読みやすくて、軽く読めた。私はいつも本を読みながら登...
記憶めは頭の中に潜みおる 消したい記憶出て行け外へ 😂昔の学校には教師に宿直という制度があった。昭和49年位に廃止され、現在はない。その宿直の日、担任の先生に「夜、遊びに来い」と言われたことがある。先生は独身の男の先生だ。(現在だったらあり得ない)クラスのみんなの前で、みんなに「遊びに来い」言うならいい。でも、違った。私以外に、家が学校のすぐ前にあるO子さんが一緒に呼ばれたこともあった。でも、男...
お庭に咲いた白彼岸花今日は震災を予想して、2019年NHKに収録されたドラマ「パラレル東京」を見た。首都直下地震に襲われた東京を舞台に架空のテレビ局で働く報道チームの闘いを描いたものだけど、とても迫力があって、面白いと言うより、想像を映像化して観せてくれたので、とても迫力があった。ドラマでは、東京都内に、マグニチュード7.3クラスの巨大地震が発生した場合に、都心の生活にどのような影響を及ぼすかを、コンピュ...
今日は月が今年最も大きく見える満月で「スーパームーン」と呼ばれるそうだ。7時ごろ、ものすごく大きなまんまるのお月様を見た。だ〜れもいない、1人で見ているのがもったいなくて、ちょうど今、車を降りて前を歩いているお兄さんに声をかけた。「すみません、ちょっと、来てください」なんだろう? みず知らずのおばさんに「ちょっと来て」なんて、びっくりしたと思う。でも、振り返って、戻ってきてくれた。「あそこみて! 大...
蝉がなく 暑い暑いと 聞こえるが ほんとは何と 言ってるのかな 😂老朽化した市内の消防署(厳密には出張所)を、中学校の運動場の隅に建て替えるという計画案を聞いて、反対のチラシを作成して、地元の「住みたい習志野」というブログに投稿したのが7月4日です。たくさんの方から、賛同のコメントをいただき、ありがとうございました。あれから約1ヵ月半、住民の同意が早期に得られないという理由で、廃案となりました。行...
岸田総理大臣は地元が反対しているのに、放出は8月末などと、なぜ強行しようとするのだろうか。全漁連も反対しているのに、なぜ放出を強行しようとするのだろうか。こんな大事なことを閣僚と相談しただけで決行していいのか?他の国会議員は何故黙っているの?(たしか福島みずほさんの反対の言葉を見たけど)地元の反対を無視しては、強行しないと言っているが、この言葉、信用していいのか。メディアは何故もっとこの問題を取り...
柿の葉に3匹。全部で20匹見つけた。今年は悲しくないね。 蝉が鳴く ひねもすひとり かなし かなしあゝ悲し 今日なほひとり(白秋)「マチス展に行かない?」 邦さんから電話。とても行きたかったけど迷っていた。遠いいし、暑いし、台風も来ているし、人ごみに行くのは最近躊躇してしまう。思い切ってでかけたが、上野は夏休みだからか、子供や外国人がいっぱいだった。私は千葉からのお上りさんで、都美術館がわからな...
庭に咲く夏水仙に目を見張る 居ながらにして見れる嬉しさ 😂また日大か。みんなそう思った。この問題は本当なら、昨年の秋に終わらせることもできた問題と思う。こんなに大変な事件にならなくてすんだのではないか。学校側が、昨年きちんと対処していれば、北畠君も手を染めなかったかもしれない。検事総長だった人をなぜこんな門外漢の部署で君臨させているのだろう。林理事長は、この人事の見直しからが、まず改革ではな...
鳥マーク変えてしまうの寂しいね 巷の声にわれも共感ツイッターとか利用しない、でもイーロン・マスク氏のツイッターの青い鳥マークをX に変えたことは、つまんないなあと思った。それに、ツイッター本社の屋上に掲げた大きなXのマークも不気味で、ネオンの点滅は異様というより、見る人をイライラさせる。(近所の住民からの眩しいの苦情で3日で取り下げられたが)エックスというより日本人にはどう見てもバツに見えるし...
