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  • ツツガムシ病について

    群馬県の中でも当方吾妻や利根沼田地域で特に多く発生しているとのことです。群馬県全体で、毎年10~20例の発生報告があり、特に10月~11月にかけて多く発生しているようです。これから紅葉狩りで野外へ散策に出かけられる際は、一応ご注意ください。ちなみに全国的には、年間に春〜初夏、および秋〜初冬の2つの発生ピークがみられるそうです。★どんな病気か?ダニ類の一種ツツガムシの幼虫に刺されることで、感染します。発熱(38°以上)、発疹が主な症状で、5~10mm大のかさぶたを伴う刺し口が特徴です。★予防方法長袖・長ズボン、帽子や手袋を着用し、肌を露出させないことが大切です。防虫スプレーも効果的です。ちなみに吸血性ヒルであるヤマビル対策にもなります。山林や田畑・川原に立ち入って1~2週間後に、発熱・発疹症状がでたら、速やかに医...ツツガムシ病について

  • インフルエンザワクチン接種受付中

    只今、当院では、インフルエンザワクチン接種希望者を受付中です。数に限りがございますので、お早めにお申込みください。インフルエンザワクチンは抗体ができてから5ヶ月間程度、その働きが期待できます。次の年の冬には、抗体は働きません。流行するインフルエンザは毎年変化するため、積極的にワクチンを受け予防することを推奨します。インフルエンザワクチン接種受付中

  • 台風19号

    東日本を襲った台風の被害状況の全容が、明らかになりつつある昨今ですが、あらためて自然の猛威の恐ろしさを実感しています。日頃、当院も非常食等の備蓄をしていますが、孤立してしまう状況下では、それも限界があります。1日も早く被災された方々が、もとの生活に戻れますようにお祈り申し上げます。台風19号

  • 身体拘束廃止委員会 研修会

    9月24日、身体拘廃止委員会による研修会が行われました。「身体抑制(身体拘束)は、衣類または綿入り帯等を利用して一時的に該当患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限」と定義されいます(厚生労働省)。具体的には以下の事例がございます。・徘徊しないように車椅子やベッドに体幹や四肢をひも等で縛る・転落しないように、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る・自分で降りられないように、ベッドを柵で囲む・点滴等のチューブを抜かないように、四肢をひも等で縛る・皮膚を掻き毟らないように、手指の機能を制限するミトン型の手袋をつける等現在、介護保険施設での身体拘束は原則禁止されています。精神科病棟についても、「できる限り早期に他の方法に切り替えるよう努めなければならない」とされています。ただし、抑制がいかなる場合にも禁止...身体拘束廃止委員会研修会

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