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  • 吾妻さくら病院 介護医療院

    こんにちは、吾妻さくら病院介護医療院です。冬の厳しい寒さも一段落し、時折春を感じる様な季節になってきました。これからどんどん暖かくなり外出するのも楽しみになってきますが、まだまだコロナやインフルエンザも流行している中、元気に生活するため高めたいのが「自己免疫」です。自己免疫を高めるのに様々なメディアで紹介されているのが「腸活」です。腸内環境を整え良い腸内細菌、所謂善玉菌を増やすのが腸活の目的ですが、お手軽でお薦めしたいのが日本人の知恵、「お味噌汁」です。発酵食品である味噌を様々な食材と共に効果的に摂取できるお味噌汁は日本の食卓に欠かせない正に腸活の専門食と言っても良いでしょう。毎日の献立を考えるのはとても大変ですが、お味噌汁の具材をちょっと工夫すると食卓に彩りを添える料理となります。お豆腐やネギ、ワカメと...吾妻さくら病院介護医療院

  • 吾妻さくら病院 医療療養病棟

    医療療養病棟です。雪や凍った路面での歩行は、転んで怪我に繋がる危険がありますので注意が必要です。そういった路面では大きな歩幅で歩くと体の揺れが大きくなり転倒しやすくなったり、重心を後ろにすると踵から後ろに転びやすくなるそうです。このためペンギン歩き(小さな歩幅で靴の裏全体を地面につけて歩く、体の重心を少し前に置いて歩く)が転倒の予防には効果的です。高齢などで骨が弱くなっている方は転倒により骨折してしまう事も多く、場合によっては寝たきりになってしまう方もおられますので雪道での歩行は十分注意してください。吾妻さくら病院医療療養病棟

  • 吾妻さくら病院 透析室

    こんにちは、吾妻さくら病院透析室です。今回は透析患者と運動療法についてです。腎機能が低下して、慢性腎臓病のステージが上がるほど、日常生活動作(ADL)が低下し、不活動の患者になり、筋力や心身の活力が低下してしまいます。透析患者は時間的制約が生じるため、日常生活における「すきま時間」を有効活用する必要があります。場所や時間を選ばずに自宅で実施できる有酸素運動、またはそれに準ずる運動として、足踏み運動が挙げられます。ガイドラインでは「非透析日1日あたり4,000歩以上」または「1日30分以上の散歩を週5日以上」とされています。個々の病態によって日ごとに目標を設定することが大事です。また、筋力トレーニングを併用することで、身体機能の改善促進につながります。#吾妻さくら病院#事件#事故#中之条町#健康吾妻さくら病院透析室

  • 吾妻さくら病院 リハビリ科

    こんにちは、吾妻さくら病院リハビリスタッフです。今回はホットパックについてご紹介をしたいと思います。【ホットパック(温熱療法)】温熱療法とは人体に熱エネルギーを加えて、緊張緩和や疼痛軽減、循環改善を目的とする物理療法です。【ホットパック作用】1:疼痛の緩和2:筋肉の緊張緩和3:血管の拡張作用4:リラックス作用5:組織代謝の亢進【ホットパックの禁忌】1:急性の損傷や炎症のある部位2:腫れや熱感のある部位3:出血または出血の可能性がある部位4:悪性腫瘍のある部位またはその周辺【温熱療法と寒冷療法の違い】温熱療法:慢性期・慢性疼痛原因がわかりにくい。痛みが長時間続く。慢性疾患、心理的要因が原因となる寒冷療法:急性期・急性疼痛原因が明確。短期間で治まる痛み。急性疼痛は当然のケガや病気で起こる。「発熱・発赤・腫脹・...吾妻さくら病院リハビリ科

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