今年は蝉の抜け殻が多い。 久しぶり庭に降り立ち見渡せば 蝉の抜け殻そこここ10個 (短歌のつもり)😂暑くて日中は外に出られなくて篭りきり。マーロンブラントの映画「ゴッド・ファーザー」をみた。日本では絶対表現できない独特の雰囲気。殺し合いばかりの中に、ずーっといろんな形の愛がテーマになっている。夫婦の愛・親子の愛・兄弟の愛・従兄妹どうしの愛・マフィアの世界の愛。パート3では名曲「愛のテーマ」が聞...
夏にしてこの淡い色ケイトウのこだわりの意志わたしと同じ (短歌のつもり)😂我が家は車はない。でもビックもターの名前も知っているし、あの大きな看板も見たことがある。中古車販売会社のビッグモーターがわざと車を傷つけるなどして保険金を不正に請求していた問題。こんな大きな会社が、有名な会社が、実はいい加減な会社であることに驚いた。入社した若者たちは、さぞ最初は期待しただろう。戸惑いがわかる気がする。...
気候変動は世界的に広がっている。世界各地で深刻な干ばつ、水不足、大規模火災・海面上昇、洪水、河川の氾濫・日照り・暴風雨。温室効果ガスの濃度はこの200万年で最も高い水準です。(国際連合広報センター)それに野生の熊が人里に降りてくるのも何か関係あるのかなあ。これらが、何かの始まりの予兆かもしれないと思ったり。生活が多少不便になってもいい。生活を変えなければならないと思う。最近、巷では刃物沙汰の事件がや...
大きなヒペリカム。真っ赤で美味しそうだけど食べられない。 昔ならピンポンと呼ぶ遊びだが 今は卓球五輪の競技 😂中学3年生の孫の卓球大会に行ってみた。いつも「見に来ないで!」というので3年間一度も行かなかった。顧問の先生から「最後ですから、見てやってください」と電話があった。そっとみたつもりが、見つかってしまった。急いで隠れたけど気がついたみたい。見ないでというのも本心かもしれないけど。知...
老朽化した消防署の移転先に第七中学校の運動場の一部が候補地に選ばれています。前代未聞です。学校の運動場の中に消防署を持って来るというのは…。奇想天外な発想で、無計画な発案ではないでしょうか。元はと言えば、今までメンテナンスをちゃんとしてこなかった。「老朽化がいちじるしい」から急いでいる。とは! 外壁もよくみるととても汚い。今日も前を通ったら、暑いのに窓が開いていた。クーラーがないのだろうか。働いて...
地蔵様積極的に後押しをして欲しかったな盆祭り 😂お地蔵さんはすべての生きとし生けるものを救うまで仏にならないと誓って、いつも市民や子どもを見守ってまち角に立っているんだそうです。私はその話が好きでね。これ、明石市の泉房穂市長の言葉です。私が大阪の箕面に住んでいた頃、家の斜め前に、小さなお社があり、「お地蔵さん」と呼んでいた。本当に古ぼけたお社で、地蔵堂の奥に扉があったので、その中にお地蔵さん...
絵画展立ちっぱなしで観たのちに スイカジュースで疲れを癒す 😂スイカをジュースで飲む?意外と美味しい 友人と二人で「県立千葉美術館」に行く。車だとすぐだったけど、電車ではちょっと不便なところにある。65歳以上の方は他市の方でも無料と窓口にあるので、黙って入ろうとすると「証明証を見せてください」と止められた。「そうか若く見えちゃったかな」と二人ともニコニコしなが...
猿之助の事件は、たまたまジャニー喜多川の事件と重なり、というか、この2件はほとんど同じ事件と思う。上の者が仕事を与える・言うこと聞かないなら取り上げると言う仕組。弱みに漬け込んだ卑劣な手法。ジャニーズでは、一人だけ、親に話したという少年がいたが、両親は泣き出したと言っていた。こちらはカウアン・オカモトさん等のおかげで政治家がやっと動き始めた。二つの事件は、おぞましくて、口にするのも嫌なだ事件だ。特...
泰山木の花を見つけた。高いので、なかなかお目にかかれない。今年見つけて嬉しい。 前世から降りてきたかと見紛いて 泰山木に 思わずお辞儀 😄(笑いすぎかな)日本ではなぜ落とし物が戻ってくるのか? 治安の良さで知られる日本において、落とし物が持ち主の元に戻る確率もまた高い。財布は8割以上の確率で手元に戻るという、海外では考えにくい。(New sphere)『今まで私が失くしたもの』ハンドバック・銀行カード・スマ...
初夏の道 紅つめ草の 花見つけ 何とはなしに 心がなごむ(短歌のつもり)😂ジャニーズ事務所の性加害問題・歌舞伎の世界の性加害問題似たような話で日本中が鳴りを潜めて見届けようとしている。結婚前には、親に便乗して歌舞伎をよ〜く観に行っていた。歌舞伎を観に行く日は、母も祖母も着物を着て、おしゃれをしていた。ちゃんとしたところへ?行くから、ちゃんとした格好で…かな。私は普通。歌舞伎は日本の伝統を守ってく...
幽学の悔しい思い忍びつつ 心はいつか幕末時代 (千葉県の偉人・大原幽学を知った日)熊は、昔はもっと山の近くだけに出没していた。だんだん南下してきてツキノワ熊の県別事故件数は①岩手341・②秋田284・③長野174・④福島150・⑤富山127・⑥山形116⑦新潟112・⑧群馬98と発表されている。福島だったかな、子熊が小学校の校庭も走っているのは。今、子供は塾や部活で帰りが遅い。私だったら怖...
慰霊の日6月23日が 見知らぬ義父の命日となる義父の命日は昨日23日。夫の命日は明日6月25日。義父といっても、夫が5歳の時亡くなっているので、彼もそんなに覚えていないみたい。戦果を逃れ、荷車に荷物と一緒に5歳の息子を乗せて北部へ逃げる時途中、荷車の轍が山道の側溝にはまり、息子を親戚に預けて自分は残った。それっきりだそうだ。だから遺骨も何もない。沖縄戦は1945年3月26日に米軍が沖縄・慶良間諸島に...
「ブログリーダー」を活用して、竜さんをフォローしませんか?
空梅雨の猛暑にめげずあじさいは 孤高の花と咲き誇りしや 😂東京新聞6月18日のトップ記事のタイトル。最低賃金の半額で 障害者ら清掃作業 にびっくりして読みました。東京都杉並区から区の障害者交流館の清掃を受託していた区障害者団体連合会が、少なくとも10年以上、都の最低賃金の半額程度の時給500円前後で知的障害などのある清掃員を従事させていたことが分かった。 (記事:佐藤航)私は大阪から中学の時に杉並区阿佐...
6月14日(土)夜 NHKBSで松本清張の不朽の名作をドラマ化した「天城越え」を観た。昔、昔、一度みている。当時、主役の女郎役は大谷直子。男の子は鶴見辰吾だそうでびっくり。今回、遊女大塚ハナは(生田絵梨花)。顔も名前も私は知らない女優さんだけど、役にピッタリで上手だった。昭和31年、少年次郎(末次寿樹)は14歳の中学生。彼は天城峠で出会った遊女ハナに淡い恋心を抱く。次郎の初恋だった。二人は峠で浮浪者の土工に出...
久々に国会中継をみた。参議院決算委員会だった。ちょうど立憲民主党塩村あやか議員が質問していた。時間がなかったので簡単だったけど、女性の乳がん検診についてだった。こんな質問も国会でしていい質問なのかと初歩的疑問。乳がん検診はとても痛い。だから受給率は44.9%になっている。死亡は乳がんがトップなのに、これは検診を受ける人が少ないのは痛いからとはっきりしている。痛くない乳がん検診をぜひもっと国が率先して...
男の子二人。孫です。一度だけ最果てに行ったことがある。3年前、北海道の函館。北海道の方から、「函館は最果てと言わないよ」と言われるだろうけど、私には充分最果てだった。わたしは、この「さいはて」と言う言葉に憧れていた。北海道には死ぬまでに絶対行きたいと思っていた。一応、冬支度をする。でも、行ってみると函館は暖かい。一歩建物の中に入るとどこもぽかぽかしている。町中が観光の街で、観光客に親切に出来ていた...
我が家の親戚で唯一のお医者様。父が「ひろちゃん」と呼んでいたので、子供のわたしたちも「ひろちゃん」と呼んでいた。今にして思えば失礼だったかな。わたし達はまだ子供だったので、お兄ちゃんのような存在だった。ひろちゃんと会うのは正月や親族の葬儀の時のみ。私達子供は火鉢を囲んで、ひろちゃんが「パブロフの条件反射」の話をするのを聞いていたのを覚えている。私が23歳の頃、突然耳が聞こえなくなり、それに伴い目も、...
今日は朝から雨。窓を開けて空を見ていた。大きなカラスが一羽、お向かいの棟の屋上で「カァ〜」と鳴いた。何を考えているのか、ちょんちょん飛んで場所をときどき替えている。窓を開けて見ている私の方をチラ見するが、関係なさそう。ぐ〜んと急降下で近くの電柱に止まり、「カァ〜・カァ〜」と大きく2度鳴いて飛んでいった。何か言いたいのだろう。屋上での「カァ〜」は、「こう天気が悪いと、どうしようもないな」電柱での「カ...
♪ 恋人よ枯葉散る 夕暮れは来る日の寒さを ものがたり雨に壊れたベンチには愛をささやく歌もない恋人よ そばにいてこごえる私の そばにいてよそしてひとこと この別ればなしが冗談だよと 笑ってほしい砂利路を駆け足でマラソン人が行き過ぎるまるで忘却のぞむように止まる私を誘っている恋人よ さようなら季節はめぐってくるけどあの日の二人 宵の流れ星光っては消える 無情の夢よ恋人よ そばにいてこごえる私のそばにい...
...
3日(土)は憲法記念日。この日朝日新聞で目に留まった記事です。囲み記事「ひと」の欄。 超高層タワマン再開発に反対する地場スーパー社長 飯田武男さん(85)飯田さんは、東京・板橋のハッピーロード大山商店街で相次ぐタワマン計画の反対運動に取り組んでいる。店に「再開発反対」の看板や旗を掲げデモ行進の先頭に立つ。タワマン再開発は商店街を壊し、景観を悪化させる。巨額の税金も注がれる。私は直接何...
ゴールデンウィークの始まり4月30日(水)には、お墓参りに行った。ちょっと遠いけれど、先々を考えて私は我が家の墓を姉の家族と同じ横浜の墓地にした。「遠くて、なかなか行かれない」その方がいいと思った。次の日は、近所の「大池公園を歩こう」と言って二人で出かける。大池公園は歩いて10分程の所にある。桜は終わっているが400本の桜の木がある。今日は水曜日なので人は少なかった。大池公園は人生の縮図。やっぱり高齢の...
千葉県に住んで、何度県立美術館に行っただろう。夫は絵に興味がなかったので、ほとんどわたしが誘って、運転手として行ってもらったが、必ず子供も一緒なので、まあ楽しそうだった。千葉県立美術館は美術館としては、それなりの風格と品位がある。ただ椅子が少ない。高齢者はちょっと座ってゆっくり鑑賞したいが、会場内には椅子が1箇所もない。なぜだろう。それと千葉みなと駅からの案内表示が1箇所もない。これも不思議。要す...
スターチス今日は日差しが弱く少し肌寒い。夕方、たいした買い物ではないが草取り用の大きなゴミ袋がないし、歩きたくて買い物に出た。のんびり買い物をしていたら少し薄暗くなってしまった。この時間帯ピタッと歩道橋を歩く人もいなくなり心細い。高齢の男性が一人、すこし前を歩いていた。ジーンズにワイシャツは淡いグレーチェック。小綺麗でとてもおしゃれな感じ。ちょうどエレベーターが停まり、その男性が乗ろうとしていた。...
♪ 夕月教えて欲しいの 涙のわけをみるものすべてが 悲しく見えるの夕月うたう 恋の終わりを今でもあなたを 愛しているのに教えて欲しいの わたしの罪を許されるものなら 誤りたいの夕月さえて 心はいたむあまりにいちずに 愛しすぎたのね教えて欲しいの 忘れるすべをつきまとうまぼろし あなたの面影夕月だけに 愁を語る涙をあなたに ふいてもらいたいたい(作詞・なかにし礼/作曲:三木たかし・歌:黛ジュン) ...
4月13日は娘の月命日。今日は一日雨。そういえば1周忌も雨だった。娘が救急車で運ばれて、亡くなった日も雨。葬儀の日も雨。死にたくなかったんだね。代わってあげたかった。♫ 雨 雨にぬれながら 立たずむ人がいる傘の花が咲く 土曜の昼下がり約束した時間だけが からだをすり抜ける道行く人は誰ひとりも 見向きもしない恋はいつの日も 捧げるものだからじっと耐えるのが つとめと信じてる雨に打たれても まだ待つ人が...
袖ヶ浦西公園で 一人ゆく桜花爛漫トンネルを 君のまぼろし胸に抱きつ白秋の詩に「寂心」と言う詩がある。 かぎりなきものを 欲りして かぎりなき さびしさに来つ かぎりなきものと 知りつつ かぎりなく 涙ながるる さびしさに 常はすまいて ただせめて さびしがれども ほとほとに いまは堪へえね 百日紅 あかく咲きたり瀬戸内寂聴さんの本(ここ過ぎて白秋と三人の妻)によると白秋は隣家の奥さんを好きに...
ついて来るかい 何も聞かないでついて来るかい 過去のある僕に君を愛していればこそ生まれ変われた僕なのさついて来るかい 涙をわけあいついて来るかい 僕を信じて ついて来るかい 噂気にせずについて来るかい 悲しみの僕にからだの弱い 君なのに苦労をかけて すまないねついて来るかい 何も持たない僕について来るかい しあわせ求めて (歌:小林旭 作詞・作曲 遠藤実)夜の世界の歌だけど、メロディがとても...
東日本大震災後の復興が進む仙台で発生した連続殺人事件を巡り、日本の生活保護制度の欠陥に迫る社会派ミステリ。監督:瀬々敬久中山七里の原作を映画化したもの。最近観た映画の中で、一番いい映画だった。宮城県警捜査一課の刑事である笘篠(とましの)を阿部寛と、元模範囚の利根勝久を佐藤健、2人が主役か。でも、隅々まで、全てが一流の俳優陣ばかり。2011年(平成23年)3月11日に起きた、東日本大震災その後をテーマにしたも...
(永井荷風・暗き日の繰言より)永井荷風のくりごとを借りた。あの世にはどんな自由があるのだろうか空の上の見知らぬ世界に 思いを馳せる私も行こうかな 夫と娘のいるあの世界に 最近 しきりに思う真夜中の3時 窓を開けて夜空を仰ぐ月が 向かいの棟の真上にでている5階の窓のカーテンが空いた 人影が窓枠に座ってタバコをふかし始めたお互いに逆光線で顔はわからない月が黙って見ていたあさ わたしは戸をあける何かしら...
デザイン化して描いてみた。花ばかりがこの世で私に美しい。三善達治の詩には「菊」と言う題名がついている。この詩も意味深な詩だ。菊の花でなくてすみません。3月、NHKでは毎日、「国会中継」参議院予算委員会を放映している。私の部屋は6畳、テレビはパソコンの左側にある。音量を小さくしてなんとなくつけっぱなしにしている。国会中継を聴きながら、目はパソコンの「ながら族」。テレビは質問者が変わる時はみている。昼から...
...
伝説の地を訪ねるの約束を 君忘れたか一人旅立つ伝説には常人が気付かなかった「意外な真実」が潜んでいる場合もある。作者の大野隆雄さんの言葉だが、同感です。大野さんは千葉県にお住まいの方で東洋大学大学院を卒業後、公立高校の教諭をされていた。退職後、B6版の小冊子を「古稀の叫び」「植物誌」「伝説の地を尋ねて」「頼山陽」と続けて4冊もの自費出版をされた。(非売品)全く違う4冊の本には、それぞれ違う...
朝、早く起きて、もうかれこれ1時間、私は窓の前に座って海をみている。目の前に海が見える! 海しか見えないと言う感じ。遠くの水平線に貨物船が かすかに動いている。大きな外国船。どこからきたのだろうか。いつまでみていても飽きない。近くの岩場には釣り人が糸を垂れている。ひとり、いや二人かな。以前、マレーシアの海でシュノーケリングを体験し、綺麗な熱帯魚がたくさん泳いでいるのをみた。浅いところだけど、臆病な...
6月11日。市議会定例会を傍聴した。学校へ行けない子供への対応・対策について。(環境みらい・央重則議員)の質問に興味があった。習志野市内で登校拒否児童は中学校で273人。小学校で226人。まさか不登校児が3桁とは思わなかった。びっくりした。亡くなった私の娘は小・中の9年間、場面緘黙児で学校で喋ることができない。毎日毎日、泣きながら遅刻スレスレの時間で走って登校していた。カーテン越しにそっとみていると、涙を...
日本中 震撼とさせ 70年 袴田事件 未だなお闇数ある、やりきれない思いの事件の一つに袴田事件がある。袴田事件は以前にもこのブログに描いた記憶がある。17歳の娘さんが一番ひどい殺され方をしていたと新聞で見た。これが一番のヒントではないかと思ったが、その後一度も話題にならないのは何故?そして、味噌樽を触ることができる人は、限られているのでは?。こんなにわかりやすい事件だのにと素人は思ってしまう。(...
近所のKさんからお庭の琵琶をいただいた。 久しぶりに画仙紙に筆で描いた。総武線快速電車でのこと。津田沼駅から1時間、荷物もあるし、腰も痛めているし、どうしても座りたかった。作戦として、優先席の前に立った。東南アジア系の男性が座っていて、すぐ替わってくれた。外国人はすぐ替わってくれる。日本人の男性は眠っていたり、スマホをいじっていてあまり譲ってくれない。でも最近、学生さんは譲ってくれる人が多い。サ...
2024.3.26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。夫が死んで、夜な夜な政治の話をする事もなくなり寂しい。学生運動なんて言葉は死語になってしまった。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎武器の輸出は閣議決定で簡単に決められるなんて。閣議って、20人くらいか...
図鑑で調べたらシモツケというらし。花言葉は整然とした愛。儚い。冠二郎の歌、「旅の終わりに」は色んな歌手が歌っているが舟木一夫が一番いい。作詞は立原岬? 知らないなあと思ったら、五木寛之のことだっだ。五木寛之は立原岬の名前で作詞もしていた。旅の終わりにのレコーディングの時、冠二郎の話では「真剣に、そして人生の一番辛かった時のことを思い浮かべて唄ってください」と五木寛之から注文があった。「世界観を壊...
久しぶりに出かけた。JR津田沼駅でのこと。友達がスイカを忘れて駅で買うから待ってて、と言って自動販売機に走った。私も一緒に走った。でも、スイカの新規購入ができない。「チャージでしょ。購入でしょ?」何回試しても 「金額を押してください」の自動アナウンス。二人で、ああでもない、こうでもない。ボタンを押しまくった。「違う。違う、チャージでなくて、新規なの!」機械に向かって言っても仕方がない。改札の窓口へ...
詩……臆病者 この気持ちは なんだろう一日だけ家族と会わないで暮らしたい一人称を変えて 喋ってみたいけれどずっと オレのまま非日常を生きてみたいそのくせ行動範囲はベッドの上自分の考え方を 理解してもらいたいそのくせ その考え方を 自分だけの特別なものにしたいこの気持ちは なんだろう孫が中学生の時に授業で書いたみたい。机の上で見つけた。まだ子供と思っていたのに…本人の許可をもらってアップした。おんぶし...
人や物事を〈ないもののように軽んじる〉ことを指す「ないがしろにする」という言葉がある。それがこれほどぴたりと来る出来事をあまり知らない。 環境相と水俣病関係団体の懇談の席で、出席者の発言が遮られ、マイクの音声が切られた熊本の一件。▲現場の映像がネットにある。水俣病特有の症状を訴えながら患者と認められないまま亡くなった妻の被害を語ろうとする高齢の男性に、司会者がこう割って入った。「申し訳ございませ...
5月1日に開かれた水俣病被害者団体との懇談会の一部始終をテレビでもネットでもみた。懇談会では8団体が参加して、一団体の持ち時間3分。過ぎると環境省側によって一方的にマイクが切られ取り上げられた。環境省側の主なスタッフは伊藤信太郎環境大臣・神ノ田昌博環境保健部長・司会の木内哲平対策室長の他に、マイクを握る被害者に張り付いて3分経ったらマイクを取り上げる役目の年配の女性職員。これら環境省のスタッフは別...
ガザのニュースを見ていた。8歳くらいの男の子が、瓦礫のそばでわあ〜わあ〜泣いている。一番、元気な年齢だのに…。なんと言って泣いているのだろう。「おかあさ〜ん」かなあ。いや、恐怖で、ただただ泣いているように見えた。かわいそうで、かわいそうで涙がでてしまった。歳のせいか最近ニュースを見ただけでも感情移入してしまい、涙もろくなった。世界の国々が集まっても止められない戦争ってなんだろう。与えられた領土でなぜ...
代表ではないよ、と言いたいけど黙っていた。 カキツバタ五月の花の代表と 我が世を誇り次々と咲く今回の衆院3補選は自民党が敗退した。最近の自民党のお粗末な事件ばかりでは当然と思った。ニュースで知ったけど選挙妨害には驚いた。警察も取り締まりができないことにも驚いた。昔、選挙の街宣にはマナーがあって、最終日の場所の取り合いは先に来た方に優先権があり、後から来た候補はマイクを置いて、邪魔しないよう...
岸田政権になって不祥事が多い気がする。自民党・安倍派に所属の宮澤博行(49)元衆議院議員の話。宮沢議員は出会い系カフェで知り合った女性A子さん(28)と同棲生活をしていた。この話を2024.4.25発売の「週刊文春」にすっぱ抜かれた。東大法学部卒と言う立派な学歴で、選挙の時は奥さまも候補者と同じくらいに一所懸命選挙運動をされたと思う。地元の支援者や、家族を裏切ったことをどう自覚しているのだろうか。50歳にもなって...
なんとなく昔を思い気が沈む 池上線に心つかまり⑴ 古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの⑵ 最終時刻...
久しぶりに筆で描いた。安物の画仙紙は描きにくいな。 なんとなく品があるなあ蘭の花 我が家に来ても品はそのまま3月26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。学生運動なんて言葉は死語になってしまったのかな。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎えっ、武器...
今年も桜公園の桜を一人で見に行った。飲み食いが禁止なのでとてもいい。4月8日撮影娘が亡くなったのは2020年4月13日。早いなあ、もう4年になる。自分がまだ生きていることが不思議な気がする。祖母は娘を3歳で亡くしている。子供の3歳は一番可愛い盛りだったと思う。今、子供を持って、そして親より先に亡くしてしまって、祖母の気持ちがストレートにわかりすぎて、もっと寄り添って接してあげれば良かったと、後悔ばかりして...
大きなチューリップ 通り過ぎ誰か呼ぶ声立ち止まる 誰もいなくてチューリップ揺れ仕事が一段落したので、図書館に行った。「切羽へ」を借りて急いで家に帰り、すぐ読み始めた。舞台は長崎県にある炭鉱の島。主人公のセイは小学校の養護教員。夫は画家。夫と二人、まだ子供もいない、のんびりとした新婚生活だけど、そこへ東京から一人の若い男の先生が赴任して来た。音楽の先生だった。セイは愛する夫がいるのに、何故か...
家の前の桜は雨ばかりでまだ8分咲きかな。庭には春の花がいっぱい❣️今回の自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡る処分の決定はおかしい。まず、何故500万円を区切りとしたのかが、わからない。500万円と言えば、私たち庶民からすると大変な金額だ。ダメに決まっている。100万円でも大変な金額でダメだと思うが。毎日新聞の調べでは派閥の裏金事件を巡る自民党の処分、どう評価しますか?に全く評価しないが……94.3%大いに評価...
やっと仕事が終わったので、久しぶりにNETFLIXで映画をみた。「あちらにいる鬼」不思議なタイトルの映画。直木賞作家の井上荒野による同名小説を映画化したもので、瀬戸内寂聴と父親との不倫を基にしたもの。作者の井上荒野さんは作家、井上光晴の娘さんだ。あまりにも壮絶なストーリーで、これが小説でなく実際にあった話なので、驚く。瀬戸内寂聴さんのことは知っていたが、お相手が井上光晴とは知らなかった。井上光晴役は…………...